JPS6147531A - トルク計測装置 - Google Patents
トルク計測装置Info
- Publication number
- JPS6147531A JPS6147531A JP16881484A JP16881484A JPS6147531A JP S6147531 A JPS6147531 A JP S6147531A JP 16881484 A JP16881484 A JP 16881484A JP 16881484 A JP16881484 A JP 16881484A JP S6147531 A JPS6147531 A JP S6147531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- pulse motor
- frequency
- dynamic
- measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転体等の静トルク、動トルクをパルスモータ
を用いて計測するトルク計測装置に関する。
を用いて計測するトルク計測装置に関する。
従来、トルク計測手段としては、例えば抵抗の変化でト
ルクを検知する、歪ゲージによる応力計測手段等が広く
用いられている。
ルクを検知する、歪ゲージによる応力計測手段等が広く
用いられている。
しかしながら、上記した従来のトルク計測手段にあって
は、回転体等の静トルク、動トルクを計測する場合、特
に低トルクの計測精度が悪く、又、計測準備に多くの時
間を要し、かつ計測者に高度の技術が要求される等、種
々の欠点を有していた。
は、回転体等の静トルク、動トルクを計測する場合、特
に低トルクの計測精度が悪く、又、計測準備に多くの時
間を要し、かつ計測者に高度の技術が要求される等、種
々の欠点を有していた。
〔問題点を解決するだめの手段及び作用〕本発明は、パ
ルスモータの動トルク特性、及び自起動周波数特性を利
用して、回転体等の静トルク、動トルクを自動的に計測
できるようにしたもので、これにより、回転体等の静ト
ルク、動トルクを高度の技術を必要とせず簡単かつ迅速
に、しかも高精度をもって計測できる。
ルスモータの動トルク特性、及び自起動周波数特性を利
用して、回転体等の静トルク、動トルクを自動的に計測
できるようにしたもので、これにより、回転体等の静ト
ルク、動トルクを高度の技術を必要とせず簡単かつ迅速
に、しかも高精度をもって計測できる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に依るトルク計測装置の(1
:’l成を示すブロック図である。図中、1はトルクを
則る被試験体である。2はトルクを発生きせるパルスモ
ータであり、被試験体1の回転i!I+に結合されて、
上記被試;倹体Iを回転させるものである。3はパルス
モータ2に回転指令同波数信号を与える駆動回路である
。4は周波数の設定回路、パルスモータ停止時の周波数
を記憶する記憶回路、および同波数からトルクを計1グ
する演算回路等から成る計測制御回路でアル。4−1は
パルスモータ2の回転停止を検出する検出EJである。
:’l成を示すブロック図である。図中、1はトルクを
則る被試験体である。2はトルクを発生きせるパルスモ
ータであり、被試験体1の回転i!I+に結合されて、
上記被試;倹体Iを回転させるものである。3はパルス
モータ2に回転指令同波数信号を与える駆動回路である
。4は周波数の設定回路、パルスモータ停止時の周波数
を記憶する記憶回路、および同波数からトルクを計1グ
する演算回路等から成る計測制御回路でアル。4−1は
パルスモータ2の回転停止を検出する検出EJである。
5は計測制御回路4で演酌した結果をトルク表示する表
示回路である。
示回路である。
ここで上記実施例に於ける作用を説明する。
第2図にパルスモータの動トルク特性を、又り4′τ3
図に自起動周波数特性を示す。
図に自起動周波数特性を示す。
パルスモータ2に6擦負荷を負荀しておき、パルスモー
タ2の回転スピードを徐々に増加させて、モータが脱調
して停止する直前の同波数をii’jll定したのが、
第2図の動トルク特性である。
タ2の回転スピードを徐々に増加させて、モータが脱調
して停止する直前の同波数をii’jll定したのが、
第2図の動トルク特性である。
パルスモータ2の回転は連続的なものではなく、始%l
、加速、停止の繰返しで過渡的状態の連続である。従っ
て、モータ自身のロータ慣性により、起動できる周波数
は限定きれている。
、加速、停止の繰返しで過渡的状態の連続である。従っ
て、モータ自身のロータ慣性により、起動できる周波数
は限定きれている。
これが自起動周波数で、これを測定したのが第3図の自
起動周波数特性である。
起動周波数特性である。
次に、本実施例装置での動トルク、静トルクの計測手段
を示す。
を示す。
計測制御回路4よシパルスモータ2への回転周波数をO
よシ徐々に増速してゆき、回転検出器4−1でパルスモ
ータ2が停止した瞬間を検知し、その時のパルスモータ
設定周波数を計測制御回路4で記憶させ、あらかじめパ
ルスモータ2の動トルク特性を設定しておくことにより
、停止同波数から第2図に示す様にその時のノくルスモ
ータトルクが分る。このトルクからパルスモータ2を回
転させるのに必要なト、ルクを差し引いたものが被試験
体1の動トルクとなる。
よシ徐々に増速してゆき、回転検出器4−1でパルスモ
ータ2が停止した瞬間を検知し、その時のパルスモータ
設定周波数を計測制御回路4で記憶させ、あらかじめパ
ルスモータ2の動トルク特性を設定しておくことにより
、停止同波数から第2図に示す様にその時のノくルスモ
ータトルクが分る。このトルクからパルスモータ2を回
転させるのに必要なト、ルクを差し引いたものが被試験
体1の動トルクとなる。
