JPS6141988A - 核燃料棒 - Google Patents

核燃料棒

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JPS6141988A
JPS6141988A JP16309385A JP16309385A JPS6141988A JP S6141988 A JPS6141988 A JP S6141988A JP 16309385 A JP16309385 A JP 16309385A JP 16309385 A JP16309385 A JP 16309385A JP S6141988 A JPS6141988 A JP S6141988A
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end plug
fuel
body portion
cladding tube
region
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ジヨン・フランシス・ウイルソン
サミユエル・サーニ
ロバート・ケネス・ジヤーツエン
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CBS Corp
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Westinghouse Electric Corp
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
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    • G21C7/00Control of nuclear reaction
    • G21C7/06Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section
    • G21C7/08Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section by displacement of solid control elements, e.g. control rods
    • G21C7/10Construction of control elements
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/02Fuel elements
    • G21C3/04Constructional details
    • G21C3/06Casings; Jackets
    • G21C3/10End closures ; Means for tight mounting therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に、原子炉の燃料集合体に関し、より詳
細には、改良された端栓組立体を備えた核燃料棒に関す
るものである。
当該技術で周知のように、原子炉の燃料集合体に使用す
る燃料棒は、管状被覆部材、即ち被覆管中に端面同士接
触するように配設された複数の円筒状の燃料ベレット、
例えば、U−235を濃縮したUO2からできている核
燃料ペレットを収納している。被覆管は、好ましくはジ
ルコニウム合金製の、細長い薄肉管であり、好ましくは
被覆管と同じ材質の端栓によって、両端が閉ざされてい
る。
やはり周知のように、燃料棒を内部から加圧すれば、原
子炉の全体的な効率を高くし、その燃[1棒の使用寿命
を長くすることができる。そのため、燃料棒の製造に当
たり、不活性ガスCえばヘリウムを圧力下に被覆管に入
れたt&、管端に端栓を溶接し、被覆管とシールする。
原子炉の運転中に、種々のガスの発生によりて、管の内
用が増−kI、燃料棒の使用寿命の終了時には、68気
圧という大きな値になることがある。
原子炉運転中は、燃料棒の外面に冷却材の高い圧力(約
170気圧)が作用するため、燃料棒の内圧は、通常は
相殺される。しかし原子炉の運転停正中は、冷却材の外
圧は零になり、この時に燃料棒の内圧は、被覆管と外方
に向かって膨張させる。
中央な端栓が管端に挿入され管端と端栓周囲との継目で
管端に溶接されている燃料棒の場合には、このような被
覆管の外向きの膨張は、溶接継手での応力上昇になった
り、最大不連続応力点の集中になったりする。管材料及
び応力が疲れ限界内にある限り、溶接継手は破壊されな
い、しかし溶接部が不完全であったり、水素化及び/又
は照射硬化によって材料の延性が失われると、溶接継手
は破壊され易くなる。
このための1つの解決策は、核分裂生成ガス発生に対す
る余分なスペースを与える空所を端栓中に形成すると共
に、端栓に機械切削によって形成した薄い部分と管端と
の間に溶接継手を形成することであり、このような構成
の端栓は、米国特許第3.679,545号明III書
に開示されている。この構成は、応力の上からも溶接の
上からも好ましい。
応力の見地からは、端栓中の空所によって与えられた余
