JPS6138021B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6138021B2 JPS6138021B2 JP54034796A JP3479679A JPS6138021B2 JP S6138021 B2 JPS6138021 B2 JP S6138021B2 JP 54034796 A JP54034796 A JP 54034796A JP 3479679 A JP3479679 A JP 3479679A JP S6138021 B2 JPS6138021 B2 JP S6138021B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- leaf spring
- fiber
- resin
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 21
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009730 filament winding Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920002430 Fibre-reinforced plastic Polymers 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011151 fibre-reinforced plastic Substances 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Springs (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として自動車の懸架装置に使用する
繊維強化樹脂（FRP）製リーフスプリングの製
造方法に関するものである。
繊維強化樹脂（FRP）製リーフスプリングの製
造方法に関するものである。
FRP製リーフスプリングの従来の製造方法
は、第１図に示すように、数十枚のプリプレグ
（半硬化樹脂含浸繊維シート）１を手作業で積み
重ねたものを、第２図および第３図に示すよう
に、成形用下型２内に入れた後上型３によつて加
圧すると共に、150℃付近（樹脂の種類によつて
若干異なる）の温度により加熱硬化させていた。
は、第１図に示すように、数十枚のプリプレグ
（半硬化樹脂含浸繊維シート）１を手作業で積み
重ねたものを、第２図および第３図に示すよう
に、成形用下型２内に入れた後上型３によつて加
圧すると共に、150℃付近（樹脂の種類によつて
若干異なる）の温度により加熱硬化させていた。
しかしながら上述の如き従来方法は工数が非常
に多いため生産性が悪い上に、加圧成形時におい
てプリプレグ１内の繊維が屈曲することがよくあ
るため、完成したリーフスプリングの機械的特性
の悪化や歩留まりの低下という欠点があつた。
に多いため生産性が悪い上に、加圧成形時におい
てプリプレグ１内の繊維が屈曲することがよくあ
るため、完成したリーフスプリングの機械的特性
の悪化や歩留まりの低下という欠点があつた。
本発明は上述の欠点を解消するためになされた
もので、FRP製リーフスプリングの製造に、従
来FRP製円筒管の製造に用いられて来たフイラ
メントワインデイング工法を応用することによ
り、工数を削減して生産性を向上させると共に、
リーフスプリングの機械的特性の改善をはかるこ
とを目的とするものである。
もので、FRP製リーフスプリングの製造に、従
来FRP製円筒管の製造に用いられて来たフイラ
メントワインデイング工法を応用することによ
り、工数を削減して生産性を向上させると共に、
リーフスプリングの機械的特性の改善をはかるこ
とを目的とするものである。
以下第４図〜第１９図により本発明の実施例を
説明する。まず第４図〜第８図に示すものは、外
周面の曲率が所望のリーフスプリングの曲率に合
致したマンドレル４の軸を中心に矢印Ａのように
回転させながら、樹脂を含浸した繊維５（例え
ば、炭素繊維、ガラス繊維、高強度有機繊維）を
マンドレル４の外周面に矢印ＢおよびＣのように
移動させつつ適度のテンシヨンをかけながら巻き
つけて円筒６を形成させる。
説明する。まず第４図〜第８図に示すものは、外
周面の曲率が所望のリーフスプリングの曲率に合
致したマンドレル４の軸を中心に矢印Ａのように
回転させながら、樹脂を含浸した繊維５（例え
ば、炭素繊維、ガラス繊維、高強度有機繊維）を
マンドレル４の外周面に矢印ＢおよびＣのように
移動させつつ適度のテンシヨンをかけながら巻き
つけて円筒６を形成させる。
ついでこの円筒６を加熱硬化させた後、第６図
に示すようにマンドレル４から引き抜き中空の円
筒６とし、この中空の円筒６を所望のリーフスプ
リングの巾に合わせて第７図の中空のリング６′
に示すように切断し、さらにこれを第８図に示す
ように所望の長さにカツトしてリーフスプリング
６″を得る。
に示すようにマンドレル４から引き抜き中空の円
筒６とし、この中空の円筒６を所望のリーフスプ
リングの巾に合わせて第７図の中空のリング６′
に示すように切断し、さらにこれを第８図に示す
ように所望の長さにカツトしてリーフスプリング
６″を得る。
なお第５図ａ〜ｄは本発明に使用し得るマンド
レル４の各種端面形状を示すものである。すなわ
ちａは円形のものであり、ｂは２個所に突部４ａ
を設けた惰円形のものであり、ｃは３個所に突部
４ａを有する略三角形状のものであり、ｄは４個
所に突部４ａを形成した四角形に近いマンドレル
である。
レル４の各種端面形状を示すものである。すなわ
ちａは円形のものであり、ｂは２個所に突部４ａ
を設けた惰円形のものであり、ｃは３個所に突部
４ａを有する略三角形状のものであり、ｄは４個
