JPS6146193A - 直流電動機を備えた圧縮機の制御装置 - Google Patents
直流電動機を備えた圧縮機の制御装置Info
- Publication number
- JPS6146193A JPS6146193A JP59168064A JP16806484A JPS6146193A JP S6146193 A JPS6146193 A JP S6146193A JP 59168064 A JP59168064 A JP 59168064A JP 16806484 A JP16806484 A JP 16806484A JP S6146193 A JPS6146193 A JP S6146193A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- inverter
- rotation speed
- permanent magnet
- output voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/34—Modelling or simulation for control purposes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は直流電動機を備えた圧縮機に関し、特にその直
流電動機が低速回転している時の制御装置に係わる。
流電動機が低速回転している時の制御装置に係わる。
従来例の構成とその問題点
“ 近年直流電動機は交流電動機に比べ効率が良いこと
と速度が電圧で容易に変えることができることや電子素
子技術の発展によりプラシレス化が容易になったこと等
の理由から幅広い分野で利用される＃になってきた。
と速度が電圧で容易に変えることができることや電子素
子技術の発展によりプラシレス化が容易になったこと等
の理由から幅広い分野で利用される＃になってきた。
従来の直流電動機を備えた圧縮機の制御方法は第３図に
示すような構成であった。１′Ｉ／ｉ直流電源、２′は
直流電源１′の直流出力電圧を任意の交流史カＩＥ圧に
変換するインバータ、３′はインバータ２／の出力によ
りミ力が供給される固定子巻線、４′は固定子巻線３′
によって作られる磁界に従って回転する永久磁石回転子
、５′は永久磁石回転子４′の回転によって冷媒等を圧
縮する圧縮機構部、６′は圧縮機構部６′にオイルを給
油する給油機構部、７′は永久磁石回転子４′の回転位
置を検出する回転子位置検出回路、８′はインバータ２
′の交流出力電圧を設定する電圧設定回路、９′は回転
子位置検出回路７′の出力と電圧設定回路８′の出力と
により前記インバータ２′のゲートを制御するゲート制
御回路である。
示すような構成であった。１′Ｉ／ｉ直流電源、２′は
直流電源１′の直流出力電圧を任意の交流史カＩＥ圧に
変換するインバータ、３′はインバータ２／の出力によ
りミ力が供給される固定子巻線、４′は固定子巻線３′
によって作られる磁界に従って回転する永久磁石回転子
、５′は永久磁石回転子４′の回転によって冷媒等を圧
縮する圧縮機構部、６′は圧縮機構部６′にオイルを給
油する給油機構部、７′は永久磁石回転子４′の回転位
置を検出する回転子位置検出回路、８′はインバータ２
′の交流出力電圧を設定する電圧設定回路、９′は回転
子位置検出回路７′の出力と電圧設定回路８′の出力と
により前記インバータ２′のゲートを制御するゲート制
御回路である。
上記構成において、第２図に従ってその低速回転時の動
作を説明する。従来例の直流電動機の場 ・合、第２図
Ａのイ′の様な特性を有していた。っまり負荷トルクが
大きくなるに従って回転数が下がっていた。これは電圧
設定回路８′によりインバータ２′の交流出力電圧が第
２図Ｂの口′のように一定値ｖ１ に定められているた
めである。従って負荷トルクＴ１以上になると回転数が
ｎ１以下になる。
作を説明する。従来例の直流電動機の場 ・合、第２図
Ａのイ′の様な特性を有していた。っまり負荷トルクが
大きくなるに従って回転数が下がっていた。これは電圧
設定回路８′によりインバータ２′の交流出力電圧が第
２図Ｂの口′のように一定値ｖ１ に定められているた
めである。従って負荷トルクＴ１以上になると回転数が
ｎ１以下になる。
回転数が所定値ｎ１ 以下になると給油機構部６′によ
るオイルの給油性能が下がり、従って圧縮機構部５′へ
の給油量が減少し圧ｍ機構部５′の摩耗が激しくなり、
最悪の場合には圧縮機構部５′が焼きついてしまうとい
う欠点を有していた。
るオイルの給油性能が下がり、従って圧縮機構部５′へ
の給油量が減少し圧ｍ機構部５′の摩耗が激しくなり、
最悪の場合には圧縮機構部５′が焼きついてしまうとい
う欠点を有していた。
発明の目的
そこで本発明は低速回転時に負荷トルクが増大しても所
定回転数以下に下がることがない様にすることにより前
記給油機構部からのオイル給油量を確保し、前記圧縮機
構部の摩耗、焼きつきを防止することを目的とする。
定回転数以下に下がることがない様にすることにより前
記給油機構部からのオイル給油量を確保し、前記圧縮機
