JPS6140821A - 解離したジルコニアからジルコニアを抽出する方法 - Google Patents

解離したジルコニアからジルコニアを抽出する方法

Info

Publication number
JPS6140821A
JPS6140821A JP16424385A JP16424385A JPS6140821A JP S6140821 A JPS6140821 A JP S6140821A JP 16424385 A JP16424385 A JP 16424385A JP 16424385 A JP16424385 A JP 16424385A JP S6140821 A JPS6140821 A JP S6140821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zirconia
sulfuric acid
dissociated
dissociated zircon
zircon
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16424385A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨン・スチユワート・キヤンベル
ブライアン・ノータム・ベーカー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Vesuvius Holdings Ltd
Original Assignee
Cookson Group PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Cookson Group PLC filed Critical Cookson Group PLC
Publication of JPS6140821A publication Critical patent/JPS6140821A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G25/00Compounds of zirconium
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G25/00Compounds of zirconium
    • C01G25/06Sulfates

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
  • Silicon Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は解離したジルコンからジルコニアを抽出する即
ち抜出す方法に関する。
ジルコンをアークP1抵抗炉又はプラズマ炉で高温に加
熱し続いて急冷することKよシジルコンをジルコニアと
シリカとく解離させることは周知である。この処理中に
、特にアーク炉の場合には、若干のシリカが蒸気として
失われる。苛性ソーダでの処理によって解離ジルコンか
らシリカを抽出することによ勺解離ジルコンからジルコ
ニアを回収し得ることも知られている。この従来法では
残渣中に回収したジルコニアが許容できない程に高含量
のシリカを含有してしまうという欠点がある。
即ち本発明者が検査したプラズマ炉で製造し九解離ジル
コンの代表的な試料は次の組成(重量部)を有すること
がX−線螢光分析によシ見出されたZrO+ HfO6
8,3% Sin231.8 % A10            O,33%CaOO,
02% Tie20.26チ Fe2050.05% この物質50gを苛性ソーダの50重量%溶液と共に9
5℃で約6時間攪拌した時には、残渣はX−線螢光分析
により次の成分を含有することが見出された: Zro  + HfO29g、05 %5in21.0
496 然しなから、ジルコニアの多数の工業用途には、例えば
セラミック工業、エクレトロニクス及び機械工業では、
O,1%より少ないシリカ含量が要求される。
従って本発明者は解離したジルコンの鎖成分を別の仕方
で分離することを試み、即ち解離生成物からジルフェア
を浸出させかつ残渣中にシリカをあとに残すことにより
分離を試みた。この試みはきわめて困難な仕事であるこ
とが判明した。何故ならば、解離したジルコンはジルコ
ニアの粒子が包斌化された小片のシリカよりなるガラス
様生成物であるからである0 本発明者は勝央誉4酸類での処理によりこのガニアの抽
出を行なったが、このフッ化水素酸はシリカもまた抽出
した。
包囲しているガラス質のシリカからジルコニアを暴括す
るに十分な程に小さな粒度に解離ジルコンを粉砕するこ
とによル、ジルコニアを硫酸で成功裡に浸出できシリカ
があとに残ることを本発明者は見出して遂に本発明者は
成功した0本発明に↓ると、解離したジルコンからジル
コニアを抽出する方法において、ジルコニアからその回
りを包囲するガラス質シリカを取去るに十分な程小さな
粒度に解離ジルコンを粉砕し、この粉砕生成物を過剰の
濃硫酸と共に200〜350℃の範囲の温度に加熱して
ジルコニアを硫酸ジルコニウムに転化させることから成
る、ジルコニアの抽出法が提供される。
ジルコニアの抽出度は、解離ジルコンを粉砕する倣細度
、存在するジルコニアと反応させるに要する化学量論量
よりも過剰の濃(98チ)硫酸、反応時間及び反応温度
に応じて左右される。
本発明者の最初の実験では、以下の実施例1にの粒度に
まで湿式粉砕する。実施例10条件下で加熱すると、溶
解したジルコニア(+ハフニア)なシの割合で有しかつ
