JPS6146166A - 電磁型倍力装置 - Google Patents
電磁型倍力装置Info
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- JPS6146166A JPS6146166A JP16709884A JP16709884A JPS6146166A JP S6146166 A JPS6146166 A JP S6146166A JP 16709884 A JP16709884 A JP 16709884A JP 16709884 A JP16709884 A JP 16709884A JP S6146166 A JPS6146166 A JP S6146166A
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- torque
- armature current
- deformation
- electromagnetic
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K25/00—DC interrupter motors or generators
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K49/00—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes
- H02K49/08—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the collector armature type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産巣上の利用分野)
本発明は.?Itra型倍力装置に関する。
(従来の技術)
車両の電動機駆動型のパワーステアリング装置として利
用される電磁型倍力装置は,内部に補助トルクを発生す
る電動機を有している.そして、入力軸に操舵トルクが
加わると入力軸と出力軸との間に介設されたトルク検出
部f両軸間のトルクを検出し、この検出トルクに応じた
電流を電動機の回転子巻線に供給する。こうして発生し
た電動機のトルクは減速装置及び電磁クラッチ停を介し
て出力軸(又は入力軸)に付与され、操舵トルクを倍増
する作用を生じさせる。
用される電磁型倍力装置は,内部に補助トルクを発生す
る電動機を有している.そして、入力軸に操舵トルクが
加わると入力軸と出力軸との間に介設されたトルク検出
部f両軸間のトルクを検出し、この検出トルクに応じた
電流を電動機の回転子巻線に供給する。こうして発生し
た電動機のトルクは減速装置及び電磁クラッチ停を介し
て出力軸(又は入力軸)に付与され、操舵トルクを倍増
する作用を生じさせる。
上記電磁型倍力装着において、電動機で発生するトルク
、回転速度は出力軸に加わる負荷、入力軸と出力軸の間
に生じる回転速度等の大小に対応して変化するように構
成されている。
、回転速度は出力軸に加わる負荷、入力軸と出力軸の間
に生じる回転速度等の大小に対応して変化するように構
成されている。
(本発明が解決しようとする問題点)
前記の如き従来の構成によれば、ステアリングホイール
の回転速度が大きい場合には電動機の回転速度も大きく
なる。しかし、この場合回転速度が大きくなるに従って
回転子巻線に生じる誘導電圧が上昇し、反対に電機子電
流が減少することになって補助トルクが減少する。この
ように従来の電動式パワーステアリング装置ではステア
リングホイールの回転速度に応じて補助トルクも変化し
、しかも回転速度が速いほど補助トルクが小さくなると
いう不具合を有している。
の回転速度が大きい場合には電動機の回転速度も大きく
なる。しかし、この場合回転速度が大きくなるに従って
回転子巻線に生じる誘導電圧が上昇し、反対に電機子電
流が減少することになって補助トルクが減少する。この
ように従来の電動式パワーステアリング装置ではステア
リングホイールの回転速度に応じて補助トルクも変化し
、しかも回転速度が速いほど補助トルクが小さくなると
いう不具合を有している。
本発明の目的は、電動機駆動型のパワーステアリング装
置において、入力軸と出力軸の間に生じる相対的角度差
に比例して電機子電流を供給し負荷に応じた電動機トル
クを生じさせると共に、電動機の回転数が高くなっても
常に所要な一定の電機子電流を供給するようにしたこと
にある。
置において、入力軸と出力軸の間に生じる相対的角度差
に比例して電機子電流を供給し負荷に応じた電動機トル
クを生じさせると共に、電動機の回転数が高くなっても
常に所要な一定の電機子電流を供給するようにしたこと
にある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、第1軸と第2軸との間にゴム、トーションバ
ー等の弾性部材を介設して両軸をトルク伝達可能に連結
し、電動機を内蔵して出力軸に補助トルクが付与される
ように構成し、入力トルクが加わったときに、第1軸と
第2軸の間の回転トルクを前記弾性部材の変形量として
検出し、更にこの変形量を電機子電流を制御する抵抗の
抵抗値、又は差動変圧器を用いて電機子電流を制御する
ゲート素子の開閉度に変換し、これによって電機子電流
が所要値となるよう制御する如く構成したものである。
ー等の弾性部材を介設して両軸をトルク伝達可能に連結
し、電動機を内蔵して出力軸に補助トルクが付与される
ように構成し、入力トルクが加わったときに、第1軸と
第2軸の間の回転トルクを前記弾性部材の変形量として
検出し、更にこの変形量を電機子電流を制御する抵抗の
抵抗値、又は差動変圧器を用いて電機子電流を制御する
ゲート素子の開閉度に変換し、これによって電機子電流
が所要値となるよう制御する如く構成したものである。
(実施例)
以下に本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて説明
する。
する。
先ず第1図乃至第5図を参考に第1実施例を説明する。
機械的構成について説明する。
(1)は第1軸、(2)は第2軸である。第1m(1)
、第2a&(2)は、同一軸線上に配置され、軸受(3
)、(4)、(5)、(8)、(7)によってケース(
8)に対し回転自在である。第1flb(+)と第2軸
(2)の外端(la) 、 (2a)にはスプラインが
形成されそれぞれの他の軸と連結されると共に、対向す
る各内端の間にはトルク検出部(T)が設けられる。
、第2a&(2)は、同一軸線上に配置され、軸受(3
)、(4)、(5)、(8)、(7)によってケース(
8)に対し回転自在である。第1flb(+)と第2軸
(2)の外端(la) 、 (2a)にはスプラインが
形成されそれぞれの他の軸と連結されると共に、対向す
る各内端の間にはトルク検出部(T)が設けられる。
トルク検出部(T)は次の如く構成される。先ず第2軸
(2)の右端部に、対称位置に形成されたアーム(9a
) 、 (9a)を有するアーム部材(3)を固設する
