JPS614560A - 粉体材供給装置 - Google Patents
粉体材供給装置Info
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- JPS614560A JPS614560A JP60121618A JP12161885A JPS614560A JP S614560 A JPS614560 A JP S614560A JP 60121618 A JP60121618 A JP 60121618A JP 12161885 A JP12161885 A JP 12161885A JP S614560 A JPS614560 A JP S614560A
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- fluidization chamber
- powder supply
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/14—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
- B05B7/1404—Arrangements for supplying particulate material
- B05B7/144—Arrangements for supplying particulate material the means for supplying particulate material comprising moving mechanical means
- B05B7/1445—Arrangements for supplying particulate material the means for supplying particulate material comprising moving mechanical means involving vibrations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/14—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
- B05B7/1404—Arrangements for supplying particulate material
- B05B7/1477—Arrangements for supplying particulate material means for supplying to several spray apparatus
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は火炎ヌプレーガストーチあるいはトランスファ
ーアーク又ハ非トランスファーグラズマトーチ等に粉体
をガス駆動により制御供給するための粉体供給装置に関
するものである。
ーアーク又ハ非トランスファーグラズマトーチ等に粉体
をガス駆動により制御供給するための粉体供給装置に関
するものである。
粉体を搬送ガス流に吸入するだめの種々の案が提案され
たが、被覆されあるいは粉体によって処理される表面へ
のトーチ堆積のためにはトーチへの粉体の供給を制御し
つつ正確に計測することが 1望まれるが、そ
れらの提案はいくつかの理由によりその正確性を欠いて
いた。
たが、被覆されあるいは粉体によって処理される表面へ
のトーチ堆積のためにはトーチへの粉体の供給を制御し
つつ正確に計測することが 1望まれるが、そ
れらの提案はいくつかの理由によりその正確性を欠いて
いた。
米国特許3.976.332号は、粉体供給ホッノ4の
径が小さくなる下部領域内に配置された搬送ガスチー−
ブ内の下方に開口したオリフィスを、ホッパの頂部から
ホラ・炉内の粉体を通過する流動化ガス流が存在すると
き、前記オリフィスのすぐ近傍に流動化された粉体の制
御が確立されるように形成することにより、流動化され
た粉体を運搬圧のもとて搬送ガス流により供給すること
により上記問題を解決しようとした。この技術は流動化
ガスの圧力低下がホッパ内の放出されない粉体の瞬間的
な高さの関数に々らざるを得ないという欠点を有してい
る。
径が小さくなる下部領域内に配置された搬送ガスチー−
ブ内の下方に開口したオリフィスを、ホッパの頂部から
ホラ・炉内の粉体を通過する流動化ガス流が存在すると
き、前記オリフィスのすぐ近傍に流動化された粉体の制
御が確立されるように形成することにより、流動化され
た粉体を運搬圧のもとて搬送ガス流により供給すること
により上記問題を解決しようとした。この技術は流動化
ガスの圧力低下がホッパ内の放出されない粉体の瞬間的
な高さの関数に々らざるを得ないという欠点を有してい
る。
米国特許4,381,898号および4,391,86
0号は。
0号は。
多孔性のスクリーンの下方からの流動化ガスを。
多孔性のスクリーン上方の比較的小さな中央部放出位置
を介する粉体の重力による流れの関数で受ける。流動化
室内の流動化粉体の原理によって動作する。搬送ガス管
は流動化室を横方向に通り抜けて延長される。このガス
管は粉体放出位置に面する上向きの開口を有しており、
この開口と前記粉体放出位置との間の収納庫はガスで流
動化された粉体のみが搬送ガス流によって分配される開
口を十分に包囲している。
を介する粉体の重力による流れの関数で受ける。流動化
室内の流動化粉体の原理によって動作する。搬送ガス管
は流動化室を横方向に通り抜けて延長される。このガス
管は粉体放出位置に面する上向きの開口を有しており、
この開口と前記粉体放出位置との間の収納庫はガスで流
動化された粉体のみが搬送ガス流によって分配される開
口を十分に包囲している。
この装置は単一の搬送ガス流路内の流動化粉体の搬送に
対しては正確に制御されかつ満足できるものであること
が証明されだが、トーチ部への粉体の配送において均一
性を欠くこと、すなわち特に粉体供給装置により供給で
きるようなより高速な堆積に対し、粉体の堆積を均一に
行なうことができないという問題があった。
対しては正確に制御されかつ満足できるものであること
が証明されだが、トーチ部への粉体の配送において均一
性を欠くこと、すなわち特に粉体供給装置により供給で
きるようなより高速な堆積に対し、粉体の堆積を均一に
行なうことができないという問題があった。
粉体をトーチ火炎特にプラズマ火炎中に供給するため粉
体(および搬送ガス)流を2つの分離された配送ホース
内に分割することによって上記の問題を解決しようとす
る試みは、満足できるレベルの流速においては不成功で
あった。所望量の粉体の配送に達する速度を適用すると
火炎(特にプラズマ火炎の場合)は偏向し大部分の粉体
は適当々融解が起こるだめの十分な火炎内への浸透を経
ることなく浪費されてしまう。
体(および搬送ガス)流を2つの分離された配送ホース
内に分割することによって上記の問題を解決しようとす
る試みは、満足できるレベルの流速においては不成功で
あった。所望量の粉体の配送に達する速度を適用すると
火炎(特にプラズマ火炎の場合)は偏向し大部分の粉体
は適当々融解が起こるだめの十分な火炎内への浸透を経
ることなく浪費されてしまう。
以下余日
発明の概要
本発明の目的は上述した性質の改良された粉体供給装置
の供給にある。
の供給にある。
特別の目的はかかる装置を介して供給される粉体のトー
チ堆積において品質を改善することができる粉体供給装
置の供給にある。
チ堆積において品質を改善することができる粉体供給装
置の供給にある。
他の特別の目的は単一の粉体供給源から複数のガス駆動
粉体の供給を独立に行なうことができる粉体供給装置の
提供にある。
粉体の供給を独立に行なうことができる粉体供給装置の
提供にある。
さらに他の目的は複数の供給のすべてにおいて正確な共
同的々粉体供給によって上記目的を達成することにある
。
同的々粉体供給によって上記目的を達成することにある
。
独立した複数のガス駆動粉体流を複数個のトーチに供給
する能力を有する単一の粉体供給装置の提供も目的であ
る。
する能力を有する単一の粉体供給装置の提供も目的であ
る。
さらに他の目的はそれ自体単純で、1つの作業から他の
異なる作業への効率的な使用変更のため迅速な修正を可
能とする構成により上記目的を達成することにある。
異なる作業への効率的な使用変更のため迅速な修正を可
能とする構成により上記目的を達成することにある。
本発明は上記米国特許4,381,898号および4.
