JPS6139116Y2 - - Google Patents
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- JPS6139116Y2 JPS6139116Y2 JP1981003258U JP325881U JPS6139116Y2 JP S6139116 Y2 JPS6139116 Y2 JP S6139116Y2 JP 1981003258 U JP1981003258 U JP 1981003258U JP 325881 U JP325881 U JP 325881U JP S6139116 Y2 JPS6139116 Y2 JP S6139116Y2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/50—Details of extruders
- B29C48/505—Screws
- B29C48/53—Screws having a varying channel depth, e.g. varying the diameter of the longitudinal screw trunk
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/365—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using pumps, e.g. piston pumps
- B29C48/37—Gear pumps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/395—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders
- B29C48/40—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders using two or more parallel screws or at least two parallel non-intermeshing screws, e.g. twin screw extruders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は合成樹脂等の高分子材料とくに比較的
高粘性の材料を押出すための歯車ポンプに関する
ものである。
高粘性の材料を押出すための歯車ポンプに関する
ものである。
従来、押出成形や射出成形においては、バツチ
式ミキサーまたは連続式混練機により混練溶融さ
れあるいは重合工程において溶融状態で得られる
合成樹脂等の高分子材料を、スクリユー押出機を
用いてダイまたは成形機に圧送するような方法が
一般的であつたが、スクリユー押出機は大型でコ
ストも高くつき、しかも、厳密な意味で押出材料
の定量性及び定圧性がそれほど高いものではなか
つたため、近来、コンパクトでしかも定量性の高
い歯車ポンプをスクリユー押出機に代えて用いる
ことが提唱されている。ところが、溶融状態で比
較的粘性の高い高分子材料の押出しに歯車ポンプ
を適用する場合、次のような問題点が残されてい
た。
式ミキサーまたは連続式混練機により混練溶融さ
れあるいは重合工程において溶融状態で得られる
合成樹脂等の高分子材料を、スクリユー押出機を
用いてダイまたは成形機に圧送するような方法が
一般的であつたが、スクリユー押出機は大型でコ
ストも高くつき、しかも、厳密な意味で押出材料
の定量性及び定圧性がそれほど高いものではなか
つたため、近来、コンパクトでしかも定量性の高
い歯車ポンプをスクリユー押出機に代えて用いる
ことが提唱されている。ところが、溶融状態で比
較的粘性の高い高分子材料の押出しに歯車ポンプ
を適用する場合、次のような問題点が残されてい
た。
すなわち、一般の外接型歯車ポンプを連続式混
練機等に連結して用いようとする場合、一対の互
いに噛合する歯車とこれをとり囲むハウジングと
を具備し、ハウジングの上端に材料取入口、下端
に材料排出口をそれぞれ設けて、上記材料取入口
を連続式混練機の排出口等に連結し、上記一対の
歯車は、ハウジング内面に対向する側において上
から下に向かう方向(両歯車の中立面に対しては
下から上に向かう方向)に回転させることによ
