JPS6137021B2 - - Google Patents

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JPS6137021B2
JPS6137021B2 JP55072106A JP7210680A JPS6137021B2 JP S6137021 B2 JPS6137021 B2 JP S6137021B2 JP 55072106 A JP55072106 A JP 55072106A JP 7210680 A JP7210680 A JP 7210680A JP S6137021 B2 JPS6137021 B2 JP S6137021B2
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JP
Japan
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link
chain link
chain
pitch
links
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Application number
JP55072106A
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English (en)
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JPS564335A (en
Inventor
Teyundaaman Uiriamu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UIRIAMU TANDAAMAN
Original Assignee
UIRIAMU TANDAAMAN
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Filing date
Publication date
Application filed by UIRIAMU TANDAAMAN filed Critical UIRIAMU TANDAAMAN
Publication of JPS564335A publication Critical patent/JPS564335A/ja
Publication of JPS6137021B2 publication Critical patent/JPS6137021B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21LMAKING METAL CHAINS
    • B21L21/00Tools or implements for repairing chains using metal-working operations, e.g. for detaching deformed chain links
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49718Repairing
    • Y10T29/49748Repairing by shaping, e.g., bending, extruding, turning, etc.
    • Y10T29/4975Repairing by shaping, e.g., bending, extruding, turning, etc. including heating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Heat Treatment Of Articles (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は修復された摩耗チエーンリンクおよ
びその修復方法に関するものである。本発明は特
に天井トロリコンベヤに使用されるようなリベツ
トレスチエーンに適用される。
天井トロリコンベヤは製造組立ラインで普通に
使用される。自動車や農業機械を組立てるプラン
トは重部品や重アセンブリを運搬するためにこの
ようなコンベヤを広範に使用する。荷はプラケツ
トからつるされたキヤリヤ上に支持され、ブラケ
ツトは天井トラツクで支持されたトロリホイール
までチエーンのセンタリンクを上方へ通過してい
る。センタリンクは閉じられた。細長いループの
形状を有し、連続チエーンの交互のリンクであ
り、チエーンは荷を移動させるためにスプロケツ
トまたはキヤタピラ駆動機構によつて駆動され
る。センタリンク間のリンクは対の平行なサイド
リンクである。各対のサイドリンクの隣接端はセ
ンタリンクの比較的大きい端の上に重なり、各端
にT形頭部を有するピンがサイドリンクの端およ
びセンタリンクの中間端を貫通するシヤンクを有
する。センタリンクの端はその中間部分より大き
い高さを有し、それにより組立・分解を容易にす
るとともに摩耗しやすい荷重ささえ面を増大す
る。
被駆動スプロケツトは対のサイドリンク間でチ
エーンに入り、各センタリンクの一端に縦方向力
を連続的に加えてコンベヤを走行させる。荷を異
なる組立ラインへ移動させるために必要な、コン
ベヤのチエーンの移動方向の変換はトラツクに沿
つたホイールターンによつて与えられる。チエー
ンがホイールのまわりを案内される間、センタリ
ンクはピンを中心として回動し、ピンはサイドリ
ンクの端にあるスロツト内のT形頭部によりサイ
ドリンク中で回転しないように拘束されている。
センタリンクの端の内表面およびピンのシヤンク
の隣接部分はコンベヤが運転しているときにはつ
ねに摩耗し、摩耗はコンベヤのターンにおいて最
も起こりやすい。
チエーンが摩耗してその長さが約3%以上増大
