JPS6140529Y2 - - Google Patents
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- JPS6140529Y2 JPS6140529Y2 JP9875481U JP9875481U JPS6140529Y2 JP S6140529 Y2 JPS6140529 Y2 JP S6140529Y2 JP 9875481 U JP9875481 U JP 9875481U JP 9875481 U JP9875481 U JP 9875481U JP S6140529 Y2 JPS6140529 Y2 JP S6140529Y2
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は低摩擦性多孔質目地材に関する。
従来、建造物の外壁間の継目やドアーの隙間を
充てんする目地シール、冷蔵庫やシヨーケースな
どのパツキン・シール、或いは自動車のウエザー
ストリツプリテーナーシール、その他間隙の充て
んの用途に多用されている目地材として、エチレ
ン・プロピレン共重合ゴムやネオブレンゴムのよ
うな耐候性及び耐寒耐熱性の優れた合成ゴムの発
泡体シートよりなる多孔質目地材が知られてい
る。この多孔質目地材は、微妙な凹凸のある間隙
や、温度差のある構造物の伸縮に順応して良好な
シール効果を発揮することができる。一般家庭で
よく知られている例は、第1図に示すように窓や
ドアーの目地シール・テープである。このテープ
は窓やドアーの側縁部と柱との隙間からの所謂隙
間風の流入を効果的に阻止するので重宝されてい
る。
充てんする目地シール、冷蔵庫やシヨーケースな
どのパツキン・シール、或いは自動車のウエザー
ストリツプリテーナーシール、その他間隙の充て
んの用途に多用されている目地材として、エチレ
ン・プロピレン共重合ゴムやネオブレンゴムのよ
うな耐候性及び耐寒耐熱性の優れた合成ゴムの発
泡体シートよりなる多孔質目地材が知られてい
る。この多孔質目地材は、微妙な凹凸のある間隙
や、温度差のある構造物の伸縮に順応して良好な
シール効果を発揮することができる。一般家庭で
よく知られている例は、第1図に示すように窓や
ドアーの目地シール・テープである。このテープ
は窓やドアーの側縁部と柱との隙間からの所謂隙
間風の流入を効果的に阻止するので重宝されてい
る。
しかし、上例における隙間は、窓又はドアーと
柱との間だけに形成されるとは限らず、引戸型式
の窓又はドアーの場合、上下枠部(レール部)と
の間にも隙間が生じるが、このような摺動部に対
して、従来の多孔質目地材はその表面の摩擦抵抗
が大きいため、窓やドアーの開閉に伴なつて該目
地材が引き剥がされるので、これまでは殆んど利
用されていない。
柱との間だけに形成されるとは限らず、引戸型式
の窓又はドアーの場合、上下枠部(レール部)と
の間にも隙間が生じるが、このような摺動部に対
して、従来の多孔質目地材はその表面の摩擦抵抗
が大きいため、窓やドアーの開閉に伴なつて該目
地材が引き剥がされるので、これまでは殆んど利
用されていない。
本考案は、上述の実情に鑑み、建造物の窓やド
アー、シヨーケースの開閉ドアー、自動車のドア
ー等の摺動部において、それらの開閉に伴なつて
決して引き剥されることなく、かつより一層良好
なシール効果を発揮することができる低摩擦性の
多孔質目地材を提供することを目的とするもの
で、その要旨は、多孔質ゴム弾性体よりなるシー
ト状基体の一面に多孔質弗素樹脂よりなる表面層
を形成した構造にある。
アー、シヨーケースの開閉ドアー、自動車のドア
ー等の摺動部において、それらの開閉に伴なつて
決して引き剥されることなく、かつより一層良好
なシール効果を発揮することができる低摩擦性の
多孔質目地材を提供することを目的とするもの
で、その要旨は、多孔質ゴム弾性体よりなるシー
ト状基体の一面に多孔質弗素樹脂よりなる表面層
を形成した構造にある。
多孔質ゴム弾性体のシート状基体は、後に詳述
するように、その一面に多孔質弗素樹脂の表面層
を備えるので、その材質を特に限定されることは
なく、最もゴムらしい弾性を有する天然ゴムやポ
リブタジエンゴム、スチレン・ブタジエンゴムの
ような汎用合成ゴムのほか、所望により、クロロ
スルホン化ポリエチレンゴム、エチレン・プロピ
レン共重合ゴム、ポリクロロプレンゴム、ふつ素
ゴム、シリコンゴム、ニトリルゴム、アクリルゴ
ム、ウレタンゴム等公知の合成ゴムのいずれによ
つても作られうる。
するように、その一面に多孔質弗素樹脂の表面層
を備えるので、その材質を特に限定されることは
なく、最もゴムらしい弾性を有する天然ゴムやポ
リブタジエンゴム、スチレン・ブタジエンゴムの
ような汎用合成ゴムのほか、所望により、クロロ
スルホン化ポリエチレンゴム、エチレン・プロピ
レン共重合ゴム、ポリクロロプレンゴム、ふつ素
ゴム、シリコンゴム、ニトリルゴム、アクリルゴ
ム、ウレタンゴム等公知の合成ゴムのいずれによ