り、両歯車上に落下してくる材料を漸次歯溝に入
り込ませ、ハウジング内周面に沿つて下方へ送
り、下端吐出口から押出すように構成されること
となる。しかしながらかかる構造では、ポンピン
グされる材料の粘度が高いと、歯車の歯溝に入り
込みにくくて充分なポンピング作用が得られ難
い。また、連続式混練機等からロープ状に材料が
落下してくる場合に、両歯車に均等に材料が供給
されずに一方の歯車に偏つてしまうことがあり、
また、ハウジングの壁面が材料の移動に対して抵
抗となり、歯車の上方で材料がたるんでブリツジ
状につかえ、歯車に供給されなくなつてしまうこ
ともある。さらに、材料が発泡状態にある場合、
定量性及び品質向上のため脱気を行うことが要求
されるが、上記の一般的歯車ポンプでは脱気作用
も得られ難かつた。
練機等に連結して用いようとする場合、一対の互
いに噛合する歯車とこれをとり囲むハウジングと
を具備し、ハウジングの上端に材料取入口、下端
に材料排出口をそれぞれ設けて、上記材料取入口
を連続式混練機の排出口等に連結し、上記一対の
歯車は、ハウジング内面に対向する側において上
から下に向かう方向(両歯車の中立面に対しては
下から上に向かう方向)に回転させることによ
り、両歯車上に落下してくる材料を漸次歯溝に入
り込ませ、ハウジング内周面に沿つて下方へ送
り、下端吐出口から押出すように構成されること
となる。しかしながらかかる構造では、ポンピン
グされる材料の粘度が高いと、歯車の歯溝に入り
込みにくくて充分なポンピング作用が得られ難
い。また、連続式混練機等からロープ状に材料が
落下してくる場合に、両歯車に均等に材料が供給
されずに一方の歯車に偏つてしまうことがあり、
また、ハウジングの壁面が材料の移動に対して抵
抗となり、歯車の上方で材料がたるんでブリツジ
状につかえ、歯車に供給されなくなつてしまうこ
ともある。さらに、材料が発泡状態にある場合、
定量性及び品質向上のため脱気を行うことが要求
されるが、上記の一般的歯車ポンプでは脱気作用
も得られ難かつた。
本考案はこれらの事情に鑑み、一対のポンピン
グ用歯車に対して加圧下に材料を送給することに
より高粘性の材料を歯溝に入り易くし、かつ、両
歯車に均等に材料を供給し、両歯車によるポンピ
ング作用及びその定量性を良好にし、さらに脱気
作用も有効に達成することのできる歯車ポンプを
提供するものである。
グ用歯車に対して加圧下に材料を送給することに
より高粘性の材料を歯溝に入り易くし、かつ、両
歯車に均等に材料を供給し、両歯車によるポンピ
ング作用及びその定量性を良好にし、さらに脱気
作用も有効に達成することのできる歯車ポンプを
提供するものである。
すなわち、本考案の歯車ポンプは、ハウジング
内に並列に配置した2本の回転軸の所定箇所に一
対の互いに噛合するポンピング用歯車を配設し、
該両歯車を相互の中立面に対して上方から下方へ
向かう方向に回転させるようにすると共に、該両
歯車の側方において上記両回転軸に一対のフイー
ド用回転体を配設し、ハウジングに上記両ポンピ
ング用歯車を囲むポンピング室とフイード用回転
体を囲むフイード室とを形成し、上記両歯車とポ
ンピング室とにより、上記両歯車の回転に伴つて
被ポンピング材料が歯車の下方から歯車とポンピ
ング室内周面との間を通つて歯車上方に送られる
ようにポンプ本体部分を構成する一方、上記フイ
ード室の上流部に材料取入口を設け、該フイード
室における下流端側空間とポンピング室における
歯車の下方の空間とを連通させ、ポンピング室に
おける歯車の上方の空間に吐出口を連通させてな
ることを特徴とするものである。
内に並列に配置した2本の回転軸の所定箇所に一
対の互いに噛合するポンピング用歯車を配設し、
該両歯車を相互の中立面に対して上方から下方へ
向かう方向に回転させるようにすると共に、該両
歯車の側方において上記両回転軸に一対のフイー
ド用回転体を配設し、ハウジングに上記両ポンピ
ング用歯車を囲むポンピング室とフイード用回転
体を囲むフイード室とを形成し、上記両歯車とポ
ンピング室とにより、上記両歯車の回転に伴つて
被ポンピング材料が歯車の下方から歯車とポンピ
ング室内周面との間を通つて歯車上方に送られる
ようにポンプ本体部分を構成する一方、上記フイ
ード室の上流部に材料取入口を設け、該フイード
室における下流端側空間とポンピング室における
