JPS6136376Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6136376Y2 JPS6136376Y2 JP7654481U JP7654481U JPS6136376Y2 JP S6136376 Y2 JPS6136376 Y2 JP S6136376Y2 JP 7654481 U JP7654481 U JP 7654481U JP 7654481 U JP7654481 U JP 7654481U JP S6136376 Y2 JPS6136376 Y2 JP S6136376Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating rod
- imprinter
- date ring
- plate
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 7
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
・ 産業上の利用分野
この考案は、不使用時における粉失または置き
忘れを防止させることを目的とするインプリンタ
ー日付リング操作棒に関するものである。
忘れを防止させることを目的とするインプリンタ
ー日付リング操作棒に関するものである。
・ 従来の技術
一般に、インプリンターを操作する場合に、先
づ日付リングを操作棒を使つて押すようにまわし
て、セツトするものであつて、その場合の操作棒
としては、柔かい材質の日付リングを傷つけない
ために合成樹脂等の非金属品が用いられている。
づ日付リングを操作棒を使つて押すようにまわし
て、セツトするものであつて、その場合の操作棒
としては、柔かい材質の日付リングを傷つけない
ために合成樹脂等の非金属品が用いられている。
この操作棒は分離した単独品であるために、こ
れの不使用時に紛失または置き忘れ等の支障が起
り易い問題点がある。
れの不使用時に紛失または置き忘れ等の支障が起
り易い問題点がある。
また、チヨークを直接指頭で摘持する不衛生を
避け、また筆記に必要な先端だけを突出させてお
くことによつて、誤つて床等に落した場合でも折
損することを最少限にし、且つ、使用しないとき
は、単板或いは机等の側部に吸着させておく為
に、チヨークホルダーにおいて、合成樹脂等によ
り成型した案内筒の周側にその軸線に平行な長窓
孔を設けると共に上記案内筒内には同じく合成樹
脂等で形成され、これに外力を加えることにより
自由に摺動し、且つ通常当該位置に停止させるべ
く作用する弾性部材を圧詰めした挿着筒を挿嵌
し、この挿着筒に固定した永久磁石を案内筒の長
窓孔から突出させることが従来公知である。
避け、また筆記に必要な先端だけを突出させてお
くことによつて、誤つて床等に落した場合でも折
損することを最少限にし、且つ、使用しないとき
は、単板或いは机等の側部に吸着させておく為
に、チヨークホルダーにおいて、合成樹脂等によ
り成型した案内筒の周側にその軸線に平行な長窓
孔を設けると共に上記案内筒内には同じく合成樹
脂等で形成され、これに外力を加えることにより
自由に摺動し、且つ通常当該位置に停止させるべ
く作用する弾性部材を圧詰めした挿着筒を挿嵌
し、この挿着筒に固定した永久磁石を案内筒の長
窓孔から突出させることが従来公知である。
更に、チヨーク支持具において、チヨークの外
周に容易に嵌着するように形成したる支持具の一
部にチヨークを黒板に吸着保持できる吸着力を有
する永久磁石片を設けたものも、従来公知であ
る。
周に容易に嵌着するように形成したる支持具の一
部にチヨークを黒板に吸着保持できる吸着力を有
する永久磁石片を設けたものも、従来公知であ
る。
しかし、この従来構造では、本体を断面円形の
合成樹脂製非磁性操作棒本体に適用することがで
きない問題点がある。
合成樹脂製非磁性操作棒本体に適用することがで
きない問題点がある。
・ 問題点を解決するための手段
これに対して、この出願の考案は、断面円形の
合成樹脂製非磁性操作棒本体1から成るインプリ
ンター日付リング操作棒において、その非磁性操
作棒本体1の中途外側面2にその長手方向に対し
て直交する凹溝帯3が設けられていて、その凹溝
帯3内に、外周面を前記非磁性操作棒体の外周面
と同一円弧面に構成した板状磁石4を密嵌合して
取付けることによつて従来の技術の問題点を解決
して、不使用時における紛失または置き忘れを防
止させたもので、この考案によれば、非磁性操作
棒本体1の中途外側面2に設けられた凹溝帯3内
に、円弧面状板状磁石4が密嵌合して取付けられ
ているので、使用には支障を来たさせることな
く、不使用時には操作棒本体に取付けられた板状
磁石を適宜一定の場所の磁性部分に磁着させるこ
とができることになるために、操作棒の不使用時
における紛失または置き忘れが防止されることが
できて頗る有用である。
合成樹脂製非磁性操作棒本体1から成るインプリ
ンター日付リング操作棒において、その非磁性操
作棒本体1の中途外側面2にその長手方向に対し
て直交する凹溝帯3が設けられていて、その凹溝
帯3内に、外周面を前記非磁性操作棒体の外周面
と同一円弧面に構成した板状磁石4を密嵌合して
取付けることによつて従来の技術の問題点を解決
して、不使用時における紛失または置き忘れを防
止させたもので、この考案によれば、非磁性操作
