JPS614927A - 発泡型液量計 - Google Patents
発泡型液量計Info
- Publication number
- JPS614927A JPS614927A JP12623084A JP12623084A JPS614927A JP S614927 A JPS614927 A JP S614927A JP 12623084 A JP12623084 A JP 12623084A JP 12623084 A JP12623084 A JP 12623084A JP S614927 A JPS614927 A JP S614927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foaming
- chamber
- liquid
- liquid meter
- bubbles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/02—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by gauge glasses or other apparatus involving a window or transparent tube for directly observing the level to be measured or the level of a liquid column in free communication with the main body of the liquid
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
j「産業上の利用分野」
液容器の上面に挿入または固定され、気泡を発生して液
の定置や残血を報知することを特徴とする発泡型液量計
。
の定置や残血を報知することを特徴とする発泡型液量計
。
「従来の技術」
一般に透明でない液容器は、補給や残血の確認に困難を
感じることが多いものであるが、本願では特に、専用の
計諏器を有する石油ヌトーブを引用して従来技術全説明
する。
感じることが多いものであるが、本願では特に、専用の
計諏器を有する石油ヌトーブを引用して従来技術全説明
する。
(1) カートリッジ式容器の液量計は側面に設けら
れているうえ、表示面が小さいので補給作業が円滑に行
われない傾向があった。特に油量計が満杯点まで表示し
ないので、改めて給油口を覗いて作業を継続すると言う
煩わしさを持っていた。
れているうえ、表示面が小さいので補給作業が円滑に行
われない傾向があった。特に油量計が満杯点まで表示し
ないので、改めて給油口を覗いて作業を継続すると言う
煩わしさを持っていた。
しかも給油口はホースを挿入しているため狭く、薄暗く
て油面の確認が唾かしいので匹わぬ失敗をして慌てるこ
とがしばしばであった。
て油面の確認が唾かしいので匹わぬ失敗をして慌てるこ
とがしばしばであった。
(2) 固定型タン・りに設けられている指針式メー
ターは機械構造であるため故障することもあるので、う
つかυ消火を忘れたシすると重大な生態を招きかねない
危険性があった。
ターは機械構造であるため故障することもあるので、う
つかυ消火を忘れたシすると重大な生態を招きかねない
危険性があった。
「発明の目的」
従来の液容器の補袷困卸などを解消することを目的とす
るもので、容器上面に設けた覗き穴に、して用いるもの
である。
るもので、容器上面に設けた覗き穴に、して用いるもの
である。
液面が上昇(または基体か下降)して発泡室が液で塞が
れると、同室内の空気が気泡化(これを発泡と称す)す
るので、それまで判らなかった空気が突然見えるように
なって、液面が設装置に達した(または基体が液面に到
達した)ことを表示するものである。
れると、同室内の空気が気泡化(これを発泡と称す)す
るので、それまで判らなかった空気が突然見えるように
なって、液面が設装置に達した(または基体が液面に到
達した)ことを表示するものである。
第5図は上面図であって、第2図、第3図にはそれぞれ
、その作用を併記している。
、その作用を併記している。
発泡型液諏計1は、透明素材を用い、窓状に成形した基
体Aおよびその下面を上方に湾曲させて形成した発泡室
2からなっているが、発泡室は周辺部の傾斜がゆるやか
な逆側状を形成している。
体Aおよびその下面を上方に湾曲させて形成した発泡室
2からなっているが、発泡室は周辺部の傾斜がゆるやか
な逆側状を形成している。
第2図に見るように液5が上昇して発泡室周辺に接触す
ると、発泡室に閉じ込められた逆皿形の空気は餅型に父
形し、た気泡4となり、その周囲に液によって形成され
た桃源3が発現する。
ると、発泡室に閉じ込められた逆皿形の空気は餅型に父
形し、た気泡4となり、その周囲に液によって形成され
た桃源3が発現する。
これは、気泡を球形にしようとする表面張力がル、力に
逆らって気泡をやや分厚くする反面周辺部から大巾に撤
収するためであって、遠浅の海岸が容易に千羽化する現
象に似通っている。
逆らって気泡をやや分厚くする反面周辺部から大巾に撤
収するためであって、遠浅の海岸が容易に千羽化する現
象に似通っている。
第6図は上面から眺めたもので、金環食の月影のような
りソキリした気泡を認めることができる。
りソキリした気泡を認めることができる。
CB+ 第2突施例
第4図は下面図、第5図はYY横断側面図である。
発泡室は匍斜角の大きい円錐状をなし頂点に通気路6を
貫通したものである。
貫通したものである。
第5図に見るように、液面が基体下面に到達1−で発泡
しても桃源が゛できないので、気泡の存在を確認するこ
とはかなり困難である。
しても桃源が゛できないので、気泡の存在を確認するこ
とはかなり困難である。
全つかむ対象が々いからである。
従って、本例のはあい気泡の一部が通気口力・ら逃げだ
し、液面がもう少し上昇したとき、はじめて桃源が現れ
気泡が識別できるようになる。
し、液面がもう少し上昇したとき、はじめて桃源が現れ
気泡が識別できるようになる。
気泡は次第に紛少し?!童点で消失する。
全一部を破断して・表−した4z−゛2i′横断側面図
、L第181図は止1面1肘である。
、L第181図は止1面1肘である。
逆椀状に成形した発泡室の周辺部に排気路7を設けたも
のであって、第7図に示すように取面は発泡室下部の空
気を排気iζ)らをし出しながら上外し、排気路を塞い
だ点で発泡室上部に発泡する。
のであって、第7図に示すように取面は発泡室下部の空
気を排気iζ)らをし出しながら上外し、排気路を塞い
だ点で発泡室上部に発泡する。
発泡室周辺には既に桃源が形成されているので第8図に
見るように気泡を確認することができる。
見るように気泡を確認することができる。
(D、)第4笑施例
第9図は一部を破断した側面図で、使用状態を併記して
表したものである。
表したものである。
ったものである。
スイフチ16を押すとグラスファイバー17の先端光に
よって気泡の発生を確認することができるので目盛、!
