JPS6141975A - ク−ロンメ−タ− - Google Patents
ク−ロンメ−タ−Info
- Publication number
- JPS6141975A JPS6141975A JP16326884A JP16326884A JPS6141975A JP S6141975 A JPS6141975 A JP S6141975A JP 16326884 A JP16326884 A JP 16326884A JP 16326884 A JP16326884 A JP 16326884A JP S6141975 A JPS6141975 A JP S6141975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coulomb
- relay switch
- current
- display
- ecd
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は電流駆動による素子(以下電流素子と言う)、
たとえばエレクトロクロミックディスプレイ(ECD
)の特性としての電荷量を測定するクーロンメーターに
関するものである。
たとえばエレクトロクロミックディスプレイ(ECD
)の特性としての電荷量を測定するクーロンメーターに
関するものである。
〈従来技術〉
電流駆動による表示素子、発光型表示素子としてエレク
トロルミネサンス(EL)とライトエミッティングダイ
オード(LED)とがある。
トロルミネサンス(EL)とライトエミッティングダイ
オード(LED)とがある。
また受光型表示素子にはECDが近年開発されて来てい
る。
る。
ECDは基本要素である電気化学的発色物質(エレクト
ロクロミック物質)が無機物質と有機物質に大別でさる
。次にもう一つの基本要素であるプロトン(またはカチ
オン)供給物質に固体であるものと液体であるものとに
区別でさる。着消色の動作原理はすでに知られているよ
うに、いずれも電気化学的にプロトン(カチオン)、電
子の結分、解離、移動で行なわれる。次にECDの特徴
としては、 1、 視覚依存性が無く、鮮やか九発色し見やすい。
ロクロミック物質)が無機物質と有機物質に大別でさる
。次にもう一つの基本要素であるプロトン(またはカチ
オン)供給物質に固体であるものと液体であるものとに
区別でさる。着消色の動作原理はすでに知られているよ
うに、いずれも電気化学的にプロトン(カチオン)、電
子の結分、解離、移動で行なわれる。次にECDの特徴
としては、 1、 視覚依存性が無く、鮮やか九発色し見やすい。
2.1〜2■程度の低電圧駆動である。
3、 メモリー効果を有する。
4、 発色(着色)濃度は電荷量と比例する。
がある。
以上よりECDの発色(着色)特性は電荷量を測定する
ことにより、簡単で確実に把握することが出来、これは
電流Aと時間Tの積算で表わされる。
ことにより、簡単で確実に把握することが出来、これは
電流Aと時間Tの積算で表わされる。
このために、電荷量を測定する装置としては従来より第
4図に示されるものが用いられている。
4図に示されるものが用いられている。
すなわち電流素子(2)をある抵抗値R(Ω)を持った
抵抗と考え、測定抵抗R13)と直列に接続し、この測
定抵抗RL(3)を流れる電流IKよる電圧降下を利用
してペンレコーダ(4)に、電流値として記録させてい
る。
抵抗と考え、測定抵抗R13)と直列に接続し、この測
定抵抗RL(3)を流れる電流IKよる電圧降下を利用
してペンレコーダ(4)に、電流値として記録させてい
る。
このようにしてペンレコーダー(4)の記録紙(5)上
に記入された電流波形に対して、横軸に時間T〔秒〕、
縦軸に電流I(mA)の目盛を付は加え、斜線部の面積
を求める事によりクーロン量を測定している。
に記入された電流波形に対して、横軸に時間T〔秒〕、
縦軸に電流I(mA)の目盛を付は加え、斜線部の面積
を求める事によりクーロン量を測定している。
〈発明が解決しようとする問題点〉
