JPS6143099A - 低周波水中超音波送波器 - Google Patents
低周波水中超音波送波器Info
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- JPS6143099A JPS6143099A JP16527484A JP16527484A JPS6143099A JP S6143099 A JPS6143099 A JP S6143099A JP 16527484 A JP16527484 A JP 16527484A JP 16527484 A JP16527484 A JP 16527484A JP S6143099 A JPS6143099 A JP S6143099A
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- Japan
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- columnar body
- displacement
- lever
- convex
- shell
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K9/00—Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers
- G10K9/12—Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers electrically operated
- G10K9/122—Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers electrically operated using piezoelectric driving means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の産業上の利用外Wり3
本発明は遠距離ソーテー、海洋資源探査などに使用され
る低周波(主として3kHz以下)1帯で送波能力18
0 dB re 1μPm以上のハイパワー送波器に関
するものである。
る低周波(主として3kHz以下)1帯で送波能力18
0 dB re 1μPm以上のハイパワー送波器に関
するものである。
(従来技術)
水中にお−て低周波の超音波は高周波に比べて堺搬損界
が少なく、より遠方まで到達することができるため、ソ
ーテー、海洋資源探査、海流の調査等や分野で低周波の
超音波を利用することは数々の長所がある。従来から水
中忙おいて強力超音波を放射する送波器として動電形ト
ランスジューサとEjElm )ランスジューサが知ら
れている。動電形トランスシュ、−サは、大きな変位が
とりうる反mHt+力が小さいことによル、低周波で小
型のト2イスジエーサを得ることは徹めて困難である。
が少なく、より遠方まで到達することができるため、ソ
ーテー、海洋資源探査、海流の調査等や分野で低周波の
超音波を利用することは数々の長所がある。従来から水
中忙おいて強力超音波を放射する送波器として動電形ト
ランスジューサとEjElm )ランスジューサが知ら
れている。動電形トランスシュ、−サは、大きな変位が
とりうる反mHt+力が小さいことによル、低周波で小
型のト2イスジエーサを得ることは徹めて困難である。
これに対し圧電形トランスジユーサには電気音響変換材
料としてジルコンチタン酸鉛系圧電磁器瀘用いられてお
り、圧電磁器は水に比べて約20倍以上も音響インピー
ダンスが大きいために、発生力は極めて大きいが媒質排
除(音響放射)K必要り変位をとることができない。低
周波になるに従い単位放射面積当りの音響放射インピー
ダンスが極めて小さくなることを考慮すると、低周波で
効率の良い音響放射を行うため忙は、圧電磁器の変位を
よシ一層拡大させて音響放射を行う必要がある。、以下
従来の圧電形トランスジューサについて 。
料としてジルコンチタン酸鉛系圧電磁器瀘用いられてお
り、圧電磁器は水に比べて約20倍以上も音響インピー
ダンスが大きいために、発生力は極めて大きいが媒質排
除(音響放射)K必要り変位をとることができない。低
周波になるに従い単位放射面積当りの音響放射インピー
ダンスが極めて小さくなることを考慮すると、低周波で
効率の良い音響放射を行うため忙は、圧電磁器の変位を
よシ一層拡大させて音響放射を行う必要がある。、以下
従来の圧電形トランスジューサについて 。
説明する。
水中において強力超音波を送波するトランスジューサと
してボルト締めランジュバントランスジューサは3kH
z〜数10kHz の周波数帯において積極的に用いら
れていることは周知の通シである。