構部の摩耗、焼きつきを防止することを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するため本発明は前記回転子位置検出回
路の出力により前記永久磁石回転子の回転数を検出し回
転数が所定の回転数になった時出力を出す回転数構ＩＯ
Ｂ回路を設け、前記回転数検出回路の出力により前記電
圧設定回路の設定値を増減し前記インバータの交流出力
電圧を増減することにより、前記永久磁石回転子の回転
数が所定値になった時前記インバータの交流出力電圧を
増加させる事により前記回転子の回転数を増加させる様
にしたものである。
路の出力により前記永久磁石回転子の回転数を検出し回
転数が所定の回転数になった時出力を出す回転数構ＩＯ
Ｂ回路を設け、前記回転数検出回路の出力により前記電
圧設定回路の設定値を増減し前記インバータの交流出力
電圧を増減することにより、前記永久磁石回転子の回転
数が所定値になった時前記インバータの交流出力電圧を
増加させる事により前記回転子の回転数を増加させる様
にしたものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を添付図面に従い説明する。
第１図において、１は直流電源、２は直流電源１の直流
出力電圧を任意の交流出力電圧に変換するインバータ、
３はインバータ２の出力によりミ力が供給される固定子
巻線、４は固定子巻線３によって作られる磁界に従って
回転する永久磁石回転子、６は永久磁石回転子４０回転
によって冷媒等を圧縮する圧縮機構部、６は圧縮機構部
５にオイルを給油する給油機構部、７は永久磁石回転子
４の回転位置を検出する回転子位置検出回路、８けイン
バータ２の交流出力電圧を設定する電圧設定回路、９は
回転子位置検出回路７の出力と電圧設定回路８の出力と
により前記インバータ２のゲートを制御するゲート制御
回路、１０は回転子位置検出回路の出力により永久磁石
回転子４の回転数を検出し回転数が・所定の回転数にな
った時出力を出す回転数検出回路である。
出力電圧を任意の交流出力電圧に変換するインバータ、
３はインバータ２の出力によりミ力が供給される固定子
巻線、４は固定子巻線３によって作られる磁界に従って
回転する永久磁石回転子、６は永久磁石回転子４０回転
によって冷媒等を圧縮する圧縮機構部、６は圧縮機構部
５にオイルを給油する給油機構部、７は永久磁石回転子
４の回転位置を検出する回転子位置検出回路、８けイン
バータ２の交流出力電圧を設定する電圧設定回路、９は
回転子位置検出回路７の出力と電圧設定回路８の出力と
により前記インバータ２のゲートを制御するゲート制御
回路、１０は回転子位置検出回路の出力により永久磁石
回転子４の回転数を検出し回転数が・所定の回転数にな
った時出力を出す回転数検出回路である。
上記構成において動作を第２図に従って説明する。第２
図Ａのイ及びＢの口は本発明による直流電動機を備えた
圧縮機の動作を示す。負荷トルクがＴ１ より小さい
時は出力電圧がｖｌ（一定）であってもその回転数がｎ
、よシ小さくなる事はない（従来例と同一の動作）。こ
こで負荷トルクがＴ１よシ大きくなった場合、回転数が
ｎｌになるので回転数検出回路１０の出力が出される。
図Ａのイ及びＢの口は本発明による直流電動機を備えた
圧縮機の動作を示す。負荷トルクがＴ１ より小さい
時は出力電圧がｖｌ（一定）であってもその回転数がｎ
、よシ小さくなる事はない（従来例と同一の動作）。こ
こで負荷トルクがＴ１よシ大きくなった場合、回転数が
ｎｌになるので回転数検出回路１０の出力が出される。
この出力が電圧設定回路８に入力されその設定値を上昇
さ〜せる。つまシインバータ２の交流出力電圧を上昇さ
せる様に動作する。そして回転数がｎｌ よシ大きくな
るところで回転数検出回路１ｏの出力は出なくなる。
さ〜せる。つまシインバータ２の交流出力電圧を上昇さ
せる様に動作する。そして回転数がｎｌ よシ大きくな
るところで回転数検出回路１ｏの出力は出なくなる。
従って負荷トルク増大によって回転数が減少してｎｌ
より小さくなると自動的に出方電圧を増加させ回転数
ｎ１以上を保持する様にするため、給油機構部６による
オイルの給油性能を保持し、圧縮機構部５への給油量が
確保でき、圧縮機構部５の摩耗を防ぎ、焼きつきも防止
できる効果が得られる。
より小さくなると自動的に出方電圧を増加させ回転数
ｎ１以上を保持する様にするため、給油機構部６による
オイルの給油性能を保持し、圧縮機構部５への給油量が
確保でき、圧縮機構部５の摩耗を防ぎ、焼きつきも防止
できる効果が得られる。
発明の効果
以上の説明からも明らかなように本発明は、前配回転子
位置検出回路の出力により前記永久磁石回転子の回転数
を検出し回転数が所定値以下になった時出力を出す回転
数検出回路を設け、前記回転数検出回路の出力により前
記電圧設定回路の設定値を増減し前記インバータの又流
出力電圧を増減することにより、前記永久磁石回転子の
回転数が所定値になった時前記インバータの変流出力電
圧を増加させる事により前記永久磁石回転子の回転数を
増加させる様にしたものであるから、前記永久磁石回転
