JPS6135885B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6135885B2 JPS6135885B2 JP53111143A JP11114378A JPS6135885B2 JP S6135885 B2 JPS6135885 B2 JP S6135885B2 JP 53111143 A JP53111143 A JP 53111143A JP 11114378 A JP11114378 A JP 11114378A JP S6135885 B2 JPS6135885 B2 JP S6135885B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- flow path
- dust
- filter element
- sealed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 27
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 11
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 8
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
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- 239000007789 gas Substances 0.000 description 22
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
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- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
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- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流体の過方法おび装置に関する。
管路内を流過するたとえば都市ガスなどの流量
を測るルーツメータなどの流量計内に、測定すべ
きガスとともにダストが混入すると、流量計の回
転子が回転不能になつたり測定誤差が生じるなど
のトラブルが生じる恐れがある。そのため第1図
のごとく流量計1よりもガスの流過方向上流側に
ダストを除去するための過器2を設けておく必
要がある。過器2では、網などの過エレメ
ントにダストが付着し、目詰りを起してガスの供
給量が減少してしまう。そこで従来では、過器
2よりも上流側にストツプ弁3を設け、流量計1
よりも下流側にパージ用のストツプ弁4を介して
パージ孔5を設け、さらにそのパージ孔5よりも
下流側にストツプ弁6を設けている。過器2内
の過エレメントの掃除をするには、先ずストツ
プ弁3,6を閉じてガスの流通を遮断し、ストツ
プ弁4を開弁してストツプ弁3,6間の流路内に
充満しているガスごパージ孔5から放散する。次
いで過器2を分解して過エレメントを取出
し、過エレメントに付着したダストを除去す
る。清浄化された過エレメントを過器2に装
着した後、ストツプ弁3を開弁してストツプ弁
3,6間の流路に流入している空気をガスによつ
てパージ孔5からパージする。そしてストツプ弁
3,6間の流路から空気が完全に追出されたこと
を確認して、ストツプ弁4を閉じる。その後、ス
トツプ弁6を開弁することによつて、ガスの供給
が再開される。以上のごとく過器2内の過エ
レメントを掃除するためには、ガスの供給を一旦
停止しなければならず、しかも多大な労力が必要
である。
を測るルーツメータなどの流量計内に、測定すべ
きガスとともにダストが混入すると、流量計の回
転子が回転不能になつたり測定誤差が生じるなど
のトラブルが生じる恐れがある。そのため第1図
のごとく流量計1よりもガスの流過方向上流側に
ダストを除去するための過器2を設けておく必
要がある。過器2では、網などの過エレメ
ントにダストが付着し、目詰りを起してガスの供
給量が減少してしまう。そこで従来では、過器
2よりも上流側にストツプ弁3を設け、流量計1
よりも下流側にパージ用のストツプ弁4を介して
パージ孔5を設け、さらにそのパージ孔5よりも
下流側にストツプ弁6を設けている。過器2内
の過エレメントの掃除をするには、先ずストツ
プ弁3,6を閉じてガスの流通を遮断し、ストツ
プ弁4を開弁してストツプ弁3,6間の流路内に
充満しているガスごパージ孔5から放散する。次
いで過器2を分解して過エレメントを取出
し、過エレメントに付着したダストを除去す
る。清浄化された過エレメントを過器2に装
着した後、ストツプ弁3を開弁してストツプ弁
3,6間の流路に流入している空気をガスによつ
てパージ孔5からパージする。そしてストツプ弁
3,6間の流路から空気が完全に追出されたこと