。−力筒1m(+)の内側に有底円筒部(1b)を形成
する。この円筒部(1b)には一定角度で開いた対称位
置にある切欠き(lb−1) 、(lb−1)と、この
切欠、! (Ib−1)、(lb−1)に対して90″
位相をずらし且つ互いに軸方向にずらせて形成したフラ
ンジ(lb−2)、(lb−3)とを形成する。そして
上記アーム(8a)、(9a)を切欠き(+b−t)、
Hb−+)のほぼ中央位置に挿入、配置し、その間に例
えばゴム(10a) 。
(2)の右端部に、対称位置に形成されたアーム(9a
) 、 (9a)を有するアーム部材(3)を固設する
。−力筒1m(+)の内側に有底円筒部(1b)を形成
する。この円筒部(1b)には一定角度で開いた対称位
置にある切欠き(lb−1) 、(lb−1)と、この
切欠、! (Ib−1)、(lb−1)に対して90″
位相をずらし且つ互いに軸方向にずらせて形成したフラ
ンジ(lb−2)、(lb−3)とを形成する。そして
上記アーム(8a)、(9a)を切欠き(+b−t)、
Hb−+)のほぼ中央位置に挿入、配置し、その間に例
えばゴム(10a) 。
(10b) 、 (10c) 、 (lod)を適当量
撓んだ状態テ圧入する(第2図)、而して、第1軸(1
)と第2軸(2)は相対的角度変位を生じつつトルク伝
達可能に連結される。
撓んだ状態テ圧入する(第2図)、而して、第1軸(1
)と第2軸(2)は相対的角度変位を生じつつトルク伝
達可能に連結される。
上記トルク検出部(T)によれば、例えば第1軸(1)
に操舵トルクの如き入力トルクが加わると、切欠き(I
b−1)、ゴム(tOa)−、アーム(9a) 。
に操舵トルクの如き入力トルクが加わると、切欠き(I
b−1)、ゴム(tOa)−、アーム(9a) 。
(9a)を介して第2軸(2)にトルクが伝達される。
この場合、ゴb、 (10a)、(10c)(又は(l
Qb)、(10d) )が第2軸(2)に加わる負荷に
応じて撓み、その撓み量によってトルクを検出すること
ができる。またこの構成では、予じめ切欠き(lb−1
)とアーム(9a)ノ間の隙間にゴム(10a)、(1
0b)、(10c)、(10d)を撓んだ状態で挿入す
るようにしたため1例えば第2図中時計方向に第1軸(
1)を回転させた場合、第1@(1)と第2軸(2)の
相対的角度変位がゴム(10b) 、 (IQd)が切
欠き(11+−1)から離れない所定値以下のときには
ゴム(IOa)、(10b)、(10c)、(lod)
がアーム(θa)、(13a)に作用するのでばね定数
が高くなる、更に上記相対的角度変位が大きくなるとゴ
ム(job) 、(lod)が切欠き(lb−1) 、
(lb−1)から離れゴム(10a) 、 (10c)
のみがアーム(’la) 、(!3a)に作用するので
ばね定数が低くなる。このようにトルク検出部(T)で
は第1軸(1)の切欠き(lb−1) 。
Qb)、(10d) )が第2軸(2)に加わる負荷に
応じて撓み、その撓み量によってトルクを検出すること
ができる。またこの構成では、予じめ切欠き(lb−1
)とアーム(9a)ノ間の隙間にゴム(10a)、(1
0b)、(10c)、(10d)を撓んだ状態で挿入す
るようにしたため1例えば第2図中時計方向に第1軸(
1)を回転させた場合、第1@(1)と第2軸(2)の
相対的角度変位がゴム(10b) 、 (IQd)が切
欠き(11+−1)から離れない所定値以下のときには
ゴム(IOa)、(10b)、(10c)、(lod)
がアーム(θa)、(13a)に作用するのでばね定数
が高くなる、更に上記相対的角度変位が大きくなるとゴ
ム(job) 、(lod)が切欠き(lb−1) 、
(lb−1)から離れゴム(10a) 、 (10c)
のみがアーム(’la) 、(!3a)に作用するので
ばね定数が低くなる。このようにトルク検出部(T)で
は第1軸(1)の切欠き(lb−1) 。
(lb−1)、ゴム(10a)、(10b)、(10c
)、(10d) 、第2@(2)のアーム(9a) 、
(9a)の保合関係によって、前述した所定値に至るま
での間第1軸(1)と第2軸(2)の間の捩れに対する
剛性を上げることが可1@となる。
)、(10d) 、第2@(2)のアーム(9a) 、
(9a)の保合関係によって、前述した所定値に至るま
での間第1軸(1)と第2軸(2)の間の捩れに対する
剛性を上げることが可1@となる。
(11)は直流電動機である。電動機(11)は、ケー
ス(8)の中間部をなすヨーク(8a)とヨーク(8a
)の内面の対称位置に固設された磁石(12)、(12
)と第2軸(2)の周囲に回転自在に配設された回転子
(13)とから成る0回転子(!3)の筒袖(13a)
の第1図中右端部には整流子(14)が設けられ、この
整流子(14)にはケース(8)内部の中空円板(15
)に絶縁体を介して固設されたブラシケース(16)内
にコイルスプリング(17)で摺設されたブラシ(!8
)が圧設される。このブラシ(18)は対称位置にもう
一つ存在する。−力筒体の左端部には歯車(19)が形
成されている。
ス(8)の中間部をなすヨーク(8a)とヨーク(8a
)の内面の対称位置に固設された磁石(12)、(12
)と第2軸(2)の周囲に回転自在に配設された回転子
(13)とから成る0回転子(!3)の筒袖(13a)
の第1図中右端部には整流子(14)が設けられ、この
整流子(14)にはケース(8)内部の中空円板(15
)に絶縁体を介して固設されたブラシケース(16)内
にコイルスプリング(17)で摺設されたブラシ(!8
)が圧設される。このブラシ(18)は対称位置にもう
一つ存在する。−力筒体の左端部には歯車(19)が形
成されている。
上記歯車(19)は、ケース([1)の左側部内に配設
された正転減速装置(20)をなす2段の遊星歯車機構
(21)、(22)において、遊星歯車機構(21)の
太陽歯車となるもの1ある。
された正転減速装置(20)をなす2段の遊星歯車機構
(21)、(22)において、遊星歯車機構(21)の
太陽歯車となるもの1ある。
減速装置(20)は、第1段の遊星歯車(21a)にお
いて軸受(23)で回転自在に設けた支軸(20を次段
の太陽歯車(25)のアーム(25a)に結合する。そ
して更に第2段の遊星歯車(22a)において軸受(2
8)で回転自在に設けた支軸(27)をキャリア(28
)に固定し、このキャリア(28)の筒袖(28a)を
第2軸(2)に固定する。
いて軸受(23)で回転自在に設けた支軸(20を次段
の太陽歯車(25)のアーム(25a)に結合する。そ
して更に第2段の遊星歯車(22a)において軸受(2
8)で回転自在に設けた支軸(27)をキャリア(28
)に固定し、このキャリア(28)の筒袖(28a)を
第2軸(2)に固定する。
次に電動機(11)へ電機子電流を供給する構成を説明
する。第1軸(1)のフランジ(lb−2)には、これ
に固設された上下両開きのブラシホルダ(29)に中間
にコイルスプリング(30)を介設してブラシ(31)
、(32)を取り付ける。また2ランジ(1b−3)に
は、上記と同様な構成によってブラシホルダ(33)
、ブラシ(34)、(35)及びコイルスプリング(3
