JPS6149682A - 電動機の速度制御装置 - Google Patents

電動機の速度制御装置

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Publication number
JPS6149682A
JPS6149682A JP59170720A JP17072084A JPS6149682A JP S6149682 A JPS6149682 A JP S6149682A JP 59170720 A JP59170720 A JP 59170720A JP 17072084 A JP17072084 A JP 17072084A JP S6149682 A JPS6149682 A JP S6149682A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
brake
frequency command
frequency
electric motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59170720A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeyoshi Kajita
梶田 武良
Toshiaki Matsunami
松波 敏昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59170720A priority Critical patent/JPS6149682A/ja
Publication of JPS6149682A publication Critical patent/JPS6149682A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P29/00Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors
    • H02P29/0016Control of angular speed of one shaft without controlling the prime mover
    • H02P29/0022Controlling a brake between the prime mover and the load

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は電動機の速度制御装置に係り、特にブレーキ作
動とともに電動機への電力供給を遮断するように構成さ
れた速度制御装置に関するものである。
〔従来技術〕
第1図は上記速度制御装置の従来例として、クレーン用
電動機の速度制御装置の一例を示すブロック図である。
同図において、lは電動機、2は直流電源3を可変周波
数電力4に変換して上記電動alを周波数制御するイン
バータである。一方、5は電動a1の速度を設定する速
度設定部としてのコントローラ、6は上記コントローラ
5の設定速度に対応してランプ状の周波数指令7を出力
してインバータ2の出力周波数を制御する周波数指令発
生手段としての周波数指令発生回路、8は一端に入力さ
れるrLJレベルのインクロック信号9により上記周波
数指令7の出力を禁止する出力禁止手段としてのインク
ロック回路でありAND回路で構成されている。また、
10は電源3からの通電により開放となる電動機1のブ
レーキ、itaおよびllbは上記ブレーキ10の電源
3側およびインクロック回路8のインクロック信号90
入力側に挿入され、コントローラ5の停止ノソ千時に作
動してオフとなるブレーキコンタクタ、12は上記ブレ
ーキコンタクタlla、llbに連動して作動し一定時
間オフ状態を保つことによりコントローラ5から周波数
指令発生回路6に入力される再起動指令13を一定時間
遮断するブレーキコンタクタ連動タイマである。なお、
上記ブレーキコンタクタ連動タイマ12の設定時間はブ
レーキ作動から電動機1の回転が完全に停止する時間以
上に設定されている。
次に以上のように構成された従来例の作用を説明する。
上記速度制御装置のインバータ制御は開ループ制御であ
り、周波数指令発生回路6はコントローラ5の設定速度
に対応して周波数指令7をランプ状に増減し、インバー
タ2の出力周波数を同じくランプ状に制御して電動機1
を加減運転する。一方、クレーン用途では停止時に電動
m1を急停止させる必要があるためブレーキ10が備え
られており、上記ブレーキlOはコントローラ5を停止
ノツチにしたときに、それに連動してブレーキコンタク
タllaがオフされることにより電源3からの通電が遮
断されて作動する。また、同時にブレーキコンタクタl
lbがオフとなりインクロック回路8の作用により周波
数指令7が遮断されるが、これはロック状態となった電
動機工に電圧が印加されて過電流が流れるのを防止する
ためであり、インバータ2の動作が停止して電動機1へ
電力供給が遮断される。一方、再起動は電動機1が完全
に停止してからコントローラ5の停止ノツチを解除し、
ブレーキコンタクタ11a。
11bをオンすることによりブレーキ10および周波数
指令7のインクロックを解除して行われる。
ここで電動機1が完全に停止していないと、インバータ
2からの出力周波数と電動機1の回転数が対応せず不都
合が生じるので、従来例においてはブレーキコンタクタ
連動タイマ12を設けて、コントローラ5を再起動操作
してもブレーキ作動時から一定時間つまり電動8!■の
回転が完全に停止するまで再起動指令13が周波数指令
発生回路6に入力されないようにしている。
一方、クレーン等においては、作業上短時間の駆動(以
下インチングと記す)を頻繁に行う必要がある。しかし
ながら、上記従来装置にあっては、ブレーキ作動後電動
a1の回転が停止する一定時間の間再起動することかで
゛きないため、高頻度なインチングができないという欠
点を有していた。
(発明の概要) 本発明は、ブレーキ解除検出手段と、電動機の速度を検
出して周波数指令発生手段に入力する速度検出手段を設
け、上記ブレーキ解除検出手段からの信号にもとづき、
上記周波数指令発生手段はブレーキ解除時、上記速度検
出手段からの速度人力にもとづく周波数より周波数指令
をインバータに出力するように構成することにより上記
