JPS6138364A - ヘリウム冷凍機 - Google Patents
ヘリウム冷凍機Info
- Publication number
- JPS6138364A JPS6138364A JP15871684A JP15871684A JPS6138364A JP S6138364 A JPS6138364 A JP S6138364A JP 15871684 A JP15871684 A JP 15871684A JP 15871684 A JP15871684 A JP 15871684A JP S6138364 A JPS6138364 A JP S6138364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helium
- gas
- compressor
- valve
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ヘリウム冷凍機に関するものである。
ヘリウム冷凍機のコールトポ・ノクスのように、極低混
流体を保持する装置は、一般に真空断熱が採用されてお
り、この極低温流体を制御するコントロールバルブには
、侵入熱を小さくするために長尺のステムを持つ首長弁
が採用されている。へｍｅｌで圧縮されたヘリウムガス
は、コールドボックス２に導かれ、熱交換器３で熱交換
し、一部は膨張タービン４に導かれ寒冷を発生ずる。他
のヘリウムガスはＪＴ弁５に導かれ、その一部は液化し
、負荷６の冷却に供される。低温のガスは、熱交換器で
寒冷を回収された後、ヘリウム圧縮機１へ戻る。ＪＴ弁
５．タービン人口弁７．バイパス弁８のコントロールバ
ルブは、計装空気圧縮波９で圧縮され、脱湿器１０を経
て供給される計装空気で駆動、制御される。
流体を保持する装置は、一般に真空断熱が採用されてお
り、この極低温流体を制御するコントロールバルブには
、侵入熱を小さくするために長尺のステムを持つ首長弁
が採用されている。へｍｅｌで圧縮されたヘリウムガス
は、コールドボックス２に導かれ、熱交換器３で熱交換
し、一部は膨張タービン４に導かれ寒冷を発生ずる。他
のヘリウムガスはＪＴ弁５に導かれ、その一部は液化し
、負荷６の冷却に供される。低温のガスは、熱交換器で
寒冷を回収された後、ヘリウム圧縮機１へ戻る。ＪＴ弁
５．タービン人口弁７．バイパス弁８のコントロールバ
ルブは、計装空気圧縮波９で圧縮され、脱湿器１０を経
て供給される計装空気で駆動、制御される。
このようなヘリウム冷凍機では、計装空気で駆動、制御
されるコントロールバルブを用いているので、駆動源で
ある計装空気圧縮機が、ヘリウム圧縮機以外に必要であ
り、コントロールバルブの駆動部内の計装空気圧は２１
＄／ＣＩＩＱ以下で、プロセスのヘリウムガス圧（たと
えば］ ６［ｆ／ｄＧ）よりはるかに低々、駆動部が太
き（なるという欠点があった。
されるコントロールバルブを用いているので、駆動源で
ある計装空気圧縮機が、ヘリウム圧縮機以外に必要であ
り、コントロールバルブの駆動部内の計装空気圧は２１
＄／ＣＩＩＱ以下で、プロセスのヘリウムガス圧（たと
えば］ ６［ｆ／ｄＧ）よりはるかに低々、駆動部が太
き（なるという欠点があった。
才だ、コントロールバルブ！駆動部が電気式でふス悌春
け一駈動力が弱くたう＋−１３−すわりの磁場を乱す、
などの欠点があった。
け一駈動力が弱くたう＋−１３−すわりの磁場を乱す、
などの欠点があった。
なお、この種のヘリウム冷凍機に関するものとしては、
特公昭５６−１５３４号公報がある。
特公昭５６−１５３４号公報がある。
〔発明の目的］
木発明の目的は、コントロールバルブをヘリウム圧縮機
より吐出されたヘリウムガスで駆動することで、計装空
気圧縮機を不用にできるヘリウム冷凍機を提供すること
にある。
より吐出されたヘリウムガスで駆動することで、計装空
気圧縮機を不用にできるヘリウム冷凍機を提供すること
にある。
本発明は、コールドボックス内に設けられたコントロー
ルバルブの駆動部の駆動ガス供給口をヘリウム圧縮機の
吐出側に連結し、コントロールバルブの駆動ガス排出口
をヘリウム圧縮機の吸入側に連結したことを特徴とする
もので、コントロームガスで駆動するようにしたもので
ある。
ルバルブの駆動部の駆動ガス供給口をヘリウム圧縮機の
吐出側に連結し、コントロールバルブの駆動ガス排出口
をヘリウム圧縮機の吸入側に連結したことを特徴とする
もので、コントロームガスで駆動するようにしたもので
ある。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。
ヘリウム圧縮機１で圧縮されたヘリウムガスはコールド
ボックス２に導かれ、熱交換器３で熱交換し、一部は、
膨張々−ビン４に導かれ寒冷を発生する。他のヘリウム
ガスはＪＴ弁５に導かれ、その一部は液化し、負荷６の
冷却に供される。低温のガスは、熱交換器３で寒冷を回
収された後。
ボックス２に導かれ、熱交換器３で熱交換し、一部は、
膨張々−ビン４に導かれ寒冷を発生する。他のヘリウム
ガスはＪＴ弁５に導かれ、その一部は液化し、負荷６の
冷却に供される。低温のガスは、熱交換器３で寒冷を回
収された後。
ヘリウム圧＃９１１へ戻る。ＪＴ弁５．クービン人口弁
７１バイパス弁８のコントロールバルブは、ヘリウム圧
縮機１の吐出側、この場合は、吐出ラインからバイパス
し駆動部１１の駆動ガス供給口に連結された導管】２を
通して駆動部１１に供給される高圧ヘリウムガスによっ
て駆動される。駆動部１１で不用となったヘリウムガス
は、駆動部１１の駆動ガス排出口に連結された導管１３
を通じて、ヘリウム圧縮機１の吸入側へ戻される。
７１バイパス弁８のコントロールバルブは、ヘリウム圧
縮機１の吐出側、この場合は、吐出ラインからバイパス
し駆動部１１の駆動ガス供給口に連結された導管】２を
通して駆動部１１に供給される高圧ヘリウムガスによっ
て駆動される。駆動部１１で不用となったヘリウムガス
は、駆動部１１の駆動ガス排出口に連結された導管１３