歯車の下方の空間とを連通させ、ポンピング室に
おける歯車の上方の空間に吐出口を連通させてな
ることを特徴とするものである。
以下、本考案を図示せる実施例によつて説明す
る。
る。
第1図及至第3図は本考案歯車ポンプの第1実
施例を示し、これらの図において、1はハウジン
グ、2a,2bはハウジング1内に並列配置した
2本の回転軸、3a,3bは一対のポンピング用
歯車、4a,4bはフイード用回転体としての一
対のロールである。
施例を示し、これらの図において、1はハウジン
グ、2a,2bはハウジング1内に並列配置した
2本の回転軸、3a,3bは一対のポンピング用
歯車、4a,4bはフイード用回転体としての一
対のロールである。
上記ハウジング1は、両ポンピング用歯車3
a,3bを囲むポンピング室5と、両ロール4
a,4bを囲むフイード室6とを前後に配設し、
該両室5,6を中間壁7にて画成している。ま
た、回転軸2a,2bは互いに平行なる状態で上
記両室5,6にわたつて挿通され、ハウジング1
の外壁及び中間壁7にベアリング8…を介してシ
ール状態で回転自在に軸支さている。
a,3bを囲むポンピング室5と、両ロール4
a,4bを囲むフイード室6とを前後に配設し、
該両室5,6を中間壁7にて画成している。ま
た、回転軸2a,2bは互いに平行なる状態で上
記両室5,6にわたつて挿通され、ハウジング1
の外壁及び中間壁7にベアリング8…を介してシ
ール状態で回転自在に軸支さている。
前記一対のポンピング用歯車3a,3bは、ポ
ンピング室5内において、互いに噛合せる状態で
各回転軸2a,2bに取付けられ、該回転軸2
a,2bを介して図外の駆動装置により、第3図
に矢印イで示すように、両歯車3a,3bの中立
面に対して上方から下方へ向かう方向に回転せし
められる。ポンピング室5内における両歯車3
a,3bの下方には、フイード室6を通して送ら
れる被ポンピング材料を導入する空間51を有
し、歯車3a,3bの上方中央部には材料吐出口
53と連通させた空間52を形成すると共に、該
上方空間52に近い位置でハウジング1の内周面
に各歯車3a,3bの外周と摺接するシール面5
4,54を形成している。こうして、上記両歯車
3a,3bとポンピング室5とにより、ポンピン
グ室5内の下方空間51に導入された被ポンピン
グ材料を、両歯車3a,3bの回転に伴い、ハウ
ジング1の内周面に沿つて上方空間52へポンプ
送りするようにポンプ本体部分を構成している。
なお、歯車3a,3bの外周に対するシール面5
4,54の形成範囲は比較的小さくし、このシー
ル面54,54を除いて歯車3a,3bの外周と
ハウジング1の内周面との間に下方空間51と連
続する空間(アンダーカツト部)55,55を設
けることにより、高粘性の材料が歯車3a,3b
の回転に伴つてその外周の移動する過程で漸次歯
溝に入り込んでいく道程を大きくとり、材料を歯
溝に入り込み易くしている。また、各歯車3a,
3bの軸方向両側の端面とポンピング室1の前後
内側面とは密接している。
ンピング室5内において、互いに噛合せる状態で
各回転軸2a,2bに取付けられ、該回転軸2
a,2bを介して図外の駆動装置により、第3図
に矢印イで示すように、両歯車3a,3bの中立
面に対して上方から下方へ向かう方向に回転せし
められる。ポンピング室5内における両歯車3
a,3bの下方には、フイード室6を通して送ら
れる被ポンピング材料を導入する空間51を有
し、歯車3a,3bの上方中央部には材料吐出口
53と連通させた空間52を形成すると共に、該
上方空間52に近い位置でハウジング1の内周面
に各歯車3a,3bの外周と摺接するシール面5
4,54を形成している。こうして、上記両歯車
3a,3bとポンピング室5とにより、ポンピン
グ室5内の下方空間51に導入された被ポンピン
グ材料を、両歯車3a,3bの回転に伴い、ハウ
ジング1の内周面に沿つて上方空間52へポンプ
送りするようにポンプ本体部分を構成している。
なお、歯車3a,3bの外周に対するシール面5
4,54の形成範囲は比較的小さくし、このシー
ル面54,54を除いて歯車3a,3bの外周と
ハウジング1の内周面との間に下方空間51と連
続する空間(アンダーカツト部)55,55を設
けることにより、高粘性の材料が歯車3a,3b
の回転に伴つてその外周の移動する過程で漸次歯
