JPS6139053B2 - - Google Patents
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- JPS6139053B2 JPS6139053B2 JP53071973A JP7197378A JPS6139053B2 JP S6139053 B2 JPS6139053 B2 JP S6139053B2 JP 53071973 A JP53071973 A JP 53071973A JP 7197378 A JP7197378 A JP 7197378A JP S6139053 B2 JPS6139053 B2 JP S6139053B2
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- JP
- Japan
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- output
- korotkoff sound
- differential amplifier
- circuit
- inverting
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- Expired
Links
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 210000001367 artery Anatomy 0.000 description 3
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Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、差動増幅器３の反転入力端と出力端
に帰還抵抗１３を接続するとともに、差動増幅器
３の反転、非反転入力端に第１、第２の抵抗１
２，１４を夫々接続し、非反転入力端と接地の間
には別の帰還抵抗４を接続し、該別の帰還抵抗４
には逆並列に接続した対のダイオードD1，D2か
らなる非線形素子５を並列接続して雑音抑圧回路
６を形成し、コロトコフ音を検出するコロトコフ
音検出変換器１の出力を帯域通過型フイルタ２に
入力し、該帯域通過型フイルタ２の出力を第１、
第２の抵抗１２，１４を介して前記差動増幅器３
の両入力端に入力し、この差動増幅器３の出力を
電圧比較器７により電圧比較するようにして成る
ことを特徴とするコロトコフ音認識回路に係る。
に帰還抵抗１３を接続するとともに、差動増幅器
３の反転、非反転入力端に第１、第２の抵抗１
２，１４を夫々接続し、非反転入力端と接地の間
には別の帰還抵抗４を接続し、該別の帰還抵抗４
には逆並列に接続した対のダイオードD1，D2か
らなる非線形素子５を並列接続して雑音抑圧回路
６を形成し、コロトコフ音を検出するコロトコフ
音検出変換器１の出力を帯域通過型フイルタ２に
入力し、該帯域通過型フイルタ２の出力を第１、
第２の抵抗１２，１４を介して前記差動増幅器３
の両入力端に入力し、この差動増幅器３の出力を
電圧比較器７により電圧比較するようにして成る
ことを特徴とするコロトコフ音認識回路に係る。
従来、間接的血圧測定に際し、一般家庭用は電
子式、機械式血圧計がある。そのカフ帯の圧力操
作により、コロトコフ音をマイクロホン又は聴診
器等で検出し、コロトコフ音の発現、消滅を水
銀、アネロイド計などの圧力指示値ですばやく目
で追いつづけ、最高／最低血圧値を測定者が記録
しておかねばならないものであつた。従つて、測
定操作に熟練を要するとともに、その測定は全
て、コロトコフ音のアナグロ的変化、すなわちそ
の音量、音質、リズムを測定者の主観的判断に委
ねられるために、測定精度がばらつくという欠点
があつた。第１図は従来の回路を示すもので、カ
フ帯８の圧力操作によつて生じる信号をコロトコ
フ音検出変換器１で電気信号に変換される。この
変換された電気信号は動脈波を含んでいるため、
コロトコフ音の主要周波数成分である数十Hz〜百
数十Hz帯域通過型フイルタ２に通すとアナグロ的
に変化するコロトコフ音信号が出力されるが、こ
のコロトコフ音には不要雑音が含まれているた
め、雑音を除去し、コロトコフ音の認識精度を向