B)を取り付ける。上記においてブラシ(31)と(3
2) 、ブラシ(30と(35)はそれぞれ電気的に導
通状態にある。
する。第1軸(1)のフランジ(lb−2)には、これ
に固設された上下両開きのブラシホルダ(29)に中間
にコイルスプリング(30)を介設してブラシ(31)
、(32)を取り付ける。また2ランジ(1b−3)に
は、上記と同様な構成によってブラシホルダ(33)
、ブラシ(34)、(35)及びコイルスプリング(3
B)を取り付ける。上記においてブラシ(31)と(3
2) 、ブラシ(30と(35)はそれぞれ電気的に導
通状態にある。
一方第2軸(2)には、これに固定される中空円板(3
7)において軸方向の位置をずらせて対称位置にブラシ
ホルダ(39) 、(311)を取り付け、その内部に
はコイルステリング(40)、(41)で弾発されるブ
ラシ(42)、(43)を設ける。
7)において軸方向の位置をずらせて対称位置にブラシ
ホルダ(39) 、(311)を取り付け、その内部に
はコイルステリング(40)、(41)で弾発されるブ
ラシ(42)、(43)を設ける。
そしてケース(8)の内周面には2つの環状のスリップ
リング(44)、(45)を固設し、第2軸(2)には
筒体状のスリップリング(4B)を固設する。スリップ
リング(44) 、 (45)はそれぞれ絶縁部材(4
4a) 、 (45a)上に環状の銅板(44b)、(
44c)、(45b)。
リング(44)、(45)を固設し、第2軸(2)には
筒体状のスリップリング(4B)を固設する。スリップ
リング(44) 、 (45)はそれぞれ絶縁部材(4
4a) 、 (45a)上に環状の銅板(44b)、(
44c)、(45b)。
(45c)がその内面に貼設されることにより形成され
る。またスリップリング(48)上には、第2図に示す
如く絶i部材(48a)上に対称位置に断面円弧状の抵
抗板(4flb)、(48c)を設けている。
る。またスリップリング(48)上には、第2図に示す
如く絶i部材(48a)上に対称位置に断面円弧状の抵
抗板(4flb)、(48c)を設けている。
上記においてブラシ(31)は銅板(44c)に、ブラ
シ(30は銅板(44b)に圧接される一方、ブラシ(
32) 、 (35)はスリップリング(48)に圧接
される。
シ(30は銅板(44b)に圧接される一方、ブラシ(
32) 、 (35)はスリップリング(48)に圧接
される。
この場合第1 ell(1)と第2軸(2)との間に捩
れが生じていない場合にはブラシ(32) 、(35)
はスリップリング(46)の絶m部材(48a)に接触
している。
れが生じていない場合にはブラシ(32) 、(35)
はスリップリング(46)の絶m部材(48a)に接触
している。
またブラシ(42)は銅板(45b)に、ブラシ(43
)は銅板(45c)にそれぞれ圧接されると共に、更に
はブラシ(42)は抵抗板(48b)の円周方向中央点
に、ブラシ(43)は抵抗板(48c)の円周方向中央
点にそれぞれ電気的に接続されている。
)は銅板(45c)にそれぞれ圧接されると共に、更に
はブラシ(42)は抵抗板(48b)の円周方向中央点
に、ブラシ(43)は抵抗板(48c)の円周方向中央
点にそれぞれ電気的に接続されている。
次いで前記電流供給部を含む電動機(11)への供給電
流を制御する制御回路を第3図において説明する。
流を制御する制御回路を第3図において説明する。
スリ、プリング(4B)の抵抗板(48b)の中央点(
a)に接続されるブラシ(42)は銅板(45b) 、
スイー2チ(47)を介して電IN(4B)の正極側に
接続され、抵抗板(48c)の中央点(b)に接続され
るブラシC43)はfli&:(45c) (アース
側)を介して電源(48)の負極側に接続される。
a)に接続されるブラシ(42)は銅板(45b) 、
スイー2チ(47)を介して電IN(4B)の正極側に
接続され、抵抗板(48c)の中央点(b)に接続され
るブラシC43)はfli&:(45c) (アース
側)を介して電源(48)の負極側に接続される。
また(A)はブラシ(31)、(32)から成るブラシ
部、(B)はブラシ(34) 、(35)から成るブラ
シ部を表わすものとする。
部、(B)はブラシ(34) 、(35)から成るブラ
シ部を表わすものとする。
ブラシ部(A)、(B)と電動機(11)のブラシ(+
8) 。
8) 。
(18)との間にはPNP型トランジスタ(Ql)とN
PN型トランジスタ(Q2)の並列回路、NPN型トラ
ンジスタ(Qz)とPNP型トランジスタ(Q4)の並
列回路が配設される。ブラシ部(A)は、銅板(44c
)を介して、トランジスタ(Qz) 、 (Q2)のエ
ミッタ及ヒJIHA(49)を通してトランジスタ(Q
z)のベースに接続される。一方ブラシ部(B)は、銅
i (44b)を介して、トランジスタ(Qz) 、
(Q4)のエミッタ及び抵抗(50)を介してトランジ
スタ(Q2)のベースに接続される。トランジスタ(Q
+) 、 (Q2)のコレクタ、トランジスタ(Q2)
、 (Q4)のコレクタはそれぞれ左右のブラシ(+
8)、(+8)に接続される。
PN型トランジスタ(Q2)の並列回路、NPN型トラ
ンジスタ(Qz)とPNP型トランジスタ(Q4)の並
列回路が配設される。ブラシ部(A)は、銅板(44c
)を介して、トランジスタ(Qz) 、 (Q2)のエ
ミッタ及ヒJIHA(49)を通してトランジスタ(Q
z)のベースに接続される。一方ブラシ部(B)は、銅
i (44b)を介して、トランジスタ(Qz) 、
(Q4)のエミッタ及び抵抗(50)を介してトランジ
スタ(Q2)のベースに接続される。トランジスタ(Q
+) 、 (Q2)のコレクタ、トランジスタ(Q2)
、 (Q4)のコレクタはそれぞれ左右のブラシ(+
8)、(+8)に接続される。
前記スイッチ(47)の一端子につながる節点(C)と
電源(48)の負極との間には、ツェナーダイオード(
51)と抵抗(52)の直列回路を並設し、その中間点
(d)をトランジスタ(Q+) 、 (Q4)のベース
に接続している。
電源(48)の負極との間には、ツェナーダイオード(
51)と抵抗(52)の直列回路を並設し、その中間点
(d)をトランジスタ(Q+) 、 (Q4)のベース
に接続している。
第1軸(1)と第2軸(2)において相対的に角度差が
生じ、抵抗板(4[ib) 、(48c)を介してブラ
シ(42)からブラシ部(A)又はブラシ部(B)、ブ
ラシ部(A)又はブラシ部(B)からブラシ(43)へ
電流が流れるときには、抵抗板(44ib) 、 (4
8c)における抵抗値は中央点(a) 、 (b)にブ
ラシ部(A) 、 (B)が近づくほど減少する。これ
を具体的に表わすと第4図に示す如くなる。右回転と左
回転の場合は同じであり、この場合抵抗板(48b)
、 (48c)による抵抗値をR1第1軸(1)と第2
軸(2)の相対的回転角をθとすると、RはR=に/θ
(Kは定数)で求められる。
生じ、抵抗板(4[ib) 、(48c)を介してブラ
シ(42)からブラシ部(A)又はブラシ部(B)、ブ
