JPS6148695A - ダクトの連結装置及びこれに使用するコ−ナコネクタ - Google Patents

ダクトの連結装置及びこれに使用するコ−ナコネクタ

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JPS6148695A
JPS6148695A JP59165546A JP16554684A JPS6148695A JP S6148695 A JPS6148695 A JP S6148695A JP 59165546 A JP59165546 A JP 59165546A JP 16554684 A JP16554684 A JP 16554684A JP S6148695 A JPS6148695 A JP S6148695A
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duct
frame
corner connector
corner
arm
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JP59165546A
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ロバート・ロイ・ハイルマン
ハワード・ジヨセフ・マツクエルロイ
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Lockformer Co
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Lockformer Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は1対の←合壁ダクトの連結装置に関し、特に各
ダクト端にフランジを設け、これらのフラ関する。
従来の技術 先行技術、とり分はメソヅの米国特許第3,712.6
50号およびアーノルドの米国特許第4,218,07
9号は、矩形状をした空調用ダクトの端の連結用フラン
ジ継手を開示している。これらの装置は、ダクトの端部
に固定した水平な脚部と、角付きの削具のアームを受け
入れできる垂直なチャンネル状の脚とを持つフランジ部
分を備えている。
メソヅの特許では、上記角付きの削具は」二記垂直脚の
開口内に延びるアーム部分を有している。
このアーム部分はアームの下面が上記水平フランジの下
壁ヒ接するように垂直に構成されている。
さらにダクト壁の端はチャンネル状の開口内に延びる上
記削具のアーム表面と接している。
アーノルドの特許においてもフランジ部分は、両者の間
に縦長の開口が形成される前壁および後壁を備えr;チ
ャンネル状の直交する脚部分と、頂壁および底壁を備え
かつダクトの受け入れが可能な脚部分とを具備している
。上記削具は上記縦長の開口に挿入することができ、ま
たダクトの受け入れが可能な上記脚部分の底壁付近にあ
る縦長な開口内に挿入されるガスケット手段に対する対
策もたてられている。なおこのガスケット手段は、ダク
トの端部を上記フランジ部分に密封状態で連結できるよ
うに、ダクトの受け入れが可能な上記脚部分の底壁の上
面と、上記ダクトの端部との間の位置決めされかつ取付
けられる。
ところでメソヅおよびアーノルドの上記装置においては
、ボルト又はこれに類するものが一方のダクト端の削具
をこれと隣接する他方のダクト端の削具と付着させるた
めに使用されている。また適当なりリップをダクト端の
隣接するフレームの外縁にスナップすることもできる。
したがってこのようにして得られた上記装置は満足すべ
き強度を持つが、組立てには熟練や経験を必要とする多
くの組立て段階が必要になるという不都合がある。
シーグワルトの米国特許第3,443,601号は、ダ
クト端を連結するメソヅやアーノルドの装置とは異なっ
た装置を開示している。これによるとフレーム状の部分
は、ダクト端と一体に形成されている。またクリップあ
るいは突出部分が、隣接するフレーム状の部分と係合す
るように設けられている。さらに上記フレーム状の部分
および/又は上記クリップには、満足すべh連結を保証
するために弾性継手が採用されている。
したがって、この装置は、メソヅなどの装置に較べ組立
て段階が少なくて済むけれども、装置の組立てが難しく
、また装置は、強度的見地から完全には満足すべきもの
でない。
発明が解決しようとする問題点 本発明は上述の点に鑑み、組立てが多段階に互ることが
なく、また組立てか容易なために熟練や経験を必要とせ
