JPS6143713A - 複写用レンズ系 - Google Patents
複写用レンズ系Info
- Publication number
- JPS6143713A JPS6143713A JP59166070A JP16607084A JPS6143713A JP S6143713 A JPS6143713 A JP S6143713A JP 59166070 A JP59166070 A JP 59166070A JP 16607084 A JP16607084 A JP 16607084A JP S6143713 A JPS6143713 A JP S6143713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens system
- group
- lens
- magnification
- symmetrically
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/142—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having two groups only
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/142—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having two groups only
- G02B15/1421—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having two groups only the first group being positive
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
且１ｂＥ所
本発明は複写機におけるレンズ系に関し、より詳細には
共役長を変化させなから変倍を行う複写用レンズ系に関
する。
共役長を変化させなから変倍を行う複写用レンズ系に関
する。
灸未１に
固定焦点距離のレンズを倍率に応じて変化させ。
同時に物体面から像面に至る光路長を変化させて変倍を
行う方法がある。この方法においては共役長が変化して
かつ共役長が大きくなり、その上ミラーの移動が必要と
なるため構造が複雑になる。
行う方法がある。この方法においては共役長が変化して
かつ共役長が大きくなり、その上ミラーの移動が必要と
なるため構造が複雑になる。
更に倍率ごとの収差をコントロールすることが困難であ
る。
る。
次にズームレンズにより共役長を固定したまま、レンズ
の位置と焦点距離を変化させて変倍を行う方法がある。
の位置と焦点距離を変化させて変倍を行う方法がある。
この方法においてはレンズ枚数が多くなるためコスト高
となり又レンズの焦点距離を変えるため群移動が複雑で
ある。
となり又レンズの焦点距離を変えるため群移動が複雑で
ある。
更に主レンズに対し補助レンズを取り換えて焦点距離を
変化させて変倍を行う方法がある。
変化させて変倍を行う方法がある。
この方法においては補助レンズを含めてレンズ枚数が多
くなること及び連続変倍ができないという問題がある。
くなること及び連続変倍ができないという問題がある。
■−カ
本発明は以上の点を解決するためになされたものであっ
てレンズ構成枚数が少なく倍率ごとの収差のよく補正さ
れた複写用レンズ系を提供することを目的とする。
てレンズ構成枚数が少なく倍率ごとの収差のよく補正さ
れた複写用レンズ系を提供することを目的とする。
璽−虞。
本発明は上記の目的を達成する′ため
１）絞りにに対して対称又は準対称的に配置された３群
以上の複数群から成るレンズ系のおいて、共役長を変化
させて倍率変化をする際に、外側り群を固定し、内側の
群を一体的に光軸方向に移動させ内側の群が正レンズ系
を構成する場合には、この内側の群は共役点の遠い側に
移動することを特徴とする複写用レンズ系。
以上の複数群から成るレンズ系のおいて、共役長を変化
させて倍率変化をする際に、外側り群を固定し、内側の
群を一体的に光軸方向に移動させ内側の群が正レンズ系
を構成する場合には、この内側の群は共役点の遠い側に
移動することを特徴とする複写用レンズ系。
２）絞りに対して対称又は準対称的に配置された３群以
上のｍ′Ｅ１群から成るレンズにおいて。
上のｍ′Ｅ１群から成るレンズにおいて。
共役長を変化させて倍率変化をする際に、外側の群を固
定し内側の群を一体的に光軸方向に移動させることを特
徴とする。
定し内側の群を一体的に光軸方向に移動させることを特
徴とする。