つても作られうる。
上記多孔質ゴム弾性体のシート状基体の表面に
一体的に形成される多孔質表面層は、4フツ化エ
チレン樹脂、3フツ化塩化エチレン樹脂、4フツ
化エチレン・6フツ化プロピレン共重合樹脂、フ
ツ化ビニリデン樹脂、フツ化ビニール樹脂、4フ
ツ化エチレン・エチレン共重合樹脂、3フツ化塩
化エチレン・エチレン共重合樹脂、パーフルオロ
アルコキシ樹脂等の弗素樹脂により作られるが、
例えば、液状潤滑剤を含む未焼結の4フツ化エチ
レン樹脂の混和物を押出又は圧延等の方法により
シート状に形成し、この未焼結状態のシートを少
なくとも一方向に延伸した状態で約330℃以上に
加熱して焼結固定する方法により作られた繊維様
隔壁と該隔壁を互いに連結する結節とからなるミ
クロ構造を有するものが、本考案の目的のために
有効に用いられる。(第3図参照) 上述多孔質弗素樹脂シートの孔径は0.1〜10μ
m、気孔率は40〜85%、かつ厚みは約1000μm以
下のものが好適に用いられる。この多孔質樹脂シ
ートと先の多孔質ゴムシート基体との一体的結合
を得る一方法は、前者の一面にゴム糊を塗布した
上、発泡剤を混入された未加硫ゴムシートを貼り
合わせ、この集合体を金型内で加硫することであ
る。
一体的に形成される多孔質表面層は、4フツ化エ
チレン樹脂、3フツ化塩化エチレン樹脂、4フツ
化エチレン・6フツ化プロピレン共重合樹脂、フ
ツ化ビニリデン樹脂、フツ化ビニール樹脂、4フ
ツ化エチレン・エチレン共重合樹脂、3フツ化塩
化エチレン・エチレン共重合樹脂、パーフルオロ
アルコキシ樹脂等の弗素樹脂により作られるが、
例えば、液状潤滑剤を含む未焼結の4フツ化エチ
レン樹脂の混和物を押出又は圧延等の方法により
シート状に形成し、この未焼結状態のシートを少
なくとも一方向に延伸した状態で約330℃以上に
加熱して焼結固定する方法により作られた繊維様
隔壁と該隔壁を互いに連結する結節とからなるミ
クロ構造を有するものが、本考案の目的のために
有効に用いられる。(第3図参照) 上述多孔質弗素樹脂シートの孔径は0.1〜10μ
m、気孔率は40〜85%、かつ厚みは約1000μm以
下のものが好適に用いられる。この多孔質樹脂シ
ートと先の多孔質ゴムシート基体との一体的結合
を得る一方法は、前者の一面にゴム糊を塗布した
上、発泡剤を混入された未加硫ゴムシートを貼り
合わせ、この集合体を金型内で加硫することであ
る。
上述方法のほか、予め成形された多孔質樹脂の
表面層と多孔質ゴム弾性体の基体との間に接着剤
層を介装させて両者を一体的に結合させることも
できる。
表面層と多孔質ゴム弾性体の基体との間に接着剤
層を介装させて両者を一体的に結合させることも
できる。
本考案の多孔質目地材は、上述のようにその一
面に多孔質弗素樹脂の表面層を一体的に形成され
ると共に、その他面に感圧性接着剤等の接着剤層
と、例えばシリコーン薄膜を塗布したグラシン紙
のような易剥離性粘着防止層(剥離紙)を設けら
れうる。これら接着剤層及び粘着防止層(剥離
紙)は、本案目地材を柱や窓枠等に固着する操作
に利便を与える。
面に多孔質弗素樹脂の表面層を一体的に形成され
ると共に、その他面に感圧性接着剤等の接着剤層
と、例えばシリコーン薄膜を塗布したグラシン紙
のような易剥離性粘着防止層(剥離紙)を設けら
れうる。これら接着剤層及び粘着防止層(剥離
紙)は、本案目地材を柱や窓枠等に固着する操作
に利便を与える。
本考案の多孔質目地材は、以上の通り、多孔質
ゴム弾性体よりなる基体の一面に、多孔質弗素樹
脂の表面層を一体的に備えているので、従来適用
不可能とされていた引戸型窓やドアーの枠組にお
ける摺動部分や自動車用ドアーの摺動部分等に対
しても、その低摩擦性能を活用して好適に用いる
ことができ、しかも弗素樹脂表面層は多孔質のも
のであるので、それ自体極めて柔軟であり、した
がつて基体のゴム弾性と相俟つてより一層良好な
シール好果を発揮することができる。
ゴム弾性体よりなる基体の一面に、多孔質弗素樹
脂の表面層を一体的に備えているので、従来適用
不可能とされていた引戸型窓やドアーの枠組にお
ける摺動部分や自動車用ドアーの摺動部分等に対
しても、その低摩擦性能を活用して好適に用いる
ことができ、しかも弗素樹脂表面層は多孔質のも
のであるので、それ自体極めて柔軟であり、した
がつて基体のゴム弾性と相俟つてより一層良好な
シール好果を発揮することができる。
さらに、表面層を構成する多孔質弗素樹脂シー
トは延伸加工されているので、機械的強度は高く
(約500Kg/cm2)、したがつて本案目地材の耐用寿
命は従来のものと比べて極めて長い。
トは延伸加工されているので、機械的強度は高く
(約500Kg/cm2)、したがつて本案目地材の耐用寿
命は従来のものと比べて極めて長い。
以下本考案の実施例について説明する。第1図
は本考案の一実施例による多孔質目地材の部分断
面図である。同図において、本例目地材1はクロ
ロプレン系ゴムの発泡体よりなる基体2と、該基
