JPS6135349B2 - - Google Patents
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- JPS6135349B2 JPS6135349B2 JP55061607A JP6160780A JPS6135349B2 JP S6135349 B2 JPS6135349 B2 JP S6135349B2 JP 55061607 A JP55061607 A JP 55061607A JP 6160780 A JP6160780 A JP 6160780A JP S6135349 B2 JPS6135349 B2 JP S6135349B2
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B47/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
- E05B47/0038—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means using permanent magnets
- E05B47/0043—Mechanical locks operated by cards having permanent magnets
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5611—For control and machine elements
- Y10T70/5757—Handle, handwheel or knob
- Y10T70/5765—Rotary or swinging
- Y10T70/5805—Freely movable when locked
- Y10T70/5819—Handle-carried key lock
- Y10T70/5823—Coaxial clutch connection
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- Y10T70/7051—Using a powered device [e.g., motor]
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は錠装置、特にホテル等のドアの錠とし
て使用するに適してマグネツトキーによつて作動
する錠装置に関する。
て使用するに適してマグネツトキーによつて作動
する錠装置に関する。
本発明出願人は特願昭52・144579号(特公昭58
−41391号)においてマグネツトキーによつて作
動する錠装置として、ハウジングと、ハウジング
内にあつて磁気的にコード化されたマグネツトキ
ーによつて施錠位置から解錠位置に並進を行う摺
動心と、摺動心に並置され摺動心から錠止ピンを
受入れるための開口を有する錠止板とを備えた形
式の錠装置を提案したが、本発明はこの形式の錠
装置の改良に関する。
−41391号)においてマグネツトキーによつて作
動する錠装置として、ハウジングと、ハウジング
内にあつて磁気的にコード化されたマグネツトキ
ーによつて施錠位置から解錠位置に並進を行う摺
動心と、摺動心に並置され摺動心から錠止ピンを
受入れるための開口を有する錠止板とを備えた形
式の錠装置を提案したが、本発明はこの形式の錠
装置の改良に関する。
ホテルの客室のドアに使用する錠装置として
は、客が自己に渡されたキーの複製を製作して後
日に別の客が使用中のその室にしのびこむことに
よつて生ずる盗難などの事故を防止することが要
望される。このような事故を完全に防止するため
には各回ごとに錠装置を交換する必要があるが、
経費および手数の関係上このようなことは不可能
である。
は、客が自己に渡されたキーの複製を製作して後
日に別の客が使用中のその室にしのびこむことに
よつて生ずる盗難などの事故を防止することが要
望される。このような事故を完全に防止するため
には各回ごとに錠装置を交換する必要があるが、
経費および手数の関係上このようなことは不可能
である。
本発明は前述形式の錠装置において、錠止ピン
のうち少くとも一個の錠止ピンをコード変更用の
錠止ピンとして錠装置のコードを変えることを可
能とした錠装置を提供することを目的とする。
のうち少くとも一個の錠止ピンをコード変更用の
錠止ピンとして錠装置のコードを変えることを可
能とした錠装置を提供することを目的とする。
本発明によれば前述形式の錠装置において、摺
動心によつて支持されてコード変更用錠止ピンを
摺動自在に支持する錠止ピン支持体と、ハウジン
〓〓〓〓
グの外から操作できて摺動心に相対的に錠止ピン
支持体とコード変更用錠止ピンとを動かして錠装
置のコードを変えるツールとを備えた錠装置が提
供される。
動心によつて支持されてコード変更用錠止ピンを
摺動自在に支持する錠止ピン支持体と、ハウジン
〓〓〓〓
