JPS613671A - 切断機 - Google Patents
切断機Info
- Publication number
- JPS613671A JPS613671A JP12603184A JP12603184A JPS613671A JP S613671 A JPS613671 A JP S613671A JP 12603184 A JP12603184 A JP 12603184A JP 12603184 A JP12603184 A JP 12603184A JP S613671 A JPS613671 A JP S613671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- tip
- electrode
- current
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/013—Arc cutting, gouging, scarfing or desurfacing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は接触切断時に発生するチップの母材への融着を
排除した切断機に関するものである。
排除した切断機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の接触切断の概略図を第１図に示す。１け電極と母
材間に切断電流を供給する出力制御器、ｉは電極、３け
チップ、４はプラズマガス、６け母材、６けパイロット
電流制限抵抗である。
材間に切断電流を供給する出力制御器、ｉは電極、３け
チップ、４はプラズマガス、６け母材、６けパイロット
電流制限抵抗である。
」１記従来例では切断開始時またアーク切れ時に、切断
条件でのアークが電極とチップ間で飛ぶため、電流が電
極→チップ→母材へと流れ、チップ３に過大電流が流れ
、チップ３が母材５と融着する。
条件でのアークが電極とチップ間で飛ぶため、電流が電
極→チップ→母材へと流れ、チップ３に過大電流が流れ
、チップ３が母材５と融着する。
従って、スムーズな接触切断が不可能であるという問題
点を含んでいた。
点を含んでいた。
発明の目的
本発明は前記従来例の欠点を除去し、チップと母材の融
着を防き、スムーズな接触切断を可能とすることを目的
とするものである。
着を防き、スムーズな接触切断を可能とすることを目的
とするものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、
起動信号により閉じる接点とこの接点に直列接続した抵
抗とを並列に接続した単方向制御整流素子により電極と
母材間に切断電流を供給する出力調整器を設け、 前記電極とこの電極を保護するチップ間にパイロット電
流を供給するパイロットアーク回路を設け、 前記出力調整器の出力側と前記パイロットアーク回路の
出力側の接続点および前記母材間の切断電流を検出する
電流検出回路を設け、 前記電流検出回路の検出信号により前記出力調整器の単
方向制御整流素子に点弧信号を送る点弧回路を具備した
ものであろうこの構成により、切断開始時やアーク切れ
時のチップと母材の融着を防ぎ、スムーズな接触切断が
可能とな−る。
抗とを並列に接続した単方向制御整流素子により電極と
母材間に切断電流を供給する出力調整器を設け、 前記電極とこの電極を保護するチップ間にパイロット電
流を供給するパイロットアーク回路を設け、 前記出力調整器の出力側と前記パイロットアーク回路の
出力側の接続点および前記母材間の切断電流を検出する
電流検出回路を設け、 前記電流検出回路の検出信号により前記出力調整器の単
方向制御整流素子に点弧信号を送る点弧回路を具備した
ものであろうこの構成により、切断開始時やアーク切れ
時のチップと母材の融着を防ぎ、スムーズな接触切断が
可能とな−る。
実施例の説明
以丁本発明の一実施例を示す第２図を用いて説明する。
第２図において、１．２．３．４．６け従来例と同様、
出力制御器、電極、チップ、プラズマガス、母材である
。本実施例では第１図にパイロット回路７と切断電流検
出回路８を追加したものである。７ａはパイロット電源
、７ｂはダイオード、７Ｃけ抵抗、７ｄけ起動信号にて
閉じる接点である。なお、出力制御器１の中で、１ａは
切断用主電源、１ｂはダイオード、１Ｃけ、抵抗、１ｄ
け起動信号により閉じる接点、１ｅは単方向制御整流素
子（サイリスク）、１ｆはその点弧回路、ＣＲＩＬは切
断電流検出回路８の動作時にＯＮするリレーＣＨの励単
により閉じるリレー接点である。
出力制御器、電極、チップ、プラズマガス、母材である
。本実施例では第１図にパイロット回路７と切断電流検
出回路８を追加したものである。７ａはパイロット電源
、７ｂはダイオード、７Ｃけ抵抗、７ｄけ起動信号にて
閉じる接点である。なお、出力制御器１の中で、１ａは
切断用主電源、１ｂはダイオード、１Ｃけ、抵抗、１ｄ
け起動信号により閉じる接点、１ｅは単方向制御整流素
子（サイリスク）、１ｆはその点弧回路、ＣＲＩＬは切
断電流検出回路８の動作時にＯＮするリレーＣＨの励単
により閉じるリレー接点である。
以丁、本実施例の動作説明をする。
起動信号をＯＮすると、接点１ｄ、７ｄが閉じ、チップ
と電極間に１ａ→１ｂ→１Ｃ→１ｄと流れる電流と、７
ａ→７ｂ→７Ｃ→７ｄと流れる電流が加算して流れる。
と電極間に１ａ→１ｂ→１Ｃ→１ｄと流れる電流と、７
ａ→７ｂ→７Ｃ→７ｄと流れる電流が加算して流れる。
次に、接触切断を行うため、チップ３を母材６に接触さ
せると、電極２と母材６間にアークが飛ぶため、切断電
流検出回路８が働き、接点ＣＲ，が閉じる。そこで、け
じめでサイリスタ１ｅに点弧回路１ｆからの信号が入り
ＯＮする。この時、切断電流け１ａ→１ｂ→１ｅ→−６
→２と流れる。そこで、もし切断開始時に母材６へのア
ーク移行が困難な場合や、アーク切れを起こした場合、
切断電流検出回路８がＯＦＦ Ｌ、リレー接点ＣＲａが
開くため、サイリスタ１０けＯＦＦし、１ａ→１ｂ→１
Ｃ→１ｄ→３→２とチップ３と電極２間に電流が流れる
ようになる。この電流値は抵抗１Ｃによりチップ３を損
傷させない値に設定されている。
せると、電極２と母材６間にアークが飛ぶため、切断電
流検出回路８が働き、接点ＣＲ，が閉じる。そこで、け
じめでサイリスタ１ｅに点弧回路１ｆからの信号が入り
