JPS6142233A - 太陽電池電源システム - Google Patents
太陽電池電源システムInfo
- Publication number
- JPS6142233A JPS6142233A JP16141584A JP16141584A JPS6142233A JP S6142233 A JPS6142233 A JP S6142233A JP 16141584 A JP16141584 A JP 16141584A JP 16141584 A JP16141584 A JP 16141584A JP S6142233 A JPS6142233 A JP S6142233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- load
- power source
- solar cell
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、太陽電池をそなえる電源システムに関する。
従来、太陽電池からの給電ができないときは交流電源か
ら電力を与えるようにした太陽電池と交流電源を並列的
に用いるシステムは既知である。
ら電力を与えるようにした太陽電池と交流電源を並列的
に用いるシステムは既知である。
しかして、これら両者のほかにバッテリーにより電力供
給をバックアップするシステムにおいては、そのバッテ
リーの急速な充放電を避けるため、必要以上にバッテリ
ーを大きな容量としており、設備・保守費が嵩まり不具
合であった。
給をバックアップするシステムにおいては、そのバッテ
リーの急速な充放電を避けるため、必要以上にバッテリ
ーを大きな容量としており、設備・保守費が嵩まり不具
合であった。
ここにおいて本発明は、従来装置の難点を克服し、太陽
電池から常時充電されるバッテリーは通常負荷をまかな
える程度の小容量とし、負荷急増のときあるいは太陽電
池の発電停止のときは他の商用交流電源からバッテリー
へ充電もしくは負荷へ直接直流給電するようＫした太陽
電池電源システムを提供することを、その目的とする。
電池から常時充電されるバッテリーは通常負荷をまかな
える程度の小容量とし、負荷急増のときあるいは太陽電
池の発電停止のときは他の商用交流電源からバッテリー
へ充電もしくは負荷へ直接直流給電するようＫした太陽
電池電源システムを提供することを、その目的とする。
本発明は、
太陽電池と商用交流電源より並列的に負荷に給電する太
陽電池電源システムにおいて、常時に太陽電池からバッ
クアップバッテリーへ充電しながら負荷へ直流給電し、 そのバックアップバッテリーの端子電圧なつねに制御回
路を介してチェックし、 このバッテリー電圧が降下すれば、第１段階としてリレ
ーが作動し、商用交流電源の出力段に設けた電源スィッ
チをスイッチインさせ、商用交流電源から全波整流器さ
らに限流インピーダンスを経てバッテリーを充電すると
ともに、 さらにバッテリー電圧が降下すれば、負荷に対し限流イ
ンピーダンスと並列的に挿入された負荷スイッチ（短絡
スイッチ）をスイッチインさせ、商用交流電源から全波
整流器さらに負荷スイッチを経て負荷へ直接直流給電す
るようにした太陽電池電源システムである。
陽電池電源システムにおいて、常時に太陽電池からバッ
クアップバッテリーへ充電しながら負荷へ直流給電し、 そのバックアップバッテリーの端子電圧なつねに制御回
路を介してチェックし、 このバッテリー電圧が降下すれば、第１段階としてリレ
ーが作動し、商用交流電源の出力段に設けた電源スィッ
チをスイッチインさせ、商用交流電源から全波整流器さ
らに限流インピーダンスを経てバッテリーを充電すると
ともに、 さらにバッテリー電圧が降下すれば、負荷に対し限流イ
ンピーダンスと並列的に挿入された負荷スイッチ（短絡
スイッチ）をスイッチインさせ、商用交流電源から全波
整流器さらに負荷スイッチを経て負荷へ直接直流給電す
るようにした太陽電池電源システムである。
本発明の一実施例における回路構成を表わすブロック図
を図に示す。
を図に示す。
１は光エネルギーを吸収して発電する太陽電池、Ｄｏは
その出力端に接続された第１のダイオード、２は太陽電
池等から直流の供給を受ける負荷回路、３はバックアッ
プバッテリーで負荷回路２に適合した容量をそなえ必要
以上に大きな容量は要しない。
その出力端に接続された第１のダイオード、２は太陽電
池等から直流の供給を受ける負荷回路、３はバックアッ
プバッテリーで負荷回路２に適合した容量をそなえ必要
以上に大きな容量は要しない。
４は制御回路で、バッテリー３の出力端に接続されその
端子電圧を常時検出し、その電圧が降下するとリレー５
を励磁して、商用電源６の出力段に設けた電源スィッチ
５１およびバッテリー３の回路を短絡する負荷スイッチ
（短絡スイッチ）５２をオンさせる。
端子電圧を常時検出し、その電圧が降下するとリレー５
を励磁して、商用電源６の出力段に設けた電源スィッチ
５１およびバッテリー３の回路を短絡する負荷スイッチ
（短絡スイッチ）５２をオンさせる。
６は商用交流電源、７は全波整流器、８は限流インピー
ダンス、９は平滑用コンデンサーである。
ダンス、９は平滑用コンデンサーである。
Ｄ２は第２のダイオードで、負荷スイッチ５２がスイッ
チオンのとき、全波整流器７から限流インピーダンス８
を経ないでバッテリー３を充電することを阻止するよう
Ｋしである。
チオンのとき、全波整流器７から限流インピーダンス８
を経ないでバッテリー３を充電することを阻止するよう
Ｋしである。
日照があり、その光エネルギーが太陽電池ＩＶＣより電
気エネルギーに変換され、その発電による電流が第１の
ダイオードＤ１を介してバッテリー３を充電する。バッ
テリー３は第２のダイオードＤ２を経て負荷回路２へ直
流を給電する。
気エネルギーに変換され、その発電による電流が第１の
ダイオードＤ１を介してバッテリー３を充電する。バッ
