JPS6141765Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6141765Y2 JPS6141765Y2 JP1979074634U JP7463479U JPS6141765Y2 JP S6141765 Y2 JPS6141765 Y2 JP S6141765Y2 JP 1979074634 U JP1979074634 U JP 1979074634U JP 7463479 U JP7463479 U JP 7463479U JP S6141765 Y2 JPS6141765 Y2 JP S6141765Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asphalt
- pipe
- heat exchange
- oil
- storage tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 claims description 56
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 4
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 25
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はアスフアルト貯留槽の内部において
熱交換された熱媒体油でアスフアルト配管部、ア
スフアルト用各種装置器具を加熱するようにした
アスフアルトプラントにおけるアスフアルト加熱
装置に関するものである。
熱交換された熱媒体油でアスフアルト配管部、ア
スフアルト用各種装置器具を加熱するようにした
アスフアルトプラントにおけるアスフアルト加熱
装置に関するものである。
周知の様に、例えば道路舗装用アスフアルトプ
ラントにおいては、第1図で示すようにタンクロ
ーリーから運ばれる溶融した高温アスフアルトを
貯留するアスフアルト貯留槽1を有し、該貯留槽
1から延出するアスフアルト配管2の途中にスト
レーナ3、ポンプ4を設け、アスフアルト配管2
を計量槽5に接続し、計量槽5から延出する接続
管6をミキサ7に接続する。そしてアスフアルト
配管2の後方に三方切換弁8を取付けてアスフア
ルトの戻り管9を接続し、戻り管9の先端を貯留
槽1に接続するものである。このようなアスフア
ルトプラントにおいて、貯留槽1内の溶融アスフ
アルトはポンプ4の作動でアスフアルト配管2を
伝わつて計量槽5に供給され、所望量が計量槽5
から接続管6を伝わつてミキサ7に導かれ、ミキ
サ7では骨材などを混合してタンクローリなどに
供給するのである。
ラントにおいては、第1図で示すようにタンクロ
ーリーから運ばれる溶融した高温アスフアルトを
貯留するアスフアルト貯留槽1を有し、該貯留槽
1から延出するアスフアルト配管2の途中にスト
レーナ3、ポンプ4を設け、アスフアルト配管2
を計量槽5に接続し、計量槽5から延出する接続
管6をミキサ7に接続する。そしてアスフアルト
配管2の後方に三方切換弁8を取付けてアスフア
ルトの戻り管9を接続し、戻り管9の先端を貯留
槽1に接続するものである。このようなアスフア
ルトプラントにおいて、貯留槽1内の溶融アスフ
アルトはポンプ4の作動でアスフアルト配管2を
伝わつて計量槽5に供給され、所望量が計量槽5
から接続管6を伝わつてミキサ7に導かれ、ミキ
サ7では骨材などを混合してタンクローリなどに
供給するのである。
一方、計量槽5に所定量のアスフアルトが貯留
していたら自動的に三方切換弁8が変換し、アス
フアルト配管2を流れるアスフアルトを戻り管9
に導いて貯留槽1に供給する。
していたら自動的に三方切換弁8が変換し、アス
フアルト配管2を流れるアスフアルトを戻り管9
に導いて貯留槽1に供給する。
アスフアルトは140℃程度以上にまで加熱しな
いと溶融して流動しないので、上記アスフアルト
プラントでは貯留タンク1は勿論のこと、各アス
フアルト配管部2,6,9や、ストレーナ3、ポ
ンプ4、計量槽5、ミキサ7、切換弁8などの装
置器具を所定温度以上に加熱しなければならな
い。
いと溶融して流動しないので、上記アスフアルト
