JPS6144547A - 工具の自動交換装置 - Google Patents
工具の自動交換装置Info
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- JPS6144547A JPS6144547A JP16436484A JP16436484A JPS6144547A JP S6144547 A JPS6144547 A JP S6144547A JP 16436484 A JP16436484 A JP 16436484A JP 16436484 A JP16436484 A JP 16436484A JP S6144547 A JPS6144547 A JP S6144547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- adapter
- collet chuck
- hole
- gripping device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/157—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/12—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen
- H01J31/15—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen with ray or beam selectively directed to luminescent anode segments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は工具の自動交換装置に関するものであって、
特にロボットを用いて研削作業を行う場合等に好適な工
具の自動交換装置に係る。
特にロボットを用いて研削作業を行う場合等に好適な工
具の自動交換装置に係る。
(従来の技術):′
近年、作業能率を陶土するために研削・研磨等の作業を
ロボットを用いて行うようになってきている。例えば、
特願昭59−91439号には、ロボットを用い、砥石
等の回転工具を被加工体の表面形状に沿って移動させな
がら、ポリタンク等の合成樹脂製品のパリを削除する加
工装置が記載されている。従来、この種の装置において
、砥石等の工具が摩耗し、工具交換を行う場合には、ロ
ボットを停止し、人手によって行うのが普通である。ま
たこの場合、工具の交換時期は、作業者が工具の摩耗状
況を監視することによって定められている。
ロボットを用いて行うようになってきている。例えば、
特願昭59−91439号には、ロボットを用い、砥石
等の回転工具を被加工体の表面形状に沿って移動させな
がら、ポリタンク等の合成樹脂製品のパリを削除する加
工装置が記載されている。従来、この種の装置において
、砥石等の工具が摩耗し、工具交換を行う場合には、ロ
ボットを停止し、人手によって行うのが普通である。ま
たこの場合、工具の交換時期は、作業者が工具の摩耗状
況を監視することによって定められている。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の装置においては上記のように作業者による監視作
業や工具の交換作業が必要であるために完全な無人化を
図ることができず、そのため当然のことながら、充分な
作業能率を得ることは不可能である。
業や工具の交換作業が必要であるために完全な無人化を
図ることができず、そのため当然のことながら、充分な
作業能率を得ることは不可能である。
この発明は上記した従来の欠点を解決するためになされ
たものであって、その目的は、上記のようなロボット等
を用いた加工装置において、砥石等の工具を自動的に交
換することができ、そのため消耗工具を用いたロボット
等による加工作業の完全な無人化を行い得る工具の自動
交換装置を提供することにある。
たものであって、その目的は、上記のようなロボット等
を用いた加工装置において、砥石等の工具を自動的に交
換することができ、そのため消耗工具を用いたロボット
等による加工作業の完全な無人化を行い得る工具の自動
交換装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
そこでこの発明の工具の自動交換装置は、ロボット等の
駆動装置によって位置制御される工具把持装置(1)と
、この工具把持装置(1)に対して工具(26)の授受
を行う工具スタンド(2)によって構成される。上記工
具把持装置(1)は、コレットチャック(5)の外周部
にアダプタ(6)を摺動自在に装着すると共に、スプリ
ング(7)等の弾性部材によってアダプタ(6)をコレ
ットチャック(5)の先端側へと付勢し、上記コレット
チャック(5)とアダプタ(6)との間には係合部(8
)(9)を設け、この係合部(8)(9)によって、上
