JPS6143421Y2 - - Google Patents

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JPS6143421Y2
JPS6143421Y2 JP1982127360U JP12736082U JPS6143421Y2 JP S6143421 Y2 JPS6143421 Y2 JP S6143421Y2 JP 1982127360 U JP1982127360 U JP 1982127360U JP 12736082 U JP12736082 U JP 12736082U JP S6143421 Y2 JPS6143421 Y2 JP S6143421Y2
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JP
Japan
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clutch plate
sewing machine
utility
carrier
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JP1982127360U
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JPS5837880U (ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B69/00Driving-gear; Control devices
    • D05B69/22Devices for stopping drive when sewing tools have reached a predetermined position

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は実用新案登録請求の範囲第1項の前提
概念によるミシンの駆動装置に関するものであ
る。
ミシンがある一定の位置、例えば針上げ位置ま
たは針下げ位置で停止した後、ミシンを主軸のあ
る一定の角度だけ別の位置へ戻し回転させること
が必要な場合がある。例えば、ルーパーが針上げ
位置で針糸輪内へ侵入している環縫いミシンで
は、布を縫い目の末端で支障なく取り去ることが
できるように、ルーパーを針糸輪から出さねばな
らない。
環縫いミシンでは、上部反転範囲での主軸の約
30゜の回転だけ、天ビンは針棒に追随し、即ち、
針棒がその最高位置を通過した後すぐに下方へ移
動するのに対し、天ビンはさらに上方へ移動す
る。この裁縫技術上制約された事情により、ミシ
ンが糸切断後針上げ位置で停止され、糸の末端が
挾持されたり固持されないとき、糸がミシンの再
始動時に、上方へ移動する天ビンによつて針のめ
どから引き出され、その結果糸を新たに通さねば
ならないので、縫い始めが遅れる場合がある。従
つて、天ビンの上げ位置が糸切断後の停止位置と
してしばしば選ばれる。しかし、その場合斜棒が
すでにある一定の距離だけ下方へ移動してしまつ
ているため、布を支障なく取り去つたり入れたり
するには、針の下の貫通空間が狭すぎるのが通例
である。このような場合、裁縫人はハンドル車を
とり、ミシンをある一定の角度だけ針上げ位置ま
で戻し回転させなければならない。しかしなが
ら、この過程は面倒であり時間を要する。
予じめ決められた位置でミシンを駆動させたり
停止させたりするための装置は、ドイツ特許第
910023号明細書で知られている。この装置では停
止過程は次のように経過する。まず第一に、ミシ
ンの主軸が全速回転からより低回転数へ切換えら
れ、この回転数で主軸は予じめ決められた位置ま
で回転を続ける。そして、それが自動的にある一
定の角度だけ戻し回転され、新たに停止される時
点で、主軸が停止される。回転数及び方向の変更
は駆動モーターで直接行なわれ、その制御装置に
は電子管が使用されている。この種の駆動装置は
比較的複雑であり、電子管による制御装置は故障
しやすいのが実際である。
ドイツ特許第1438338号明細書で知られる駆動
装置は、絶えず回転している主駆動板と軸線方向
に移動可能なクラツチ板をもつクラツチモーター
から構成されており、クラツチ板は、ミシンと駆
動的に接続され、そして主駆動板からクラツチを
はずされた後、停止するある一定の位置までさら
に回転を続けるために、補助駆動部と駆動的に接
続される。
ミシンの軸をある一定の角度だけ自動的に戻し
回転させ、続いて新たに停止させるために、電磁
式クラツチとブレーキを有し、第1の補助駆動部
とは逆の回転方向に回転する第2の補助駆動部
が、第1の補助駆動部の軸上に配置されている。
両補助駆動部のクラツチとブレーキの切換えは次