を確認して、ストツプ弁4を閉じる。その後、ス
トツプ弁6を開弁することによつて、ガスの供給
が再開される。以上のごとく過器2内の過エ
レメントを掃除するためには、ガスの供給を一旦
停止しなければならず、しかも多大な労力が必要
である。
したがつて本発明の目的は、メインテナンスが
きわめて容易な過方法および装置を提供するこ
とである。
きわめて容易な過方法および装置を提供するこ
とである。
第2図は本発明の一実施例の縦断面図である。
たとえば都市ガスなどのガスは、過器10の右
側の入口から流路9に矢符のごとく流入し、過
されて清浄になつたガスは左側の出口から流量計
などに導かれる。
たとえば都市ガスなどのガスは、過器10の右
側の入口から流路9に矢符のごとく流入し、過
されて清浄になつたガスは左側の出口から流量計
などに導かれる。
第3図は第2図の切断面線−に沿う断面図
である。ケーシング11の取付座12には、保持
枠13によつて保持され、流路9と同一軸線の
過エレメント14が取付けられる。過エレメン
ト14は、円筒状に形成され、たとえば150〜200
メツシユ程度の多数の透孔を有するエツチングプ
レートである。保持枠13は過エレメント14
の軸線に沿つて延び、周方向に間隔をあけて過
エレメント14の内側を保持する。保持枠13の
一端はフランジ15に固着され、他端は盲板16
によつて閉じられている。盲板16には、過エ
レメント14と同一軸線を有する支持筒17が軸
線方向に過エレメント14の内方に延びて形成
されている。この支持筒17には、過エレメン
ト14と同心の回転軸18が軸受19,20によ
つて枢支される。
である。ケーシング11の取付座12には、保持
枠13によつて保持され、流路9と同一軸線の
過エレメント14が取付けられる。過エレメン
ト14は、円筒状に形成され、たとえば150〜200
メツシユ程度の多数の透孔を有するエツチングプ
レートである。保持枠13は過エレメント14
の軸線に沿つて延び、周方向に間隔をあけて過
エレメント14の内側を保持する。保持枠13の
一端はフランジ15に固着され、他端は盲板16
によつて閉じられている。盲板16には、過エ
レメント14と同一軸線を有する支持筒17が軸
線方向に過エレメント14の内方に延びて形成
されている。この支持筒17には、過エレメン
ト14と同心の回転軸18が軸受19,20によ
つて枢支される。
第4図は回転軸18および盲板16をその入口
側から見た正面図である。回転軸18の入口側の
端部には、過エレメント14の半径方向外方に
延びるアーム21の基端が固着されている。アー
ム21の遊端には、過エレメント14の軸線に
平行に延びる支持棒22が固着されている。支持
棒22には、過エレメント14の外面を過エ
レメント14の軸線方向全長にわたつて摺擦クリ
ーニングするナイロン製のブラシ23が固着され
る。
側から見た正面図である。回転軸18の入口側の
端部には、過エレメント14の半径方向外方に
延びるアーム21の基端が固着されている。アー
ム21の遊端には、過エレメント14の軸線に
平行に延びる支持棒22が固着されている。支持
棒22には、過エレメント14の外面を過エ
レメント14の軸線方向全長にわたつて摺擦クリ
ーニングするナイロン製のブラシ23が固着され
る。
第5図は過器10をその出口側から見た正面
図である。過器10の出口側には、前述の回転
軸18の軸線延長上の回転軸24が設けられる。
回転軸24の端部は、軸受25によつて枢支され
ている。この軸受25は、複数(図示4つ)の支
持片26によつて支持されている。支持片26は
ケーシング11に固定的に嵌入された円筒状の案
内筒27の内壁に固着され、円周方向に間隔をあ
けてかつ半径方向に延びる。案内筒27内で回転
軸24の途中には、羽根車28が設けられる。羽
根車28は、清浄化されたガスが矢符のごとく出
口側に向けて流過することによつて、高速回転さ
れ、それによつて回転軸24が高速で回転駆動さ
れる。
図である。過器10の出口側には、前述の回転
軸18の軸線延長上の回転軸24が設けられる。
回転軸24の端部は、軸受25によつて枢支され
ている。この軸受25は、複数(図示4つ)の支
持片26によつて支持されている。支持片26は
ケーシング11に固定的に嵌入された円筒状の案
内筒27の内壁に固着され、円周方向に間隔をあ
けてかつ半径方向に延びる。案内筒27内で回転
軸24の途中には、羽根車28が設けられる。羽
根車28は、清浄化されたガスが矢符のごとく出
口側に向けて流過することによつて、高速回転さ
れ、それによつて回転軸24が高速で回転駆動さ
れる。
回転軸24のガス上流側の端部は歯車列を含む
減速機29の入力軸29aに接続される。減速機
29は、回転軸24の軸線に沿つて延びかつ周方
向に間隔をあけて設けられた複数のリブ30と、
回転軸24と、減速機29の入力軸29aの接続
部分を覆うカバー部材31とを介して案内筒27
に支持されている。カバー部材31は、ガスを羽
根車28に円滑に導くように、下流に向けて小径