記アダプタ(6)がコレットチャック(5)の先端側へ
と押動された状態ではコレットチャック(5)の把持部
(10)を閉じ、上記アダプタ(6)−が弾性部材の力
に抗して上記とは逆方向に押動された際、には上記把持
部(1o)を拡開すべく構成しである。一方上記工具ス
タンド(2)には上記工具把持装置(1)から工具(2
6)を回収する工具回収部(15)と、上記工具把持装
置(1)に工具(26)を供給する工具供給部(16)
とをそれぞれ設けである。上記工具回収部(15)は、
工具スタンド(2)のフレーム(13)に、上方に開口
すると共に上記コレットチャック(5)の嵌入し得る透
孔(17)と、上記透孔(17)の周囲に位置すると共
に上記アダプタ(6)の先端部の当接する当接部(18
)とをそれぞれ設けることによって構成する。また上記
工具供給部(16)は、フレーム(13)に、上記と同
様に透孔(19)と当接部(2)とを設けると共に、さ
らに上記透孔(19)の下方の位置にスプリング(24
)等の弾性部材によって上下動自在に支持された工具用
テーブル(23)を配置することによって構成しである
。
駆動装置によって位置制御される工具把持装置(1)と
、この工具把持装置(1)に対して工具(26)の授受
を行う工具スタンド(2)によって構成される。上記工
具把持装置(1)は、コレットチャック(5)の外周部
にアダプタ(6)を摺動自在に装着すると共に、スプリ
ング(7)等の弾性部材によってアダプタ(6)をコレ
ットチャック(5)の先端側へと付勢し、上記コレット
チャック(5)とアダプタ(6)との間には係合部(8
)(9)を設け、この係合部(8)(9)によって、上
記アダプタ(6)がコレットチャック(5)の先端側へ
と押動された状態ではコレットチャック(5)の把持部
(10)を閉じ、上記アダプタ(6)−が弾性部材の力
に抗して上記とは逆方向に押動された際、には上記把持
部(1o)を拡開すべく構成しである。一方上記工具ス
タンド(2)には上記工具把持装置(1)から工具(2
6)を回収する工具回収部(15)と、上記工具把持装
置(1)に工具(26)を供給する工具供給部(16)
とをそれぞれ設けである。上記工具回収部(15)は、
工具スタンド(2)のフレーム(13)に、上方に開口
すると共に上記コレットチャック(5)の嵌入し得る透
孔(17)と、上記透孔(17)の周囲に位置すると共
に上記アダプタ(6)の先端部の当接する当接部(18
)とをそれぞれ設けることによって構成する。また上記
工具供給部(16)は、フレーム(13)に、上記と同
様に透孔(19)と当接部(2)とを設けると共に、さ
らに上記透孔(19)の下方の位置にスプリング(24
)等の弾性部材によって上下動自在に支持された工具用
テーブル(23)を配置することによって構成しである
。
(作用)
まず工具把持装置に装着すべき工具を、その被クランプ
部を上側にすると共に、その上端部が透孔を超えてさら
にフレームの上面から突出するような状態で、工具用テ
ーブル上に載置しておく。
部を上側にすると共に、その上端部が透孔を超えてさら
にフレームの上面から突出するような状態で、工具用テ
ーブル上に載置しておく。
次いで工具把持装置を工具スタンドの工具供給部の上方
に位置させ、さらにこの位置から下方へ移動させて、該
装置をフレームに近接させる。そうするとまずコレット
チャックの先端部が、上記工具の被クランプ部の上端に
接触する。この状態ではコレットチャックの把持部は閉
じられた状態となっているので、被クランプ部は把持部
内には嵌入し得ず、工具把持装置の下降と共に、該工具
を支持する工具用テーブルが、弾性部材のカに抗して下
降することになる。次いでコレットチャックが工具スタ
ンドの透孔の位置に位置すると共に、アダプタの先端部
か透孔周囲の当接部に当接した状態となる。この状態か
らさらに工具支持装置を下降させようとすると、アダプ
タは上記当接部によって下降が阻止されているので、コ
レットチャックのみが透孔内へと下降する。このように
アダブタとコレットチャックとが相対移動する結果、コ
レットチャレフの把持JBが拡開して工具の被クランプ
部が嵌入し得る状態となる。そうすると上記弾性部材に
よって工具用テーブルが押し上げられると共に、工具の
被クランプ部がコレットチャックの把持部内に嵌入する
。次いで工具把持装置を上昇する訳であるが、この場合
、アダプタの先端部が当接部から離反した状態では、ア
ダプタは再びコレットチャックの先端部に位置すること
になるので、コレットチャックの把持部は閉じられ、工
具の被クランプ部はコレットチャックの把持部に確実に
把持されることになる。
に位置させ、さらにこの位置から下方へ移動させて、該
装置をフレームに近接させる。そうするとまずコレット
チャックの先端部が、上記工具の被クランプ部の上端に
接触する。この状態ではコレットチャックの把持部は閉
じられた状態となっているので、被クランプ部は把持部
内には嵌入し得ず、工具把持装置の下降と共に、該工具