5きクロンよシ大きい粒子を殆んど含有しなめ粉末を製
造するのに、より長期間粉砕しまた前記の如く加熱する
と、ジルコニアの収率は96チである。
前記の実験において、用いた硫酸の量は化学量論量の6
.7倍である。同じかなり過剰の硫酸及び同じ条件を用
いて、次の組成: ZrO+ Hf0268.3 % Si0          31J% A10            O,33%CaOO,
02% T iO20−269b Fe2°5          0.0594の別の解
l!9ジルコンについて今回得られた次の別のデータは
微粉砕の利点を説明している。別の割  、合のこの解
離ジルコンを種々の(大体)平均粒度に粉砕することに
よシ、収率は次の如く変化した未粉砕        
 0.0% 20ミクロン            36.6 チ1
5ミクロン             56.4 %3
ミクロン            28.6 %後の研
究が示す所によれば、より高い温度とよシ長い加熱期間
とによシ、更に低い化学量論過剰量の硫酸を用いてジル
コニアの満足な抽出を達成し得る。
即ち、次の粒度分布(沈降によル測定した)280% 
  38ミクロン以下 60チ   35ミクロン以下 40チ   15ミクロン以下 20チ    7ミクロン以下 10チ    3ミクロン以下 の工業的に粉砕した物質は3000Cで3時間加熱した
時には、4倍過剰量の硫酸を用いて含有ジルコニアの9
0.3チを抽出させ、2倍過剰量の硫酸を用いて含有ジ
ルコニアの85’jliを抽出させる。
この後者の数字は6時間の加熱によシ91.7%に上昇
する。
い、反応温度が少くとも30 Q’Cであ少、反応時間
が3時間を越える−のが好ましい。
反応の完了後には、硫酸を蒸発させ、得られるペースト
に冷水を添加して硫酸ジルコニウムを含有する酸性両液
′と未処理ジルコニア及びシリカを含有する残渣とを製
造すること忙よ多硫酸ジルコニウムを回収し得る。硫酸
ジルコニウム四水和物をこの溶液から選択的に晶出させ
て、硫酸によって抽出された少量の他の金属の硫酸塩か
ら硫酸ジルコニウム四水和物を分離し得る。
かくして水沫は、必要に応じて他のジルコニウム塩又は
酸化物に転化させ得る化学的に純粋な硫酸ジルコニウム
を製造する。即ち、1100℃K加熱すると硫酸ジルコ
ニウム四水和物は高純度のジルコニアに転化される。
本発明の方法を次の実施例を参照して以下に更に記載す
る。
実施例1 アーク炉で溶融し生成物を水中で急冷することによシ解
離したジルコンを次の条件下で慣用の実験室用ミルで湿
式粉砕する: ミルの自長      100 telミルの内径  
    q5m 粉砕媒質     1.9mの高密度球体試料の装填量
      4001 水の容量       25035 粉砕時間       24時間 原料の粒度      1〜4■ 少量である) X−線螢光分析法によって行なった原料の分析(重量割
合)は次の如くである: ZrO2+ I(f02       g4.87 %
5f02          13.1%Al2O,1
,2チ CaOO,03% Tio20.14% FezO3O−29% 乾燥後に、粉砕済みの解離ジルコン(20g)を還流冷
却器を備えた密閉容器中で100an5の濃硫酸と共に
220℃で3時間攪拌させ;その後に還流冷却器な取去
シ、硫酸の大部分な蒸発させるとは−ストが残留する。
300crn3の冷水を添加した後に、該混合物を攪拌
しr遇する。十分な量の水を蒸発させると硫酸ジルコニ
ウム四水和物の結晶を回収し得る。原料中に存在する含
有ジルコニア+ハフニアのうち85チが硫酸と反応し、
これを溶液中に抽出する。残渣(5,6,9)をX−線
螢光分析法によシ分析する: zro2+ HfO243,4% S iO246,96% ”205          1 、27チ(JOO,
13% TiO2’      Q、31チ Fe20s          0.26%硫酸ジルコ
ニウム四水和物の結晶を同じ技術により分析する: ZrO+ HfO281−5% 5i020.02チ ν20.0.08係 CaOO,04% TlO20,00チ Fe2030.03% これは解離ジルコン中のジルコニアの86重量−が抽出
されたことになる。
実施例2 前記の如く解離ジルコンを粉砕することにより得られた
粉砕物質を、同じ条件下で24時間なお一層粉砕する。
2回目の粉砕前の粒度   〉1.0〜6.0μ2回目
の粉砕後の粒度   〈1.0〜5.0μ(即ち2回目
の粉砕から得られる粉末は直径1μ以下の粒子をかなシ
の割合で含有し5μ以下の直径の粒子材1とんど含有し
ない)。この粉末を実施例1に記載した如く正確に濃硫
酸と反応させる。原料中に存在する含有ノルゴニア+ハ
フニアのうち、96チが硫酸と反応した。
残渣(3,7g)を前記の如く分析した:ZrO+ a
t’o2B−02% ”102        71.9チ A、12034.72チ CaOO,23% Tie20.31% F e 20s         O−27’J必要量
の水を蒸発させることによシ溶液から得られた硫酸ジル
コニウム四水和物の結晶な次の如く分析した: ZrO+ Hf02g1.76% 8i020.03チ A/2030.04チ CaOO,05% Tie20.00チ F e2 os         、  o 、02 
%未粉砕の解離ジルコンは高温の濃硫酸と反応しないけ
れども、本発明の方法は含有ジルコニアの96チを可溶
化させることができ、得られた硫酸ゾルコニウムの結晶
はわずか0.02〜0.031のシリカを含有している