ず、しかも組立て後の強度が高いダクトの連結装置を提
供するものである。
問題を解決するための手段 本発明は、ダクトの各端部に設けたフレームと、互いに
直交するアームを備えかつ上記フレームに取イ」けでき
るコーナコネクタと、隣接配置されたダクトの上記フレ
ームを互いに連結するための手段とをそれぞれ具備した
←÷奈ダクトの連結装置において、ダクト壁の一部をロ
ールにて成形し、これによって、上記フレー1、を上記
ダクト壁から外方に向りて直角に延びる第1の部分と、
上゛記ダクト壁の端部から離れた所定位置で後方に向け
折曲する第2の部分とから構成しかつこの第2の部分と
ダクトの上記端部との間の間隔を実質的にコーナコネク
タの幅に一致させて、上記アームの両側縁部分をフレー
ムの上記第2の部分とダクトの上記端部とにそれぞれ係
合させ、これによって、上記コーナコネクタを上記フレ
ームに対して相対的な位置関係に保持させるようにして
ダクトの連結装置を構成した。
またダクトの各端部に設けたフレームと、互いに直交す
るアームを備えかつ上記フレームに取イ」けできるコー
ナコネクタと、隣接配置されたダクトの上記フレームを
互いに連結するためあ手段とをそれぞれ具備したダクト
の連結装置に使用するコーナコネクタにおいて、上記コ
ーナコネクタの周辺近傍に突出部分を設け、この突出部
分を互いに隣接するダクトの端に取付けたコーナコネク
タの同様の突出部分と係合させ、これによりコーナコネ
クタの残存部分に力を発生させて、」二記コーナコネク
タのロック能力が増すようにコーナコネクタのこの残存
部分を互いに接近する向きに押し出させるようにコーナ
コネクタを構成した。
さらにダクトの各端部に設けたフレームと、互いに直交
するアームを備えかつ上記フレームに取付けできるコー
ナコネクタと、隣接配置された上記ダクトのフレームを
互いに連結するための手段とをそれぞれ具備した巷会卦
ダクトの連結装置に使用するコーナコネクタにおいて、
上記アームの一方の側縁部分は角度を以て外方に延び、
上記フレームはこのアームの両側縁部分をそれぞれ受け
入れるためにたがいに対向する溝を有し、アームの上記
一方の側縁部分は上記コーナコネクタを上記フレームに
対して相対的な関係位置にかつ確実に保持するためにフ
レームの上記溝の1つに強制的に係合されるようにコー
ナコネクタを構成した。
またダクトの各端部に設けたフレームと、互いに直交す
るアームを備えかつ上記フレームに取付けできるコーナ
コネクタと、隣接配置されたダクトの上記フレー1、を
互いに連結するための手段とをそれぞれ具備した秦会粋
ダクトの連結装置に使用するコーナコネクタにおいて、
上記アームの接合部分の内縁に隅フランジを設け、これ
によって、ダクトの隅部に形成されるダクト壁の隙間を
蔽うようにコーナコネクタを構成した。
またダクトの各端部に設けたフレームと、たがいに直交
するアームを備えかつ上記フレームに取イ」けできるコ
ーナコネクタと、隣接配置されたダクトの上記フレーム
を互いに連結するための手段−とをそれぞれ具備した拗
会契ダクトの連結装置に使用するコーナコネクタにおい
て、上記アームの端部に設けた手段と、この手段を介し
てアームの一上記端部に取付けできるスチフナ部材とを
備え、上記フレームに装着された相隣のコーナコネクタ
の端部間に上記スチフナ部材を延設できるようにコーナ
コネクタを構成した。
作用 したがって本発明によれば、ロール成形でダクト壁の一
部に第1、第2の部分を持つフレーl、が形成されるか
ら、このフレームにコーナコネクタのアームの側縁部分
を確実に嵌着させることかできる。かくしてコーナコネ
クタは、フレームに対し相対的な位置関係を保持した状
態でフレームに装着させることができる。またコーナコ
ネクタが      ゛このようにフレームに装着され
たことによって、フレームの連結手段をさらに使用すれ
ば、ダクトは有効に連結されることになる。
また上記のロール成形、上記のコーナコネクタの嵌合お
よびフレームの上記連結作業などは、高度の熟練を全く
必要とすることなく敏速に行うことができるものである
しかもこのようにして組立てられたダクトは強度的に優
・れているため、最小の費用と労力とによって信頼製の
高い組立て操作を行うことができる。
さらに若し望むなら、たがいに隣接するダクトの間にク
リップを取付けることができ、またたがいに隣接するフ
レームの間にガスケット材を挿入することも容易である
次にダクトには、フレームの第2の部分に第1の溝を、
またダクト壁の端部にもこの第1の溝と対向させて第2