391,860号に示された性質のホッパタイプの構造
において、粉体流動化室を設けることによって上記目的
を達成するものである。この流動化室では粉体のガス流
動化が比較的大容積の室、内金体においてほぼ均一に行
なわれかつ、そこで複数の独立な搬送ガスラインが流動
化室の一部を横切シこのガスライン内に流動化された粉
体が必然的に均一に分散される。各搬送ガスラインはそ
こを通して流動化された粉体が独立にライン内に誘導さ
れる各ライン自体の流出防止(Shed−protec
ted)された1個又は複数個のオリフィスを有してお
り。
391,860号に示された性質のホッパタイプの構造
において、粉体流動化室を設けることによって上記目的
を達成するものである。この流動化室では粉体のガス流
動化が比較的大容積の室、内金体においてほぼ均一に行
なわれかつ、そこで複数の独立な搬送ガスラインが流動
化室の一部を横切シこのガスライン内に流動化された粉
体が必然的に均一に分散される。各搬送ガスラインはそ
こを通して流動化された粉体が独立にライン内に誘導さ
れる各ライン自体の流出防止(Shed−protec
ted)された1個又は複数個のオリフィスを有してお
り。
流動化された粉体流を有する各ラインはトーチ又は類似
の利用装置のノズル噴射領域に直接配送される。
の利用装置のノズル噴射領域に直接配送される。
詳細な説明
以下本発明を添付図面に関連して詳細に説明する。
第1図において粉体供給および分配ユニット10および
そのコントロール装置11が基台12に載 と置され
ている状態が示されている。ユニット10は筒状ホッパ
本体13を含んでおシ、ホッ・ぐ本体は制御下で分配さ
れる供給粉体を収容するだめの上部および下部蓋体14
−15が嵌合されている。
そのコントロール装置11が基台12に載 と置され
ている状態が示されている。ユニット10は筒状ホッパ
本体13を含んでおシ、ホッ・ぐ本体は制御下で分配さ
れる供給粉体を収容するだめの上部および下部蓋体14
−15が嵌合されている。
本体13内の円周溝16は関節接合されたクランプの弧
状半体17−17’を収容する。クランプはまた半体1
7−17’の非弧状の両端部を選択的に互いに引き寄せ
るだめの迅速解放手段18を備えている。第2図に示さ
れるようにフラング半体17−17’は後述するように
ある程度の振動的回転を選択的に適用できるようにする
だめ弾性材19により裏打ちすることが望ましい。ユニ
、ト10はフランツ0半体17を介して設置され、コン
トロール装置11の框体の一部を形成する設置ハブ構体
20に固定される。迅速解放手段18はユニ。
状半体17−17’を収容する。クランプはまた半体1
7−17’の非弧状の両端部を選択的に互いに引き寄せ
るだめの迅速解放手段18を備えている。第2図に示さ
れるようにフラング半体17−17’は後述するように
ある程度の振動的回転を選択的に適用できるようにする
だめ弾性材19により裏打ちすることが望ましい。ユニ
、ト10はフランツ0半体17を介して設置され、コン
トロール装置11の框体の一部を形成する設置ハブ構体
20に固定される。迅速解放手段18はユニ。
ト10(例えば第1の粉体の収容および分配に供される
)を迅速に他のユニット10(第2の粉体の収容および
分配に供される)に交換するように機能することが理解
される。
)を迅速に他のユニット10(第2の粉体の収容および
分配に供される)に交換するように機能することが理解
される。
上部蓋体14は大きな中央開口を有するように示されて
おりこの中央開口は、開口の首又は縁部に22部分で取
外し可能なバイオネットロック係合を有するキャップ2
1によって選択的に閉じられる。ロック係合はOリング
23によって密封され、キャップ21の蓋体壁を形成す
る方間手段24は常時ユニット10の現時点における負
荷状態の目視検査を可能にする。蓋体14内の迅速切離
開口取付部品25はコントロール装置11への可撓性の
連通接続管25′を有することが示されている。
おりこの中央開口は、開口の首又は縁部に22部分で取
外し可能なバイオネットロック係合を有するキャップ2
1によって選択的に閉じられる。ロック係合はOリング
23によって密封され、キャップ21の蓋体壁を形成す
る方間手段24は常時ユニット10の現時点における負
荷状態の目視検査を可能にする。蓋体14内の迅速切離
開口取付部品25はコントロール装置11への可撓性の
連通接続管25′を有することが示されている。
下部蓋体15は比較的大きな中央開口を備えており、徐
々に径小となる内壁あるいはホ、・や形状26を有する
のが特徴的である。図示のように中央開口はコ、f状の
流動化室28の筒状内壁の上端に短い対応中空部27を
有しており、前記流動化室は環状の徐々に径小となる底
部領域29によって特徴付けられている。下方向に径小
となるスクリーン30は対応中空部27に取外し可能に
取り付けられ供給粉体材(ユニット10の上部又はホッ
パ領域内の)を前記スクリーン30を通過して流動室2
8での流動化のため重力により移動した粉体材から分離
する。図示のようにスクリーン30はロッド31の下端
に支持され、ロッドの上端は蓋体1イの中央開口内に位
置する相互に保合可能な安定化支柱により特徴付けられ
ている。
々に径小となる内壁あるいはホ、・や形状26を有する
のが特徴的である。図示のように中央開口はコ、f状の
流動化室28の筒状内壁の上端に短い対応中空部27を
有しており、前記流動化室は環状の徐々に径小となる底
部領域29によって特徴付けられている。下方向に径小
となるスクリーン30は対応中空部27に取外し可能に
取り付けられ供給粉体材(ユニット10の上部又はホッ
パ領域内の)を前記スクリーン30を通過して流動室2
8での流動化のため重力により移動した粉体材から分離
する。図示のようにスクリーン30はロッド31の下端
に支持され、ロッドの上端は蓋体1イの中央開口内に位
置する相互に保合可能な安定化支柱により特徴付けられ
ている。
流動化室28内での流動化は流動化ガスが流動化室28
の底部を介して流れている場合にのみ生ずる。この流動
化ガスの流れは取付部品25を介する送気動作状態にお
いてのみ許される。すなわち流動化ガス流はコントロー
ル装置11から流動化室28底部の迅速切離取付部品3
4−34’の1つまたはそれ以上に到る可撓性ホーヌ連
結を介して行なわれる。このよう庁流れは米国特許4,
381,898号に示されるように流動化室28底部の
多孔膜を介して行なうことができるが、各取付部品34
