JPS6144887A - 光学活性2−メチレン−4−置換−1,3−ジオキソラン - Google Patents
光学活性2−メチレン−4−置換−1,3−ジオキソランInfo
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- JPS6144887A JPS6144887A JP16599984A JP16599984A JPS6144887A JP S6144887 A JPS6144887 A JP S6144887A JP 16599984 A JP16599984 A JP 16599984A JP 16599984 A JP16599984 A JP 16599984A JP S6144887 A JPS6144887 A JP S6144887A
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- methylene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光学活性ホモポリマー〇製造原料モノマーたる
光学活性2−メチレン−4−置換−1,3−ジオキソラ
ンに関する。
光学活性2−メチレン−4−置換−1,3−ジオキソラ
ンに関する。
従来の技術
従来、式
で表わされる2−メチレン−4−フェニル−1,3−ジ
オキソラン(ラセミ体)及びそのホモポリマーが知られ
ている[Makromol、Chem、 183.19
13−1920 (1982) :l。
オキソラン(ラセミ体)及びそのホモポリマーが知られ
ている[Makromol、Chem、 183.19
13−1920 (1982) :l。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記モノマー及びホモポリマーの光学活
性体は未知である。
性体は未知である。
問題点を解決するための手段
本発明は式(1)
(式中、Rは非置換もしくは置換のフェニル基もしくは
ナフチル基である)で表わされる光学活性2−メチレン
−4−置換−1,3−ジオキソランに関する。
ナフチル基である)で表わされる光学活性2−メチレン
−4−置換−1,3−ジオキソランに関する。
本発明の光学活性ジオキソラン化合物は重合させること
によって 式(n) (式中、Rは前記と同義であり、nは55−195の整
数である)で表わされる光学活性ホモボリマ−に導くこ
とができる。該ポリマーは生理活性ポリマーとして、又
ラセミポリマーに比して生分解しやすく生分解ポリマー
(分解物が生理活性を示す)としての用途が期待される
。
によって 式(n) (式中、Rは前記と同義であり、nは55−195の整
数である)で表わされる光学活性ホモボリマ−に導くこ
とができる。該ポリマーは生理活性ポリマーとして、又
ラセミポリマーに比して生分解しやすく生分解ポリマー
(分解物が生理活性を示す)としての用途が期待される
。
次に本発明をさらに詳しく説明する。
弐N)中、基Rについてナフチル基としては1−ナフチ
ル又は2−ナフチル、フェニル基もしくはナフチル基上
の置換基としては炭素数1−4の直鎮もしくは分枝アル
キル基1例えばメチル、エチル、n−プロピル、】−プ
ロピル、n−ブチル等、ヒドロキシル、炭素数1−4の
直鎮もしくは分枝アルコキシ基1例えばメトキシ、エト
キシ。
ル又は2−ナフチル、フェニル基もしくはナフチル基上
の置換基としては炭素数1−4の直鎮もしくは分枝アル
キル基1例えばメチル、エチル、n−プロピル、】−プ
ロピル、n−ブチル等、ヒドロキシル、炭素数1−4の
直鎮もしくは分枝アルコキシ基1例えばメトキシ、エト
キシ。
n−プロポキシ、l−プロポキシ、n−ブトキシ等、ハ
ロゲン、例えば塩素、臭素等が用いられる。
ロゲン、例えば塩素、臭素等が用いられる。
式(1)で表わされる光学性2−メチレン−4−置換−
1,3−ジオキソランは次の工程によって製造しつる。
1,3−ジオキソランは次の工程によって製造しつる。
*
工程1
光学活性2−置換エチレングリコールとクロロアセトア
ルデヒドジメチルアセクールとを触媒の存在下、反応さ
せて2−クロロメチル−4−置換−1,3−ジオキソラ
ンを製造する。触媒としては有機酸9例えばp−4ル工
ンスルホン酸等、酸性イオン交換樹脂を使用する。触媒
量は出発化合物に対し、0.1−1モル%位が適当であ
る。