内側の群が負レンズ系を構成するｗ合はこの内側の群は
共役点の近い側に系動することを特徴とする複写用レン
ズ系。
共役点の近い側に系動することを特徴とする複写用レン
ズ系。
を特徴とするものである。
本発明のコマ収差補正の手段は、これら対称。
準対称型のレンズにおいて変倍時にそのレンズ構成のう
ちの一部を倍率に応じ動かすことによる。
ちの一部を倍率に応じ動かすことによる。
動かし方としては、対称又は準対称な外側のレンズ或い
はレンズ群を残し、残りの内側の郡を一部ユニットとし
て変倍と共に外側レンズ群に対し光軸方向に移動させる
。
はレンズ群を残し、残りの内側の郡を一部ユニットとし
て変倍と共に外側レンズ群に対し光軸方向に移動させる
。
移動方向としては、内側が正レンズ系を構成する時は共
役点の遠い側へ、又内側のレンズ群が負レンズ系を構成
する時は共役点の近い側へ移動させる。
役点の遠い側へ、又内側のレンズ群が負レンズ系を構成
する時は共役点の近い側へ移動させる。
その理由は、いずれの場合も内側のレンズ群に入射し、
出射する光線の高さを群移動により変え。
出射する光線の高さを群移動により変え。
その結果それぞれの光線に対する面の屈折効果に〔表
３〕 〔表 ４〕 ＦＮＯ（ｉ、０ 、 ｗ／ｚ＝２２．３°、 Ｆ
＝２３１．４ｎ＋＋、 ｆ＝８’ｌｎｗＭ＝−１［
実施例３］に同じ Ｍ＝−０，７０７ ｄａ＝６．７５ Δ＝−０．３ｄ６＝７．３
５ Ｍ＝−１，４１４ ｄ４＝７．２５ Δ＝＋０．２表３は第３
の′ＡＩＭ例である。この実施例においてはレンズ系は
正、負、正、負、正のレンズが対称的に配置されており
、内側の負、正、負、の群としては負のパワーを持つレ
ンズを実施例１．２とは逆に拡大時には物体面側に、１
ｔＡ小時には像面側に一体的に動かしやはり同様の効果
を得ている。
３〕 〔表 ４〕 ＦＮＯ（ｉ、０ 、 ｗ／ｚ＝２２．３°、 Ｆ
＝２３１．４ｎ＋＋、 ｆ＝８’ｌｎｗＭ＝−１［
実施例３］に同じ Ｍ＝−０，７０７ ｄａ＝６．７５ Δ＝−０．３ｄ６＝７．３
５ Ｍ＝−１，４１４ ｄ４＝７．２５ Δ＝＋０．２表３は第３
の′ＡＩＭ例である。この実施例においてはレンズ系は
正、負、正、負、正のレンズが対称的に配置されており
、内側の負、正、負、の群としては負のパワーを持つレ
ンズを実施例１．２とは逆に拡大時には物体面側に、１
ｔＡ小時には像面側に一体的に動かしやはり同様の効果
を得ている。
この場合の口径比は６．０、半画角は２２．３°、合成
焦点距離は２３１．４ｕ＊、内側の群の焦点距離は−１
２４，５閣である。
焦点距離は２３１．４ｕ＊、内側の群の焦点距離は−１
２４，５閣である。
表４は第４の実施例である。第４実施例は第３に例と基
本的に同じレンズであるが中央の正レンズ１枚のみを行
動させたものである。この場合の口径比は６．０．半画
角は２２．３＠、合成焦点距離は２３１．４内側の群の
焦点距離は８４である。
本的に同じレンズであるが中央の正レンズ１枚のみを行
動させたものである。この場合の口径比は６．０．半画
角は２２．３＠、合成焦点距離は２３１．４内側の群の
焦点距離は８４である。
これらの実施例から１例えば、４枚のセラータイプにお
いても中央の負レンズ２枚を動かすことで。
いても中央の負レンズ２枚を動かすことで。
又対称性を幾分くずしたタイプのものにおいても同様に
内側のレンズを動かすことで、同じ効果を生じさせ得る
。この方法は補正効果が高いため、収差の絶対量の大き
なｆ＝２００１１ｗｎ以上の長い焦点距照のレンズに対
しては特に有効である。尚１本発明の応用としては内側
レンズ群を連続的に動かすのではなく例えば２ケ所、３
ケ所の内側レンズ群ストップ位駈を設定し、それぞれの
位置に全変倍域を分割して受けもたせるようにすれば枠
機溝上簡略化を計ることも可能である。
内側のレンズを動かすことで、同じ効果を生じさせ得る
。この方法は補正効果が高いため、収差の絶対量の大き
なｆ＝２００１１ｗｎ以上の長い焦点距照のレンズに対
しては特に有効である。尚１本発明の応用としては内側
レンズ群を連続的に動かすのではなく例えば２ケ所、３
ケ所の内側レンズ群ストップ位駈を設定し、それぞれの
位置に全変倍域を分割して受けもたせるようにすれば枠
機溝上簡略化を計ることも可能である。
免−求
以上の如く本発明の複写用レンズ系によればコマ収差の
非対称性はぼ完全に補正できて、高度倍域にわたって高
い像性能を得ることができる。またズームレンズのよう
な複雑なレンズ移動ではなく１つのユニットを変倍に伴
い単純に１方向に動かすことで実現できるため、コスト
も極めて安価にすることができる。
非対称性はぼ完全に補正できて、高度倍域にわたって高
い像性能を得ることができる。またズームレンズのよう