溝に入り込んでいく道程を大きくとり、材料を歯
溝に入り込み易くしている。また、各歯車3a,
3bの軸方向両側の端面とポンピング室1の前後
内側面とは密接している。
一方、前記一対のロール4a,4bは、フイー
ド室6内において、互いに一定間隔をもつて対向
する状態で各回転軸2a,2bに取付けられてい
る。この両ロール4a,4bは前記ポンピング用
歯車3a,3bと同様に第2図に矢印ロで示す方
向に回転するが、この回転によつて上方から供給
される材料を両ロール4a,4b間と通して下方
へ送る作用を為す。フイード室6における両ロー
ル4a,4bの上方には材料取入口を有する空間
61を形成し、両ロール4a,4bの下方の空間
62は、前記ポンピング室5の下方空間51に連
通させている。各ロール4a,4bの外周は下端
部付近でフイード室6の内周面に摺接し、各ロー
ル4a,4bの軸方向両側端面はフイード室6の
前後内側面と密接している。また、フイード室6
の上部外側壁には排気孔9を設け、該排気孔9を
図外の真空ポンプに連結することにより、フイー
ド室6の上方空間61を真空排気し得るようにし
てある。10…はフイード室6及びポンピング室
5の外壁内部に設けた加熱用蒸気等の導通孔であ
る。
ド室6内において、互いに一定間隔をもつて対向
する状態で各回転軸2a,2bに取付けられてい
る。この両ロール4a,4bは前記ポンピング用
歯車3a,3bと同様に第2図に矢印ロで示す方
向に回転するが、この回転によつて上方から供給
される材料を両ロール4a,4b間と通して下方
へ送る作用を為す。フイード室6における両ロー
ル4a,4bの上方には材料取入口を有する空間
61を形成し、両ロール4a,4bの下方の空間
62は、前記ポンピング室5の下方空間51に連
通させている。各ロール4a,4bの外周は下端
部付近でフイード室6の内周面に摺接し、各ロー
ル4a,4bの軸方向両側端面はフイード室6の
前後内側面と密接している。また、フイード室6
の上部外側壁には排気孔9を設け、該排気孔9を
図外の真空ポンプに連結することにより、フイー
ド室6の上方空間61を真空排気し得るようにし
てある。10…はフイード室6及びポンピング室
5の外壁内部に設けた加熱用蒸気等の導通孔であ
る。
この歯車ポンプの作用を次に設明する。なお、
第1図及至第3図に示す二点鎖線矢印は、次に説
明する作用による被ポンピング材料の流れを示す
ものである。
第1図及至第3図に示す二点鎖線矢印は、次に説
明する作用による被ポンピング材料の流れを示す
ものである。
前記フイード室6の上方の材料取入口空間61
を、例えば図外の連続式混練等のミキサーの排出
口に連結することにより、ミキサーからロープ状
に排出される溶融樹脂等の被ポンピング材料20
がフイード室6内に落下してくる。この材料20
は、回転する一対のロール4a,4bによりその
間に巻き込まれ、両ロール間を通過して下方に送
られる。このとき、材料20が高粘度でしかも発
泡状態にある場合でも、両ロール4a,4b間で
圧縮力を受けることにより材料20から気泡が押
出され、脱気作用が得られる。そして、両ロール
4a,4b間の隙間は材料20でマテルアルシー
ルされ、ミキサーの排出口を含めた材料取入口空
間61は密閉空間となり、この空間61が排気口
9に連結した真空ポンプによつて真空に保たれる
ことにより、脱気作用が促進される。
を、例えば図外の連続式混練等のミキサーの排出
口に連結することにより、ミキサーからロープ状
に排出される溶融樹脂等の被ポンピング材料20
がフイード室6内に落下してくる。この材料20
は、回転する一対のロール4a,4bによりその
間に巻き込まれ、両ロール間を通過して下方に送
られる。このとき、材料20が高粘度でしかも発
泡状態にある場合でも、両ロール4a,4b間で
圧縮力を受けることにより材料20から気泡が押
出され、脱気作用が得られる。そして、両ロール
4a,4b間の隙間は材料20でマテルアルシー
ルされ、ミキサーの排出口を含めた材料取入口空
間61は密閉空間となり、この空間61が排気口
9に連結した真空ポンプによつて真空に保たれる
ことにより、脱気作用が促進される。
次いで上記両ロール4a,4b間を通過した材
料は、両ロール4a,4bの回転によつて生じた
送給圧力により、フイード室6の下方空間62か
らポンピング室5の下方空間51へ送られる。そ