計測制御回路4よりパルスモータ2への回転周波数を最
大(被試験体が回転しない周波数)から徐々に晒1波数
を下げてゆき、回転検出器4−1でパルスモータ2が回
転し出す瞬間を検知し、その時のパルスモータ設定周波
数を計測制御回路4で記1意させ、あらかじめノくルス
モータ2の自起動周波数特性を設定しておくことにより
、起動園e数から、第3図に示す様に、その時のパルス
モータトルクが分る。このトルクからパルスモータ2を
回転嘔せるのに必要なトルクを差し引いたものが被試験
体1の静トルクとなる。
大(被試験体が回転しない周波数)から徐々に晒1波数
を下げてゆき、回転検出器4−1でパルスモータ2が回
転し出す瞬間を検知し、その時のパルスモータ設定周波
数を計測制御回路4で記1意させ、あらかじめノくルス
モータ2の自起動周波数特性を設定しておくことにより
、起動園e数から、第3図に示す様に、その時のパルス
モータトルクが分る。このトルクからパルスモータ2を
回転嘔せるのに必要なトルクを差し引いたものが被試験
体1の静トルクとなる。
上述(1) 如< して、パルスモータ2のト1有特性
を利用して、被拭g、)休1の動トルク、静トルクの計
測が、計測者の技術を要さずに高精度、短時間に計測で
へ、!寺に低トルクの計測に有効な手段となる。
を利用して、被拭g、)休1の動トルク、静トルクの計
測が、計測者の技術を要さずに高精度、短時間に計測で
へ、!寺に低トルクの計測に有効な手段となる。
以上ブ)を記したように本発明のトルク計測装置によれ
ば、パルスモータの固有特性を有効に利用して、ii+
jIl−ルク、静トルクの計画が、計測者の技(1、f
を要さずに高1i’、+’ T相、短詩にηに削測する
ことができる。
ば、パルスモータの固有特性を有効に利用して、ii+
jIl−ルク、静トルクの計画が、計測者の技(1、f
を要さずに高1i’、+’ T相、短詩にηに削測する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明に係る装置の構成要素をなす)(ルスモークの動
トルク特性を示す図、第3図は回内起動周波V特性を示
す図である。 1・・・被試験体、2・・・パルスモータ、3・・・駆
動回路、4・・・計測制御回路、4−1・・・検出器、
5・・・表示回路。 出願人程代理人 弁理士 鈴 江 武 彦NLr> T −!駆〜τ二遍へり ? J −百 一二、へ 鳳
本発明に係る装置の構成要素をなす)(ルスモークの動
トルク特性を示す図、第3図は回内起動周波V特性を示
す図である。 1・・・被試験体、2・・・パルスモータ、3・・・駆
動回路、4・・・計測制御回路、4−1・・・検出器、
5・・・表示回路。 出願人程代理人 弁理士 鈴 江 武 彦NLr> T −!駆〜τ二遍へり ? J −百 一二、へ 鳳
Claims (1)
- 被回転体の回転軸に結合されるパルスモータと、このパ
ルスモータに任意周波数の駆動パルスを供給する駆動回
路と、前記パルスモータの回転/停止を検知する回転検
出器と、前記駆動回路のパルス周波数と前記回転検出器
の出力とをもとに、前記被回転体の動トルク又は静トル
クを算出する演算回路とを具備してなることを特徴とす
るトルク計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16881484A JPS6147531A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | トルク計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16881484A JPS6147531A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | トルク計測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6147531A true JPS6147531A (ja) | 1986-03-08 |
Family
ID=15874988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16881484A Pending JPS6147531A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | トルク計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6147531A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103528737A (zh) * | 2013-09-29 | 2014-01-22 | 山河智能装备股份有限公司 | 一种工程装备大扭矩及超大扭矩测试系统 |
CN104034461A (zh) * | 2014-05-05 | 2014-09-10 | 西安电子科技大学 | 一种精密伺服机构摩擦力矩的测试系统及测试方法 |
-
1984
- 1984-08-14 JP JP16881484A patent/JPS6147531A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103528737A (zh) * | 2013-09-29 | 2014-01-22 | 山河智能装备股份有限公司 | 一种工程装备大扭矩及超大扭矩测试系统 |
CN104034461A (zh) * | 2014-05-05 | 2014-09-10 | 西安电子科技大学 | 一种精密伺服机构摩擦力矩的测试系统及测试方法 |
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