となるように滑らかに彎曲されている。減速機2
9の出力軸29bと、回転軸18の一端とは軸継
手32によつて接続される。そのため回転軸24
の高速の回転速度が減速機29によつて減速さ
れ、大きな回転トルクで回転軸18が回転駆動さ
れる。軸継手32は、T字片32aと、T字片3
2aに係合するY字片32bとの組合せから成
り、回転軸18および出力軸29bの軸線が多少
ずれても、回転力を伝達することができる。
減速機29の入力軸29aに接続される。減速機
29は、回転軸24の軸線に沿つて延びかつ周方
向に間隔をあけて設けられた複数のリブ30と、
回転軸24と、減速機29の入力軸29aの接続
部分を覆うカバー部材31とを介して案内筒27
に支持されている。カバー部材31は、ガスを羽
根車28に円滑に導くように、下流に向けて小径
となるように滑らかに彎曲されている。減速機2
9の出力軸29bと、回転軸18の一端とは軸継
手32によつて接続される。そのため回転軸24
の高速の回転速度が減速機29によつて減速さ
れ、大きな回転トルクで回転軸18が回転駆動さ
れる。軸継手32は、T字片32aと、T字片3
2aに係合するY字片32bとの組合せから成
り、回転軸18および出力軸29bの軸線が多少
ずれても、回転力を伝達することができる。
ケーシング11の下部で過エレメント14の
下方には、ダスト貯留部33を形成する膨出部3
4が設けられる。膨出部34の下端には、ボール
弁35が設けられる。ボール弁35の下部には、
ダスト貯留用の密閉缶36が脱着自在に固着され
る。ボール弁35は開弁時の通路の流れ方向が鉛
直であるので、貯留部33からのダストがボール
弁35を経て密閉缶36に円滑に落下する。
下方には、ダスト貯留部33を形成する膨出部3
4が設けられる。膨出部34の下端には、ボール
弁35が設けられる。ボール弁35の下部には、
ダスト貯留用の密閉缶36が脱着自在に固着され
る。ボール弁35は開弁時の通路の流れ方向が鉛
直であるので、貯留部33からのダストがボール
弁35を経て密閉缶36に円滑に落下する。
動作について述べる。ダストを含むガスは、矢
符のごとく第2図右方の入口側から過器10内
に導入される。次いで、ガスは過エレメント1
4を外方から内方に向けて流過し、このときダス
トが過エレメント14の外面に付着されてゆ
く。ダストを除去されて清浄化されたガスは、カ
バー部材31に案内されて案内筒27内に円滑に
導かれる。案内筒27内に導入されたガスによつ
て、羽根車28したがつて回転軸24は回転され
る。そしてガスは支持片26相互の空間から出口
側に排出される。
符のごとく第2図右方の入口側から過器10内
に導入される。次いで、ガスは過エレメント1
4を外方から内方に向けて流過し、このときダス
トが過エレメント14の外面に付着されてゆ
く。ダストを除去されて清浄化されたガスは、カ
バー部材31に案内されて案内筒27内に円滑に
導かれる。案内筒27内に導入されたガスによつ
て、羽根車28したがつて回転軸24は回転され
る。そしてガスは支持片26相互の空間から出口
側に排出される。
回転軸24の高速回転速度は、減速機29によ
つて減速され、その回転力は軸継手32を介して
回転軸18に伝えられる。そのため回転軸18は
大きな回転トルクを有して緩やかに回転駆動され
る。アーム21は回転軸18とともに回転し、し
たがつて支持棒22に固着されたブラシ23が
過エレメント14の外面を摺擦クリーニングしな
がら回転する。それによつて過エレメント14
の外面に付着しているダストが払い落され、貯留
部33に落下する。したがつて過エレメント1
4が目詰りを起すことはなく、過エレメント1
4の外面は常に清浄に保たれた。
つて減速され、その回転力は軸継手32を介して
回転軸18に伝えられる。そのため回転軸18は
大きな回転トルクを有して緩やかに回転駆動され
る。アーム21は回転軸18とともに回転し、し
たがつて支持棒22に固着されたブラシ23が
過エレメント14の外面を摺擦クリーニングしな
がら回転する。それによつて過エレメント14
の外面に付着しているダストが払い落され、貯留
部33に落下する。したがつて過エレメント1
4が目詰りを起すことはなく、過エレメント1
4の外面は常に清浄に保たれた。
貯留部33に堆積されたダストは、ボール弁3
5を開弁することによつて密閉缶36内に落下す
る。貯留部33内のダストを密閉缶36内に収納
させた後、ボール弁35を閉弁して密閉缶36を
ボール弁35から取外す。したがつてガスの流通
を停止することなく、ダストを除去することがで
きる。
5を開弁することによつて密閉缶36内に落下す
る。貯留部33内のダストを密閉缶36内に収納
させた後、ボール弁35を閉弁して密閉缶36を
ボール弁35から取外す。したがつてガスの流通
を停止することなく、ダストを除去することがで
きる。
本発明の他の実施例として、第2図〜第5図示
の実施例のボール弁35を省略して、密閉缶36
または盲フランジを膨出部34の下部に直接固着
するようにしてもよい。この場合、過エレメン