を支持する工具用テーブルが、弾性部材のカに抗して下
降することになる。次いでコレットチャックが工具スタ
ンドの透孔の位置に位置すると共に、アダプタの先端部
か透孔周囲の当接部に当接した状態となる。この状態か
らさらに工具支持装置を下降させようとすると、アダプ
タは上記当接部によって下降が阻止されているので、コ
レットチャックのみが透孔内へと下降する。このように
アダブタとコレットチャックとが相対移動する結果、コ
レットチャレフの把持JBが拡開して工具の被クランプ
部が嵌入し得る状態となる。そうすると上記弾性部材に
よって工具用テーブルが押し上げられると共に、工具の
被クランプ部がコレットチャックの把持部内に嵌入する
。次いで工具把持装置を上昇する訳であるが、この場合
、アダプタの先端部が当接部から離反した状態では、ア
ダプタは再びコレットチャックの先端部に位置すること
になるので、コレットチャックの把持部は閉じられ、工
具の被クランプ部はコレットチャックの把持部に確実に
把持されることになる。
次いで上記工具が摩耗して、これを工具把持装置から取
り外す場合には、該装置を工具スタンドの工具回収部の
上方に位置させると共に、上記と同様に下降させる。そ
うすると、工具及びコレットチャックは上記と同様に透
孔内に嵌入し、一方アダプタの先端部は透孔周囲の当接
部に当接することになる。したがって、工具把持装置を
さらに下降させた場合には、コレットチャックの把持部
は上記と同様に拡開することになり、摩耗した工具は自
重によって落下し、工具スタンド側へと回収されること
になる。
り外す場合には、該装置を工具スタンドの工具回収部の
上方に位置させると共に、上記と同様に下降させる。そ
うすると、工具及びコレットチャックは上記と同様に透
孔内に嵌入し、一方アダプタの先端部は透孔周囲の当接
部に当接することになる。したがって、工具把持装置を
さらに下降させた場合には、コレットチャックの把持部
は上記と同様に拡開することになり、摩耗した工具は自
重によって落下し、工具スタンド側へと回収されること
になる。
上記のような工具の装着と回収とを、所定の加工回数毎
に繰り返し行うことによって、工具の自動的な交換を行
うことが可能となる。
に繰り返し行うことによって、工具の自動的な交換を行
うことが可能となる。
(実施例)
次ぎにこの発明の自動工具交換装置の具体的な実施例に
ついて、図面を参照しつつ詳細に説明する。
ついて、図面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図に示すように、この装置は工具把持装置1と工具
スタンド2とより成るものであって、工具把持装置1は
、ロボット(図示せず)によって位置制御されるグライ
ンダのような回転工具の主軸3に取着されている。すな
わち上記工具把持装置1は、工具を把持すると共に、主
軸3によって回転駆動される訳である。この工具把持装
置1は、上記主軸3に取着される基部4の先端部に固着
されたコレットチャック5と、コレットチャック5の外
周部に摺動自在に配置された筒状のアダプタ6とを有し
てい5る。そして上記基部4とアダプタ6との間に締イ
すスプリング7が介設されており、この締付スプリング
7によってアダプタ6がコレットチャック5の先端側へ
と付勢されている。また上記アダプタ6の先端側の内周
部には、その先端側が径方向外方へと延びるテーパ部8
が形成されており、このテーパ部8が、上記コレットチ
ャック5の先端外周部に形成された上記と略同様なテー
パ部9に接触してい−る。この結果、アダプタ6が、締
付スプリング7によって先端側へと押圧された状態では
、コレットチャック5の先端の把持部10は、上記テー
パ部8.9を介して径方向内方へと押動されることにな
る。一方、アダプタ6が上記とは逆に締付スプリング7
の力に抗して基部4側に移動した状態では、上記コレッ
トチャック5の把持部10は、上記テーパ部8.9を介
する押動力が解除されることになるので、径方向外方へ
と拡開することになる。
スタンド2とより成るものであって、工具把持装置1は
、ロボット(図示せず)によって位置制御されるグライ
ンダのような回転工具の主軸3に取着されている。すな
わち上記工具把持装置1は、工具を把持すると共に、主
軸3によって回転駆動される訳である。この工具把持装
置1は、上記主軸3に取着される基部4の先端部に固着
されたコレットチャック5と、コレットチャック5の外
周部に摺動自在に配置された筒状のアダプタ6とを有し
てい5る。そして上記基部4とアダプタ6との間に締イ
すスプリング7が介設されており、この締付スプリング
7によってアダプタ6がコレットチャック5の先端側へ
と付勢されている。また上記アダプタ6の先端側の内周
部には、その先端側が径方向外方へと延びるテーパ部8
が形成されており、このテーパ部8が、上記コレットチ
ャック5の先端外周部に形成された上記と略同様なテー
パ部9に接触してい−る。この結果、アダプタ6が、締