のように行なわれる即ち、ミシンの最初の停止を
行なうために、第1の補助駆動部のクラツチが、
両補助駆動部のブレーキが同時に付勢された状態
で解除され、続いて第2の補助駆動部のクラツチ
が、両補助駆動部のブレーキが同時に除勢された
状態で係合され、そしてミシンの軸が一定の戻し
回転位置へ到達した後、両補助駆動部のブレーキ
が同時に付勢された状態で、再び第2の補助駆動
部のクラツチが解除される。
両補助駆動部のクラツチは、ベルト駆動を介し
てクラツチモーターまたは補助モーターと駆動的
に接続することができる。
戻し回転後のミシンの停止は、この種の構造の
駆動装置では普通である同期装置の、1つの中断
点を有する付加的スリツプリング接触機構によつ
て行なわれる。この駆動装置は満足に作動する
が、第2の補助駆動部とその制御装置は装置を著
しく高価にする。
上記の高価な駆動装置は、必ずしもすべてのミ
シンまたは裁縫過程で必要なわけではない。従つ
て、本考案の課題は、ミシンを予め決められた停
止位置からある一定の角度だけ別の停止位置まで
戻し回転させるための単純で安価な部品が使わ
れ、しかもこの部品が駆動モーターの構成要素で
はなく、それを位置決めモーターによつて駆動さ
れる構造をもつすべてのミシンに補助的に挿着す
ることができるようなミシンの駆動装置をつくる
ことにある。
この課題は、実用新案登録請求の範囲第1項に
示される手段によつて解決される。
本考案の有利な実施例は、実用新案登録請求の
範囲第2項以下に示されている。
添付の図面には本考案の2つの実施例が図示さ
れている。以下にそれを詳細に説明する。
第1図では、公知の糸切断用装置を備えるミシ
ン1が機械台3のテーブル板2の切除部に挿着さ
れている。テーブル板2の下側には、公知の構造
をもつ位置決めモーター4が配置され、そして第
3図及び第4図からわかるように、その位置決め
モーター4には駆動軸5、Vベルト滑車6が固定
されている。ミシン1の主軸7に力を伝動するに
はVベルト8が使われる。Vベルト8は、Vベル
ト滑車6、及びミシン1の主軸7に固定されるV
ベルト滑車9のまわりに張り渡され、そしてテー
ブル板2内の隙間10を貫通して案内されてい
る。ミシンケーシングから外へ案内される主軸7
の端部には、位置決めモーター4の制御回路に配
置される同期装置11が装着され、この同期装置
11によつてミシン1は、予め決めることのでき
る主軸7の角度位置、例えば針上げ位置と針下げ
位置そして天ビン上げ位置に対応する位置で停止
可能である。
位置決めモーター4の駆動軸5の自由な前端に
は、摩擦ライニング部12を有する第1のクラツ
チ板13がねじ14で固定されている。第1のク
ラツチ板13は、摩擦ライニング部15を有して
いる第3図の第2のクラツチ板16または第4図
の第2のクラツチ板17と結合可能である。第3
図に図示される第2のクラツチ板16は、ねじス
ピンドルとして形成される担持部19のための同
心的なねじ穴18を有している。担持部19は、
ベルトカバー20に固定される支持ブラケツト2
1内に回転可能に支持されている。支持ブラケツ
ト側にあるベルトカバー20は、間隔部材22を
媒介物として、位置決めモーター4のケーシング
に固定されている。可変の制動力を担持部19に
作用するために、支持ブラケツト21と調整ナツ
ト24の間にある担持部19の自由な端部に配置
されている圧縮ばね23が設けられている。
第4図に図示されている第2のクラツチ板17
は、スピンドルとして形成される担持部27の円
筒形の構成要素26のための軸線方向の穿孔25
を有している。担持部27は、第3図の担持部1
9と同様、支持ブラケツト21内に回転可能に支
持され、調整可能な制動力をもつ圧縮ばね23の
作用を受けている。第2のクラツチ板17内に
は、少なくとも1つの傾斜スリツト28が加工さ
れ、担持部27のピン29はこの傾斜スリツト内
に突き出ている。ねじ穴18とねじスピンドル1
9、或は傾斜スリツト28とピン29は、担持部
19或は27の回転運動を、第1のクラツチ板1
3と第2のクラツチ板16或は17とを連結させ
るような直線運動へ変換させるための変換機構を
形成している。
第2のクラツチ板16または17を操作するた
めに、第2のクラツチ板16,17のベルトカバ
ー20内の開口部30を通つて外方向に案内され
る端部に、長穴32をもつレバーアーム31が設
けられている。戻しばねの作用に抗して単動する
圧縮空気シリンダー35のピストン棒34のフオ
ークヘツド33内に固定されるピン36は、この
レバーアーム31を貫通している。圧縮空気シリ
ンダー35は、ブロツク37に受容されている。
ブロツク37は、ベルトカバー20のスリツト3
8を貫通しているねじ39とナツト40によつ
て、担持部19に対して半径方向にベルトカバー
20に調整可能に固定され、その結果圧縮空気シ