ルデヒドジメチルアセクールとを触媒の存在下、反応さ
せて2−クロロメチル−4−置換−1,3−ジオキソラ
ンを製造する。触媒としては有機酸9例えばp−4ル工
ンスルホン酸等、酸性イオン交換樹脂を使用する。触媒
量は出発化合物に対し、0.1−1モル%位が適当であ
る。
両出発化合物の使用量は等モルが適当である。
溶媒は通常不要であるが、クロロベンゼン、ジクロロベ
ンゼン、トルエン、キシレンのようす不活性な高沸点芳
香族系のものを用いてもよい。
ンゼン、トルエン、キシレンのようす不活性な高沸点芳
香族系のものを用いてもよい。
反応温度・時間は脱アルコール又は脱水する温度で、理
論上留出する時間であればよいが、通常110〜130
℃で3〜5時間が適当である。
論上留出する時間であればよいが、通常110〜130
℃で3〜5時間が適当である。
工程2
2−クロロメチル−4−置換−1,3−ジオキソランを
アルコール中のナトリウムアルコキシド又はカリウムア
ルコキシド中に保持することにより、光学活性2−メチ
レン−4−置換−1,3−ジオキソランを製造する。ア
ルコール又はアルコキシド形成のもととなるアルコール
としてはメタノール。
アルコール中のナトリウムアルコキシド又はカリウムア
ルコキシド中に保持することにより、光学活性2−メチ
レン−4−置換−1,3−ジオキソランを製造する。ア
ルコール又はアルコキシド形成のもととなるアルコール
としてはメタノール。
エタノール、n−プロパツール、1!プロパツール、n
−ブタノール、t−ブタノール等の低級アルカノールが
用いられる。
−ブタノール、t−ブタノール等の低級アルカノールが
用いられる。
アルコキシドの使用量は出発化合物に対し1倍モル以上
が適当である。反応形式としてはアルコキシド中へ出発
化合物のアルコール溶液を滴下したり、一度に混合して
穏やかに還流してもよい。
が適当である。反応形式としてはアルコキシド中へ出発
化合物のアルコール溶液を滴下したり、一度に混合して
穏やかに還流してもよい。
反応は通常使用アルコールの還流温度で行う。
収率を上げるた約還流時間は4時間以上が好ましい。
工程1.2の目的化合物の単離精製は精留塔をつけて減
圧蒸留するのが適当であるが、単蒸留でもよい。
圧蒸留するのが適当であるが、単蒸留でもよい。
次に式(1)で表わされるホモポリマーは光学活性2−
メチレン−4−置換−1,3−ジオキソラーンの重合に
よって得ることができる。
メチレン−4−置換−1,3−ジオキソラーンの重合に
よって得ることができる。
本反応は光学活性2−メチレン−4−置換−1,3−ジ
オキソランをジーtert−ブチルパーオキシド(’B
u−0−0− ’Bu)、tert−ブチルパーオキシ
ド(tBu−0,−0−H)等の触媒(開始剤)の存在
下重合させることによって行われる。触媒の使用量は単
量体に対し通常0.4〜10モル%使用する。通常、封
管中、不活性ガス(窒素等)の雰囲気下になるべく水の
存在がないようにして行うが、不活性ガスによる置換は
必須要件ではない。重合温度は70〜130℃が適当で
ある。
オキソランをジーtert−ブチルパーオキシド(’B
u−0−0− ’Bu)、tert−ブチルパーオキシ
ド(tBu−0,−0−H)等の触媒(開始剤)の存在
下重合させることによって行われる。触媒の使用量は単
量体に対し通常0.4〜10モル%使用する。通常、封
管中、不活性ガス(窒素等)の雰囲気下になるべく水の
存在がないようにして行うが、不活性ガスによる置換は
必須要件ではない。重合温度は70〜130℃が適当で
ある。
次に本発明の実施例及び参考例を示す。
実施例1
l−1)2−クロロメチル−4−フェニル−1,3−ジ
オキソラン: クロロアセトアルデヒドジメチルアセクール49.8g
(0,4モル)とl−スチレングリコール55.2g(
0,4モル)との混合物をダウエックス50 (H+)
0.5 gと共に10cmヴイグレオウクス(Vig
reaux)カラムを備えた2 00ml容フラスコ中
で加熱する。計算量のメタノールが蒸留により集められ
たのち、濾過して樹脂を除く。粗生物を単蒸留により精
製して51.5g<、64.’8%)の標記化合物を得
る。
オキソラン: クロロアセトアルデヒドジメチルアセクール49.8g
(0,4モル)とl−スチレングリコール55.2g(
0,4モル)との混合物をダウエックス50 (H+)
0.5 gと共に10cmヴイグレオウクス(Vig