付スプリング7によって先端側へと押圧された状態では
、コレットチャック5の先端の把持部10は、上記テー
パ部8.9を介して径方向内方へと押動されることにな
る。一方、アダプタ6が上記とは逆に締付スプリング7
の力に抗して基部4側に移動した状態では、上記コレッ
トチャック5の把持部10は、上記テーパ部8.9を介
する押動力が解除されることになるので、径方向外方へ
と拡開することになる。
上記工具スタンド2は、ベース11から上方に延びる側
部フレーム12と、この側部フレーム12の上端部に架
設されると共に、水平方向に延びる上部フレーム13と
を有しており、その内部は隔壁14によって工具回収部
15と工具供給部16とに区画されている。工具回収部
15は、上記工具把持装置1によって把持されると共に
、加工に供され、摩耗した工具を受は入れる部分であっ
て、上部フレーム13に穿設された上方に開口する透孔
17と、この透孔17の周囲の当接部18とを有してい
る。透孔17の直径は、上記工具把持装置1のコレット
チャック5の先端部が嵌入することができ、またアダプ
タ6の先端面が、透孔17の周囲の当接部18に当接し
得るような寸法にしておくものとする。
部フレーム12と、この側部フレーム12の上端部に架
設されると共に、水平方向に延びる上部フレーム13と
を有しており、その内部は隔壁14によって工具回収部
15と工具供給部16とに区画されている。工具回収部
15は、上記工具把持装置1によって把持されると共に
、加工に供され、摩耗した工具を受は入れる部分であっ
て、上部フレーム13に穿設された上方に開口する透孔
17と、この透孔17の周囲の当接部18とを有してい
る。透孔17の直径は、上記工具把持装置1のコレット
チャック5の先端部が嵌入することができ、またアダプ
タ6の先端面が、透孔17の周囲の当接部18に当接し
得るような寸法にしておくものとする。
一方上記工具供給部16は、上記工具把持装置1に対し
て新しい工具を供給する部分であって、上記と略同様に
上部フレーム13に穿設さた透孔19と、その周囲に位
置する当接部20とを有している。この透孔19におい
ても、その直径は、コレットチャック5の先端部が嵌入
することができ、アダプタ6の先端面が当接部20に当
接し得るような寸法に1.シておくものとする。なおこ
の場合、上記透孔19は、第2図に示すように、上部フ
レーム13の側方へと、切欠開放されているが、この理
由については後記する。一方上記透孔19の下方の位置
においては、水平方向に延びるフランジ21が側部フレ
ーム12に固着されており、このフランジ21にスライ
ドシャフト22が上下方向に摺動自在に支持されている
。このスライドシャフト22の上端部には、工具用テー
ブル23が水平に固着されている。そして上記フランジ
21と工具用テーブル23との間には、スプリング24
が介設されており、このスプリング24によって工具用
テーブル23は常に上方へと付勢されている。また上記
スライドシャフト22の下側の位置には、ナツト25が
頓着されているが、このナツト25は、スライドシャフ
ト22のフランジ21からの抜出しを防止すると共に、
工具用テーブル23の高さ方向の位置を開部するための
ものである。上記工具用テーブル23上に、砥石、ユニ
ホイール(砥粒を付着させた繊維によって形成された不
織布を成形して成る弾性砥石)等の工具26を載置する
訳tあるが、この工具26は、上部フレーム13の裏面
に固着された位置決めキャッチ27によって所定の位置
に保持されるようになっている。すなわちこの位置決め
キャッチ27は、第3図(al (blに示すように、
上部フレーム13の裏面に固着される取付部28と、こ
の取付部28から側方へ延びる一対の弾性片29.29
とを有しており、この弾性片29.29間に、工具26
の被クランプ部30が挟持されるようなされている訳で
ある。この場合、各弾性片29.29は上記透孔19が
切欠開放されたのと同方向に延びるように配置されてい
る。なお、上記工具26の被クランプ部30は、上記の
ように弾性片29.29によって挟持されるものの、上
下方向には摺動自在に支持されているものとする。
て新しい工具を供給する部分であって、上記と略同様に
上部フレーム13に穿設さた透孔19と、その周囲に位
置する当接部20とを有している。この透孔19におい
ても、その直径は、コレットチャック5の先端部が嵌入
することができ、アダプタ6の先端面が当接部20に当
接し得るような寸法に1.シておくものとする。なおこ
の場合、上記透孔19は、第2図に示すように、上部フ
レーム13の側方へと、切欠開放されているが、この理
由については後記する。一方上記透孔19の下方の位置
においては、水平方向に延びるフランジ21が側部フレ
ーム12に固着されており、このフランジ21にスライ
ドシャフト22が上下方向に摺動自在に支持されている
。このスライドシャフト22の上端部には、工具用テー
ブル23が水平に固着されている。そして上記フランジ