このような測定装置では、計算を仕置したり、図を切り
抜いて面積を求めなければならない等、手間のかかるも
のであり、求めたいクーロン量をすぐに知ることが出来
ない。さらにECDは107〜108回以上の繰り返り
回数が可能となって来ているが、この繰り返し中の特性
変化を知るための連続クーロン量測定には、きわめて困
難である。
抜いて面積を求めなければならない等、手間のかかるも
のであり、求めたいクーロン量をすぐに知ることが出来
ない。さらにECDは107〜108回以上の繰り返り
回数が可能となって来ているが、この繰り返し中の特性
変化を知るための連続クーロン量測定には、きわめて困
難である。
本発明は、このような従来技術に対してなされたもので
あり、電流素子による表示体の連続した繰り返し動作中
のクーロン量を、繰り返し動作を損なうこと無く、簡単
かつ正確に直接測定出来るよう圧したクーロンメータな
提供するものである。
あり、電流素子による表示体の連続した繰り返し動作中
のクーロン量を、繰り返し動作を損なうこと無く、簡単
かつ正確に直接測定出来るよう圧したクーロンメータな
提供するものである。
く問題点を解決するための手段及び作用〉以下本発明を
図面の参照により詳細に説明する。
図面の参照により詳細に説明する。
第1図はECDの特性を知るための本発明によるクーロ
ンメータの主要部を示す回路の概略説明図である。
ンメータの主要部を示す回路の概略説明図である。
タイミング部(力ではE CD (2)の発色、消色を
繰り返し行なわしめるためのタイミング信号ヲ発生させ
る所であり、ECD駆動回路(6)はトランジスター、
オペアンプ、リレースイッチの組み合わせからなり、該
タイミング信号に基づいて、ECDの発色、消色を駆動
させるものである。
繰り返し行なわしめるためのタイミング信号ヲ発生させ
る所であり、ECD駆動回路(6)はトランジスター、
オペアンプ、リレースイッチの組み合わせからなり、該
タイミング信号に基づいて、ECDの発色、消色を駆動
させるものである。
ここでクーロンメーター(I7)には、電流電圧変換器
u■、コンデンサー(141とオペアンプ(131を並
列に組み合わせた積分器(151、電荷量をLEDによ
り表示する表示部α印がある。また積分された電荷量の
ピーク値を一定時間保持させるだめのクーロン量保持回
路αa、クーロン量の繰り返し測定動作を行なうための
セットリレースイッチ■、リセットリレースイッチ(2
1)、及びその制御を行なうリレースイッチ制御回路(
9)が同時に設けられている。
u■、コンデンサー(141とオペアンプ(131を並
列に組み合わせた積分器(151、電荷量をLEDによ
り表示する表示部α印がある。また積分された電荷量の
ピーク値を一定時間保持させるだめのクーロン量保持回
路αa、クーロン量の繰り返し測定動作を行なうための
セットリレースイッチ■、リセットリレースイッチ(2
1)、及びその制御を行なうリレースイッチ制御回路(
9)が同時に設けられている。
〈実施例〉
次により具体的な回路説明および、その動作説明を、E
CD表示装置をクーロンメータ内に設けた回路図である
第2図、およびその主要部におけるタイミングチャート
図である第6図に基づい−て説明する。
CD表示装置をクーロンメータ内に設けた回路図である
第2図、およびその主要部におけるタイミングチャート
図である第6図に基づい−て説明する。
着消色時間設定スイッチ罰は、水晶発振器四のパルス幅
を0.5〜3.0秒まで0.5秒区切りで任意に設定す
ることを可能にするものであり、このパルスが、第6図
Aに示すECDの着消色タイミングパルスとしてECD
駆動回路(6)、リレースイッチ制御回路(9)、クー
ロン量保持回路Q2+へ送られる。
を0.5〜3.0秒まで0.5秒区切りで任意に設定す
ることを可能にするものであり、このパルスが、第6図
Aに示すECDの着消色タイミングパルスとしてECD
駆動回路(6)、リレースイッチ制御回路(9)、クー
ロン量保持回路Q2+へ送られる。
ECD駆動回路(6)テハ、ECD駆動アンプOP1.