プラントでは貯留タンク1は勿論のこと、各アス
フアルト配管部2,6,9や、ストレーナ3、ポ
ンプ4、計量槽5、ミキサ7、切換弁8などの装
置器具を所定温度以上に加熱しなければならな
い。
従来のアスフアルトプラントにおける加熱装置
としては重油燃焼を熱源とする加熱油をアスフア
ルトの配管部や各種装置に配管したり、磁気誘導
作用を利用して加熱している。前者の場合には重
油燃焼装置から著しい騒音と排気ガスが発生する
ので公害源となり、しかも加熱油の熱交換率が著
しく小さいので多量の重油を必要とする。
としては重油燃焼を熱源とする加熱油をアスフア
ルトの配管部や各種装置に配管したり、磁気誘導
作用を利用して加熱している。前者の場合には重
油燃焼装置から著しい騒音と排気ガスが発生する
ので公害源となり、しかも加熱油の熱交換率が著
しく小さいので多量の重油を必要とする。
また磁気誘導作用を利用する場合も熱交換率が
小さいので大きな電力を消費することになり、し
かも設備が高価なものとなる。
小さいので大きな電力を消費することになり、し
かも設備が高価なものとなる。
本考案は上記に鑑み考案されたもので、熱媒体
油をアスフアルト貯留槽内におけるアスフアルト
の熱交換により加熱し、この熱媒体油でアスフア
ルト配管部や各種装置を加熱するようにしたもの
である。
油をアスフアルト貯留槽内におけるアスフアルト
の熱交換により加熱し、この熱媒体油でアスフア
ルト配管部や各種装置を加熱するようにしたもの
である。
以下に本考案を図示の実施例に付いて説明する
と、アスフアルトの貯留槽1は底面部10、周壁
部11、上面部12とを有する密閉された筒状で
全面を断熱材13で覆つて内部の放熱を防止す
る。上記貯留槽1の外部下方にはアスフアルトの
供給パルプ14を有し、このパルプ14を一端に
有する供給管15が周壁部11の内面を上方に延
び、上端が逆U字状となつてアスフアルトの供給
口16を構成している。したがつて供給パルプ1
4にタンクローリのアスフアルト排出管を接続し
て開放すると、溶融アスフアルトは供給管15を
上昇して供給口16から貯留槽1の内部に供給さ
れる。一方、貯留槽1内部の、底面部10の僅か
上方にはアスフアルトの排出口17を設け、該排
出口17は前記したアスフアルト配管2の先端と
なつている。また底面部10の上面にはU字状の
熱交換パイプ18を設け、熱交換パイプ18の内
部に電気的或いは加熱油を利用した密閉式ヒータ
装置19を挿着する。この熱交換パイプ18は外
周面にフイン20…を有し、また上面が排出口1
7より低い。したがつて貯留槽1の内部に貯留す
るアスフアルトは排出口17以下のレベルになら
ないので、熱交換パイプ18は常に溶融アスフア
ルトに接している。
と、アスフアルトの貯留槽1は底面部10、周壁
部11、上面部12とを有する密閉された筒状で
全面を断熱材13で覆つて内部の放熱を防止す
る。上記貯留槽1の外部下方にはアスフアルトの
供給パルプ14を有し、このパルプ14を一端に
有する供給管15が周壁部11の内面を上方に延
び、上端が逆U字状となつてアスフアルトの供給
口16を構成している。したがつて供給パルプ1
4にタンクローリのアスフアルト排出管を接続し
て開放すると、溶融アスフアルトは供給管15を
上昇して供給口16から貯留槽1の内部に供給さ
れる。一方、貯留槽1内部の、底面部10の僅か
上方にはアスフアルトの排出口17を設け、該排
出口17は前記したアスフアルト配管2の先端と
なつている。また底面部10の上面にはU字状の
熱交換パイプ18を設け、熱交換パイプ18の内
部に電気的或いは加熱油を利用した密閉式ヒータ
装置19を挿着する。この熱交換パイプ18は外
周面にフイン20…を有し、また上面が排出口1
7より低い。したがつて貯留槽1の内部に貯留す
るアスフアルトは排出口17以下のレベルになら
ないので、熱交換パイプ18は常に溶融アスフア
ルトに接している。
一方、前記したアスフアルト配管部2,6,9
や各種装置4,5,7,8などには熱媒体油の循
環流路21を沿わせる。この循環流路21は、各
配管部2,6,9のほゞ全長が2重管で構成して
あるので、2重管の外周部分と、各種装置4,
5,7,8などの周面に配設した螺旋状管などか
らなつて一連に連続され、第1図において点線で