ＯＮする。この時、切断電流け１ａ→１ｂ→１ｅ→−６
→２と流れる。そこで、もし切断開始時に母材６へのア
ーク移行が困難な場合や、アーク切れを起こした場合、
切断電流検出回路８がＯＦＦ Ｌ、リレー接点ＣＲａが
開くため、サイリスタ１０けＯＦＦし、１ａ→１ｂ→１
Ｃ→１ｄ→３→２とチップ３と電極２間に電流が流れる
ようになる。この電流値は抵抗１Ｃによりチップ３を損
傷させない値に設定されている。
従って、接触切断開始時やアーク切れ時、チップ−電極
間に過大電流が流れ、チップ３が損傷するのを防ぐこと
ができ、チップ３と母材６の融着を防止できる。
間に過大電流が流れ、チップ３が損傷するのを防ぐこと
ができ、チップ３と母材６の融着を防止できる。
発明の効眼
以上のように本発明によれば、チップと母材は常に同電
位であり、また、母材へのアーク移行ができずチップに
過大の切断電流が流れる場合、瞬時に電流を低減させて
チップと母材の融着を防ぐことができるため、安定した
接触切断を行なうことができる。
位であり、また、母材へのアーク移行ができずチップに
過大の切断電流が流れる場合、瞬時に電流を低減させて
チップと母材の融着を防ぐことができるため、安定した
接触切断を行なうことができる。
第１図は従来の切断機を示す説明図、第２図は本発明の
一実施例による切断機を示す説明図である。 １・・・・・・出力調整器、２・・・・・・電極、３・
・・・・・チップ、４・・・・・プラズマガス、６・・
・・母材、７・・・・・・パイロット回路、８・・・・
・・切断電流検出回路。
一実施例による切断機を示す説明図である。 １・・・・・・出力調整器、２・・・・・・電極、３・
・・・・・チップ、４・・・・・プラズマガス、６・・
・・母材、７・・・・・・パイロット回路、８・・・・
・・切断電流検出回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 起動信号により閉じる接点とこの接点に直列接続した抵
抗とを並列に接続した単方向制御整流素子により電極と
母材間に切断電流を供給する出力調整器を設け、 前記電極とこの電極を保護するチップ間にパイロット電
流を供給するパイロットアーク回路を設け、 前記出力調整器の出力側と前記パイロットアーク回路の
出力側の接続点および前記母材間の切断電流を検出する
電流検出回路を設け、 前記電流検出回路の検出信号により前記出力調整器の単
方向制御整流素子に点弧信号を送る点弧回路を具備した
切断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59126031A JPH0632866B2 (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59126031A JPH0632866B2 (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 切断機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS613671A true JPS613671A (ja) | 1986-01-09 |
| JPH0632866B2 JPH0632866B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=14924971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59126031A Expired - Lifetime JPH0632866B2 (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 切断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632866B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006048983A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池スタック |
| US8192886B2 (en) | 2008-03-06 | 2012-06-05 | Honda Motor Co., Ltd. | Fuel cell stack with power collecting terminals |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56168964A (en) * | 1980-05-31 | 1981-12-25 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | Plasma power source device |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP59126031A patent/JPH0632866B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56168964A (en) * | 1980-05-31 | 1981-12-25 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | Plasma power source device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006048983A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池スタック |
| US8192886B2 (en) | 2008-03-06 | 2012-06-05 | Honda Motor Co., Ltd. | Fuel cell stack with power collecting terminals |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0632866B2 (ja) | 1994-05-02 |
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