0P2C31)で着色電圧、消色電圧が作り出され、消
色用トランジスタTrG3.および着色用トランジスタ
’fr[有]により電流変換され、その駆動電流がE
CD (2+へ供給される。
0P2C31)で着色電圧、消色電圧が作り出され、消
色用トランジスタTrG3.および着色用トランジスタ
’fr[有]により電流変換され、その駆動電流がE
CD (2+へ供給される。
これらの着色、消色電力は、着消色タイミングパルスに
より、着消色リレー駆動トランジTra。
より、着消色リレー駆動トランジTra。
TrbC301が半パルスごとに交互に動作し、消色リ
レースイッチ(至)と着色リレースイッチC351が同
様に駆動することにより、E CD (21へ第3図B
に示すパルスとして入力さね2、ECDの発色、消色が
繰り返し行なわれる。
レースイッチ(至)と着色リレースイッチC351が同
様に駆動することにより、E CD (21へ第3図B
に示すパルスとして入力さね2、ECDの発色、消色が
繰り返し行なわれる。
このE CD f21に入力される電流パルスはsl”
1時にクーロンメータ卸のオペアンプで構成さね、ろI
/V変換器(1〔に入って電圧に変換される。この変換
された電圧Vは、両極性の繰り返しであり、帰還抵抗R
C19で帰還制御される。次に後述するセットリレース
イッチ■の働きで、着色あるいは消色時の任意の適正時
期が得られ、積分器(19で積分される。例えばBに示
すECD入力電流パルスのうち+側のライト電流の時の
みセットリレースイッチ■がONになるように設定する
と、Cに示すパルスのうちで最初に示す部分のパルスが
セットリレースイッチαωを通過することになる。
1時にクーロンメータ卸のオペアンプで構成さね、ろI
/V変換器(1〔に入って電圧に変換される。この変換
された電圧Vは、両極性の繰り返しであり、帰還抵抗R
C19で帰還制御される。次に後述するセットリレース
イッチ■の働きで、着色あるいは消色時の任意の適正時
期が得られ、積分器(19で積分される。例えばBに示
すECD入力電流パルスのうち+側のライト電流の時の
みセットリレースイッチ■がONになるように設定する
と、Cに示すパルスのうちで最初に示す部分のパルスが
セットリレースイッチαωを通過することになる。
次にオペアンプがこのパルスを入力すると、電荷はコン
デンサーIにチャージされることにより、積分機能が働
く。該コンデンサー(14Jには時間とともに電荷が蓄
えられ、該オペアンプの出力側へ設けられである表示部
へその電荷量が出力され、表示されることになる。
デンサーIにチャージされることにより、積分機能が働
く。該コンデンサー(14Jには時間とともに電荷が蓄
えられ、該オペアンプの出力側へ設けられである表示部
へその電荷量が出力され、表示されることになる。
次にセットリレースイッチ■、リセットリレースイッチ
3υを制御する、リレースイッチ制御回路(9)、及び
クーロン量保持回路Q2について説明する。
3υを制御する、リレースイッチ制御回路(9)、及び
クーロン量保持回路Q2について説明する。
水晶発振器■から出力されるタイミングノくルスヲ1、
着・消色モードを手動で選択切換を行なうN・消色モー
ド切換スイッチ5WIC1’21に入力されている。
着・消色モードを手動で選択切換を行なうN・消色モー
ド切換スイッチ5WIC1’21に入力されている。
ここで一方はインバーターを通しているので、該層・消
色モード切換スイッチS W 12Zにより、タイミン
グパルスの半パルス差の着色モード、消色モードの切換
が行なわれる。
色モード切換スイッチS W 12Zにより、タイミン
グパルスの半パルス差の着色モード、消色モードの切換
が行なわれる。
次にリレースイッチ■、圓の働きについて具体的に説明
する。介層消色モード切換スイッチ(2zをa側にして
お(。すると水晶発振器のからのタイミングパルスAが
フリップ70ツブC41のC端子、NAΔつゲート(4
6)の一方の端子、またインバータ+40を介してNA
NDゲート(4りの一方の端子へ入力される。
する。介層消色モード切換スイッチ(2zをa側にして
お(。すると水晶発振器のからのタイミングパルスAが
フリップ70ツブC41のC端子、NAΔつゲート(4
6)の一方の端子、またインバータ+40を介してNA
NDゲート(4りの一方の端子へ入力される。
ここでホールドスイッチリな閉じてお(と、フリップフ
ロップc!41のD端子はアースされることによりL(
レベル)の状態となっている。この状態では、該フリッ
プフロップ1241のQ出力はI−Iの状態となって、