21と工具用テーブル23との間には、スプリング24
が介設されており、このスプリング24によって工具用
テーブル23は常に上方へと付勢されている。また上記
スライドシャフト22の下側の位置には、ナツト25が
頓着されているが、このナツト25は、スライドシャフ
ト22のフランジ21からの抜出しを防止すると共に、
工具用テーブル23の高さ方向の位置を開部するための
ものである。上記工具用テーブル23上に、砥石、ユニ
ホイール(砥粒を付着させた繊維によって形成された不
織布を成形して成る弾性砥石)等の工具26を載置する
訳tあるが、この工具26は、上部フレーム13の裏面
に固着された位置決めキャッチ27によって所定の位置
に保持されるようになっている。すなわちこの位置決め
キャッチ27は、第3図(al (blに示すように、
上部フレーム13の裏面に固着される取付部28と、こ
の取付部28から側方へ延びる一対の弾性片29.29
とを有しており、この弾性片29.29間に、工具26
の被クランプ部30が挟持されるようなされている訳で
ある。この場合、各弾性片29.29は上記透孔19が
切欠開放されたのと同方向に延びるように配置されてい
る。なお、上記工具26の被クランプ部30は、上記の
ように弾性片29.29によって挟持されるものの、上
下方向には摺動自在に支持されているものとする。
次ぎに上記装置の作動状態について説明する。
まず上記工具スタンド2に工具26をセットするが、工
具26は工具用テーブル23上に載置すると共に、その
被クランプ部30を位置決めキャッチ27の弾性片29
.29間に嵌入する。この場合、工具用テンプル23の
高さは、上記のように工具26をセットした状態におい
て、被クランプ部30の上端部が透孔19内を通り、上
部フレーム13を超えてさらに上方へ突出するように調
整しておく。
具26は工具用テーブル23上に載置すると共に、その
被クランプ部30を位置決めキャッチ27の弾性片29
.29間に嵌入する。この場合、工具用テンプル23の
高さは、上記のように工具26をセットした状態におい
て、被クランプ部30の上端部が透孔19内を通り、上
部フレーム13を超えてさらに上方へ突出するように調
整しておく。
そして工具把持装置1を、工具スタンド2の工具供給部
16の上方に位置させ、さらにこの位置から下方へと移
動させて、該装置1を上部フレーム13に近接させる。
16の上方に位置させ、さらにこの位置から下方へと移
動させて、該装置1を上部フレーム13に近接させる。
そうすると、まず最初にコレットチャック5の先端部が
、上記工具26の被クランプ部30の上端部に接触する
。この状態では、アダプタ6は、締付スプリング7によ
って、コレットチャック5の先端側に押付けられている
ので、コレットチャック5の把持部10は閉じられた状
態となっている。したがって被クランプ部30は把持部
10内に嵌入し得ず、この結果、該工具26を支持する
工具用テーブル23は、工具把持装置1の下降と共に、
スプリング240力に抗して下降することになる。次い
でコレットチャック5が工具スタンド2の透孔19の位
置に位置すると共に、アダプタ6の先端部が透孔19周
囲の当接部20に当接した状態となるが、この状態から
さらに工具把持装置1を下降させようとすると、アダプ
タ6は上記のように当接部20によってそれ以上の下降
が阻止されているので、コレットチャック5のみが、透
孔19を超えて下降することになる。この結果、アダプ
タ6がコレットチャック5に対して相対的に上方へ移動
し、テーパ部8.9を介する把持部10への押圧力が解
除され、コレットチャック5の把持部10が拡開して、
工具26の被クランプ部30が嵌入し得るような状態と
なる。一方、工具用テーブル23は、上記のようにスプ
リング24によって上方へと押し上げられているので、
このスプリング24の力によって工具26の被クランプ
部30は、コレットチャック5の把持部10内に嵌入す
ることになる。
、上記工具26の被クランプ部30の上端部に接触する
。この状態では、アダプタ6は、締付スプリング7によ
って、コレットチャック5の先端側に押付けられている
ので、コレットチャック5の把持部10は閉じられた状
態となっている。したがって被クランプ部30は把持部
10内に嵌入し得ず、この結果、該工具26を支持する
工具用テーブル23は、工具把持装置1の下降と共に、
スプリング240力に抗して下降することになる。次い
でコレットチャック5が工具スタンド2の透孔19の位
置に位置すると共に、アダプタ6の先端部が透孔19周
囲の当接部20に当接した状態となるが、この状態から
さらに工具把持装置1を下降させようとすると、アダプ
タ6は上記のように当接部20によってそれ以上の下降
が阻止されているので、コレットチャック5のみが、透
孔19を超えて下降することになる。この結果、アダプ
タ6がコレットチャック5に対して相対的に上方へ移動
し、テーパ部8.9を介する把持部10への押圧力が解
