JPS6139850B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6139850B2 JPS6139850B2 JP2674282A JP2674282A JPS6139850B2 JP S6139850 B2 JPS6139850 B2 JP S6139850B2 JP 2674282 A JP2674282 A JP 2674282A JP 2674282 A JP2674282 A JP 2674282A JP S6139850 B2 JPS6139850 B2 JP S6139850B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- crusher
- ejected
- gas outlet
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉砕機の圧力損失低減方法に係り、さ
らに詳しくは、エヤースエプト式粉砕機における
圧力損失低減方法に関するものである。
らに詳しくは、エヤースエプト式粉砕機における
圧力損失低減方法に関するものである。
エヤースエプト式の粉砕機、例えば回転テーブ
ル上に複数個の粉砕ローラを放射状に配置した粉
砕機においては、粉砕機に高速でガスを供給し、
噴出したガスにより、粉砕ローラで粉砕された原
料を後段に接続されている分級機に送給するとと
もに、噴出したガスの一部を粉砕機内における一
次分級として使用している。
ル上に複数個の粉砕ローラを放射状に配置した粉
砕機においては、粉砕機に高速でガスを供給し、
噴出したガスにより、粉砕ローラで粉砕された原
料を後段に接続されている分級機に送給するとと
もに、噴出したガスの一部を粉砕機内における一
次分級として使用している。
このような方式の粉砕機においては、粉砕機内
の種々の抵抗により圧力損失が生じる。この粉砕
機の抵抗に、後段に接続される分級機その他の機
器の抵抗を加算したものが排風機の全抵抗となつ
ている。また、排風機の消費動力は、当然ながら
排風機の風量と全抵抗の積に比例しており、従つ
て粉砕機としては、その通過風量は製品の搬送そ
の他により決定されてくるが、粉砕機の抵抗、す
なわち圧力損失は極力低下させることが望まし
い。
の種々の抵抗により圧力損失が生じる。この粉砕
機の抵抗に、後段に接続される分級機その他の機
器の抵抗を加算したものが排風機の全抵抗となつ
ている。また、排風機の消費動力は、当然ながら
排風機の風量と全抵抗の積に比例しており、従つ
て粉砕機としては、その通過風量は製品の搬送そ
の他により決定されてくるが、粉砕機の抵抗、す
なわち圧力損失は極力低下させることが望まし
い。
ところで、従来の粉砕機のガス噴出構造は、第
1図及び第2図に示すような構造とされていた。
1図及び第2図に示すような構造とされていた。
すなわち、同図において符号1で示すものは回
転テーブルで、この回転テーブル1は水平に配置
されて所定の速度で回転される。回転テーブル1
の上面にはライナ2を介して複数個の粉砕ローラ
3が配置されている。回転テーブル1の外周縁近
傍には、符号A〜Lで示すように円周を複数等分
に仕切つたガス噴出口4が形成されている。ここ
からガスが高速で噴出され、噴出されたガスによ
り粉砕ローラ3によつて粉砕された原料を飛散、
浮遊させ、後段に接続されている図示していない
分級機へ送給するとともに、一部のガスは粉砕機
内の製品の一次分級として使用されている。
転テーブルで、この回転テーブル1は水平に配置
されて所定の速度で回転される。回転テーブル1
の上面にはライナ2を介して複数個の粉砕ローラ
3が配置されている。回転テーブル1の外周縁近
傍には、符号A〜Lで示すように円周を複数等分
に仕切つたガス噴出口4が形成されている。ここ
からガスが高速で噴出され、噴出されたガスによ
り粉砕ローラ3によつて粉砕された原料を飛散、
浮遊させ、後段に接続されている図示していない
分級機へ送給するとともに、一部のガスは粉砕機
内の製品の一次分級として使用されている。
ところが、従来のこの種の粉砕機のガス噴出口
4は全てが同一の形状とされていたため、それぞ
れのガス噴出口のダスト濃度に応じたガスの噴出
が行なわれず、大きな圧力損失が生じていた。
4は全てが同一の形状とされていたため、それぞ
れのガス噴出口のダスト濃度に応じたガスの噴出
