JPS6148433A - 鋼線入り板ガラスの製造方法 - Google Patents

鋼線入り板ガラスの製造方法

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JPS6148433A
JPS6148433A JP16847384A JP16847384A JPS6148433A JP S6148433 A JPS6148433 A JP S6148433A JP 16847384 A JP16847384 A JP 16847384A JP 16847384 A JP16847384 A JP 16847384A JP S6148433 A JPS6148433 A JP S6148433A
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steel wire
bath
acid
glass
wire
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Ritsu Hoshino
星野 立
Mikio Chihara
千原 幹夫
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B13/00Rolling molten glass, i.e. where the molten glass is shaped by rolling
    • C03B13/12Rolling glass with enclosures, e.g. wire, bubbles, fibres, particles or asbestos

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 封入した鋼線入り板ガラスの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来から鋼線入り板ガラスに封入される鋼線は、その表
面または表面付着物と高温溶融ガラスとの接触反応によ
るガラス中での発泡を防ぐために、表面処理が施されて
いる。
その表面処理方法としては、Crメッキ・Niメッキま
たは燐酸塩皮膜処理などの被覆層形成による方法と酸洗
や有機薬品洗浄等による表面を清浄化する方法が行われ
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし前者については、処理薬品が高価であり、かつ産
業廃棄物処理が厄介で総合的に高コストになるという欠
点を有している。一方後者の中で有機薬品洗浄は洗浄力
が不十分であり、また酸洗による場合は後記する「網焼
」または「巻重」という欠点があり、いずれの表面処理
方法も十分に満!       足して採用されるもの
ではなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は低コストでかつ前記欠点の発生が無い表
面処理法を用いた鋼線入り板ガラスの製甲で通電した後
に溶融ガラス中に封入することを特徴とする鋼線入り板
ガラスの製造方法から成る。
本発明の特徴は、酸洗という極めて低コストの表面処理
法を採用するとともに、電解液中で通電することによっ
て「網焼」または「巻重」といった酸洗した鋼線に付き
まとう欠点を解消した点にある。
〔作 用〕
酸洗したjl線を溶融ガラス中に封入するとき、鋼線は
高温雰囲気ないしは溶融ガラスからの輻射を受けて高温
に加熱される。高温加熱された鋼線は雰囲気中酸素と結
合して表面が酸化される。通常の場合表面酸化層は極め
て薄く、ガラス中に封入された鋼線表面は金属光沢を有
しているが、夏期など外気温の高い時など、鋼線表面が
部分的に黒く変色することがある。この鋼線表面の変色
を「網焼」と称している。さらに「網焼」の生じた個所
にはや袋、g線に沿ってm線表面にガラスが円筒状に融
着するとともに、板ガラス厚味内で前記円筒状ガラスと
周囲ガラスとが剥離し、該剥層面で光が反射し、あたか
も気泡が存在するかのように白く光る、謂る「巻重」が
発生することがある。「巻重」は前記「網焼」の程度が
強い場合に生じると考えられ、鋼線表面が酸化によって
溶融ガラスとの親和力が大となり融着を起し、冷却に伴
って鋼線とガラスとの熱膨張率の差により!f線の径方
向に引張力が生じ、鋼線とガラス界面ではなく、ガラス
