JPS6140850A - 光フアイバ用被覆装置 - Google Patents
光フアイバ用被覆装置Info
- Publication number
- JPS6140850A JPS6140850A JP59162395A JP16239584A JPS6140850A JP S6140850 A JPS6140850 A JP S6140850A JP 59162395 A JP59162395 A JP 59162395A JP 16239584 A JP16239584 A JP 16239584A JP S6140850 A JPS6140850 A JP S6140850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nipple
- optical fiber
- coating material
- die
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は紡糸後の光ファイバを被覆するための装置に関
する。
する。
（従来の技術）
光ファイバは損傷防止、不純物の付着防止、実用強度の
付与などを目的として紡糸直後に１次被覆されるのが一
般であり、通常、このための被覆装置は光ファイバ紡糸
装置の後段にタンデムに組みこまれている。
付与などを目的として紡糸直後に１次被覆されるのが一
般であり、通常、このための被覆装置は光ファイバ紡糸
装置の後段にタンデムに組みこまれている。
この種の被覆装置として、常圧（大気圧）式のダイ付コ
ーテイング槽内に光ファイバを引き通してその外周に液
状被覆材料（熱硬化性樹脂）を塗布するものがあったが
、この常圧式の被覆装置では、作業能率を高めるべく高
速被覆を実施した場合に光ファイバと被覆材料との滑り
、被覆膜切れなどが起こり、低速被覆の場合でもコーテ
イング槽内へ気泡が巻きこまれ、これが光ファイバや被
覆層などへ付着する結果、被覆層の外観不良、強度劣化
などが起こってでいる。
ーテイング槽内に光ファイバを引き通してその外周に液
状被覆材料（熱硬化性樹脂）を塗布するものがあったが
、この常圧式の被覆装置では、作業能率を高めるべく高
速被覆を実施した場合に光ファイバと被覆材料との滑り
、被覆膜切れなどが起こり、低速被覆の場合でもコーテ
イング槽内へ気泡が巻きこまれ、これが光ファイバや被
覆層などへ付着する結果、被覆層の外観不良、強度劣化
などが起こってでいる。
そのため第３図に例示する加圧式の被覆装置が提供され
ている。
ている。
第３図の被覆装置は、液状被覆材料（熱硬化性樹脂）の
加圧供給系ｌとその液状被覆材料を収容するための環状
空間２とを有する加圧槽３を備なえ、該加圧槽３の外壁
４下面にはダイ５が、該加圧槽３の内壁６下面にはニッ
プル７がそれぞれ形成されているとともにこれらダイ５
、ニップル７相互が同一軸心線上に並んだ構成となって
いる。
加圧供給系ｌとその液状被覆材料を収容するための環状
空間２とを有する加圧槽３を備なえ、該加圧槽３の外壁
４下面にはダイ５が、該加圧槽３の内壁６下面にはニッ
プル７がそれぞれ形成されているとともにこれらダイ５
、ニップル７相互が同一軸心線上に並んだ構成となって
いる。
かかる装置により紡糸後の光ファイバＦ１を被覆すると
き、光ファイアバＦ１は加圧槽３の軸心線に沿って該加
圧槽３内を通過するよう引き通され、この際、光ファイ
バＦ１には液状被覆材料Ｌ１が付着するとともに該付着
材料がダイ５の孔部により成形され、これにより被覆層
Ｌ２を有する被覆光ファイバＦ２が得られるようになる
。
き、光ファイアバＦ１は加圧槽３の軸心線に沿って該加
圧槽３内を通過するよう引き通され、この際、光ファイ
バＦ１には液状被覆材料Ｌ１が付着するとともに該付着
材料がダイ５の孔部により成形され、これにより被覆層
Ｌ２を有する被覆光ファイバＦ２が得られるようになる
。
第３図の被覆装置は、加圧式であるゆえ光ファイバＦ１
に対する液状被覆材料の追随性がよく、したがって高速
被覆が可能であるといえるが、この装置の場合も被覆層
の偏肉とか、ダイ５、ニップル７などとの接触事故によ
る光ファイバＦ１の強度劣化が起こりがちとなっている
。
に対する液状被覆材料の追随性がよく、したがって高速
被覆が可能であるといえるが、この装置の場合も被覆層
