JPS6145557A - けい光ランプ - Google Patents
けい光ランプInfo
- Publication number
- JPS6145557A JPS6145557A JP15222385A JP15222385A JPS6145557A JP S6145557 A JPS6145557 A JP S6145557A JP 15222385 A JP15222385 A JP 15222385A JP 15222385 A JP15222385 A JP 15222385A JP S6145557 A JPS6145557 A JP S6145557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- discharge current
- current
- idle period
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/16—Circuit arrangements in which the lamp is fed by dc or by low-frequency ac, e.g. by 50 cycles/sec ac, or with network frequencies
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge Lamp (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はけい光ランプの電極エミッタ量に係り、特に電
流制限回路方式（こよって放電電流に休止期間の生ずる
場合（こおける最適なエミッタ量を規定したけい光ラン
プに関する。
流制限回路方式（こよって放電電流に休止期間の生ずる
場合（こおける最適なエミッタ量を規定したけい光ラン
プに関する。
そして、本発明の目的とするところは、特（こ、その電
流制限回路方式により放電電流波形に休止期間を生ずる
けい光ランプにおいて、電流波形の休止期間によって生
ずる電極エミッタの加速的な損耗を適切なエミッタ量を
保持させてやること（こよって一般チヲークコイル回路
方式と同一寿命を有するように構成したけい光ランプを
提供することにある。
流制限回路方式により放電電流波形に休止期間を生ずる
けい光ランプにおいて、電流波形の休止期間によって生
ずる電極エミッタの加速的な損耗を適切なエミッタ量を
保持させてやること（こよって一般チヲークコイル回路
方式と同一寿命を有するように構成したけい光ランプを
提供することにある。
以下、本発明を図面を参照しながら記述する。
第１図は本発明によるけい光ランプを点灯回路を含めて
示したものである。
示したものである。
同図（こおいて、１は電圧が２００〜２４０ｖの交流電
源、２はコンデンサ３とチョークコイル４との直列回路
からなる電流制限回路、５は両端（こ電極６，７を有す
るけい光ランプ、８は雑音防止用コンデンサとグロー放
電管とからなる起動回路である。電極６．７には電子放
射性物質が後述するように適量担持されている。
源、２はコンデンサ３とチョークコイル４との直列回路
からなる電流制限回路、５は両端（こ電極６，７を有す
るけい光ランプ、８は雑音防止用コンデンサとグロー放
電管とからなる起動回路である。電極６．７には電子放
射性物質が後述するように適量担持されている。
よう（こなり、コンデンサ３の容量値とチョークコイル
４のインク°ククンス値とによって異なる。
４のインク°ククンス値とによって異なる。
次に、このような電流制限回路２を用いた場合の欠点（
こついて具体例をあげて詳述する。
こついて具体例をあげて詳述する。
電球のソケットに簡便に取付は可能な電球口金つきけい
光ランプ５は、その筒便さと効率の良さから新たなマー
ケットになりつつある。配電電圧２００〜２４０■の交
流電源１を用いて使用する場合（こけ、特（こ、電流制
限素子（いわゆるバラスト）２が大形で重くなる欠点が
あるので、その電力損失を少なくシ、かつ、小形軽量化
のためにコンデンサ３を主体にした回路（例えば実開昭
５６−６９８０６号公報参照）などが提案されている。
光ランプ５は、その筒便さと効率の良さから新たなマー
ケットになりつつある。配電電圧２００〜２４０■の交
流電源１を用いて使用する場合（こけ、特（こ、電流制
限素子（いわゆるバラスト）２が大形で重くなる欠点が
あるので、その電力損失を少なくシ、かつ、小形軽量化