グの外から操作できて摺動心に相対的に錠止ピン
支持体とコード変更用錠止ピンとを動かして錠装
置のコードを変えるツールとを備えた錠装置が提
供される。
望ましくは錠止ピン支持体は摺動心に回転自在
に支持され、コード変更用錠止ピンは錠止ピン支
持体の回転軸線から隔てられた位置に配置され
る。
に支持され、コード変更用錠止ピンは錠止ピン支
持体の回転軸線から隔てられた位置に配置され
る。
ハウジングにツールを受入れる開口を設け、該
開口を通してツールを挿入してコード変更を行
う。
開口を通してツールを挿入してコード変更を行
う。
望ましくは常用のマグネツトキーとは別にコー
ド変更用キーを設け、常用のマグネツトキーによ
つて摺動心は施錠位置と解錠位置との間を動き、
コード変更用キーによつて摺動心は施錠位置から
解錠位置を越えたコード変更位置まで動くように
する。
ド変更用キーを設け、常用のマグネツトキーによ
つて摺動心は施錠位置と解錠位置との間を動き、
コード変更用キーによつて摺動心は施錠位置から
解錠位置を越えたコード変更位置まで動くように
する。
本発明錠装置は簡単な構造でコード変更を可能
とするので、ホテルの客室などに使用して著しく
安全性を高めることができる。
とするので、ホテルの客室などに使用して著しく
安全性を高めることができる。
実施例
本発明の実施例を示す添付図面を参照して以下
に説明する。本発明による錠装置はハウジング1
2を含み、ハウジング12はノブ10の第1図に
おいて右半分を構成し、ノブ10はドアスピンド
ル14に取付けられる。ノブ10の構造のうち公
知のものについては詳述しないが錠の解錠位置に
おいてノブ10を回転せしめると心押片16が回
転し、心押片16の第1図左端部が図示しない扉
のラツチを運動せしめて開扉が可能となるように
なつている。
に説明する。本発明による錠装置はハウジング1
2を含み、ハウジング12はノブ10の第1図に
おいて右半分を構成し、ノブ10はドアスピンド
ル14に取付けられる。ノブ10の構造のうち公
知のものについては詳述しないが錠の解錠位置に
おいてノブ10を回転せしめると心押片16が回
転し、心押片16の第1図左端部が図示しない扉
のラツチを運動せしめて開扉が可能となるように
なつている。
錠装置は特公昭58−41391号に示すものと類似
の形式のものであり、カード状のマグネツトキー
20をハウジング12のスロツト22に挿入して
第1図下方に押下げることによつて摺動心18が
第1図に示す施錠位置から下方に動き、解錠位置
まで到達すると摺動心18の突起(第2図におい
て構孔56に隣接する矩形の突起として示す)が
歯車板32の歯と噛み合い、ノブ10の回転に伴
つて歯車板32、従つて心押片16が回転するよ
うになされている。キー20は非磁性の蓋板24
と磁性の遮蔽板26との間に挿入される。第1図
において遮蔽板26は板ばね72,74(第2
図)によつて蓋板24に圧接されている。施錠位
置において複数の錠止ピン(図示しない)が摺動
心18のそれぞれの穴(図示しない)から部分的
に突出して錠止板28の対応する穴21(第2
図)に収容されている。キー20の挿入によつて
錠止ピンが摺動心18内に避退すると摺動心はキ
ー20によつてばね30に抗して下方に移動可能
となる。キー20の平面に関する錠止ピンの配置
と極性に対応する極性と配置の磁気的スポツトす
なわちマグネツトをキー20に設けることにより
すべての錠止ピンが後退して施錠位置から解錠位
置への摺動心の運動が可能となる。
の形式のものであり、カード状のマグネツトキー
20をハウジング12のスロツト22に挿入して
第1図下方に押下げることによつて摺動心18が
第1図に示す施錠位置から下方に動き、解錠位置
まで到達すると摺動心18の突起(第2図におい
て構孔56に隣接する矩形の突起として示す)が
歯車板32の歯と噛み合い、ノブ10の回転に伴
つて歯車板32、従つて心押片16が回転するよ
うになされている。キー20は非磁性の蓋板24
と磁性の遮蔽板26との間に挿入される。第1図
において遮蔽板26は板ばね72,74(第2
図)によつて蓋板24に圧接されている。施錠位
置において複数の錠止ピン(図示しない)が摺動
心18のそれぞれの穴(図示しない)から部分的
に突出して錠止板28の対応する穴21(第2
図)に収容されている。キー20の挿入によつて
錠止ピンが摺動心18内に避退すると摺動心はキ
ー20によつてばね30に抗して下方に移動可能
となる。キー20の平面に関する錠止ピンの配置
と極性に対応する極性と配置の磁気的スポツトす
なわちマグネツトをキー20に設けることにより
すべての錠止ピンが後退して施錠位置から解錠位
置への摺動心の運動が可能となる。
第2図に示す如く、心押片16はワツシヤ3
6、スリーブ38、ワツシヤ40、プレート42
を軸方向に貫通延長して、歯車板32に一体的に
形成された突起46の開口44に収容される拡大
端部50を持つている。端部50は開口44と補
完的な形状を有している。心押片16の回転によ