上させる必要性から、従来は、抑圧回路９、反転
増幅器１０、差動増幅器３′からなる雑音抑圧回
路６′を設けていた。帯域通過型フイルタ２から
出力される雑音は振幅レベルが小さいため、抑圧
回路９及び反転増幅器１０において線形に増幅さ
れ、その出力位相は同じである。従つて差動増幅
器３′は同相入力となるため、その出力は零とな
る。今帯域通過型フイルタ２から出力されるコロ
トコフ音のような振幅レベルが大きい信号は抑圧
回路９においてはコロトコフ音信号が抑圧される
ための出力は小さくなる。このとき反転増幅器１
０におけるコロトコフ音は線形増幅される。従つ
て差動増幅器３′においては入力条件が異なるた
め、反転増幅器１０からの信号が増幅されて出力
され、ある振幅レベル条件において、電圧比較器
７が動作し、コロトコフ音を認識したとする信号
を出力していた。しかしかかる従来の雑音抑圧回
路６′は抑圧回路９、反転増幅器９、差動増幅器
３′の各々の独立した回路機能により構成され、
回路が複雑でコスト高であるという欠点があつ
た。
子式、機械式血圧計がある。そのカフ帯の圧力操
作により、コロトコフ音をマイクロホン又は聴診
器等で検出し、コロトコフ音の発現、消滅を水
銀、アネロイド計などの圧力指示値ですばやく目
で追いつづけ、最高／最低血圧値を測定者が記録
しておかねばならないものであつた。従つて、測
定操作に熟練を要するとともに、その測定は全
て、コロトコフ音のアナグロ的変化、すなわちそ
の音量、音質、リズムを測定者の主観的判断に委
ねられるために、測定精度がばらつくという欠点
があつた。第１図は従来の回路を示すもので、カ
フ帯８の圧力操作によつて生じる信号をコロトコ
フ音検出変換器１で電気信号に変換される。この
変換された電気信号は動脈波を含んでいるため、
コロトコフ音の主要周波数成分である数十Hz〜百
数十Hz帯域通過型フイルタ２に通すとアナグロ的
に変化するコロトコフ音信号が出力されるが、こ
のコロトコフ音には不要雑音が含まれているた
め、雑音を除去し、コロトコフ音の認識精度を向
上させる必要性から、従来は、抑圧回路９、反転
増幅器１０、差動増幅器３′からなる雑音抑圧回
路６′を設けていた。帯域通過型フイルタ２から
出力される雑音は振幅レベルが小さいため、抑圧
回路９及び反転増幅器１０において線形に増幅さ
れ、その出力位相は同じである。従つて差動増幅
器３′は同相入力となるため、その出力は零とな
る。今帯域通過型フイルタ２から出力されるコロ
トコフ音のような振幅レベルが大きい信号は抑圧
回路９においてはコロトコフ音信号が抑圧される
ための出力は小さくなる。このとき反転増幅器１
０におけるコロトコフ音は線形増幅される。従つ
て差動増幅器３′においては入力条件が異なるた
め、反転増幅器１０からの信号が増幅されて出力
され、ある振幅レベル条件において、電圧比較器
７が動作し、コロトコフ音を認識したとする信号
を出力していた。しかしかかる従来の雑音抑圧回
路６′は抑圧回路９、反転増幅器９、差動増幅器
３′の各々の独立した回路機能により構成され、
回路が複雑でコスト高であるという欠点があつ
た。
本発明は上述の欠点に鑑みて提供したもので、
その目的とするところは雑音抑圧回路の構成が簡
単でコストが安価なコロトコフ音認識回路を提供
するにある。以下本発明を一実施例によつて説明
する。第２図は一実施例回路のブロツク図を示
し、第１図実施例と同一番号の要素は同一構成並
びに動作を有するものである。また図中６は雑音
抑圧回路で、この雑音抑圧回路６は第１図回路の
雑音抑圧回路６′における抑圧回路、反転増幅
器、差動増幅器の三つの回路機能を一つの回路機
能に集約構成されている。人体ａの上腕ｂに巻か
れたカフ帯８の導管１１の一端はコロトコフ音検
出変換器１に接続され、導管１１ａの一端の圧力
操作口１５はカフ帯８に空気を送るための手動乃
至電動のポンプ（図示せず）に接続されている。
第３図は雑音抑圧回路６の具体回路図を示し、演
算増幅器からなる差動増幅器３の反転入力端と、
雑音抑圧回路６の入力端I0との間に第１の抵抗１
２を接続し、差動増幅器３の出力端と反転入力端
との間に帰還抵抗１３を接続し、また非反転入力
端と前記入力端I0との間に第２の抵抗１４を接続