内に剥離が生じるものと推論される。
これら「網焼」や「巻重」は製品の外観を害うだけでな
く、「巻泡」は板ガラスの強度を低下させると考えられ
る。前記「網焼」および「巻重」はgA線を塩酸や硫酸
など無機酸で酸洗した場合に強く現れ、蓚酸などの有機
酸で謂る化学研磨した場合は比較的少い。また第一図に
示したように鋼線を溶融ガラス貯り下方から封入したと
きは上方から封入したときよりも弱く現れるなど幾つか
の傾向を示すが、根本的な発生原因については明かにさ
れていない。
本願発明者等は前記「網焼」または「巻重」発生個所の
jl[およびガラスの界面をX線マイクロアナライザー
によりて分析したところ、ca、Na。
S、Cの元素のカウント数が他の個所に較べて大き諭こ
とを突き留めた。前記を元素が!4線とガラスのどちら
から由来するのか、また「網焼」や「巻重」とのかかわ
り合いなど不明な点はあるが、前記グ元素またはその化
合物が「網焼」や「巻重」に対して触媒的に作用すると
考え、鋼線の洗浄強化を検討した。
酸の種類、酸濃度、酸洗時間、電解下での酸洗などの酸
洗強化や酸洗後の洗浄や中和工程で超音の中和工程で鋼
線に通電し、中和液を電気分解させるとtI11線表面
の光沢が著しく増し、その鋼線を編網し溶融ガラス中に
封入すると「網焼」も「巻重」も全く生じないことを発
見した。
前記中和液中での電解の効果についてのメカニズムは明
かでないが、電解によって鋼線表面にH2又は02  
の微細気泡が発生し、その時にxi表面に残存する酸洗
時の酸不溶解物が内面からガス圧によって圧し剥がされ
るのではないかと考えられる。超音波照射によっても液
中に気泡が生じるがその泡の発生は僅かであり、前記付
着した酸不溶解物の外部に生じるので、洗浄効果が見ら
れないのではないかと考える。
本願発明の酸浴に用いる酸は鋼線の伸線時に付着した潤
滑剤や、伸線後の焼鈍熱処理で生じた酸化膜などを溶解
除去する酸であればよく、塩酸・硫酸・硝酸・弗酸・燐
酸などの無機酸や酢酸・蓚酸・スルファミン酸などの有
機酸をそれぞれ単独ないしは2種以上を混合して使用し
ても良いが、価格の点から塩酸・硫酸が好ましく、なか
でも塩酸は酸洗時間が短く浴加温の必要がなく、酸洗不
溶解物が除去しやすいので一層好ましい。
1       酸浴に塩酸を使用する場合に、濃度と
しては3〜20%が好ましい。濃度が3%よりも淡いと
酸洗に長時間を要し、20%よりも濃いとH(Jガスの
発散が多くなり作業環境を悪化する。
10〜13%が特に好ましい。酸浴の浸漬時間は酸の種
類、浴濃度、浴温によって異るが、fIA線を連続して
送りながら、! O’Cの10%塩酸にくぐらせた場合
で1秒ないしダO秒の範囲のいずれでも良好な結果が得
られた。
本願発明に用いる電解液は気泡を発生させるという観点
からは酸性液でも良いはずであるが、電解後の発錆や電
解液による鋼線の溶解を防止する上でアルカリ性ないし
弱酸性の液が良く、さらに酸洗後の中和を兼ねる上でア
ルカリ性の液が好ましく、コスト・溶解性・電気伝導・
廃水処理などの点から、苛性曹達、曹達灰、珪酸曹達、
芒硝などの水溶液が特に好ましい。また液温を高めるこ
とは通電々圧を低くすることができるので好ましい。電
解液濃度としては電解質として苛性曹達を用いた場合で
0.!;−jO%が好ましい。o3%未満では通電に要
する電圧が高くなり、20%を越えると粘性が大きくな
り、電解で発生した気泡の抜けが悪くなる。電解の目的
が鋼線表面で気泡を発生させることにあるので、電解液
中に不純物が混入しても構わないが、電解液中に金属イ
オンが存在しかつその金属が電解メッキされて1ili
1線に電着残留してはならない。例えばwi線を陰極と
して電解する場合に銅イオンなどが液中に存在すると鋼
線が銅鍍金されてしまうので、水素よりもイオン化傾向
の小さい金属イオンは存在すべきでXない。
−通電には交流、直流のいずれでもよいが、直流でMm
を陰極とするのが好ましい。02が発生する陽極に比し
、陰極ではH2が発生するので気泡量が2倍であり、か
つ02による酸化がなく、陰極として通電しても鋼線に
水素が吸蔵されに溶融ガラス中で放出して港気泡を発生
させるというようなことはない。
電流は電解浴に浸漬している鋼線表面積10oad当9
0.3〜♂o amp、が好ましイ。0.3arnp0