な複雑なレンズ移動ではなく１つのユニットを変倍に伴
い単純に１方向に動かすことで実現できるため、コスト
も極めて安価にすることができる。
尚１本発明は上記の特定の実施例に限定されるべきもの
ではなく、本発明の技術的範囲内において種々の変形が
可能であることは勿論である。
ではなく、本発明の技術的範囲内において種々の変形が
可能であることは勿論である。
第１図は本発明のレンズ系におけるレンズ移動を示す図
、箇２図はオルソメタ接合型のレンズ系を示す図、第３
図は群移動による補正をしない場合の各倍率におけるコ
マ収差曲線図、第４図は群移動による補正をした場合の
各倍率におけるコマ収差曲線図・、第５図はオルソメタ
分離型のレンズ系を示す図、＠６図は群移動による補正
をしない場合の各倍率におけるコマ収差曲線図、第７図
は群移動による補正をした場合、第８図は本発明の奇数
枚構成のレンズ系、第９図は第８図のレンズ系の群移動
による補正をしない場合の各倍率におけるコマ収差曲線
図、第１０は第８図のレンズ系の群移動による補正をし
た場合の各倍率におけるコマ収差−１１Ａ＠、茅ＩＩ図
は奇数枚構成のレンズ系における他の実施例・、第１２
図は第１１図のレンズ系において群移動による補正を実
施した場合の各倍率におけるコマ収差曲線図である。
、箇２図はオルソメタ接合型のレンズ系を示す図、第３
図は群移動による補正をしない場合の各倍率におけるコ
マ収差曲線図、第４図は群移動による補正をした場合の
各倍率におけるコマ収差曲線図・、第５図はオルソメタ
分離型のレンズ系を示す図、＠６図は群移動による補正
をしない場合の各倍率におけるコマ収差曲線図、第７図
は群移動による補正をした場合、第８図は本発明の奇数
枚構成のレンズ系、第９図は第８図のレンズ系の群移動
による補正をしない場合の各倍率におけるコマ収差曲線
図、第１０は第８図のレンズ系の群移動による補正をし
た場合の各倍率におけるコマ収差−１１Ａ＠、茅ＩＩ図
は奇数枚構成のレンズ系における他の実施例・、第１２
図は第１１図のレンズ系において群移動による補正を実
施した場合の各倍率におけるコマ収差曲線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）絞りに対して対称又は準対称的に配置された３群以
上の複数群なら成るレンズにおいて、共役長を変化させ
て倍率変化をする際に、外側の群を固定し内側の群を一
体的に光軸方向に移動させ内側の群が正レンズ系を構成
する場合には、この内側の群は、共役点の遠い側に移動
することを特徴とする複写用レンズ系。 ２）絞りに対して対称又は準対称的に配置された３群以
上の複写群から成るレンズ系において、共役長を変化さ
せて倍率変化をする際に外側の群を固定し内側の群を一
体的に光軸方向に移動させ内側の群が負レンズ系を構成
する場合には、この内側の群は共役点の近い側に移動す
ることを特徴とする複写用レンズ系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59166070A JPS6143713A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 複写用レンズ系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59166070A JPS6143713A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 複写用レンズ系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6143713A true JPS6143713A (ja) | 1986-03-03 |
Family
ID=15824418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59166070A Pending JPS6143713A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 複写用レンズ系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6143713A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62105113A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-15 | Tokyo Optical Co Ltd | 変倍光学系 |
| JPH01123210A (ja) * | 1987-11-07 | 1989-05-16 | Asahi Optical Co Ltd | 複写用変倍光学系 |