除され、コレットチャック5の把持部10が拡開して、
工具26の被クランプ部30が嵌入し得るような状態と
なる。一方、工具用テーブル23は、上記のようにスプ
リング24によって上方へと押し上げられているので、
このスプリング24の力によって工具26の被クランプ
部30は、コレットチャック5の把持部10内に嵌入す
ることになる。
次いで、上記工具把持装置1を、そのアダプタ6の先端
部が、上記当接部20からやや離反するような状態とな
るまで上昇させる。そうすると、アダプタ6は締付スプ
リング7の力によって、再びコレラトチキック5の一先
端側へと移動し、テーパ部8.9を介して把持部10を
押圧することになる。したがってコレットチャック5の
把持部10は閉じられ、工具26の被クランプ部30は
上記把持部10に確実に把持されることになる。次ぎに
上記工具把持装置1を側方に移動させ、被クランプ部3
0を位置決めキャッチ27の弾性片29.29の間から
離反させると共に、さらに側方へと切欠開放されている
透孔19からも外方へと導出し、その後所定の加工を行
う。
部が、上記当接部20からやや離反するような状態とな
るまで上昇させる。そうすると、アダプタ6は締付スプ
リング7の力によって、再びコレラトチキック5の一先
端側へと移動し、テーパ部8.9を介して把持部10を
押圧することになる。したがってコレットチャック5の
把持部10は閉じられ、工具26の被クランプ部30は
上記把持部10に確実に把持されることになる。次ぎに
上記工具把持装置1を側方に移動させ、被クランプ部3
0を位置決めキャッチ27の弾性片29.29の間から
離反させると共に、さらに側方へと切欠開放されている
透孔19からも外方へと導出し、その後所定の加工を行
う。
そして上記工具26を用いて所定の回数の加工が終了す
ると、次のようにして上記摩耗した工具26を回収する
。まず、上記工具把持装置1を、工具スタンド2の工具
回収部15の上方に位置させると共に、上記と同様に下
降させる。そうすると工具26及びコレットチャック5
は透孔17内に嵌入し、一方アダブタロの先端部は透孔
17周囲の当接部18に当接することになる。したがっ
てこの状態から工具把持装置1をさらに下降させた場合
には、コレットチャック5の把持部10は上記と同様に
拡開することになり、この結果、工具26はその自重に
よって落下し、工具スタンド2内へと回収される。その
後、上記と全く同じ手順で、工具26の装着、回収を行
うことにより、連続的な加工作業を行う。
ると、次のようにして上記摩耗した工具26を回収する
。まず、上記工具把持装置1を、工具スタンド2の工具
回収部15の上方に位置させると共に、上記と同様に下
降させる。そうすると工具26及びコレットチャック5
は透孔17内に嵌入し、一方アダブタロの先端部は透孔
17周囲の当接部18に当接することになる。したがっ
てこの状態から工具把持装置1をさらに下降させた場合
には、コレットチャック5の把持部10は上記と同様に
拡開することになり、この結果、工具26はその自重に
よって落下し、工具スタンド2内へと回収される。その
後、上記と全く同じ手順で、工具26の装着、回収を行
うことにより、連続的な加工作業を行う。
以上のように上記装置においては、ロボット等を用いた
加工装置において、砥石等の工具26を自動的に交換す
ることができ、そのため消耗工具を用いた加工作業を無
人化し、その能率を向上することが可能となる。また上
記装置は、シリンダ等のアクチユエータや電気的回路を
用いている訳ではなく、スプリング等の弾性部材を用い
た構造であるため、その構成が簡素なものとなり、その
ため安価に製造できると共に、その取扱いが簡単で、ま
た故障部分も少なくなる。
加工装置において、砥石等の工具26を自動的に交換す
ることができ、そのため消耗工具を用いた加工作業を無
人化し、その能率を向上することが可能となる。また上
記装置は、シリンダ等のアクチユエータや電気的回路を
用いている訳ではなく、スプリング等の弾性部材を用い
た構造であるため、その構成が簡素なものとなり、その
ため安価に製造できると共に、その取扱いが簡単で、ま
た故障部分も少なくなる。
以上にこの発明の工具の自動交換装置の一実施例の説明
をしたが、この発明装置は上記実施例に限定されるもの
ではなく、種々変更して実施することが可能である。例
えば上記においては、工具の被りランプ部功先端を上部
フレームから突出させて配置した例を示しているが、コ
レットチャックの先端部を、アダプタの先端部よりもさ
らに突出させて配置した場合には、被クランプ部の先端
を上部フレームよりも下方に位置させても、上記と全く
同様に実施可能である。また上記においては、位置決め
キャッチを用いると共に、工具を把持した工具把持装置
を側方へ移動させることによって、工具を取り出す方式
を示したが、これは工具を設置する際の位置決め精度を
確保するためであって、他の手段によってその精度を確
保できる場合には、位置決めキャッチを用いずに、工具
