JPS6144230A - 電気スト−ブ - Google Patents
電気スト−ブInfo
- Publication number
- JPS6144230A JPS6144230A JP16598484A JP16598484A JPS6144230A JP S6144230 A JPS6144230 A JP S6144230A JP 16598484 A JP16598484 A JP 16598484A JP 16598484 A JP16598484 A JP 16598484A JP S6144230 A JPS6144230 A JP S6144230A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- infrared rays
- electric stove
- turned
- changeover switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C7/087—Arrangement or mounting of control or safety devices of electric circuits regulating heat
- F24C7/088—Arrangement or mounting of control or safety devices of electric circuits regulating heat on stoves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は近赤外線放射特性を有するヒーターを縦方向に
配設した縦形形状の電気ストーブに関するものである。
配設した縦形形状の電気ストーブに関するものである。
従来の技術
従来の電気ストーブは第4図に示す如く本体1にヒータ
ー3,4を横方向に配設した近赤外線放射形が一般的で
あり、消費電力の切換もスイッチ2を入切して前記ヒー
ター6.4を両方あるいはどちらか一方を通電させる方
式をとっている。
ー3,4を横方向に配設した近赤外線放射形が一般的で
あり、消費電力の切換もスイッチ2を入切して前記ヒー
ター6.4を両方あるいはどちらか一方を通電させる方
式をとっている。
この種の方式では前記ヒーター5,4のどちらかの通電
を市めわげ放射エネルギーを半分にできるが、この場合
、放射エネルギー分布の位置が1゜又は下へ変わるだけ
で各々の放射エネルギー強度は変わらない。
を市めわげ放射エネルギーを半分にできるが、この場合
、放射エネルギー分布の位置が1゜又は下へ変わるだけ
で各々の放射エネルギー強度は変わらない。
発明が解決しようとする問題点
従って、長時間採暖するような場合は、近赤外線波長で
あると皮ふの温点刺激が強く採暖感としては不快感を除
々に増長して好捷しくない。
あると皮ふの温点刺激が強く採暖感としては不快感を除
々に増長して好捷しくない。
捷た。楔形形状の電気スト−ブでは近赤外線の放射も人
体の足元への放射が殆んどで2人体全体への採暖を考え
た場合必ずしも満足できるものでない。
体の足元への放射が殆んどで2人体全体への採暖を考え
た場合必ずしも満足できるものでない。
問題点を解決するだめの手段
そこで2本発明は以」−の如き欠点を除き、採暖感を向
上させるべきその手段dヒーターにこのヒーターへの通
電電流を制御して、このヒーターから放射する近赤外線
から遠赤外線とする制御−1路を接続してなるもの。
上させるべきその手段dヒーターにこのヒーターへの通
電電流を制御して、このヒーターから放射する近赤外線
から遠赤外線とする制御−1路を接続してなるもの。
作用
3 P
上記手段とすることにより採暖窓の良い遠赤外線を放射
すると共に人体全体への採暖ができる。
すると共に人体全体への採暖ができる。
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
その実施例を第1図、第2図及び第5図に示す如く、電
気ストーブ本体5の形状を縦形形状として、ヒーター6
も縦方向に位置させ下部に電源スィッチ7と切換スイッ
チ8.上部に通電ランプ9を設けて成る。
気ストーブ本体5の形状を縦形形状として、ヒーター6
も縦方向に位置させ下部に電源スィッチ7と切換スイッ
チ8.上部に通電ランプ9を設けて成る。
その回路構成は電源11に前記電源スィッチ7を介して
制御回路10と前記ヒーター6を直列接続すると共に前
記制御回路10と前記切換スイッチ8を直列接続し、且
つ前記電源11に前記電源スィッチ7を介して前記通電
ランプ9を接続しである。
制御回路10と前記ヒーター6を直列接続すると共に前
記制御回路10と前記切換スイッチ8を直列接続し、且
つ前記電源11に前記電源スィッチ7を介して前記通電
ランプ9を接続しである。
前記ヒーター6は通常は近赤外線波長(例えばビLり波
長0.75〜2pm)を放射するヒーター(例えば赤外
線ランプヒーターや石英管ヒーター)とし。
長0.75〜2pm)を放射するヒーター(例えば赤外
線ランプヒーターや石英管ヒーター)とし。
前記制御回路10は前記切換スイッチ8を人にしだ時動
作して前記ヒーター6への通電電流を適尚な値まで低下
させるようにしである。
作して前記ヒーター6への通電電流を適尚な値まで低下
させるようにしである。
次に1本構成による作用であるが、前記切換スイッチ8
を切のまま前記電源スィッチ7を人にすると、前記通電
ランプ9が点灯し、前記ヒーター乙に通電され、このヒ
ーター6は1500℃〜900℃に赤熱し近赤外線が放
射される。この状態で前記切換スイッチ8を人にすると
前記制御回路10が動作し前記ヒーター6への通電電流
は減少していき前記ヒーター乙の表面温度も低下してい
くので、それに応じ放射波長も長波長に変化していく。
を切のまま前記電源スィッチ7を人にすると、前記通電
ランプ9が点灯し、前記ヒーター乙に通電され、このヒ
ーター6は1500℃〜900℃に赤熱し近赤外線が放
射される。この状態で前記切換スイッチ8を人にすると