reaux)カラムを備えた2 00ml容フラスコ中
で加熱する。計算量のメタノールが蒸留により集められ
たのち、濾過して樹脂を除く。粗生物を単蒸留により精
製して51.5g<、64.’8%)の標記化合物を得
る。
沸点:5s−90℃(0,2mmHg)I R(=−)
) : 3070. 3040. 2970. 2
890. 1150゜1020. 755. 700c
m ’’HNMR(60M)lz、CDCj!b
) δ:3.53−4.52(m、 4H,−C1
(2Cj!及び−0CH2−)。
) : 3070. 3040. 2970. 2
890. 1150゜1020. 755. 700c
m ’’HNMR(60M)lz、CDCj!b
) δ:3.53−4.52(m、 4H,−C1
(2Cj!及び−0CH2−)。
4、93 5.53 (m、 2H,−0CI(C−H
s−及び刊C)IO−)。
s−及び刊C)IO−)。
7、37 (m、 5H,芳香族H’s)13CNMR
(CD(13)δ:44.54. 44.72(−CH
2C1!>71.96.72.74.711.23.7
B。93 (−482μHC611,、−)。
(CD(13)δ:44.54. 44.72(−CH
2C1!>71.96.72.74.711.23.7
B。93 (−482μHC611,、−)。
102.81. 103.13(−0CIIO−)、
125.86. 126.1?。
125.86. 126.1?。
128.07.’ 128.18. 128.3gン
137.79. 138.31(芳香族C’ s) 元素分析値[:C,o旧、C* 02(198,6>と
して〕(%)計算値 C60,44H5,59(117
,86゜実測値 C60,48H5,65(117,5
7[αl” −−45,8°(cm1.07. THF
)1−2)光学活性2−メチレン−4−フェニル−1,
3−ジオキソラン 乾燥tert−ブタノール40m1中への上記1−1)
で得られた2−クロロメチル−4−フェニル−1,3−
ジオキソラン15g(0,076モル)の溶液を窒素雰
囲気中で80℃に加熱した、tert−ブタノール1.
10m I中へのカリウム−tert−ブトキシド10
.1g(0,09モル)の混合物中へ徐々に加える。添
加終了後、温度をLoot:に上げ、ゆるやかに24時
間還流させる。反応混合物を冷却し、石油エーテル20
0mlを加え、生ずる沈殿を濾去する。溶媒を一部減圧
下留去し、残渣を10cmのヴイグレオウクス力ラムを
用いて真空蒸留し、粗生物を得る。粗生物をさらに金属
す)IJウムから蒸留によって精製し、標記化合物4.
56g(37%)を得る。この化合物の安定化のため、
単離後直ちに91mg(2重量%)の乾燥ピリジンを加
える。
137.79. 138.31(芳香族C’ s) 元素分析値[:C,o旧、C* 02(198,6>と
して〕(%)計算値 C60,44H5,59(117
,86゜実測値 C60,48H5,65(117,5
7[αl” −−45,8°(cm1.07. THF
)1−2)光学活性2−メチレン−4−フェニル−1,
3−ジオキソラン 乾燥tert−ブタノール40m1中への上記1−1)
で得られた2−クロロメチル−4−フェニル−1,3−
ジオキソラン15g(0,076モル)の溶液を窒素雰
囲気中で80℃に加熱した、tert−ブタノール1.
10m I中へのカリウム−tert−ブトキシド10
.1g(0,09モル)の混合物中へ徐々に加える。添
加終了後、温度をLoot:に上げ、ゆるやかに24時
間還流させる。反応混合物を冷却し、石油エーテル20
0mlを加え、生ずる沈殿を濾去する。溶媒を一部減圧
下留去し、残渣を10cmのヴイグレオウクス力ラムを
用いて真空蒸留し、粗生物を得る。粗生物をさらに金属
す)IJウムから蒸留によって精製し、標記化合物4.
56g(37%)を得る。この化合物の安定化のため、
単離後直ちに91mg(2重量%)の乾燥ピリジンを加
える。
沸点: 77−80℃(0,15mmHg)IR(ニ
ート) :3060. 3030. 2950. 2
895゜1680(s)、 1210. 1045.
750.690 am−’’HNMR(6’OMHz
、CDCβ3 )δ:3.33(s、 2H,CH2
=C)、 3.93. 4.43(2t、 2H。
ート) :3060. 3030. 2950. 2
895゜1680(s)、 1210. 1045.
