JPS6149961A - 空気調和装置の風向変更装置 - Google Patents

空気調和装置の風向変更装置

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JPS6149961A
JPS6149961A JP17017984A JP17017984A JPS6149961A JP S6149961 A JPS6149961 A JP S6149961A JP 17017984 A JP17017984 A JP 17017984A JP 17017984 A JP17017984 A JP 17017984A JP S6149961 A JPS6149961 A JP S6149961A
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JP
Japan
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air
stoppers
reciprocating member
plate
levers
Prior art date
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Application number
JP17017984A
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English (en)
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JPH052891B2 (ja
Inventor
Akio Takemi
竹味 明生
Yuji Honda
本田 祐次
Masahiko Osuga
大須賀 正彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Publication of JPS6149961A publication Critical patent/JPS6149961A/ja
Publication of JPH052891B2 publication Critical patent/JPH052891B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は空気調和装置、特に車両用空気調和装置の風向
変更装置に関する。
従来の技術 従来、室内の温度分布の均一化と快適性の向上のために
空気調和装置の吹出風を周期的にスイングさせる風向変
更装置が提案されているが、従来の装置では吹出風のス
イングの範囲の調節が困難であり、特に車両用空気調和
装置に適用した場合には運転者の注意力が吹出風のスイ
ング範囲の調節にかなり長い時間とられるので、車両用
装置に本発明は上記したような従来の風向変更装置の問
題点を解決するためになされたものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するため、本発明の空気調和装置の風
向変更装置は、枢動可能に設げられた複数個の風向板と
、これら風向板に枢着されてそれらを一緒に4回動させ
る連動板と、回転運動を往復運動に変換する装置を介し
て回転、駆動源に連結された第一の往復動部材と、ノ掌
擦連結装置を介して第一の往復動部材に連結されかつ1
つの風向板又は連動板に枢着されて往復運動中風向板を
スイングさせる第二の往復動部材と、第二の往復動部材
に係合してその往復動限界を規定する第一及び第二のス
トッパと、第一及び第二のストッパにそれぞれ枢着され
て第一及び第二のストッパを第二の往復動部材の移動方
向に移動させる第一及び第二のレバート、第一及び第二
のストッパに係合して第一及び第二のストッパをそれぞ
れ所望の位置に保持する弾性保持装置とを有する。
作用 第二の往復動部材を摩擦連結装置を介して第一の往復動
部材に連結しているので、第二の往復動部材がストッパ
によってその動きを停止されても第一の往復動部材はそ
の移動限界まで移動することができ、第一の往復動部材
が反対方向へ移動すると、第二の往復動部材も直ちにそ
れと共に反対方向へ移動し、このようにして2つのスト
ッパで規制された第二の往復動部材の移動範囲に対応し
た角度範囲にわたって風向板をスイングさせることがで
き、かつJ風向板のスイング範囲が第一及び第二のレバ
ーの間の角度によって示される。
実施例 本発叩を自動車用空気調和装置に適用した実施例が第1
図に平面図で及び第2図に正面図で示されており、図に
おいて1は電動機であり、1aはその出力軸である。ア
ーム2が一端において出力軸1aに固定されておりかつ
他端にビン2aを投げている。第一の往復動部材すなわ
ちロッド3は溝穴3aを形成して有し、この溝穴3aに
アーム2のtン2aが遊嵌しており、電動機10回転力
をロッド3の左右への往復運動に変換させるようになっ
ている。また、ロッド3は図示した左方へ延びる部分と
対称的に図の右方へ延びる部分を有するが、この右方部
分は第1図及び第2図では破断されて図示されていない
。また、この破断された右方部分にもここで説明するよ
うな風向変更装置が投げられているが、これについての
説明は重複するので省略する。
ロッド3とほぼ平行に第二の往復動部材すなわちプレー
ト4が左方へ延びており、ロッド3及びプレート4は板
はね9を介してそのばね力で相互に連結されている。こ
のためロッド3又はプレート4に板はね9のばね力によ
る摩擦保持力を越える左右方向の力がガロわると、ロッ
ド3及びプレート4は互いに相対的に移動する。このよ
うに、板ばね9は摩擦連結装置を構成する。プレート4
とアームプレート7とはビン8で回転自在に連謂されて
Zつ、ビン8はアームプレート7の一端に固定さ3でい
る。アームプレート7は複淑個の離隔されて平行に枢動
可能に配置された風向板501つに他端を固定している
。全ての風向?Ii5は一端において連動¥ji6に枢
着されて46す、同時にスイングし得るようになってい
る。この例では、風向板5は自動車の運転室内の計器盤
部に設けられた換気・冷房用の上方吹出口(ベント吹出
口)に配設されている。
ムC−及び第二のレバー10a及びIC1bが支点15
において装置dの固定部分に枢tUされでおり、かつ一
端にビン10C)10dをそれぞれ設げている。この場
合、第一のレバー10a及び第二のレバー10bは前記
した上方吹出口の近傍において計器盤の内側から座席側
へ向って突出するように設けられており、運転者が容易
に操作し得るようになっている。第一及び第二のストッ
パIl&及び11bがそれぞれ左右方向へ移動するよう
に投げられており、かつストッパIla、Ilbの左方
端に溝穴11c、iidをそれぞれ有し、これらの溝穴
11C及び11dはビンIOC及び10dと係合して2
す、レバー10aの枢動によりストッパ11aを左右方
向へ移動させ、かつレバー10bの枢動によりストッパ
11bを左右方向へ移動させるようになっている。更に