−34’内に設けた多孔スクリーン(図示せず)が適当
である。このようなガス流はホッパ領域内の供給粉体物
質を浸み込ませ、スクリーン30の孔部分における粉体
を部分的に振動させ流動化ガス流に比例すl る
速度で粉体を′クリー′を通過さ1″′とが1解される
。寸だスクリーン30のメ、ンユサイズは。
の底部を介して流れている場合にのみ生ずる。この流動
化ガスの流れは取付部品25を介する送気動作状態にお
いてのみ許される。すなわち流動化ガス流はコントロー
ル装置11から流動化室28底部の迅速切離取付部品3
4−34’の1つまたはそれ以上に到る可撓性ホーヌ連
結を介して行なわれる。このよう庁流れは米国特許4,
381,898号に示されるように流動化室28底部の
多孔膜を介して行なうことができるが、各取付部品34
−34’内に設けた多孔スクリーン(図示せず)が適当
である。このようなガス流はホッパ領域内の供給粉体物
質を浸み込ませ、スクリーン30の孔部分における粉体
を部分的に振動させ流動化ガス流に比例すl る
速度で粉体を′クリー′を通過さ1″′とが1解される
。寸だスクリーン30のメ、ンユサイズは。
上記の目的のためには、特定の粉体の粒径に合わせて選
定されることが理解されよう。
定されることが理解されよう。
コントロールユニット11内の説明手段は上記米国特許
4,381,898号および4,391.’860号(
特にその第5図に関して)詳述されているため、ここで
はくり返さない。ここでは第6図に関連して1次の点を
指摘すれば十分である。アルゴンのよう々不活性ガスの
単−源から制御バルブ35を含む第1ラインに供給する
ことができる。このバルブ35は流動化室28の底部に
設けられた各流動化ガス取付部品34(34’)への並
列接続を有している。
4,381,898号および4,391.’860号(
特にその第5図に関して)詳述されているため、ここで
はくり返さない。ここでは第6図に関連して1次の点を
指摘すれば十分である。アルゴンのよう々不活性ガスの
単−源から制御バルブ35を含む第1ラインに供給する
ことができる。このバルブ35は流動化室28の底部に
設けられた各流動化ガス取付部品34(34’)への並
列接続を有している。
この同じ不活性ガスの単−源は搬送ガスを1流速計」ラ
インを介し7て同時に分配器36−36’の各入口接続
38−38’へ供給することができる。そして取付部品
25へ接続された送気ラインにおけるバルブ制御は、搬
送ガスが流れている時は送気ラインは閉じられ、搬送ガ
ス流が停止された時にのみ送気が起こるように制御弁3
5を介する搬送ガス供給においてバルブ制御と連動され
ている。 。
インを介し7て同時に分配器36−36’の各入口接続
38−38’へ供給することができる。そして取付部品
25へ接続された送気ラインにおけるバルブ制御は、搬
送ガスが流れている時は送気ラインは閉じられ、搬送ガ
ス流が停止された時にのみ送気が起こるように制御弁3
5を介する搬送ガス供給においてバルブ制御と連動され
ている。 。
工4.ようヶ流動化作用は比較的大容積。流
11動化室28すなわち上記米国特許4.391,86
0号に示されたような流動化室に比較して大きな室に適
用されることが、理解される。そして粉体の独立した複
数の搬送ガスによる供給を、上述したような十分な大き
さの容積から同時に取り出すことが可能であることが見
出された。さらに上記のような別個の搬送ガスによる独
立した速寒の粉体供給のそれぞれに対し、各分離された
搬送ガス流における粉体供給速度は流動化ガス流の速度
に直接関連することも見出された。これらの発見は、第
1図乃至第5図に示される装置における複数粉体供給に
ついての説明の後に第6図乃至第10図において説明さ
れるように単一トーチへの応用および複トーチへの適用
に対し重要な示唆を有する。
11動化室28すなわち上記米国特許4.391,86
0号に示されたような流動化室に比較して大きな室に適
用されることが、理解される。そして粉体の独立した複
数の搬送ガスによる供給を、上述したような十分な大き
さの容積から同時に取り出すことが可能であることが見
出された。さらに上記のような別個の搬送ガスによる独
立した速寒の粉体供給のそれぞれに対し、各分離された
搬送ガス流における粉体供給速度は流動化ガス流の速度
に直接関連することも見出された。これらの発見は、第
1図乃至第5図に示される装置における複数粉体供給に
ついての説明の後に第6図乃至第10図において説明さ
れるように単一トーチへの応用および複トーチへの適用
に対し重要な示唆を有する。
複数の独立した搬送ガスによる粉体供給は、それぞれ独
自の粉体分配器を含む独立の搬送ガスラインを介して単
一の室28内の流動化粉体から取9出される。第1図乃
至第3図に示されるように水平面上に平行に離間配置さ
れた2つの分配器36−36′が存在する。そして第4
図および第5図はこれらの分配器の一方を示している。
自の粉体分配器を含む独立の搬送ガスラインを介して単
一の室28内の流動化粉体から取9出される。第1図乃
至第3図に示されるように水平面上に平行に離間配置さ
れた2つの分配器36−36′が存在する。そして第4
図および第5図はこれらの分配器の一方を示している。
第4図および第5図の分配器は、その搬送ガス人口端3
8から粉体配送放出端39に水平方向に延長される細長
い円筒体37から構成されている。
8から粉体配送放出端39に水平方向に延長される細長
い円筒体37から構成されている。
筒体37は搬送ガス流を収容する中央貫通路40を有し
ている。筒体37は流動化室28の水平断面を通って平
行に離間配置された2つの弦材の一方上に設けられた流
動化室28の本体を通過する水平方向に並べられた設置
中空部内に取り外し可能に組み込捷れる。そして上記の
弦材は流動化室28の底部と粉体放出スクリーン30間
の垂直方向位置に介在している。分配器の設置を容易に
行なうため、中空部を有する2つの離間された弦材は流
動化室28外側の径方向反対側本体領域の平削シされた
平坦部41−42に直交している。各分配器36(36
’)に対しフランジ43は入口端の平坦部41に設置さ
れ2位置決め♂ン44に関し口、りされた角度方向を有
している(例えばフランジ43の周縁内の鍵溝を介して
)。筒体37はその分配器36(36’)の取外し可能
な挿入を容易にしかつ各壁孔の通過を弾性一対の0リン
グによって行なうことが可能なように流動室28の両壁
内に並設された孔に対し十分な余裕を持たせることが望
寸しい。粉体供給放出端39において流動室28への与