のためにコンデンサ３を主体にした回路（例えば実開昭
５６−６９８０６号公報参照）などが提案されている。
コンデンサ３を主体としたバラスト２の場合、けい光ラ
ンプ５の枚重電流の波形に第２図（ａ）、 （ｂ）の妬
く休止期間が生じ、電極５，６のエミッタが陰極サイク
ルにおけるイオン衝り３が大きくなることｆよどからそ
の禎耗量が大きくなることが知られて゛いる。このエミ
ッタの損耗量を少なくするため（こは、けい光ランプ５
１こ封入する不活性ガスの封入圧を高くしてやるなどの
方法があるが、正常点灯後の特性（例えば、グロースタ
ータの再動作）や起動電圧の上昇などＥこより上限が規
定される。このため、基本的には電極５．６のエミッタ
の保持量を増してやることが必須である。
ンプ５の枚重電流の波形に第２図（ａ）、 （ｂ）の妬
く休止期間が生じ、電極５，６のエミッタが陰極サイク
ルにおけるイオン衝り３が大きくなることｆよどからそ
の禎耗量が大きくなることが知られて゛いる。このエミ
ッタの損耗量を少なくするため（こは、けい光ランプ５
１こ封入する不活性ガスの封入圧を高くしてやるなどの
方法があるが、正常点灯後の特性（例えば、グロースタ
ータの再動作）や起動電圧の上昇などＥこより上限が規
定される。このため、基本的には電極５．６のエミッタ
の保持量を増してやることが必須である。
一般ｔこ、けい光ランプ５の電極６，７のエミッタ量（
活性化後）ＷＯＸは、けい光ランプ５の設計寿命り及び
放電電流値■に比例して多くなる。即ち、 Ｗｏｘ＝ＡＸＬＸＩ （Ａは常数’） ・・−
−−−−−−（１１で簡略的に表わされる。
活性化後）ＷＯＸは、けい光ランプ５の設計寿命り及び
放電電流値■に比例して多くなる。即ち、 Ｗｏｘ＝ＡＸＬＸＩ （Ａは常数’） ・・−
−−−−−−（１１で簡略的に表わされる。
一方、一般的なチロ−クコイルバラストを使用する回路
で寿命ＬＯと設計されたけい光ランプ５を第２図（ａ）
及び第２図（ｂ）の例のよう（こ電流波形に休止期間の
生ずるバラスト回路２で点灯すると、けい光ランプ５の
寿命Ｌ′は短かくなる。即ち、Ｌ’＝ＢＸＩ、Ｏ（Ｂは
常数） ・・・・・・・・・（２）と表わされる。
で寿命ＬＯと設計されたけい光ランプ５を第２図（ａ）
及び第２図（ｂ）の例のよう（こ電流波形に休止期間の
生ずるバラスト回路２で点灯すると、けい光ランプ５の
寿命Ｌ′は短かくなる。即ち、Ｌ’＝ＢＸＩ、Ｏ（Ｂは
常数） ・・・・・・・・・（２）と表わされる。
まず（１）式（こついて、動作中の電極５，６の温度が
適正に設計さ１１．たけい光ランプ５においては、Ｂａ
、Ｓｒ、Ｃ３系エミツタ量Ｗｏ ｘをｍｇで表わし、寿
命りを時間、放電電流ＩをＡ（アンペア）テ表わすと、
常数Ａは０．７ Ｘ １０−３〜１．Ｉ Ｘｉ Ｏ−３
とｆよる。
適正に設計さ１１．たけい光ランプ５においては、Ｂａ
、Ｓｒ、Ｃ３系エミツタ量Ｗｏ ｘをｍｇで表わし、寿
命りを時間、放電電流ＩをＡ（アンペア）テ表わすと、
常数Ａは０．７ Ｘ １０−３〜１．Ｉ Ｘｉ Ｏ−３
とｆよる。
さらに、Ｊｌ（電電流液形（こ休止期間を作り、一般の
チョークコイルで点灯した場合に比較したエミッタ損耗
による寿命時間を短縮率としてＬ ｏ −Ｌ△Ｌ。
チョークコイルで点灯した場合に比較したエミッタ損耗
による寿命時間を短縮率としてＬ ｏ −Ｌ△Ｌ。
（対数目盛）で表わすと、第３図の如くなる。第３図の
グラフを一般式で表わすと、電流体止期間割合Ｔを休止
期間のない場合をＯ１１サイクルの１／２が休止期間の
場合を０．５と表わすようにすることとするとｌ ｏ
ｇｌｏ（９，７６Ｔ−）−０，７４） で表わされる
。
グラフを一般式で表わすと、電流体止期間割合Ｔを休止
期間のない場合をＯ１１サイクルの１／２が休止期間の
場合を０．５と表わすようにすることとするとｌ ｏ
ｇｌｏ（９，７６Ｔ−）−０，７４） で表わされる
。
以上の結果から、第１図に示した如き放電電流に休止期
間の生ずる回路方式で点灯されるけい光ランプ５でその
電極６．７に保持すべきエミッタ量をＷｏ ｘ （ｍｇ
） 、けい光ランプ５の設計寿命Ｌ＝（時間）、設計
放電電流Ｉ（アンペア）、電流体止期間割合Ｔとすると
、 Ｗｏｘ＝（０，７〜１．１）ＸＩＯ−３ＸＬＸＩで表わ
されること（こなる。
間の生ずる回路方式で点灯されるけい光ランプ５でその
電極６．７に保持すべきエミッタ量をＷｏ ｘ （ｍｇ
） 、けい光ランプ５の設計寿命Ｌ＝（時間）、設計