テリー３は第２のダイオードＤ２を経て負荷回路２へ直
流を給電する。
このような太陽電池１からの給電は、回路構成を最適条
件に設定していても、７〜８日間でも降雨が連続すると
、バッテリー３０両端電圧が降下する。
件に設定していても、７〜８日間でも降雨が連続すると
、バッテリー３０両端電圧が降下する。
そこで、その電圧降下が制御回路４より検出されると、
リレー５が励磁され、電源スィッチ５１がスイッチオン
され、 商用電源６→電源スイツチ５１→全波整流器７→限流イ
ンピーダンス８→バツテリー３ の回路がなされ、バッテリー３は商用交流電源６から充
電される。
リレー５が励磁され、電源スィッチ５１がスイッチオン
され、 商用電源６→電源スイツチ５１→全波整流器７→限流イ
ンピーダンス８→バツテリー３ の回路がなされ、バッテリー３は商用交流電源６から充
電される。
このときの限流インピーダンス８は、太陽電池１が発電
していたときのバッテリー３への充電電流より、大きな
充電電流がバッテリー３へ急激に流入しないための限流
作用をなす。
していたときのバッテリー３への充電電流より、大きな
充電電流がバッテリー３へ急激に流入しないための限流
作用をなす。
しかして、バッテリー３の電圧降下が太きいときは、負
荷スイッチ５２をスイッチオンさせる。負荷回路２への
給電は、 商用電源６→電源スイッチ５１→全波整流器７→負荷ス
イッチ５２→平滑コンデン＃９→負荷回路２の回路がな
され、負荷回路２への直流給電はバッテリー３をバイパ
スして行なわれる。
荷スイッチ５２をスイッチオンさせる。負荷回路２への
給電は、 商用電源６→電源スイッチ５１→全波整流器７→負荷ス
イッチ５２→平滑コンデン＃９→負荷回路２の回路がな
され、負荷回路２への直流給電はバッテリー３をバイパ
スして行なわれる。
もつとも、バッテリー３の電圧降下がある設定値に下っ
た場合Ｋ、リレー５の励磁により、電源スィッチ５１と
負荷スイッチ５２を同時にスイッチオンしてもよい。
た場合Ｋ、リレー５の励磁により、電源スィッチ５１と
負荷スイッチ５２を同時にスイッチオンしてもよい。
また、第２のダイオードＤ２に代えて、負荷スイッチ５
２と反転動作をするスイッチ、たとえば負荷スイッチを
ａ接点としたとき第２のダイオードＤ２ にｂ接点を接
続することもできる。
２と反転動作をするスイッチ、たとえば負荷スイッチを
ａ接点としたとき第２のダイオードＤ２ にｂ接点を接
続することもできる。
すなわち、本発明はこうである。
太陽電池１と交流電源６の整流出力により、バックアッ
プバッテリー３を充電可能に構成し、且つ交流電源１よ
りの充電回路には適当な限流インピーダンス８を入れる
。
プバッテリー３を充電可能に構成し、且つ交流電源１よ
りの充電回路には適当な限流インピーダンス８を入れる
。
また、交流電源６の充電回路忙は接点５１ 、５２を設
け、この接点は太陽電池出力とバンクアンプバッテリー
３の電圧により制御する。
け、この接点は太陽電池出力とバンクアンプバッテリー
３の電圧により制御する。
バッテリー３と負荷回路２との間に第２の逆流防止ダイ
オードＤ２を設け、このカンード側と整流出力端との間
に短絡回路を備え、この制御をバッテリー３の電圧に応
じて行なう太陽電池電源システムである。
オードＤ２を設け、このカンード側と整流出力端との間
に短絡回路を備え、この制御をバッテリー３の電圧に応
じて行なう太陽電池電源システムである。
かくして不発ＢＡＫよれば、
（′７）太陽電池出力に応じて、交流電源からの充電回
路を制御するため、太陽電池電力を最大限に有効利用で
きる。
路を制御するため、太陽電池電力を最大限に有効利用で
きる。
（イ）交流電源からの充電回路に限流イ〉′ピーダンス
を設けたため、急速充電がないからバッテリーの寿命が
長くなる。
を設けたため、急速充電がないからバッテリーの寿命が
長くなる。
（つ）交流電源の出力端と負荷回路との間に短絡回路を
設け、且つ第２の逆流防止ダイオードを備えたため、い
かなる時でも負荷に必要な電力を供給でき、且つバッテ
リーへの急速充電がないので、バッテリーを小容量に設
定できる。
設け、且つ第２の逆流防止ダイオードを備えたため、い
かなる時でも負荷に必要な電力を供給でき、且つバッテ
リーへの急速充電がないので、バッテリーを小容量に設
定できる。
等の効果が得られ、当該分野に益するところ多い。
図は本発明の一実施例における回路構成を表わすブロッ
ク図である。 １・・・・・・太陽電池 ２・・・・・・負荷回路 ３・・・・・・バックアップバッテリー４・・・・・・
制御回路 ５・・・・・リレー ５１・・・・・・電源スィッチ ５２・・・・・・負荷スイッチ（短絡スイッチ）６・・
・・・・商用交流電源 ７・・・・・・全波整流回路
ク図である。 １・・・・・・太陽電池 ２・・・・・・負荷回路 ３・・・・・・バックアップバッテリー４・・・・・・
制御回路 ５・・・・・リレー ５１・・・・・・電源スィッチ ５２・・・・・・負荷スイッチ（短絡スイッチ）６・・
・・・・商用交流電源 ７・・・・・・全波整流回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 太陽電池と商用交流電源より並列的に負荷に給電する
太陽電池電源システムにおいて、 前記太陽電池からあるいは前記商用交流電源から整流回
路を経た直流出力によりバックアップバッテリーを充電
しその浮動直流出力が負荷に与えられる手段を設け、 前記バックアップバッテリーの電圧を検出する手段と、
この電圧に応じ作動する制御回路を有し、前記バックア
ップバッテリーと負荷との間に逆流防止ダイオードを設
けるとともに、このダイオードのカソード側と前記商用
交流電源の整流出力とを短絡スイッチを介して接続した