してボルト締めランジュバントランスジューサは3kH
z〜数10kHz の周波数帯において積極的に用いら
れていることは周知の通シである。
しかしガからこのトランスジューサを3kllz以下の
低周波で動作させようとする場合、変位拡大機構を持た
ないために重量寸法があまりにも大きく々多すぎ実用に
供り、fiくなるといつ苑欠点を有する。
低周波で動作させようとする場合、変位拡大機構を持た
ないために重量寸法があまりにも大きく々多すぎ実用に
供り、fiくなるといつ苑欠点を有する。
そこで、低周波で小型化のはかれるトランスジューサと
1.7て、例えばR,8,Woollett、“Tre
ndand Probrem in 8onar Tr
ansducer Design、”11ijEE T
rans、 on Ultrasonlcs Engi
neering。
1.7て、例えばR,8,Woollett、“Tre
ndand Probrem in 8onar Tr
ansducer Design、”11ijEE T
rans、 on Ultrasonlcs Engi
neering。
ppH6−124(196’3.11)に記載されてい
るように、第1図に示す円板の屈曲振動を利用した屈曲
形)ランスジューサ、あるいはG、Brigham a
ndB、Graas、“Present 8tatus
ln FlextensionalTransduc
er Technology”、 JeAcoust+
8oc、 Am。
るように、第1図に示す円板の屈曲振動を利用した屈曲
形)ランスジューサ、あるいはG、Brigham a
ndB、Graas、“Present 8tatus
ln FlextensionalTransduc
er Technology”、 JeAcoust+
8oc、 Am。
Vol−68,No−4,pp−1046−1052(
1980,10)に記載されているように第21iJK
示す楕円形をしたシェルを用いた屈曲伸びトランスジュ
ーサが知られている。
1980,10)に記載されているように第21iJK
示す楕円形をしたシェルを用いた屈曲伸びトランスジュ
ーサが知られている。
(従来技術の問題点)
第阜図に示した円形平板を用いた屈曲トランスジューサ
は、周知のように円形バイセルフ振動子を送波器に用い
たもので、第1図においてlOはジルコンチタン酸鉛系
圧電磁器板、11はニッケル、ステンレススチーク々ど
の金属板で鼠り、10.11でバイモルフ振動子を構成
[7、)(2イモルフ振動子自身を音響放射体としてい
る。また、12はキャビティ、13は)−ウジングケー
スである。しかしながら10の圧電磁器板として大面積
の圧電磁器板を得ることができ彦いことから、多数のセ
グメント磁器板をモザイク式に金属板11に接着するこ
とKよってバイモルフ振動子が得られているのが現状で
ある。このため送波器とじての媒質排除能力が十分では
なく、ハイパワー送波には適していない。また大面積の
圧電磁器板が碍子の撓みコンプライアンスがか々シ矢き
くそれなど大きな媒質排除能力は期待されるべく本ない
。
は、周知のように円形バイセルフ振動子を送波器に用い
たもので、第1図においてlOはジルコンチタン酸鉛系
圧電磁器板、11はニッケル、ステンレススチーク々ど
の金属板で鼠り、10.11でバイモルフ振動子を構成
[7、)(2イモルフ振動子自身を音響放射体としてい
る。また、12はキャビティ、13は)−ウジングケー
スである。しかしながら10の圧電磁器板として大面積
の圧電磁器板を得ることができ彦いことから、多数のセ
グメント磁器板をモザイク式に金属板11に接着するこ
とKよってバイモルフ振動子が得られているのが現状で
ある。このため送波器とじての媒質排除能力が十分では
なく、ハイパワー送波には適していない。また大面積の
圧電磁器板が碍子の撓みコンプライアンスがか々シ矢き
くそれなど大きな媒質排除能力は期待されるべく本ない
。
第2図に示した槽内シェルを珀い九屈曲伸びトランスジ
ューサは圧−磁器柱状体20j^−′方向型矢印で示す
ようttcm状体20の数倍の変位で一様収縮する一種
の変位拡大機構を有するトランスジューサである;、:
(44の1部分だけ゛矢印で示す)圧電磁器柱状体20
の変位が数倍に拡大されてシェル外表面から超音波が一
送波されミシエ゛ルという構造上バイモルフ円板よプ大
きな剛性が得られることから、第1図に示したトランス
ジューサ”K比べて・・イパワー送波ttcihたトラ
ンスジーサであるとされている。□しかし逐から、第2
図に示した屈曲伸びトランメジー−サの性能には楕円シ
王ルの強い形状依存−が返る。長径tk比゛ぺて短径a
が小さい、換言すれば離心率の大き々扁平□な楕円シェ
ルはど、理論的には音響整合性も良く音響放射効率も良