つて施錠状態となる錠構造およびこれを内側(ノ
ブ10が扉の外側についているものとしたとき)
から施錠状態としおよび解錠する装置は図示しな
い。
6、スリーブ38、ワツシヤ40、プレート42
を軸方向に貫通延長して、歯車板32に一体的に
形成された突起46の開口44に収容される拡大
端部50を持つている。端部50は開口44と補
完的な形状を有している。心押片16の回転によ
つて施錠状態となる錠構造およびこれを内側(ノ
ブ10が扉の外側についているものとしたとき)
から施錠状態としおよび解錠する装置は図示しな
い。
上述構造は前述特公昭58−41391号公報に示す
ものとほゞ同等であるが、本発明により錠のコー
ドすなわち錠止ピンの平面的配置とその極性との
組合せ状態を変えることが可能となされている。
ものとほゞ同等であるが、本発明により錠のコー
ドすなわち錠止ピンの平面的配置とその極性との
組合せ状態を変えることが可能となされている。
第2図、第3図、第6図に示す如く、摺動心1
8には円筒形の軸方向(第1図左右方向)の凹所
81が設けられ、真鍮などの非磁性材料の円筒栓
82が回転可能に凹所81に収容される。円筒栓
82の回転位置を規制するため、その円周面に開
口する半径方向孔88と、孔88内に配置されば
ね100のばね力を受ける球102と、凹所81
の周壁に設けられて間隔をおかれた複数(第3図
では4個)のみぞ104とが設けられる。さら
に、円筒栓82には軸方向孔84があつて、錠止
ピン86が軸方向に運動可能に収容される。錠止
ピン86は、前述した図示しない錠止ピンと同様
に、施錠位置においてその第6図における右端部
が錠止板28の対応する孔(第2図に示す孔10
5A,105B,105C,105Dのいずれか1
つ)に入りこんでおり、キー20を挿入したとき
図示しない他の錠止ピンと同様に錠止板28から
避退せしめられるようになされている。
8には円筒形の軸方向(第1図左右方向)の凹所
81が設けられ、真鍮などの非磁性材料の円筒栓
82が回転可能に凹所81に収容される。円筒栓
82の回転位置を規制するため、その円周面に開
口する半径方向孔88と、孔88内に配置されば
ね100のばね力を受ける球102と、凹所81
の周壁に設けられて間隔をおかれた複数(第3図
では4個)のみぞ104とが設けられる。さら
に、円筒栓82には軸方向孔84があつて、錠止
ピン86が軸方向に運動可能に収容される。錠止
ピン86は、前述した図示しない錠止ピンと同様
に、施錠位置においてその第6図における右端部
が錠止板28の対応する孔(第2図に示す孔10
5A,105B,105C,105Dのいずれか1
つ)に入りこんでおり、キー20を挿入したとき
図示しない他の錠止ピンと同様に錠止板28から
避退せしめられるようになされている。
円筒栓82を回転させるため、円筒栓82の非
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円形の中心孔108に補完的な非円形端を具えた
ツール106がハウジング12の壁80の開口1
10を通して挿入される。ツール106の挿入を
可能とするため錠止板28、蓋板24、遮蔽板2
6にはそれぞれ開口(第2図には切欠きとして示
される)120,116,118が設けられてい
る。
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円形の中心孔108に補完的な非円形端を具えた
ツール106がハウジング12の壁80の開口1
10を通して挿入される。ツール106の挿入を
可能とするため錠止板28、蓋板24、遮蔽板2
6にはそれぞれ開口(第2図には切欠きとして示
される)120,116,118が設けられてい
る。
円筒栓82は本発明による錠止ピン支持体を構
成し、錠止ピン86はコード変更用錠止ピンを構
成する。
成し、錠止ピン86はコード変更用錠止ピンを構
成する。
第2図に明かのように正常の施錠位置では円筒
栓82の中心孔108は孔105A,105B,1
05C,105Dの中間位置にあり、従つてツール
106を挿入して中心孔108に係合させるため
にはキー20によつて摺動心18を押下げる必要
がある。常用のキー20によつて摺動心18をこ
の位置まで押下げ得るようにするといたずらで円
筒栓82を回転させることが可能となるので、こ
れを防止するため付加的な錠止ピン130が設け
られる。錠止ピン130は他の錠止ピンと同様に
摺動心18に設けられているが錠止板28には垂
直に長い孔132があつて、解錠操作のための常
用のキー20による摺動心18の下方運動は錠止
ピン130が遮蔽板26に向つて吸着されている
状態で可能であり、このとき円筒栓82の中心孔
108はツール挿入孔110、開口118等と整
合しない。この錠止ピン130が遮蔽板26に向
つて吸着されている状態をさらに確実とするため
に常用のキーには第4図に示す如く錠止ピン13
0に対応する位置に磁性スポツト136が設けら
