JPS6135763A - 注入卵 - Google Patents

注入卵

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JPS6135763A
JPS6135763A JP15698884A JP15698884A JPS6135763A JP S6135763 A JPS6135763 A JP S6135763A JP 15698884 A JP15698884 A JP 15698884A JP 15698884 A JP15698884 A JP 15698884A JP S6135763 A JPS6135763 A JP S6135763A
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JP
Japan
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oil
egg yolk
injected
egg
eggs
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JP15698884A
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English (en)
Inventor
Kenichi Kataya
片谷 健一
Kenichi Nishimoto
西本 健市
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NIPPON KAGAKU SHIRYO KK
Original Assignee
NIPPON KAGAKU SHIRYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、卵の卵黄中に、油溶性生理活性物質あるいは
これらを含む油脂類を機械的な手法で卵殻をとおして直
接注入することによって卵黄の脂質を改善し、栄養成分
を向上させた注入卵に関する。
従来技術 卵は食品の中で最も優れた蛋白質供給源であり、なかで
も鶏卵は、今日では何時でも多量にしかも安価に入手で
きる日常生活に不可欠な食品材料である。しかしながら
、第1表に示すように、卵黄には総脂質が33%、コレ
ステロールが1.4%も含まれており、他の食品にくら
べてコレステロール含量がきわめて高いのが特徴である
。コレステロールは生体内で胆汁酸や性ホルモンに変換
され、また細胞壁を構成する本来重要な物質であるが、
これを過剰にとりすぎると血中コレステロール濃度が高
くなり、コレステロール複合体が次第に動脈壁に沈着し
動脈の柔軟性が失われて動脈硬化症をひき起こし、虚血
性心疾患や脳疾患などの今日死亡原因の上位を占めるい
わゆる成人病にかかりやすい体質となるとのことで、近
年食卓から敬遠されがちである。
第1表  鶏卵の成分組成 このようなことから、鶏卵中にリノール酸、ビタミンE
あるいはヨードなどの有効成分をより多く含ませて栄養
成分を向上させた“特殊卵”といわれる卵が市販されて
いる。これらの“特殊卵”は、特別に設計された飼料を
長期間部に与え、鶏の生体を通じて有効成分を卵に蓄積
させることにより生産されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、鶏の代謝機能にのみ依存するこの方法は
、飼料中に含ませたこれらの有効成分が卵に効率よく移
行せず、どうしても有効率が下がって(るために目的と
する有効成分をより豊富に卵に含ませることが難しいば
かりでなく、普通卵にくらべても割高となり必ずしも満
足すべき成果をあげているとはいえない。
人間の健康を維持し多(の疾病を予防する上で有効とさ
れている油溶性生理活性物質として、植物油脂類に含ま
れるリノール酸、γ−リルン酸などの不飽和脂肪酸類、
イワシ、サンマ、サバ等の魚油に含まれるエイコサペン
クエン酸(以下EPAと略称する)およびドコサヘキサ
エン酸(以下DHAと略称する)あるし1シま動物性油
脂に含まれるアラキドン酸などの高度不飽和)指カフ」
酸類のほかビタミン八、D、E、に、J−リザノールな
どの脂溶性ビタミン類あるシ16よレシチン、フオスア
チジルイノシトールなどの複合燐脂質類がある、これら
の諸物質は、血中コレステロール濃度を下げる作用、低
比重リボ蛋白体コレステロール(LDL−CFI)を高
比重リポ蛋白体コレステロール(HDL−CH)!こ変
