JPS614104A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPS614104A JPS614104A JP12336684A JP12336684A JPS614104A JP S614104 A JPS614104 A JP S614104A JP 12336684 A JP12336684 A JP 12336684A JP 12336684 A JP12336684 A JP 12336684A JP S614104 A JPS614104 A JP S614104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- lighting fixture
- fixture
- cord
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal Substances (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕 ゛
この発明は、灯具本体を移動自在にした螢光灯等の照明
器具に関する。
器具に関する。
従来、この釉の照明器具においては、第５回及び第６図
に例示するように、壁面等に固定される断面ｃ状のチャ
ンネル部材からなる軌道体１の開口部１ａに、ス２イ〆
−２を長手方向に沿ってスライド自在に嵌合し、該スラ
イ／−２に、安定器３、ランプ４ある−いはスイッ・チ
５等の付属器具が両端部に内蔵された灯具本体６を固定
す・るとともに、該灯具本体６と前記軌道体１との間の
灯具本体６の移動に支障のない位置に所定の有効長さを
もつ電源コード７ｔ−配線してなる“構成を有するもの
がち・る。
に例示するように、壁面等に固定される断面ｃ状のチャ
ンネル部材からなる軌道体１の開口部１ａに、ス２イ〆
−２を長手方向に沿ってスライド自在に嵌合し、該スラ
イ／−２に、安定器３、ランプ４ある−いはスイッ・チ
５等の付属器具が両端部に内蔵された灯具本体６を固定
す・るとともに、該灯具本体６と前記軌道体１との間の
灯具本体６の移動に支障のない位置に所定の有効長さを
もつ電源コード７ｔ−配線してなる“構成を有するもの
がち・る。
しかしながら、このような従来構造の照明器具にあって
は、灯具本体６のスライド・位置によりて軌道体１が丸
見えの状態になったシ、電源コード゛７が垂れ下がって
外観上、非常に見苦しく、シかも灯具本体６内に安定器
３あるいはスイッチ５等の点灯部品が内蔵されているた
めに１、Ｌ 五 灯具本体が重゛〈なシ、灯具本体が傾斜した゛・シ、あ
るいは“゛スライド機構に負荷が掛かって円′滑な移動
の妨げになシ、品質管理が困難であるばかさせると、軌
道ｉ％端部等に撃突して破損や異音の発生の原因に々シ
易いなどの種々の不具合が生じていた。
は、灯具本体６のスライド・位置によりて軌道体１が丸
見えの状態になったシ、電源コード゛７が垂れ下がって
外観上、非常に見苦しく、シかも灯具本体６内に安定器
３あるいはスイッチ５等の点灯部品が内蔵されているた
めに１、Ｌ 五 灯具本体が重゛〈なシ、灯具本体が傾斜した゛・シ、あ
るいは“゛スライド機構に負荷が掛かって円′滑な移動
の妨げになシ、品質管理が困難であるばかさせると、軌
道ｉ％端部等に撃突して破損や異音の発生の原因に々シ
易いなどの種々の不具合が生じていた。
この発明は、上記の事情のもとになされたもので、その
目的とするところは、安定器を器具本体に別途格納して
コンパクト化し、かつ電源コードの外部垂れ下がシを防
止することのできる照明器具を提供することにある。
゛〔発明の概要〕 上記した目的を達成させるために、この発明は、安定器
が格納された器具本体と、ランプを取付けた灯具本体と
を分離形成し、前記灯具本体に摺動体を取付けるととも
に、該摺動動体全前記器具本体に摺動・自在に取付て前
記灯具本体（を移動自在にしたことを特徴とするもので
ある。
目的とするところは、安定器を器具本体に別途格納して
コンパクト化し、かつ電源コードの外部垂れ下がシを防
止することのできる照明器具を提供することにある。
゛〔発明の概要〕 上記した目的を達成させるために、この発明は、安定器
が格納された器具本体と、ランプを取付けた灯具本体と
を分離形成し、前記灯具本体に摺動体を取付けるととも
に、該摺動動体全前記器具本体に摺動・自在に取付て前
記灯具本体（を移動自在にしたことを特徴とするもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下、この発明を第１図から第４図に示す一実施例を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第１図及び第２図に示すように、図中１０は建造物の壁
面等に固定される箱状の器具本体である。該器具本体１