を上方へと取り出すようにすることも可能である。
をしたが、この発明装置は上記実施例に限定されるもの
ではなく、種々変更して実施することが可能である。例
えば上記においては、工具の被りランプ部功先端を上部
フレームから突出させて配置した例を示しているが、コ
レットチャックの先端部を、アダプタの先端部よりもさ
らに突出させて配置した場合には、被クランプ部の先端
を上部フレームよりも下方に位置させても、上記と全く
同様に実施可能である。また上記においては、位置決め
キャッチを用いると共に、工具を把持した工具把持装置
を側方へ移動させることによって、工具を取り出す方式
を示したが、これは工具を設置する際の位置決め精度を
確保するためであって、他の手段によってその精度を確
保できる場合には、位置決めキャッチを用いずに、工具
を上方へと取り出すようにすることも可能である。
さらに上記においては、コレットチャックの把持部を拡
開するための係合部として、コレットチャックの外周部
とアダプタの内周部とに、共にテーパ部を設けた例を示
しているが、いずれか一方のみテーパ部を設け、他方に
はこのテーパ面と係合し得る係合突部を設けるような構
造や、さらにこれ以外の他の構造を採用することも可能
である。
開するための係合部として、コレットチャックの外周部
とアダプタの内周部とに、共にテーパ部を設けた例を示
しているが、いずれか一方のみテーパ部を設け、他方に
はこのテーパ面と係合し得る係合突部を設けるような構
造や、さらにこれ以外の他の構造を採用することも可能
である。
(発明の効果)
この発明の工具の自動交換装置は上記のように構成され
たものであり、したがってこの発明装置によれば、ロボ
ット等を用いた加工装置において、砥石等の工具を自動
的に交換することができ、そのため消耗工具を用いた加
工作業の無人化を図ることができ、その作業能率を向上
することが可能となる。
たものであり、したがってこの発明装置によれば、ロボ
ット等を用いた加工装置において、砥石等の工具を自動
的に交換することができ、そのため消耗工具を用いた加
工作業の無人化を図ることができ、その作業能率を向上
することが可能となる。
第1図はこの発明の工具の自動交換装置の一実施例を示
す縦断面図、第2図は上記における透孔の形状を示す部
分的な平面図、第3図(al (b)は上記において用
いる位置決めキャッチを示す図で、(a)は平面図、T
b)は側面図である。 1・・・工具支持装置、2・・・工具スタンド、5・・
・コレットチャック、6・・・アダプタ、7・・・締付
スプリング、8・・・テーパ部、9・・・テーパ部、1
0・・・把持部、13・・・上部フレーム、15・・・
工具回収部、16・・・工具供給部、17・・・透孔、
18・・・当接部、19・・−″透孔、20・・・当接
部、23・・・工具用テ゛=プル、2〜4・・・スプリ
ング、26・・・工具、30・・・被クランプ部。
す縦断面図、第2図は上記における透孔の形状を示す部
分的な平面図、第3図(al (b)は上記において用
いる位置決めキャッチを示す図で、(a)は平面図、T
b)は側面図である。 1・・・工具支持装置、2・・・工具スタンド、5・・
・コレットチャック、6・・・アダプタ、7・・・締付
スプリング、8・・・テーパ部、9・・・テーパ部、1
0・・・把持部、13・・・上部フレーム、15・・・
工具回収部、16・・・工具供給部、17・・・透孔、
18・・・当接部、19・・−″透孔、20・・・当接
部、23・・・工具用テ゛=プル、2〜4・・・スプリ
ング、26・・・工具、30・・・被クランプ部。
Claims (1)
- 1、ロボット等の駆動装置によつて位置制御される工具
把持装置(1)と、この工具把持装置(1)に対して工
具(26)の授受を行う工具スタンド(2)とより成り
、上記工具把持装置(1)は、コレットチャック(5)
の外周部にアダプタ(6)を摺動自在に装着すると共に
、スプリング(7)等の弾性部材によつてアダプタ(6
)をコレットチャック(5)の先端側へと付勢し、上記
コレットチャック(5)とアダプタ(6)との間には係
合部(8)(9)を設け、この係合部(8)(9)によ
つて、上記アダプタ(6)がコレットチャック(5)の
先端側へと押動された状態ではコレットチャック(5)
の把持部(10)を閉じ、上記アダプタ(6)が弾性部
材の力に抗して上記とは逆方向に押動された際には上記
把持部(10)を拡開すべく構成し、一方上記工具スタ
ンド(2)には上記工具把持装置(1)から工具(26
)を回収する工具回収部(15)と、上記工具把持装置
(1)に工具(26)を供給する工具供給部(16)と
をそれぞれ設け、上記工具回収部(15)は、工具スタ
ンド(2)のフレーム(13)に、上方に開口すると共
に上記コレットチャック(5)の嵌入し得る透孔(17
)と、上記透孔(17)の周囲に位置すると共に上記ア
ダプタ(6)の先端部の当接する当接部(18)とをそ
れぞれ設けることによつて構成し、上記工具供給部(1