示してある。この循環流路21の途中には油タン
ク22、油ポンプ23などを設ける。そして循環
流路21の基端に該当するアスフアルト配管2の
先端の外周部分と熱交換パイプ18の一端とを連
絡管24で接続する。また循環流路21の後端に
該当する戻り管9の後端の外周部分にはオイル管
25の一端を接続し、該オイル管25の他端を熱
交換パイプ18の他端に接続する。このオイル管
25は貯留槽1の周壁部11内面に沿う垂直部2
6と排出口17より下側に位置する水平部27と
からなり、水平部27が弧状、蛇行状となつて熱
交換パイプ18と同様に常に溶融アスフアルトに
接している。
や各種装置4,5,7,8などには熱媒体油の循
環流路21を沿わせる。この循環流路21は、各
配管部2,6,9のほゞ全長が2重管で構成して
あるので、2重管の外周部分と、各種装置4,
5,7,8などの周面に配設した螺旋状管などか
らなつて一連に連続され、第1図において点線で
示してある。この循環流路21の途中には油タン
ク22、油ポンプ23などを設ける。そして循環
流路21の基端に該当するアスフアルト配管2の
先端の外周部分と熱交換パイプ18の一端とを連
絡管24で接続する。また循環流路21の後端に
該当する戻り管9の後端の外周部分にはオイル管
25の一端を接続し、該オイル管25の他端を熱
交換パイプ18の他端に接続する。このオイル管
25は貯留槽1の周壁部11内面に沿う垂直部2
6と排出口17より下側に位置する水平部27と
からなり、水平部27が弧状、蛇行状となつて熱
交換パイプ18と同様に常に溶融アスフアルトに
接している。
したがつて油ポンプ23から吐出する熱媒体油
は循環流路21の戻り管9外周部分を通つてオイ
ル管25を通り、熱交換パイプ18を通過して連
絡管24から循環流路21のアスフアルト配管2
の外側、各種装置の外周を通つて油タンク22に
戻る循環流となる。なお、循環流路21の外周を
断熱材で覆つて熱媒体油の放熱を防止するとよ
い。
は循環流路21の戻り管9外周部分を通つてオイ
ル管25を通り、熱交換パイプ18を通過して連
絡管24から循環流路21のアスフアルト配管2
の外側、各種装置の外周を通つて油タンク22に
戻る循環流となる。なお、循環流路21の外周を
断熱材で覆つて熱媒体油の放熱を防止するとよ
い。
一方、貯留槽1の内部の溶融アスフアルトはア
スフアルト配管2の内側部分を通つて計量槽5か
らミキサ7に供給されたり、或いは三方切換弁8
の作動により戻り管9の内側部分を通つて貯留槽
1に戻る循環流となる。そして貯留槽1の内部に
おいて、溶融アスフアルトが充満していればオイ
ル管25を通過する熱媒体油はアスフアルトの熱
を吸収して加熱され、溶融アスフアルトが少くて
も水平部27を通過するとき加熱される。また熱
交換パイプ18の内部では熱媒体油がヒータ装置
19により十分に加熱されるが、溶融アスフアル
トと熱交換するので補助的に加熱され、循環流路
21に送られる。
スフアルト配管2の内側部分を通つて計量槽5か
らミキサ7に供給されたり、或いは三方切換弁8
の作動により戻り管9の内側部分を通つて貯留槽
1に戻る循環流となる。そして貯留槽1の内部に
おいて、溶融アスフアルトが充満していればオイ
ル管25を通過する熱媒体油はアスフアルトの熱
を吸収して加熱され、溶融アスフアルトが少くて
も水平部27を通過するとき加熱される。また熱
交換パイプ18の内部では熱媒体油がヒータ装置
19により十分に加熱されるが、溶融アスフアル
トと熱交換するので補助的に加熱され、循環流路
21に送られる。
このように本考案によればアスフアルトの配管
部分や各種装置、器具を加熱する循環流の熱媒体
油は貯留槽内部の溶融アスフアルトにより加熱さ
れ、貯留槽内部の溶融アスフアルトは熱交換パイ
プにより加熱される。したがつて熱交換パイプ内
にヒータ装置を設けるだけでアスフアルト及び熱
媒体油を効率良く加熱することができ、熱損失が
著しく少ないので熱源を節約することができる。
また各配管部分が二重管となつているので熱媒体
油の循環流路を特に設置する必要がなく、しかも
保守、管理をほとんど要しない。更には熱交換パ
イプ内のヒータ装置を電気的なものにすれば温度
制御が容易なので、熱媒体油や溶融アスフアルト
を常に適正な維持管理することができ、実用的価