れ、スポツト136の極性は錠止ピン130の隣
接端と反対の極性、すなわち錠止ピン130を強
く遮蔽板26に向つて吸着されているようにす
る。
栓82の中心孔108は孔105A,105B,1
05C,105Dの中間位置にあり、従つてツール
106を挿入して中心孔108に係合させるため
にはキー20によつて摺動心18を押下げる必要
がある。常用のキー20によつて摺動心18をこ
の位置まで押下げ得るようにするといたずらで円
筒栓82を回転させることが可能となるので、こ
れを防止するため付加的な錠止ピン130が設け
られる。錠止ピン130は他の錠止ピンと同様に
摺動心18に設けられているが錠止板28には垂
直に長い孔132があつて、解錠操作のための常
用のキー20による摺動心18の下方運動は錠止
ピン130が遮蔽板26に向つて吸着されている
状態で可能であり、このとき円筒栓82の中心孔
108はツール挿入孔110、開口118等と整
合しない。この錠止ピン130が遮蔽板26に向
つて吸着されている状態をさらに確実とするため
に常用のキーには第4図に示す如く錠止ピン13
0に対応する位置に磁性スポツト136が設けら
れ、スポツト136の極性は錠止ピン130の隣
接端と反対の極性、すなわち錠止ピン130を強
く遮蔽板26に向つて吸着されているようにす
る。
コード変更のためには錠止ピン130による摺
動心18の移動距離制限を解除しなければならな
い。第5図はコード変更用のキー142を示し、
これとツール106とを使用することによつてコ
ード変更が可能となる。キー142は錠止ピン1
30に対応する位置に磁性スポツト144を有
し、磁性スポツト144の極性は前述の磁性スポ
ツト136とは反対、すなわち錠止ピン130を
溝孔132から摺動心18内に後退せしめるもの
となされている。
動心18の移動距離制限を解除しなければならな
い。第5図はコード変更用のキー142を示し、
これとツール106とを使用することによつてコ
ード変更が可能となる。キー142は錠止ピン1
30に対応する位置に磁性スポツト144を有
し、磁性スポツト144の極性は前述の磁性スポ
ツト136とは反対、すなわち錠止ピン130を
溝孔132から摺動心18内に後退せしめるもの
となされている。
さらにキー142にはコード変更用の錠止ピン
86が4つの変更位置(孔105A,105B,1
05C,105Dのそれぞれに対応する位置)のい
ずれにあつても錠止ピン86を円筒栓82内に後
退せしめ得るように磁性スポツト143A,14
3B,143C,143Dが設けられている。さら
にキー142にはツール106の挿入のための開
口145も設けてある。
86が4つの変更位置(孔105A,105B,1
05C,105Dのそれぞれに対応する位置)のい
ずれにあつても錠止ピン86を円筒栓82内に後
退せしめ得るように磁性スポツト143A,14
3B,143C,143Dが設けられている。さら
にキー142にはツール106の挿入のための開
口145も設けてある。
図示実施例の錠位置には扉の内側において施錠
用ツマミ等を操作して錠を施錠状態としたことを
表示する施錠状態表示装置が設けてあり、これに
ついて略述する。
用ツマミ等を操作して錠を施錠状態としたことを
表示する施錠状態表示装置が設けてあり、これに
ついて略述する。
心押片16は第1図の実線位置から右方に破線
位置まで移動可能である。心押片16の内端部に
は延長ピン54が一体的に設けられ、延長ピン5
4は摺動心18の構孔56、錠止板28の孔58
を軸方向に貫通して蓋板24の孔60まで延びて
いる。
位置まで移動可能である。心押片16の内端部に
は延長ピン54が一体的に設けられ、延長ピン5
4は摺動心18の構孔56、錠止板28の孔58
を軸方向に貫通して蓋板24の孔60まで延びて
いる。
心押片16はコイルばね70によつて第1図左
方に向つて押されている。心押片16がコイルば
ね70の弾性に抗して右に押されると延長ピン5
4の先端は蓋板24の孔60、遮蔽板26の孔6
1、板ばね72の孔71を貫通して板ばね74を
右方に押付ける。板ばね74には表示ピン76が
固着されており、板ばね74が右方に押されると
表示ピン76はハウジング12の外壁80に設け
た孔78から突出して錠が内側から施錠されてい
ることを指示する。このとき心押片16は第1図
の破線位置をとつており、延長ピン54が蓋板2
4と遮蔽板26の孔60,61を貫通して延びて
いるので通常形式のキー20の挿入は妨げられ
る。
方に向つて押されている。心押片16がコイルば
ね70の弾性に抗して右に押されると延長ピン5
4の先端は蓋板24の孔60、遮蔽板26の孔6
1、板ばね72の孔71を貫通して板ばね74を
右方に押付ける。板ばね74には表示ピン76が
固着されており、板ばね74が右方に押されると
表示ピン76はハウジング12の外壁80に設け
た孔78から突出して錠が内側から施錠されてい
ることを指示する。このとき心押片16は第1図