分なスペースは、発生した核分裂生成ガスの圧力を減少
させることにより、原子炉の運転停止中の被覆管の膨張
を成る程度緩和する。更に、この構成においても、同一
の不連続応力は発生するが、最大不連続応力点は、空所
内において端栓に沿って更に外側の点にあり、端栓−被
覆管の結合による応力上昇は、最大不連続応力点におい
ては生じない、そのため、最大不連続応力は、中火の端
栓構造のように応力集中因子によって増大しない、溶接
の見地からは、厚さがほぼ等しい部分の溶接は、厚さに
大きな相違のある部分の溶接に比べて容易である。
しかし、この既知構造の成る利点は、燃料ベレットから
端栓を熱的に絶縁するために燃料ベレットの成るものを
セラミック製ベレットにより代曹することによって相殺
される。これらのセラミック製ベレットは、被覆管中の
燃料ベレットの貴重なスペースを占有する。更に、この
既知構造においては、垂直に位置決めされた燃料棒の下
端部の端栓の空所に燃料ベレットの断片が落下しないよ
うにする構成を備えていない、端栓の空所中の断片は、
端栓から燃料ベレットにより発生した熱をどのようにし
て除去するかという別の問題も生じさせる。
本発明の主な目的は、燃料棒の長さを増したり燃料ベレ
ットを除去したりする必要なく核分裂生成ガスの発生に
燃料棒が対処しうるように改善された端栓を有する燃料
棒を提供することにある。
従って、本発明は、核燃料及び加圧ガスを収納した管状
部材を有し、該管状部材の両先端には、該先端に対する
封止関係で1対の端栓が固着されている核燃料棒におい
て、該端栓のうち少なくと61つは、前記管状部材の隣
接する端部中に嵌合される内側本体部分と、前記管状部
材の外側に延長する外側本体部分と、前記管状部材の内
部に連通した内部空所とを有し、該内部空所は、前記外
側本体部分内の外側領域と、前記内側本体部分内の内側
領域とを含み、該外側領域は該内側領域に対しアンダー
カットされていることを特徴とする核燃料41i9提供
する。従って、本発明による端栓は、核分裂生成ガスの
ための使用可能なスペースを増大させると共に、端栓と
管状部材との間の溶接継手の位置から十分に離れた位置
に最大不連続応力点を位置させる空所を有し、この空所
は、核分裂生成ガスのスペースを最大とするように、ア
ンダーカット即ち切下げられ、最大不連続応力領域にス
ムースな輪郭を有し、これによって応力をより広い領域
に分散させる。更に、本発明による端栓は、切下げられ
た空所域に薄肉部分を有することにより、溶接継手での
高応力集中を軽減する成る程度の可撓性を与える。
(受用時に下部端栓となる端栓は、インサートを有し、
このインサートは、核燃料を空所外に保持すると共に、
管状部材の内部と該空所との間のガス流の連通分許容す
る。
次に本発明の好ましい実施例を示した添付図面と参照し
て説明する。
各回において、同一の部分又は対応した部分は、同一の
符号によって図示され、また、以下の説明において、「
前方」、「後方」、「左方」、「右方J、「上方」、「
下方」その他の用語は、制限的にではなく、単に説明の
便宜上から用いられている。
図面特に第1図を9照すると、一般に符号10によって
示した燃料集合体は、原子炉の炉心領域(図示しない)
の下部炉心支持板(図示しない)上に長している制御棒
案内管即ち案内シンプル14と、該案内シンプル14に
沿って軸方向に隔てられた複数の横向きの格子16と、
該格子16によって軸方向に支持され横方向に隔置され
た複数の長い燃料棒(核燃料1Ii)18(図には1つ
のみ示す)と、燃料集合体10の中心に配設された計数
管2oと、案内シンプル14の上端に固着された、押さ
え手段を備えた上端構造物即ち上部ノズル22と、を備
えている。ここで、燃料棒18の下端部は、下部ノズル
12の上方に隔てられたように図示されているが、その
上に載置され支持されていてもよい。
燃料集合体10を形成するために、横向きの格子16は
、軸方向に隔てられた所定の個所において、案内シンプ
ル14に固着される。燃料4?l 18は、下方から、
格子16を経て挿入される0次に下部ノズル12が、例
えばねじ24によって案内シンプル14の下端部に適宜
固着され、次に上部ノズル22が案内シンプル14の上
端部に固着される。複数の制御棒(図示しない)は、核
分裂過程を制御するために、燃料集合体10の案内シン
プル14中において往復運動させることができる。
第2図を9照すると、燃f:4棒18は、燃料管、即ち
被覆管(管状部材)28と、該被覆管28中に端部同士
接触するように、例えばU−235濃縮酸化ウラン(U
O2)からできている多数の円筒状の燃料ベレット(核
燃料)26とから成っている。
被覆管28は、例えばジルコニウム合金製の細長い薄肉
管であり、この被覆管の両端部は、本発明による端栓3
0.32  により閉止されている。端栓30,32 
は、好ましくは、被覆管28と同一の材質であり、被覆
管28の内部に、核燃flt、与圧された不活性ガスと
共に封入している。燃料ベレット26の積重体と一方の
端栓例えば上部端栓30との間において、被覆管28中