が行なわれず、大きな圧力損失が生じていた。
本発明は以上のような従来の欠点を解消するた
めになされたものである。
めになされたものである。
以下、図面に示す実施例に基づいて、本発明を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
本発明においては、粉砕機内におけるガスの噴
出口の個々の形状を均一なものとはせず、異なつ
たものにする構成を採用している。すなわち、回
転テーブルの外側に設けられる複数個のガス噴出
口の個々の風速を測定し、それぞれの噴出口のダ
スト濃度に応じて噴出口の形状および面積を変化
させ、流速やガスの噴出方向を変化させることに
より圧力損失の低減をはかる方法を採用してい
る。
出口の個々の形状を均一なものとはせず、異なつ
たものにする構成を採用している。すなわち、回
転テーブルの外側に設けられる複数個のガス噴出
口の個々の風速を測定し、それぞれの噴出口のダ
スト濃度に応じて噴出口の形状および面積を変化
させ、流速やガスの噴出方向を変化させることに
より圧力損失の低減をはかる方法を採用してい
る。
すなわち、複数個のガス噴出口のうち、高ダス
ト濃度の部分に対しては多量ガスで噴出させるよ
うにガス噴出口の面積を大きくし、低ダスト濃度
の部分に対しては少量のガスを噴出させるように
ガス噴出口の面積を小さくするようにして、余剰
な流体抵抗をカツトすることにより圧力損失を低
減させる。
ト濃度の部分に対しては多量ガスで噴出させるよ
うにガス噴出口の面積を大きくし、低ダスト濃度
の部分に対しては少量のガスを噴出させるように
ガス噴出口の面積を小さくするようにして、余剰
な流体抵抗をカツトすることにより圧力損失を低
減させる。
このより具体例を述べれば、従来の円周方向に
複数等分に仕切つたガス噴出口を有する粉砕機に
おいて、例えば、粉砕ローラ3が位置する部分の
ガス噴出口について、粉砕ローラ3の材料かみ込
み側の回転テーブル1上には、粉砕ローラ3自身
の材料阻止作用によつて材料が多量に山形状にた
まる傾向にあり、このたまつた材料が回転テーブ
ル1の遠心力により、粉砕ローラ3の材料かみ込
み側に対応する部分のガス噴出口側へ移動させら
れてガス噴出口を塞ぐようになつて、この部分の
ダスト濃度が高くなり、ガス噴出口からのガスの
流れが少なくなる。一方、粉砕ローラ3の反材料
かみ込み側は、材料が粉砕されて微粉状になつて
流れやすく、ダスト濃度が低いため、この反材料
かみ込み側に対応するガス噴出口はガスが流れや
すい状態となり、多量のガスが集中的に流れるよ
うになる。従つて、この部分において圧力損失が
急激に高くなるのである。従つて、このような従
来の粉砕機のもつ特性を考慮して、本発明方法で
は、例えば、粉砕ローラ3が位置する部分のガス
噴出口において、粉砕ローラ3の材料かみ込み側
に対応するガス噴出口の面積を大きくしてガスを
多量に噴出させ、粉砕ローラ3の反材料かみ込み
側に対応するガス噴出口の面積を小さくさせて余
剰なガスを削減させることにより圧力損失を低減
させるのである。
複数等分に仕切つたガス噴出口を有する粉砕機に
おいて、例えば、粉砕ローラ3が位置する部分の
ガス噴出口について、粉砕ローラ3の材料かみ込
み側の回転テーブル1上には、粉砕ローラ3自身
の材料阻止作用によつて材料が多量に山形状にた
まる傾向にあり、このたまつた材料が回転テーブ
ル1の遠心力により、粉砕ローラ3の材料かみ込
み側に対応する部分のガス噴出口側へ移動させら
れてガス噴出口を塞ぐようになつて、この部分の
ダスト濃度が高くなり、ガス噴出口からのガスの
流れが少なくなる。一方、粉砕ローラ3の反材料
かみ込み側は、材料が粉砕されて微粉状になつて
流れやすく、ダスト濃度が低いため、この反材料
かみ込み側に対応するガス噴出口はガスが流れや
すい状態となり、多量のガスが集中的に流れるよ
うになる。従つて、この部分において圧力損失が
急激に高くなるのである。従つて、このような従
来の粉砕機のもつ特性を考慮して、本発明方法で
は、例えば、粉砕ローラ3が位置する部分のガス
噴出口において、粉砕ローラ3の材料かみ込み側
に対応するガス噴出口の面積を大きくしてガスを
多量に噴出させ、粉砕ローラ3の反材料かみ込み
側に対応するガス噴出口の面積を小さくさせて余
剰なガスを削減させることにより圧力損失を低減
させるのである。
このような方法を採用すると、圧力損失の大部