の破線位置をとつており、延長ピン54が蓋板2
4と遮蔽板26の孔60,61を貫通して延びて
いるので通常形式のキー20の挿入は妨げられ
る。
第4図のキー138には長い溝孔150が設け
られているが、これは前述の如く心押片16が右
方に押されて延長ピン54が挿入部(錠止板24
と遮蔽板26との間)まで突出している状態、す
なわち内側から施錠せしめられた状態での解錠を
可能とするものであり、従つて非常用キーと名付
けられる形式のものである。
られているが、これは前述の如く心押片16が右
方に押されて延長ピン54が挿入部(錠止板24
と遮蔽板26との間)まで突出している状態、す
なわち内側から施錠せしめられた状態での解錠を
可能とするものであり、従つて非常用キーと名付
けられる形式のものである。
第7図は第4図の非常用キー138を三分割形
式としたものを示す。このキーは3つの片15
2,153,154から構成され、互に隣接する
ように、すなわち第7図において横方向によせ合
せたとき第4図のキー138とほゞ同等の平面形
〓〓〓〓〓
をつくるようになされている。しかしこの場合、
キー138における長い溝孔150は不用であり
キーの移動距離に対応して延長ピン54の存在を
許すための溝孔156が設けられている。
式としたものを示す。このキーは3つの片15
2,153,154から構成され、互に隣接する
ように、すなわち第7図において横方向によせ合
せたとき第4図のキー138とほゞ同等の平面形
〓〓〓〓〓
をつくるようになされている。しかしこの場合、
キー138における長い溝孔150は不用であり
キーの移動距離に対応して延長ピン54の存在を
許すための溝孔156が設けられている。
第7図のキーは使用時には片152,153,
154の順序でハウジングのスロツト22に挿入
すればよい。このように非常用キーを複数の片と
して構成することは保管、管理の安全性を高める
ことができる。さらにこの場合は数字160で示
すように第4図のキー138の場合には構孔15
0の存在のために設けることができなかつた位置
にも錠止ピン解放のための磁性スポツトを設ける
こともできる。
154の順序でハウジングのスロツト22に挿入
すればよい。このように非常用キーを複数の片と
して構成することは保管、管理の安全性を高める
ことができる。さらにこの場合は数字160で示
すように第4図のキー138の場合には構孔15
0の存在のために設けることができなかつた位置
にも錠止ピン解放のための磁性スポツトを設ける
こともできる。
上述説明ではコード変更は1つの円筒栓82に
よつて行い4通りの変更のみが可能であるが複数
個の同様な円筒栓を設けて変更可能のコード数を
増加してもよい。さらにその場合それらの円筒栓
を歯車列などによつて連結して1つのツールによ
つてコード変更を行うこともできる。さらに、ツ
ールをハウジングの孔に挿入する代りに他の手段
によつて円筒栓82を回転させることもできる。
なお、錠止ピン86は1個のみを示したが、これ
を複数個設けることもでき、その場合その極性を
変えることもできる。
よつて行い4通りの変更のみが可能であるが複数
個の同様な円筒栓を設けて変更可能のコード数を
増加してもよい。さらにその場合それらの円筒栓
を歯車列などによつて連結して1つのツールによ
つてコード変更を行うこともできる。さらに、ツ
ールをハウジングの孔に挿入する代りに他の手段
によつて円筒栓82を回転させることもできる。
なお、錠止ピン86は1個のみを示したが、これ
を複数個設けることもでき、その場合その極性を
変えることもできる。
第1図は本発明の一実施例として示す錠装置の
断面側面図、第2図は第1図の錠装置の内部部品
を示す分解斜視図、第3図は第1図の線3−3に
沿つて見た摺動心の平面図、第4図は第1図の錠
装置のための非常用キーの平面図、第5図は第1
図の錠装置のためのコード変更用キー平面図、第
6図は第3図の線6−6に沿う摺動心の部分断面
図で関連部品およびコード変更用ツールと共に示
す図、第7図は第4図の変形例として示す3分割
形式の非常用ピンの平面図。 10……ノブ、12……ハウジング、16……
心押片、18……摺動心、20……キー、24…
…蓋板、26……遮蔽板、28……錠止板、76
……表示ピン、82……円筒栓、86……錠止ピ
ン。 〓〓〓〓〓
断面側面図、第2図は第1図の錠装置の内部部品
を示す分解斜視図、第3図は第1図の線3−3に
沿つて見た摺動心の平面図、第4図は第1図の錠
装置のための非常用キーの平面図、第5図は第1
図の錠装置のためのコード変更用キー平面図、第
6図は第3図の線6−6に沿う摺動心の部分断面
図で関連部品およびコード変更用ツールと共に示
す図、第7図は第4図の変形例として示す3分割
形式の非常用ピンの平面図。 10……ノブ、12……ハウジング、16……
心押片、18……摺動心、20……キー、24…
…蓋板、26……遮蔽板、28……錠止板、76
……表示ピン、82……円筒栓、86……錠止ピ