して、上記送給圧力でこの下方空間51に材料が
詰め込まれていくことにより、両歯車3a,3b
に均等に材料がゆきわたり、かつ、加圧力を受け
て材料が各歯車3a,3bの歯溝に容易に入り込
む。この状態で両歯車3a,3bが前述の所定方
向に回転することに伴い、歯溝に保持された材料
が、前記シール面54,54を経てポンピング室
5の上方空間52に送られ、シール面54,54
と各歯車3a,3bとの摺接部分及び両歯車3
a,3bの噛合部分によつて生ずる押出力によ
り、一定圧力で定量的に材料が吐出口53から吐
出されることとなる。
料は、両ロール4a,4bの回転によつて生じた
送給圧力により、フイード室6の下方空間62か
らポンピング室5の下方空間51へ送られる。そ
して、上記送給圧力でこの下方空間51に材料が
詰め込まれていくことにより、両歯車3a,3b
に均等に材料がゆきわたり、かつ、加圧力を受け
て材料が各歯車3a,3bの歯溝に容易に入り込
む。この状態で両歯車3a,3bが前述の所定方
向に回転することに伴い、歯溝に保持された材料
が、前記シール面54,54を経てポンピング室
5の上方空間52に送られ、シール面54,54
と各歯車3a,3bとの摺接部分及び両歯車3
a,3bの噛合部分によつて生ずる押出力によ
り、一定圧力で定量的に材料が吐出口53から吐
出されることとなる。
第4図及至第6図は本考案の第2実施例を示
し、この実施例では、フイード室6内に配設する
フイード用回転体として、互いに噛合しない一対
のフイード用歯車11a,11bを、一定間隙を
もつて対向させた状態で、両回転軸2a,2bに
取付け、かつ、該各フイード用歯車11a,11
bの下方部外方に、該各歯車11a,11bに個
別にそれぞれ噛合する補助歯車12a,12bを
設けている。この両フイード用歯車11a,11
bは、ポンピング用歯車3a,3bと違つて定量
的な押出作用はなく、第1実施例におけるロール
4a,4bと同様に、上方から供給される材料を
巻込み力で両歯車11a,11b間を通して下方
へ送るものである。また、上記補助歯車12a,
12bは材料のかき取り作用を為す。これらの部
分以外の構造は第1実施例と同様であつて、第1
実施例と同一部分は同一符号をもつて示す。
し、この実施例では、フイード室6内に配設する
フイード用回転体として、互いに噛合しない一対
のフイード用歯車11a,11bを、一定間隙を
もつて対向させた状態で、両回転軸2a,2bに
取付け、かつ、該各フイード用歯車11a,11
bの下方部外方に、該各歯車11a,11bに個
別にそれぞれ噛合する補助歯車12a,12bを
設けている。この両フイード用歯車11a,11
bは、ポンピング用歯車3a,3bと違つて定量
的な押出作用はなく、第1実施例におけるロール
4a,4bと同様に、上方から供給される材料を
巻込み力で両歯車11a,11b間を通して下方
へ送るものである。また、上記補助歯車12a,
12bは材料のかき取り作用を為す。これらの部
分以外の構造は第1実施例と同様であつて、第1
実施例と同一部分は同一符号をもつて示す。
この第2実施例によつても、歯車ポンプ全体の
作用は基本的に第1実施例と変わりはないが、上
記フイード用歯車11a,11bを用いると、材
料に対する該歯車11a,11bの喰い込みによ
つて送り作用が助長される。
作用は基本的に第1実施例と変わりはないが、上
記フイード用歯車11a,11bを用いると、材
料に対する該歯車11a,11bの喰い込みによ
つて送り作用が助長される。
第7図及至第9図は本考案の第3実施例を示
し、この実施例では、フイード室6内に配設する
フイード用回転体として、一対の短スクリユー1
3a,13bを回転軸2a′,2b′に配設してい
る。該両スクリユー13a,13bは、フイード
室6′において、スクリユー始端側上方に設けた
材料取入口空間61′から供給される材料を軸方
向前方(中間壁7′側)へ送るように、螺旋状の
フライトを有し、該両スクリユー13a,13b
を互いに噛合い状となして材料を前方へ送り易い
ようにすると共に、それぞれ軸方向に溝深さを変
化させることにより、前方に至る程高い圧力がか
かるようにしている。スクリユーの前方側程高い
圧力をかけるようはする手段としては、このほか
に、スクリユーピツチを変化させるようにしても