し、更に非反転入力端と接地との間に帰還抵抗４
を接続し、更にこの帰還抵抗４に、逆並列接続し
た２つのダイオードD1，D2からなる非線形素子
５を接続して雑音抑圧回路６を構成している。図
中I1は雑音抑圧回路６の出力端である。
その目的とするところは雑音抑圧回路の構成が簡
単でコストが安価なコロトコフ音認識回路を提供
するにある。以下本発明を一実施例によつて説明
する。第２図は一実施例回路のブロツク図を示
し、第１図実施例と同一番号の要素は同一構成並
びに動作を有するものである。また図中６は雑音
抑圧回路で、この雑音抑圧回路６は第１図回路の
雑音抑圧回路６′における抑圧回路、反転増幅
器、差動増幅器の三つの回路機能を一つの回路機
能に集約構成されている。人体ａの上腕ｂに巻か
れたカフ帯８の導管１１の一端はコロトコフ音検
出変換器１に接続され、導管１１ａの一端の圧力
操作口１５はカフ帯８に空気を送るための手動乃
至電動のポンプ（図示せず）に接続されている。
第３図は雑音抑圧回路６の具体回路図を示し、演
算増幅器からなる差動増幅器３の反転入力端と、
雑音抑圧回路６の入力端I0との間に第１の抵抗１
２を接続し、差動増幅器３の出力端と反転入力端
との間に帰還抵抗１３を接続し、また非反転入力
端と前記入力端I0との間に第２の抵抗１４を接続
し、更に非反転入力端と接地との間に帰還抵抗４
を接続し、更にこの帰還抵抗４に、逆並列接続し
た２つのダイオードD1，D2からなる非線形素子
５を接続して雑音抑圧回路６を構成している。図
中I1は雑音抑圧回路６の出力端である。
しかして、第２図において人体ａの上腕ｂにカ
フ帯８を巻き20mmHg/sec〜30mmHg/secの速度で
カフ帯８の中への加圧空気を導管１１ａの圧力操
作口１５より送り込む。このときの加圧値を、予
想最高血圧値よりも10mmHg〜20mmHg位高めにす
ると、動脈は圧迫されて血流が止まる。次ぎにカ
フ圧を２mmHg/sec〜３mmHg/secの速度で圧力操
作口１５より徐々に排気して行くと、動脈がわず
かに開かれ、心臓収縮期と同じ動脈波血流を高速
度に通過し始める。この通過によつて、血管壁を
側方向に動脈波よりも高い周波数すなわち主要成
分が数十Hz〜数百Hzの減衰振動（コロトコフ音）
が動脈波に同期して発現する。このときのカフ圧
を最高血圧値とし、更に圧力操作口１５より徐々
に排気を続けると、動脈波に同期してコロトコフ
音も現われ、心臓拡張期になると、動脈はすでに
開かれ、血流のくびれがなくなるためにコロトコ
フ音は消滅してしまう。このときのカフ圧を最低
血圧値として間接的に測定する。
フ帯８を巻き20mmHg/sec〜30mmHg/secの速度で
カフ帯８の中への加圧空気を導管１１ａの圧力操
作口１５より送り込む。このときの加圧値を、予
想最高血圧値よりも10mmHg〜20mmHg位高めにす
ると、動脈は圧迫されて血流が止まる。次ぎにカ
フ圧を２mmHg/sec〜３mmHg/secの速度で圧力操
作口１５より徐々に排気して行くと、動脈がわず
かに開かれ、心臓収縮期と同じ動脈波血流を高速
度に通過し始める。この通過によつて、血管壁を
側方向に動脈波よりも高い周波数すなわち主要成
分が数十Hz〜数百Hzの減衰振動（コロトコフ音）
が動脈波に同期して発現する。このときのカフ圧
を最高血圧値とし、更に圧力操作口１５より徐々
に排気を続けると、動脈波に同期してコロトコフ
音も現われ、心臓拡張期になると、動脈はすでに
開かれ、血流のくびれがなくなるためにコロトコ
フ音は消滅してしまう。このときのカフ圧を最低
血圧値として間接的に測定する。
ところで、カフ帯８の圧力操作によつて生じる
信号はエレクトレツトコンデンサマイクロホンの
ようなコロトコフ音検出変換器１で電気信号に変
換され、この変換された電気信号は動脈波信号及
び雑音を含んでいるため、コロトコフ音の主要周
波数成分である数十Hz〜百数十Hzの帯域通過型フ
イルタ２に通すとアナグロ的に変化するコロトコ
フ音信号が出力されるが、コロトコフ音信号の他
に雑音も混在している。これ等の信号を雑音抑圧
回路６に通すと低レベルの雑音振幅は相殺されて
出力しない。しかし高レベルのコロトコフ音信号
は雑音抑圧回路では更に増幅出力される。ある振