換させる作用、血中の中性脂肪値を下げる作用、血液の
凝固を防ぐことにより血栓をつくらせない作用、プロス
タグランジンなどの生理活性物質に変換されて生体機能
を調節する作用、皮膚をなめらかに維持する作用、視力
を低下させない作用、骨が脆くなるのを防ぐ作用、カル
シウムの吸収を良くする作用、体内の脂肪の酸化を防止
する作用、 血行を良くする作用、細胞の老化を防ぎ賦活する作用、
出血を防ぐ作用、肝機能を圧密に維持する作用あるいは
脂肪の代謝を促進し脂肪肝を予防する作用などをもって
いることが知られている。
問題点を解決するための手段 本発明者らは、以上に述べた油溶性生理活性物質を卵黄
中に豊富に含ませてより健康維持に役立ち、より安価な
卵の提供を目的として鋭意研究の結果、卵黄の1/3は
脂質であるために前記の不飽和脂肪酸類、高度不飽和脂
肪酸類、脂溶性ビタミン類および複合燐脂質類などの油
溶性生理活性物質あるいはこれらを含む油脂類が卵黄中
に相溶あるいは分散することに着目し、これらの諸物質
を機械的な手法によって卵殻をとおして卵黄中に直接注
入することで簡単に卵黄脂質の改善が達せられることを
着想し、本発明に至ったのである。
本発明でいう卵とは、一般に食品として流通しているあ
ひる、うずら、鶏などの卵を総称するものであるが、代
表的なものとしてとくに鶏卵が対象となる。
また、本発明でいう油溶性生理活性物質とは、炭素数1
8のリノール酸、リルン酸などの不飽和脂肪酸類、炭素
数20のT−リルン酸、アラキドン酸、エイコサペンタ
エンM(EPA)および炭素数22のドコサヘキサエン
酸(DHA>などの高度不飽和脂肪W1類、ビタミンA
、D、E、におよびオリザノールなどの脂溶性ビタミン
類、ならびにレシチン、フォスアチジルイノシトールな
どの複合燐脂質類、さらにβ−カロチン、アスタキサン
チンなどの油溶性色素類である。そして、上記の脂肪酸
類、およびその他の諸物質を含む油脂類の形態はグリセ
ライド型、遊離型、エステル型あるいはその他の誘導体
型のいずれでもよく、またこれらの単体または混合体で
あってもよい。
さらに、これらの油溶性生理活性物質類は、その一種類
または二種以上の混合物をそのまままたは前記の油脂類
の単体または混合体に予め適当量添加して溶解したもの
、天然にこれらが含まれているもの、あるいは適当な処
理によってその含有濃度を高めたものであっても差支え
ないことは勿論である。
次に卵に注入する方法を鶏卵について説明する。
最も簡便には、例えば0,1〜1fiφの錐をつけた工
作用電気ドリルを用い、卵黄の中心部に対面する卵殻の
上部か下部または側面の1ケ所に穴をあけ、次にこの穴
を通じて卵黄の中心部に先端が届く長さの適当なニード
ルをつけたシリンジを用いて注入するかまたは卵殻にニ
ードルを直接突刺して注入する。この際、注入物質と同
量程度の卵白を予め適当なシリンジを用いて抜きとって
おくと注入操作はより容易となる。
注入量は、卵黄がその形態を維持できる5 mll程度
を限度とするが、適当な処理により注入物質の濃度を高
めて約0,1〜2mj!程度の注入にとどめることが望
ましい、注入を終えたあと、注入穴を、ゼラチン、パラ
フィン、シール紙など食品に許容される適当な被覆物で
密封することによって注入量が完成する。なお、注入は
卵黄の中心部におこなうことが望ましく、卵黄と注入物
質はよく相溶するため例えばサラダ油1ml1を注入後
割卵して卵黄の状態を比較観察すると無注入の卵と全く
差がない。
以上に述べた卵殻をとおして卵黄に直接注入あるいは卵
殻の穴あけ、卵白の抜きとり、注入、注入穴の密封など
の諸操作は、それぞれをライン上に連続化することによ
り注入操作を効率よ〈実施することができる、また、よ
り大量に生産するには、卵黄の位置を外部から認識でき
る透視装置あるいは位置決め計測器械および自動定量分
注装置などを組合せて全操作を自動化することで対応で
きる。これらの作業は、無塵無菌対策が施されたクリー
ンルーム内で食品衛生上充分な配慮の下で実施されるこ
とは勿論である。
発明の効果 本発明の注入量の効果を確かめる目的で、高度不飽和脂
肪酸類を豊富に含む精製イワシ油を注入した鶏卵を人間
に与えたあと血液の分析をおこなった。この結果、実施
例3に示すように、血清コレステロール値と血中の中性
脂肪値が共に低下したほか、高比重蛋白体コレステロー
ル(HDL−CH)が増加して動脈硬化指数が低まるな
どの成績かえられた。
以上のように、本発明による注入量は、卵殻をとおして