よい。そして、スクリユー13a,13bの先端
側の空間62′は、両側方部において、ポンピン
グ室5′における一対の歯車3a,3bの両側下
方部の形成された空間51′,51′に連通させて
いる。ポンピング室5′内における一対のポンピ
ング用歯車3a,3bの配置及び回転方向、該両
歯車3a,3bの上方に設けた吐出口53と連通
する空間52、フイード室6の上方部外側壁に設
けた排気口9等の構成は前記の他の実施例と同様
である。
し、この実施例では、フイード室6内に配設する
フイード用回転体として、一対の短スクリユー1
3a,13bを回転軸2a′,2b′に配設してい
る。該両スクリユー13a,13bは、フイード
室6′において、スクリユー始端側上方に設けた
材料取入口空間61′から供給される材料を軸方
向前方(中間壁7′側)へ送るように、螺旋状の
フライトを有し、該両スクリユー13a,13b
を互いに噛合い状となして材料を前方へ送り易い
ようにすると共に、それぞれ軸方向に溝深さを変
化させることにより、前方に至る程高い圧力がか
かるようにしている。スクリユーの前方側程高い
圧力をかけるようはする手段としては、このほか
に、スクリユーピツチを変化させるようにしても
よい。そして、スクリユー13a,13bの先端
側の空間62′は、両側方部において、ポンピン
グ室5′における一対の歯車3a,3bの両側下
方部の形成された空間51′,51′に連通させて
いる。ポンピング室5′内における一対のポンピ
ング用歯車3a,3bの配置及び回転方向、該両
歯車3a,3bの上方に設けた吐出口53と連通
する空間52、フイード室6の上方部外側壁に設
けた排気口9等の構成は前記の他の実施例と同様
である。
この実施例による場合も、材料取入口空間6
1′からフイード室6′内に落下した材料は、一対
のスクリユー13a,13bで前方へ送られて、
ポンピング室5′における両歯車3a,3bの外
側下方部空間51′,51′に加圧下に供給された
後、第1実施例の場合と同様にポンピング作用を
受け、ポンピング室上方空間52を経て吐出口5
3から定量的に押出されることとなる。特に、こ
のようにフイード手段として一対のスクリユー1
3a,13bを用いた場合、歯車3a,3bへの
送給圧力を高めることができる。もつとも、定量
的な材料押出作用は前記両ポンピング用歯車3
a,3bによつて得られ、スクリユー13a,1
3bにおいてはフイード作用が得られればよいの
で、スクリユー押出機と比べてスクリユー13
a,13bはかなり短かく形成しておけばよい。
1′からフイード室6′内に落下した材料は、一対
のスクリユー13a,13bで前方へ送られて、
ポンピング室5′における両歯車3a,3bの外
側下方部空間51′,51′に加圧下に供給された
後、第1実施例の場合と同様にポンピング作用を
受け、ポンピング室上方空間52を経て吐出口5
3から定量的に押出されることとなる。特に、こ
のようにフイード手段として一対のスクリユー1
3a,13bを用いた場合、歯車3a,3bへの
送給圧力を高めることができる。もつとも、定量
的な材料押出作用は前記両ポンピング用歯車3
a,3bによつて得られ、スクリユー13a,1
3bにおいてはフイード作用が得られればよいの
で、スクリユー押出機と比べてスクリユー13
a,13bはかなり短かく形成しておけばよい。
以上説明したように、本考案の歯車ポンプは、
ハウジングのポンピング室に配置した互いに噛合
する一対のポンピング用歯車と、フイード室に配
置した一対のロールまたは非噛合歯車もしくはス
クリユー等のフイード用回転体とを有し、上記一
対のポンピング用歯車を中立面に対して上方から
下方に向かう方向に回転させ、フイード室の下流
端側空間とポンピング室の下方空間とを連通さ
せ、ポンピング室の上方空間に吐出口を連通させ
てなるため、連続式混練機等から排出された溶融
樹脂等の高粘性材料を、上記フイード用回転体に
て加圧下にポンピング用歯車に供給し得ると共
に、ポンピング室の下方空間に材料を詰め込んで
両ポンピング用歯車に均等にゆきわたらせ、か
つ、該両歯車の歯溝に確実に材料を入り込ませた
状態でポンプ送りすることができ、高粘性材料に
対するポンピング作用及びその定量性を格段に向
上し得る。その上、発泡状態の材料に対しては、
一対のフイード用回転体によつて生ずる圧縮力で
有効に脱気作用も達成し得る。しかも、ポンピン