の溝を設け、コーナコネクタのアームの両側縁部分をこ
れらの溝にそれぞれスナップさせるようにしたから、コ
ーナコネクタはフレームに対して相対的な位置関係をさ
らに確実に保持した状態で、フレームに装着させること
ができる。したがってダクトの連結作業もその分だけ容
易になる。
さらにコーナコネクタは、必要なロック作用が ′得ら
れるように、また組立てが便利なように構成されている
ほか、ダクトの連結部分に生しる隙間を最小にする機能
も併せ有する。しかも上記コーナコネクタ、は、ダクト
の連結部分にスチフナを必要とするとき、これらのスチ
フナの?、11な取付手段をも捉供することができる。
実施例 以下本発明をダクトの連結装置に適用した実施例につき
第1図〜第4図を参照しながら説明する。
第1図は加熱または換気を目的とする典型的なダクトI
Oの組立体を示す。ダクトの組立体はダクトの連結部Z
1.2を使って組立てられている。
この様な連結装置は商工業用の比較的大型のダクト組立
体に典型的に用いられる。このような場合のダクト組立
体の全長は比較的長いため、ダクト連結装置間にスチフ
ナを嵌め込むことがある。
第4図は本発明を実施する際のダクト素材14の型を示
す。上記の素材を図の折線16に沿って折り曲げれば第
1図に示す矩形体になる。素材の各端部18.20は同
形のダクトの各端部と結7合できるよ・うに形成される
第2図はロール成形された1つのダクトの端部18の断
面形状と、これに隣接する他のダクトの端部20の断面
形状とを示す。この形状を得るためのロール成形操作は
公知の装置、例えばライアンの第4,045,989号
米開時許に記載された装置によって達成することができ
る。
成形されたダクトの端部18.20はダクト端から垂直
方向に延びる第1の部分22を有する。  −また第2
の部分24は後方に折れ曲がり、ダクト壁の部分と対向
して延びている。また折り返し部分26とビード28と
が同時に成形される。
上記第1の部分と第2の部分とは、共にダクト壁と一体
のフレーム上に形成される。この場合、第1のs30が
ビード28と第1の部分22との間に形成され、また同
様に第2のi$32がダクト壁に上記第1のie 30
と対向するように設けられる。そしてコーナコネクタに
は、それぞれの溝30.32にはまり込む側縁部分38
.36が設けられることが望ましい。
一第3図にはコーナコネクタの詳細を示した。コーナコ
ネクタは4Fi+)縁部分36.38を機械加工で形成
できるように鋳物製晶又1−m造製品であることが望ま
しい。この部材は比較的剛性のある金属製であることが
望ましいが、ダクトおよびこれと一体のフレームを形成
する素材は比較的弾力性のある材質であることが望まし
い。かくして上記コーナコネクタとフレームとの組立て
に際しては、コーナコネクタの一方の側縁部分3Bを第
1の溝30に嵌入し、次に他方の側縁部分3Gをフレー
ムの第1の部分22に向りて動かせば、他方の側縁部分
36は第2のa32内にスナップ(パチンと嵌着)され
る。
上記コーナコネクタ34は、第3図に示すごとく互いに
直交しで延びるアームを有する。第1図に示すダクトの
組立体から、コーナコネクタは隣接するダクトのフレー
ム間の間隅に跨がるように配設されているのがわかる。
ダクト端の四隅にコーナコネクタを取付ける作業は手作
業で行うことができる。前述したライアンの特許に記載
された装置を使えば、一体フレームは自動的に形成され
、ダクト素材はすくにも望みの矩形形状に曲げられる。
−従って高度に熟練した労力や大した努力を必要とする
ことなしに行うことができる。
ダクトを組立てるには、各フレームと、これに対応する
コーナコネクタとを合体し、これらを連結するためにM
eルト40又はその他の適当な緊締具を使用すればよい
。各コーナコネクタにはボルト孔46が有り、コーネク
タアームの端付近には付加的緊締具用の付加孔48があ
る。従って、もし付加的緊締具を使用する場合には、フ
レーム壁に穴を明ける必要がある。なお上記組立ての前
に、従来通りにガスケット42を各フレーム部分の間に
装着してもよい。
クリップ44が隣接するダクトの上記フレーム部分に保
合される点は第2図−から明らかである。
このクリップ44ばその自由端をビード28に添−うよ
うに内側に弯曲させてスナップ(パチンと嵌着)できる
ように構成するが、継手の表面を平滑第5図〜第15図
には上記ダクトの連結装置に使用するコーナコネクタの
第2の実施例を示した。
このコーナコネクタ50もまた互いに直交するアームか