ン。 〓〓〓〓〓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハウジングと、ハウジング内にあつて磁気的
にコード化されたマグネツトキーによつて施錠位
置から解錠位置に並進を行なう摺動心と、摺動心
に並置され摺動心から錠止ピンを受入れるための
開口を有する錠止板とを備えた、マグネツトキー
によつて作動する錠装置であつて、摺動心によつ
て支持されてコード変更用錠止ピンを摺動自在に
支持する錠止ピン支持体と、ハウジングの外から
操作できて摺動心に相対的に錠止ピン支持体とコ
ード変更用錠止ピンとを動かして錠装置のコード
を変えるツールとを備えてなる錠装置。 2 前記錠止ピン支持体は、摺動心に回転自在に
支持され、前記コード変更用錠止ピンは錠止ピン
支持体の回転軸線から隔てられている特許請求の
範囲第1項記載の錠装置。 3 前記ハウジングには、錠止ピン支持体を回転
させるための前記ツールを受入れる開口が設けら
れている特許請求の範囲第2項記載の錠装置。 4 常用のマグネツトキーとコード変更用のキー
とが設けられ、コード変更用のキーは施錠位置と
解錠位置との間の距離を越えて摺動心をハウジン
グ内で運動せしめる、特許請求の範囲第1項記載
の錠装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/065,267 US4312198A (en) | 1979-08-09 | 1979-08-09 | Magnetic key operated hotel door lock |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5625583A JPS5625583A (en) | 1981-03-11 |
JPS6135349B2 true JPS6135349B2 (ja) | 1986-08-12 |
Family
ID=22061515
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6160780A Granted JPS5625583A (en) | 1979-08-09 | 1980-05-09 | Lock device by magnet key |
JP60048086A Granted JPS60242272A (ja) | 1979-08-09 | 1985-03-11 | 施錠状態表示装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60048086A Granted JPS60242272A (ja) | 1979-08-09 | 1985-03-11 | 施錠状態表示装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4312198A (ja) |
EP (1) | EP0024242B1 (ja) |
JP (2) | JPS5625583A (ja) |
AT (1) | ATE2454T1 (ja) |
AU (1) | AU525334B2 (ja) |
CA (1) | CA1145581A (ja) |
DE (1) | DE3061904D1 (ja) |
ES (1) | ES252452Y (ja) |
HK (1) | HK15384A (ja) |
MX (1) | MX147639A (ja) |
PH (1) | PH17328A (ja) |
SG (1) | SG63083G (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006241781A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Keiden Sangyo:Kk | 衝撃解錠防止や破壊阻止の機能を備える磁気カード式シリンダ施錠装置 |
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ES2035176T3 (es) * | 1987-07-25 | 1993-04-16 | Schulte-Schlagbaum Aktiengesellschaft | Cerradura con funcion de cierre liberable por introduccion de una tarjeta codificada. |
DE3742826A1 (de) * | 1987-08-22 | 1989-03-02 | Schulte Schlagbaum Ag | Aus schloss und mehreren schluesseln bestehendes schliesssystem |
DE3728072A1 (de) * | 1987-08-22 | 1989-03-02 | Schulte Schlagbaum Ag | Anlage zur benutzung von schliessfaechern oder dergleichen |