所に突部４ａを形成した四角形に近いマンドレル
である。
このように突部４ａを有するマンドレルは、同
じ曲率の円形マンドレルよりも小型にできる利点
がある。
じ曲率の円形マンドレルよりも小型にできる利点
がある。
また第９図〜第１３図はリーフスプリングに車
軸取付け用のセンタボルトを挿通するためのピン
孔を成形時に設ける方法を示すものである。
軸取付け用のセンタボルトを挿通するためのピン
孔を成形時に設ける方法を示すものである。
すなわちこの場合は第９図に示すようにマンド
レル４の所定の位置にピン７を突設しておき、こ
のマンドレル４の外周面上に前述したように樹脂
を含浸した繊維５を第１０図および第１１図に示
すように巻きつけ、断面形が惰円状の筒体８を形
成する。なおこの場合繊維５はピンク７の周囲を
迂回して連続した状態で巻きつける。このため繊
維５はピン孔によつて切断されることはない。
レル４の所定の位置にピン７を突設しておき、こ
のマンドレル４の外周面上に前述したように樹脂
を含浸した繊維５を第１０図および第１１図に示
すように巻きつけ、断面形が惰円状の筒体８を形
成する。なおこの場合繊維５はピンク７の周囲を
迂回して連続した状態で巻きつける。このため繊
維５はピン孔によつて切断されることはない。
このマンドレル４に巻きつけてできた筒体８を
加熱成形後、ピン７を抜き取つてからマンドレル
４から外し、リーフスプリングの巾および長さに
合わせてカツトすればよい。
加熱成形後、ピン７を抜き取つてからマンドレル
４から外し、リーフスプリングの巾および長さに
合わせてカツトすればよい。
第１２図および第１３図はピン７をマンドレル
４に対して着脱自在に取りつける手段を示すもの
で、第１２図はピン７をねじ７ａによつてマンド
レル４に螺合した例であり、第１３図はピン７の
先端にクリツプ７ｂを形成し、このクリツプ７ｂ
をマンドレル４の孔内に圧入した例である。
４に対して着脱自在に取りつける手段を示すもの
で、第１２図はピン７をねじ７ａによつてマンド
レル４に螺合した例であり、第１３図はピン７の
先端にクリツプ７ｂを形成し、このクリツプ７ｂ
をマンドレル４の孔内に圧入した例である。
第１４図は最大の曲げ応力が作用する中央部の
肉厚や厚く、両端部に向つて次第に厚さが薄くな
つたリーフスプリング１３を示すものである。第
１５図〜第１９図はこのようなリーフスプリング
の製造方法を示すものである。すなわちこの場合
はまず第１５図に示すようにマンドレル４の外周
面に樹脂含浸繊維９を適当な厚さに巻きつけて円
筒１０を形成する。なおこの場合樹脂含浸繊維９
は、第１５図に示すように何本かの繊維にまとめ
てテープ状としてマンドレル４に巻きつけてもよ
い。
肉厚や厚く、両端部に向つて次第に厚さが薄くな
つたリーフスプリング１３を示すものである。第
１５図〜第１９図はこのようなリーフスプリング
の製造方法を示すものである。すなわちこの場合
はまず第１５図に示すようにマンドレル４の外周
面に樹脂含浸繊維９を適当な厚さに巻きつけて円
筒１０を形成する。なおこの場合樹脂含浸繊維９
は、第１５図に示すように何本かの繊維にまとめ
てテープ状としてマンドレル４に巻きつけてもよ
い。
他方第１６図に示すように、中央部を厚肉と
し、両端部を次第に薄肉とした略半円筒状のコア
１１を、長繊維、短繊維、アルミ製ハニカム構造
体、ウレタン製発泡体等を表材として形成し、こ
のコア１１を第１７図に示すように前記円筒１０
の外周面に両側より嵌着し、さらに第１８図に示
すようにコア１１の外周面上に樹脂含浸繊維９を
巻きつけて適当な厚さの円筒１２を形成する。こ
れを加熱成形した後、マンドレル４から外して、
所望のリーフスプリングの形状にカツトすれば、
第１９図に示すリーフスプリング１３が得られ
る。これは前記の第１４図のリーフスプリングと
同様のものである。
し、両端部を次第に薄肉とした略半円筒状のコア
１１を、長繊維、短繊維、アルミ製ハニカム構造
体、ウレタン製発泡体等を表材として形成し、こ
のコア１１を第１７図に示すように前記円筒１０
の外周面に両側より嵌着し、さらに第１８図に示
すようにコア１１の外周面上に樹脂含浸繊維９を
巻きつけて適当な厚さの円筒１２を形成する。こ
れを加熱成形した後、マンドレル４から外して、
所望のリーフスプリングの形状にカツトすれば、
第１９図に示すリーフスプリング１３が得られ
る。これは前記の第１４図のリーフスプリングと
同様のものである。
本発明は上述の通りフイラメントワインデイン
グ工法を採用したから、従来の製法と比較して工
数の大巾な削減ができる上に、自動化が可能であ
るから生産性を高めることができる効果がある。
グ工法を採用したから、従来の製法と比較して工
数の大巾な削減ができる上に、自動化が可能であ
るから生産性を高めることができる効果がある。
また本発明においては樹脂含浸繊維に張力をか
けながらワインデイングするので、従来の製法の
ように成形工程において繊維が屈曲するおそれが
なくなる。したがつて本発明によつて製造された
リーフスプリングは機械的特性や製品の歩留まり
も改善されるという効果がある。
けながらワインデイングするので、従来の製法の
ように成形工程において繊維が屈曲するおそれが
なくなる。したがつて本発明によつて製造された
リーフスプリングは機械的特性や製品の歩留まり
も改善されるという効果がある。
第１図は従来の繊維強化プラスチツク製リーフ
スプリングの積層法による成形過程を示す斜視
図、第２図はその積層物を成形用の型内に挿入し
た状態を示す斜視図、第３図はその断面図、第４
図は本発明製造方法の繊維巻きつけ工程を示す斜
視図、第５図ａ〜ｄはマンドレルの各種端面形状
図、第６図〜第８図は第４図以降の製造工程を示
す斜視図、第９図は本発明の他の実施例を示すマ