分を占めるガス噴出口部分の圧力損失が低減し、
排風機の消費動力を減少させて、効率のよい粉砕
を行なうことができる。
分を占めるガス噴出口部分の圧力損失が低減し、
排風機の消費動力を減少させて、効率のよい粉砕
を行なうことができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、回転テーブルを囲んで設けられたガス噴出口
を多数有する粉砕機において、各噴出口における
それぞれのダスト濃度に応じた噴出口の形状を採
用し、ガスの噴出速度や噴出方向を変化させる方
法を採用しているため、粉砕機の圧力損失を低減
させ、排風機の消費動力を著しく減少させること
ができるという優れた効果がある。
ば、回転テーブルを囲んで設けられたガス噴出口
を多数有する粉砕機において、各噴出口における
それぞれのダスト濃度に応じた噴出口の形状を採
用し、ガスの噴出速度や噴出方向を変化させる方
法を採用しているため、粉砕機の圧力損失を低減
させ、排風機の消費動力を著しく減少させること
ができるという優れた効果がある。
第1図及び第2図は従来の粉砕機のガス噴出口
の構造を説明する縦断側面図及び平面図である。 1……回転テーブル、2……ライナ、3……粉
砕ローラ、4……ガス噴出口。
の構造を説明する縦断側面図及び平面図である。 1……回転テーブル、2……ライナ、3……粉
砕ローラ、4……ガス噴出口。
Claims (1)
- 1 回転テーブル上に複数個の粉砕ローラを接触
させた状態で材料を粉砕し、粉砕された材料を回
転テーブルのまわりに配置された複数個のガス噴
出口からガスを高速で噴出させて材料を浮遊させ
ることにより材料を分級する粉砕機において、前
記ガス噴出口の形状を調節し、複数個のガス噴出
口のうち、高ダスト濃度の部分に対しては多量の
ガスで材料を噴出させるようにガス噴出口の面積
を大きくし、低ダスト濃度の部分に対しては少量
のガスで材料を噴出させるようにガス噴出口の面
積を小さくするようにして、個々のガス噴出口の
材料ダストの濃度に応じてガス噴出口面積を変化
させた状態でガスを噴出するようにしたことを特
徴とする粉砕機の圧力損失低減方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2674282A JPS58143846A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 粉砕機の圧力損失低減方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2674282A JPS58143846A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 粉砕機の圧力損失低減方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143846A JPS58143846A (ja) | 1983-08-26 |
| JPS6139850B2 true JPS6139850B2 (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=12201749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2674282A Granted JPS58143846A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 粉砕機の圧力損失低減方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143846A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0335383Y2 (ja) * | 1986-02-01 | 1991-07-26 |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP2674282A patent/JPS58143846A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58143846A (ja) | 1983-08-26 |
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