リンダー35のピストン棒34が一様な行程を行
なう際に第2のクラツチ板16または17に与え
られる回転角度の大きさを変えることができる。
圧縮空気シリンダー35は、担持部19或は27
のための回転手段である。
糸を制御するには、ミシンケーシングのスリツ
ト42を貫通して外方に延び揺動的に動かされる
公知の天秤41が使われる。
本考案による装置は次のように作動する。
糸の切断に備えるために、ミシン1は縫い目の
末端で針下ろし位置で停止され、その後切断過程
を始めるに際し、主軸7をほぼ半回転させるため
に、操作人によつてミシンのスイツチが入れられ
る。主軸7が部分的に回転する間、ルーパーは完
全に一回転する。その際、切られるベキ糸は、切
断装置の糸捕捉部によつて把持され、切刃に送ら
れて切断される。そのときミシン1は、天秤41
の上げ位置で停止される。
その際、ミシン1の針棒は、針棒の上部引き返
し点をすでに通過し、ある一定の距離だけ下方に
動いている。その結果、針の尖端と針板の間の貫
通空間が針上げ位置に於けるよりも狭く、布の取
扱いに支障をきたすことになる。従つて、圧縮空
気が圧縮空気シリンダー35に作用して、ミシン
を針上げ位置へ戻し回転させる。圧縮空気シリン
ダー35のピストン棒34は、シリンダーケーシ
ング内に配置される戻しばねの作用に抗して引き
出され、第2のクラツチ板16または17を、レ
バーアーム31を介して、第2図において時計回
りに回転させる。その際、ねじスピンドルとして
形成される担持部19またはスピンドルとして形
成される担持部27は、回転運動開始時には、圧
縮ばね23の作用のもとに静止しており、従つて
第2のクラツチ板16または17は、最初のうち
担持部19または27に対して相対運動を行な
う。ねじスピンドル19と第2のクラツチ板16
のねじ穴18との協働により、または担持部27
のピン29と第2のクラツチ板17の傾斜スリツ
ト28との協働により、第2のクラツチ板16ま
たは17は、回転運動の開始段階で軸線方向に動
かされ、第1のクラツチ板13とクラツチ係合さ
れる。担持部19または27が関与する回転運動
がさらに進むなかで、ミシン1の主軸7は、第1
のクラツチ板13と、駆動軸5上に固定されるV
ベルト滑車6と、Vベルト8及びVベルト滑車9
とを介して、第1図の矢印Hで示されるその主回
転方向(縫製回転方向)に対して逆の方向に針上
げ位置まで戻し回転され、その位置でミシン1は
同期装置11により停止される。
圧縮空気シリンダー35と担持部19または2
7との半径方向の間隔を変えることにより、した
がつて第2のクラツチ板16または17のレバー
アーム31でのピストン棒34との係合点例えば
ピン36の位置を変えることにより、第2のクラ
ツチ板16または17の回転角度の大きさの精確
な調整が可能であり、その結果ミシン1の停止位
置を精密に制御することができる。位置決めモー
ター4のスイツチを針上げ位置で除勢することに
より、圧縮空気シリンダー35への圧縮空気の供
給も中止され、さらに圧縮空気シリンダー35の
戻しばねは、第2のクラツチ板16または17を
再びその出発位置へ戻す。
【図面の簡単な説明】
第1図は位置決めモーターによつて駆動される
ミシンの斜視図、第2図はベルトカバーに配置さ
れる本考案による装置の図、第3図は本考案によ
る第1の実施例例の、第1図の線−による断
面図、第4図は本考案による第2の実施例の、第
1図の線−による断面図である。 1……ミシン、4……位置決めモーター、5…
…駆動軸、7……主軸、9……Vベルト滑車、1
3……第1のクラツチ板、16,17……第2の
クラツチ板、18……ねじ穴、19,27……担
持部、20……ベルトカバー、23……圧縮ば
ね、24……調整ナツト、25……軸線方向の穿
孔、28……傾斜スリツト、29……ピン、31
……レバーアーム、34……ピストン棒、35…
…圧縮空気シリンダー、H……主軸の主回転方向
(縫製回転方向)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 位置決めモーターによつて駆動されるミシン
    の主軸が、少なくとも1つの第1の所定位置で
    停止可能であり、且つこの位置から第2の所定
    位置へ縫製回転方向とは逆の方向へ回転可能で
    あるミシンの駆動装置において、位置決めモー
    ター4の駆動軸5に取り付けられる第1のクラ
    ツチ板13と、該第1のクラツチ板13に対向
    配置されこれと連結可能な第2のクラツチ板
    (16或は17)と、該第2のクラツチ板(1
    6或は17)を回転可能に担持している担持部
    (19或は27)とを有し、該担持部(19或
    は27)に、該担持部を主軸7の前記第2の所
    定位置への回転に対応する方向へ回転させるた
