JPS6145177A - 食物のスチーム処理用蒸し機のボイラー用過圧弁 - Google Patents
食物のスチーム処理用蒸し機のボイラー用過圧弁Info
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- JPS6145177A JPS6145177A JP60170527A JP17052785A JPS6145177A JP S6145177 A JPS6145177 A JP S6145177A JP 60170527 A JP60170527 A JP 60170527A JP 17052785 A JP17052785 A JP 17052785A JP S6145177 A JPS6145177 A JP S6145177A
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- Japan
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- boiler
- valve body
- tube
- overpressure valve
- shaft
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/02—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
- F16K17/12—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side weight-loaded
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/14—Cooking-vessels for use in hotels, restaurants, or canteens
- A47J27/16—Cooking-vessels for use in hotels, restaurants, or canteens heated by steam
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7904—Reciprocating valves
- Y10T137/7908—Weight biased
- Y10T137/7909—Valve body is the weight
- Y10T137/7913—Guided head
- Y10T137/7915—Guide stem
- Y10T137/7919—Guide and seat integral unit
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Cookers (AREA)
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- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は食物のスチーム処理用蒸し機のボイラー用過圧
弁に関し、さらに詳しくは、ボイラーの内側から外側に
導出され外端部に環状シール面を有する管を有し、さら
に該管の外端部に、上記シール面と係合するリングパッ
キングを具備し外部に対して鎖管を閉止する円錐状の弁
体を有するこの種の過圧弁に関する。
弁に関し、さらに詳しくは、ボイラーの内側から外側に
導出され外端部に環状シール面を有する管を有し、さら
に該管の外端部に、上記シール面と係合するリングパッ
キングを具備し外部に対して鎖管を閉止する円錐状の弁
体を有するこの種の過圧弁に関する。
[従来の技術]
この種の蒸し機はドイツ国実用新案第8,131,82
7号で知られており、ボイラーでスチームを発生させ、
このスチームを連結管を介して料理領域に供給できるよ
うになっている。ボイラーで加熱するスチーム発生用の
水は、その硬度に応じて、溶解カルシウム化合物を含ん
でおり、この溶解カルシウム化合物は時間経過後にいわ
ゆるスケールとしてヒーター上やボイラーの内壁上に沈
着する。
7号で知られており、ボイラーでスチームを発生させ、
このスチームを連結管を介して料理領域に供給できるよ
うになっている。ボイラーで加熱するスチーム発生用の
水は、その硬度に応じて、溶解カルシウム化合物を含ん
でおり、この溶解カルシウム化合物は時間経過後にいわ
ゆるスケールとしてヒーター上やボイラーの内壁上に沈
着する。
したがって、ボイラー水に脱カルシウム溶液を供給する
必要がある。
必要がある。
しかしながら、スチームを発生させる目的でボイラーを
操作するためには、ボイラーに過圧弁を具備させること
が望ましく、この過圧弁によりボイラー内の圧力が予め
設定された超過圧に達したらスチームが外部に逃げるこ
とができるようにすることが必要である。
操作するためには、ボイラーに過圧弁を具備させること
が望ましく、この過圧弁によりボイラー内の圧力が予め
設定された超過圧に達したらスチームが外部に逃げるこ
とができるようにすることが必要である。
[発明の概要]
本発明によれば、過圧弁は脱カルシウム溶液をボイラー
に充填できる構造となっている。
に充填できる構造となっている。
本発明によれば、特に上記の構造を有する過圧弁におい
て、弁体が固形のコア部材を有するとともに、管の垂直
端部内に延び終端部が拡径された細長いシャフトを有し
、鎖管がシャフト端部とコア部材との間に上記シャフト
端部を捕捉するための狭部を宿している。弁体は、主に
固形のコア部材の重量によって管を外部に対して密封す
る閉止力が提供され、管のシール面にゆるく載置され。
て、弁体が固形のコア部材を有するとともに、管の垂直