の偏肉とか、ダイ５、ニップル７などとの接触事故によ
る光ファイバＦ１の強度劣化が起こりがちとなっている
。
被覆偏肉に関しては、ダイ５およびニップル７の孔部精
度も一因であるといえるが、高速状態で光ファイバＦ１
が加圧槽３内へ進入したとき、ニップル７の孔部付近あ
る加圧槽３内の液状被覆材料Ｌｌが乱され、これによる
同材料Ｌ１の圧力変動、流動性の変動が主因であるとい
える。
度も一因であるといえるが、高速状態で光ファイバＦ１
が加圧槽３内へ進入したとき、ニップル７の孔部付近あ
る加圧槽３内の液状被覆材料Ｌｌが乱され、これによる
同材料Ｌ１の圧力変動、流動性の変動が主因であるとい
える。
接触事故の原因としては、上記変動により加圧槽３内に
おける光ファイバＦｌの安定性が低下すること、光ファ
イバＦ１がダイ５の孔部だけでなく、ニップル７の孔部
をも通過するので接触危険度が二倍になったこと（常圧
式ではダイの孔のみ）、ダイとニップルとのセンタリン
グ不良などがあげられる。
おける光ファイバＦｌの安定性が低下すること、光ファ
イバＦ１がダイ５の孔部だけでなく、ニップル７の孔部
をも通過するので接触危険度が二倍になったこと（常圧
式ではダイの孔のみ）、ダイとニップルとのセンタリン
グ不良などがあげられる。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は上記の問題点に鑑み、加圧式被覆装置おける被
覆偏肉、光ファイバの強度劣化などを解決し、高速被覆
が安定して行なえる装置を提供しようとするものである
。
覆偏肉、光ファイバの強度劣化などを解決し、高速被覆
が安定して行なえる装置を提供しようとするものである
。
（問題を解決するための手段）
本発明は液状被覆材料の加圧供給系とその液状被覆材料
を収容するための環状空間とを有する加圧槽を備なえ、
該加圧槽の外壁下面にはダイか、該加圧槽の内壁下面に
はニップルがそれぞれ形成されているとともにこれらダ
イ、ニップル相互が同一軸心線上に並んでいる光ファイ
バ用被覆装置において、上記ダイの下端、上記ニップル
の下端には、それぞれ下方に向けて先細りとなるテーパ
状のダイ孔部、テーパ状のニップル孔部が形成されてお
り、ニップルには液状被覆材料の供給系とその液状被覆
材料のオーバフロー系とが設けられていることを特徴と
している。
を収容するための環状空間とを有する加圧槽を備なえ、
該加圧槽の外壁下面にはダイか、該加圧槽の内壁下面に
はニップルがそれぞれ形成されているとともにこれらダ
イ、ニップル相互が同一軸心線上に並んでいる光ファイ
バ用被覆装置において、上記ダイの下端、上記ニップル
の下端には、それぞれ下方に向けて先細りとなるテーパ
状のダイ孔部、テーパ状のニップル孔部が形成されてお
り、ニップルには液状被覆材料の供給系とその液状被覆
材料のオーバフロー系とが設けられていることを特徴と
している。
（作用）
本発明の場合、下記のごとき作用を奏する。
その１つはダイの下端、ニップルの下端にそれぞれ下方
に向けて先細りとなるテーパ状のダイ孔部、ニップル孔
部が設けられており、これらダイ孔部、ニップル孔部が
そのテーパ形状により、該番孔部内を通る線状体（光フ
ァイバ）を軸心位置に保持する。
に向けて先細りとなるテーパ状のダイ孔部、ニップル孔
部が設けられており、これらダイ孔部、ニップル孔部が
そのテーパ形状により、該番孔部内を通る線状体（光フ
ァイバ）を軸心位置に保持する。
他の１つはニップルに液状被覆材料の供給系が設けられ
ており、上記供給系を介してニップル内に液状被覆材料
が供給されるため、環状空間内の液状被覆材料が乱され
ることのない安定性が得ら ′れる。
ており、上記供給系を介してニップル内に液状被覆材料
が供給されるため、環状空間内の液状被覆材料が乱され
ることのない安定性が得ら ′れる。
つまり高速状態の光ファイバが加圧槽内に進入するとき
、はじめ光ファイバはニップル内の液状被覆材料と接触
し、この際、ニップル内では液状被覆材料の表面が多少
乱されるが、その乱れのある材料表面とニップル孔部、
環状空間、ダイ孔部との間には十分距離があり、上述し
た乱れがこれら各部にまで波及しないから被覆時の安定
性が得られ、かつ、光ファイバはニップル内で被覆材料
の濡れ性を高められてダイ側へと進行するので当該材料