ら成り、ダクトの上記連結装置の部品として機能する。
ところで2つのコーナコネクタ50が互いに対向し合う
コーナコネクタの側面には’4出し部分52カスある。
ダクトが組立てられると、コーナコネクタから突出する
上記滓出し部分52は、隣接するコーナコネクタのこれ
と対応する部分に保谷する(第12図を参照)。ボルト
54を締めると、コーナコネクタの上記アームの作用に
よって上記滓出し一部分の保合部分は押圧力を受ける。
そしてこれらの押圧力はダクトの端部18.20を挿着
させるように働く。上記押圧力は、組立てたダクトの$
fy高部令怜舎÷→に各コーナコネクタの対のアームに
よって負荷されるから、矢きな満足すべきロック作用が
得られる。
各コーナコネクタ50にはまた側縁部分56.58が設
けられている。これらの側縁部分56.58は、上記ア
ームから折り曲がって上向きに延び、第13図に示すよ
うにダクト端近傍に形成されたff30.32にそれぞ
れ受け入れられる。実際には先ずコーナコネクタの一方
の側縁部分56を第1のa30内に傾いた状態で挿入し
、次にコーナコネクタを回転させて他方の側縁部分58
を第2の溝32内にスナップする。ところで一方の側縁
部分56に与える角度や、綽β品の各部寸法は以下のこ
とを考慮に入れて決定する。すなわち上記コーナコネク
タがスナップされるときビート28が変位し、これによ
ってコーナコネクタがダクト端に対し相対的な位置関係
を保持しながら、しっかりと取付けられるように定める
コーナコネクタ50はまた内隅フランジ60によって特
徴づにノられる。この内隅フランジ60ばダクトの隅部
62にできる隙間を覆うことができる。上記隙間はダク
トの素材取りをするに当たってダクトに端部18.20
を設りるときGこ必ず生しるものである。上記コーナコ
ネクタをこのように設計すれば、ダクトからの空気漏れ
はきわめて少なくなる。
コーナコネクタ50の各アームにはオフセット状端部6
4を設け、ダクトの端部18.20の表面を蔽って重ね
られるスナップ部材66をこのオフセット状端部64に
よって保持させる。第11図にはスナップ66の一例を
示したが、このスナップはハネ用帯鋼又はこれに頻する
材から成り、このスナップの両端はオフセット状端部6
4の下に嵌め込まれる。また上記スナップの両側は、溝
30.32の間に保持される。ところで上記スナップが
十分に長い時は、第15図に示すようにこのスナップの
形状は長手方向に波打つか又は曲りくねったものになる
だろう。そしてこれはスナップの補剛能力をさらに高め
ることになる。
上記スナップは、前記ロール成形したフレームに適合す
る形状の1例であるにすぎない。したがって他のデザイ
ンのスナップを使用することができる。なおこの実施例
では、クリップを装着する前にスナップの端部コーナコ
ネクタのオフセット端部64に挿し込まれる。
以上本発明が適用された実施例につき述べたが、本発明
は特許請求の範囲に限定された範囲内で、上記実施例に
種々の修正や変更を加え得るものであることは自明であ
る。
発明−の効果 この発明は、ダクトとコーナコネクタに上記のごとき特
徴があるだけでなく、さらにダクト端に設けられるダク
トと一体のフレームがロール形成によって形成されると
いう特徴をも備えている。
すなわちフレームがこのようにロール成形されることに
よって、自動的に上記コーナコネクタの保持手段がフレ
ームに用意されることになるから、上記コーナコネクタ
は、フレームにすばやく組め込むことができる。またこ
の組み込みに続くダクト同士のボルトによる締付は作業
や、クリップおよびガスケットの取付は作業も簡単に行
うことができる。しかもこのように単純化された諸作業
は、高度に満足すべき強度を持つダクト組立体を提供す
ることになる。
したがってこの発明は、特に商工業に適切な適用例を期
待することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図はこの発明を適用したダクトの連結装置
の実施例を示すもので、第1図は本発明を特徴づけるダ
クトの組立図の斜視図、第2図はダクトの連結部を示す
第1図におりる2 −2vA拡大断面図、第3図はダク
トの組立てに際して使用されるコーナコネクタの第1の
例を示す平面図、第4図はダクトの素材の平面図、第5
図〜第15図はこの発明を適用したダクトの連結装置に
使用するコーナコネクタの第2の実施例を示すもので、
第5図は同上コーナコネクタの平面図、第6図は第5図
に示したコーナコネクタの一方の側の側面図、第7図は