718によって洩准倉が判明する。
よって気泡の発生を確認することができるので目盛、!
718によって洩准倉が判明する。
角形としてもそれなりの桃源は設定できる。寸た反射板
をおくと、板面を伝わる液面の様子がよく判るので、効
果をあげるため、 (1)縦または斜めに設置する。
をおくと、板面を伝わる液面の様子がよく判るので、効
果をあげるため、 (1)縦または斜めに設置する。
(2)頂点に穴をあけた錐形とする。
(3) 底点に六をあけた逆錐形とする。
(4)波板全使用する。着色する・蒙七1発すう0など
して発泡の予告装置とJることかできる。
して発泡の予告装置とJることかできる。
(イ)構造簡単で冥加が容易である。
仲) 故障しないので安全である。□
(/′I 給油口に近いのでポンプ操作が楽である。
(ニ)大型表示するので見誤9がない。
0マ)突然発泡するので目をひき易い。
第1図は第1冥施例の下面図、第2図はそのX−X横断
側面図、第6図はその上面図である。 第4図は第2実施例の下面図、第5図はそのY−X横断
側面図である。 6・・・・通気路 第6図は第6冥施例の下面図、第7図はそのZ−Z横断
側面図、第8図はその上面図である。 7・・・・排気路、8・・・・飾シ蓋、9・・・・反射
板、10・・・・茶器、11・・・・取付ネジ、12・
・・・バッキング、18・・・・注入口 第9図は第4実施例の一部を破断した側面図である。 −、゛ ・ 14・・・・・・筒、15・・・・光源部、16・・・
・ヌイ多チ、17・・・・グラスファイバー、18・・
・・目貼シ第1図 第2図 第3図 第40 第5回 第6回 第7図 第8図 第9 一一一一一一一、、−1−ゴパ寸−一−−−碧10図 図
側面図、第6図はその上面図である。 第4図は第2実施例の下面図、第5図はそのY−X横断
側面図である。 6・・・・通気路 第6図は第6冥施例の下面図、第7図はそのZ−Z横断
側面図、第8図はその上面図である。 7・・・・排気路、8・・・・飾シ蓋、9・・・・反射
板、10・・・・茶器、11・・・・取付ネジ、12・
・・・バッキング、18・・・・注入口 第9図は第4実施例の一部を破断した側面図である。 −、゛ ・ 14・・・・・・筒、15・・・・光源部、16・・・
・ヌイ多チ、17・・・・グラスファイバー、18・・
・・目貼シ第1図 第2図 第3図 第40 第5回 第6回 第7図 第8図 第9 一一一一一一一、、−1−ゴパ寸−一−−−碧10図 図
Claims (1)
- 1 窓状に成形した透明素材からなる基体の底面を窪ま
せて発泡室2を形成した発泡型液量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12623084A JPS614927A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 発泡型液量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12623084A JPS614927A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 発泡型液量計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614927A true JPS614927A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14929992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12623084A Pending JPS614927A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 発泡型液量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS614927A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6876412B2 (en) | 2001-04-06 | 2005-04-05 | Sony Corporation | Guest-host liquid crystal element with removable polarizer |
-
1984
- 1984-06-18 JP JP12623084A patent/JPS614927A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6876412B2 (en) | 2001-04-06 | 2005-04-05 | Sony Corporation | Guest-host liquid crystal element with removable polarizer |
US7057683B2 (en) | 2001-04-06 | 2006-06-06 | Sony Corporation | Guest-host liquid crystal element with removable polarizer |
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