ラシ部(A)又はブラシ部(B)からブラシ(43)へ
電流が流れるときには、抵抗板(44ib) 、 (4
8c)における抵抗値は中央点(a) 、 (b)にブ
ラシ部(A) 、 (B)が近づくほど減少する。これ
を具体的に表わすと第4図に示す如くなる。右回転と左
回転の場合は同じであり、この場合抵抗板(48b)
、 (48c)による抵抗値をR1第1軸(1)と第2
軸(2)の相対的回転角をθとすると、RはR=に/θ
(Kは定数)で求められる。
また第3図の制御回路を簡略して示すと、第5図の如く
なる。第5図においてトランジスタ(Q、)は前記トラ
ンジスタ((h) 、 (Q4)に相当するものである
。トランジスタ(Q5)は、前記スイッチ(47)がオ
ンしてエミッターベース間に所要の電圧差が生じたとき
に活性状態となる。このとき電動4!(11)に供給さ
れる電流は1cとなり、これはZVIm Ie * It=□ (■はツェナー電圧)である、ここでRは前記抵抗板(
413b)又は(48c)による可変抵抗値である。そ
こで、R=に10を代入すると、となる−VZ、VGl
はほぼ一定であるから、 ICすなわち電動機(lり
に供給される電流は第1軸(1)と第2軸(2)の相対
的回転角θに比例することになる。
なる。第5図においてトランジスタ(Q、)は前記トラ
ンジスタ((h) 、 (Q4)に相当するものである
。トランジスタ(Q5)は、前記スイッチ(47)がオ
ンしてエミッターベース間に所要の電圧差が生じたとき
に活性状態となる。このとき電動4!(11)に供給さ
れる電流は1cとなり、これはZVIm Ie * It=□ (■はツェナー電圧)である、ここでRは前記抵抗板(
413b)又は(48c)による可変抵抗値である。そ
こで、R=に10を代入すると、となる−VZ、VGl
はほぼ一定であるから、 ICすなわち電動機(lり
に供給される電流は第1軸(1)と第2軸(2)の相対
的回転角θに比例することになる。
上記により、前記トランジスタ(Ql) 、 (Q4)
はスイッチ(47)がオンしたときには活性状態に保持
される。またトランジスタ(Q2) 、 (Qz)は、
抵抗板(4flb) 、(48c)とブラシ部(A)、
(11)の接触関係に応じて電動fi(+1)への通電
方向を切り替えるスイッチング素子として機能する。
はスイッチ(47)がオンしたときには活性状態に保持
される。またトランジスタ(Q2) 、 (Qz)は、
抵抗板(4flb) 、(48c)とブラシ部(A)、
(11)の接触関係に応じて電動fi(+1)への通電
方向を切り替えるスイッチング素子として機能する。
次に作用について説明する。
先ず第1軸(1)を入力側、第2軸(2)を出力側とす
る。第2軸(2)に加わる負荷が小さいときにはθはO
くθくQlの範囲にあり、電動機(11)は作動するこ
となく、前記トルク検出部を介してトルクが第1軸(1
)から第2軸(2)に伝達される。
る。第2軸(2)に加わる負荷が小さいときにはθはO
くθくQlの範囲にあり、電動機(11)は作動するこ
となく、前記トルク検出部を介してトルクが第1軸(1
)から第2軸(2)に伝達される。
第2軸(2)に加わる負荷が大きく、θが01以上にな
ると1例えば第3図において第1軸(1)が右回転した
場合にはブラシ部(A)と抵抗板(48b)、ブラシ部
(B)と抵抗板(48c)がそれぞれ接触する。そうす
るとトランジスタ(Qのがオンし、トランジスタ(Q2
)はオフ状態に保持され、電機子電流がトランジスタ(
Ql)→電動II(11)→トランジスタ(Qz)と流
れることにより電動4m(11)は第1軸(1)の回転
方向と同方向の補助トルクを発生する。この補助トルク
は減速装置(20)、キャリア(28)を介して第2軸
(2)に付加される。第2軸(2)に加わる負荷が増大
すると、これに対応して第1軸(1)と第2軸(2)の
相対的回転角θが大きくなり、抵抗板(4[1b)、(
48c)による抵抗値Rが小さくなる。
ると1例えば第3図において第1軸(1)が右回転した
場合にはブラシ部(A)と抵抗板(48b)、ブラシ部
(B)と抵抗板(48c)がそれぞれ接触する。そうす
るとトランジスタ(Qのがオンし、トランジスタ(Q2
)はオフ状態に保持され、電機子電流がトランジスタ(
Ql)→電動II(11)→トランジスタ(Qz)と流
れることにより電動4m(11)は第1軸(1)の回転
方向と同方向の補助トルクを発生する。この補助トルク
は減速装置(20)、キャリア(28)を介して第2軸
(2)に付加される。第2軸(2)に加わる負荷が増大
すると、これに対応して第1軸(1)と第2軸(2)の
相対的回転角θが大きくなり、抵抗板(4[1b)、(
48c)による抵抗値Rが小さくなる。
従って電動機(If)の電機子電流が増大するため。
θに比例した電動機トルクを発生させることができる。
第1軸(1)を左回転させたときにはブラシ部(A)が
抵抗(411tc)にブラシ部(B)が抵抗(48b)
に接触する。そうするとトランジスタ(Q2)がオンし
、トランジスタ(q3)がオフ状態に保持され、前記と
は反対の電機子電流が電動!(11)に流れる。
抵抗(411tc)にブラシ部(B)が抵抗(48b)
に接触する。そうするとトランジスタ(Q2)がオンし
、トランジスタ(q3)がオフ状態に保持され、前記と
は反対の電機子電流が電動!(11)に流れる。
この場合にも第1軸(1)と第2軸(2)の相対的回転
角Oに比例した入力トルクと同方向の電動機トルクが第
2軸(2)に与えられる。
角Oに比例した入力トルクと同方向の電動機トルクが第
2軸(2)に与えられる。
また電動機(11)の回転数が高くなると、誘導される
逆起電力が上昇し、電機子電流が減少する。
逆起電力が上昇し、電機子電流が減少する。
しかし、第5図においてトランジスタ(Q5)のエミッ
タ電流が減少すると、エミッタ電圧が上昇し、ベース電
流が増大する。ベース電流が増大すると反対にエミッタ
電流を増大させることになるため、これによって電動I
t(11)の電機子電流を一定の値に保つ作用が生じる
。
タ電流が減少すると、エミッタ電圧が上昇し、ベース電
流が増大する。ベース電流が増大すると反対にエミッタ
電流を増大させることになるため、これによって電動I
t(11)の電機子電流を一定の値に保つ作用が生じる
。
以上により電動41(11)の回転子(13)に供給さ
れる電機子電流は、回転速度に関係なく一定値に保持さ
れると同時に第1軸(1)と第2軸(2)の相対的回転
角θに比例して流れる。
れる電機子電流は、回転速度に関係なく一定値に保持さ
れると同時に第1軸(1)と第2軸(2)の相対的回転
角θに比例して流れる。
なお第1図中(53)は内部に充填された潤滑剤の流出
を防止する蓋体である。
を防止する蓋体である。
次に第6因乃至第8図に従い本発明の第2実施例を説明
する。
する。
ケース(108)において、第1軸(lot)と第2軸
(102)は同一軸線に位置し、第1軸(101)は軸
受(103)によって回転自在に支承され、第2軸(+
o2)は軸受(+05)、(toiり、(107)で回