すると、連続する対のサイドリンク間の間隔が連
続する駆動スプロケツト間の距離より大きくなる
ため、チエーンの動作が阻害される。チエーンは
新チエーンのコストと比較して安いコストで修復
することができるから、チエーンは修復して再使
用されうる。摩耗したチエーンを修復する通常の
方法はリンクを分解して清浄しかつピンを交換す
ることからなる。チエーンが最初に摩耗したとき
にピンを交換しまたは180度回転させることによ
り、チエーンの長さが十分に減小してチエーンは
満足な延長使用ができるように回復されるが、高
価なセンタリンクは連続使用によつて摩耗が大き
くなり、摩耗リンクのピツチが駆動スプロケツト
のピツチとあわなくなつたとき交換されなければ
ならない。
したがつて、この技術分野では増大した耐用寿
命を有する修復チエーンリンクを与えると同時に
原ピツチを回復する方法を与えることに対する要
望が存在する。
この発明に従つて、対向端を有する摩耗チエー
ンリンクが、リンクの所定中央部分に十分な熱を
加えて再成形を可能にしかつチエーンリンクの少
なくとも一端に力を加えてそれを縦方向に所定距
離圧縮して原ピツチまたは所望ピツチを回復する
ことによつて修復される。
好適実施態様では、天井トロリコンベヤの長円
形摩耗センタリンクの原ピツチは、リンクに縦方
向圧縮力を作用する能力のある機構を有する適切
なダイ内にリンクを置き、チエーンリンクの所定
対向中央部分に集中熱源を加えて温度を再成形が
可能になる所定レベルまで上昇させるとともに、
その両端の温度を前記所定レベルより低く維持
し、前記リンクに十分な圧縮力を加え、リンクの
両端に仕上げ工程を必要とすることなく前記リン
クの原ピツチが回復されるようにすることによつ
て回復される。
リンクは普通高炭素鋼から製作され、ついで熱
処理された鍛造品であり、再加熱された部分は力
によつて再成形することができる。さらに特定的
な好適方法ではリンクの中央部のまわりに誘導コ
イルが使用される。リンクの中央部が1100〜1300
〓(593〜704℃)の十分な温度に加熱された後、
リンクはただちにリンクの側辺に沿つて緊密に嵌
合するみぞを有するベースに移転され、ついで同
様な形状のみぞを有する上部ダイが側辺の対向端
縁上に緊密に押し下げられる。ベースとダイが緊
密に保持されている間に、圧縮部分がリンクの端
と係合し、相互に向つて移動させられ、側辺の加
熱部分を縦方向に圧縮することによつてリンクの
ピツチを回復するために定められた精密な距離の
所で停止させられる。圧縮部材の端はリンクの端
と嵌合するための輪郭を有し、リンクはベースお
よびダイ内に緊密に嵌合しているから、わずかに
短くなる以外は原形状が維持される。再加工位置
においては横断面がわずかに増大し、それにより
加熱点における強度が高められる。
センタリンクは、ピンに対するささえ面を有す
る端が薄くなりすぎ、正常な荷重がかかつている
間に所要の引張強さを与えることができなくなる
まで、数回修復することができる。チエーンは修
復リンクと新ピンで再組立てされ、新チエーンの
ような役を果たす。最初の修復後、再び修復を必
要とするまでのチエーンの寿命は新チエーンの寿
命とほぼ同一である。チエーンリンクは新チエー
ンのコストの小部分で修復することができるか
ら、ピツチが最初に過大になつたときつねに新チ
エーンを購入する代りにチエーンを修復すること
によつて得られるコスト節減は実質的に大きい。
新リンクの製造と比較して、基材料としての鉄お
よび鍛造と熱処理に必要な熱が節約される。
リンクが圧縮された直後、リンクはテンパー
(temper)を回復するために急冷してもよいが、
リンクが急冷されなくても、リンクの強度は多く
の目的に有害な程度には減少していない。すなわ
ち、加熱区域は断面がわずかに大きくなつてお
り、それによりテンパーの損失に起因する強度の
損失を部分的に補償する。チエーンの端は処理さ
れないから、弱化は起こらず、熱処理は必要でな
い。
第1図に示すような天井トロリコンベヤで使用
する典型的なチエーンはピン13によつて対のサ
イドリンク12に連結されたセンタリンク11を
有する。典型的には、センタリンク11は一般に
ループの形状を有し、ループの両端は側辺の高さ
より幾分大きい高さを有する。サイドリンク12
はそれらの端付近に開口を有し、ピン13のT形
頭部がサイドリンクに対してそれぞれの長手方向
に配向された後、該頭部を前記開口に通すことが
できる。サイドリンク12の各端の内表面はセン
タリンク11の端に当接して配置され、サイドリ
ンク12の反対側はピン13の頭部を受入れて横
位置に保持するためにへこみを付けられている。
単一リンクのピツチPはピン13の中心から次の
ピンの中心まで側定される。チエーンの摩耗を測
定するときには、チエーンの特定長さにわたる総
合ピツチが測定される。たとえば、単一リンクの
ピツチが4インチ(10.16cm)であるときには、
30リンクの総合ピツチは新チエーンの場合には10
フイート(3.05m)とみなされ、該長さにわたる
ピツチが摩耗チエーンに対して測定され、摩耗に
起因する差を決定する。
最大の摩耗量はピンのシヤンクに生ずるから、
ピン13を180度回転させまたは交換してチエー
ンの使用を延長することができる。しかしなが
ら、各センタリンク11の各端の内表面14の摩
耗がかなり大きいから、チエーンのピツチは十分
に回復されておらず、したがつて再使用後のチエ
ーンの耐用時間はチエーンが新しかつたときとそ
のピンの交換を必要としたときとの間の時間ほど
には長くないであろう。以下に詳述する方法に従
つて、リンク11の長さが減小され、それにより
各リンクの内表面14間の距離を新リンクの場合
の特定距離まで回復する。
摩耗チエーンが取りはずされる前に、摩耗量を