棒本体1の中途外側面2に設けられた凹溝帯3内
に、円弧面状板状磁石4が密嵌合して取付けられ
ているので、使用には支障を来たさせることな
く、不使用時には操作棒本体に取付けられた板状
磁石を適宜一定の場所の磁性部分に磁着させるこ
とができることになるために、操作棒の不使用時
における紛失または置き忘れが防止されることが
できて頗る有用である。
図面について、この考案を次に説明する。
この考案は、第1図乃至第4図に示すように、
断面円形の合成樹脂製非磁性操作棒本体1から成
るインプリンター日付リング操作棒において、そ
の非磁性操作棒本体1の中途外側面2にその長手
方向に対して直交する凹溝帯3が設けられてい
て、その凹溝帯3内に、外周面を前記非磁性操作
棒体の外周面と同一円弧面に構成した板状磁石4
を密嵌合して取付けられていると共に、その板状
磁石4は、その底面5を、前記凹溝3の内底面6
に接着剤によつて固着して取付けているものであ
る。
断面円形の合成樹脂製非磁性操作棒本体1から成
るインプリンター日付リング操作棒において、そ
の非磁性操作棒本体1の中途外側面2にその長手
方向に対して直交する凹溝帯3が設けられてい
て、その凹溝帯3内に、外周面を前記非磁性操作
棒体の外周面と同一円弧面に構成した板状磁石4
を密嵌合して取付けられていると共に、その板状
磁石4は、その底面5を、前記凹溝3の内底面6
に接着剤によつて固着して取付けているものであ
る。
また、前記凹溝帯3の両側は、第5図及び第6
図に示すように、その両側に、夫々楔形係合面
7,7が相対向して設けられていて、その楔形係
合面7,7に、前記板状磁石4の両側の楔状突縁
の係合面8,8が係着されているものである。
図に示すように、その両側に、夫々楔形係合面
7,7が相対向して設けられていて、その楔形係
合面7,7に、前記板状磁石4の両側の楔状突縁
の係合面8,8が係着されているものである。
更に、前記板状磁石4は、第6図に示すよう
に、円弧状に形成させている。
に、円弧状に形成させている。
第1図はこの考案の一実施例の正面図、第2図
は第1図−線断面図、第3図、第4図は第2
図−線、−線拡大断面図、第5図は他の
実施例の断面図、第6図は別の実施例の拡大断面
図を示す。図中、同一符号は同一部分または均等
部分を示し、1は非磁性操作棒体、2は中途外側
面、3は凹溝帯、4は板状磁石を示す。
は第1図−線断面図、第3図、第4図は第2
図−線、−線拡大断面図、第5図は他の
実施例の断面図、第6図は別の実施例の拡大断面
図を示す。図中、同一符号は同一部分または均等
部分を示し、1は非磁性操作棒体、2は中途外側
面、3は凹溝帯、4は板状磁石を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断面円形の合成樹脂製非磁性操作棒本体1か
ら成るインプリンター日付リング操作棒におい
て、その非磁性操作棒本体1の中途外側面2に
その長手方向に対して直交する凹溝帯3が設け
られていて、その凹溝帯3内に、外周面を、前
記非磁性操作棒体の外周面と同一円弧面に構成
した板状磁石4が密嵌合して取付けられている
ことを特徴とするインプリンター日付リング操
作棒。 (2) 前記板状磁石4は、その底面5を、前記凹溝
帯3の内底面6に接着剤によつて固着させて取
付けられている実用新案登録請求の範囲第1項
記載のインプリンター日付リング操作棒。 (3) 前記凹溝帯3の両側に、夫々楔形係合面7,
7が相対向して設けられていて、その楔形係合
面7,7に、前記板状磁石4の両側の楔状突縁
の係合面8,8が係着されている実用新案登録
請求の範囲第1項記載のインプリンター日付け
リング操作棒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7654481U JPS6136376Y2 (ja) | 1981-05-28 | 1981-05-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7654481U JPS6136376Y2 (ja) | 1981-05-28 | 1981-05-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57189868U JPS57189868U (ja) | 1982-12-02 |
JPS6136376Y2 true JPS6136376Y2 (ja) | 1986-10-22 |
Family
ID=29872226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7654481U Expired JPS6136376Y2 (ja) | 1981-05-28 | 1981-05-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6136376Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-28 JP JP7654481U patent/JPS6136376Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57189868U (ja) | 1982-12-02 |
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