欠点を除去するものであり、以下実施例を用いて詳細に
説明する。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明による電動機の速度制御装置の一実施例
を示すブロック図であり、第1図と同一または相当部分
には同一符号を用いその説明は省略する。本実施例にお
いては、再起動指令13の回路に従来例のブレーキコン
タクタ連動タイマ12は設けられておらず、代わりにブ
レーキコンタクタlla、llbと同様に作動するブレ
ーキコンタクタllcが設けられ、ブレーキ解除検出手
段を構成している。また、14は電動機1の速    
゛度検出手段としての指速発電機であり、その出力は周
波数指令発生回路6に入力される。
次に以上のように構成された本実施例の作用について説
明する。電動[1の回転速度は、常時指速発電機14に
より検出され、周波数指令発生回路6に入力されている
。ここで、コントローラ5     ゛を停止ノツチと
すると、従来同様ブレーキコンタクタlla、llbは
オフとなり、ブレーキ10が、作動するとともに、イン
クロック回路8の作用により周波数指令7が遮断される
。またブレーキコンタクタllcも同様にオフとなる。
次にただちに再起動するためコントローラ5の停止ノツ
チを解除してノツチを進めると、ブレーキコンタクタ1
1 a、  1 l b、  11 cはいずれもオン
となり、ブレーキ10および周波数指令7のインクロッ
クが解除されるとともに、コントローラ5からの再起動
指令13がブレーキコンタクタllcを介して周波数指
令発生回路6に入力される。ここで、電動機1の回転が
まだ停止していないとすると、周波数指令発生回路6ば
上記再起動指令が入力された時点の指速発電機14から
の速度入力に対応する周波数から周波数指令7をインバ
ータ2に出力する。以後周波数指令7はランプ状に変化
しコントローラ5の設定速度に対応する周波数に移行す
る。なお、電動機1の回転がすでに停止している場合に
は指速発電機14からの速度入力は零となり、コントロ
ーラ5の設定速度にもとづき零よりランプ状に変化する
周波数指令7が出力される。
従って電動機1の回転の停止如何にかかわらず再起動で
きるので高頻度なインチングが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明による電動機の速度制御装
置によれば、ブレーキ解除検出手段と、電動機の速度を
検出して周波数指令発生手段に入力する速度検出手段を
設け、上記ブレーキ解除検出手段からの信号にもとづ゛
き、上記周波数指令発生手段はブレーキ解除時、上記速
度検出手段からの速度入力にもとづく周波数より周波数
指令をインバータに出力するように構成したので、高頻
度なインチングが可能な装置が得られるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は電動機の速度制御装置の従来例を示すブロック
図、第2図は本発明による該装置の一実施例を示すブロ
ック図である。 1・・・電動機、2・・・インバータ、5・・・コント
ローラ、6・・・周波数指令発生回路、8・・・インク
ロック回路、10・・・ブレーキ、11a、flb、1
lc−ブレーキコンタクタ、14・ ・ ・指り発電機
。 なお、図中同一または相当部分には同一符号を用いてい
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電動機を駆動するインバータと、速度設定部の設定速度
    に対応して上記インバータの出力周波数を制御する周波
    数指令発生手段と、電動機のブレーキ作動時上記周波数
    指令発生手段の出力を禁止する出力禁止手段とを備えた
    電動機の速度制御装置において、ブレーキ解除検出手段
    と、上記電動機の速度を検出して上記周波数指令発生手
    段に入力する速度検出手段を設け、上記ブレーキ解除検
    出手段からの信号にもとづき、上記周波数指令発生手段
    はブレーキ解除時、上記速度検出手段からの速度入力に
    もとづく周波数より周波数指令をインバータに出力する
    ようにしたことを特徴とする電動機の速度制御装置。
JP59170720A 1984-08-16 1984-08-16 電動機の速度制御装置 Pending JPS6149682A (ja)

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JP59170720A JPS6149682A (ja) 1984-08-16 1984-08-16 電動機の速度制御装置

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JP59170720A JPS6149682A (ja) 1984-08-16 1984-08-16 電動機の速度制御装置

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JPS6149682A true JPS6149682A (ja) 1986-03-11

Family

ID=15910143

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JP59170720A Pending JPS6149682A (ja) 1984-08-16 1984-08-16 電動機の速度制御装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS561788A (en) * 1979-06-15 1981-01-09 Meidensha Electric Mfg Co Ltd Method of switching power supply of induction motor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS561788A (en) * 1979-06-15 1981-01-09 Meidensha Electric Mfg Co Ltd Method of switching power supply of induction motor

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