に過ぎない。
実施例3 本実施例では原料は、電気抵抗炉で製造されしかも粉砕
前に1〜2Il1mの粒度な有する解離ジルコンである
。これを実施例を及び217C記載したのと同様な要領
で湿式粉砕して2〜7ミクロンの粒度範囲の湿った粒子
を有する粉砕物質を製造する。
その化学分析は重量%で表わして次の如くであるZrO
2+HfO266,4% 8i0232.9チ 4720、        0..41チCaO0−0
5T。
T s 02          0.20チFe O
0−2896 粉砕物質20g分を100CIIN3ノ濃硫酸ト220
0Cで3時間反応させる。硫酸ジルコニラムラ水溶液に
溶解させた後の残渣を次の如く分析する=ZrO2+ 
Hf0211.0 ’% 5in284.0チ ^12032.77% CaOO,15% T to20 、20% Fe205o −+ o % 実施例4 工業的に乾式粉砕された成る量の別の回分の解離ジルコ
ンは次の粒度分布及び化学分析をも包含する: 化学分析(重量%) Zr02 + HfO276,7 81clz         21.6A/20.  
      0.48 CaO0−06 Tie20.12 Fe20.        0.09 粒度分布(篩下の重量%) 100 μ            10050 μ 
           9010 μ        
     306 μ             18
3 μ            10 2 μ            7 反応中に生じた水を除去するように設けた冷却器を備え
たフラスコ中で、粉砕解離ジルコンの1ゆ分を2500
 iの濃(98チ)硫酸(化学量論量の4倍)と共に3
00c′cで3時間攪拌しながら加熱する。この反応で
生成した硫酸ジルコニウムを水に溶解させ、該溶液を分
析することによりジルコニウムの抽出率を評価する。抽
出率は90.3チであった。
実施例5 実施例4で用いたのと同じ粉砕した解離ジルコン2kg
分を、また反応水を除去するような仕方で、2500 
cm’の濃(98チ)硫酸(化学量論量の2倍)と共V
C300℃で4時間中攪拌しながら加熱する0硫酸ジル
コニウムを水に溶解した後に得られた溶液を分析するこ
とにより評価したジルコニアの抽出率は85.3%であ
った。
実施例6 粉砕した解離ジルコンと硫酸とを、実施例5におけるの
と同じ量でしかも同じ要領で反応させるが、但し加熱期
間を6時間に延長する。溶解したジルコニアの割合は9
1.7−に増大した。
実施例4.5及び6の結果として製造した硫酸ジルコニ
ウムの溶液を合する。該溶液の一部を蒸発させて硫酸ジ
ルコニウム四水和物を濃縮する。
硫酸ジルコニウム四水和物結晶の3.5 kfJ (乾
量)分を乾燥させ1200℃で1時間焼成し、製造した
l kgのジルコニアを次の如く分析する:nfo22
.33員 A/2030.02 Ca0                 0.01T
iO20・04 Fe20.        0.03 So、             0.04よシ少ない
前記の実施例において生成物の硫酸ジルコニウム四水相
物は元の鉱物ジルコンから誘導される少量の硫酸ハフニ
ウムを含有し、これは分離するのが困難であるがその存
在は差支えない。原子力産業性で用いた金用ジルコニウ
ムは別どして、ジルコニウムとハフニウムとを一緒に考
慮するのが普通である。伺故ならばこれら2つの元累及
びそれらの化合物の化学性状は実質上同一である程に類
似しているからである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、解離したジルコンからジルコニアを抽出する方法に
    おいて、ジルコニアからその回りを包囲するガラス質シ
    リカを取去るに十分な程小さな粒度に解離ジルコンを粉
    砕し、この粉砕生成物を過剰の濃硫酸と共に200〜3
    50℃の範囲の温度に加熱してジルコニアを硫酸ジルコ
    ニウムに転化させることから成る、ジルコニアの抽出法
    。 2、粉砕した解離ジルコンの平均粒度は10ミクロンを
    越えない特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、化学量論量の少くとも2倍の硫酸を用いる特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 4、反応温度は少くとも300℃である特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 5、加熱時間は少くとも3時間である特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 6、反応混合物から硫酸を蒸発させ、得られるペースト
    に冷水を添加して酸性溶液を生成し、この溶液から硫酸
    ジルコニウム四水和物を晶出させる別段の工程をも包含
    する特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP16424385A 1984-07-27 1985-07-26 解離したジルコニアからジルコニアを抽出する方法 Pending JPS6140821A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8419226 1984-07-27
GB848419226A GB8419226D0 (en) 1984-07-27 1984-07-27 Extraction process