の付着具合もよくなり、しかもニップル内の液状被覆材
料は気体よりも粘性が高く、光ファイバの横振れを阻止
する。
、はじめ光ファイバはニップル内の液状被覆材料と接触
し、この際、ニップル内では液状被覆材料の表面が多少
乱されるが、その乱れのある材料表面とニップル孔部、
環状空間、ダイ孔部との間には十分距離があり、上述し
た乱れがこれら各部にまで波及しないから被覆時の安定
性が得られ、かつ、光ファイバはニップル内で被覆材料
の濡れ性を高められてダイ側へと進行するので当該材料
の付着具合もよくなり、しかもニップル内の液状被覆材
料は気体よりも粘性が高く、光ファイバの横振れを阻止
する。
さらにニップルに液状被覆材料のオーバフロー系が設け
られており、このオーバフロー系を介してニップル内の
液状被覆材料が一定量に保持されるから、当該ニップル
内で得た安定作用に変動をきたさない。
られており、このオーバフロー系を介してニップル内の
液状被覆材料が一定量に保持されるから、当該ニップル
内で得た安定作用に変動をきたさない。
（実 施 例）
以下本発明装置の実施例につき、図面を参照して説明す
る。
る。
第１図において、１０は縦型の加圧槽であり、この加圧
槽１０はその内部に液状被覆材料を収容するための環状
空間１１を備なえている。
槽１０はその内部に液状被覆材料を収容するための環状
空間１１を備なえている。
加圧槽１０における外壁１２の下面にはダイ１３が形成
されているとともにその内壁の１４下面にはニップル１
５が形成されており、これらダイ１３．ニップル１５は
加圧槽１０の軸心線上に並んでいる。
されているとともにその内壁の１４下面にはニップル１
５が形成されており、これらダイ１３．ニップル１５は
加圧槽１０の軸心線上に並んでいる。
上記ダイ１３の下端、上記ニップＪし１５の下端にはそ
れぞれ下方に向けて先細りとなるテーバ状のダイ孔部１
６、テーパ状のニップル孔部１７が形成されており、こ
れらダイ孔部１６、ニップル孔部１７の孔端内周面はテ
ーバのないダイ口１８、ニップル口１８となっている。
れぞれ下方に向けて先細りとなるテーバ状のダイ孔部１
６、テーパ状のニップル孔部１７が形成されており、こ
れらダイ孔部１６、ニップル孔部１７の孔端内周面はテ
ーバのないダイ口１８、ニップル口１８となっている。
ダイ孔部１Ｂ、ニップル孔部１７のテーバ角度は、これ
らの軸心線に対し３０度以内に設定されるが、より望ま
しいテーバ角度は３〜１０度である。
らの軸心線に対し３０度以内に設定されるが、より望ま
しいテーバ角度は３〜１０度である。
加圧槽ｌＯにはその外壁１２の上部に供給パイプ２０が
設けられ、該供給パイプ２０には材料タンク、コンプレ
ッサ、供給ポンプなどを備なえた液状被覆材料の加圧供
給系が接続される。
設けられ、該供給パイプ２０には材料タンク、コンプレ
ッサ、供給ポンプなどを備なえた液状被覆材料の加圧供
給系が接続される。
一方、ニップル１５には液状被覆材料の供給系とその液
状被覆材料のオーバフロー系とが設けられるが、図示の
場合、ニップル１５と環状空間１１とを連通すべく加圧
槽１０の内壁１３に穿設された連通孔２１がその供給系
となっており、ニップル１５から加圧槽１０外にわたっ
て配管されたオーバフローパイプ２２がそのオーバフロ
ー系となっている。
状被覆材料のオーバフロー系とが設けられるが、図示の
場合、ニップル１５と環状空間１１とを連通すべく加圧
槽１０の内壁１３に穿設された連通孔２１がその供給系
となっており、ニップル１５から加圧槽１０外にわたっ
て配管されたオーバフローパイプ２２がそのオーバフロ
ー系となっている。
なお、ニップル１５における液状被覆材料の供給系とし
ては、上記連通孔２１に代え、加圧槽ｌＯの上方からニ
ップル１５内に向は液状被覆材料の供給管を挿入するよ
うにしてもよく、さらに該ニー２プル■５に液面計を備
なえ、連通孔２１に代わる上記供給管にその液面計から
の指示で作動する流量制御バルブを備なえれば、オーバ
フローパイプ２２がなくてもニップル１５内における液
状被覆材料が一定量に保持できる。
ては、上記連通孔２１に代え、加圧槽ｌＯの上方からニ
ップル１５内に向は液状被覆材料の供給管を挿入するよ
うにしてもよく、さらに該ニー２プル■５に液面計を備
なえ、連通孔２１に代わる上記供給管にその液面計から