転自在に設けられている。第1軸(+01)と第2輛(
102)とは対向する部分において、トーションバー(
104) テ連結される。また第1軸(1ot)と第2
@h(+02)の各外端(101a) 、 (102a
)はスプラインが形成され。
(102)は同一軸線に位置し、第1軸(101)は軸
受(103)によって回転自在に支承され、第2軸(+
o2)は軸受(+05)、(toiり、(107)で回
転自在に設けられている。第1軸(+01)と第2輛(
102)とは対向する部分において、トーションバー(
104) テ連結される。また第1軸(1ot)と第2
@h(+02)の各外端(101a) 、 (102a
)はスプラインが形成され。
それぞれ他の軸と連結可能となっている。
第2軸(2)の右端部には180’の対称位置にあるア
ーム(109a)、(109a)を有した全体略筒体状
のアーム部材(toll)が嵌合され、固定される。こ
のアーム部材(tofl)の外周面には、対称位置に軸
方向にキー(tosb) 、(tosb)が形成されて
いる。
ーム(109a)、(109a)を有した全体略筒体状
のアーム部材(toll)が嵌合され、固定される。こ
のアーム部材(tofl)の外周面には、対称位置に軸
方向にキー(tosb) 、(tosb)が形成されて
いる。
−力筒1軸(lot)の内端部には、有底円筒部(10
1b)が形成され、且つこの有底円筒部(lQlb)に
は第7図に示す如く対称位置に切欠き(101b−1)
、(101b−1)が形成されると共に、切欠き(lO
lb−1) 、 (IQ Ib−1)に対して90°位
相をずらせた位置にケース内方に突出する突片(101
b−2)、(101b−2)が形成されている。そして
前記第2軸(102)に設けられるアーム(109a)
、(109a)は第1輛(101)の上記切欠き(1
01b−1) 、(lolb−1)内に配置されるよう
に第1 M(101) 、第2 fdi (102)が
配設される。
1b)が形成され、且つこの有底円筒部(lQlb)に
は第7図に示す如く対称位置に切欠き(101b−1)
、(101b−1)が形成されると共に、切欠き(lO
lb−1) 、 (IQ Ib−1)に対して90°位
相をずらせた位置にケース内方に突出する突片(101
b−2)、(101b−2)が形成されている。そして
前記第2軸(102)に設けられるアーム(109a)
、(109a)は第1輛(101)の上記切欠き(1
01b−1) 、(lolb−1)内に配置されるよう
に第1 M(101) 、第2 fdi (102)が
配設される。
アーム(10!3a)と切欠き(101b−1)との間
には所要の間隙を形成しておく、アーム(+09&)、
VJ欠き(lQlb−1)から成る上記機構はトーシ
璽ンへ−(+04)の捩れ角をMi制すること及び7エ
イルセーフ(安全装置)の機能を有している。
には所要の間隙を形成しておく、アーム(+09&)、
VJ欠き(lQlb−1)から成る上記機構はトーシ
璽ンへ−(+04)の捩れ角をMi制すること及び7エ
イルセーフ(安全装置)の機能を有している。
トルク検出部(T)は、ケース部(10g)の内周面に
固設した差動変圧器(11G)と、前記アーム部材(+
OS)に嵌合し前記キー(109b)に沿って摺動自在
な筒体状可動部(115)と、前記突片(lolb−2
)。
固設した差動変圧器(11G)と、前記アーム部材(+
OS)に嵌合し前記キー(109b)に沿って摺動自在
な筒体状可動部(115)と、前記突片(lolb−2
)。
(101b−2)に固設されたピン(118)、(11
[1)と上記可動部(+15)に形成された斜溝(11
5a)、(115a)との保合関係とによって構成され
る。可動部(115)はガタ止めのためコイルスプリン
グ(117)によって弾発されると共に、差動変圧器(
110)の内部中央に位置する部分は拡径されている。
[1)と上記可動部(+15)に形成された斜溝(11
5a)、(115a)との保合関係とによって構成され
る。可動部(115)はガタ止めのためコイルスプリン
グ(117)によって弾発されると共に、差動変圧器(
110)の内部中央に位置する部分は拡径されている。
また、 (119)はコイルスプリング(117)を支
持し、且つ電波シールドの作用を有する環状板↑ある1
以上において第1輛(10+)にトルクが加わると、こ
のトルクはトーションバー(104)を介して第2軸に
伝達されるが、このときトーションバー(104)に第
1軸と第2fIIlとの間のトルクに応じた捩れが生じ
る。
持し、且つ電波シールドの作用を有する環状板↑ある1
以上において第1輛(10+)にトルクが加わると、こ
のトルクはトーションバー(104)を介して第2軸に
伝達されるが、このときトーションバー(104)に第
1軸と第2fIIlとの間のトルクに応じた捩れが生じ
る。
この捩れが、ピン(Ilj)と斜1+W(II5a)と
の係合関係により、可動部(+15)の軸方向の変位に
変換され、差動変圧B(tto)の作用に基づ、−1f
fTl軸(101)と第2軸(102)の間のトルクを
検出することが可能となる。
の係合関係により、可動部(+15)の軸方向の変位に
変換され、差動変圧B(tto)の作用に基づ、−1f
fTl軸(101)と第2軸(102)の間のトルクを
検出することが可能となる。
直流電動4m(Ill)は、ケース部(108)の内周
面の対称位置に取り付けられた磁石(+12)、(目2
)と、軸受(105) 、 (toe)で第2軸(10
2)の周囲に回転自在に設けられた回転子(+13)と
から成る0回転子(113)の回転子巻線(l13b)
にブラシ(+18) 。
面の対称位置に取り付けられた磁石(+12)、(目2
)と、軸受(105) 、 (toe)で第2軸(10
2)の周囲に回転自在に設けられた回転子(+13)と
から成る0回転子(113)の回転子巻線(l13b)
にブラシ(+18) 。
整流子(114)を介して電源から電流を供給すると、
磁石(112)との電磁作用によって回転子(113)
が回転する0回転子筒体(113b)の左端部には歯車
(119)が形成されている。
磁石(112)との電磁作用によって回転子(113)
が回転する0回転子筒体(113b)の左端部には歯車
(119)が形成されている。
電動機(Ill)の出力側には、前記実施例と同様な構
造で2段の遊星歯車機構(121) 、(122)が設
けられている。そしてキャリア(+28)には、環状の
吸着板(120)が板状ばね(+23)で支持される。
造で2段の遊星歯車機構(121) 、(122)が設
けられている。そしてキャリア(+28)には、環状の
吸着板(120)が板状ばね(+23)で支持される。
(124)は板状ばね(123)のキャリア(128)
側への動きを規制する弾性支持部材である。吸着板(1
20)に対向して、一定の間隙でfjSZ軸(102)
に固設される被動クラッチ板(125)が配設される。
側への動きを規制する弾性支持部材である。吸着板(1
20)に対向して、一定の間隙でfjSZ軸(102)
に固設される被動クラッチ板(125)が配設される。
