JPS6135618B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6135618B2 JPS6135618B2 JP51128990A JP12899076A JPS6135618B2 JP S6135618 B2 JPS6135618 B2 JP S6135618B2 JP 51128990 A JP51128990 A JP 51128990A JP 12899076 A JP12899076 A JP 12899076A JP S6135618 B2 JPS6135618 B2 JP S6135618B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- data
- crc
- polynomial
- bits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はCRCコード(cyclic redundancy
check code)を情報ビツトに付加して伝送する
ようなデジタル信号伝送方法に関する。
check code)を情報ビツトに付加して伝送する
ようなデジタル信号伝送方法に関する。
本発明は一例として、第1図に示すように映像
信号を1フイールド単位で磁気テープに斜めのト
ラツクTVを形成して記録する場合、映像信号の
各フレームに対して絶対番地を与え、この絶対番
地を例えばSMPTEタイムコード信号にエンコー
ドし、このコード信号を、テープの長手方向に延
長する即ち音声トラツクTAやコントロールトラ
ツクTCと平行する補助トラツクTQに記録する場
合に適用できるものである。また、第2図に示す
ように映像信号の記録されるトラツクTVの垂直
ブランキング期間内に絶対番地を示すコード信号
SCを記録するものも提案されている。第2図の
方法であれば、映像信号をテープ速度を遅く或い
は停止させてスローあるいはスチルモーシヨン再
生の場合でもコード信号を読み取ることができる
利点がある。第2図のようにそのフイールド或い
はフレームの絶対番地を示すコード信号をトラツ
クTVに記録する場合、このコード信号は第3図
A及びBにおいて斜線領域として示すように直ブ
ランキング期間内の垂直同期パルスの区間TVPと
等化パルスの区間TEPを除いた住意の連続した3
個の水平区間の夫々に互いに同一のコード信号が
繰り返して挿入される。
信号を1フイールド単位で磁気テープに斜めのト
ラツクTVを形成して記録する場合、映像信号の
各フレームに対して絶対番地を与え、この絶対番
地を例えばSMPTEタイムコード信号にエンコー
ドし、このコード信号を、テープの長手方向に延
長する即ち音声トラツクTAやコントロールトラ
ツクTCと平行する補助トラツクTQに記録する場
合に適用できるものである。また、第2図に示す
ように映像信号の記録されるトラツクTVの垂直
ブランキング期間内に絶対番地を示すコード信号
SCを記録するものも提案されている。第2図の
方法であれば、映像信号をテープ速度を遅く或い
は停止させてスローあるいはスチルモーシヨン再
生の場合でもコード信号を読み取ることができる
利点がある。第2図のようにそのフイールド或い
はフレームの絶対番地を示すコード信号をトラツ
クTVに記録する場合、このコード信号は第3図
A及びBにおいて斜線領域として示すように直ブ
ランキング期間内の垂直同期パルスの区間TVPと
等化パルスの区間TEPを除いた住意の連続した3
個の水平区間の夫々に互いに同一のコード信号が
繰り返して挿入される。
このコード信号は第3図Cに示すような構成の
ものである。まず、第3図Cにおいて最初に2ビ
ツトの予め定められた例えば10のシンクビツト
(斜線領域で示す)が位置し、続く4ビツトがフ
レーム番号の一の位を示すBCDコードとなさ
れ、次の4ビツトはユーザー用空きビツトとされ
る。以下2ビツトのシンクビツトに続いて4ビツ
トのフレームコード(十の位)、秒コード(一の
位及び十の位)、分コード(一の位及び十の位)、
時間コード(一の位及び十の位)が挿入されると
共に、これらのタイムコードの後に夫々4ビツト
のユーザー用の空きビツトが位置するようになさ
れている。このタイムコードにより何時何分何秒
何番目のフレームという絶対番地が示される。こ
の絶対番地は絶対時間に対応したものであり、
NTSC方式の場合では1フイールドが厳密には
