JPS6146590A - 自動販売機のデ−タ伝送方法 - Google Patents
自動販売機のデ−タ伝送方法Info
- Publication number
- JPS6146590A JPS6146590A JP16764284A JP16764284A JPS6146590A JP S6146590 A JPS6146590 A JP S6146590A JP 16764284 A JP16764284 A JP 16764284A JP 16764284 A JP16764284 A JP 16764284A JP S6146590 A JPS6146590 A JP S6146590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vending machine
- data
- information
- columns
- data transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動販売機の清報を収集する場合のデータ伝送
方法に関する。
方法に関する。
各所に設置された自動販売機を効率よく運営するためＣ
；は、各自動販売機の売上状況、稼動状況を適確に把握
し、時宜に即した対応策をとって行くことが必要である
。このため従来は、自動販売機内に記憶させた例えば販
売数などをルートマンが直接口で読み取って記録すると
いう方法がとられで、いるが、収集すべき情報の量が多
くなると記録に時間を要する上、記録に誤りを生じる機
会も多くなるという問題点がある。
；は、各自動販売機の売上状況、稼動状況を適確に把握
し、時宜に即した対応策をとって行くことが必要である
。このため従来は、自動販売機内に記憶させた例えば販
売数などをルートマンが直接口で読み取って記録すると
いう方法がとられで、いるが、収集すべき情報の量が多
くなると記録に時間を要する上、記録に誤りを生じる機
会も多くなるという問題点がある。
本発明が解決しようとする問題点は、上述のような従来
の方法に対し、短時間で多数の情報を正確に収集できる
ように自動販売機のデータを伝送することができるとと
もに、情報を収集しようとする自動販売機の有するコラ
ム数或は情報収集すべきコラム数（＝対応して最小限の
伝送量ですませることができる方法を得ることにある。
の方法に対し、短時間で多数の情報を正確に収集できる
ように自動販売機のデータを伝送することができるとと
もに、情報を収集しようとする自動販売機の有するコラ
ム数或は情報収集すべきコラム数（＝対応して最小限の
伝送量ですませることができる方法を得ることにある。
上述の問題点は本発明によれば、自動販売機の所要の情
報を記憶させるため自動販売機に内蔵した情報記憶装置
より情報収集器に伝送するデータの開始位置にラベルと
情報収集すべきコラム数とを付すことによって解決され
る。
報を記憶させるため自動販売機に内蔵した情報記憶装置
より情報収集器に伝送するデータの開始位置にラベルと
情報収集すべきコラム数とを付すことによって解決され
る。
本発明方法においては、ラベルとして自動販売機の収集
すべき情報のデータ区分コードを付すことによって伝送
されるデータが自動販売機のいか−なる情報かを表わし
、コラム数によって当該自動販売機の持つコラム数或は
情報収集すべきコラム数に相当するだけのデータが伝送
される。
すべき情報のデータ区分コードを付すことによって伝送
されるデータが自動販売機のいか−なる情報かを表わし
、コラム数によって当該自動販売機の持つコラム数或は
情報収集すべきコラム数に相当するだけのデータが伝送
される。
次に本発明の実施例を図面について説明する。
今コラム数が６個の自動販売機について情報を収集する
ものとする。図はそのデータの１ブロツクを示すもので
、データの開始位置にはラベル１が付され、データ区分
コードとして例えば販売数が符号ｒＦ３．Ｊで表示され
ている。ラベル１の次にはコラム数２が付され、今の場
合６個として符号「０６」で表示されている。コラム数
２の次には順次コラム″】”の計数データ３、コラム″
２”の計数データ４、コラム″３”の計数データ５、コ
ラム”４”ノ計数データ６、コラム″５”の計数データ
７、コラム″６”の計数データ８が続く。次のブロック
には再び別のラベルとコラム数なお、各ブロック間に場
合によっては隠しデータを挿入することも可能である。
ものとする。図はそのデータの１ブロツクを示すもので
、データの開始位置にはラベル１が付され、データ区分
コードとして例えば販売数が符号ｒＦ３．Ｊで表示され
ている。ラベル１の次にはコラム数２が付され、今の場
合６個として符号「０６」で表示されている。コラム数
２の次には順次コラム″】”の計数データ３、コラム″
２”の計数データ４、コラム″３”の計数データ５、コ
ラム”４”ノ計数データ６、コラム″５”の計数データ
７、コラム″６”の計数データ８が続く。次のブロック
には再び別のラベルとコラム数なお、各ブロック間に場
合によっては隠しデータを挿入することも可能である。
上述のデータは、自動販売機に内蔵された情報記憶装置
に、ルートマンの携帯する情報収集器を接続することに
よって伝送され、その情報収集器をルートマンが営業所
に持ち帰ってデータ処理器に接続することによりデータ
処理器に入力され、自動販売機の運営上のデータとして
供される。
に、ルートマンの携帯する情報収集器を接続することに
よって伝送され、その情報収集器をルートマンが営業所
に持ち帰ってデータ処理器に接続することによりデータ
処理器に入力され、自動販売機の運営上のデータとして
供される。
本発明方法によれば、次のような効果をあげることがで
きる。
きる。
（１）自動販売機内で検出し処理され記憶された情報を
、量の多少に拘らず高速度でかつ正確に収集することが