未満では気泡発生量が少く、洗浄効果に乏しいし、lr
o amp、を越えると浴外にあるm線自体が過熱し、
酸化する恐れがある。
電解時間は電流密度と関係し、その積が/、2amp、
 sec / d7L′以上であることが好ましい。付
加する電圧は浴抵抗や鋼線への通電抵抗を極力小さくし
、低電圧とすることが好ましい。浴抵抗が大きく電圧を
高くすると、電解質を構成する金属自身が陰極に析出す
る恐れがある。
本発明のm線表面処理を鋼線のガラス中への封入工程と
連続して行う場合には鋼線通電側の電源を溶融ガラス素
地又は、溶融ガラス圧延ロールに接続しておくとよい。
何故なら鋼線を流れる電流が溶融ガラス中に漏洩して、
溶融ガラスを電気分解することがない。
使用する鋼線は炭素量がO,1%以下の低炭素窮が好ま
しく、0.02%以下の極低炭素鋼が特に好ましい。炭
素量の多いものは鋼表面のセメンタイト(Fe3Cj)
が溶融ガラスと反応し、気泡発生の原因となる他に、何
故か「IN焼」や「巻重」と生じ易い。
実施例 第1図を用いて本発明実施例の説明をする。
(1)は脱脂浴でIO”c  20%苛性曹達水溶液、
(2)は酸浴で室温の塩酸、(3)は湯洗浴でgo″C
の湯、(4)は電滅兼中和浴で10℃苛性曹達水溶液、
(5)は湯洗看 浴で10”(:、の湯がそれぞれ満されている。メ浴の
上方にはステンレス製ガイドロール(S)とプラスティ
ック製浸漬ロール(9)とが回転自在に設けられている
。(7)は#i線ボビン、(10)は[J巻取ボビン、
(11)は駆動ロール、(12)は直流定電流電源、(
13)はグラファイト製極板、(14)は通電ロール、
(15)は直径o、smmの鋼部16)は乾燥機である
。鋼線(15)を第1図点線で示す状態にセットし、駆
動ロール(11)を可変速モーター(不図示)によって
回転させることによって鋼! (15)を鋼線ボビン(
7)から繰出し、順次各浴(1)、(2)、(3)、(
4)、(5)をくぐらせながら鋼線巻取ボビン(10)
に巻取るとともに直流定電流電源(12)から通電ロー
ル(14)およびグラファイト81!If!f板(13
)に所定電流を通電した。第1表は鋼線表面の電流密度
i      を変化させるとともに、0浴および電解
浴中でのに封入した結果を示す。実施例番号/〜9およ
び74〜22は、酸浴中の鋼線の浸漬長さが2JCmで
かつ電解浴中の鋼線浸漬長さがioocmであり、実施
例番号10−/3は前記酸浴と電解浴との浴容器をとり
替えて行った。実施例/−/Jおよび/6〜20は!J
i線を陰極、グラファイト極板を陽極として配線し、実
施例番号/l〜/jはその反対の極となるよう配線した
。実施例番号/6〜17は酸浴および電解浴の濃度を下
げて洗浄した。本実施例に用いた鋼線は実施例/〜/7
および20へ22が第2表に示す組成Aの極低炭素鋼で
実施例/l−20は組成りの低炭素鋼である。なお実施
例番号21〜22は電解浴での通電を止めた、本発明範
囲外の比較例である。実施例番号/〜デ から酸浴での
浸漬時間が短いと(実施例ダ〜t)ガラス中に極めて微
細なiI線からの発泡が見られ、また電流密度が小さく
かつ電解時間が短いと(実施例グ)微弱な「網焼」が見
られるが、いずれも鋼線入り板ガラスとしての品質を損
うようなものではない。また実施例番号lO〜12から
、電解時間が短くとも電流密度が大であれば「網焼」の
発生を防ぐことができることが判る。実施例番号/11
./!から、fli線を陽極とした場合忙電解時間が長
くなると微弱な「網焼」の発生が見られる。これは電解
浴中で鋼線表面に発生した×02によりflA線が酸化
を受けたためと考えられる。電解時間が短い実施例番号
15の鋼線も陰極として通電した他のいずれの実施例の
鋼線と較べても表面がやや黄ばんで見える。
実施例番号#、/7で酸浴の塩酸濃度を薄くすると酸洗
能力が不足してくる。また電解浴の苛性曹達濃度を薄め
ても「網焼」には影きょうを及ぼさないようであるが一
定電流を流すために高い電圧が必要となってくる。
実施例番号lざ〜19から鋼線中の炭素含有量が高くな
ると「網焼」が起り易くなることが判る。
しかし電流密度を高くすると消失する。
実施例悉号2八22から、いくら酸洗を強化し号 しても電解浴を単に中和塔として使い、電解しない場合
は「網焼」および「巻重」が強く発生し製品品質を損ね
ることが明かである。