NANDゲート021.(4e、それぞれの一方の端子
へ入力されろ。このことによりNAN Dゲートの論理
式により、その出力はH,Lのくり返しとなって出力さ
れ、それぞれインバータ(44)、(481を介して、
駆動トランジスター。翰のベースへ入力される。なおこ
の時の同期はタイミングパルスAの周期である。また駆
動トランジスタG、四の位相比較はインバータ(4))
のために半相ずれた形となり、タイミングパルスAとの
比較では駆動トランジスタ(ハ)の位相と同相の関係に
なっている。
ロップc!41のD端子はアースされることによりL(
レベル)の状態となっている。この状態では、該フリッ
プフロップ1241のQ出力はI−Iの状態となって、
NANDゲート021.(4e、それぞれの一方の端子
へ入力されろ。このことによりNAN Dゲートの論理
式により、その出力はH,Lのくり返しとなって出力さ
れ、それぞれインバータ(44)、(481を介して、
駆動トランジスター。翰のベースへ入力される。なおこ
の時の同期はタイミングパルスAの周期である。また駆
動トランジスタG、四の位相比較はインバータ(4))
のために半相ずれた形となり、タイミングパルスAとの
比較では駆動トランジスタ(ハ)の位相と同相の関係に
なっている。
駆動トランジスタ123r、弼はベース側がHの状態で
、その出力側に駆動電流が流れるようになっており、こ
の駆動電流により、リレースイッチ四、圓はONの状態
となるものである。したがってこのベース側へ入力され
る信号と同じ周期、位相でリレースイッチ囚、CDのO
N%OFFが制御される。前述した如く、それぞれのベ
ース側へ入力される信号の位相は半相ずれているため、
セットリレースイッチ−とリセットリレースイッチCD
のON、OFF動作は第3図、C及びDに示す如く、文
相にくり返されろ。
、その出力側に駆動電流が流れるようになっており、こ
の駆動電流により、リレースイッチ四、圓はONの状態
となるものである。したがってこのベース側へ入力され
る信号と同じ周期、位相でリレースイッチ囚、CDのO
N%OFFが制御される。前述した如く、それぞれのベ
ース側へ入力される信号の位相は半相ずれているため、
セットリレースイッチ−とリセットリレースイッチCD
のON、OFF動作は第3図、C及びDに示す如く、文
相にくり返されろ。
なお本発明の装置ではクーロン量保持回路α2−を設け
て、くり返し行なわれているライト、イレース用クーロ
ン量表示を見やす(するため、任意の時点のライト、イ
レース用クーロン量を測定して、その表示を任意の一定
時間保持してお(クーロン量保持機能を有している。
て、くり返し行なわれているライト、イレース用クーロ
ン量表示を見やす(するため、任意の時点のライト、イ
レース用クーロン量を測定して、その表示を任意の一定
時間保持してお(クーロン量保持機能を有している。
いま第3図Fに示すXの時点で、ホールドスイッチ圏を
任意に開く。このことによりフリップ70ツブC24J
(7)D端子には電圧が印加され、I−I (レベル)
の信号が入力される。するとフリップフロップの持つ働
きにより、次に来るタイミングパルス信号Aの立ち士り
時点fで、Q出力はHからLになる。するとNANDゲ
ート0り、3aのそれぞれの入力端子の一端には一定時
間りの信号が入力さねることになる。このことにより、
NANDゲートQZ、に4)のそれぞれの入力端子のも
う一方に入力されるパルスのH,Lにかかわらず、出力
信号は、その論理処理により常にHの出力が得られ、次
にインバータ(44)、0砂を介することにより、駆動
トランジスタ(ハ)、C119のベース側には、共にL
の信号が入力されることになり、駆動電流は流れない、
、5になる。したがってセットリレースイッチの、すセ
ットリレースイッチCυは共に開いた状態となる。
任意に開く。このことによりフリップ70ツブC24J
(7)D端子には電圧が印加され、I−I (レベル)
の信号が入力される。するとフリップフロップの持つ働
きにより、次に来るタイミングパルス信号Aの立ち士り
時点fで、Q出力はHからLになる。するとNANDゲ
ート0り、3aのそれぞれの入力端子の一端には一定時
間りの信号が入力さねることになる。このことにより、
NANDゲートQZ、に4)のそれぞれの入力端子のも
う一方に入力されるパルスのH,Lにかかわらず、出力
信号は、その論理処理により常にHの出力が得られ、次
にインバータ(44)、0砂を介することにより、駆動
トランジスタ(ハ)、C119のベース側には、共にL