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DE4216421A1 (de) * | 1992-05-18 | 1993-11-25 | Schulte Schlagbaum Ag | Aus Schloß und mehreren Schlüsseln bestehendes Schließsystem |
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KR0137881B1 (ko) * | 1994-11-17 | 1998-06-15 | 김경수 | 카드키를 이용한 시건장치 |
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-
1979
- 1979-08-09 US US06/065,267 patent/US4312198A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-05-09 JP JP6160780A patent/JPS5625583A/ja active Granted
- 1980-07-10 CA CA000355938A patent/CA1145581A/en not_active Expired
- 1980-07-23 AU AU60704/80A patent/AU525334B2/en not_active Ceased
- 1980-07-28 MX MX183334A patent/MX147639A/es unknown
- 1980-08-06 ES ES1980252452U patent/ES252452Y/es not_active Expired
- 1980-08-08 DE DE8080401171T patent/DE3061904D1/de not_active Expired
- 1980-08-08 EP EP80401171A patent/EP0024242B1/en not_active Expired
- 1980-08-08 AT AT80401171T patent/ATE2454T1/de not_active IP Right Cessation
- 1980-08-08 PH PH24418A patent/PH17328A/en unknown
-
1983
- 1983-10-14 SG SG630/83A patent/SG63083G/en unknown
-
1984
- 1984-02-23 HK HK153/84A patent/HK15384A/xx unknown
-
1985
- 1985-03-11 JP JP60048086A patent/JPS60242272A/ja active Granted
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JP2006241781A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Keiden Sangyo:Kk | 衝撃解錠防止や破壊阻止の機能を備える磁気カード式シリンダ施錠装置 |
JP4660227B2 (ja) * | 2005-03-02 | 2011-03-30 | 株式会社計電産業 | 衝撃解錠防止や破壊阻止の機能を備える磁気カード式シリンダ施錠装置 |
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PH17328A (en) | 1984-07-20 |
US4312198A (en) | 1982-01-26 |
DE3061904D1 (en) | 1983-03-17 |
AU6070480A (en) | 1981-02-12 |
JPS5625583A (en) | 1981-03-11 |
JPS6139475B2 (ja) | 1986-09-04 |
ATE2454T1 (de) | 1983-03-15 |
ES252452Y (es) | 1981-05-16 |
HK15384A (en) | 1984-03-02 |
JPS60242272A (ja) | 1985-12-02 |
EP0024242B1 (en) | 1983-02-09 |
EP0024242A1 (en) | 1981-02-25 |
MX147639A (es) | 1982-12-24 |
SG63083G (en) | 1984-07-27 |
AU525334B2 (en) | 1982-10-28 |
ES252452U (es) | 1980-11-16 |
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