く々るわけである。ところが不幸にして、以下にボ′r
−由により、この楕円形シエ゛ルは任意の形状をとるこ
とができないわけである。
ューサは圧−磁器柱状体20j^−′方向型矢印で示す
ようttcm状体20の数倍の変位で一様収縮する一種
の変位拡大機構を有するトランスジューサである;、:
(44の1部分だけ゛矢印で示す)圧電磁器柱状体20
の変位が数倍に拡大されてシェル外表面から超音波が一
送波されミシエ゛ルという構造上バイモルフ円板よプ大
きな剛性が得られることから、第1図に示したトランス
ジューサ”K比べて・・イパワー送波ttcihたトラ
ンスジーサであるとされている。□しかし逐から、第2
図に示した屈曲伸びトランメジー−サの性能には楕円シ
王ルの強い形状依存−が返る。長径tk比゛ぺて短径a
が小さい、換言すれば離心率の大き々扁平□な楕円シェ
ルはど、理論的には音響整合性も良く音響放射効率も良
く々るわけである。ところが不幸にして、以下にボ′r
−由により、この楕円形シエ゛ルは任意の形状をとるこ
とができないわけである。
まず第1K、形状が扁平になるほど応力が曲′率の大き
゛な部分j−に集中すること。第2に圧□電磁器柱状体
や電子□゛機暮収納スペースをとら力ければならな(い
ビとによる二こめよう゛たことから実用上、長径に対す
る゛短径め比a / bを0.3以下にすることは不可
能゛である。従って、圧電磁器柱状体20の変位に対゛
しそ楕円シェルの最大に変位する部分゛は短軸の゛部分
であり、この部分はせいぜい5〜7倍;ア贅位か発生す
るにすぎない。゛さらに第2図に示したよう表トランス
ジューサは双方向性゛あるいは無視向性に近い特性を有
するものであるため無視向性送波器として適してい名も
のの、特定の1向性を持たせたフェイズドアレイ(Ph
ase’d’ Array)や共形アレイ(Confo
rmal Array) Kシーするととは不可能゛で
ある。
゛な部分j−に集中すること。第2に圧□電磁器柱状体
や電子□゛機暮収納スペースをとら力ければならな(い
ビとによる二こめよう゛たことから実用上、長径に対す
る゛短径め比a / bを0.3以下にすることは不可
能゛である。従って、圧電磁器柱状体20の変位に対゛
しそ楕円シェルの最大に変位する部分゛は短軸の゛部分
であり、この部分はせいぜい5〜7倍;ア贅位か発生す
るにすぎない。゛さらに第2図に示したよう表トランス
ジューサは双方向性゛あるいは無視向性に近い特性を有
するものであるため無視向性送波器として適してい名も
のの、特定の1向性を持たせたフェイズドアレイ(Ph
ase’d’ Array)や共形アレイ(Confo
rmal Array) Kシーするととは不可能゛で
ある。
(発明の目的)
本発明は、このような従来のトランメーサ−サの欠点を
除去せしめて、低周波数帯において小型でハイパワー特
性に優れた送波器を提供する・εとkある。
除去せしめて、低周波数帯において小型でハイパワー特
性に優れた送波器を提供する・εとkある。
(発明の構成)
本発明は縦振動を勤皇すること9できる$1のアクティ
ブ柱状体と、このアクティブ柱状体と変位が逆向きにな
るように榊成虐れた餉2のアクティブ柱状体が並列に配
置され、これらのナクテイブ柱状体の両端轄ヒンジを介
してレバーと接続し°ておi、さらにレバ一端部にレバ
ーの変位をさらに拡大するコンベックス彰シェルあるい
はコシケープ形シェルが形成された構造を具備したこと
を特徴とする低周波水中超音波送波器である。
ブ柱状体と、このアクティブ柱状体と変位が逆向きにな
るように榊成虐れた餉2のアクティブ柱状体が並列に配
置され、これらのナクテイブ柱状体の両端轄ヒンジを介
してレバーと接続し°ておi、さらにレバ一端部にレバ
ーの変位をさらに拡大するコンベックス彰シェルあるい
はコシケープ形シェルが形成された構造を具備したこと
を特徴とする低周波水中超音波送波器である。
(構成の詳細擾説明)
本発明の送波器は上記2段変位拡大機構を有する構成と
するととkよシ従来技術の間龜点を改善している。以下
図面に従って説明する。
するととkよシ従来技術の間龜点を改善している。以下
図面に従って説明する。
第3図はコンベックスシェルを珀いた本発明の(ロ)は
底面図である。第3図の送波器の動作原理について詳細
に説明する。図におい、て3.1 、31’は圧電磁器
リングによって構成され□るアクティブ柱状体で一方の
柱状体が伸びたとき、もう一方の柱状体が縮むよう表変
位をするように1磁器の分極方向、電気端子の砲り方が
工夫されているもので□ ある。ここでi、簡−の為ア
クティブ柱状体31゜31′は全く同一のものとし、発
生変位もともに等クチイブ柱状体31.31’がξ、だ
け変位するとし゛バー34.34’は内側に角−〇だけ
回転しレバ一端P、P’点において拡大され九変位ξ!