第5図に示したコーナコネクタの他方の側の側面図、第
8図は第5図における8−8線断面図、第9図は第5図
における9−9線断面図、第10図は第5図における1
0−’10線断面図、第11図は第5図に示したコーナ
コネクタをダクトの連結部の部品として用いた場合の部
分図、第12図は第11図に示したダクト継手部の側面
図、第13図は第11図にお&Jる13−13線断面図
、第14図は第11図における1 4−14線断面図、
第15図はスチフナの部分断面図である。 なお図面に用いられた符号において、 10−−−一一−−ダクト 12−−−−−−−−−ダクトの連結装置18−−−−
−−一〜−−−−−−一端部20’−−−−−−−一端
部 22−−−−−一一−−−−−第1の部分24−〜−−
−−−−−〜−−−−− 第2の部分26−−−−−−
−−−−−− 折り返し部分2 B−−−−−−−−−
−−−ビード30−−−−−−−−一第1の溝 32−−−−−−−−−−−−一第2の溝34−−−−
−−−−−−−−−−−コーナコネクタ36−−−−−
−−〜−−−−−−−他方の側縁部分38−−−−−−
−−−−−・−−一方の側縁部分40−−−−− ボル
ト 44−−−−=〜  クリップ 50−−−−−−−−コーナコネクタ 52−−−−−−  浮出し部分 54−−−−−−ボルト 5、6 −−−−−− 一方の側縁部分58−−−−−
−−−−−−一他方の側縁部分60−−−−−−−−−
一内隅フランシロ 2−−−−−−一一−−−−−−ダ
クトの隅部64−−−−−−一−−−−−オフセット状
端部66−−−−−・−−−−−−−−−−〜スチフナ
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ダクトの各端部に設けたフレームと、互いに直交す
    るアームを備えかつ上記フレームに取付けできるコーナ
    コネクタと、隣接配置されたダクトの上記フレームを互
    いに連結するための手段とをそれぞれ具備したダクトの
    連結装置にお いて、ダクト壁の一部をロールにて成形し、これによっ
    て、上記フレームを上記ダクト壁から外方に向けて直角
    に延びる第1の部分と、上記ダクト壁の端部から離れた
    所定位置で後方に向け折曲する第2の部分とから構成し
    かつこの第2の部分とダクトの上記端部との間の間隔を
    実質的にコーナコネクタの幅に一致させて、上記アーム
    の両側縁部分をフレームの上記第2の部分とダクトの上
    記端部とにそれぞれ係合させ、これによって、上記コー
    ナコネクタを上記フレームに対して相対的な位置関係に
    保持させるようにしたダクトの連結装置。 2、アームの一方の側縁部分を受け入れるためにフレー
    ムの上記第2の部分に第1の溝を形成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のダクトの連結装置。 3、アームの他方の側縁部分を受け入れるためにダクト
    壁の上記端部に第2の溝を形成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第2項に記載のダクトの連結装置。 4、フレームの上記第2の部分への上記アームの係合を
    補助するために上記第2の部分に折り返し部分を設けか
    つこの折り返し部分によってビートを形成するようにし
    た特許請求の範囲第1項に記載のダクトの連結装置。 5、互いにダクトを連結し、隣接するフレームの上記第
    2の部分の間にクリップを橋架し装着させたことを特徴
    とする特許請求の範囲第4項に記載のダクトの連結装置
    。 6、フレームの第2の部分に設けた上記ビートが上記ク
    リップによる係合のための手段を備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項に記載のダクトの連結装置
    。 7、ダクトの各端部に設けたフレームと、互いに直交す
    るアームを備えかつ上記フレームに取付けできるコーナ
    コネクタと、隣接配置されたダクトの上記フレームを互
    いに連結するための手段とをそれぞれ具備したダクトの
    連結装置に使用するコーナコネクタにおいて、上記コー
    ナコネクタの周辺近傍に突出部分を設け、この突出部分
    を互いに隣接するダクトの端に取付けたコーナコネクタ
    の同様の突出部分と係合させ、これによりコーナコネク