端部内に延び終端部が拡径された細長いシャフトを有し
、鎖管がシャフト端部とコア部材との間に上記シャフト
端部を捕捉するための狭部を宿している。弁体は、主に
固形のコア部材の重量によって管を外部に対して密封す
る閉止力が提供され、管のシール面にゆるく載置され。
それによって、例えば脱カルシウム溶液等をボイラーに
充填するために弁体を管から容易に取外すことができ、
しかもシャフト端部を捕捉されているので、管上に留ま
っている。これによって1例えば脱カルシウム溶液をボ
イラーに流し込むための追加の部材を不必要とし、非常
に簡単な構造でありながら、安全上の見地からボイラー
の充分なシールを確実にしている。
充填するために弁体を管から容易に取外すことができ、
しかもシャフト端部を捕捉されているので、管上に留ま
っている。これによって1例えば脱カルシウム溶液をボ
イラーに流し込むための追加の部材を不必要とし、非常
に簡単な構造でありながら、安全上の見地からボイラー
の充分なシールを確実にしている。
本発明の望ましい応用例では、円311状のコア部材が
、管の充填液導入口内の環状面に密封状態で係合される
。
、管の充填液導入口内の環状面に密封状態で係合される
。
本発明の望ましい実施例によれば、弁体のリングパッキ
ングは、コア部材そのものの上に構成してもよいし、別
設のシール部材としてコア部材と弁体の把持部の間に固
定するようにしてもよい。
ングは、コア部材そのものの上に構成してもよいし、別
設のシール部材としてコア部材と弁体の把持部の間に固
定するようにしてもよい。
管の端部に延びるシャフトは、望ましくはその端部に取
付けられたディスクを有し、そのディスクの外径は管狭
部の内径よりも大きくする。
付けられたディスクを有し、そのディスクの外径は管狭
部の内径よりも大きくする。
また、特に簡単な方法としては、管の狭部は、フィード
ふるいを弁体の下方において管端部の充填液導入口内に
固定し、このふるいの中央孔にシャフトを貫通させ、拡
径されたシャフト端部の外径をフィードふるいの中央孔
より大きくするようにして得ることができる。
ふるいを弁体の下方において管端部の充填液導入口内に
固定し、このふるいの中央孔にシャフトを貫通させ、拡
径されたシャフト端部の外径をフィードふるいの中央孔
より大きくするようにして得ることができる。
シャフトは、望ましくは、弁体の軸長の倍の長さ管内に
延びるようになし、それによりボイラーに充填する際に
弁体が管の開口から充分に離れるようにする。
延びるようになし、それによりボイラーに充填する際に
弁体が管の開口から充分に離れるようにする。
管が、ボイラーの内部から料理φ城へ連通されたスチー
ム供給管から分岐するように構成されていることが望ま
しい。
ム供給管から分岐するように構成されていることが望ま
しい。
[実施例]
以下、本発明を図面に示した実施例に基づいてさら・に
説明するが、本発明はこの実施例に限定されるものでは
ない。
説明するが、本発明はこの実施例に限定されるものでは
ない。
ドイツ口実用新案第8,131,827号に詳述されて
いる組合せ蒸し機は、コントロールパネル1の背後に作
動部を具備しており、その作動部は所要の制御装置から
離間した位置に電気加熱式のボイラーであるスチーム発
生器3を含んでいる。過圧弁7はカバー板5上に突出し
ており、ここからスチームが逃出することができるよう
になっている。スチームは決められた最大圧力を超過す
ると過圧弁7によってボイラー3から流出する。
いる組合せ蒸し機は、コントロールパネル1の背後に作
動部を具備しており、その作動部は所要の制御装置から
離間した位置に電気加熱式のボイラーであるスチーム発
生器3を含んでいる。過圧弁7はカバー板5上に突出し
ており、ここからスチームが逃出することができるよう
になっている。スチームは決められた最大圧力を超過す
ると過圧弁7によってボイラー3から流出する。
ボイラー3は主要部材として水タンク9からなり、水タ
ンク9は1個またはそれ以上の加熱カートリッジ式の電
気ヒーター11を備えている0作動時には水タンク9は
ヒーター11を覆うように水13で満たされる。水13
は図示しない供給管により水タンク9に流入される。
ンク9は1個またはそれ以上の加熱カートリッジ式の電
気ヒーター11を備えている0作動時には水タンク9は
ヒーター11を覆うように水13で満たされる。水13
は図示しない供給管により水タンク9に流入される。
水タンク9の上端からはスチーム管15が屈曲部を介し
て料理領域17へと連通しており、これにより水タンク
9内において沸腸水13により発生したスチームが料理
領域17に供給されるようになっている。スチーム管1
5の端部からは管19が分岐しており、管19はスリー
ブ21を介してほぼ垂直軸に沿って充填液導入口23に
連結されている。充填液導入口23はカバー板5から陥
没した漏斗状の凹入部25を有し、この凹入部25は弁
体30のリングパッキング32に対して環状シール面を
構成するようになっている。
て料理領域17へと連通しており、これにより水タンク
9内において沸腸水13により発生したスチームが料理
領域17に供給されるようになっている。スチーム管1
5の端部からは管19が分岐しており、管19はスリー
ブ21を介してほぼ垂直軸に沿って充填液導入口23に
連結されている。充填液導入口23はカバー板5から陥
没した漏斗状の凹入部25を有し、この凹入部25は弁
体30のリングパッキング32に対して環状シール面を
構成するようになっている。
凹入部25は、外側ねじ山を有し管19に向いた垂直管
ソケット27の内部に貫通している。底部は、管ソケッ
ト27にフィードふるい50が形成されており、複数の
孔52を有するその水平基板により管ソケット27が閉
じられている。孔52は後で詳しく説明する中央孔54