が発生する。
底面図である。第3図の送波器の動作原理について詳細
に説明する。図におい、て3.1 、31’は圧電磁器
リングによって構成され□るアクティブ柱状体で一方の
柱状体が伸びたとき、もう一方の柱状体が縮むよう表変
位をするように1磁器の分極方向、電気端子の砲り方が
工夫されているもので□ ある。ここでi、簡−の為ア
クティブ柱状体31゜31′は全く同一のものとし、発
生変位もともに等クチイブ柱状体31.31’がξ、だ
け変位するとし゛バー34.34’は内側に角−〇だけ
回転しレバ一端P、P’点において拡大され九変位ξ!
が発生する。
えば高張力ヘテし・=鋼)を用いておシ L/ /<
−ははとんど剛体mti;、VC近い動きを示し、ヒン
ジ32.33あるいは32’、 :l 3’間の距離t
Js、ヒンジ33どP、あるいはヒンジ33′とP′と
の距離をl!とすると、幾何学的に拡大された変位ξt
Fi21t+ll。
−ははとんど剛体mti;、VC近い動きを示し、ヒン
ジ32.33あるいは32’、 :l 3’間の距離t
Js、ヒンジ33どP、あるいはヒンジ33′とP′と
の距離をl!とすると、幾何学的に拡大された変位ξt
Fi21t+ll。
聞−m−1ξ110.、 (L)となり、例えば
1. = j、 どすると3播め拡*′1′れた変位
がP 、 P’点において発生するわけである。
1. = j、 どすると3播め拡*′1′れた変位
がP 、 P’点において発生するわけである。
さらK P 、 P’点に訃いてξ、だけコシペッ゛ク
メシ゛エル35を変位させるとコンベックスシェルの形
状効果によりξ*I/e比べてさらに数倍の−”大され
た変位が図の二重矢印に示されたように与え゛ら゛れ為
゛わけである。このように曇゛段階の変位拡大機構を有
するため本発明の)う/ス”ジエーサは音響放射−にお
いて極めて大き壜変゛位が与えら□れ□、小型で音響放
射能力の優れたものと言える。今、簡単の丸め同一形状
の柱状体31 、31”を用いt説゛明したが、柱状体
の形状が簀々りそれセれの柱萩体の出力変位が異なって
いても本発明゛のト2′yス゛ジニーサの動作には支障
が力いaとは言うまでもな仏。
メシ゛エル35を変位させるとコンベックスシェルの形
状効果によりξ*I/e比べてさらに数倍の−”大され
た変位が図の二重矢印に示されたように与え゛ら゛れ為
゛わけである。このように曇゛段階の変位拡大機構を有
するため本発明の)う/ス”ジエーサは音響放射−にお
いて極めて大き壜変゛位が与えら□れ□、小型で音響放
射能力の優れたものと言える。今、簡単の丸め同一形状
の柱状体31 、31”を用いt説゛明したが、柱状体
の形状が簀々りそれセれの柱萩体の出力変位が異なって
いても本発明゛のト2′yス゛ジニーサの動作には支障
が力いaとは言うまでもな仏。
また、36はレバーに設′け蔦れ鼻゛小突起を示してお
りレバーの剛性を向上するのに゛有妬であ°□る二□尚
、34.34’が角度0だけ自転す為と、レバーに’当
接するヒンジ32,32’、33,33’−分も角度0
だけ撓本変形をおこすわけ゛であり、柱状体31.31
’部分に撓みそ−メントが発生し、この撓みモーメント
の大きさはヒンジ32,32’、33,33’ の撓み
゛□コンー/′2イアンスが小さい嫌ど大きい。従って
ピンクを一計す6鳩合、たてコンプライアンスはあ“る
”程度小さ“く、撓み゛コンプライアンスは大きいピン