(128)は電磁クラッチであり、被動クラッチ板(+
25)の背面スペースには蓋体(127)に固定された
電磁コイル(129)が配設される。
25)の背面スペースには蓋体(127)に固定された
電磁コイル(129)が配設される。
次に制御回路の電気的構成を第8図に基づき説明する。
差動変圧器(11G)は−次コイル(ttoa)と二次
コイル(110b)、(110e)を有し、−次コイル
(+10a)には発振器(130)から内部磁界を作る
所定の電圧レベル、周波数の信号が付与されると共に、
二次コイル(11Qb)、(+10c)の出力は差!I
II増幅器(131)の各入力端子に入力される。差動
増幅器(131)の出力は整流器(132)に入力され
る。また、 (133)は位相比較器であり、この位相
比較器(133)には前記発振器(+30)の出力信号
と差e増幅器(131)の出力信号がそれぞれ入力され
る。上記発振器(+30) 、差動増幅器(Ill)
、整流器(132) 、位相比較器(+33)から
成る回路は、差動変圧器(110)の作用に基づいて整
流器(132)の出力でトルクの大きさ1位相比較器(
133)の出力で回転方向を検出する回路である。
コイル(110b)、(110e)を有し、−次コイル
(+10a)には発振器(130)から内部磁界を作る
所定の電圧レベル、周波数の信号が付与されると共に、
二次コイル(11Qb)、(+10c)の出力は差!I
II増幅器(131)の各入力端子に入力される。差動
増幅器(131)の出力は整流器(132)に入力され
る。また、 (133)は位相比較器であり、この位相
比較器(133)には前記発振器(+30)の出力信号
と差e増幅器(131)の出力信号がそれぞれ入力され
る。上記発振器(+30) 、差動増幅器(Ill)
、整流器(132) 、位相比較器(+33)から
成る回路は、差動変圧器(110)の作用に基づいて整
流器(132)の出力でトルクの大きさ1位相比較器(
133)の出力で回転方向を検出する回路である。
次いで差動増幅器(130と回転方向切換回路(+35
)から成る回路は電動機駆動回路である。前記整流器(
132)の出力は、電機子電流によって生じた抵抗(1
3B)における電圧との差をとって増幅した後に回転方
向切換回路(135)の電源側に配設されたNPN型の
トランジスタ(137)のベースに入力される。一方前
記位相比較器(133)の出力電圧は直接に回転方向切
換回路(135)に入力される0回転方向切換回路(1
35)の出力端子は、電動機(tU)に接続され、回転
子(22)に電流を供給する如く構成される。この回転
方向切換回路(+35)はトランジスタ、リレー等のス
イッチング素子によりブリッジ回路を組み込まれ、ブリ
ッジ回路における通電方向の変更によって電動機(11
1)に供給する電機子電流の通電方向を変え、その回転
方向をル制御する。
)から成る回路は電動機駆動回路である。前記整流器(
132)の出力は、電機子電流によって生じた抵抗(1
3B)における電圧との差をとって増幅した後に回転方
向切換回路(135)の電源側に配設されたNPN型の
トランジスタ(137)のベースに入力される。一方前
記位相比較器(133)の出力電圧は直接に回転方向切
換回路(135)に入力される0回転方向切換回路(1
35)の出力端子は、電動機(tU)に接続され、回転
子(22)に電流を供給する如く構成される。この回転
方向切換回路(+35)はトランジスタ、リレー等のス
イッチング素子によりブリッジ回路を組み込まれ、ブリ
ッジ回路における通電方向の変更によって電動機(11
1)に供給する電機子電流の通電方向を変え、その回転
方向をル制御する。
また(138)はクラッチ駆動回路であり、このり5
、f wA5)J CM路(+38)はfrl磁クチク
ラッチ211) ニ直列的に接続される。そして前記位
相比較器(1Gりの出力を入力し、その信号に応じて電
磁クラッチ(126) を作動させる。
、f wA5)J CM路(+38)はfrl磁クチク
ラッチ211) ニ直列的に接続される。そして前記位
相比較器(1Gりの出力を入力し、その信号に応じて電
磁クラッチ(126) を作動させる。
(+39)は電源であり、この電源からの電流はメイン
スイッチ(+40)を介してトランジスタ(137)の
コレクタ及びクラッチ(12B)に送給される如く構成
されている。
スイッチ(+40)を介してトランジスタ(137)の
コレクタ及びクラッチ(12B)に送給される如く構成
されている。
以上の構成において、−次コイル(+10a)に対して
可動部(+15)が、ビン(+18)と斜溝(115a
)の係合関係によって(M)の方向に移動すると、その
変位量に比例した直流電圧が整流器(132)から出力
されると同時に、位相比較器(133)において可動部
(115)の移動がコイル(+tab)側なのか又はコ
イル(llQc)側なのかを判断し得る信号が出力され
る。そして回転方向切換回路(+35)から、整流器(
+32)の出力に比例した電機子電流が供給されると同
時に位相比較器(133)の出力(133a)又は(+
33b)により前述の如く電動機(Ill)の回転方向
が決定される。また同時に位相比較器(133)の出力
によってクラッチ駆動回路(13B)を作動させ。
可動部(+15)が、ビン(+18)と斜溝(115a
)の係合関係によって(M)の方向に移動すると、その
変位量に比例した直流電圧が整流器(132)から出力
されると同時に、位相比較器(133)において可動部
(115)の移動がコイル(+tab)側なのか又はコ
イル(llQc)側なのかを判断し得る信号が出力され
る。そして回転方向切換回路(+35)から、整流器(
+32)の出力に比例した電機子電流が供給されると同
時に位相比較器(133)の出力(133a)又は(+
33b)により前述の如く電動機(Ill)の回転方向
が決定される。また同時に位相比較器(133)の出力
によってクラッチ駆動回路(13B)を作動させ。
電磁クラッチ(128)を作動する。
上記において電!!&機(111)の電機子電流は第1
軸(lot)と第2輛(102)の間に介設されたトー
ク1ンバー(104)の捩れによる相対角度変位に比例
して供給される。
軸(lot)と第2輛(102)の間に介設されたトー
ク1ンバー(104)の捩れによる相対角度変位に比例
して供給される。
次に上記電磁型倍力装置の作用について説明する。
先ず制御回路には予め不感帯が設定される。2gz軸(
+02)に加わる負荷が小さい場合には、第1軸(lo
t)と第2軸(102)の間のトーションバー(100
における捩れ角は小さい、このため可動部(+15)は
わずかに変位するが上記不感帯により整流器(132)
及び位相比較器(+33)の出力(133a) 。
+02)に加わる負荷が小さい場合には、第1軸(lo
t)と第2軸(102)の間のトーションバー(100
における捩れ角は小さい、このため可動部(+15)は
わずかに変位するが上記不感帯により整流器(132)
及び位相比較器(+33)の出力(133a) 。
(133b)はほぼゼロとなり、電動fi(Ill)及