750.690 am−’’HNMR(6’OMHz
、CDCβ3 )δ:3.33(s、 2H,CH2
=C)、 3.93. 4.43(2t、 2H。
J=7.0Hz、 −0CR2−)、 5.30(t、
IH,J=7.0Hz。
IH,J=7.0Hz。
−0[:HC6Hs ) 、 7.35 (s、 5H
,芳香族H’s)13CNMR(CDCβ3 )δ:
53.83(−0CH2−)。
,芳香族H’s)13CNMR(CDCβ3 )δ:
53.83(−0CH2−)。
72.17(CH2=C)、 78.86(−QC)
IC611,−)、 125.87゜i−□−□□1
1−−−−□ 128.71.136.97 (芳香族C’ s )
、 163.95(CH2−追) 元素分析値[CIJ1002(162,2> として〕
(%)計算値 C74,04H6,22 実測値 C73,928’ 6.34〔α]
−−107,3’ (cm1.27.T)(F)参考
例1 10m1容重合用封管中で実施例1−2)で得られた光
学活性2−メチレン−4−フェニル−1,3−ジオキソ
ラン0,8gをジーtert−ブチルパーオキシド14
mg(2モル%)と共に120tで41時間保持する。
IC611,−)、 125.87゜i−□−□□1
1−−−−□ 128.71.136.97 (芳香族C’ s )
、 163.95(CH2−追) 元素分析値[CIJ1002(162,2> として〕
(%)計算値 C74,04H6,22 実測値 C73,928’ 6.34〔α]
−−107,3’ (cm1.27.T)(F)参考
例1 10m1容重合用封管中で実施例1−2)で得られた光
学活性2−メチレン−4−フェニル−1,3−ジオキソ
ラン0,8gをジーtert−ブチルパーオキシド14
mg(2モル%)と共に120tで41時間保持する。
開封後、未反応モノマーを真空蒸留によって除去 −
し、残渣をメチレンクロリドに溶解する。
し、残渣をメチレンクロリドに溶解する。
この溶液を激しく攪拌したヘキサン中に滴下し、ポリマ
ーを沈殿させる。固体を集め、室温で一夜真空乾燥して
白色粉末状のポリマー 0.4’07g< 50.8%
)を得る。
ーを沈殿させる。固体を集め、室温で一夜真空乾燥して
白色粉末状のポリマー 0.4’07g< 50.8%
)を得る。
軟化点 75−88℃
固有粘度 〔η:] −0,047/g (30t、ベ
ンゼン)I R(7イルム) : 3070.304
0.2960.2900゜1735(s)、 1160
.755.700 cm−’’HNMR(60MHz、
CDCβ3)δ;2.43(br、 d、 2H,J−
7,OHz、 CH2C0−)、 3.26(br、
q、 IH,J=7.0Hz、 −C)IC6H5−)
、 4゜03 (br。
ンゼン)I R(7イルム) : 3070.304
0.2960.2900゜1735(s)、 1160
.755.700 cm−’’HNMR(60MHz、
CDCβ3)δ;2.43(br、 d、 2H,J−
7,OHz、 CH2C0−)、 3.26(br、
q、 IH,J=7.0Hz、 −C)IC6H5−)
、 4゜03 (br。
d、 2)1. J=7.0Hz、 −CO,CL−)
、 7.16 (br、 、 5ft。
、 7.16 (br、 、 5ft。
芳香族H’5)
13CNIvlR(CDCβ13 )δ:36.79.
40.65゜67.11. (−[;)12c02cl
(2CHC6H5−)、 126.90゜127.22
.128.28.139.53 (芳香族C’、s )
。
40.65゜67.11. (−[;)12c02cl
(2CHC6H5−)、 126.90゜127.22
.128.28.139.53 (芳香族C’、s )
。
170、77 (−CO2−)
元素分析値[(C,0旧002)X (162,2)x
として〕(%)計算値 C74,07H6,22 実測値 C73,62H6,15 〔α]” −−11,1° (cm1.o2.THF)
分子量: 約8500 発明の効果 式(1)で表わされる光学活性ジオキソラン化合物は新
規光学活性ポリエステルの原料モノマーとして有用であ
る。
として〕(%)計算値 C74,07H6,22 実測値 C73,62H6,15 〔α]” −−11,1° (cm1.o2.THF)
分子量: 約8500 発明の効果 式(1)で表わされる光学活性ジオキソラン化合物は新
規光学活性ポリエステルの原料モノマーとして有用であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは非置換もしくは置換のフェニル基もしくは
ナフチル基である)で表わされる光学活性2−メチレン
−4−置換−1,3−ジオキソラン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16599984A JPS6144887A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 光学活性2−メチレン−4−置換−1,3−ジオキソラン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16599984A JPS6144887A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 光学活性2−メチレン−4−置換−1,3−ジオキソラン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6144887A true JPS6144887A (ja) | 1986-03-04 |
Family
ID=15822992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16599984A Pending JPS6144887A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 光学活性2−メチレン−4−置換−1,3−ジオキソラン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6144887A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6031506A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-18 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
-
1984
- 1984-08-08 JP JP16599984A patent/JPS6144887A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6031506A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-18 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
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