ク(例えば手板状ヒンジ)を用いた方が食い。
りレバーの剛性を向上するのに゛有妬であ°□る二□尚
、34.34’が角度0だけ自転す為と、レバーに’当
接するヒンジ32,32’、33,33’−分も角度0
だけ撓本変形をおこすわけ゛であり、柱状体31.31
’部分に撓みそ−メントが発生し、この撓みモーメント
の大きさはヒンジ32,32’、33,33’ の撓み
゛□コンー/′2イアンスが小さい嫌ど大きい。従って
ピンクを一計す6鳩合、たてコンプライアンスはあ“る
”程度小さ“く、撓み゛コンプライアンスは大きいピン
ク(例えば手板状ヒンジ)を用いた方が食い。
さらに、本発明の送波器に使用するアクティブ柱状体の
例を第4図に示す。第4図にもとすいてアクティブ柱状
体について詳しく述゛べる。゛第4図においc′41は
圧電磁器リングであり隣接する圧電磁器り/グは互いに
分□極方向が逆向きに澄るよ′うに配−され電気的には
並列に接続される。4゛2はポぶド、43はナツトで圧
電磁器・リン゛グ41に静的な圧縮応力を加える働きを
する。その理由社、圧電磁器は圧力に対する機械的強度
が大きい反゛−1張力に対しては麿iである九め、励振
9時に圧電i”器リング4iK張力を生じさせないため
に使用□されるものでああ。この結果、圧電磁器固有の
゛張□゛力限界の数倍の駆動が可能と壜る。このよう樫
構造のアクティブ柱状体は、すべての圧電磁器リング4
1内で分極と電界のベクトルの方向は同相あるいは逆相
であることにより、全体が一様に伸び縮みを行うことが
できるわけである。
例を第4図に示す。第4図にもとすいてアクティブ柱状
体について詳しく述゛べる。゛第4図においc′41は
圧電磁器リングであり隣接する圧電磁器り/グは互いに
分□極方向が逆向きに澄るよ′うに配−され電気的には
並列に接続される。4゛2はポぶド、43はナツトで圧
電磁器・リン゛グ41に静的な圧縮応力を加える働きを
する。その理由社、圧電磁器は圧力に対する機械的強度
が大きい反゛−1張力に対しては麿iである九め、励振
9時に圧電i”器リング4iK張力を生じさせないため
に使用□されるものでああ。この結果、圧電磁器固有の
゛張□゛力限界の数倍の駆動が可能と壜る。このよう樫
構造のアクティブ柱状体は、すべての圧電磁器リング4
1内で分極と電界のベクトルの方向は同相あるいは逆相
であることにより、全体が一様に伸び縮みを行うことが
できるわけである。
第4図に示すアクティブ柱状体をペアで用いて、一方が
伸びたとき他方が縮むよ2な動きを与える場合には、第
5図(a)# (b)のような、構成にすれば良い。第
5図(1)K示すように、二つの柱状体の分極方向が全
く同じであれば゛絶−リング44を入れて直列に結線す
れば゛良い。また、二つのアクティブそのまま並列に結
線すkば良いわけである。
伸びたとき他方が縮むよ2な動きを与える場合には、第
5図(a)# (b)のような、構成にすれば良い。第
5図(1)K示すように、二つの柱状体の分極方向が全
く同じであれば゛絶−リング44を入れて直列に結線す
れば゛良い。また、二つのアクティブそのまま並列に結
線すkば良いわけである。
つ込て説明してきたが、第6図(イ)、(ロ)K示すよ
うにコツケープ形のシェル35′を用いた一波器は、二
重矢印で示すようにシンニ・クス形シ霊ルλは音響放射
のさいの位相が・だけ誓るだiで、全く同様の動作を行
う゛ことは明白モある。′ここで31゜31′はアクテ
