JPS6148379A - 磁性体粒子と反導体粒子とを組合せた治療具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は磁性体粒子とゲルマニウム等反導体粒子とを
組合せ、これを布又は紙に一定の関係で固着したものを
身体に貼着或いは巻付けるなどして磁性体のもつ医療効
果と半導体のもつ医療効果とを同時に発揮させる医療具
に関するものである。

（従来技術及びその問題点） 磁性体全屈又はゲルマニウム等の全屈を粘着テープ等に
固若し、これを身体の「っは」等に貼イづけた医療具は
公知である。そしてこれら治療具のうち、磁性体は人体
の静電気感応を整定気化させることにより、人体内の血
液中に於けるコレステロールを分化推進して血行を良化
させる効果があること、及びゲルマニウム等の半導体は
血液中の酸索旦を増やし、血液を浄化させる効果がある
こともしられている。

ところが、従来磁性金属のみあるいは中心体金属のみを
布又は紙に固着して身体に砧付けるなどする単独効果の
みを目的としたものであったので、その医療効果の点で
いまひとつ満足しなかった。

（発明の解決しようとする課題） 本発明は従来公知の磁性体による医療効果と半導体によ
る医療効果を組合せて、相栄効果を発揮させようとする
ものである。

（発明の解決手段） 磁性体の粒子とこれと同大同形の反導体粒子を一定の形
状に組合せ、これを布又紙等に固若し、身体に添着し得
るようにしたことを特徴とする。

（発明の実施例） 第１図は本発明の第１実施例である。１は磁性体粒子で
、このまわりにこれと同大同形の６ケの半導体粒子が囲
繞している。そしてこのように組合わされた計７個の粒
子が一つの単位となって布又は紙よりなる台紙４上に付
着した粘着剤３上に固着し身体の局所に貼りつける型の
ものである。

第２図は第１図の構成を有するものが、より大きな台紙
４上に縦横一定ピッチで複数個とりつけられており、筋
肉痛等患部に詰り付ける型のものである。

第３図は第２図と同様の台紙４上の粘若材３の上面に一
定ピッチで並べた磁性体粒子１と、同じく一定ピッチで
並入た半導体粒子２とを交互に配列したもので、これも
患部に貼着して用いるものである。

第４図は第３図と同様の配列で、スポーツ用のサポータ
５上に接着剤等で固着したものである。

この場合、サポータ５の全周に粒子が配列される場合と
、半分の面に配列される場合とがある。

（発明の効果） 以上の構成であって、第１図の如き単体は身体の局部に
とりつけて磁気と半導体の両者による医療効果をを発揮
させることができる。

又第２図〜第４図の場合はより広い身体の部分に貼着又
は腕等に巻いて使用し、より大きな医療効果を発揮させ
ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は１個の磁性体粒子（又は半導体粒子）と６個の
半導体粒子（又は磁性体粒子）よりなる局所Ｍ浴用医療
具。 第２図は第１図の医療具を複数個備えた医療具。 第３図は磁性体粒子と半導体粒子とを１ケづつ縦横一定
間隔を置いて配列した医療具。 第４図は第３図の配列方法による磁性体粒子と半導体粒
子をスポーツ用サポータ上に備えた医療具。 図において； １　磁性体粒子　　　　２　半導体粒子３　枯看材　　
　　　　４　台紙 ５　スポーツ用サポータ 以上

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ［１］磁性体粒子と同大の反導体粒子を一定の形状に組
   合せ、これを布又は紙等に固着したことを特徴とする治
   療具。 ［２］磁性体粒子又は半導体粒子を中心に、その周囲を
   等大の６個の半導体粒子又は磁性体粒子で囲ったものを
   布又は紙等に固着したことを特徴とする特許請求の範囲
   ［１］記載の治療具。 ［３］一定ピッチで直線上に１個づつ配設した磁性体粒
   子と、同じく一定ピッチで直線上に一個づつ配設した同
   大の半導体粒子とを一定間隔で交互に配列したことを特
   徴とする特許請求の範囲［１］記載の治療具。 ［４］磁性体粒子を中心にその周囲に等大の半導体粒子
   で囲ったものを一定ピッチで直線上に配列したものを一
   定間隔で複数列平行に配設したことを特徴とする特許請
   求の範囲［２］記載の治療具。 ［５］布又は紙を筒状にしたことを特徴とする特許請求
   の範囲［１］〜［４］に記載の治療具。