えられた分配器組立ては単一ナツト45により確保され
隣接平坦部42に対して設置される。そして放出端39
はトーチへの可撓性ホースの適当な迅速切離取付部品(
図示せず)あるいは他の利用装置の受は入れのためナツ
ト45を越えて突き出している。
ている。筒体37は流動化室28の水平断面を通って平
行に離間配置された2つの弦材の一方上に設けられた流
動化室28の本体を通過する水平方向に並べられた設置
中空部内に取り外し可能に組み込捷れる。そして上記の
弦材は流動化室28の底部と粉体放出スクリーン30間
の垂直方向位置に介在している。分配器の設置を容易に
行なうため、中空部を有する2つの離間された弦材は流
動化室28外側の径方向反対側本体領域の平削シされた
平坦部41−42に直交している。各分配器36(36
’)に対しフランジ43は入口端の平坦部41に設置さ
れ2位置決め♂ン44に関し口、りされた角度方向を有
している(例えばフランジ43の周縁内の鍵溝を介して
)。筒体37はその分配器36(36’)の取外し可能
な挿入を容易にしかつ各壁孔の通過を弾性一対の0リン
グによって行なうことが可能なように流動室28の両壁
内に並設された孔に対し十分な余裕を持たせることが望
寸しい。粉体供給放出端39において流動室28への与
えられた分配器組立ては単一ナツト45により確保され
隣接平坦部42に対して設置される。そして放出端39
はトーチへの可撓性ホースの適当な迅速切離取付部品(
図示せず)あるいは他の利用装置の受は入れのためナツ
ト45を越えて突き出している。
各分配器36(36’)の局部的な四部において。
1つ又はそれ以上の上向きの孔48は流動化室28内で
流動化された粉体を筒体37の中央貫通路37に侵入さ
せ、放出端39を介して利用装置に搬送する。そして筒
体37に担持された小屋状体49が孔48とスクリーン
30間に垂直方向に間隙を有するように介在している。
流動化された粉体を筒体37の中央貫通路37に侵入さ
せ、放出端39を介して利用装置に搬送する。そして筒
体37に担持された小屋状体49が孔48とスクリーン
30間に垂直方向に間隙を有するように介在している。
図示のように中央の凹部は筒体37の軸に平行で角度a
で対向傾斜する平削り部50によって区画される。前記
角度区は、粉体が載置静止する角度に対し少くも2倍以
下とすることにより、筒体37の軸を含む垂直平面に関
し、正しく向けられたとき、いずれの表面50に粉体が
付着しないようにする。凹部の長手方向端の棚部51は
隣接する平削り部50に平行でそこから4だけずらされ
これによって。
で対向傾斜する平削り部50によって区画される。前記
角度区は、粉体が載置静止する角度に対し少くも2倍以
下とすることにより、筒体37の軸を含む垂直平面に関
し、正しく向けられたとき、いずれの表面50に粉体が
付着しないようにする。凹部の長手方向端の棚部51は
隣接する平削り部50に平行でそこから4だけずらされ
これによって。
小屋状体49の各屋根板の正確かつ結合設置を可能とす
る。これは上述した筒体37の取外し可能という特徴を
可能とするように小屋状体49が筒体37の凹部内に収
容されることからも理解される。また小屋状体49の屋
根板の下縁端は両方とも孔48より十分低い高さにあり
、これによって粉体のスクリーン30からの如何なる重
力による直接的浸入を確実に防止し、流動化した粉体の
みの浸入を許すことが理解されよう。
る。これは上述した筒体37の取外し可能という特徴を
可能とするように小屋状体49が筒体37の凹部内に収
容されることからも理解される。また小屋状体49の屋
根板の下縁端は両方とも孔48より十分低い高さにあり
、これによって粉体のスクリーン30からの如何なる重
力による直接的浸入を確実に防止し、流動化した粉体の
みの浸入を許すことが理解されよう。
制御ユニット11のパネル上で外部に露出しているのは
粉体分配器36(36’)の両方又は一方の入口接続3
8に至るライン55内に供給される搬送ガスのための瞬
間的パ、クル、シャの指示計54である。第′1図によ
る概略図により2両分 1配器36−36’が同じ
ライン55により供給された場合、指示計54が、同時
刻における両分配器(36−36’)内の搬送ガス流を
直接表示するということが理解されよう。他方概略的に
示した55は次のような意味を有する。すなわち2つの
分配器(36−36′)は予め定められた程度に相異す
る独立の搬送ガス流を受けることができる。この場合、
指示計54は選択的に(1)制御ユニ、ト11内の適当
な切替(その制御は54′で示唆される)を介して1個
の分配器における搬送ガス流。
粉体分配器36(36’)の両方又は一方の入口接続3
8に至るライン55内に供給される搬送ガスのための瞬
間的パ、クル、シャの指示計54である。第′1図によ
る概略図により2両分 1配器36−36’が同じ
ライン55により供給された場合、指示計54が、同時
刻における両分配器(36−36’)内の搬送ガス流を
直接表示するということが理解されよう。他方概略的に
示した55は次のような意味を有する。すなわち2つの
分配器(36−36′)は予め定められた程度に相異す
る独立の搬送ガス流を受けることができる。この場合、
指示計54は選択的に(1)制御ユニ、ト11内の適当
な切替(その制御は54′で示唆される)を介して1個
の分配器における搬送ガス流。
あるいは(2)他の分配器における搬送ガス流を直接的
に指示している。いずれの場合も、指示計31は個々の
又は結合された粉体分配器およびそれらの出力側接続、
すなわちトーチ又は同様の利用装置に至る各ライン接続
を含めたものに帰せられる下流のインピーダンスを反映
した圧力を指示する。
に指示している。いずれの場合も、指示計31は個々の
又は結合された粉体分配器およびそれらの出力側接続、
すなわちトーチ又は同様の利用装置に至る各ライン接続
を含めたものに帰せられる下流のインピーダンスを反映
した圧力を指示する。
[粉体制御(POWDERC0NTR0L) Jと表示
されたノブ56は、取付部品34−34’に至る1つ又
はそれ以上のライン53への流動化ガスの供給ラインに
おける圧力制御バルブ35を調整するための手動調整手
段である。ノブ56が流動化ガスの取付部品34−34
’への流れを許す方向に回転されると2表示計54の圧
力表示は粉体分配器、したがってノブ56部分の「粉体
制御」表示を介して供給される粉体供給速度にほぼ直接
的に比例して上昇する。第2の表示計である流速計57
はライン55から接続38に至る搬送ガス流の速度を表