(1/60秒)でないために、時間補正用の1ビツトの ドロツプフレームビツトが十の位の2ビツトのフ
レームコードに続いて設けられる。そして、タイ
ムコードの最後のシンクビツトに続いてこれらタ
イムコード及びシンクビツトに対する誤り検出コ
ードとして8ビツトのCRCコードが付加されて
いる。
ものである。まず、第3図Cにおいて最初に2ビ
ツトの予め定められた例えば10のシンクビツト
(斜線領域で示す)が位置し、続く4ビツトがフ
レーム番号の一の位を示すBCDコードとなさ
れ、次の4ビツトはユーザー用空きビツトとされ
る。以下2ビツトのシンクビツトに続いて4ビツ
トのフレームコード(十の位)、秒コード(一の
位及び十の位)、分コード(一の位及び十の位)、
時間コード(一の位及び十の位)が挿入されると
共に、これらのタイムコードの後に夫々4ビツト
のユーザー用の空きビツトが位置するようになさ
れている。このタイムコードにより何時何分何秒
何番目のフレームという絶対番地が示される。こ
の絶対番地は絶対時間に対応したものであり、
NTSC方式の場合では1フイールドが厳密には
(1/60秒)でないために、時間補正用の1ビツトの ドロツプフレームビツトが十の位の2ビツトのフ
レームコードに続いて設けられる。そして、タイ
ムコードの最後のシンクビツトに続いてこれらタ
イムコード及びシンクビツトに対する誤り検出コ
ードとして8ビツトのCRCコードが付加されて
いる。
CRCコードは計81ビツトのタイムコード及び
シンクビツトからなる情報ビツトを2のベキ乗の
多項式として表わし、この多項式を生成多項式で
除算した剰余を得るようにエンコードし、この剰
余をCRCコードとして情報ビツトに付加し、読
み取り時は、再生(受信)された情報ビツト及び
CRCコードを生成多項式で除算するようにデコ
ードし、剰余がなければ誤りがないと検出し、剰
余がでれば誤りが生じているものと検出するもの
である。
シンクビツトからなる情報ビツトを2のベキ乗の
多項式として表わし、この多項式を生成多項式で
除算した剰余を得るようにエンコードし、この剰
余をCRCコードとして情報ビツトに付加し、読
み取り時は、再生(受信)された情報ビツト及び
CRCコードを生成多項式で除算するようにデコ
ードし、剰余がなければ誤りがないと検出し、剰
余がでれば誤りが生じているものと検出するもの
である。
上述のようにテープに例えばNRZ方式でコード
を記録した際に、再生時にドロツプアウトにより
情報ビツト及びCRCコードが全て“0”となつ
てしまい、このときは誤りが検出できないことに
なる不都合があつた。
を記録した際に、再生時にドロツプアウトにより
情報ビツト及びCRCコードが全て“0”となつ
てしまい、このときは誤りが検出できないことに
なる不都合があつた。
即ち、情報ビツトを多項式A(x)で表し、CRC
コードの生成多項式をk次の多項式G(x)で表す
と、CRCコードは、 A(x)Xk=G(x)P(x)+Q(x) における余剰Q(x)であり、(K−1)次以下の多
項式となる。
コードの生成多項式をk次の多項式G(x)で表す
と、CRCコードは、 A(x)Xk=G(x)P(x)+Q(x) における余剰Q(x)であり、(K−1)次以下の多
項式となる。
従つて、送信されるデータT(x)は、
T(x)=A(x)Xk+Q(x)
となる。
いまA(x)=0の場合、
0=0・Xk=G(x)P(x)+Q(x)
ところが、上式が成立するのはG(x)P(x)=Q
(x)の場合のみであるが、G(x)はk次の多項式で
あり、Q(x)は(k−1)次以下の多項式である
から、一般的にはG(x)P(x)≠Q(x)であり、上
式を満足させるためには、 P(x)=0かつQ(x)=0 であることが必要十分条件となり、従つて、T(x
)=0となる。
(x)の場合のみであるが、G(x)はk次の多項式で
あり、Q(x)は(k−1)次以下の多項式である
から、一般的にはG(x)P(x)≠Q(x)であり、上
式を満足させるためには、 P(x)=0かつQ(x)=0 であることが必要十分条件となり、従つて、T(x
)=0となる。
換言すれば、任意の情報データA(x)(≠0)
を送信したとしても、なんらかのエラー(例え
ば、スライスレベルがずれていた場合)により、
受信データが全て0になると、受信端ではT(x)
=0となり、いかなる生成項式G(x)をもつてし
てもA(x)=0が正しい情報データと判断される
のでエラーが検出できない。
を送信したとしても、なんらかのエラー(例え