決定するためにある長さにわたるピツチが測定さ
れる。ピン13の摩耗に起因すべき摩耗量は計算
で決定することができまたは以前の経験から知ら
れている。残りの摩耗はリンク11の内表面14
の摩耗に起因するものとみなすことができる。あ
るいは、チエーンからセンタリンク11のサンプ
ルを取り、各長さに対する両端の内表面14間の
距離を測定して平均長さを決定することもでき
る。ついでこの長さを内表面間の規定長さと比較
して各センタリンクの長さの減少すべき量を決定
することができる。
たとえば、コンベヤチエーンはその長さに関係
なく摩耗し、その結果としてその長さが普通交換
前に許容される最大量であるところの量に等しく
なりまたはこれより大きくなる。最大許容量は各
10フイート(3048mm)長さに対して普通3.5イン
チ(89mm)であり、摩耗した長さは123.5インチ
(3137mm)になる。この累積摩耗のうち、1.5イン
チ(38mm)はリンクピン13の摩耗に起因するも
のであり、2インチ(51mm)の摩耗残部はセンタ
リンク11およびサイドリンク12の摩耗に起因
するものとみなすことができる。
各チエーンリンクのピツチPが6インチ
(152.4mm)であると仮定すれば、各10フイート
(3048mm)長さは20個のピン13、10個のセンタ
リンク11、および20個のサイドリンク12を有
する。計算により、1.5インチ(38mm)の摩耗は
ピン13に起因するものであり、各ピンは2つの
ささえ面を有する。残りの2インチの摩耗のう
ち、1.0インチの摩耗は10個のセンタリンク11
の摩耗に起因し、同量の1インチは20個のサイド
リンクに起因する。各センタリンク11および各
サイドリンク12も2つのささえ面を有し、ささ
え面はピンと接触している。したがつて、各セン
タリンク11の各ささえ面の摩耗は1/10×1/2す
なわち0.05インチ(1.27mm)であり、各センタリ
ンク11の全摩耗は0.10インチ(2.54mm)であ
る。摩耗チエーンをその原の長さに回複し、各リ
ンクのピツチを6インチ(152.4mm)にするため
には、各リンク11,12は長さを0.10インチ
(2.54mm)だけ減少することが必要である。長さ
がセンタリンク11だけの長さを減少することに
よつて回復されるべき場合には、各センタリンク
は長さが0.20インチ(5.08mm)だけ減少されるべ
きである。
上記例で使用したもの以外のピツチの場合に
は、各ピン13、各センタリンク11、および各
サイドリンクの摩耗は上述した方法によつて計算
する必要がある。ついでリンクを回復するのに必
要な圧縮量を決定することができる。
センタリンク11の長さを減小する方法の第一
工程はセンタリンクの両側辺の中央部分に集中熱
を同時に加えることである。この工程は第2図に
示されており、ストツプ17と台18を有する取
付具がリンク11を支持し、誘導コイル19Aが
リンク11の両側辺のほぼ中央部分に配置される
ようになつている。典型的には、加熱されるべき
側辺の中央の部分はそれぞれの側辺に沿つて長さ
が約0.75インチ(1.9cm)である。加熱は種々の
手段でなされうるが、誘導コイルの使用が好まし
い。典型的には、誘導コイルに交流が5秒間加え
られ、リンク11の側辺の中央横断区域は1100〜
1300〓(593〜704℃)の最高温度に加熱される。
リンク11の側辺の中央部分が可鍜性になるま
で加熱された後、リンクはベース19(第3図)
へ迅速に移転される。ベース19はリンク11の
各側辺を受入れるための一対の離間したみぞ21
を有する。みぞ21の側面はリンク11の側辺の
大部分にわたつて緊密に嵌合するが、みぞの中央
部分は、位置22において拡大して示されている
ように、やや広くかつ深くされ、リンク11の側
辺の加熱部分の拡張を可能にするようになつてい
る。ベース19のみぞ21に類似したみぞ23を
有するダイ20がセンタリンク11の側辺を収容
するためにベース19およびセンタリンクの上方
にただちに配置され、圧縮部材15,16によつ
てリンクに力が加えられる間リンクの望ましくな
い変形を防止する。圧縮部材15,16はただち
に内方へ移動させられ、リンク11の長さを所望
量だけ減少するために正確な計算距離だけ離隔さ
れる。ついでリンク11はベース19から取りは
ずすことができる状態にあり、強度要件に従つ
て、リンクの処理はこのとき完了しており、また
は加熱された部分にテンパーを回復するためにリ
ンクがただちに急冷されることもある。
多くの用途では、原リンクの強度は要求される
ものより大きいから、リンクを急冷する工程は通
常不必要である。加熱された部分は第3図に24
で示すようにやや拡張され、加熱された部分の増
大した横断面積が金属の強度の損失を補償する。
予期される拡張量の例として、修復前のリンクの
側辺の幅が0.34インチ(0.87cm)である場合に
は、幅は0.008インチ〜0.012インチ(0.02〜0.03
cm)だけ増大することが予期される。ベース19
のみぞ21の中央部分およびダイ20のみぞ23
の中央部分は22で拡大して示されているように
該小量だけ広げられる必要がある。試験の結果に
よれば、急冷することなく修復されたリンクの側
辺はその引張強さの65〜95%を保持している。側
辺に対する熱は短時間集中されるから、リンク1
1の端部の温度は500〓(260℃)のような高い温
度に達することは決してなく、したがつて端部は
それらのテンパーおよび摩耗特性を失なわない。
本発明の方法に従つてリンクを修復するために
種々の工具が使用されうる。リンクの形状を維持
するための措置が取られなければならない。鋼鍜
造品は中央部のまわりにはり(flashing)を有
し、圧縮部材15,16の輪郭付表面の中央部は
第3図に25で示すように逃げを設け、力がはり