に、ブレナムM34が配設してあり、このプレナム室3
4には、燃料ベレット26をコンパクトに積み重ねて他
方の端栓即ち下部端栓32上の所定位置にきっちりと保
持するためのコイルばね36が配設されている。
改良された端栓組立体のうちの上部端栓30は、この上
部端栓が固着された被覆管28の外径とほぼ同じ最大直
径の外側本体部分38と、被覆管28の内径よりも少し
小さな外径をもった内側本体部分40とを備えている。
外側本体部分38と内側本体部分40とが合体する部分
での上部端栓30の円周領域の回りには、外面側の環状
肩部42が画成されており、この環状肩部には、被覆管
28の上端部46に上部端栓30が圧入された時C被覆
管28の上部端44が当接する0周溶接48は、被覆管
28の上端部46を環状肩部42において上部端栓30
に強く連結してシールする。
が軸孔50から被覆管28中に注入される。軸孔50の
外端は、この直後に、溶接によってシールされる。
上部端栓30は中空であり、内部空所52を有し、この
内部空所によって、プレナム室34からの核分裂生成ガ
スの膨張スペースを増大させる。
外側本体部分38中の内部空所52の外側領域54は、
内側本体部分40中の内部空所52の内側領域56に対
してアンダーカット、即ち切下げられ、原子炉の運転停
止の間に被覆管28の膨張が減少した時に周溶接48の
ところに生ずる応力集中又は上昇部から外向きに、最大
不連続応力領域A2位置させると共に、上部端栓30中
の核分裂生成ガスのスペースを最大とするようになって
いる。更に、内部空所52を画定する上部端栓30の内
側輪郭は、最大不連続応力領域にスムースな遷移部分を
含み、応力を1点に集中させる代わりに、それとより広
い場所に分布させる。また、アンダーカットされた内部
空所52の外側領域54のところで端栓30の壁厚と減
少させたことにより、端栓3oが成る程度可撓性となり
、周溶接48での高応力の集中が軽減される。
本発明を実施する端栓組立体は、下部端栓32とインサ
ート58とを、更に、備えている。下部端栓32は、−
最に■字形の外側本体部分60と、外側本体部分60の
最大の直径に比べて小径の一般に円筒状の内側本体部分
62とを備えている。
内側本体部分62の外径は、被覆管28の内径よりも少
し小さいため、被覆管28の下端部68に下部端栓32
を圧入すると、被覆管28の下先端64は、外側本体部
分62と内側本体部分64とが合体する部分で下部端栓
32の外周の回りに形成された外側環状肩部66に当接
する0周溶接70は、下部端栓32を肩部66のところ
で被覆管28の下端部68に溶接しシールしている。
下部端栓32は、上部端栓30と同様に中空であり、燃
料ベレット26によって発生した核分裂生成ガスの膨張
スペースを増大させる内部空所72を備えている。外側
本体部分60中の内部空所72の外am域74は、下部
端栓32中の核分裂生成ガスのスペースを最大にすると
共に、原子炉の運転停止の間に被覆管28の膨張によっ
て周溶接70に生じた応力集中又は上昇部から外方に最
大不連続応力領域Bを位置させるように、内側本体部分
62の内部において、内部空所72の内側領域76に対
して相対的にアンダーカット、即ち切下げられている。
更に、内部空所72を画定する下部端栓32の内側輪郭
は、最大不連続応力領域にスムースな遷移部分を含むた
め、応力を1点に集中させることなく、それをより広い
場所に分散させることが可能となる。更に、アンダーカ
ットされた内部空所72の外側領域74において端栓3
2の壁厚を減少させたことにより、下部端栓32が成る
程度まで可撓性となるため、周溶接70での高応力の集
中がさけられる。
下部端栓32に組合されたインサート58は、燃料の断
片が被覆管28から下部端栓30の内部空所72中に落
下することを防止するようになっている。以下に説明す
るように、インサート58は、燃料の断片が入りこまな
いように一端側で実質的に閉ざされているが、被覆管2
8から端栓32の内部空所72中に核分裂生成ガスが入
るようにするための手段は確かに備えている。
第2.3図に示した好ましい実施例によるインサート5
8は、下方端即ち外側端80において開放された円筒状
側部壁78と、インサート58の側部壁78の上端又は
内側端に連結されてこれを閉ざし、被覆管28中の燃料
ベレット26に隣接して配置されている、端部!!82
と、を備えている。インサート58は、下部端栓32の
内側本体部分62中の内部空所72の内側領域76中に
嵌合しており、開放外fllta180は、内側本体部
分62と外側本体部分60とが合体する円周域の付近に
おいて下部端栓32中に形成された内側環状段部84上
において回動する。 。
インサート58の側部壁7Sは、下部端栓32の内側本
体部分62の内径よりも少し大きな外径を有している。
側部g178には軸方向にスロット86が形成されてい
る。この構造のため、インサート58は、端栓32中に
挿入された時に、径方向にばね力を受け、このばね力に
よって、被覆管28中に下部端栓32を取付ける時に、
所定位置に保持される。
下部端栓32の内側本体部分62の内側縁部88と段部