の信号が入力されることになり、駆動電流は流れない、
、5になる。したがってセットリレースイッチの、すセ
ットリレースイッチCυは共に開いた状態となる。
このホールド状態のタイミング信号を説明すると、X時
点でホールドをかげると、次のf点でのタイミングパル
スの立上りでフリップフロップのQ出力信号はHからL
になる。すると本来ならf点でリセットリレースイッチ
(2DがONになるはずのものが、前述の理由でQ出力
がLのため、OFFの状態がつづく。すると、ef間で
流れるライト電流を、その間セットリレースイッチがO
Nになっていることにより、そのクーロン量はコンデン
サー(141に蓄えられて、リセットがかからないため
そのまま保持される。f点から一定時間は、セットリレ
ーパルスC,リセットリレーパルスOは、ともKOFF
の状態となる。この状態では、メーター00は、クーロ
ン量のピーク値が保持されて表示されることになる。
点でホールドをかげると、次のf点でのタイミングパル
スの立上りでフリップフロップのQ出力信号はHからL
になる。すると本来ならf点でリセットリレースイッチ
(2DがONになるはずのものが、前述の理由でQ出力
がLのため、OFFの状態がつづく。すると、ef間で
流れるライト電流を、その間セットリレースイッチがO
Nになっていることにより、そのクーロン量はコンデン
サー(141に蓄えられて、リセットがかからないため
そのまま保持される。f点から一定時間は、セットリレ
ーパルスC,リセットリレーパルスOは、ともKOFF
の状態となる。この状態では、メーター00は、クーロ
ン量のピーク値が保持されて表示されることになる。
次にこの保持状態を解除するにはホールドスイッチのを
、例えばY時点で閉じる。このことによりフリップフロ
ップ340p端子へは、Hの信号が入力され、この後の
C端子へ入力されるタイミングパルスの立上りである彫
時点でQ出力はHになる。この石時点以降は、セットリ
レースイッチ(2■、リセットリレースイッチCυは、
前回同様のくり返し動作が行なわれ、保持状態は解除さ
れたことになる。
、例えばY時点で閉じる。このことによりフリップフロ
ップ340p端子へは、Hの信号が入力され、この後の
C端子へ入力されるタイミングパルスの立上りである彫
時点でQ出力はHになる。この石時点以降は、セットリ
レースイッチ(2■、リセットリレースイッチCυは、
前回同様のくり返し動作が行なわれ、保持状態は解除さ
れたことになる。
〈発明の効果〉
本発明は以上の如き構成を有するので、以下に示す如き
、すぐれた効果を示すものである。
、すぐれた効果を示すものである。
■ 電流電圧変換素子(オペアンプ)を用いることによ
り、測定抵抗等の誤差要因を付加しないために動作中の
電流素子に影響を及ぼすことなく正確な測定が行なえる
。
り、測定抵抗等の誤差要因を付加しないために動作中の
電流素子に影響を及ぼすことなく正確な測定が行なえる
。
■ リレースイッチ及びその制御回路により、繰り返し
動作中の電流素子におけるクーロン量を、連続的に測定
表示することができる。
動作中の電流素子におけるクーロン量を、連続的に測定
表示することができる。
■ ホールドスイッチ、及びフリップフロップ回路等を
設けることにより、繰り返し動作中の、ある−動作のク
ーロン量のピーク値を、繰り返し動作を損なうことなく
、測定保持することが出来、読みやすくなる。
設けることにより、繰り返し動作中の、ある−動作のク
ーロン量のピーク値を、繰り返し動作を損なうことなく
、測定保持することが出来、読みやすくなる。
■ このようなことKより、例えばECDの保存状態試
験に供することが出来、また繰り返し使用する事が可能
な電池、いわゆる二次電池の充電、放電のサイクルをシ
ュミレートすることが可能で、電池容量はクーロン量と
して正確に表示され、二次電池の寿命試験を行なえる。
験に供することが出来、また繰り返し使用する事が可能
な電池、いわゆる二次電池の充電、放電のサイクルをシ
ュミレートすることが可能で、電池容量はクーロン量と
して正確に表示され、二次電池の寿命試験を行なえる。
第1図は本発明の装置を示すブロック図の説明図、第2
図は本発明の装置全体を示す回路図、第6図は、第2図
における各地点を比較したタイミングチャート図、第4
図は従来例を示すクーロンメーターの回路図の説明図。 (2)・・・電流素子(ECD)(6)・・・ECD駆
動回路(力・・・タイミング部 (9)・・・リレース
イッチ制御回路aQ・・・電流電圧(工/■)変換器(
オペアンプ)az・・・クーロン量保持回路 (131、C3υ、 ・・・オペアンプ(14J・・・