放電電流Ｉ（アンペア）、電流体止期間割合Ｔとすると
、 Ｗｏｘ＝（０，７〜１．１）ＸＩＯ−３ＸＬＸＩで表わ
されること（こなる。
実際的には、次のような要件１こより電極６，７のエミ
ッタ量を無制限に多くすることはできない。
ッタ量を無制限に多くすることはできない。
つまり、（１）エミッタを保持せしめる電極６，７の゛
フィラメントの機械的な寸法制約、（２）エミッタとし
て活性化する場合の分解、排気能力、（３）（１）と関
連する電極６，７のフィラメントへ保持せしめ分解（活
性化）後の耐振動、衝撃１５どに対する付着強度、ｆｌ
どのためである。
フィラメントの機械的な寸法制約、（２）エミッタとし
て活性化する場合の分解、排気能力、（３）（１）と関
連する電極６，７のフィラメントへ保持せしめ分解（活
性化）後の耐振動、衝撃１５どに対する付着強度、ｆｌ
どのためである。
一方、商品としてけい光ランプ５を発光体とする場合に
は、既に汎用的（こ用いられているチョークコイルをバ
ラストとしたけい光灯の実績から平均寿命５０００時間
以上にしｆｌければ商品価値はない。したがって、式（
３）でＬ＝５０００を入れ、するバラツギを考（ａした
場合、Ｗｏｘの最低値は、が、電Ｉ′ｌ花（こ休止期間
を有する放電灯として使用さＩ″Ｉ、るけい光ランプ５
の一方の電極６又は７１こ保持すべき活性後のエミ、り
必要量となる。
は、既に汎用的（こ用いられているチョークコイルをバ
ラストとしたけい光灯の実績から平均寿命５０００時間
以上にしｆｌければ商品価値はない。したがって、式（
３）でＬ＝５０００を入れ、するバラツギを考（ａした
場合、Ｗｏｘの最低値は、が、電Ｉ′ｌ花（こ休止期間
を有する放電灯として使用さＩ″Ｉ、るけい光ランプ５
の一方の電極６又は７１こ保持すべき活性後のエミ、り
必要量となる。
これらの結果は、特に、管径２５ｍｍ〜３２ｍｍで管長
’、３５０ ｍｍ〜６５０ ｍｍ のけい光ランプ５（
こおいて封入アルゴン圧２．０〜５． Ｏｔｏｒｒ （
７）場合（こ俊も都合よく適用できることが確認された
。
’、３５０ ｍｍ〜６５０ ｍｍ のけい光ランプ５（
こおいて封入アルゴン圧２．０〜５． Ｏｔｏｒｒ （
７）場合（こ俊も都合よく適用できることが確認された
。
本発明の実施例は、コンデンサ３の容量４５μＦとチョ
ークコイル４のインダクタンス３００ｍＨを組合わせて
バラスト２とする環形けい光ランプ５（ＦＣＬ２０）を
使用した電球形けい光ランプｆＡ ｌ ｉこ適用できる
。上記例の場合ｔこは、放電電流体止期間ｖ１合Ｔ＝０
５丁あり、寿命短縮率は０．７５でありたが、本発明（
こよりエミッタ量をチョークコイルのみの場合ｔこ必要
ｆｌＬ７ｍｇからコンデンサとチョークコイルとの場合
に必要ｒｊ４．１ｍｇに補正し増量することにより設計
電流値で設計寿命を満足する電球形けい光ランプが得ら
れる。なお、上記電球形けい光ランプは、一般チヨーク
コイルを使用し、配電電圧２００〜ｚ４ｏｖ＋こ適用で
きる設計の場合にその重量は７００〜１０００ｇになる
が、本発明（こよるコンデンサ主体のバラストを用いる
こと１こより、重量約５００ｇの製品とすることが可能
で、その商品性が大きく向上する。
ークコイル４のインダクタンス３００ｍＨを組合わせて
バラスト２とする環形けい光ランプ５（ＦＣＬ２０）を
使用した電球形けい光ランプｆＡ ｌ ｉこ適用できる
。上記例の場合ｔこは、放電電流体止期間ｖ１合Ｔ＝０
５丁あり、寿命短縮率は０．７５でありたが、本発明（
こよりエミッタ量をチョークコイルのみの場合ｔこ必要
ｆｌＬ７ｍｇからコンデンサとチョークコイルとの場合
に必要ｒｊ４．１ｍｇに補正し増量することにより設計
電流値で設計寿命を満足する電球形けい光ランプが得ら
れる。なお、上記電球形けい光ランプは、一般チヨーク
コイルを使用し、配電電圧２００〜ｚ４ｏｖ＋こ適用で
きる設計の場合にその重量は７００〜１０００ｇになる
が、本発明（こよるコンデンサ主体のバラストを用いる
こと１こより、重量約５００ｇの製品とすることが可能
で、その商品性が大きく向上する。
上述したよう（こ、本発明によれば、放電電流に休止期
間を有する電流制限回路（例えばコンデンサを主体とし
たバラスト）を用いて長寿命の小形軽量な放電灯（例行
ば電球形けい光ランプ）を製品化することができる。特
（こ、配電電圧２００〜２４０ｖで使用されるけい光ラ
ンプの回路については、バラストでの電力損失を少ｆ、
Ｋ ＜ して効率を向上させる点でも本発明を利用しコ