示する。関連する調整ノブ58は可変オリフィスを制御
し、したがって入口38に供給される搬送ガスに関し流
速を選択する手段を提供する。ヒーーズ59.緑および
琥珀色のランプ60−61.そしてオンオフスイッチ6
3は露出パネルの項目のすべてである。
されたノブ56は、取付部品34−34’に至る1つ又
はそれ以上のライン53への流動化ガスの供給ラインに
おける圧力制御バルブ35を調整するための手動調整手
段である。ノブ56が流動化ガスの取付部品34−34
’への流れを許す方向に回転されると2表示計54の圧
力表示は粉体分配器、したがってノブ56部分の「粉体
制御」表示を介して供給される粉体供給速度にほぼ直接
的に比例して上昇する。第2の表示計である流速計57
はライン55から接続38に至る搬送ガス流の速度を表
示する。関連する調整ノブ58は可変オリフィスを制御
し、したがって入口38に供給される搬送ガスに関し流
速を選択する手段を提供する。ヒーーズ59.緑および
琥珀色のランプ60−61.そしてオンオフスイッチ6
3は露出パネルの項目のすべてである。
第6図乃至第10図は上述した複数粉体分配装置による
種々の異なるトーチの組み合わせを示すものである。第
6図において、単一トーチ801−j:矢印82方向に
放出する単一ノズル81を有するノラズマトーチである
ことが理解されよう。ノズル81部あるいはこの直ぐ下
流の部分において。
種々の異なるトーチの組み合わせを示すものである。第
6図において、単一トーチ801−j:矢印82方向に
放出する単一ノズル81を有するノラズマトーチである
ことが理解されよう。ノズル81部あるいはこの直ぐ下
流の部分において。
別個の直径方向に対向し内方に放射状に向いたライン8
3−84は粉体分配ユニッl−10の2つの分配器36
−36’の各分配端39−39’に独立かつ柔軟に接続
される。分配器36−36’はユニット10内の同じ流
動化室(28)を通過することが理解されよう。そして
粉体と搬送ガスからなる類似の独立な流れを独立な直径
方向対向放出によってトーチ80の火炎内に供給する。
3−84は粉体分配ユニッl−10の2つの分配器36
−36’の各分配端39−39’に独立かつ柔軟に接続
される。分配器36−36’はユニット10内の同じ流
動化室(28)を通過することが理解されよう。そして
粉体と搬送ガスからなる類似の独立な流れを独立な直径
方向対向放出によってトーチ80の火炎内に供給する。
この結果。
作業対象物上に吹付は粉体−合金部のより均一な堆積の
ためにより均一な粉体を火炎に供給することができる。
ためにより均一な粉体を火炎に供給することができる。
このような均一性は(a)(米国特許第4、391.8
60号第7図の80で示されるような)単一点注入ある
いは(b)単一粉体ラインからの多点注入に比べてはる
かに大きいことが理解されよう。
60号第7図の80で示されるような)単一点注入ある
いは(b)単一粉体ラインからの多点注入に比べてはる
かに大きいことが理解されよう。
そして2点注入の均一性はトーチ火炎内への独立放出点
の各々に至る全道程における分離された搬送ガス流内へ
の粉体供給の独立性に帰することができる。この均一性
は、単一の制御パル/35の設定によって決定されるよ
うな流動化ガス流の与J 見られた如何なる選定
速度に対しても適用可能である。
の各々に至る全道程における分離された搬送ガス流内へ
の粉体供給の独立性に帰することができる。この均一性
は、単一の制御パル/35の設定によって決定されるよ
うな流動化ガス流の与J 見られた如何なる選定
速度に対しても適用可能である。
第7図において邑−ユニット10は第6図の関係する制
御装置を含んでいるが、複数のがストーチへの同時的な
供給のために接続された2つの別個の粉体供給出力39
−39’を備えていることが理解される。そしてそれぞ
れの粉体供給は図から明らかなように各トーチの酸素お
よび燃料接続内に集中的に導入される。
御装置を含んでいるが、複数のがストーチへの同時的な
供給のために接続された2つの別個の粉体供給出力39
−39’を備えていることが理解される。そしてそれぞ
れの粉体供給は図から明らかなように各トーチの酸素お
よび燃料接続内に集中的に導入される。
第8図においては2個の粉体配送ユニット10−10′
がそれぞれ2個の分配器(36−36’)を備、えてい
るが、第1の粉体は第1のユニット10に。
がそれぞれ2個の分配器(36−36’)を備、えてい
るが、第1の粉体は第1のユニット10に。
第2の粉体は第2のユニ7 ) 10’にそれぞれ貯蔵
されていることがわかる。2個のユニット10−10′
のそれぞれは2つのトーチ80−80’に対して設けら
れている。ユニット10の分配器36は83でトーチ8
0の火炎内に放出するように接続されている。そしてユ
ニット10′の分配器36は84でトーチ80の火炎内
に放出するように接続することが示されている。同時に
各ユニット10−10′の分配器36′は83’ −8
4’でトーチ80′の火炎 シ内に放出するよ
うに接続されるように示されている。上述の接続はユニ
ッ)10−10’を介して得られる2つの異なる粉体の
位相差のある。あるいは同時的な流れを可能にすること
が理解されよう。
されていることがわかる。2個のユニット10−10′
のそれぞれは2つのトーチ80−80’に対して設けら
れている。ユニット10の分配器36は83でトーチ8
0の火炎内に放出するように接続されている。そしてユ
ニット10′の分配器36は84でトーチ80の火炎内
に放出するように接続することが示されている。同時に
各ユニット10−10′の分配器36′は83’ −8
4’でトーチ80′の火炎 シ内に放出するよ
うに接続されるように示されている。上述の接続はユニ
ッ)10−10’を介して得られる2つの異なる粉体の
位相差のある。あるいは同時的な流れを可能にすること
が理解されよう。
そしてトーチ80へのこれらの粉体の供給手順はトーチ
80′への供給手順と全く同様に行なわれる。
80′への供給手順と全く同様に行なわれる。
第8図の各ユニyト10−10’に対する制御装置は第
6図に関連して示し説明したものと全く同一のように見
える。しかし第8図では前記米国特許第4.391,8
60号第7図に対して説明されているように一方の制御
装置の制御バルブ(35)の設定値を他方の制御装置の
制御バルブ(35)の設定値を減少する間に増加するこ
とにより差動制御を行なうことができる。これによって
両トーチを介する他方の粉体供給を制御された位相外れ