できる。
、量の多少に拘らず高速度でかつ正確に収集することが
できる。
（２） 収集すべき情報の種類によって、一つの自動
販売機でもコラム数が異なる場合がある。したがって伝
送すべきコラム数を予め固定しておくと、それだけ無意
味な伝送量が増加することになる。
販売機でもコラム数が異なる場合がある。したがって伝
送すべきコラム数を予め固定しておくと、それだけ無意
味な伝送量が増加することになる。
この点本発明によれば、収集すべき情報の種類によって
必要なコラム数を選定することができるから、データ伝
送量を最小限にとどめられる。同時に必要コラム数のデ
ータチェックができる。
必要なコラム数を選定することができるから、データ伝
送量を最小限にとどめられる。同時に必要コラム数のデ
ータチェックができる。
（３）自動販売機によっては取ることのできないデータ
、或は不必要なデータがある。この場合はコラム数を零
として通知することができ、伝送量をそｊｔだけ小さく
−ｒることができる。
、或は不必要なデータがある。この場合はコラム数を零
として通知することができ、伝送量をそｊｔだけ小さく
−ｒることができる。
（４）各種の計数ブロックにラベルとコラム数を付ける
ことにより、最終的に情報を解読する場合に毎回処理し
たいラベルを探して行く方式にプロ１グラムを作成すれ
ば、情報収集器において処理できない、或は扱われない
データはそのままデータ処理器に入れることで新規のデ
ータを追加することが可能となる。
ことにより、最終的に情報を解読する場合に毎回処理し
たいラベルを探して行く方式にプロ１グラムを作成すれ
ば、情報収集器において処理できない、或は扱われない
データはそのままデータ処理器に入れることで新規のデ
ータを追加することが可能となる。
（６］ 情報収集器に必要とする記憶容量を極めて小
さくすることができる。
さくすることができる。
図は本発明方法によって伝送されるデータの一例の説明
図である。 １・・・ラベル、 ２命・・コラム数、 ３〜８・・・
計数データ。 ）Ｘル ］ラム数
図である。 １・・・ラベル、 ２命・・コラム数、 ３〜８・・・
計数データ。 ）Ｘル ］ラム数
Claims (1)
- １）自動販売機の所要の情報を記憶させるため自動販売
機に内蔵した情報記憶装置より情報収集器に伝送するデ
ータの開始位置にラベルと情報収集すべきコラム数とを
付すことを特徴とする自動販売機のデータ伝送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16764284A JPS6146590A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 自動販売機のデ−タ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16764284A JPS6146590A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 自動販売機のデ−タ伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6146590A true JPS6146590A (ja) | 1986-03-06 |
Family
ID=15853552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16764284A Pending JPS6146590A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 自動販売機のデ−タ伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6146590A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6452732U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-03-31 | ||
| JPH04107335U (ja) * | 1991-02-25 | 1992-09-16 | 有限会社明治屋木工 | 通風スノコ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5814247A (ja) * | 1981-07-18 | 1983-01-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | デイスプレイ付座標入力装置 |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP16764284A patent/JPS6146590A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5814247A (ja) * | 1981-07-18 | 1983-01-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | デイスプレイ付座標入力装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6452732U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-03-31 | ||
| JPH0445877Y2 (ja) * | 1987-09-30 | 1992-10-28 | ||
| JPH04107335U (ja) * | 1991-02-25 | 1992-09-16 | 有限会社明治屋木工 | 通風スノコ |
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