子の回転数が所定値以下になる事はなく前記給油機構部
によるオイルの給油性能を保持し、前記圧縮機構部への
給油量が確保でき前記圧縮機構部の摩耗を防ぎ、焼きつ
きも防止できるという効果が得られるものである。
位置検出回路の出力により前記永久磁石回転子の回転数
を検出し回転数が所定値以下になった時出力を出す回転
数検出回路を設け、前記回転数検出回路の出力により前
記電圧設定回路の設定値を増減し前記インバータの又流
出力電圧を増減することにより、前記永久磁石回転子の
回転数が所定値になった時前記インバータの変流出力電
圧を増加させる事により前記永久磁石回転子の回転数を
増加させる様にしたものであるから、前記永久磁石回転
子の回転数が所定値以下になる事はなく前記給油機構部
によるオイルの給油性能を保持し、前記圧縮機構部への
給油量が確保でき前記圧縮機構部の摩耗を防ぎ、焼きつ
きも防止できるという効果が得られるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す直流電動機を備えた圧
縮機の制御回路図、第２図は動作を説明するための図で
、Ａは負荷トルクと回転数を示し、ＢはＡにおいての交
流出力電圧を示し、第３図は従来の直流電動機を備えた
圧縮機の制御回路図である。 １・・・・・・直流電源、２・・・・・・インバータ、
３・・・・・・固定子巻線、４・・用永久磁石回転子、
５・・・・・・圧縮機構部、６・・・・・・給油機構部
、７・・・・・・回転子位置検出回路、８・・・・・・
電圧設定回路、９・・・・・・ゲート制御回路、１ｏ・
・・・・・回転数検出回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 （何トルク
縮機の制御回路図、第２図は動作を説明するための図で
、Ａは負荷トルクと回転数を示し、ＢはＡにおいての交
流出力電圧を示し、第３図は従来の直流電動機を備えた
圧縮機の制御回路図である。 １・・・・・・直流電源、２・・・・・・インバータ、
３・・・・・・固定子巻線、４・・用永久磁石回転子、
５・・・・・・圧縮機構部、６・・・・・・給油機構部
、７・・・・・・回転子位置検出回路、８・・・・・・
電圧設定回路、９・・・・・・ゲート制御回路、１ｏ・
・・・・・回転数検出回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 （何トルク
Claims (1)
- 直流電源と、前記直流電源の直流出力電圧を任意の交流
出力電圧に変換するインバータと、前記インバータによ
り電力を供給される固定子巻線と、前記固定子巻線によ
って作られる磁界に従って回転する永久磁石回転子と、
前記永久磁石回転子の回転によって冷媒等を圧縮する圧
縮機構部と、前記圧縮機構部にオイルを給油する給油機
構部と、前記永久磁石回転子の回転位置を検出する回転
子位置検出回路と、前記インバータの交流出力電圧を設
定する電圧設定回路と、前記回転子位置検出回路の出力
と前記電圧設定回路の出力とにより前記インバータのゲ
ートを制御するゲート制御回路と、前記回転子位置検出
回路の出力により前記永久磁石回転子の回転数を検出し
回転数が所定の回転数になった時出力を出す回転数検出
回路とより成り、前記回転数検出回路の出力により前記
電圧設定回路の設定値を増減し前記インバータの交流出
力電圧を増減する様にした直流電動機を備えた圧縮機の
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59168064A JPS6146193A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 直流電動機を備えた圧縮機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59168064A JPS6146193A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 直流電動機を備えた圧縮機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6146193A true JPS6146193A (ja) | 1986-03-06 |
Family
ID=15861158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59168064A Pending JPS6146193A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 直流電動機を備えた圧縮機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6146193A (ja) |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP59168064A patent/JPS6146193A/ja active Pending
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