、ストッパ11a、11bはアームlie、11fをそ
れぞれ一体に形成して有し、アームlie、Ilfはピ
ン8即ちプレート4の左右への移動幅を規制する作用を
する。また、ストッパIla、11bは左右方向の溝穴
11g、iihをそれぞれ有し、これらの溝穴11g、
11hに、本体の固定部分17に固定された2つのピン
16が係合してストッパ11a、11bの動きを左右方
向にのみ規制する。
ストッパ11a、11bのガイド12は穴内にコイルは
ね14で外方へ押圧されたボール13を可し、ボール1
3はストッパl1as11bの凹凸面に当接し、レバー
10aslOb17)操作Vこよって決められた左右方
向位置にストッパ11a111bをそれぞれ保持し、ピ
ン8かアームtie、11fに当たった時ストッパ11
 a % 1 l bカ移動しないようになっている。
アームプレート70回転中心からピン8の中心までの距
離l工と、レバー10a、10bの支点15からピン1
0c、10dの中心までの距離12とが青しくなるよう
に設定されている。このため、AL向板5のスイング範
囲θ1はレバー10a及び10bの間の角度θ2と等し
くなる。
菟動慨1が附勢されてロッド3が例えは第1図に示した
位置から左方へ移動すると、プレート4も一緒に左方へ
移動して風向板5をスイングさせる。ピン8がストッパ
11bのアーム11fに当たると、プレート4の左方へ
の移動及び風向板5のスイングは停止されるが、ロッド
3は更に左方へ移動する。電動機1が更に回転してロッ
ド3が右方へ移動すると、ピン8がストッパllaのア
ーム11eに当たるまで、プレート4も一緒に右方へ移
動しかつ風向板5は反対方向へスイングする。
次に、第6図に示した実施例では、プレート4と連動板
6′とをピン8で枢動可能に連結されて3つ、連動板6
′と各風向板5の枢着中心と、風向板5の回転中心との
間の距離13を第1図に示した距離12と等しくなるよ
うに設定する。
第4図に示した実施例では、ガイド12に板ばね18の
一端が固定されており、板はね18の自由端の球面状部
分がストッパ11&、11bの凹凸面に係合するように
なっている。
また、更に別の実施例(図示せず)では、ロッド3を電
動機で駆動する代りに、液圧の作用を受けるダイヤフラ
ムにロッドを連結してロッドを1接に往復動させるよう
に構成されている。
発明の詳細 な説明した構成により、本発明は風向板間から吹出され
る風のスイング範囲を第一及び第二のレバーを操作する
ことによって簡単に調節することがでさ、かつ吹出j此
の方向及びそのスイング範囲は第一及び第二のレバーの
設定位置及びこれらレバー間の角度によって示されるの
で、操作者か容易にこれらを目視確認することができ、
特に不発間装すを重両に組込んだ場合には運転者が連伝
動咋を阻吾することな(簡単かつ即座に/A(向をル’
7j節することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による窒気調和装置の風向変更装置の一
例の一部破防平面図、第2図は第1図の装置の一部破新
正面図、第6図は本発明装置の別の例の破断平面図、そ
して第4図は本発明装置の史に別の例の破断?m図であ
る。 1・・・電動機、2・・・アーム、3・・・ロッド、4
・・・プレート、5・・・風向板、6・・・連動板、7
・・・アームプレート、8・・・ピン、9・・・板はね
、I Qa、iob・・・レバー、10c、10d・・
・ピン、i i a、  i ib・・・ストッパ、1
10%11(1・・・溝穴、Ile、llf・・・アー
ム、12・・・ガイド、13・・・ボール、14・・・
コイルはね。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 枢動可能に設けられた複数個の風向板と、これら風向板
    に枢着されてそれらを一緒に枢動させる連動板と、駆動
    源に連結され、往復運動する第一の往復動部材と、摩擦
    連結装置を介して第一の往復動部材に連結されかつ1つ
    の風向板又は連動板に枢着されて往復運動中風向板をス
    イングさせる第二の往復動部材と、第二の往復動部材に
    係合してその往復動限界を規制する第一及び第二のスト
    ッパと、第一及び第二のストッパにそれぞれ枢着されて
    第一及び第二のストッパを第二の往復動部材の移動方向
    に移動させる第一及び第二のレバーと、第一及び第二の
    ストッパに係合して第一及び第二のストッパをそれぞれ
    所望の位置に保持する保持装置とを有する空気調和装置
    の風向変更装置。
JP17017984A 1984-08-15 1984-08-15 空気調和装置の風向変更装置 Granted JPS6149961A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17017984A JPS6149961A (ja) 1984-08-15 1984-08-15 空気調和装置の風向変更装置

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JP17017984A JPS6149961A (ja) 1984-08-15 1984-08-15 空気調和装置の風向変更装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6149961A true JPS6149961A (ja) 1986-03-12
JPH052891B2 JPH052891B2 (ja) 1993-01-13

Family

ID=15900150

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17017984A Granted JPS6149961A (ja) 1984-08-15 1984-08-15 空気調和装置の風向変更装置

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JP (1) JPS6149961A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01159560A (ja) * 1987-11-02 1989-06-22 Carrier Corp ルームエアコンディショナの空気掃引機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01159560A (ja) * 1987-11-02 1989-06-22 Carrier Corp ルームエアコンディショナの空気掃引機構

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JPH052891B2 (ja) 1993-01-13

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