値の高いアスフアルトプラントとなる。
部分や各種装置、器具を加熱する循環流の熱媒体
油は貯留槽内部の溶融アスフアルトにより加熱さ
れ、貯留槽内部の溶融アスフアルトは熱交換パイ
プにより加熱される。したがつて熱交換パイプ内
にヒータ装置を設けるだけでアスフアルト及び熱
媒体油を効率良く加熱することができ、熱損失が
著しく少ないので熱源を節約することができる。
また各配管部分が二重管となつているので熱媒体
油の循環流路を特に設置する必要がなく、しかも
保守、管理をほとんど要しない。更には熱交換パ
イプ内のヒータ装置を電気的なものにすれば温度
制御が容易なので、熱媒体油や溶融アスフアルト
を常に適正な維持管理することができ、実用的価
値の高いアスフアルトプラントとなる。
図面は本案の実施例を示すもので第1図は概略
系統図、第2図は溶融アスフアルトの概略縦断面
図、第3図は同上の横断面図である。 1……アスフアルト貯留槽、2,6,9……ア
スフアルト配管部、18……熱交換パイプ、19
……ヒータ装置、21……循環流路、25……オ
イル管。
系統図、第2図は溶融アスフアルトの概略縦断面
図、第3図は同上の横断面図である。 1……アスフアルト貯留槽、2,6,9……ア
スフアルト配管部、18……熱交換パイプ、19
……ヒータ装置、21……循環流路、25……オ
イル管。
Claims (1)
- アスフアルト貯留層から延びる溶融アスフアル
ト配管部や各種装置などに熱媒体油の循環流路を
沿わせ、上記貯留槽の底部にはアスフアルトの排
出口より下に位置する熱交換パイプを設け、該熱
交換パイプには外周面にフアンを設けるとともに
内部にヒータ装置を挿着し、熱交換パイプの一端
に循環流路の一端を接続するとともに循環流路の
後端をオイル管の一端に接続し、該オイル管を前
記貯留槽の底部に配管して後端を熱交換パイプの
後端に接続したアスフアルト加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979074634U JPS6141765Y2 (ja) | 1979-06-04 | 1979-06-04 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979074634U JPS6141765Y2 (ja) | 1979-06-04 | 1979-06-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55178005U JPS55178005U (ja) | 1980-12-20 |
JPS6141765Y2 true JPS6141765Y2 (ja) | 1986-11-27 |
Family
ID=29308213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979074634U Expired JPS6141765Y2 (ja) | 1979-06-04 | 1979-06-04 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6141765Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100375968B1 (ko) * | 2000-08-24 | 2003-03-26 | 지정현 | 아스팔트콘크리트용 아스팔트의 가열장치 |
JP6537952B2 (ja) * | 2015-10-06 | 2019-07-03 | 範多機械株式会社 | アスファルト乳剤散布装置 |
JP6889615B2 (ja) * | 2017-05-31 | 2021-06-18 | 株式会社三協メカニック | アスファルト舗装溶液硬化促進剤の加熱・保温装置 |
-
1979
- 1979-06-04 JP JP1979074634U patent/JPS6141765Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55178005U (ja) | 1980-12-20 |
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