浴のA命を確かめるために実施例番号//の条件で、酸
浴にIl、ぶ!の10%塩酸を、電解浴にへ61造した
が、そのロフトの最初から最後まで一定した良好な品質
を示した。前記鋼線処理の間は湯洗に用いる水を70時
間毎に更新し、脱脂浴および電解浴から蒸発する水分を
補給してやるだけでよく、メッキ等の方法に較べて工業
的に実施する上で極めて有利である。
第2図は本発明の実施態様を示し、鋼線をあらかじめ編
網した網ボビン(107)から鋼線網(//j)を繰出
し、図中点線で示すようにガイドロール浴(10+)、
湯洗浴(/I)、(10!;)をそれぞれ通過させなが
ら直流電源(//2)から通電ロール(//l)を介し
てgA線網(//!;)と極板(//J)の間に通電す
るとともに乾燥機(/#)で乾燥させた後溶融ガラス(
/20 )中に封入することにより、M編網の表面処理
と板ガラス(12コ)の成形工程とを連続することが出
来る。この場合には通電々流が溶融ガラス中に漏洩して
発泡するのを防ぐためガラス成形ロール(/2/)と通
電ロール(//lI)とが同電位となるように電源(h
−)の同極側から結線しておくことが好ましい。
〔発明の効果〕
本発明の方法によると、酸洗し、電解液中で通電したw
i線を溶融ガラス中に封入することで発泡・「網焼」が
極めて少く、かつ「巻重」の無いttA線入り板ガラス
が得られるので、従来の鍍金網を使った方法よりも経済
的に優れ、また従来の酸洗とか化学研磨した網を使った
方法に較べ!1線入り板ガラスの品質面で優れる。
面図であり、第2図は本発明のM線入り板ガラス製造方
法の/実施態様を示す側断面図である。
第1図

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鋼線または鋼線からなる金網を酸浴に浸漬後、鋼
    線に電解物質が電着しない条件下で電解浴中で通電した
    後に溶融ガラス中に封入することを特徴とする鋼線入り
    板ガラスの製造方法。
  2. (2)前記酸浴が無機酸である特許請求の範囲第1項に
    記載の鋼線入り板ガラスの製造方法。
  3. (3)前記無機酸が3ないし20%濃度の塩酸である特
    許請求の範囲第2項に記載の鋼線入り板ガラスの製造方
    法。
  4. (4)前記電解浴がアルカリ金属イオンを含むアルカリ
    性電解液である特許請求の範囲第1項ないし第3項に記
    載の鋼線入り板ガラスの製造方法。
  5. (5)前記アルカリ性電解液が0.5ないし20%濃度
    の苛性ソーダ水溶液である特許請求の範囲第4項に記載
    の鋼線入り板ガラスの製造方法。
  6. (6)前記通電が電源の陰極から通電される特許請求の
    範囲第1項ないし第5項に記載の鋼線入り板ガラスの製
    造方法。
  7. (7)前記通電電流密度が電解浴中に浸漬されている鋼
    線表面積100cm^2当り0.5〜80amp.であ
    る特許請求の範囲第1項ないし第6項に記載の鋼線入り
    板ガラスの製造方法。
  8. (8)前記酸浸漬、電解浴中での通電および溶融ガラス
    中への封入が一連の連続工程で行われ、かつ鋼線と溶融
    ガラスとが等電位を保つよう前記両者に電源の同極から
    通電する特許請求の範囲第1項ないし第7項に記載の鋼
    線入り板ガラスの製造方法。
  9. (9)前記鋼線が炭素量0.1%以下の低炭素鋼線であ
    る特許請求の範囲第1項ないし第8項に記載の鋼線入り
    板ガラスの製造方法。
JP16847384A 1984-08-11 1984-08-11 鋼線入り板ガラスの製造方法 Granted JPS6148433A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100434588B1 (ko) * 2001-08-14 2004-06-04 한국유리공업주식회사 철망유리의 제조방법 및 그 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100434588B1 (ko) * 2001-08-14 2004-06-04 한국유리공업주식회사 철망유리의 제조방법 및 그 장치

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