JPS6149334A - 多極負荷開閉装置 - Google Patents

多極負荷開閉装置

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JPS6149334A
JPS6149334A JP17111784A JP17111784A JPS6149334A JP S6149334 A JPS6149334 A JP S6149334A JP 17111784 A JP17111784 A JP 17111784A JP 17111784 A JP17111784 A JP 17111784A JP S6149334 A JPS6149334 A JP S6149334A
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JP
Japan
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load
light emitting
relay
light
semiconductor switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP17111784A
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English (en)
Inventor
納富 慎一郎
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Publication of JPS6149334A publication Critical patent/JPS6149334A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の分野〉 この発明は、サイリスタ、トライアック、トラ〉・シス
タのような半導体スイッチング素子で電源の投入としゃ
断を行ない、定常状態で有接点により負荷に通電する多
極の負荷開閉装置に関するものである。
〈従来技術とその問題点〉 従来、1極の負荷開閉装置として、第3図に示十ものが
知られている。14において、1は入力信号回路、2は
負荷回路である9人力信号回路1は1対の入力端子11
.I2間に発光グイオートのような発光表示素子りと抵
抗体R11との直列回路にリレーコイルXが並列接続さ
れて構成されているつ 負荷回路2は電源端子Pi、P2間に半導体スイッチン
グ素子Q、たとえばトチイアツクの第1、第2電極間に
上記リレーコイルXのリレー接点xbが並列接続される
とともに、上記トライアックQのトリガ端子と第1電極
間に他のリレー接点Xaが抵抗体R12を介し接続され
て構成されている、L、記リレー接点Xaは、たとえは
可動接点と同定接点との接点間隔を他のリレー接点xb
のそれよりも小さく設定することにより、ON動作か?
、くかつ○FF動作が遅くなるように構成されている。
なお、Dは発光表示素子りの保護用グイオート、Eは交
流電源、RLは負荷である。
[−記構成において、入力端子II、I2間に人力14
じが印加されると、リレーコイルXが励mされ まずリ
レー接点Xaがリレー接点xbよりもI昇く閉成ぎれて
トラ・fアックQがトリガされ、このトライアックQが
定常の通電状態となる所定の遅延時間後に他のリレー接
点xbが閉成されて。
負荷RLへの通′屯はこのリレー接点xbを通じて1丁
なわれる。
つぎに、人力信号が断たれて、リレーコイルXか消磁さ
れ乙と、リレー接点Xaはリレー接点Xbよりも遅く開
放され、リレー接点xbが開放されてからリレー接点X
aが開放されるから、負荷電流のしやIYTはトチイア
ツクQによって行なわれる。そして、トライアックQは
電源電圧の零クロスにおいて消弧され、もって負荷RL
への通電がしゃ断される。
このように、負荷電流の投入としゃ断とをトライアック
Qによって行なわれるから、負荷電流の投入としゃ断時
にリレー接点xbにアークが発生せず、その接点スf命
を長くすることができるとともに、定畠状!E;では上
記リレー接点xbを通じて大電流が負荷RLに流れ、ト
ライアックQには負荷電流が流れないから、トライアッ
クQの発熱にもとづく焼損を防止することができる。
ところが、上記負荷開閉装置6における負荷回路2を、
:yJ4図に示すように3相文論電源EのRlS、T相
に対し、その各電源端子R1,R2,S 1.S2およ
びTl、T2において複e!!接続した場合、1つのリ
レーコイルXに組込まれる各リレー接点Xal −Xa
3.Xbl 〜Xb3 (7)設定数が増大するばかり
でなく、リレー接点Xal〜X a 3 とリレー接点
xb1〜Xb3とのON、OFF動作に時間差をもたせ
かつ通電容量差をもたせなければならないために、大形
かつ複雑な構造となり、しかも、リレーコイル又と各リ
レー接点X a 1〜Xa 3.X b l〜Xb3と
の相互間の電気絶縁をとることが困難であるなどの欠点
かある。
〈発明の目的〉 この発明は上記欠点を解消するためになされたもので、
3相交流電源などに複数の負荷回路を接h℃するに際し
、1つのリレーコイルに組込まれるリレー接点の設定数
を低減してその構造の小形。
iii’i 素化を図るとともに、リレーコイルと各リ
レー接点との相互間の電気絶縁を十分にとることができ
る多極負荷開閉装だを提供することを目的とする。
七発明の構成と効果〉 この発明による多極負荷開閉装置は、1対の入力端子間
に入力信号の印加によって励磁されるリレーコイルと複
数の発光素子とを並列接続した人力信号回路と、゛電々
;(に負荷を介して直列接続された半導体スイッチング
素子を有しかつL記入力信号回路に電気的に絶縁された
複数の負荷回路とを備え、に記各発光素子に対応させて
各負荷回路の半導体スイッチング素子のトリガ端−rに
受光素子を接続するとともに、上記リレーコイルにより
上記発光素子の発光よりも○N動作が遅く駆動されかつ
発光素子の発光よりもOFF動作の早いリレー接点を上
記半導体スイッチング素子に並タリ接続して負荷の通断
電用有接点とし、さらに上記各発光素子と受光素子とを
同一のパッケージに収納した構成を有する。
上記のように1つの入力信号回路に対して3相交流電源
などの負荷回路を複数設けるに際し、リレーコイルにf