体2の上面に接着剤層4を介して一体的に形成さ
れた多孔質4フツ化エチレン樹脂の表面層3とか
らなる。本例目地材は適当な接着剤を用いて窓枠
等の構造物の表面に固着される。
は本考案の一実施例による多孔質目地材の部分断
面図である。同図において、本例目地材1はクロ
ロプレン系ゴムの発泡体よりなる基体2と、該基
体2の上面に接着剤層4を介して一体的に形成さ
れた多孔質4フツ化エチレン樹脂の表面層3とか
らなる。本例目地材は適当な接着剤を用いて窓枠
等の構造物の表面に固着される。
第2図は本考案の他の実施例により作られた目
地剤の部分断面図で、本例目地材1はウレタン発
泡体よりなる基体2′と、該基体2′の一面に加硫
接着により一体的に形成された多孔質4フツ化エ
チレンの表面層3と、さらに前記基体2の他面に
順次積層形成された天然ゴム系感圧接着剤層5及
びシリコーン塗布グラシン紙よりなる剥離紙層6
とからなる。本例目地材は、剥離紙6を剥離した
のち、指圧により構造物表面に対して固着され
る。
地剤の部分断面図で、本例目地材1はウレタン発
泡体よりなる基体2′と、該基体2′の一面に加硫
接着により一体的に形成された多孔質4フツ化エ
チレンの表面層3と、さらに前記基体2の他面に
順次積層形成された天然ゴム系感圧接着剤層5及
びシリコーン塗布グラシン紙よりなる剥離紙層6
とからなる。本例目地材は、剥離紙6を剥離した
のち、指圧により構造物表面に対して固着され
る。
本考案は、以上詳述した通り、多孔質弗素樹脂
の特性を活用して、摺動抵抗性の極めて低く、機
械的強度も優れ、かつ良好なシール効果を発揮し
うる多孔質目地材を提供する。
の特性を活用して、摺動抵抗性の極めて低く、機
械的強度も優れ、かつ良好なシール効果を発揮し
うる多孔質目地材を提供する。
第1図及び第2図は本考案の実施例を示す部分
断面図、第3図は本考案目地材に用いられる多孔
質弗素樹脂シートの部分拡大断面図である。 1:多孔質目地材、2,2′:基体、3:表面
層、4,5:接着剤層、6:剥離紙層。
断面図、第3図は本考案目地材に用いられる多孔
質弗素樹脂シートの部分拡大断面図である。 1:多孔質目地材、2,2′:基体、3:表面
層、4,5:接着剤層、6:剥離紙層。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 多孔質ゴム弾性体よりなるシート状基体と、
該基体の一面に一体的に形成された多孔質弗素
樹脂よりなる表面層とからなることを特徴とす
る低摩擦性多孔質目地材。 (2) シート状基板の一面に多孔質弗素樹脂の表面
層を、該基体の他面に接着剤層及び易剥離性粘
着防止層を備える実用新案登録請求の範囲第1
項記載の低摩擦性多孔質目地材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9875481U JPS583238U (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 低摩擦性多孔質目地材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9875481U JPS583238U (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 低摩擦性多孔質目地材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583238U JPS583238U (ja) | 1983-01-10 |
JPS6140529Y2 true JPS6140529Y2 (ja) | 1986-11-19 |
Family
ID=29893503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9875481U Granted JPS583238U (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 低摩擦性多孔質目地材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583238U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2520386B2 (ja) * | 1990-07-06 | 1996-07-31 | タイガースポリマー株式会社 | 積層発泡体とその製造方法 |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP9875481U patent/JPS583238U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS583238U (ja) | 1983-01-10 |
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