びクラッチ(12B)は作動しない、従って、第1軸(
+01)に与えられたトルクはトーショバ−(104)
を介して直接に第2軸(ro2)に伝達されることにな
る。
びクラッチ(12B)は作動しない、従って、第1軸(
+01)に与えられたトルクはトーショバ−(104)
を介して直接に第2軸(ro2)に伝達されることにな
る。
第2軸(+02)に不感帯を越える負荷が加わる場合に
おいて、例えば時計方向のトルクが第1軸(tol)に
与えられたとする。そうすると第1軸(+ol)と第2
軸Ho2)の捩れ角は増大し、可動部(+15)は−次
コイル(110a)を中心として二次コイル(ttab
)側へ変位する。今二次コイル(110b)の出力を
−11E21 sin ωt 、二次コイル(lloc
)の出力を eH42tginωtとする。上記の場合
には、差動増幅器(131)の出力は、 am −f
−(EII−Ex )sinωLとなり、!、)E、
となるため、差動増幅器(131)の出力は一次コイル
(110a)への入力ewI寓E) sinωtとは逆
相となる。従って整流器(132)にはlE、−E、l
が出力されると共に1位相比較器(+33)では出力(
+33a)が「L」、出力(133b)がrHJとなる
。而して電動機(111)はトランジスタ(137)の
作用により入力トルクと同方向でIEシカ−E、l
に比例した電機子電流で駆動され、同時にクラッチ駆動
回路(138)が作動して電磁コイル(129)が励磁
され電磁クラッチ(12B)が接続状IEとなる。これ
により電動機(口1)で発生したトルクは第2軸(10
2)に与えられ、トルク補助が行われる。
おいて、例えば時計方向のトルクが第1軸(tol)に
与えられたとする。そうすると第1軸(+ol)と第2
軸Ho2)の捩れ角は増大し、可動部(+15)は−次
コイル(110a)を中心として二次コイル(ttab
)側へ変位する。今二次コイル(110b)の出力を
−11E21 sin ωt 、二次コイル(lloc
)の出力を eH42tginωtとする。上記の場合
には、差動増幅器(131)の出力は、 am −f
−(EII−Ex )sinωLとなり、!、)E、
となるため、差動増幅器(131)の出力は一次コイル
(110a)への入力ewI寓E) sinωtとは逆
相となる。従って整流器(132)にはlE、−E、l
が出力されると共に1位相比較器(+33)では出力(
+33a)が「L」、出力(133b)がrHJとなる
。而して電動機(111)はトランジスタ(137)の
作用により入力トルクと同方向でIEシカ−E、l
に比例した電機子電流で駆動され、同時にクラッチ駆動
回路(138)が作動して電磁コイル(129)が励磁
され電磁クラッチ(12B)が接続状IEとなる。これ
により電動機(口1)で発生したトルクは第2軸(10
2)に与えられ、トルク補助が行われる。
第1軸(+01)の入力トルクがなくなると、トーショ
ンバー(104)により第1軸(101)は捩り戻され
、捩り相対角度変位はなくなる。従って可動部(115
)は差動変圧器(+10)の中央位置に復帰し、その出
力はゼロ状態となり、電動機(10)の作動は停止する
と共に、電磁コイル(129)への通電も停止し電磁ク
ラッチ(1211)の接続状態が解除される。
ンバー(104)により第1軸(101)は捩り戻され
、捩り相対角度変位はなくなる。従って可動部(115
)は差動変圧器(+10)の中央位置に復帰し、その出
力はゼロ状態となり、電動機(10)の作動は停止する
と共に、電磁コイル(129)への通電も停止し電磁ク
ラッチ(1211)の接続状態が解除される。
また反対に、反時計方向のトルクが第1軸(+04)に
与えられたとする。この場合に、第2軸Ho2)に加わ
る負荷が不感帯以上であるとき、可動部(115)は二
次コイル(IIOc)側に移動し、このため差動増幅器
(+31)の入力はen −1!!+ −(Eel−E
n ) sin ωtで、E2I>Ellとなるため、
−次コイル(++Oa)の入力と同相となる。従って、
位相 1比V器(+33) ノ出力
(133a)、(133b)が夏転し前記と反対に第1
軸(101)と同様反時計方向に l En−Eel
+ に比例した電機子電流で!動機(111)が駆動
されると共に、電磁クラッチ(12B)が接続状態とな
る。これにより前記同様に第2軸(102)に対して電
動機(111)によりトルク補助が行われる。
与えられたとする。この場合に、第2軸Ho2)に加わ
る負荷が不感帯以上であるとき、可動部(115)は二
次コイル(IIOc)側に移動し、このため差動増幅器
(+31)の入力はen −1!!+ −(Eel−E
n ) sin ωtで、E2I>Ellとなるため、
−次コイル(++Oa)の入力と同相となる。従って、
位相 1比V器(+33) ノ出力
(133a)、(133b)が夏転し前記と反対に第1
軸(101)と同様反時計方向に l En−Eel
+ に比例した電機子電流で!動機(111)が駆動
されると共に、電磁クラッチ(12B)が接続状態とな
る。これにより前記同様に第2軸(102)に対して電
動機(111)によりトルク補助が行われる。
前記において、電e機(111)のいずれの回転方向に
おいても電動@(11t)の回転速度が高くなる−
と訪導電圧が増大し電機子電流が減少する。そうすると
電!IIJ機(Ill)の回転トルクが低下する。しか
し前記構成によれば、電機子電流の低減は、抵抗(+3
[1)の端子電圧の低下となって表われるため、差動増
幅器(134)の出力の増加をもたらし、延いてはトラ
ンジスタ(137)のエミッタ電流を増加させ、電機子
電流を低減させることなく所要値に保とうとする。
おいても電動@(11t)の回転速度が高くなる−
と訪導電圧が増大し電機子電流が減少する。そうすると
電!IIJ機(Ill)の回転トルクが低下する。しか
し前記構成によれば、電機子電流の低減は、抵抗(+3
[1)の端子電圧の低下となって表われるため、差動増
幅器(134)の出力の増加をもたらし、延いてはトラ
ンジスタ(137)のエミッタ電流を増加させ、電機子
電流を低減させることなく所要値に保とうとする。
なお前記各実施例において第2軸を入力軸、第1軸を出
力軸とすることもできる。
力軸とすることもできる。
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように本発明によれば、電動機を
内蔵しこれによって補助トルクを発生させるようにした
電磁型倍力装置において、入力軸と出力軸の間に生じる
回転トルク差に比例した補助トルクを生じさせ、出力軸
等に付与することができると共に、電動機の回転数の高
低に依存することなく検出した前記回転トルク差に応じ
た所要の電機子電流を一定状態で電動機に供給すること
ができる。
内蔵しこれによって補助トルクを発生させるようにした
電磁型倍力装置において、入力軸と出力軸の間に生じる
回転トルク差に比例した補助トルクを生じさせ、出力軸
等に付与することができると共に、電動機の回転数の高