０の後面側には、壁面等への取付金具１１がビス１２止
めされ、その内部には安定器１３が格納されている。ま
た、図中１４は反射笠状の灯具本体で、前記器具本体１
０と互いに分離形成されているとともに、その両端下面
部には、ランプ１５を保持するランプソケット１６、グ
ローラング１７及び後述する一対のスライド棒とコード
案内体とをそれぞれ平行状態で支持する左右一対のブラ
ケット１８．１８が嵌着される溝部１９が開口形成され
ている。そして、前記左右一対のブラケット１１１．１
ｇには、第３図及び第４図に示すように、上下一対の互
いに平行なスライド棒２０゜２０及びカールコード２１
に挿通されるコード案内棒２２がそれぞれナツト２４等
によシ締付固定され、前記一対のスライド棒２０．２０
は、前記器具本体１０の前部側面にスライダー２３・・
・を介して貫通させ位置決めしてなるもので、ここａＬ 釦寺メライド機構は、前記灯具本体１４の後端側に切欠
形成した空間１４ｍに納められ、かつそれらの下面部を
カバー２５で棟いながら全体をビス２６．２７によって
固定し、これによって前記灯具本体１４を器具本体１０
に摺動自在に支持させて！−７方向の移！１１１１ Ｎ
Ｓ 兼が自在になる・ように構成されている。
面等に固定される箱状の器具本体である。該器具本体１
０の後面側には、壁面等への取付金具１１がビス１２止
めされ、その内部には安定器１３が格納されている。ま
た、図中１４は反射笠状の灯具本体で、前記器具本体１
０と互いに分離形成されているとともに、その両端下面
部には、ランプ１５を保持するランプソケット１６、グ
ローラング１７及び後述する一対のスライド棒とコード
案内体とをそれぞれ平行状態で支持する左右一対のブラ
ケット１８．１８が嵌着される溝部１９が開口形成され
ている。そして、前記左右一対のブラケット１１１．１
ｇには、第３図及び第４図に示すように、上下一対の互
いに平行なスライド棒２０゜２０及びカールコード２１
に挿通されるコード案内棒２２がそれぞれナツト２４等
によシ締付固定され、前記一対のスライド棒２０．２０
は、前記器具本体１０の前部側面にスライダー２３・・
・を介して貫通させ位置決めしてなるもので、ここａＬ 釦寺メライド機構は、前記灯具本体１４の後端側に切欠
形成した空間１４ｍに納められ、かつそれらの下面部を
カバー２５で棟いながら全体をビス２６．２７によって
固定し、これによって前記灯具本体１４を器具本体１０
に摺動自在に支持させて！−７方向の移！１１１１ Ｎ
Ｓ 兼が自在になる・ように構成されている。
また、上記カールコード２１社、前記コード案内棒２２
によって軸方向に伸縮自在に案内されるもので、その一
端は前記器具本体１０内に固定するとともに、他端を前
記灯具本体ｚｆｌｌｌｌの一方のブラケット１８側に固
定し、前記灯具本体１４の移動に伴うスライド棒２０，
２０の摺動時に器具本体１０とブラケット１８との間で
垂れ下がることが麦いようにコード案内棒２１に沿って
伸縮させながら追従させてなるものである。
によって軸方向に伸縮自在に案内されるもので、その一
端は前記器具本体１０内に固定するとともに、他端を前
記灯具本体ｚｆｌｌｌｌの一方のブラケット１８側に固
定し、前記灯具本体１４の移動に伴うスライド棒２０，
２０の摺動時に器具本体１０とブラケット１８との間で
垂れ下がることが麦いようにコード案内棒２１に沿って
伸縮させながら追従させてなるものである。
なお、この発明は、上記実施例に限定されることはなく
、例えばカールコード社伸びるに従って巻径が徐々に小
さくなって行き、その伸び率はコード内を挿通するコー
ド案内体の径によシ限定率れるため、コード案内体を細
い線材で構成すれは、カールコードの有効長を最少限に
することか可能になる〇 その他、との発ゆｊは、発明の要旨を変えない範囲で種
々変形実施可能なことは勿論である。
、例えばカールコード社伸びるに従って巻径が徐々に小
さくなって行き、その伸び率はコード内を挿通するコー
ド案内体の径によシ限定率れるため、コード案内体を細
い線材で構成すれは、カールコードの有効長を最少限に
することか可能になる〇 その他、との発ゆｊは、発明の要旨を変えない範囲で種
々変形実施可能なことは勿論である。
以上説明したように、この発明によれば、器具本体と灯
具本体を分離形成し、器具本ＩＫ安定器を内蔵させて灯
具本体を平行なスライド棒によシ摺動自在にするととも
に、灯具本体にカールコードを挿通案内するコード案内
棒を設けたことから、灯具率・体の軽量化を図ることが
でき、スライド力、灯具本体の傾斜等の品質管理が容易
になシ、また灯具本体にスライド機Ｉｌｉ部とカールコ
ードを納めたことから、従来のように、灯具本体の移動
によってスライド機構が灯具禾体外の障害物に阻害され
ることもなく、シかも外部に露出することもないために