グ用歯車とフイード用回転体とを同軸に配設する
ことにより、駆動装置及び伝動機構を共用し得、
ポンピング用歯車とフイード手段とを切離して設
けた場合と比べ、装置全体の構造を簡略化し得る
等、実用性に富んだ数多くの効果を奏するもので
ある。
ハウジングのポンピング室に配置した互いに噛合
する一対のポンピング用歯車と、フイード室に配
置した一対のロールまたは非噛合歯車もしくはス
クリユー等のフイード用回転体とを有し、上記一
対のポンピング用歯車を中立面に対して上方から
下方に向かう方向に回転させ、フイード室の下流
端側空間とポンピング室の下方空間とを連通さ
せ、ポンピング室の上方空間に吐出口を連通させ
てなるため、連続式混練機等から排出された溶融
樹脂等の高粘性材料を、上記フイード用回転体に
て加圧下にポンピング用歯車に供給し得ると共
に、ポンピング室の下方空間に材料を詰め込んで
両ポンピング用歯車に均等にゆきわたらせ、か
つ、該両歯車の歯溝に確実に材料を入り込ませた
状態でポンプ送りすることができ、高粘性材料に
対するポンピング作用及びその定量性を格段に向
上し得る。その上、発泡状態の材料に対しては、
一対のフイード用回転体によつて生ずる圧縮力で
有効に脱気作用も達成し得る。しかも、ポンピン
グ用歯車とフイード用回転体とを同軸に配設する
ことにより、駆動装置及び伝動機構を共用し得、
ポンピング用歯車とフイード手段とを切離して設
けた場合と比べ、装置全体の構造を簡略化し得る
等、実用性に富んだ数多くの効果を奏するもので
ある。
図は本考案歯車ポンプの実施例を示すもので、
第1図は第1実施例の歯車ポンプの縦断正面図、
第2図は第1図の−線に沿つた断面図、第3
図は第1図の−線に沿つた断面図、第4図は
第2実施例の歯車ポンプの縦断正面図、第5図は
第4図の−線に沿つた断面図、第6図は第4
図の−線に沿つた断面図、第7図は第3実施
例の歯車ポンプの縦断正面図、第8図は同横断平
面図、第9図は第7図の−線に沿つた断面図
である。 1……ハウジング、2a,2b,2a′,2b′…
…回転軸、3a,3b……ポンピング用歯車、4
a,4b……フイード用ロール、5,5′……ポ
ンピング室、6,6′……フイード室、11a,
11b……フイード用歯車、13a,13b……
フイード用スクリユー。
第1図は第1実施例の歯車ポンプの縦断正面図、
第2図は第1図の−線に沿つた断面図、第3
図は第1図の−線に沿つた断面図、第4図は
第2実施例の歯車ポンプの縦断正面図、第5図は
第4図の−線に沿つた断面図、第6図は第4
図の−線に沿つた断面図、第7図は第3実施
例の歯車ポンプの縦断正面図、第8図は同横断平
面図、第9図は第7図の−線に沿つた断面図
である。 1……ハウジング、2a,2b,2a′,2b′…
…回転軸、3a,3b……ポンピング用歯車、4
a,4b……フイード用ロール、5,5′……ポ
ンピング室、6,6′……フイード室、11a,
11b……フイード用歯車、13a,13b……
フイード用スクリユー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ハウジング内に並列配置した2本の回転軸の
所定箇所に一対の互いに噛合するポンピング用
歯車を配設し、該両歯車を相互の中立面に対し
て上方から下方へ向かう方向に回転させるよう
にすると共に、該両歯車の側方において上記両
回転軸に一対のフイード用回転体を配設し、ハ
ウジングに上記両ポンピング用歯車を囲むポン
ピング室とフイード用回転体を囲むフイード室
とを形成し、上記両歯車とポンピング室とによ
り、上記両歯車の回転に伴つて被ポンピング材
料が歯車の下方から歯車とポンピング室内周面
との間を通つて歯車の上方に送られるようにポ
ンプ本体部分を構成する一方、上記フイード室
の上流部に材料取入口を設け、該フイード室に
おける下流側端空間とポンピング室における歯
車の下方の空間とを連通させ、ポンピング室に
おける歯車の上方の空間に吐出口を連通させて
なることを特徴とする高粘性材料の押出用歯車
ポンプ。 2 前記一対のフイード用回転体として一対のロ
ールを装備し、フイード室における該ロールの
下方の空間とポンピング室における歯車の下方
の空間とを連通させたことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の高粘性材料の押