ば、スライスレベルがずれていた場合)により、
受信データが全て0になると、受信端ではT(x)
=0となり、いかなる生成項式G(x)をもつてし
てもA(x)=0が正しい情報データと判断される
のでエラーが検出できない。
本発明はこのように情報ビツト及びCRCコー
ドが全て“0”となるおそれがある伝送路を用い
る場合に適用して効果的なデジタル信号の伝送方
法を提案せんとするものである。
ドが全て“0”となるおそれがある伝送路を用い
る場合に適用して効果的なデジタル信号の伝送方
法を提案せんとするものである。
本発明の伝送方法は所定の長さの情報ビツトか
らなるコードに対して、この情報ビツトの誤り検
出コード例えばCRCコードを付加して伝送する
際に、この情報ビツト又はCRCコードの一方を
正論理とし、その他方を負論理とするようにした
ものである。
らなるコードに対して、この情報ビツトの誤り検
出コード例えばCRCコードを付加して伝送する
際に、この情報ビツト又はCRCコードの一方を
正論理とし、その他方を負論理とするようにした
ものである。
以下、本発明について説明するに第4図は本発
明の実施に使用する送信側装置の一例である。ま
ず入力データはシフトレジスタ或いはRAMから
構成された圧縮回路1に供給される。クロツクパ
ルスCP1は入力データのクロツクで、クロツクパ
ルスCP2はこのクロツクより高い周波数のもの
で、これらクロツクパルスCP1及びCP2により入
力データが圧縮されると共に、第6図に示すよう
にクロツクパルスCP1から制御回路2にて入力デ
ータの後のCRCコードの挿入されるタイミング
に対応した制御信号が形成される。圧縮回路1か
らの圧縮データはCRC演算回路3に与えられて
CRCコードが形成され、これがインバータ4で
反転されてゲート回路5に与えられる。CRC演
算回路3にはクロツクパルスCP2及び制御信号が
供給され、ゲート回路5には制御信号が供給さ
れ、このゲート回路5にて圧縮データにCRCコ
ードが付加された送信データが形成され、この送
信データがクロツクパルスCP2と共に伝送され
る。前述のように伝送媒体としてVTRを用いる
場合では、映像信号の垂直ブランキング期間内に
この送信データが位置するように、映像信号と合
成されて磁気テープに記録されることになる。こ
の送信データは圧縮データが正論理(高レベルを
“1”とし、低レベルを“0”とする)であり、
CRCコードが負論理(高レベルを“0”とし、
低レベルを“1”とする)である。
明の実施に使用する送信側装置の一例である。ま
ず入力データはシフトレジスタ或いはRAMから
構成された圧縮回路1に供給される。クロツクパ
ルスCP1は入力データのクロツクで、クロツクパ
ルスCP2はこのクロツクより高い周波数のもの
で、これらクロツクパルスCP1及びCP2により入
力データが圧縮されると共に、第6図に示すよう
にクロツクパルスCP1から制御回路2にて入力デ
ータの後のCRCコードの挿入されるタイミング
に対応した制御信号が形成される。圧縮回路1か
らの圧縮データはCRC演算回路3に与えられて
CRCコードが形成され、これがインバータ4で
反転されてゲート回路5に与えられる。CRC演
算回路3にはクロツクパルスCP2及び制御信号が
供給され、ゲート回路5には制御信号が供給さ
れ、このゲート回路5にて圧縮データにCRCコ
ードが付加された送信データが形成され、この送
信データがクロツクパルスCP2と共に伝送され
る。前述のように伝送媒体としてVTRを用いる
場合では、映像信号の垂直ブランキング期間内に
この送信データが位置するように、映像信号と合
成されて磁気テープに記録されることになる。こ
の送信データは圧縮データが正論理(高レベルを
“1”とし、低レベルを“0”とする)であり、
CRCコードが負論理(高レベルを“0”とし、
低レベルを“1”とする)である。
なお、圧縮回路1で入力データを圧縮するのは
リアルタイムのデータに対してCRCコードを付
加する時間的スペースを形成するためである。
リアルタイムのデータに対してCRCコードを付
加する時間的スペースを形成するためである。
このように送信されたデータは第5図に示す受
信装置に受信され(VTRを用いる場合では再生
され)、伸長回路6にこの受信データと共にクロ
ツクパルスCP1及びCP2と制御回路9からの制御
信号を与えることにより、クロツクパルスCP1に
同期した出力データが得られる。また、受信デー