ト14から除去されたダストは、貯留部33また
は密閉缶36内に堆積される。したがつて貯留部
33または密閉缶36の容量を大きくしておく
と、ダストを取出すメインテナンス周期を長くす
ることができる。また貯留部33および密閉缶3
6の間に、ボール弁35の代りに、開弁時に通路
が鉛直方向となるたとえば仕切弁などを設けても
よい。
の実施例のボール弁35を省略して、密閉缶36
または盲フランジを膨出部34の下部に直接固着
するようにしてもよい。この場合、過エレメン
ト14から除去されたダストは、貯留部33また
は密閉缶36内に堆積される。したがつて貯留部
33または密閉缶36の容量を大きくしておく
と、ダストを取出すメインテナンス周期を長くす
ることができる。また貯留部33および密閉缶3
6の間に、ボール弁35の代りに、開弁時に通路
が鉛直方向となるたとえば仕切弁などを設けても
よい。
上述の実施例では、流量計へのダスト混入を防
ぐためのものとして説明したが、本発明は計量計
に関連してなくてもよく、流体中のダストを過
するために広く実施され得る。さらに本発明は、
ガスのみに限定されず、液体に関しても実施され
る。
ぐためのものとして説明したが、本発明は計量計
に関連してなくてもよく、流体中のダストを過
するために広く実施され得る。さらに本発明は、
ガスのみに限定されず、液体に関しても実施され
る。
上述のごとく本発明によれば、ケーシング内で
流体の流過によつて回転する羽根車に連結したブ
ラシによつて、過エレメントの流体流れ方向の
上流側の表面を摺擦クリーニングするので、過
エレメントが目詰りすることが防がれる。また、
過エレメントの下方でケーシングの下部に、開
弁時に通過が鉛直方向に形成される弁を固着し、
その弁の下部に着脱自在に密閉缶を設け、密閉缶
内にダストを収容し、前記弁を閉じたままで密閉
缶を取外してダストを取出すようにしたのでメイ
ンテナンスがきわめて容易である。さらに過エ
レメントの下方でケーシングの下部にダスト貯留
部を形成したのでメインテナンス周期を長くする
ことができる。
流体の流過によつて回転する羽根車に連結したブ
ラシによつて、過エレメントの流体流れ方向の
上流側の表面を摺擦クリーニングするので、過
エレメントが目詰りすることが防がれる。また、
過エレメントの下方でケーシングの下部に、開
弁時に通過が鉛直方向に形成される弁を固着し、
その弁の下部に着脱自在に密閉缶を設け、密閉缶
内にダストを収容し、前記弁を閉じたままで密閉
缶を取外してダストを取出すようにしたのでメイ
ンテナンスがきわめて容易である。さらに過エ
レメントの下方でケーシングの下部にダスト貯留
部を形成したのでメインテナンス周期を長くする
ことができる。
第1図は従来の過器2を含む管路を示す正面
図、第2図は本発明の一実施例の縦断面図、第3
図は第2図の切断面線−に沿う断面図、第4
図は回転軸18および盲板16をその入口側から
見た正面図、第5図は過器10をその出口側か
ら見た正面図である。 9……流路、10……過器、11……ケーシ
ング、13……保持枠、14…過エレメント、
16……盲板、17……支持筒、18……回転
軸、19,20,25……軸受、21……アー
ム、23…ブラシ、24……回転軸、27……案
内筒、28……羽根車、29……減速機、30…
…リブ、31……カバー部材、32……軸継手、
33……ダスト貯留部、35……ボール弁、36
……密閉缶。
図、第2図は本発明の一実施例の縦断面図、第3
図は第2図の切断面線−に沿う断面図、第4
図は回転軸18および盲板16をその入口側から
見た正面図、第5図は過器10をその出口側か
ら見た正面図である。 9……流路、10……過器、11……ケーシ
ング、13……保持枠、14…過エレメント、
16……盲板、17……支持筒、18……回転
軸、19,20,25……軸受、21……アー
ム、23…ブラシ、24……回転軸、27……案
内筒、28……羽根車、29……減速機、30…
…リブ、31……カバー部材、32……軸継手、
33……ダスト貯留部、35……ボール弁、36
……密閉缶。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケーシング内で流体の流過によつて回転する
羽根車に連結したブラシによつて、過エレメン
トの流体流れ方向の上流側の表面を摺擦クリーニ
ングし、開弁時に通路が鉛直方向に形成される弁
を、過エレメントの下方でケーシングに固着
し、その弁の下部に着脱自在に密閉缶を設け、密
閉缶内にダストを収納し、前記弁を閉じたままで
密閉缶を取外してダストを取出すことを特徴とす
る過方法。 2 ケーシング内でその流路の途中に過エレメ
ントを設け、その過エレメントの流体流れ方向
の上流側の表面を摺擦クリーニングするブラシ
を、流路の軸線のまわりに回転自在に設け、前記
ブラシを回転駆動する羽根車を前記流路に設け、
前記過エレメントの下方で前記ケーシングの下
部に、開弁時に通路が鉛直方向に形成される弁を
固着し、その弁の下部に着脱自在に密閉缶を設け