84との距離は、インサート58の側部ff178のス
ロット86の長さ及び側部壁78の高さよりも小さい、
そのため、インサート58の側部壁78の内周縁部90
は、内側本体部分62の内側縁部88から先に内方に延
長し、スロット86の対応した内側端92は、被覆管2
8の内部に露出される。核分裂生成ガスは、これによっ
て生じた間隙を通って、下部端栓32の内部空所72中
に膨張することができる。核分裂生成ガレ、は圧力下に
あるため、インサート58の側部壁86の外面94と下
部端栓32の内側本体部分62の内面96との間の内部
空所72中にも移行することができる。インサート58
の側部壁7Sの内周縁部90は、下部端栓32への熱伝
達な最小とするように、隣接した燃料ベレット26を下
部端栓32と接触しない位置に保つはたらきもす第4図
に、下部端栓32の内側本体部分62中の内部空所72
の内側領域76中に圧入されるようにした、別のインサ
ート98を示す、インサート98は、好ましくは、酸化
ジルコニウムからできており、燃料の断片の通過を阻止
しながら被覆管28から内部空所72への核分裂生成ガ
スの通過を許容するための小径の中心孔100を備えて
いる。
インサート58.98 は、下部端栓32中に嵌合する
ので、端栓32の長さを最小とするように作用し、その
結果として、被覆管28中の有効な燃料及びプレナムの
長さが最大となる。更に、隣接した燃料ベレットを端栓
から接触しないように隔てるためのインサート58.9
8 の使用によって、下部端栓32を燃料ベレットから
熱的に絶縁するためのセラミック製ベレットの使用が不
要になる。そのため燃料ベレットの取替えはさけられる
0本発明の端栓組立体の使用によって増加される核分裂
生成ガスの付加的なスペースは、1個の燃料ベレットが
占める容積にほぼ相当する。
【図面の簡単な説明】
第11121は、燃料棒を含む燃料集合体を一部は切欠
き、一部は断面によって示した立面図、第20は、本発
明の一実施例による燃料棒の1つを示す部分的な拡大断
面図、第3図は、第2(2Iの燃料棒に使用されるイン
サートを示す拡大斜視図、第4図は、本発明の変形実施
例による燃料棒の下端部を示す部分的な立断面区である
。 18・・燃料棒(核燃料棒)、26・・燃料ベレット(
核燃料)、28・・・被覆管(管状部材)、30.32
・・・端栓、38・・・外側本体部分、40・・・内側
本体部分、44・・・被覆管の下先端、46・・・被覆
管の上端部、52・・・内部空所、54・・・外側領域
、56・・・内側領域、60・・・外側本体部分、62
・・・内側本体部分、64・・・被覆管の下先端、68
・・・被覆管の下端部、72・・・内部空所、74・・
・外側領域、76・・・内側領域。 FIG、2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 核燃料及び加圧ガスを収納した管状部材を有し、該管状
    部材の両先端には、該先端に対する封止関係で1対の端
    栓が固着されている核燃料棒において、該端栓のうち少
    なくとも1つは、前記管状部材の隣接する端部中に嵌合
    される内置本体部分と、前記管状部材の外側に延長する
    外側本体部分と、前記管状部材の内部に連通した内部空
    所とを有し、該内部空所は、前記外側本体部分内の外側
    領域と、前記内側本体部分内の内側領域とを含み、該外
    側領域は該内側領域に対しアンダーカットされているこ
    とを特徴とする核燃料棒。
JP16309385A 1984-07-26 1985-07-25 核燃料棒 Granted JPS6141988A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/634,728 US4642217A (en) 1984-07-26 1984-07-26 Fuel rod for a nuclear reactor having an improved end plug assembly
US634728 1984-07-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6141988A true JPS6141988A (ja) 1986-02-28
JPH0131156B2 JPH0131156B2 (ja) 1989-06-23

Family

ID=24544983

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16309385A Granted JPS6141988A (ja) 1984-07-26 1985-07-25 核燃料棒

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4642217A (ja)
EP (1) EP0169422B1 (ja)
JP (1) JPS6141988A (ja)
KR (1) KR930005576B1 (ja)
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