JPS6145303U - 散剤分包機の集塵装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

， 第１〜３図はこの考率の一実施例を示し、第１図は
要部の平面図、第２図は一部切欠した正面図、第３図は
側面図である。 １・・・回転体、２・・・分割室、−３・・・盤状体、
４・・・環状溝、５・・・取付部材、６・・・水平軸、
７・・・解除部材、８・・・アクチュエータローラ、９
・・・境界部、１０・・・垂直軸、１１・・・ブロック
、１２・・・バキュームノズル、１−３・・・ストツパ
、１４・・・ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 円周方向に区画された多数の分割室を有する回転体
   と、前記各分割室内を上方から集塵するバキュームノズ
   ルとを具えた散剤分包機において、前記バキュームノズ
   ルを、前記分割室上縁に密着したまま前記回転体の回転
   にともなって追従移動可能に、かつ前記密着が解除され
   ると元の位置に復帰するように設けるとともに、前記回
   転体が前記分割室１室分回転するたびに前記バキューム
   ノズルの密着を解除させる部材を設けたことを特徴とす
   る集塵装置。 ２ 前記解除部材は取付部材に、水平軸を介して上下に
   揺動可能に、かつ自重により先端部が前記分割室内に侵
   入可能に取付けられ、前記回転体の回転にともなって前
   記分割室相互間の境界部を通過するとき前記先端部が前
   記境界部を乗越えるようになっている実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の散剤分包機の集塵装置。 ３ 前記バキュームノズルは前記解除部材に、垂直軸を
   介して左右に揺動可能に、かつばねによつて復帰方向に
   付勢して取付けられ、前記先端部が前記分割室内に侵入
   している間は前記分割室上縁に密着し、前記先端部が前
   記境界部を乗越えるとき前記解除部材とともに持上げら
   れて前記密着が解除されるようになっている実用新案登
   録請求の範囲第２項記載の散剤分包機の集塵装置。 ４ 前記取付部材は前記回転体の上方に移動可能に設け
   られた断面■字形の環状溝を有する盤状体に設けられて
   いる実用新案登録請求め範囲第２項記載の散剤分包機の
   集塵装置。