    タの残存部分に力を発生させて、上記コーナコネクタの
    ロック能力が増すようにコーナコネクタのこの残存部分
    を互いに接近する向きに押し出させるように構成したコ
    ーナコネクタ。 8、コーナコネクタの上記突出部分を上記アームの接合
    部分でかつ上記コーナコネクタの外側周辺に設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のコーナコネ
    クタ。 9、ダクトの各端部に設けたフレームと、互いに直交す
    るアームを備えかつ上記フレームに取付けできるコーナ
    コネクタと、隣接配置された上記ダクトのフレームを互
    いに連結するための手段とをそれぞれ具備したダクトの
    連結装置に使 用するコーナコネクタにおいて、上記アームの一方の側
    縁部分は角度を以て外方に延び、上記フレームはこのア
    ームの両側縁部分をそれぞれ受け入れるためにたがいに
    対向する溝を有し、アームの上記一方の側縁部分は上記
    コーナコネクタを上記フレームに対して相対的な関係位
    置にかつ確実に保持するためにフレームの上記溝の1つ
    に強制的に係合されるように構成したコーナコネクタ。 10、上記フレームはアームの上記角度を持って延びる
    一方の側縁部分と係合する第1の溝の外縁に沿いビード
    を有すると共に、アームの上記角度を持って延びる一方
    の側縁部分は上記ビードを超えて上記一方の溝内に強制
    的にスナップされることを特徴とする特許請求の範囲第
    9項に記載のコーナコネクタ。 11、ダクトの各端部に設けたフレームと、互いに直交
    するアームを備えかつ上記フレームに取付けできるコー
    ナコネクタと、隣接配置された上記ダクトのフレームを
    互いに連結するための手段とをそれぞれ具備したダクト
    の連結装置に使 用するコーナコネクタにおいて、上記アームの接合部分
    の内縁に隅フランジを設け、これによって、ダクトの隅
    部に形成されるダクト壁の隙間を蔽うように構成したコ
    ーナコネクタ。 12、ダクトの各端部に設けたフレームと、たがいに直
    交するアームを備えかつ上記フレームに取付けできるコ
    ーナコネクタと、隣接配置された上記ダクトのフレーム
    を互いに連結するための手段とをそれぞれ具備したダク
    トの連結装置に 使用するコーナコネクタにおいて、上記アームの端部に
    設けた手段と、この手段を介してアームの上記端部に取
    付けできるスチフナ部材とを備え、上記フレームに装着
    された相隣のコーナコネクタの端部間に上記スチフナ部
    材を延設できるように構成したコーナコネクタ。 13、アームの端部の上記手段をオフセット状に構成し
    、上記スチフナ部材がアームの上記オフセット状端部と
    このオフセット状端部に対向するフレーム面との間に形
    成された隙間内に保持されるように構成した特許請求の
    範囲第12項に記載のコーナコネクタ。
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JP59165546A Pending JPS6148695A (ja) 1984-08-07 1984-08-07 ダクトの連結装置及びこれに使用するコ−ナコネクタ

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JP (1) JPS6148695A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7464453B2 (en) 2002-04-05 2008-12-16 Metu-System Meinig Kg Process for butt joining two pipe segments and producing a connecting flange
JP2019132466A (ja) * 2018-01-30 2019-08-08 フジモリ産業株式会社 空調ダクト装置用連結構造およびフランジ部材

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JPS5529739U (ja) * 1978-08-16 1980-02-26
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