前記制御回路10が動作し前記ヒーター6への通電電流
は減少していき前記ヒーター乙の表面温度も低下してい
くので、それに応じ放射波長も長波長に変化していく。
前記制御回路10で制御する電流は予め前記ヒーター6
を400〜500℃程度に加熱するようにして放射され
る赤外線波長が遠赤外線波長(例えばピーク波長4〜7
μm)になるように選定しておくことで、前記ヒーター
乙の表面温度の低下と共に赤外線のピーク波長も近赤外
線から遠赤外線へと移行していく。
を400〜500℃程度に加熱するようにして放射され
る赤外線波長が遠赤外線波長(例えばピーク波長4〜7
μm)になるように選定しておくことで、前記ヒーター
乙の表面温度の低下と共に赤外線のピーク波長も近赤外
線から遠赤外線へと移行していく。
もちろん、この場合消費電力は近赤外線放射時より遠赤
外線放射時の方が通電電流制御分低下する。
外線放射時の方が通電電流制御分低下する。
すなわち、赤外線波長分布は第6図の如く前記ヒーター
6への通電電流を制御することでピーク波長を変化させ
ることができる。
6への通電電流を制御することでピーク波長を変化させ
ることができる。
P
発明の効果
従って2本発明の電気ストーブで採暖すると。
縦形方向にヒーターを配設しであるので、赤外線放射分
布は従来の横方向から縦方向になりエネルギー放射分布
が足元から全身へ増大するので採暖窓が向上する。又前
記ヒーターの通電電流を制御する制御回路とこの制御回
路を操作する切換スイッチを設けであるので、長時間採
暖するような場合は前記切換スイッチを人にして前記制
御回路を動作させ前記ヒーターからの赤外線放射を遠赤
外線としてやると、遠赤外線は皮ふ温点の刺激が弱く浸
透距離も長くなるので身体の芯から暖まる感じで採暖窓
が向上する。
布は従来の横方向から縦方向になりエネルギー放射分布
が足元から全身へ増大するので採暖窓が向上する。又前
記ヒーターの通電電流を制御する制御回路とこの制御回
路を操作する切換スイッチを設けであるので、長時間採
暖するような場合は前記切換スイッチを人にして前記制
御回路を動作させ前記ヒーターからの赤外線放射を遠赤
外線としてやると、遠赤外線は皮ふ温点の刺激が弱く浸
透距離も長くなるので身体の芯から暖まる感じで採暖窓
が向上する。
以上のように1本発明によると、1本のヒーターの通電
電流の制御をすることで、別にヒーターを設けなくても
、近赤外線、遠赤外線と使用状況に応じて好みに選定す
ることができ、積極的に遠赤外線を利用することで、採
暖窓を向上させることができる。
電流の制御をすることで、別にヒーターを設けなくても
、近赤外線、遠赤外線と使用状況に応じて好みに選定す
ることができ、積極的に遠赤外線を利用することで、採
暖窓を向上させることができる。
又前記制御回路は、必要に応じ前記ヒーターへ P
の通電電流を連続的に可変するようにしてもよく。
場合によっては、半波電流を流したり1断続電流を流す
ようにしても同様の効果を得る構成とすることができる
等応用効果が高いものである。
ようにしても同様の効果を得る構成とすることができる
等応用効果が高いものである。
第1図は本発明の一実施例の電気スト−ブの外観図、第
2図は同回路図、第6図は同庁外線分布図、第4図は従
来の電気ストーブの外観図である。 6・・・ヒーター、10・・・制御回路。
2図は同回路図、第6図は同庁外線分布図、第4図は従
来の電気ストーブの外観図である。 6・・・ヒーター、10・・・制御回路。
Claims (1)
- 近赤外線放射特性を有するヒーターを縦方向に配設した
縦形形状の電気ストーブに於いて、前記ヒーター(6)
にこのヒーター(6)への通電電流を制御して、このヒ
ーター(6)から放射する近赤外線から遠赤外線とする
制御回路(10)を接続したことを特徴とする電気スト
ーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16598484A JPS6144230A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 電気スト−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16598484A JPS6144230A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 電気スト−ブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6144230A true JPS6144230A (ja) | 1986-03-03 |
Family
ID=15822712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16598484A Pending JPS6144230A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 電気スト−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6144230A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011052852A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Panasonic Corp | マイクロ波加熱装置 |
-
1984
- 1984-08-08 JP JP16598484A patent/JPS6144230A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011052852A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Panasonic Corp | マイクロ波加熱装置 |
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