卵黄に直接注入する方法で卵黄の脂質構成を改善し、ま
た油溶性生理活性物質の含量を短時間で高めることがで
きるため、安価に市場に供給できる利点があり、食卓に
供して健康維持に役立たせることができる新規な食用卵
である。
実施例 以下に実施例をあげて本発明を具体的に説明するが、こ
れは例示であって、本発明をなんら限定するものではな
い。
実施例1 重量が58〜64gの農林規格Mの鶏卵10個を用意し
、うち5個を注入用に残り5個を無注入とした。
注入用卵の卵殻頂点に0,5 Nφの錐をつけた工作用
電気ドリルで穴をあけ、0,5 wφのニードルをつけ
た工業用シリンジを用いて卵白を約1mf宛抜きとり、
ついで新鮮なイワシより採取した油を精製しこれに天然
ビタミンEを1%添加した油脂(第2表に性状記載 )
を0.4mm φのニードルをつけた工業用シリンジを
用いて正確に1ml宛卵黄の中心部に注入した、注入量
と無性入卵をそれぞれ割卵し、ガラスシャーレ上に広げ
て状態を比べたが外観上両者に全く差はなかった。つぎ
に、注入量と無注入卵各5個の卵黄の均質化物からクロ
ロホルム:メタノール (2二1 V/V)を用いるF
olch法により卵黄脂質の抽出をおこなった。抽出脂
質の性状および脂肪酸組成は第2表に示すとおり、注入
卵の高度不飽和脂肪酸類の含量は著しく増加し、卵1個
当りのEPAおよびDHAの含量は無性入卵でそれぞれ
9mgおよび118mg、注入卵でそれぞれ178mg
および203mgであった。
第2表 注入イワシ油および卵黄脂質の性状計 註I  Zurkoivskiの呈色法による註2  
Warnick らのヘパリンマンガン法によ実施例2 ニードルNa22Gをつけた工業用シリンジを用い、鶏
卵の卵殻の上部に突刺して市販紅花油2mlを直接卵黄
の中心部に注入した。供試紅花油および注入卵と無性入
卵の各卵黄脂質の性状は第3表に示すとおりであり、卵
1個当たりのリノール酸含量は無性入卵580 mgに
対し、注入卵では1400■であった。
第3表 紅花油および紅花油注入卵の卵黄脂質実施例3 市販自動分注装置を用い、実施例2と同様にして精製イ
ワシ油inβ注入卵を調製し、20〜60才の通常健康
成人(うち男子7名、女子3名)に5個/日の割合で7
日間与えた。与えた鶏卵と同一ロットの注入卵5個の平
均分析値は、卵1個当りに換算して総コレステロール0
.26g、リノール酸0.03g 、炭素数20以上の
高度不飽和脂肪酸0.39gであった。卵投与庄の食事
は特に制限せず、調理方法は生、ゆで、目玉焼、厚焼な
ど任意としたが、投与前7日間は卵料理を食べないよう
に制限した、血液の採取は卵の投与削口と投与後8日日
に行い、血清中の総コレステロール、中性脂肪値、高比
重リポ蛋白体コレステロールを分耕し、この結果を第4
表に示した。
第4表 精製イワシ油性入卵投与による血清の分析実施
例4 実施例1で用いた精製イワシ油を公知の方法でウィンタ
ーリングをおこなって高度不飽和脂肪酸含量をさらに高
めた油脂(E P A3LO%、DHA14.5%、沃
素価272.0 、過酸化物価1,2、天然ビタミンE
1,2%添加)を実施例3と同様にて鶏卵15個に0.
5+j!宛注入し、無性入卵15個と共に家庭用冷蔵庫
(5〜8℃)に30日間保存したのち割卵した。割卵後
の状態は両者ともに異常はなかった。うち各5個につい
て卵黄の脂質を分析しこの結果を第5表に示した。また
、残り各10個について目玉焼に調理し、10名のパネ
ラ−によって食味試験をおこなったところ両者に差なし
とするもの6名、注入卵の方が美味としたもの4名であ
った。
第5表 保存卵の卵黄脂質性状 実施例5 ビタミンA 5 、000単位を含む肝油に天然ビタミ
ンE(純度82%品)を1.5%添加した油脂0.2+
nj!を実施例3と同様にしてうずらの卵黄に注入した
実施例6 市販大豆レシチン(燐化物61%)を実施例3と同様に
してあひるの卵黄に3ml注入した。
実施例フ イワシ油より調整したEPAエチルエステル(純度92
%)を実施例2と同様にして鶏卵の卵黄に1 mA注入
しEPA含量の高い注入卵をえた。
実施例8 食用米油に結晶アスクキサンチンを1%濃度に溶解し、
この油を実施例2と同様にして鶏卵ら1m7!注入した
。この注入卵を3日間室温に保存したのち割卵し、卵黄
の色調を観察したところ美しい濃橙黄色を呈した。
手続補正書(自発) 昭和59年8月24日 1 事件の表示 昭和59 年 特許願  第156988 号2 発 