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6140821A true JPS6140821A (ja) 1986-02-27

Family

ID=10564567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16424385A Pending JPS6140821A (ja) 1984-07-27 1985-07-26 解離したジルコニアからジルコニアを抽出する方法

Country Status (10)

Country Link
JP (1) JPS6140821A (ja)
AU (1) AU564867B2 (ja)
BE (1) BE902979A (ja)
DE (1) DE3526672A1 (ja)
FR (1) FR2568240A1 (ja)
GB (2) GB8419226D0 (ja)
IT (1) IT1184681B (ja)
LU (1) LU86019A1 (ja)
NL (1) NL8502128A (ja)
ZA (1) ZA855356B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013500234A (ja) * 2009-07-29 2013-01-07 ザ サウス アフリカン ニュークリア エナジー コーポレーション リミテッド 二フッ化アンモニウム(nh4f.hf)を用いた酸化ジルコニウム系材料の処理

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8419596D0 (en) * 1984-08-01 1984-09-05 Cookson Group Plc Extraction process
JPS62501555A (ja) * 1985-02-01 1987-06-25 コモンウエルス・サイエンテイフィック・アンド・インダストリアル・リサ−チ・オ−ガニゼイション 高純度ジルコニアの製造法
JPS63503536A (ja) * 1986-06-18 1988-12-22 コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガナイゼイション ジルコン含有材料から高純度ジルコニアを製造する方法
AU607919B2 (en) * 1986-06-18 1991-03-21 Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation Manufacture of high purity zirconia from low-silica zirconiferous materials
ZA877543B (en) * 1986-10-28 1988-12-28 Commw Scient Ind Res Org A process for obtaining zirconium sulfate from zirconiferous materials
AU680711B2 (en) * 1994-03-04 1997-08-07 Iluka Midwest Limited Zircon treatment
WO1996010653A1 (en) * 1994-10-04 1996-04-11 The Australian National University Treatment of minerals for extraction of zirconium
WO2001042520A1 (en) * 1999-12-13 2001-06-14 Pacmin Investments Limited Method of high-temperature digesting titanium containing material with sulfuric acid