状態で行なう間に2両トーチを介する一方の粉体供給を
制御された同相状態で行なうことができる。
6図に関連して示し説明したものと全く同一のように見
える。しかし第8図では前記米国特許第4.391,8
60号第7図に対して説明されているように一方の制御
装置の制御バルブ(35)の設定値を他方の制御装置の
制御バルブ(35)の設定値を減少する間に増加するこ
とにより差動制御を行なうことができる。これによって
両トーチを介する他方の粉体供給を制御された位相外れ
状態で行なう間に2両トーチを介する一方の粉体供給を
制御された同相状態で行なうことができる。
第9図は本発明が同一のユニット10からの2つ以上の
分配器の利用に対しても適用可能であることを示すもの
である。ここでは4個の分配器36a−36b−36c
m36dが離間されて並置されており、これらはユニッ
ト10の単一の流動化室28を横切っていることが理解
される。すべての4個の分配器は同じ搬送ガス供給ライ
ン55に並列接続されるように示されており、かつ同じ
流動化ガスラインがすべての分配器に対し、粉体の流動
化が流動化室28内で均一となり、各分配器に対する上
述した構造(第4図および第5図)によって粉体の各搬
送ガス流への供給の均一性を確保するように作用する。
分配器の利用に対しても適用可能であることを示すもの
である。ここでは4個の分配器36a−36b−36c
m36dが離間されて並置されており、これらはユニッ
ト10の単一の流動化室28を横切っていることが理解
される。すべての4個の分配器は同じ搬送ガス供給ライ
ン55に並列接続されるように示されており、かつ同じ
流動化ガスラインがすべての分配器に対し、粉体の流動
化が流動化室28内で均一となり、各分配器に対する上
述した構造(第4図および第5図)によって粉体の各搬
送ガス流への供給の均一性を確保するように作用する。
各分配器からの出力ライン39a−39b−39cm3
9dは複数のトーチに独立に供給するようにしてもよい
が、第9図では単一のトーチ86の軸に向けて角度的に
離散配置された粉体放出に個別に供給するように示され
ている。
9dは複数のトーチに独立に供給するようにしてもよい
が、第9図では単一のトーチ86の軸に向けて角度的に
離散配置された粉体放出に個別に供給するように示され
ている。
第10図の装置においては単一の流動化室28を通過す
る平行配列された4個の分配器36a−36b−36c
m36dをそれぞれ有する2個のユニットi o −i
o’が、第7図のユニット10−10’について説明
したように異なる粉体を貯蔵している。
る平行配列された4個の分配器36a−36b−36c
m36dをそれぞれ有する2個のユニットi o −i
o’が、第7図のユニット10−10’について説明
したように異なる粉体を貯蔵している。
ユニ、ト10の2つの出力ライン39a−39bは独立
で類似な第1の粉体流を一方のトーチ86の火炎軸85
に向けて直接的な直径方向対向放出を行なわせるために
供給する。他方ユニット10の他の2つの出力ライン3
’9 c −39dは他方のトーチ86′の火炎軸85
′に向けて同様な直径方向対向放出のため、独立した類
似の第1の粉体流を供給する。ユニ、ト10から発する
粉体流を同時に又は適当な位相制御のもとに他のユニ7
ト10’が各トーチ火炎に直径方向に離間された位置で
の放出のため第2の粉体が供給されるように接続される
。
で類似な第1の粉体流を一方のトーチ86の火炎軸85
に向けて直接的な直径方向対向放出を行なわせるために
供給する。他方ユニット10の他の2つの出力ライン3
’9 c −39dは他方のトーチ86′の火炎軸85
′に向けて同様な直径方向対向放出のため、独立した類
似の第1の粉体流を供給する。ユニ、ト10から発する
粉体流を同時に又は適当な位相制御のもとに他のユニ7
ト10’が各トーチ火炎に直径方向に離間された位置で
の放出のため第2の粉体が供給されるように接続される
。
このためユニット10′の出力線39a−39bはトー
チ86において第2の粉体材料を独立した直径方向対向
放射させるため、ユニット10の第1の粉体の放出点と
インターレースする位置に接続される。そしてユニット
10′の残シの出力線39c〜39dはトーチ86′に
おいてユニット10の第1の粉体流の放出点とインター
レースして第2の粉体を放出するため同様に接続される
。
チ86において第2の粉体材料を独立した直径方向対向
放射させるため、ユニット10の第1の粉体の放出点と
インターレースする位置に接続される。そしてユニット
10′の残シの出力線39c〜39dはトーチ86′に
おいてユニット10の第1の粉体流の放出点とインター
レースして第2の粉体を放出するため同様に接続される
。
第11図は本発明の粉体供給装置を有する1個[え。複
数イヨ。1−□やえ操業よい。粉、やゆが要求されない
実験目的に用いる場合について示すもので、第2図のス
クリーン装置30−3’1−32は取り除き、対向凹部
にOリング封止により装着されかつ蓋体21′にまで延
長されたほぼ開口管のような径の小さなはるかに小容積
の「ホッパ」90で置き換えることができる。供給は特
別な蓋体21′内の取付部品25〃を介して行なわれる
。減少された容積の「ホッパ」90は粉体を流動化室2
8内に入れるだめに移動させる必要がないことがわかっ
た。換言すれば「ホラ・p」90とその蓋体21′が2
5“を介して供給のために嵌合されると。
数イヨ。1−□やえ操業よい。粉、やゆが要求されない
実験目的に用いる場合について示すもので、第2図のス
クリーン装置30−3’1−32は取り除き、対向凹部
にOリング封止により装着されかつ蓋体21′にまで延
長されたほぼ開口管のような径の小さなはるかに小容積
の「ホッパ」90で置き換えることができる。供給は特
別な蓋体21′内の取付部品25〃を介して行なわれる
。減少された容積の「ホッパ」90は粉体を流動化室2
8内に入れるだめに移動させる必要がないことがわかっ
た。換言すれば「ホラ・p」90とその蓋体21′が2
5“を介して供給のために嵌合されると。
取付部品34−35’を介する流動化ガス流は、たとえ
粉体が流動化室28および「ホッパ」90内に充填され
てしまっても(例えば5(10)グラムという小量充填
のように)その粉体を流動化するのに十分である。
粉体が流動化室28および「ホッパ」90内に充填され
てしまっても(例えば5(10)グラムという小量充填
のように)その粉体を流動化するのに十分である。
上述した本発明は前述したすべての目的に合致すること