| JPH01137217A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Asahi Optical Co Ltd | 複写用レンズ |
| JPH01279218A (ja) * | 1988-05-02 | 1989-11-09 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | アポクロマート・レンズ |
| CN113687496A (zh) * | 2021-08-20 | 2021-11-23 | 常州工学院 | 一种1：1大尺寸影印复制物镜光学镜头 |
-
1984
- 1984-08-08 JP JP59166070A patent/JPS6143713A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62105113A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-15 | Tokyo Optical Co Ltd | 変倍光学系 |
| JPH01123210A (ja) * | 1987-11-07 | 1989-05-16 | Asahi Optical Co Ltd | 複写用変倍光学系 |
| JPH01137217A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Asahi Optical Co Ltd | 複写用レンズ |
| JPH01279218A (ja) * | 1988-05-02 | 1989-11-09 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | アポクロマート・レンズ |
| CN113687496A (zh) * | 2021-08-20 | 2021-11-23 | 常州工学院 | 一种1：1大尺寸影印复制物镜光学镜头 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4683944B2 (ja) | 投写用レンズシステムおよびプロジェクタ装置 | |
| US5136430A (en) | Inner focusing type telephoto zoom lens | |
| JP2002296503A (ja) | 反射型投映用光学系 | |
| CN102902049A (zh) | 变焦透镜和光学装置 | |
| JPH0437403B2 (ja) | ||
| JP2016050989A (ja) | 投写用ズームレンズおよび投写型表示装置 | |
| JPH02244110A (ja) | ズームレンズ | |
| JPS6079319A (ja) | 高変倍ズ−ムレンズ | |
| JPS58160913A (ja) | 高変倍ズ−ムレンズ | |
| JP2018101103A (ja) | 投射光学系およびプロジェクタ | |
| JP2018101104A (ja) | 投射光学系およびプロジェクタ | |
| US3679286A (en) | Zoom lens objective for stereoscopic vision microscopes | |
| JPH10142473A (ja) | 顕微鏡用角度可変鏡筒 | |
| JPS62123421A (ja) | 有限共役距離における変倍光学系 | |
| JPS6143713A (ja) | 複写用レンズ系 | |
| JPS5832365B2 (ja) | ズ−ムレンズソウチ | |
| JP2019015829A (ja) | 光学系および画像投射装置 | |
| US4759619A (en) | Inverted telephoto type wide angle lens system with a rear focusing unit | |
| JPH0130125B2 (ja) | ||
| JPH0271220A (ja) | 高倍率なコンパクトズームレンズ | |
| US4063801A (en) | Telephoto type objective | |
| JPH01163716A (ja) | 歪曲収差の少ないマイクロフィルム投影用ズームレンズ系 | |
| JP6167649B2 (ja) | 投射用ズームレンズおよび画像表示装置 | |
| JPH03154014A (ja) | ズームレンズ | |
| JPS61221718A (ja) | 反射屈折式ズ−ムレンズ |