ィブ柱状体、32.32’、33,33’はヒンジ、3
4.34’はレバーである。
うにコツケープ形のシェル35′を用いた一波器は、二
重矢印で示すようにシンニ・クス形シ霊ルλは音響放射
のさいの位相が・だけ誓るだiで、全く同様の動作を行
う゛ことは明白モある。′ここで31゜31′はアクテ
ィブ柱状体、32.32’、33,33’はヒンジ、3
4.34’はレバーである。
(実施例)
本発明の一実施例としてコンベックス形シェルを用いた
水中超音波送波器にりいて第7図を参照して説明する。
水中超音波送波器にりいて第7図を参照して説明する。
第3図に示したコンベックス形シェルを用いたトランス
ジューサを肉厚的9C1lのPR,pHliハウジング
ケース71に収納し、トランスジューサとノ\ウジング
との音響的な結合を防止しまたレバーの回転運動を妨げ
ないために1コルク及び合成ゴムを主成分とした音響デ
カップリング材72がレバーの側面及び底面に配されて
いる。音響放射を行うコンベックスシェルは曲率半径が
外径よりも大きなものが用いられ、この場合は平面形状
が500RX 4 、Q cILの長方形としたが、形
状はこれ匹限らかい。また厚みは1.5〜2.0傷とし
た。レバー、とンヒ及ヒコンペツクδシェルはすべて高
張力鋼、からできている。このトランスジューサの卒中
での共振周波数は850 Hz、質量58−である。ア
クティブ柱状体の変位に対しコンベックスシェルの中央
部分では12倍の変位が得られている。な、グ暫用いた
ものを使用した。
ジューサを肉厚的9C1lのPR,pHliハウジング
ケース71に収納し、トランスジューサとノ\ウジング
との音響的な結合を防止しまたレバーの回転運動を妨げ
ないために1コルク及び合成ゴムを主成分とした音響デ
カップリング材72がレバーの側面及び底面に配されて
いる。音響放射を行うコンベックスシェルは曲率半径が
外径よりも大きなものが用いられ、この場合は平面形状
が500RX 4 、Q cILの長方形としたが、形
状はこれ匹限らかい。また厚みは1.5〜2.0傷とし
た。レバー、とンヒ及ヒコンペツクδシェルはすべて高
張力鋼、からできている。このトランスジューサの卒中
での共振周波数は850 Hz、質量58−である。ア
クティブ柱状体の変位に対しコンベックスシェルの中央
部分では12倍の変位が得られている。な、グ暫用いた
ものを使用した。
し、音響放射端から1−離れ、些ところの音圧を測定し
たところ第8図のような特性を得た。尚、従来のボルト
締めランシュでン岬動子を用いて共、振周波数が850
Hzのハイパ、ワー送波器を実現しようとすると、理論
的にatは300KP以十とカリ(発明の効果)
一 本発明ではアクティブ柱状体の変位に対して音響放射端
においてn倍(、n ’>> 1. ) Q変位竺大!
行量はアクティブ柱状体側に、換算するとn!倍となり
、である・即ち・1本発明のト、2″′ジ予−=は低周
波化、小型化、高効率、化を同時K1、しかも容易忙行
うことのできるトランスジューサであると官長る。
たところ第8図のような特性を得た。尚、従来のボルト
締めランシュでン岬動子を用いて共、振周波数が850
Hzのハイパ、ワー送波器を実現しようとすると、理論
的にatは300KP以十とカリ(発明の効果)
一 本発明ではアクティブ柱状体の変位に対して音響放射端
においてn倍(、n ’>> 1. ) Q変位竺大!
