JPS6141978U - 温調弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による温調弁の縦断正面図、第２図及び
第３図は作用の説明図である。 図面符号の説明、Ａ・・・・・・温調弁、ａ・・・・・
・範囲、１・・・・・・弁箱、１０・・・・・・流入口
、１０ａ・・・・・・接続管、１１・・・・・・流出口
、ｌｌａ・・・・・・接続管、１２・・・・・・弁口、
１３・・・・・・弁座、−２・・・・・・弁、２０・・
・・・・弁杆、２０ａ・・・・・・頭部、３・・・・・
・ハンドル（またはダイヤル）、４・・・・・・設定温
度調節部材、４０・・・・・・軸部、４１・・・・・・
ロツド支持具、４２・・・・・・逃しバネ、４３・・・
・・・ストッパー、５・・・・・・サーモエレメント、
５ａ・・・・・・ボデイ、５ｂ・・・・・・ガイド筒部
、５０・曲・ロッド、６・・・・・・バネ受座、６０・
・曲主体部、６１−，・・・・・・蓋部、７・・・・・
・反転バネ、８・・・・・・バネ受座、８０・・・・・
・底板、９・・・・・・バネ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 流入口１０と流出口１１とを具備する弁箱１内に、弁口
   １２の開度を拡縮するよう作動する弁２を配設するとと
   もに、その弁２と、ハンドル３の回動により前記弁２の
   作動方向に移動するよう前述弁箱１に螺合せしめた設定
   温度調節部材４との間ニ、サーモエレメント５を、それ
   のロンド５０−の押出方向を前記弁２の作動方向に沿わ
   せて配位し、そのサーモエレメント５の前記押出方向に
   おける一端部を前記弁２に連結する弁杆２０の頭部２０
   ａに衝合し、その弁杆２０には、弁箱１内に設けた固定
   のバネ受座６に支持せしめた反転バネ７を、該反転バネ
   ７の反転作動により弁２が全閉位置に動くよう連繋する
   とともに、該弁杆２０に・ 対し一定の範囲に規制され
   て摺動する移動自在のバネ受座８を連繋し、そのバネ受
   座８と前記一定のバネ受座６との間に、そのバネ受座８
   を弁２から引離す方向に押出すバネ９を介装し、そのバ
   ネ受座８を前記サーモエレメント５のボデイ５ａに連繋
   せしめてなる温調弁。