fl 12の発光素子を並夕11接続し、これら各発光
素子に対応させて半導体スイッチング素子のトリガ端子
に受光素子を接続したから、リレーコイルに組込まれる
リレー接点は負荷の通断電用有接点のみとなり、リレー
コイルに組込まれるリレー接点の設定数を半減させてそ
の構造の小形、簡素化が達成できるとともに、リレーコ
・fルとリレー接点との相互間の電気絶縁を十分にとる
ことができる。
また、各発光素子と受光素子とを同一・のバッケージに
収納することにより、結線の容易性と一層の小型コンパ
クト化を達成することができる。
〈実施例の説明〉 以丁、この発明の実施例を図面にしたがって説す1する
。第11Aはこの発明による多極負荷開閉装置の一例を
示す断面図で、第4図と同一部分には「6J−の符号が
付されている。
図において、第4図と異なる点はリレーコイルXと複数
の発光索子L21. R22,R23を入力信号回路1
の入力端子It、I’2間に並列接続し、リレーコイル
Xは接点XBI〜XB3を有する。発光素子L21. 
R22,R23とリレーコ・イルXとの間には迂流防止
用のダイオードD2が並列接続され、また4複数の発光
素子L21. R22,R23の並列回路には、抵抗体
RI3を介してコンデンサCが並列接続されている。
−り記者発光素子L21. R22,R23に対応させ
て各負荷回路2の半導体スイッチング素子、たとえばト
ライアックQ1〜Q3のトリガ端子に受光素子、たとえ
ばホトトライアツタQll−Q13が抵抗体R31〜Q
33を介して接続され、に、記者発光素子L21. R
22,R23とホトトライアツタQll−Q13は同一
のパッケージに収納されている。なお、R11は発光表
】六素子りの電流;U1限用抵抗体、R21〜R23は
各トライアックQ1−Q3のトリ力LE流七1限用抵抗
体である。
上記構成において、入力端子It、I2間に人力信号が
印加されると、リレーコイルXが励磁され1発光素子L
21. R22,R23が第2図(A)に示すように、
同図CB)に示すリレー接点XBI〜XB3よりも早い
時点LOで発光してトライアックQ1〜Q3がトリガさ
れ、トライアックQ1〜Q3が定常の通電状態となる所
定の遅延時間後にリレー接点XBI−XB3が時点t1
で閉成され、負荷RLへの通電がこのリレー接点X81
〜XB3を通じて行なわれるから、トライアックQl−
Q3の発熱にもとづく焼損を防止することができる。
つぎに、入力信号が断たれて、リレーコイルXが消磁さ
れると、9.光素子L21−L23はリレー接点XBI
〜XB3の開放時点L3よりも芋い時点t2で消灯され
ようとするが、発光素子L2+−L23はコンデンサC
の放電電荷によって発光を持続するから1発光素子L2
1−L23はリレー接点x日1〜XB3の開放時点L3
よりも遅い時点t4で消灯され、負荷電流のしゃ断をト
ライアックQ1〜Q3によって行なえる。
このように、負荷電流の投入としゃ断とをトライアック
Ql−Q3によって行なわれるから、負荷電流の投入と
しゃ断時にリレー接点XBI−XB3にアークが発生せ
ず、その接点寿命を長くすることができるとともに、定
常状態では上記リレー接ぐ、ζXBI〜XB3を通じて
大電流を負荷RLに流すものであり、トライアックQl
−Q3には負荷電流が流れないから、トライアックQl
−Q3の発熱にもとづく焼損を防止することができる。
また1 リレーコイルXに組込まれるリレー接点XBt
−XB3を従来の設定数と比較して半減させることがで
きるから、その構造を小形、簡素化できるとともに、リ
レーコイルXとリレー接点XBI〜XB3の相互間の′
屯只絶縁を十分にとることができる。
さらに、H記者発光素子L21〜L23とホトトライア
ックQll〜Q13とを同一のパッケージに収納するこ
とにより、結線の容易性と一層の小型コンパクト化をL
l!rすることができる。
なお、上記実施例において、半導体スイッチング素子と
してトラ・rアツクQ1〜Q3で負荷RLに通断電する
場合について説明したけれども、この半導体スイッチン
グ素子Q1〜Q3はサイリスクやトランジスタなどの他
の半導体スイッチング素子であってもよく、また、ホト
トライアックQ11−Q13はホトトランジスタなどの
他の受光素子であってもよい。
また、負荷回路2は3相交流電源Eに接続される場合に
ついて説明したけれども、負荷回路2は単相交流電源E
に複数個並列接続されるものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による多極負荷開閉装置の−例を示す
回路図、第2図はこの発明による多極負荷開閉装置の動
作を説明するためのタイムチャート、第3図は従来のC
1極負荷開閉装置の回路図J第4図は従来の多極負荷開
閉装置を下す回路図である。 1・・・人力信号回路、2・・・負荷回路、E・・・電
源。 RL・・・負荷、Ql〜Q3・・・半導体スイッチング
素子、X・・・リレーコイル、XB1〜XB3・・・リ
レー接点、L21〜L23・・・発光素子、Qll−Q
13・・・受光素子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1対の入力端子間に入力信号の印加によつて励磁
    されるリレーコイルと複数の発光素子とを並列接続した
    入力信号回路と、電源に負荷を介して直列接続された半
    導体スイッチング素子を有しかつ上記入力信号回路に電
    気的に絶縁された複数の負荷回路とを備え、上記各発光
    素子に対応させて各負荷回路の半導体スイッチング素子
    のトリガ端子に受光素子を接続するとともに、上記リレ
    ーコイルにより上記発光素子の発光よりもON動作が遅
    く駆動されかつ発光素子の発光よりもOFF動作の早い
    リレー接点を上記半導体スイッチング素子に並列接続し
    て負荷の通断電用有接点とし、さらに上記各発光素子と
    受光素子とを同一のパッケージに収納したことを特徴と
    する多極負荷開閉装置。
JP17111784A 1984-08-16 1984-08-16 多極負荷開閉装置 Pending JPS6149334A (ja)

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