行量はアクティブ柱状体側に、換算するとn!倍となり
、である・即ち・1本発明のト、2″′ジ予−=は低周
波化、小型化、高効率、化を同時K1、しかも容易忙行
うことのできるトランスジューサであると官長る。
尚、本発明の送波器において、アクティブ柱状体として
圧電磁器の替りにレアアニス元素を成分とする高性能磁
歪材料を用いることも勿i可能でやること蝶言うまで、
も々い。
圧電磁器の替りにレアアニス元素を成分とする高性能磁
歪材料を用いることも勿i可能でやること蝶言うまで、
も々い。
警1図は従来の屈曲トランスジューサを示す図、第2図
は従来の屈、呻伸びトランスジューサを示す図’、p3
甲(イ)、(ロ)はフンペックス形シェルを用−い次本
発、!の送波器の一例を示、す図、#!4図は本発明の
送波器に使用されるアクティ、プ柱状体の例を示す図、
第5図はアクティブ柱状体の構成を示す図、86図(イ
)、(ロ)Fiコンケープ形シエ/l/を用い9た本発
!の送波器の例を示す図、第7図は本舛明P−波、器0
一実施例を示す図・第8図は本発明f送波器の出力音圧
特性を示す図である。 図において、10Fi圧電磁器板、11は金属板、12
はキャビティ、13はノ\ウジング4−ス、子0は圧電
磁器柱状体、21は楕円シェル、31.31’はアクテ
ィブ柱状体、32.32’、33,33’ は[ンジ、
34,34′はレバー、35はコンベックス形シェル、
3’5’はコンケープ形シェル、36は小突起、41は
圧電磁器リング、42#iボルト、43はナツト、44
は絶縁リング、71Fiハウジングケーδ、72tj音
響デカツプリング材、矢印は分極方向、2重矢印は変悴
方向。
は従来の屈、呻伸びトランスジューサを示す図’、p3
甲(イ)、(ロ)はフンペックス形シェルを用−い次本
発、!の送波器の一例を示、す図、#!4図は本発明の
送波器に使用されるアクティ、プ柱状体の例を示す図、
第5図はアクティブ柱状体の構成を示す図、86図(イ
)、(ロ)Fiコンケープ形シエ/l/を用い9た本発
!の送波器の例を示す図、第7図は本舛明P−波、器0
一実施例を示す図・第8図は本発明f送波器の出力音圧
特性を示す図である。 図において、10Fi圧電磁器板、11は金属板、12
はキャビティ、13はノ\ウジング4−ス、子0は圧電
磁器柱状体、21は楕円シェル、31.31’はアクテ
ィブ柱状体、32.32’、33,33’ は[ンジ、
34,34′はレバー、35はコンベックス形シェル、
3’5’はコンケープ形シェル、36は小突起、41は
圧電磁器リング、42#iボルト、43はナツト、44
は絶縁リング、71Fiハウジングケーδ、72tj音
響デカツプリング材、矢印は分極方向、2重矢印は変悴
方向。
Claims (1)
- 縦振動を励振することのできる第1のアクティブ柱状体
と、このアクティブ柱状体と変位が逆向きになるように
構成された第2のアクティブ柱状体が並列に設置され、
これらのアクティブ柱状体の両端はヒンジを介してレバ
ーと接続しており、さらにレバー端部にはレバーの変位
をさらに拡大するコンベックス形シェルあるいはコンケ
ーブ形シェルが形成された構造を具備したことを特徴と
する低周波水中超音波送波器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16527484A JPS6143099A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 低周波水中超音波送波器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16527484A JPS6143099A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 低周波水中超音波送波器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6143099A true JPS6143099A (ja) | 1986-03-01 |
Family
ID=15809212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16527484A Expired - Lifetime JPS6143099A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 低周波水中超音波送波器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6143099A (ja) |
-
1984
- 1984-08-07 JP JP16527484A patent/JPS6143099A/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |