JPS6142759A - カセツトレコ−ダ - Google Patents
カセツトレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6142759A JPS6142759A JP16317584A JP16317584A JPS6142759A JP S6142759 A JPS6142759 A JP S6142759A JP 16317584 A JP16317584 A JP 16317584A JP 16317584 A JP16317584 A JP 16317584A JP S6142759 A JPS6142759 A JP S6142759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- loading
- magnetic head
- support arm
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカセット及びその中に収納したテープに関する
情報をカセット側面に表示したカセットを用いるカセッ
トレコーダに関するものである。
情報をカセット側面に表示したカセットを用いるカセッ
トレコーダに関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、テープカセットは色々な形で広い分野に亘って使
用されている。そのため収納されるテープの特性も数種
類もあり使用に際して、自動或は手動で機器側を特性に
合せて切換えてやる必要がある。更にテープ厚さや、テ
ープ長さ或はテープ速度等も検出できたらよいが従来の
カセットでは被検出孔の数に限シがあシ応じきれていな
いのが現状である。そのため多数の被検出孔を設けるこ
とや、磁気テニプ或はバーコード等によって表示するこ
とが種々提案されている。
用されている。そのため収納されるテープの特性も数種
類もあり使用に際して、自動或は手動で機器側を特性に
合せて切換えてやる必要がある。更にテープ厚さや、テ
ープ長さ或はテープ速度等も検出できたらよいが従来の
カセットでは被検出孔の数に限シがあシ応じきれていな
いのが現状である。そのため多数の被検出孔を設けるこ
とや、磁気テニプ或はバーコード等によって表示するこ
とが種々提案されている。
発明の目的
本発明はこれら数多くのテープ情報を表示した新しいカ
セットに対応して簡単で確実な検出手段をもったカセッ
トレコーダを提供することを目的とする。
セットに対応して簡単で確実な検出手段をもったカセッ
トレコーダを提供することを目的とする。
発明の構成
本発明はカセットの主平面方向への挿入路にのぞんで側
方より出入可能に支持されたカセット被検出部検出手段
とカセットの挿入を検出して移動するカセット挿入手段
とを弾性体を介して一体的に形成したカセット被検出部
検出手段を備えたカセットレコーダであシ、カセットの
挿入により自動的に検出手段が被検出部に当接し、移動
中のカセット側面に設けられたカセット情報の読取りが
できるものである。
方より出入可能に支持されたカセット被検出部検出手段
とカセットの挿入を検出して移動するカセット挿入手段
とを弾性体を介して一体的に形成したカセット被検出部
検出手段を備えたカセットレコーダであシ、カセットの
挿入により自動的に検出手段が被検出部に当接し、移動
中のカセット側面に設けられたカセット情報の読取りが
できるものである。
実施例の説明
第1図は本発明に用いられる新しい被検出部をもったカ
セットの実施例の上面図で%1はテープカセッl”、2
#3はその左右側面、4は被検出部、5は凹部である。
セットの実施例の上面図で%1はテープカセッl”、2
#3はその左右側面、4は被検出部、5は凹部である。
テープ情報は被検出部4の各々の位置での孔の有無の組
合わせによって表示されスイッチ等によって検出される
ようになっている。
合わせによって表示されスイッチ等によって検出される
ようになっている。
第2図はその側面図である。第3図は本発明で用いられ
るカセットの別の実施例の上面図で、6は被検出部でお
る。被検出部6は磁気テープ等の帯状体でもって形成さ
れ磁気ヘッド等で読みとられる。第4図はその側面図で
ある。第6図はカセットの挿入完了後の磁気ヘッドとカ
セット1との関係を示す部分上面図で、7は磁気ヘッド
で検出終了後の磁気ヘッド7は凹部5内で遊休状態にあ
る。
るカセットの別の実施例の上面図で、6は被検出部でお
る。被検出部6は磁気テープ等の帯状体でもって形成さ
れ磁気ヘッド等で読みとられる。第4図はその側面図で
ある。第6図はカセットの挿入完了後の磁気ヘッドとカ
セット1との関係を示す部分上面図で、7は磁気ヘッド
で検出終了後の磁気ヘッド7は凹部5内で遊休状態にあ
る。
第6図は本発明の実施例におけるカセットレコーダの要
部を示す上面図で、8はカセット挿入案内部、9は磁気
ヘッド支持アーム、10は板ばねで支持アーム9にその
一端が固定され他端はカセット挿入路に突出している。
部を示す上面図で、8はカセット挿入案内部、9は磁気
ヘッド支持アーム、10は板ばねで支持アーム9にその
一端が固定され他端はカセット挿入路に突出している。
1.1は磁気ヘッド支持アームの回動支軸で挿入案内部
に植立している。12は磁気ヘッド支持アーム9を常時
後退位置に保持するように附勢する弱いばね、13は磁
気ヘッド支持アーム9の後退位置を規制するビンである
。
に植立している。12は磁気ヘッド支持アーム9を常時
後退位置に保持するように附勢する弱いばね、13は磁
気ヘッド支持アーム9の後退位置を規制するビンである
。
このように構成したからカセット1をカセット挿入口か
ら挿入していくと、板ばね10の自由端はカセット1の
挿入を検出し、磁気ヘッド支持アーム9金時計方向に回