出用歯車ポンプ。 3 前記一対のフイード用回転体として一対の噛
み合わないフイード用歯車を装備し、かつ、該
各歯車に個別にそれぞれ補助歯車を噛合させ、
フイード室におけるフイード用歯車の下方の空
間とポンピング室における歯車の下方の空間と
を連通させたことを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載の高粘性材料の押出用歯車
ポンプ。 4 前記一対のフイード用回転体として一対の噛
合状のスクリユーを装備し、フイード室におけ
るスクリユー先端側の空間とポンピング室にお
ける歯車の下方の空間とを連通させたことを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
高粘性材料の押出用歯車ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981003258U JPS6139116Y2 (ja) | 1981-01-12 | 1981-01-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981003258U JPS6139116Y2 (ja) | 1981-01-12 | 1981-01-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57115980U JPS57115980U (ja) | 1982-07-17 |
JPS6139116Y2 true JPS6139116Y2 (ja) | 1986-11-10 |
Family
ID=29801690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981003258U Expired JPS6139116Y2 (ja) | 1981-01-12 | 1981-01-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6139116Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1290528C (en) * | 1985-07-09 | 1991-10-15 | Martin Walsh | Method and apparatus for producing thermoplastic and products produced therefrom |
JP5625444B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2014-11-19 | 住友ベークライト株式会社 | 混練装置および半導体封止用樹脂組成物の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4935905A (ja) * | 1972-08-08 | 1974-04-03 | ||
JPS53129249A (en) * | 1977-04-18 | 1978-11-11 | Union Carbide Corp | Low energy recovery blending and molding apparatus for plastic material |
-
1981
- 1981-01-12 JP JP1981003258U patent/JPS6139116Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4935905A (ja) * | 1972-08-08 | 1974-04-03 | ||
JPS53129249A (en) * | 1977-04-18 | 1978-11-11 | Union Carbide Corp | Low energy recovery blending and molding apparatus for plastic material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57115980U (ja) | 1982-07-17 |
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