タがゲート回路7に供給されると共にインバータ
8を介してゲート回路7に供給される。このゲー
ト回路7は受信データのうちで正論理の圧縮デー
タとインバータ8の出力に得られる正論理の
CRCコードを取り出すためで、受信データに同
期するクロツクパルスCP2より制御回路9で形成
された制御信号でゲート動作を行なうようになさ
れる。このゲート回路7の出力がCRC演算回路
10に供給され、その演算出力がチエツク回路1
1に供給され、チエツク回路11から受信データ
に誤りが生じているか否かを示す判別出力が発生
する。この判別出力は例えば表示装置に与えられ
て誤り表示がなされる。
信装置に受信され(VTRを用いる場合では再生
され)、伸長回路6にこの受信データと共にクロ
ツクパルスCP1及びCP2と制御回路9からの制御
信号を与えることにより、クロツクパルスCP1に
同期した出力データが得られる。また、受信デー
タがゲート回路7に供給されると共にインバータ
8を介してゲート回路7に供給される。このゲー
ト回路7は受信データのうちで正論理の圧縮デー
タとインバータ8の出力に得られる正論理の
CRCコードを取り出すためで、受信データに同
期するクロツクパルスCP2より制御回路9で形成
された制御信号でゲート動作を行なうようになさ
れる。このゲート回路7の出力がCRC演算回路
10に供給され、その演算出力がチエツク回路1
1に供給され、チエツク回路11から受信データ
に誤りが生じているか否かを示す判別出力が発生
する。この判別出力は例えば表示装置に与えられ
て誤り表示がなされる。
かかる本発明に依れば、受信データが例えばド
ロツプアウトによつて全て“0”となつた場合、
ゲート回路7を介してCRC演算回路10に与え
られるのは、全て“0”の圧縮データと全て
“1”のCRCコードであるから、圧縮データ及び
CRCコードを2のベキ乗の多項式として生成多
項式で除算する演算を行なえば誤りを検出するこ
とができる。即ち、送信データT(x) *を、 T(x) *=A(x)Xk+()または T(x) *=(x) k+Q(x)としておけば 上記のようなエラーの際に、 A(x)Xk=0、(x)=0または (x) k=0、Q(x)=0 従つて、 A(x)Xkの各項が全て0、Q(x)の各項が全て
1または A(x)Xkの各項が全て1、Q(x)の各項が全て
0となり、A(x)Xkの各項およびQ(x)の各項が
全て0となることがないので、生成多項式を適当
なものに選定しておくことで、受信データが全て
0になつてもエラーの検出ができる。
ロツプアウトによつて全て“0”となつた場合、
ゲート回路7を介してCRC演算回路10に与え
られるのは、全て“0”の圧縮データと全て
“1”のCRCコードであるから、圧縮データ及び
CRCコードを2のベキ乗の多項式として生成多
項式で除算する演算を行なえば誤りを検出するこ
とができる。即ち、送信データT(x) *を、 T(x) *=A(x)Xk+()または T(x) *=(x) k+Q(x)としておけば 上記のようなエラーの際に、 A(x)Xk=0、(x)=0または (x) k=0、Q(x)=0 従つて、 A(x)Xkの各項が全て0、Q(x)の各項が全て
1または A(x)Xkの各項が全て1、Q(x)の各項が全て
0となり、A(x)Xkの各項およびQ(x)の各項が
全て0となることがないので、生成多項式を適当
なものに選定しておくことで、受信データが全て
0になつてもエラーの検出ができる。
勿論、送信データをT(x) *としても、
A(x)Xkの各項が全て0、(x)の各項が全て
1 (x) kの各項が全て1、Q(x)の各項が全て
0となるような特殊なエラーの状態においては、 A(x)Xkの各項が全て0、Q(x)の各項が全て
0となつてエラーの検出ができない。
1 (x) kの各項が全て1、Q(x)の各項が全て
0となるような特殊なエラーの状態においては、 A(x)Xkの各項が全て0、Q(x)の各項が全て
0となつてエラーの検出ができない。
しかし、このような特殊なエラーの起きる確率
は、通常の伝送路を前提とすると、前記のような
エラーの起きる確率よりも非常に小さい。
は、通常の伝送路を前提とすると、前記のような
エラーの起きる確率よりも非常に小さい。
従つて、伝送データのうち、情報データに対応
する部分A(x)Xkとチエツクデータに対応する部
分Q(x)の論理を逆にすることは実際上有効であ
る。
する部分A(x)Xkとチエツクデータに対応する部