をはずれて端部の寸法が正確である所に加えられ
るようにしなければならない。リンク11の形状
を正確に維持しかつ所望長さを正確に得るため
に、ダイ20が定位置に置かれる前にリンク11
の内側にマンドレルを配置し、リンク11の端部
の内表面に当接させて圧縮量を決定するようにし
てもよい。リンク11の側辺を保持するための取
付具は、リンク11が圧縮される位置にある間誘
導コイル19用のスペースを与えるように中央部
を横断するスペースを持つものであつてもよい。
自動操作を達成する通常の技術を適用して最少の
労力でリンクを迅速に修復することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は修復すべき通常のチエーンの一部分の
斜視図である。第2図はチエーンのリンクの加熱
機構の斜視図である。第3図は摩耗したチエーン
リンクを圧縮する機構の分解斜視図である。 11…センタリンク、12…サイドリンク、1
3…ピン、P…ピツチ、14…内表面、15…圧
縮部材、16…圧縮部材、17…ストツプ、18
…台、19…ベース、19A…誘導コイル、20
…ダイ、21…みぞ、23…みぞ、25…逃げ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 対向端を備えた摩耗チエーンリンクの原ピツ
    チを回復するための修復方法であつて、 (a) 電源を形成する機構により、前記チエーンリ
    ンクの両端の間の中央の所定部分が再成形を可
    能にするのに十分な温度に達し前記両端は達し
    ないように前記所定部分を加熱すること; (b) チエーンリンクの両端と係合して前記両端の
    うちの少なくとも一方の端を他方の端に向かつ
    て圧縮するための圧縮機構により、前記中央部
    分が加熱されている間に前記圧縮機構を前記両
    端に作用させて前記チエーンリンクの原ピツチ
    が回復されるようにすること; からなることを特徴とするチエーンリンクの修復
    方法。 2 前記熱源を形成する機構が集中された強い熱
    を与える能力を有し、該熱を前記チエーンリンク
    の比較的短い縦方向部分にわたつて比較的短い時
    間加え、前記チエーンリンクの両端が比較的低い
    温度に維持されてその硬度を保存するようにする
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 前記加熱機構が誘導コイルであり、前記加熱
    する工程が、前記誘導コイルを前記一つのチエー
    ンリンクのまわりに配置しかつ交流源を前記誘導
    コイルに接続することを含む特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 4 前記一つのチエーンリンクをそのピツチの回
    復後ただちに急冷する追加工程を含む特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 5 対向端を備えた修復チエーンリンクであつ
    て、前記リンクの端が使用により発生した少なく
    とも軽度の摩耗を表わし、前記修復チエーンリン
    クがもとの新しい未使用の類似チエーンリンクに
    比較して少なくとも軽度に増大した横断面区域を
    備えた所定中央部分を有し、前記軽度に増大した
    横断面区域が加熱によつて引起こされた幾分弱い
    引張強さを有し、前記修復チエーンリンクがもと
    の新しい未使用の類似チエーンリンクより小さい
    限定された全体長さを有するが、それと同一ピツ
    チを有することを特徴とする修復チエーンリン
    ク。
JP7210680A 1979-06-08 1980-05-29 Repairing chain link and its repairing method Granted JPS564335A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/046,770 US4229962A (en) 1979-06-08 1979-06-08 Method for reconditioning rivetless chain links

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS564335A JPS564335A (en) 1981-01-17
JPS6137021B2 true JPS6137021B2 (ja) 1986-08-21

Family

ID=21945303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7210680A Granted JPS564335A (en) 1979-06-08 1980-05-29 Repairing chain link and its repairing method

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4229962A (ja)
EP (1) EP0021687A1 (ja)
JP (1) JPS564335A (ja)
BR (1) BR8003505A (ja)
CA (1) CA1126967A (ja)
ES (1) ES492208A0 (ja)

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CA1126967A (en) 1982-07-06
BR8003505A (pt) 1981-01-05
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