幅レベル条件において電圧比較器７が動作し、コ
ロトコフ音を認識したとする信号を出力する。即
ち雑音抑圧回路６の入力端I0に雑音などの低レベ
ル信号が入力されると、ダイオードD1，D2から
なる非線形素子５は非導通のため、抵抗値は大と
なり、このとき抵抗１２，１３による増幅率と、
抵抗１４，４による増幅率とが同一となるように
設定しておくことによつて出力端I1に雑音などの
信号は出力しない。今、入力端I0に高レベルの振
幅のコロトコフ音信号が入力されると、ダイオー
ドD1，D2の非線形素子５は導通状態になり抵抗
値は小さくなるため、抵抗４との合成抵抗値が小
さくなつて、抵抗１４と非線形素子５の導通によ
る合成抵抗値との増幅率が非線形素子５の非導通
時に比べて小さくなるが、抵抗１２，１３の増幅
率で増幅され、出力端I1からコロトコフ音が出力
されることとなる。
信号はエレクトレツトコンデンサマイクロホンの
ようなコロトコフ音検出変換器１で電気信号に変
換され、この変換された電気信号は動脈波信号及
び雑音を含んでいるため、コロトコフ音の主要周
波数成分である数十Hz〜百数十Hzの帯域通過型フ
イルタ２に通すとアナグロ的に変化するコロトコ
フ音信号が出力されるが、コロトコフ音信号の他
に雑音も混在している。これ等の信号を雑音抑圧
回路６に通すと低レベルの雑音振幅は相殺されて
出力しない。しかし高レベルのコロトコフ音信号
は雑音抑圧回路では更に増幅出力される。ある振
幅レベル条件において電圧比較器７が動作し、コ
ロトコフ音を認識したとする信号を出力する。即
ち雑音抑圧回路６の入力端I0に雑音などの低レベ
ル信号が入力されると、ダイオードD1，D2から
なる非線形素子５は非導通のため、抵抗値は大と
なり、このとき抵抗１２，１３による増幅率と、
抵抗１４，４による増幅率とが同一となるように
設定しておくことによつて出力端I1に雑音などの
信号は出力しない。今、入力端I0に高レベルの振
幅のコロトコフ音信号が入力されると、ダイオー
ドD1，D2の非線形素子５は導通状態になり抵抗
値は小さくなるため、抵抗４との合成抵抗値が小
さくなつて、抵抗１４と非線形素子５の導通によ
る合成抵抗値との増幅率が非線形素子５の非導通
時に比べて小さくなるが、抵抗１２，１３の増幅
率で増幅され、出力端I1からコロトコフ音が出力
されることとなる。
本発明は、上述のように差動増幅器の反転入力
端と出力端に帰還抵抗を接続するとともに、差動
増幅器の反転、非反転入力端に第１、第２の抵抗
を夫々接続し、非反転入力端と接地の間には別の
帰還抵抗を接続し、該帰還抵抗には逆並列に接続
した対のダイオードからなる非線形素子を並列接
続して雑音抑圧回路を形成しているので、抑圧回
路、反転増幅器、電圧比較器の独立した３つの回
路機能を抵抗と、非線形素子と、１つの差動増幅
器とで一つの回路機能に集約できたものであつ
て、回路構成が単純化されて、信頼性が向上し、
しかも部品点数が少ないためコストが下がり、そ
の上雑音抑圧回路によつてコロトコフ音の弁別精
度が向上したというを奏し、また、コロトコフ音
検出変換器以外の雑音弁別用検出手段を必要とせ
ず、検出手段の構成が簡単になつてコストが安く
なり、しかもコロトコフ音検出変換器の所定位置
への装着が容易となつて測定時の操作が簡便にな
るという効果を奏する。
端と出力端に帰還抵抗を接続するとともに、差動
増幅器の反転、非反転入力端に第１、第２の抵抗
を夫々接続し、非反転入力端と接地の間には別の
帰還抵抗を接続し、該帰還抵抗には逆並列に接続
した対のダイオードからなる非線形素子を並列接
続して雑音抑圧回路を形成しているので、抑圧回
路、反転増幅器、電圧比較器の独立した３つの回
路機能を抵抗と、非線形素子と、１つの差動増幅
器とで一つの回路機能に集約できたものであつ
て、回路構成が単純化されて、信頼性が向上し、
しかも部品点数が少ないためコストが下がり、そ
の上雑音抑圧回路によつてコロトコフ音の弁別精
度が向上したというを奏し、また、コロトコフ音
検出変換器以外の雑音弁別用検出手段を必要とせ
ず、検出手段の構成が簡単になつてコストが安く
なり、しかもコロトコフ音検出変換器の所定位置
への装着が容易となつて測定時の操作が簡便にな
るという効果を奏する。