明 の名称 注  入  卯 3 補正をする者 事件との関係 出軟9人 16  取締役社長 111 1) 寛4代 理 人〒
102    。
5 補止命令の11付 自発 6 補正により憎加する発明の数   なし7 補正の
対象 明細書[66発明の詳細な説明」の閣4G 2i (1)  明al 誉第3負第15行目「下かって」と
あるを「掛かって」と補正テる。
(2)明細書第4負第12行目F・・・・・かある、」
とあるを[・・・・・・かある。」と補正する。
(3)  明細書第8戸第2行目[・・・・・・か望ま
しい、」とあるを「・・・・・・が望ましい。」と、同
頁第14行目「・・・・・・かできる、」とあるを「・
・・・・・ができる。」と補正する。
(41明細書第9負第8行目[高比重蛋白体Jとあるを
「高比重リポ蛋白体」と補正する。
(5)  明細書第16負第13行目F・・・・・・に
注入した、」とあるを「・・・・・・に注入した。」と
補正する。
(6)  明細書第16負第8行目[・・・・・・制限
し7,7. Jとあるを「・・・・・・制限した。コと
補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 卵の卵黄中に、油溶性生理活性物質あるいはこれらを含
    む油脂類を卵殻をとおして注入することを特徴とする注
    入卵。
JP15698884A 1984-07-26 1984-07-26 注入卵 Pending JPS6135763A (ja)

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JP15698884A JPS6135763A (ja) 1984-07-26 1984-07-26 注入卵

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JP15698884A JPS6135763A (ja) 1984-07-26 1984-07-26 注入卵

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JPS6135763A true JPS6135763A (ja) 1986-02-20

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ID=15639718

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JP (1) JPS6135763A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0775449A4 (en) * 1995-05-30 1998-02-04 Suntory Ltd CHICKEN EGGS WITH A HIGH QUANTITY OF MULTIPLE UNSATURATED FATTY ACIDS, METHODS FOR THEIR PRODUCTION AND USE THEREOF
JP2017212906A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 株式会社岡安商店 オリザノール卵

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0775449A4 (en) * 1995-05-30 1998-02-04 Suntory Ltd CHICKEN EGGS WITH A HIGH QUANTITY OF MULTIPLE UNSATURATED FATTY ACIDS, METHODS FOR THEIR PRODUCTION AND USE THEREOF
US6432468B1 (en) 1995-05-30 2002-08-13 Suntory Limited Domestic fowl eggs having a high content of highly unsaturated fatty acid, their production process and their use
JP2017212906A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 株式会社岡安商店 オリザノール卵

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