が理解されよう。重要なことは2本の粉体供給ホースに
供給するために2つの独立したホ ンッ・ぐ又は2
つの独立した粉体供給装置が必要でなくなることである
。すなわち本発明によれば今やとh、ら2木のホース3
9(39’)は同じ単一容積の粉体流動化によって供給
可能である。したがって1つの供給源から供給される2
つの燃焼トーチからなる2つのプラズマトーチを用いる
ことができる。そしてノラズマ火炎の場合にはより均一
な粉粒を分配することによQ被覆品質の向上が可能であ
シこれによって適切な融解のためよシ多くの熱を利用す
ることができる。また2本発明によればプラズマ火炎中
に粉体を導入するために必要な流動化ガスの必要な流速
を減少することが可能でありこれによってフ0ラズマ火
炎の過飽和の可能性を減少することができる。
が理解されよう。重要なことは2本の粉体供給ホースに
供給するために2つの独立したホ ンッ・ぐ又は2
つの独立した粉体供給装置が必要でなくなることである
。すなわち本発明によれば今やとh、ら2木のホース3
9(39’)は同じ単一容積の粉体流動化によって供給
可能である。したがって1つの供給源から供給される2
つの燃焼トーチからなる2つのプラズマトーチを用いる
ことができる。そしてノラズマ火炎の場合にはより均一
な粉粒を分配することによQ被覆品質の向上が可能であ
シこれによって適切な融解のためよシ多くの熱を利用す
ることができる。また2本発明によればプラズマ火炎中
に粉体を導入するために必要な流動化ガスの必要な流速
を減少することが可能でありこれによってフ0ラズマ火
炎の過飽和の可能性を減少することができる。
本発明が好ましい実施例について詳細に述べられたが2
本発明から逸脱することなくいくつかの修正が可能であ
ることが理解されよう。例えばよシ少ない粉体が必要と
される場合は、第6図におけるスイッチ92の制御下に
おけるように単にバルブ91のンレノイド駆動によって
広範囲にわたる低流速の正確な制御が可能である。この
結果。
本発明から逸脱することなくいくつかの修正が可能であ
ることが理解されよう。例えばよシ少ない粉体が必要と
される場合は、第6図におけるスイッチ92の制御下に
おけるように単にバルブ91のンレノイド駆動によって
広範囲にわたる低流速の正確な制御が可能である。この
結果。
粉体供給ユニ、トは複数の分配器のうちの只1つ(36
)における搬送ガス流に対し作用させることも可能であ
る。また特殊な粉体および又はその搬送ガスへの供給速
度が30の部分における重力のみによる移動では不十分
であるという異常事態においては、簡単なパイプレーク
33(第2図および第3図参照)を駆動してもよい。こ
れは例えば推進ガス(圧縮空気のような)流を環状室内
を巡回させこれによってボール33′を環状室内で偏心
回転質量として、すなわち弾性フランジ裏当て16によ
って与えられる弾性支持から偏心した位置で軌道運動さ
せる。
)における搬送ガス流に対し作用させることも可能であ
る。また特殊な粉体および又はその搬送ガスへの供給速
度が30の部分における重力のみによる移動では不十分
であるという異常事態においては、簡単なパイプレーク
33(第2図および第3図参照)を駆動してもよい。こ
れは例えば推進ガス(圧縮空気のような)流を環状室内
を巡回させこれによってボール33′を環状室内で偏心
回転質量として、すなわち弾性フランジ裏当て16によ
って与えられる弾性支持から偏心した位置で軌道運動さ
せる。
第1図は本発明の粉体供給装置側面を示す簡略図、第2
図は第1図の装置の一部品側面を一部切欠断面図で示す
拡大部分図、第3図は第2図と同じ寸法の側面で右側か
ら見た図で、第2図の断面図は第3図で2−2と印され
ており、第4図は第1乃至3図の装置における粉体分配
器構造の拡大側面図、第5図は第4図の5−5に沿った
断面図。 第6乃至10図は第2図および第3図の装置の1つまた
はそれ以上の単位に対する種々の組み合わせ使用を説明
する一部を斜視図で示す概略図、第11図は付随的部分
の変形を示す第2図相当図である。 10 分配ユニッ)、11・・コントロール装置。 13・・筒状ホラ・ξ本体、14・・・上部蓋体、15
・下部蓋体、16 円周溝、2トキャッフ0,23Q
1,1ング、25 取付部品、26・・内壁、28・
・流動化室、30・スクリーン、31 口、ト。 34−34’・・迅速切離取付部品、35 制御バルブ
。 36−36’・・分配器、38−38’ 入口接続。 39・・・粉体供給放出端、48 孔、49 小屋状体
、55・ ライン、80・・・トーチ、83−84 ・
ライン、86 トーチ。 FIG、 6゜ FIG、 9゜
図は第1図の装置の一部品側面を一部切欠断面図で示す
拡大部分図、第3図は第2図と同じ寸法の側面で右側か
ら見た図で、第2図の断面図は第3図で2−2と印され
ており、第4図は第1乃至3図の装置における粉体分配
器構造の拡大側面図、第5図は第4図の5−5に沿った
断面図。 第6乃至10図は第2図および第3図の装置の1つまた
はそれ以上の単位に対する種々の組み合わせ使用を説明
する一部を斜視図で示す概略図、第11図は付随的部分
の変形を示す第2図相当図である。 10 分配ユニッ)、11・・コントロール装置。 13・・筒状ホラ・ξ本体、14・・・上部蓋体、15
・下部蓋体、16 円周溝、2トキャッフ0,23Q
1,1ング、25 取付部品、26・・内壁、28・
・流動化室、30・スクリーン、31 口、ト。 34−34’・・迅速切離取付部品、35 制御バルブ
。 36−36’・・分配器、38−38’ 入口接続。 39・・・粉体供給放出端、48 孔、49 小屋状体
、55・ ライン、80・・・トーチ、83−84 ・
ライン、86 トーチ。 FIG、 6゜ FIG、 9゜
Claims (21)
- (1)一端が搬送ガス源に接続され他端がトーチまたは
類似物に接続されるようにそれぞれ適合された複数の搬
送ガスラインと、これらのライン内に所定の搬送ガス流
を供給する手段と、前記各搬送ガスラインへの独立した
流動化粉体の放出口を有する単一の粉体流動化室と、こ
の流動化室に関連づけられた粉体供給手段と、前記流動
化室への流動化ガス供給手段とを備え、前記流動化ガス
供給手段は前記搬送ガスラインから区別分離されかつ制
御バルブを備えており、これによって前記制御バルブは
前記流動化室から各搬送ガスラインへの粉体の搬送ガス
への融合速度を決定するようにした、トーチまたは類似
物に粉体を搬送ガスにより分散した粒状形態で(in