の指示で作動する流量制御バルブを備なえれば、オーバ
フローパイプ２２がなくてもニップル１５内における液
状被覆材料が一定量に保持できる。
本発明装置では、液状被覆材料Ｌ１として例えばシリコ
ーン系の熱硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂などを加圧供
給系から加圧槽ｌＯの環状空間１１内へ加圧供給する。
ーン系の熱硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂などを加圧供
給系から加圧槽ｌＯの環状空間１１内へ加圧供給する。
こうして供給された液状被覆材料Ｌ１は環状空間１１内
を充満状態にした後、連通孔２１からニップル１５内に
も行きわたり、さらにニップル１５内ではがオーバフロ
ーパイプ２２を介して同材料Ｌｌが一定量に保持される
。
を充満状態にした後、連通孔２１からニップル１５内に
も行きわたり、さらにニップル１５内ではがオーバフロ
ーパイプ２２を介して同材料Ｌｌが一定量に保持される
。
かかる状態において、加圧槽１０内へ導入された光ファ
イバＦ１がニップル１５のニップル孔部１７、ニー、プ
ル口１８、ダイ１３のダイ孔部１６、ダイ０１８など、
所定の各部を通過するとき、その光ファイバＦ１の外周
には液状被覆材料Ｌ１が付着するとともにこれがダイ口
１８により成形されて被覆層Ｌ２となり、かくて被覆光
ファイバＦ２が得られる。
イバＦ１がニップル１５のニップル孔部１７、ニー、プ
ル口１８、ダイ１３のダイ孔部１６、ダイ０１８など、
所定の各部を通過するとき、その光ファイバＦ１の外周
には液状被覆材料Ｌ１が付着するとともにこれがダイ口
１８により成形されて被覆層Ｌ２となり、かくて被覆光
ファイバＦ２が得られる。
第２図は上記被覆時におけるダイ部分を拡大して示した
ものであり、同図のごとく光ファイバＦ１はダイ口１８
の中心を通る。
ものであり、同図のごとく光ファイバＦ１はダイ口１８
の中心を通る。
なお、上記により得られた被覆光ファイバＦ２は加圧槽
１０の下段に配置された図示しない硬化炉を通過するこ
ととなり、ここでその被覆層Ｌ２が硬化される。
１０の下段に配置された図示しない硬化炉を通過するこ
ととなり、ここでその被覆層Ｌ２が硬化される。
（発明の効果）
以上説明した通り、本発明装置によるときは、ダイ孔部
、ニップル孔部がセンタリング作用を奏して光ファイバ
をこれらの軸心位置に保持するようになり、しかも加圧
槽の環状空間だけでなく、ニップル内にも液状被覆材料
が定量供給されるから、被覆時の要部における液状被覆
材料が安定するとともに光ファイバに対する同材料の付
着具合も改善され、総じてコーティング時の接触事故に
よる光ファイバの強度劣化とか、被覆偏肉などがなくな
り、高品質の被覆光ファイバが安定して得られるように
なる。
、ニップル孔部がセンタリング作用を奏して光ファイバ
をこれらの軸心位置に保持するようになり、しかも加圧
槽の環状空間だけでなく、ニップル内にも液状被覆材料
が定量供給されるから、被覆時の要部における液状被覆
材料が安定するとともに光ファイバに対する同材料の付
着具合も改善され、総じてコーティング時の接触事故に
よる光ファイバの強度劣化とか、被覆偏肉などがなくな
り、高品質の被覆光ファイバが安定して得られるように
なる。
第１図は本発明装置の１実施例を示した断面図、第２図
は同上の要部拡大図、第３図は従来装置の断面図である
。 １０令舎・加圧槽 １１−＠・環状空間 １２・・・加圧槽の外壁 １３・、１１ダイ １４・・・加圧槽の内壁 １５拳・拳ニップル １６会・・ダイ孔部 − １７・拳・ニップル孔部 １８−＠慟ダイロ １９・・・ニップル口 ２０・・・液状被覆材料の供給パイプ ２１・・・連通孔 ２２φ・・オーバフローバイブ Ｆｌ・−・光ファイバ Ｆ２・−・被覆光ファイバ Ｌｌ・ψ・液状被覆材料 Ｆ２・ψ・被覆槽
は同上の要部拡大図、第３図は従来装置の断面図である
。 １０令舎・加圧槽 １１−＠・環状空間 １２・・・加圧槽の外壁 １３・、１１ダイ １４・・・加圧槽の内壁 １５拳・拳ニップル １６会・・ダイ孔部 − １７・拳・ニップル孔部 １８−＠慟ダイロ １９・・・ニップル口 ２０・・・液状被覆材料の供給パイプ ２１・・・連通孔 ２２φ・・オーバフローバイブ Ｆｌ・−・光ファイバ Ｆ２・−・被覆光ファイバ Ｌｌ・ψ・液状被覆材料 Ｆ２・ψ・被覆槽