を含んでいる。
ソケット27の内部に貫通している。底部は、管ソケッ
ト27にフィードふるい50が形成されており、複数の
孔52を有するその水平基板により管ソケット27が閉
じられている。孔52は後で詳しく説明する中央孔54
を含んでいる。
弁体30は、把持部として作用するぎざぎざ状の外周面
を有するキャップ34の形状をした円柱状部を有し、こ
のキャップ34は、内方に突設され内部ねじ山を有する
環状の肩部36を有している。細長い円柱状のシャフト
38が肩部36に固く螺着され、弁体30からその約2
倍の軸方向長さ突出している。下方に円錐状にテーパし
た固形の例えばハイグレード鋼からなる′ブロック40
が肩部36およびこれに隣接したシャフト38部分の周
囲に固定される。そして、ブロック40の水平表面とキ
ャップ34の間には軟質のリングパッキング32が固定
され、このリングパッキング32はブロック40から径
方向に突出してキャップ34の周縁低部に支持されてい
る。シャフト38の下端部は、シャフト38にディスク
42を取付けて拡径部が形成されている。ディスク42
の外径は、フィードふるい50の中央孔54の内径より
も大きい0図示の如く、孔54の上記内径より細いシャ
フト38は、孔54を貫通し、弁体30を充填液導入口
23に装着したときにスチーム管15のほぼ屈曲部に至
るまで管19内に延びている。
を有するキャップ34の形状をした円柱状部を有し、こ
のキャップ34は、内方に突設され内部ねじ山を有する
環状の肩部36を有している。細長い円柱状のシャフト
38が肩部36に固く螺着され、弁体30からその約2
倍の軸方向長さ突出している。下方に円錐状にテーパし
た固形の例えばハイグレード鋼からなる′ブロック40
が肩部36およびこれに隣接したシャフト38部分の周
囲に固定される。そして、ブロック40の水平表面とキ
ャップ34の間には軟質のリングパッキング32が固定
され、このリングパッキング32はブロック40から径
方向に突出してキャップ34の周縁低部に支持されてい
る。シャフト38の下端部は、シャフト38にディスク
42を取付けて拡径部が形成されている。ディスク42
の外径は、フィードふるい50の中央孔54の内径より
も大きい0図示の如く、孔54の上記内径より細いシャ
フト38は、孔54を貫通し、弁体30を充填液導入口
23に装着したときにスチーム管15のほぼ屈曲部に至
るまで管19内に延びている。
過圧弁7の閉止力は、弁体30の重量、すなわち木質的
にはブロック40の重量によって決まる。ブロック40
は、ボイラー3内のスチーム圧力が予め決められた限界
を超えたときに、弁体30が凹入部25のその座面から
持上がるような形状となっている。それにより、スチー
ムはブロック40、リングパッキング32、凹入部25
の間から外部へ逃げるようになっている。もしも、ボイ
ラー3内のスチーム圧が限界以下であれば、リングパッ
キング32の係合と、凹入部25のシール面上における
ブロック40の周面の環状領域の係合によって、弁体3
0は管19を封鎖する。
にはブロック40の重量によって決まる。ブロック40
は、ボイラー3内のスチーム圧力が予め決められた限界
を超えたときに、弁体30が凹入部25のその座面から
持上がるような形状となっている。それにより、スチー
ムはブロック40、リングパッキング32、凹入部25
の間から外部へ逃げるようになっている。もしも、ボイ
ラー3内のスチーム圧が限界以下であれば、リングパッ
キング32の係合と、凹入部25のシール面上における
ブロック40の周面の環状領域の係合によって、弁体3
0は管19を封鎖する。
第1図に示すように、水タンク9に水軟化溶液を充填す
る場合には、キャップ34の弁体30は、軟化溶液を凹
入部25から注入できる程度に凹入部25から上方かつ
側方に持上げることができる。軟化溶液は、充填液導入
口23と管19を介して水タンク9内に注入される。デ
ィスク42が充填液フィードふるい50に係止されるの
で、弁体30は充填液導入口23に保持されたままとな
り、弁体30を放すと自動的にそのシートに落ちて戻る
。
る場合には、キャップ34の弁体30は、軟化溶液を凹
入部25から注入できる程度に凹入部25から上方かつ
側方に持上げることができる。軟化溶液は、充填液導入
口23と管19を介して水タンク9内に注入される。デ
ィスク42が充填液フィードふるい50に係止されるの
で、弁体30は充填液導入口23に保持されたままとな
り、弁体30を放すと自動的にそのシートに落ちて戻る
。
上記実施例は本発明の一実施例を示したものであって、
本発明はこの実施例に限定されるものではない。
本発明はこの実施例に限定されるものではない。
第1図は本発明にがかる過圧弁を有する蒸し機の一実施
例を示す部分斜視図、第2図は本発明にかかる過圧弁の
一実施例の構造を示す蒸し機の部分断面図、第3図は第
2図のフィードふるいの平面図である。 3・・・ボイラー 7・・・過圧弁 15・・・スチー
ム管17・・・料理憤域 19・・・管 23・・・充
填液導入口25・・・凹入部 30・・・弁体 32・・・リングパッキング
例を示す部分斜視図、第2図は本発明にかかる過圧弁の
一実施例の構造を示す蒸し機の部分断面図、第3図は第
2図のフィードふるいの平面図である。 3・・・ボイラー 7・・・過圧弁 15・・・スチー
ム管17・・・料理憤域 19・・・管 23・・・充
填液導入口25・・・凹入部 30・・・弁体 32・・・リングパッキング
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)食物のスチーム処理用蒸し機のボイラー用過圧弁
であって、ボイラーの内側から導出され外端部に環状シ
ール面を有する管を有し、さらに該管の外端部に、上記