動させ磁気ヘッド7は板ばね10の弾性力でカセット側
面の被検出部6に当接する。当接状態のま!カセット1
が更に挿入されることによって被検出部の表示内容が全
て読取られ挿入完了時点では検出全終了し、磁気ヘッド
は凹部6に入り込んだ遊休状態となる(第6図)。
ら挿入していくと、板ばね10の自由端はカセット1の
挿入を検出し、磁気ヘッド支持アーム9金時計方向に回
動させ磁気ヘッド7は板ばね10の弾性力でカセット側
面の被検出部6に当接する。当接状態のま!カセット1
が更に挿入されることによって被検出部の表示内容が全
て読取られ挿入完了時点では検出全終了し、磁気ヘッド
は凹部6に入り込んだ遊休状態となる(第6図)。
以上のように本実施例によれば、カセット挿入路にのぞ
んで側方より出入可能に支持されたカセット被検出部検
出手段とカセット挿入を検出して移動するカセット挿入
検出手段を弾性体を介して一体的に形成したから挿入さ
れるカセットの被検出部の情報を一つの検出手段で、一
定圧力で当接しながら自動的に読みとることができるも
のである。
んで側方より出入可能に支持されたカセット被検出部検
出手段とカセット挿入を検出して移動するカセット挿入
検出手段を弾性体を介して一体的に形成したから挿入さ
れるカセットの被検出部の情報を一つの検出手段で、一
定圧力で当接しながら自動的に読みとることができるも
のである。
発明の効果
本発明は刀セットの挿入路にのぞんで側方より出入可能
に支持されたカセット被検出部検出手段と、カセットの
挿入を検出して移動するカセット挿入検出手段とを弾性
体を介して一体的に形成したカセット被検出部検出手段
を設けたことによりカセットの挿入を検知して自動的に
検出部を被検出部に当接させ被検出部の検出を行い、し
かも一つの検出手段でよいので極めて構成の簡単なカセ
ットレコーダを実現できるものである。
に支持されたカセット被検出部検出手段と、カセットの
挿入を検出して移動するカセット挿入検出手段とを弾性
体を介して一体的に形成したカセット被検出部検出手段
を設けたことによりカセットの挿入を検知して自動的に
検出部を被検出部に当接させ被検出部の検出を行い、し
かも一つの検出手段でよいので極めて構成の簡単なカセ
ットレコーダを実現できるものである。
第1図は本発明に用いられる新たな被検出部をもったテ
ープカセットの実施例の上面図、第2図はその側面図、
第3図は別のカセットの実施例の上面図、第4図はその
側面図、第5図は挿入完了時を示す要部上面図、第6図
は本発明の実施例に2けるカセットレコーダの要部を示
す上面図である。 1・・・・・・テープカセット、4・・・・・・被検出
部、6・・・・・・凹部、6・・・・・・被検出部、了
・・・・・・磁気ヘッド。 1Q・・・・・・板ばね。
ープカセットの実施例の上面図、第2図はその側面図、
第3図は別のカセットの実施例の上面図、第4図はその
側面図、第5図は挿入完了時を示す要部上面図、第6図
は本発明の実施例に2けるカセットレコーダの要部を示
す上面図である。 1・・・・・・テープカセット、4・・・・・・被検出
部、6・・・・・・凹部、6・・・・・・被検出部、了
・・・・・・磁気ヘッド。 1Q・・・・・・板ばね。
Claims (4)
- (1)カセットの主平面方向への挿入路にのぞんで側方
より出入可能に支持されたカセット被検出部検出手段と
カセットの挿入を検出して移動するカセット挿入検出手
段とを弾性体を介して一体的に形成したカセット被検出
部検出手段を有したことを特徴とするカセットレコーダ
。 - (2)検出手段の検出部に磁気ヘッドを用いたことを特
徴とする特許請求の範囲第4項記載のカセットレコーダ
。 - (3)検出手段の検出部に電気的スイッチを用いたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカセットレコ
ーダ。 - (4)カセットの主平面方向への挿入路にのぞんで、側
方より出入可能に支持されたカセット被検出部検出手段
の検出部をカセット挿入完了時には、カセット側面に設
けた凹部と対向する位置にあるように配置したことを特
徴とするカセットレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16317584A JPS6142759A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | カセツトレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16317584A JPS6142759A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | カセツトレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142759A true JPS6142759A (ja) | 1986-03-01 |
Family
ID=15768667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16317584A Pending JPS6142759A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | カセツトレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6142759A (ja) |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP16317584A patent/JPS6142759A/ja active Pending
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