低に依存することなく検出した前記回転トルク差に応じ
た所要の電機子電流を一定状態で電動機に供給すること
ができる。
また差動変圧器を利用したトルク検出器を使用するもの
にあっては、非接触型であるため、耐久性を有する。
にあっては、非接触型であるため、耐久性を有する。
更には制御回路は、ゴム又はトーションバー等の弾性部
材を利用して生じる入力軸と出力軸の相対捩れ角を基礎
に入出力軸間のトルクの大きさ、入力軸の回転方向を電
気的に検出し、この検出信号に基づき制御作動を行わせ
るようにしたため、回路全体が簡単となり、低コストで
製作することができる。
材を利用して生じる入力軸と出力軸の相対捩れ角を基礎
に入出力軸間のトルクの大きさ、入力軸の回転方向を電
気的に検出し、この検出信号に基づき制御作動を行わせ
るようにしたため、回路全体が簡単となり、低コストで
製作することができる。
そして、第2袖を入力軸、第1軸を出力軸とすると、電
動機と入力軸とは減速装置による一定の関係で回転して
いる為に電動機は安定して回転し、応答性と安定性を両
立させることが可使となる。
動機と入力軸とは減速装置による一定の関係で回転して
いる為に電動機は安定して回転し、応答性と安定性を両
立させることが可使となる。
第1図乃至第5図は本発明の第1実施例な示し、第1図
は電磁型倍力装置の中心線で切断面を80°折曲した断
面図、第2図は第1図中のA−A線断面図、第3図は電
機子電流の供給を制御する回路図、第4図は第111.
と第2軸の相対的回転角に対する抵抗板の抵抗値の特性
図、第5図は電機子電波が回転数の変化に対して一定と
なることを説明するための回路図、第6図乃至第8図は
本発明の第2実施例を示し、第6図は本発明の第2実施
例に係る第1図と同様な図、第7図は第6図中のB−B
線断面図、第8図は電機子電流の供給制御、電磁クラッ
チの動作制御を行う回路図である。 図面中、(1)、(loj)は第1軸、(lb−1)
、(lolb−1)は切欠き、(2)、(+02)は第
2軸、(8) 、(108)はケース、(9)、(+0
9)はアーム部材、(lQa) −(10d)はゴム、
(ll)、(111)は電動機、(13)、(113)
は回転子、 (21)、(22)、(121)、(12
2)は遊星歯車機構、He)、(吋)、(32)、(3
4)、(35)、(42)、(43)はブラシ、(44
) 、(45)、(4[1)はスリップリング、(4θ
b)は抵抗板、(+10)は差動変圧器、(+15)は
可動部。 (12[1)は電磁クラッチ、(130)は発振器、(
+32)は整流器、(133)は位相比較器、(135
)は回転方向切換回路、 (+38)はクラッチ駆動回
路である。
は電磁型倍力装置の中心線で切断面を80°折曲した断
面図、第2図は第1図中のA−A線断面図、第3図は電
機子電流の供給を制御する回路図、第4図は第111.
と第2軸の相対的回転角に対する抵抗板の抵抗値の特性
図、第5図は電機子電波が回転数の変化に対して一定と
なることを説明するための回路図、第6図乃至第8図は
本発明の第2実施例を示し、第6図は本発明の第2実施
例に係る第1図と同様な図、第7図は第6図中のB−B
線断面図、第8図は電機子電流の供給制御、電磁クラッ
チの動作制御を行う回路図である。 図面中、(1)、(loj)は第1軸、(lb−1)
、(lolb−1)は切欠き、(2)、(+02)は第
2軸、(8) 、(108)はケース、(9)、(+0
9)はアーム部材、(lQa) −(10d)はゴム、
(ll)、(111)は電動機、(13)、(113)
は回転子、 (21)、(22)、(121)、(12
2)は遊星歯車機構、He)、(吋)、(32)、(3
4)、(35)、(42)、(43)はブラシ、(44
) 、(45)、(4[1)はスリップリング、(4θ
b)は抵抗板、(+10)は差動変圧器、(+15)は
可動部。 (12[1)は電磁クラッチ、(130)は発振器、(
+32)は整流器、(133)は位相比較器、(135
)は回転方向切換回路、 (+38)はクラッチ駆動回
路である。
Claims (4)
- (1)第1軸と第2軸をトルク検出部を介しトルク伝達
可能に連結し、該トルク検出部で検出した第1軸と第2
軸の間の回転トルクに基づいて電動機を作動させ補助ト
ルクを発生させるようにした電磁型倍力装置において、 上記回転トルクに比例して電機子電流を供給する制御手
段を設けるようにしたことを特徴とする電磁型倍力装置
。 - (2)前記トルク伝達手段として弾性部材を使用し、前
記回転トルクを該弾性部材における前記第1軸及び第2
軸の回転方向の変形量に変換し、この変形量に比例して
電機子電流を供給する前記制御手段を設けるようにした
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の電磁
型倍力装置。 - (3)前記制御手段は、前記弾性部材に変形が生じたと
き、その変形を電機子電流の給電路に設けた抵抗の抵抗
値の増減に変換し、電機子電流を制御する如く構成され
たことを特徴とする前記特許請求の範囲第2項記載の電
磁型倍力装置。 - (4)前記制御手段は、前記弾性部材に変形が生じたと
き、該変形を差動変圧器の可動部における軸方向の位置
変化に変換し、該差動変圧器で前記弾性部材の変形を検
出し、この検出出力で電機子電流を制御する如く構成さ
れたことを特徴とする前記特許請求の範囲第2項記載の
電磁型倍力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16709884A JPS6146166A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 電磁型倍力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16709884A JPS6146166A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 電磁型倍力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6146166A true JPS6146166A (ja) | 1986-03-06 |
Family
ID=15843384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16709884A Pending JPS6146166A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 電磁型倍力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6146166A (ja) |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP16709884A patent/JPS6146166A/ja active Pending
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