ことを特徴とする太陽電池電源システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16141584A JPS6142233A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 太陽電池電源システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16141584A JPS6142233A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 太陽電池電源システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6142233A true JPS6142233A (ja) | 1986-02-28 |
Family
ID=15734660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16141584A Pending JPS6142233A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 太陽電池電源システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142233A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05227679A (ja) * | 1992-02-12 | 1993-09-03 | Nissin Electric Co Ltd | 太陽光発電設備 |
| JPH05302467A (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-16 | Hideo Miyazawa | サッシの取付装置 |
| JPH0965582A (ja) * | 1995-08-23 | 1997-03-07 | Nec Corp | 太陽電池を利用した電源システム |
| JP2008148370A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電源システム、電源システムの制御方法および電源システムの制御プログラム |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16141584A patent/JPS6142233A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05227679A (ja) * | 1992-02-12 | 1993-09-03 | Nissin Electric Co Ltd | 太陽光発電設備 |
| JPH05302467A (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-16 | Hideo Miyazawa | サッシの取付装置 |
| JPH0965582A (ja) * | 1995-08-23 | 1997-03-07 | Nec Corp | 太陽電池を利用した電源システム |
| JP2008148370A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電源システム、電源システムの制御方法および電源システムの制御プログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4847546A (en) | Solar panel output enhancement circuit | |
| US4725740A (en) | DC-AC converting arrangement for photovoltaic system | |
| US5432427A (en) | Battery charging control system | |
| JPH09261861A (ja) | 逆流防止装置、整流装置および太陽光発電システム | |
| JPS60121932A (ja) | 車両充電発電機用制御装置 | |
| JP6932023B2 (ja) | 電源システム | |
| JP3293683B2 (ja) | 直流電源装置 | |
| JP2003289629A (ja) | 蓄電装置の電圧均等化装置及び該装置を備えた電力貯蔵システム | |
| JPS6142233A (ja) | 太陽電池電源システム | |
| JPH0965582A (ja) | 太陽電池を利用した電源システム | |
| JP2001103679A (ja) | 非常用電源装置 | |
| JP3147724B2 (ja) | 分散形電源装置 | |
| JPH07322529A (ja) | 太陽電池電源装置 | |
| JPH0946926A (ja) | 分散形電源装置 | |
| JP3688744B2 (ja) | 太陽光発電装置 | |
| JPH08336240A (ja) | 無停電形太陽光発電システム | |
| JPH07271681A (ja) | 半導体メモリのバックアップ回路 | |
| JP2949588B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
| CN211456785U (zh) | 主备电供电电路 | |
| CN207652104U (zh) | 一种电池充电器保护电路 | |
| JPH11220873A (ja) | 電源回路 | |
| JP2580185B2 (ja) | 並列直流電源 | |
| JPH0834688B2 (ja) | 電源装置 | |
| JPH06153421A (ja) | 太陽電池により蓄電池を充電する装置 | |
| KR830000976Y1 (ko) | 태양광 발전 장치용 충전 조절기 |