Claims (4)
- （１）液状被覆材料の加圧供給系とその液状被覆材料を
収容するための環状空間とを有する加圧槽を備なえ、該
加圧槽の外壁下面にはダイが、該加圧槽の内壁下面には
ニップルがそれぞれ形成されているとともにこれらダイ
、ニップル相互が同一軸心線上に並んでいる光ファイバ
用被覆装置において、上記ダイの下端、上記ニップルの
下端には、それぞれ下方に向けて先細りとなるテーパ状
のダイ孔部、テーパ状のニップル孔部が形成されており
、ニップルには液状被覆材料の供給系とその液状被覆材
料のオーバフロー系とが設けられていることを特徴とす
る光ファイバ用被覆装置。 - （２）ダイ孔部、ニップル孔部のテーパ角度がこれらの
軸心線に対し、３０度以内となっている特許請求の範囲
第１項記載の光ファイバ用被覆装置。 - （３）ニップルにおける液状被覆材料の供給系が、該ニ
ップルと環状空間とを連通すべく加圧槽の内壁に穿設さ
れた連通孔からなる特許請求の範囲第１項記載の光ファ
イバ用被覆装置。 - （４）ニップルにおける液状被覆材料のオーバフロー系
が、該ニップルから加圧槽外にわたって配管されたオー
バフローパイプからなる特許請求の範囲第１項記載の光
ファイバ用被覆装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59162395A JPS6140850A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 光フアイバ用被覆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59162395A JPS6140850A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 光フアイバ用被覆装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6140850A true JPS6140850A (ja) | 1986-02-27 |
Family
ID=15753771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59162395A Pending JPS6140850A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 光フアイバ用被覆装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140850A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6431847B1 (en) * | 1999-04-06 | 2002-08-13 | Woodshed Technologies, Inc. | Apparatus for compounding resin and fiber |
| US6875385B2 (en) | 1999-04-06 | 2005-04-05 | Woodshed Technologies, Inc. | Method of compounding resin and fiber |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP59162395A patent/JPS6140850A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6431847B1 (en) * | 1999-04-06 | 2002-08-13 | Woodshed Technologies, Inc. | Apparatus for compounding resin and fiber |
| US6875385B2 (en) | 1999-04-06 | 2005-04-05 | Woodshed Technologies, Inc. | Method of compounding resin and fiber |
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