１外観上すっきシとした構造となシ、意匠的効果にもす
ぐれたもの圧なるばかシでなく、スライド機構が複数の
スライド棒からなるととから、灯具本体を器具本体に対
して安定かつ確実表位置確保ができるため、円滑なスラ
イドが可能になシ、その効果は大である。
具本体を分離形成し、器具本ＩＫ安定器を内蔵させて灯
具本体を平行なスライド棒によシ摺動自在にするととも
に、灯具本体にカールコードを挿通案内するコード案内
棒を設けたことから、灯具率・体の軽量化を図ることが
でき、スライド力、灯具本体の傾斜等の品質管理が容易
になシ、また灯具本体にスライド機Ｉｌｉ部とカールコ
ードを納めたことから、従来のように、灯具本体の移動
によってスライド機構が灯具禾体外の障害物に阻害され
ることもなく、シかも外部に露出することもないために
１外観上すっきシとした構造となシ、意匠的効果にもす
ぐれたもの圧なるばかシでなく、スライド機構が複数の
スライド棒からなるととから、灯具本体を器具本体に対
して安定かつ確実表位置確保ができるため、円滑なスラ
イドが可能になシ、その効果は大である。
第１図はこの発明に係る照明器具の一実施例を示す斜視
図、第２図は同じく分解斜視図、第３図はスライド機構
の要部拡大図、第４図は第３図ｍＶ−ｍＶ線における縦
断側面図、第５図は従来の照明器具の一例を示す斜視図
、第６図は同じく安部叙断側面図である。 １０・・・器具本体、１３・・・安定器、１４・・・灯
具本体、１８・・・ブラケット、２０・・・スライド棒
、２１・・・カールコード、２２・・・コード案内棒、
（２３°°°８ライダー・ 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 ｎ
図、第２図は同じく分解斜視図、第３図はスライド機構
の要部拡大図、第４図は第３図ｍＶ−ｍＶ線における縦
断側面図、第５図は従来の照明器具の一例を示す斜視図
、第６図は同じく安部叙断側面図である。 １０・・・器具本体、１３・・・安定器、１４・・・灯
具本体、１８・・・ブラケット、２０・・・スライド棒
、２１・・・カールコード、２２・・・コード案内棒、
（２３°°°８ライダー・ 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 ｎ
Claims (3)
- （１）安定器が格納された器具本体と、ランプを取付け
た灯具本体とを分離形成し、前記灯具本体に摺動体を取
付けるとともに、該摺動動体を前記器具本体に摺動自在
に取付て前記灯具本体を移動自在にしたことを特徴とす
る照明器具。 - （２）摺動体は、複数の平行なスライド棒からなること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の照明器具。 - （３）前記灯具本体にコード案内体を移動方向に沿って
設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項もしくは
第２項のいずれかに記載の照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12336684A JPS614104A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12336684A JPS614104A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614104A true JPS614104A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14858803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12336684A Pending JPS614104A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614104A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01157365U (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-30 |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12336684A patent/JPS614104A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01157365U (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-30 |
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