    めの回転手段35が結合され、該回転手段35
    による担持部(19或は27)の回転駆動を、
    第1のクラツチ板13と第2のクラツチ板(1
    6或は17)とを連結させるような直線運動へ
    変換させるための変換機構が担持部(19或は
    27)に付設されていることを特徴とするミシ
    ンの駆動装置。 (2) 前記担持部19が、第2のクラツチ板16の
    ボスに該クラツチ板の中心軸線方向に延びるよ
    うに形成されたねじ穴18にねじ込まれるねじ
    スピンドルとして形成され、前記変換機構が、
    前記ねじ穴18とねじスピンドル19のねじ山
    とによつて形成されていることを特徴とする、
    実用新案登録請求の範囲第1項に記載のミシン
    の駆動装置。 (3) 前記担持部27が、第2のクラツチ板17の
    ボスに該クラツチ板の中心軸線方向に延びるよ
    うに形成された穿孔25に挿着され且つ周面上
    にピン29を突設したスピンドルとして形成さ
    れ、前記変換機構が、前記ピン29と、該ピン
    が係入する傾斜スリツト28であつて第2のク
    ラツチ板17のボスの周面に形成され第2のク
    ラツチ板17の中心軸線に対して傾斜して延び
    る傾斜スリツト28とから形成されていること
    を特徴とする、実用新案登録請求の範囲第1項
    に記載のミシンの駆動装置。 (4) 前記回転手段35が圧縮空気シリンダー35
    として形成され、該圧縮空気シリンダー35の
    ピストン棒34が、担持部(19或は27)に
    固定されるレバーアーム31を介して担持部
    (19或は27)と連結されていることを特徴
    とする、実用新案登録請求の範囲第1項から第
    3項までのいずれか1つに記載のミシンの駆動
    装置。 (5) 圧縮空気シリンダー35のケーシングが、第
    2のクラツチ板(16または17)の半径方向
    に位置調整可能に固定されていることを特徴と
    する、実用新案登録請求の範囲第4項に記載の
    ミシンの駆動装置。 (6) 第2のクラツチ板(16または17)が、ミ
    シン1の主軸7上に位置されるVベルト滑車9
    と接続可能であることを特徴とする、実用新案
    登録請求の範囲第1項から第3項までのいずれ
    か1つに記載のミシンの駆動装置。 (7) 一端を第2のクラツチ板(16或は17)の
    ボス側で、他端を担持部(19または27)の
    調整ナツト24で支持されている圧縮ばね23
    が、担持部(19または27)上に配置されて
    いることを特徴とする、実用新案登録請求の範
    囲第1項から第3項までのいずれか1つに記載
    のミシンの駆動装置。
JP1982127360U 1981-08-25 1982-08-23 ミシンの駆動装置 Granted JPS5837880U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19818124815U DE8124815U1 (de) 1981-08-25 1981-08-25 Vorrichtung zum antrieb einer naehmaschine
DE8124815.6 1981-08-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5837880U JPS5837880U (ja) 1983-03-11
JPS6143421Y2 true JPS6143421Y2 (ja) 1986-12-08

Family

ID=6730625

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1982127360U Granted JPS5837880U (ja) 1981-08-25 1982-08-23 ミシンの駆動装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4515098A (ja)
JP (1) JPS5837880U (ja)
DE (1) DE8124815U1 (ja)
IT (2) IT8253625V0 (ja)

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Also Published As

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US4515098A (en) 1985-05-07
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