を通じて、ヘリウム圧縮機１の吸入側へ戻される。
本実施例によれば、計装空気圧縮機が不用となり、低圧
の計装空気に比して、より高圧なプロセスのヘリウムガ
スをＩ動源として用いることができるので、駆動部を小
さ々できるという効果がある。特に、コントロールバル
ブの数が少ない時には、少ないバルブのために、計装空
気圧ｍ機を１台設置することに比べれば、計装空気圧ｍ
機を省けるという効果は、より重要となる。また、特に
全体のシステムが小規模である／ＪＮ型ヘリウム冷凍符
においては、弁の駆動部を小さくできるという効果は、
より重要となる。また、モータ等の電気式の駆動方法に
比して、磁場を乱さないという効果がある。
の計装空気に比して、より高圧なプロセスのヘリウムガ
スをＩ動源として用いることができるので、駆動部を小
さ々できるという効果がある。特に、コントロールバル
ブの数が少ない時には、少ないバルブのために、計装空
気圧ｍ機を１台設置することに比べれば、計装空気圧ｍ
機を省けるという効果は、より重要となる。また、特に
全体のシステムが小規模である／ＪＮ型ヘリウム冷凍符
においては、弁の駆動部を小さくできるという効果は、
より重要となる。また、モータ等の電気式の駆動方法に
比して、磁場を乱さないという効果がある。
木発明によれば、コントロールバルブの駆動源として、
ヘリウム圧縮機で圧縮された高圧ヘリウムガスを用いる
ことができるので、計装空気圧縮機を不用にできるとい
う効果がある。
ヘリウム圧縮機で圧縮された高圧ヘリウムガスを用いる
ことができるので、計装空気圧縮機を不用にできるとい
う効果がある。
第１図は５本発明によるヘリウム冷凍機の一実施例を示
す系統図、第２図はヘリウム冷凍機の従来例を示す系統
図である。 １′・・・・・・ヘリウム圧縮機、２・叶・コールドボ
ックス、５・・・・・・ＪＴ弁へ７・・曲タービン人口
弁、８・・・才１図
す系統図、第２図はヘリウム冷凍機の従来例を示す系統
図である。 １′・・・・・・ヘリウム圧縮機、２・叶・コールドボ
ックス、５・・・・・・ＪＴ弁へ７・・曲タービン人口
弁、８・・・才１図
Claims (1)
- １ コールドボックス内に設けられヘリウムガス流量を
調節するコントロールバルブの駆動部の駆動ガス供給口
を、ヘリウムガスを圧縮し前記コールドボックス内を循
環させるヘリウム圧縮機の吐出側に連結し、前記駆動部
の駆動ガス排出口を前記ヘリウム圧縮機の吸入側に連結
したことを特徴とするヘリウム冷凍機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15871684A JPS6138364A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ヘリウム冷凍機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15871684A JPS6138364A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ヘリウム冷凍機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138364A true JPS6138364A (ja) | 1986-02-24 |
| JPH0565776B2 JPH0565776B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=15677786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15871684A Granted JPS6138364A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | ヘリウム冷凍機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138364A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3723748A1 (de) * | 1986-07-18 | 1988-01-28 | Toyota Motor Co Ltd | Elastischer energiespeicher |
| JP2014092300A (ja) * | 2012-11-01 | 2014-05-19 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 冷凍装置 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP15871684A patent/JPS6138364A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3723748A1 (de) * | 1986-07-18 | 1988-01-28 | Toyota Motor Co Ltd | Elastischer energiespeicher |
| US4762202A (en) * | 1986-07-18 | 1988-08-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Elastic energy storing device |
| JP2014092300A (ja) * | 2012-11-01 | 2014-05-19 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 冷凍装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0565776B2 (ja) | 1993-09-20 |
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