分Q(x)の論理を逆にすることは実際上有効であ
る。
もつとも、エンコード時に入力データが全て
“1”の場合には、CRC演算回路3の出力に得ら
れるCRCコードがすべて“0”となるような、
k次から0次までの全ての項を有するような生成
多項式、 例えば、G(x)=X3+X2+X1+1などは除かれ
る必要がある。かかる本発明はVTRのように磁
気テープを記録媒体として使用する場合でドロツ
プアウトによりデータが全て“0”になる場合に
適用して好適である。
“1”の場合には、CRC演算回路3の出力に得ら
れるCRCコードがすべて“0”となるような、
k次から0次までの全ての項を有するような生成
多項式、 例えば、G(x)=X3+X2+X1+1などは除かれ
る必要がある。かかる本発明はVTRのように磁
気テープを記録媒体として使用する場合でドロツ
プアウトによりデータが全て“0”になる場合に
適用して好適である。
第1図及び第2図は本発明を適用しうる磁気テ
ープにフレームの絶対番地を示すコード信号を記
録するときのパターンを示す図、第3図はこのコ
ード信号の一例の説明に用いる図、第4図及び第
5図は本発明の実施に使用する送信側及び受信側
装置の一例の系統図、第6図はその説明に用いる
略線図である。 3,10はCRC演算回路、4,8はインバー
タである。
ープにフレームの絶対番地を示すコード信号を記
録するときのパターンを示す図、第3図はこのコ
ード信号の一例の説明に用いる図、第4図及び第
5図は本発明の実施に使用する送信側及び受信側
装置の一例の系統図、第6図はその説明に用いる
略線図である。 3,10はCRC演算回路、4,8はインバー
タである。
Claims (1)
- 1 所定の長さの情報ビツトからなるコードに対
して、この情報ビツトの誤り検出コードを付加し
て伝送する際に、上記情報ビツト又は上記誤り検
出コードの一方を正論理とし、その他方を負論理
とするようにしたデジタル信号伝送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12899076A JPS5354009A (en) | 1976-10-27 | 1976-10-27 | Digital signal transmitting method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12899076A JPS5354009A (en) | 1976-10-27 | 1976-10-27 | Digital signal transmitting method |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5354009A JPS5354009A (en) | 1978-05-17 |
JPS6135618B2 true JPS6135618B2 (ja) | 1986-08-14 |
Family
ID=14998386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12899076A Granted JPS5354009A (en) | 1976-10-27 | 1976-10-27 | Digital signal transmitting method |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5354009A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09168557A (ja) * | 1986-05-05 | 1997-06-30 | L'oreal Sa | 施しユニット |
-
1976
- 1976-10-27 JP JP12899076A patent/JPS5354009A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09168557A (ja) * | 1986-05-05 | 1997-06-30 | L'oreal Sa | 施しユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5354009A (en) | 1978-05-17 |
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