ンドレルの端面図、第１０図はそのマンドレルに
樹脂含浸繊維を巻きつけた状態図、第１１図はそ
の側面図、第１２図および第１３図はマンドレル
に対するピンの取りつけ手段を示す部分断面図、
第１４図は中央部の肉厚が大で両端部に向つて次
第に薄肉となるリーフスプリングの斜視図、第１
５図〜第１９図は第１４図のリーフスプリングを
製造する過程を示す斜視図である。 ４……マンドレル、４ａ……突部、５……樹脂
含浸繊維、６……円筒、６′……リング、６″……
リーフスプリング、７……ピン、８……筒体、９
……樹脂含浸繊維、１０……円筒、１１……コ
ア、１２……円筒、１３……リーフスプリング。
スプリングの積層法による成形過程を示す斜視
図、第２図はその積層物を成形用の型内に挿入し
た状態を示す斜視図、第３図はその断面図、第４
図は本発明製造方法の繊維巻きつけ工程を示す斜
視図、第５図ａ〜ｄはマンドレルの各種端面形状
図、第６図〜第８図は第４図以降の製造工程を示
す斜視図、第９図は本発明の他の実施例を示すマ
ンドレルの端面図、第１０図はそのマンドレルに
樹脂含浸繊維を巻きつけた状態図、第１１図はそ
の側面図、第１２図および第１３図はマンドレル
に対するピンの取りつけ手段を示す部分断面図、
第１４図は中央部の肉厚が大で両端部に向つて次
第に薄肉となるリーフスプリングの斜視図、第１
５図〜第１９図は第１４図のリーフスプリングを
製造する過程を示す斜視図である。 ４……マンドレル、４ａ……突部、５……樹脂
含浸繊維、６……円筒、６′……リング、６″……
リーフスプリング、７……ピン、８……筒体、９
……樹脂含浸繊維、１０……円筒、１１……コ
ア、１２……円筒、１３……リーフスプリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ マンドレルに樹脂含浸繊維を巻きつけ、これ
を加熱成形し繊維強化樹脂製の中空筒体とした
後、この筒体から適当な巾および長さに切り出し
てリーフスプリングを作ることを特徴とする繊維
強化樹脂製リーフスプリングの製造方法。 ２ 断面形状において、少くとも２個以上の突部
を有するマンドレルを使用する特許請求の範囲第
１項記載の繊維強化樹脂製リーフスプリングの製
造方法。 ３ 中央部を厚肉とし、両端部を次第に薄肉とし
た略半円筒状のコアを、マンドレルに対する樹脂
含浸繊維の巻きつけ工程の途中に介装する特許請
求の範囲第１項記載の繊維強化樹脂製リーフスプ
リングの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3479679A JPS55126424A (en) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | Preparation of fiber reinforced resin leaf spring |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3479679A JPS55126424A (en) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | Preparation of fiber reinforced resin leaf spring |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55126424A JPS55126424A (en) | 1980-09-30 |
| JPS6138021B2 true JPS6138021B2 (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=12424207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3479679A Granted JPS55126424A (en) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | Preparation of fiber reinforced resin leaf spring |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55126424A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5790431A (en) * | 1980-11-28 | 1982-06-05 | Hino Motors Ltd | Leaf spring for vehicle |
| DE102006042999B3 (de) * | 2006-09-14 | 2007-10-25 | Federal-Mogul Deva Gmbh | Gleitelement, Verfahren und Vorrichtung zu dessen Herstellung |
| DE102011012654A1 (de) * | 2011-02-28 | 2012-08-30 | Benteler Sgl Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Herstellung einer Blattfeder als Faserverbundbauteil sowie Blattfeder |
| DE102011081263A1 (de) * | 2011-08-12 | 2013-02-14 | Sgl Carbon Se | Verfestigte Faserbündel |
| WO2015073097A2 (en) * | 2013-09-12 | 2015-05-21 | United Technologies Corporation | Method of manufacturing ice panel segments |