6)は、フレーム(13)に、上記と同様に透孔(19
)と当接部(20)とを設けると共に、さらに上記透孔
(19)の下方の位置にスプリング(24)等の弾性部
材によつて上下動自在に支持された工具用テーブル(2
3)を配置することによつて構成されていることを特徴
とする工具の自動交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16436484A JPS6144547A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 工具の自動交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16436484A JPS6144547A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 工具の自動交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6144547A true JPS6144547A (ja) | 1986-03-04 |
JPH0120022B2 JPH0120022B2 (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=15791737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16436484A Granted JPS6144547A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 工具の自動交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6144547A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5462512A (en) * | 1993-09-20 | 1995-10-31 | Pioneer Electronic Corporation | Printed circuit board working machine |
KR19990014063A (ko) * | 1997-07-23 | 1999-02-25 | 노자키 토우타로우 | 공구교환장치 |
US5971903A (en) * | 1997-01-25 | 1999-10-26 | Renishaw Plc | Method and apparatus for changing operating modules on a coordinate positioning machine |
US6039680A (en) * | 1997-07-23 | 2000-03-21 | Howa Machinery, Ltd. | Tool changing mechanism |
US6332861B1 (en) * | 1999-06-16 | 2001-12-25 | Fanuc Ltd. | Automatic bladed tool changer |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP16436484A patent/JPS6144547A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5462512A (en) * | 1993-09-20 | 1995-10-31 | Pioneer Electronic Corporation | Printed circuit board working machine |
US5971903A (en) * | 1997-01-25 | 1999-10-26 | Renishaw Plc | Method and apparatus for changing operating modules on a coordinate positioning machine |
KR19990014063A (ko) * | 1997-07-23 | 1999-02-25 | 노자키 토우타로우 | 공구교환장치 |
US6039680A (en) * | 1997-07-23 | 2000-03-21 | Howa Machinery, Ltd. | Tool changing mechanism |
US6332861B1 (en) * | 1999-06-16 | 2001-12-25 | Fanuc Ltd. | Automatic bladed tool changer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0120022B2 (ja) | 1989-04-13 |
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