たことを特徴する過方法。 3 ケーシング内でその流路の途中に過エレメ
ントを設け、その過エレメントの流体流れ方向
の上流側の表面を摺擦クリーニングするブラシ
を、流路の軸線のまわりに回転自在に設け、前記
ブラシを回転駆動する羽根車を前記流路に設け、
前記過エレメントの下方で前記ケーシングの下
部に、ダスト貯蔵部を形成したことを特徴とする
過装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11114378A JPS5539215A (en) | 1978-09-09 | 1978-09-09 | Method and apparatus for filtration |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11114378A JPS5539215A (en) | 1978-09-09 | 1978-09-09 | Method and apparatus for filtration |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5539215A JPS5539215A (en) | 1980-03-19 |
JPS6135885B2 true JPS6135885B2 (ja) | 1986-08-15 |
Family
ID=14553539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11114378A Granted JPS5539215A (en) | 1978-09-09 | 1978-09-09 | Method and apparatus for filtration |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5539215A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10960496B2 (en) | 2016-05-18 | 2021-03-30 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Solder alloy and package structure using same |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4512018A (en) * | 1983-03-08 | 1985-04-16 | Burroughs Corporation | Shifter circuit |
JPH0326316U (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-18 | ||
US9119515B2 (en) | 2010-12-03 | 2015-09-01 | Whirlpool Corporation | Dishwasher with unitary wash module |
US8667974B2 (en) | 2009-12-21 | 2014-03-11 | Whirlpool Corporation | Rotating filter for a dishwashing machine |
US8627832B2 (en) | 2010-12-13 | 2014-01-14 | Whirlpool Corporation | Rotating filter for a dishwashing machine |
US9918609B2 (en) | 2009-12-21 | 2018-03-20 | Whirlpool Corporation | Rotating drum filter for a dishwashing machine |
US9687135B2 (en) | 2009-12-21 | 2017-06-27 | Whirlpool Corporation | Automatic dishwasher with pump assembly |
US9113766B2 (en) | 2010-11-16 | 2015-08-25 | Whirlpool Corporation | Method and apparatus for dishwasher with common heating element for multiple treating chambers |
US9668636B2 (en) | 2010-11-16 | 2017-06-06 | Whirlpool Corporation | Method and apparatus for dishwasher with common heating element for multiple treating chambers |
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