| JP6247494B2 (ja) | 2013-10-09 | 2017-12-13 | 川崎重工業株式会社 | 鉄道車両台車用の板バネの製造方法 |
| DE102014215611A1 (de) * | 2014-08-07 | 2016-02-11 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Energieversorgung, insbesondere eines Kraftfahrzeugs, und Verfahren zu deren Herstellung |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54158562A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-14 | Gkn Group Services Ltd | Leaf spring and its manufacture |
| JPS5557737A (en) * | 1978-10-24 | 1980-04-28 | Toho Rayon Co Ltd | Manufacturing of relief spring |
-
1979
- 1979-03-23 JP JP3479679A patent/JPS55126424A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54158562A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-14 | Gkn Group Services Ltd | Leaf spring and its manufacture |
| JPS5557737A (en) * | 1978-10-24 | 1980-04-28 | Toho Rayon Co Ltd | Manufacturing of relief spring |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55126424A (en) | 1980-09-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4460531A (en) | Composite fiber reinforced propeller | |
| US3142598A (en) | Method of making resin-impregnated glass fiber automobile leaf springs | |
| US4483731A (en) | Method for producing a tubular load-bearing hollow | |
| US4746386A (en) | Method of producing continuous fiber reinforced bent resin pipe | |
| US4885865A (en) | Graphite fiber reinforced rod construction | |
| US4401495A (en) | Method of winding composite panels | |
| KR100879904B1 (ko) | 장대의 제조 방법 | |
| EP0170499A2 (en) | Process for manufacturing a structural reinforcing member | |
| JPS6138021B2 (ja) | ||
| US4614631A (en) | Process for screw-cutting in a tube or link made from a composite carbon fiber based material coated with polymerized resin | |
| US20170225383A1 (en) | Method of manufacturing shaft-shape composite member | |
| US4673451A (en) | Method for manufacture of fiber reinforced resin structure such as a steering wheel core member | |
| JPH0374903B2 (ja) | ||
| JPS63115728A (ja) | ステアリングホイ−ル芯材の製造方法 | |
| JPH05168375A (ja) | 釣り竿用素材及びその製造方法 | |
| JPH0451325B2 (ja) | ||
| JPS60109628A (ja) | 中空コイルばね | |
| JPS5722017A (en) | Forming method for stabilizer | |
| JP3541756B2 (ja) | 中空構造曲物の成形方法 | |
| US10569482B2 (en) | Method of manufacturing a strut and a strut formed thereby | |
| JP2904251B2 (ja) | 繊維強化樹脂パイプとその製造方法 | |
| JPS61163835A (ja) | 繊維強化樹脂製フレ−ム構造体の製造方法 | |
| JPS6223735A (ja) | 釣竿の製造法 | |
| JPS60166439A (ja) | 繊維強化プラスチツクス製曲がり管の製造方法 | |
| JPH0442981B2 (ja) |