loose particulate form)供給
する粉体供給装置。 - (2)前記トーチまたは類似物はノズル放出軸を有して
おり、前記各搬送ガスラインの前記他端は前記トーチの
ノズル放射軸の回りで角度的に離間された位置に独立に
接続されている前記特許請求の範囲1の装置。 - (3)前記トーチまたは類似物は前記搬送ガスラインに
対応して複数個設けられ、前記各搬送ガスラインの他端
は前記複数個のトーチのうちの異なるトーチに独立に接
続されている前記特許請求の範囲1の装置。 - (4)前記粉体供給手段は、下端における規制された中
央口に向って円錐状に徐々に径小となる直立したほぼ筒
状壁により構成されており、前記流動化室は前記中央口
部で前記粉体供給手段に接続されており、さらに前記各
搬送ガスラインは前記流動化室を平行に離間配置された
状態で横切っている前記特許請求の範囲1の装置。 - (5)前記中央口はふるい状であることを特徴とする前
記特許請求の範囲4の装置 - (6)前記流動化室の下端に回転振動手段が設けられて
いる前記特許請求の範囲4の装置。 - (7)前記ふるいは下方に円錐状に径小となっている前
記特許請求の範囲5の装置。 - (8)前記ふるいは前記ほぼ筒状の壁の上端を介して接
近可能な直立手動幹の下端に担持されている前記特許請
求の範囲7の装置。 - (9)前記ほぼ筒状壁の上端に設けられた選択的に取外
し可能な蓋体は透明な看視窓を備えている前記特許請求
の範囲4の装置。 - (10)前記蓋体は前記筒状壁の上端を密閉する蓋体と
前記上端近くの前記壁への通気口接続とを備えた前記特
許請求の範囲9の装置。 - (11)前記搬送ガスラインは2個である前記特許請求
の範囲1の装置。 - (12)前記搬送ガスラインは4個である前記特許請求
の範囲1の装置。 - (13)一端が搬送ガス源に接続され他端がトーチまた
は類似物に接続されるようにそれぞれ適合された複数の
搬送ガスラインと、これらのライン内に所定の搬送ガス
流を供給する手段と、前記搬送ガスラインのうちの第1
群の搬送ガスラインに関連づけられた(Served)
第1の粉体供給装置と、前記搬送ガスラインのうちの他
の第2群の搬送ガスラインに関連づけられた第2の粉体
供給装置とを備え、各粉体供給装置は前記関連する各搬
送ガスラインへの独立した流動化された粉体用の放出口
接続を有する粉体流動化室と、この流動化室に関連づけ
られた粉体供給手段と、前記流動化室のための流動化ガ
ス供給手段とからなり、この流動化ガス供給手段は前記
搬送ガスラインから区別分離されかつ制御バルブを備え
ており、これによって前記第1の粉体供給装置用の制御
バルブは前記第1の粉体供給装置に関連づけられた各搬
送ガスライン内への搬送ガスによる第1の粉体の融合速
度を決定することができ、また前記第2の粉体供給装置
用の制御バルブは前記第2の粉体供給装置に関連づけら
れた各搬送ガスライン内への搬送ガスによる第2の粉体
融合速度を同様に決定できるように構成された、トーチ
または類似物に粉体を搬送ガスにより分散した粒状形態
(in loose particulate for
m)で供給する粉体供給装置。 - (14)前記トーチまたは類似物はノズル放射軸を有し
ており、前記各搬送ガスラインの前記他端は前記トーチ
のノズル放射軸の回りで角度的に離間された位置に独立
に接続されている前記特許請求の範囲13の装置。 - (15)前記第1の粉体供給装置の搬送ガスラインは前
記第2の粉体供給装置の搬送ガスライン接続と角度的に
相互にインターレースする関係で前記トーチに接続され
ている前記特許請求の範囲14の装置。 - (16)対応する複数個の搬送ガスラインは、各粉体供
給装置に関連づけられ、前記装置はさらに複数のトーチ
あるいは類似物を含み、前記第1の粉体供給装置に関連
した各搬送ガスラインの他端は前記複数個のトーチのう
ちの異なるトーチに独立に接続されており、前記第2の
粉体供給装置に関連した各搬送ガスラインの他端は前記
第1の粉体供給装置に関連づけられた各トーチに接続さ
れている前記特許請求の範囲13の装置。 - (17)前記粉体供給手段は前記粉体流動化室の上端に
連通する徐々に径小となる下部領域を有するホッパと、
このホッパの上部領域に連通する、選択的に開口し得る
送気手段とを備え、前記ホッパはホッパを密閉する取り
外し可能な蓋体を有している前記特許請求の範囲1の装
置。 - (18)前記蓋体は透明看視窓を有する前記特許請求の
範囲17の装置。 - (19)ふるい手段が徐々に径小となる下部領域の下端
近傍に取り外し可能に設置されており、かつこのふるい
手段は前記蓋体が外された時手動操作ができるように直
立延長された幹体を有する前記特許請求の範囲17の装
置。 - (20)徐々に径小となる下部領域の下端の実質的に減
少した断面を有する直立中空部材は徐々に径小となる下
部領域の下端近傍に取り外し可能に密封設置されるよう
に適合されており、前記中空部材はホッパの上端にまで
延長され、副蓋体がホッパの上端を取り外し可能に閉じ
かつ副蓋体は前記中空部材の上端に適合する周辺が密封
されたはまりを備えており、前記副蓋体は前記中空部材
の内部を選択的に開口可能な送気を可能にする送気取付
部品を含んでいる前記特許請求の範囲17の装置。 - (21)粉体流動化室と、流動化されるべき比較的大な
る生産操業容積の粉体を貯蔵しかつ前記粉体流動化室の
上端に連通する徐々に径小になる下部領域を有するホッ
パと、一端が搬送ガス源に接続されかつ他端がトーチま
たは類似物に接続されるように適合された搬送ガスライ
ンと、このライン内に所定の搬送ガスを供給する手段と
、前記粉体流動化室は前記搬送ガスラインに対し流動化
粉体放出口接続を有しており、前記流動化室に対する流
動化ガス供給手段と、前記流動化ガス供給手段は前記搬
送ガスラインから区別分離されかつ制御バルブを含んで
おり、前記ホッパーは送気取付部品を含む選択的に取り
外し可能な閉塞蓋体と、前記ホッパの徐々に径小となる
下部領域下端の実質的に減少した断面を有する直立した
筒体と、この筒体は徐々に径小となる下部領域下端近傍
で密封設置され、これによって比較的短時間の供給用の
流動化されるべき粉体を貯蔵するように構成されており
、前記閉塞蓋体は前記ホッパに適合されたとき前記筒体
の上端に周縁密封適合するはまりを有する、トーチまた
は類似物に粉体を搬送ガスにより分散した粒状形態で供
給する粉体供給装置。
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