コンデンサー(151・・・積分器 αe・・・
表示部(I7)・・・クーロンメーター ■、211.(ロ)、田・・・リレースイッチの・・・
着消色モード切換スイッチ @・・・ホールドスイッチ
図は本発明の装置全体を示す回路図、第6図は、第2図
における各地点を比較したタイミングチャート図、第4
図は従来例を示すクーロンメーターの回路図の説明図。 (2)・・・電流素子(ECD)(6)・・・ECD駆
動回路(力・・・タイミング部 (9)・・・リレース
イッチ制御回路aQ・・・電流電圧(工/■)変換器(
オペアンプ)az・・・クーロン量保持回路 (131、C3υ、 ・・・オペアンプ(14J・・・
コンデンサー(151・・・積分器 αe・・・
表示部(I7)・・・クーロンメーター ■、211.(ロ)、田・・・リレースイッチの・・・
着消色モード切換スイッチ @・・・ホールドスイッチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)電流駆動による素子の特性として、クーロン量を測
定する装置において、 該素子を駆動する電流に影響を与えずに入力電流を出力
電圧特性をリニア(線形)変換する電流電圧変換素子と
、 オペアンプとコンデンサー等の組み合わせで、該出力電
圧の積分を行なう積分手段と、 リレースイッチと、その制御回路を設けて、タイミング
信号に基づき、クーロン量測定を繰り返し行なうクーロ
ン量繰り返し測定手段と、 ホールドスイッチ及びフリップフロップ等により、一定
時間のクーロン量ピーク値の表示を保持するクーロン量
表示保持手段と、 を設けたことを特徴とするクーロンメーター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16326884A JPS6141975A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | ク−ロンメ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16326884A JPS6141975A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | ク−ロンメ−タ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6141975A true JPS6141975A (ja) | 1986-02-28 |
Family
ID=15770574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16326884A Pending JPS6141975A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | ク−ロンメ−タ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6141975A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2690763A1 (fr) * | 1992-04-30 | 1993-11-05 | Saint Gobain Vitrage Int | Procédé et dispositif d'alimentation d'un système électrochrome. |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP16326884A patent/JPS6141975A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2690763A1 (fr) * | 1992-04-30 | 1993-11-05 | Saint Gobain Vitrage Int | Procédé et dispositif d'alimentation d'un système électrochrome. |
US5365365A (en) * | 1992-04-30 | 1994-11-15 | Saint Gobain Vitrage International | Electrochromic system with measurement of charge to be transferred |
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