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR590732A (fr) * 1924-02-13 1925-06-22 Etude Des Agglomeres Soc D Perfectionnement aux procédés de purification des minerais de zirconium
US1618286A (en) * 1925-04-22 1927-02-22 Titanium Alloy Mfg Co Zirconium compound and method of making same
GB291004A (en) * 1927-05-23 1929-02-07 Gasgluehlicht Auergesellschaft Process of decomposing ores of zirconium and other rare earth metals, and of titanium
FR1172603A (fr) * 1957-02-14 1959-02-12 Nat Res Dev Perfectionnements au traitement des minerais silicatés

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013500234A (ja) * 2009-07-29 2013-01-07 ザ サウス アフリカン ニュークリア エナジー コーポレーション リミテッド 二フッ化アンモニウム(nh4f.hf)を用いた酸化ジルコニウム系材料の処理

Also Published As

Publication number Publication date
GB2162831B (en) 1988-02-10
AU4505885A (en) 1986-01-30
NL8502128A (nl) 1986-02-17
DE3526672A1 (de) 1986-02-06
BE902979A (fr) 1985-11-18
IT8548414A0 (it) 1985-07-26
FR2568240A1 (fr) 1986-01-31
LU86019A1 (fr) 1986-02-12
AU564867B2 (en) 1987-08-27
GB2162831A (en) 1986-02-12
GB8419226D0 (en) 1984-08-30
GB8518807D0 (en) 1985-08-29
IT1184681B (it) 1987-10-28
ZA855356B (en) 1986-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Matjie et al. Extraction of alumina from coal fly ash generated from a selected low rank bituminous South African coal
US4190632A (en) Process for treating air-borne (metallic) dusts containing silicon dioxide to form precipitated silicic acids and silicates
Loginova et al. Investigation into the question of complex processing of bauxites of the srednetimanskoe deposit
JPS6140821A (ja) 解離したジルコニアからジルコニアを抽出する方法
WO1998014401A1 (en) Value improvement of clays
US5378438A (en) Benefication of titaniferous ores
US2696425A (en) Process for extracting zirconia from zircon ores
US4746497A (en) Process for the production of high purity zirconia
US2076080A (en) Process for recovering zirconium oxide
US3389005A (en) Process for the decomposition of zircon sand
Orugba et al. Application of the shrinking core models to hydrochloric acid dissolution of alumina from clay
US2812237A (en) Preparation of alkali metal fluotitanates
US4799530A (en) Method for recovering casting refractory compositions from investment casting slurries
US1618286A (en) Zirconium compound and method of making same
AU586467B2 (en) Process for the production of high purity zirconia
JPS6260833A (ja) 希土類元素鉱石の処理方法
JPS5939371B2 (ja) クロマイトの砕解法
Fattahpour et al. A study on the recovery of titanium dioxide from a blast furnace slag, using roasting and acid leaching
US1618795A (en) Process for the recovery of titanic acid, iron, and magnesia from titaniferous ores
Sadykhov et al. Vanadium Recovery from the Waste Sludge of the Lime–Sulfuric Acid Processing of Converter Slag
US2721115A (en) Process of recovering zirconium oxide in the form of cubic crystals
US2532102A (en) Production of ammonium beryllium fluoride
US2804384A (en) Method for producing titanium concentrates
KR101443836B1 (ko) 카올린(큐랙스)에서 알루미나와 실리카를 분리하는 장치 및 방법
EA007976B1 (ru) Способ получения комплексных оксидов металла