第１図は従来例の電気回路ブロツク図、第２図
は本発明の一実施例の電気回路ブロツク図、第３
図は同上の雑音抑圧回路の具体回路図であり、１
はコロトコフ音検出変換器、２は帯域通過型フイ
ルタ、３は差動増幅器、４は帰還抵抗、５は非線
形素子、６は雑音抑圧回路、７は電圧比較器、１
２は第１の抵抗、１４は第２の抵抗、１３は帰還
抵抗、D1，D2はダイオードである。
は本発明の一実施例の電気回路ブロツク図、第３
図は同上の雑音抑圧回路の具体回路図であり、１
はコロトコフ音検出変換器、２は帯域通過型フイ
ルタ、３は差動増幅器、４は帰還抵抗、５は非線
形素子、６は雑音抑圧回路、７は電圧比較器、１
２は第１の抵抗、１４は第２の抵抗、１３は帰還
抵抗、D1，D2はダイオードである。
Claims (1)
- １ 差動増幅器の反転入力端と出力端間に帰還抵
抗を接続するとともに、差動増幅器の反転、非反
転入力端に第１、第２の抵抗を夫々接続し、非反
転入力端と接地の間には別の帰還抵抗を接続し、
該別の帰還抵抗には逆並列に接続した対のダイオ
ードからなる非線形素子を並列接続して雑音抑圧
回路を形成し、コロトコフ音を検出するコロトコ
フ音検出変換器の出力を帯域通過型フイルタに入
力し、該帯域通過型フイルタの出力を第１、第２
の抵抗を介して前記差動増幅器の両入力端に入力
し、この差動増幅器の出力を電圧比較器により電
圧比較するようにして成ることを特徴とするコロ
トコフ音認識回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7197378A JPS54162884A (en) | 1978-06-13 | 1978-06-13 | Korotkobb sound recognition circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7197378A JPS54162884A (en) | 1978-06-13 | 1978-06-13 | Korotkobb sound recognition circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54162884A JPS54162884A (en) | 1979-12-24 |
| JPS6139053B2 true JPS6139053B2 (ja) | 1986-09-02 |
Family
ID=13475910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7197378A Granted JPS54162884A (en) | 1978-06-13 | 1978-06-13 | Korotkobb sound recognition circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54162884A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023092340A1 (en) * | 2021-11-24 | 2023-06-01 | AnApp Technologies Limited | Electromagnetic interference suppression circuit |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS481973U (ja) * | 1971-05-26 | 1973-01-11 |
-
1978
- 1978-06-13 JP JP7197378A patent/JPS54162884A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS481973U (ja) * | 1971-05-26 | 1973-01-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54162884A (en) | 1979-12-24 |
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