シール面と係合するリングパッキングを具備し外部に対
して該管を閉止する円錐状の弁体を有する過圧弁におい
て、 上記弁体(30)が、固形のコア部材(40)と、上記
管(19)の垂直端部内に延び終端部が拡径された細長
いシャフト(38)とを有し、上記管が該シャフト(4
2)と上記コア部材 (40)との間に上記シャフト端部を捕捉するための狭
部(50)を有することを特徴とする食物のスチーム処
理用蒸し機のボイラー用過圧弁。 (2)前記円錐状コア部材(40)が、前記管の充填液
導入口(23)の環状面と密封係合することを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項に記載の過圧弁。 (3)前記リングパッキング(32)が前記コア部材(
40)上に構成されていることを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項または第(2)項に記載の過圧弁。 (4)前記リングパッキング(32)が前記コア部材(
40)と、弁体(30)の把持部(34)との間に固着
されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
または第(2)項に記載の過圧弁。 (5)前記管(19)の端部に延びた前記シャフト(3
8)の端部に、管狭部(54)の内径より大きい外径を
有するディスク(42)が取付けられていることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(4)項のいず
れかに記載の過圧弁。 (6)前記弁体(30)の下方において充填液導入口(
23)にフィードふるい(50)が固定されており、そ
の中央孔(54)を通ってシャフト(38)が延び、拡
径されたシャフト端部の外径が上記中央孔の内径より大
きいことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第
(5)項のいずれかに記載の過圧弁。 (7)前記シャフトが弁体(30)の軸長の倍の長さ管
(19)内に延びていることを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項乃至第(8)項のいずれかに記載の過圧弁
。 (8)前記管(19)が、ボイラー(3)の内部から料
理領域(17)へ連通されたスチーム供給管(15)か
ら分岐するように構成されていることを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項乃至第(7)項のいずれかに記載
の過圧弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19848423019U DE8423019U1 (de) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | Ueberdruckventil fuer einen boiler eines daempfers zur dampfbehandlung von speisen |
DE8423019.3 | 1984-08-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6145177A true JPS6145177A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=6769455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60170527A Pending JPS6145177A (ja) | 1984-08-02 | 1985-08-01 | 食物のスチーム処理用蒸し機のボイラー用過圧弁 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4742847A (ja) |
EP (1) | EP0173038B1 (ja) |
JP (1) | JPS6145177A (ja) |
AT (1) | ATE41493T1 (ja) |
CA (1) | CA1277203C (ja) |
DE (2) | DE8423019U1 (ja) |
Families Citing this family (8)
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US5988154A (en) * | 1997-10-31 | 1999-11-23 | G.S. Blodgett Corporation | Combination steamer and convection oven with double doors |
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WO2016033328A1 (en) | 2014-08-27 | 2016-03-03 | North Carolina State University | Binary encoding of sensors in textile structures |
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1984
- 1984-08-02 DE DE19848423019U patent/DE8423019U1/de not_active Expired
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1985
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