ンデンサ主体のバラストとする方が極めて有利である。
間を有する電流制限回路（例えばコンデンサを主体とし
たバラスト）を用いて長寿命の小形軽量な放電灯（例行
ば電球形けい光ランプ）を製品化することができる。特
（こ、配電電圧２００〜２４０ｖで使用されるけい光ラ
ンプの回路については、バラストでの電力損失を少ｆ、
Ｋ ＜ して効率を向上させる点でも本発明を利用しコ
ンデンサ主体のバラストとする方が極めて有利である。
第１図は本発明（こよるけい光ランプを点灯回路と共（
こ示した図、第２図ｔａ＞ 、 （ｂｌは各々第１図昏
こおけるＪｉ（電電流の波形図、第３ｍは寿命短縮率と
放 、電電流体上期間割合との関係を示すグラフであ
る。 １・・・交流電源、２・・・電流制限回路、３・・・コ
ンデンサ、４・・・チヨ、−クコイル、５・・−けい光
ランプ、６゜７・・・電極、Ｂ・・・起動回路。 ど 代理人 弁理士 小 川 勝 男 葉 ！ 図 第 ３ 図 叔電電シん体正劇内割含
こ示した図、第２図ｔａ＞ 、 （ｂｌは各々第１図昏
こおけるＪｉ（電電流の波形図、第３ｍは寿命短縮率と
放 、電電流体上期間割合との関係を示すグラフであ
る。 １・・・交流電源、２・・・電流制限回路、３・・・コ
ンデンサ、４・・・チヨ、−クコイル、５・・−けい光
ランプ、６゜７・・・電極、Ｂ・・・起動回路。 ど 代理人 弁理士 小 川 勝 男 葉 ！ 図 第 ３ 図 叔電電シん体正劇内割含
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、両端に電極を有し、放電電流に休止期間が生じる電
流制限回路を介して点灯するけい光ランプにおいて、上
記各電極に担持させるべき電子放射性物質の重量をＷｏ
ｘ（ｍｇ）、上記放電電流の実効値をＩ（Ａ）、上記放
電電流の一サイクル中に占める上記休止期間の割合をＴ
としたとき、 Ｗｏｘ≦３．５×Ｉ×１／［１−ｌｏｇ＿１＿０（８Ｔ
＋０．７４）］なる関係式を満足するように構成されて
いることを特徴とするけい光ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15222385A JPS6145557A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | けい光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15222385A JPS6145557A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | けい光ランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145557A true JPS6145557A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15535773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15222385A Pending JPS6145557A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | けい光ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145557A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52100772A (en) * | 1976-02-20 | 1977-08-24 | Hitachi Ltd | Low voltage mercury vapor discharge lamp electrode |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP15222385A patent/JPS6145557A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52100772A (en) * | 1976-02-20 | 1977-08-24 | Hitachi Ltd | Low voltage mercury vapor discharge lamp electrode |
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