JPS60242272A - 施錠状態表示装置 - Google Patents
施錠状態表示装置Info
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- JPS60242272A JPS60242272A JP60048086A JP4808685A JPS60242272A JP S60242272 A JPS60242272 A JP S60242272A JP 60048086 A JP60048086 A JP 60048086A JP 4808685 A JP4808685 A JP 4808685A JP S60242272 A JPS60242272 A JP S60242272A
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- JP
- Japan
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- pin
- locking
- housing
- core
- key
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- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
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- E05B47/0038—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means using permanent magnets
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は施錠状態表示装置に関し、特にホテルの客室な
どに使用するに適した錠装置において、内側から施錠さ
れた状態にあることを表示する施錠状態表示装置に関す
る。
どに使用するに適した錠装置において、内側から施錠さ
れた状態にあることを表示する施錠状態表示装置に関す
る。
本発明は特に、ハウジングと、ハウジング内の心神片と
、ハウジング内にあって錠止素子を含む摺動心と、ハウ
ジング内にあってマグネットキーが両者間に挿入可能の
1対の板とを含む形式の錠装置における施錠状態表示装
置に関する。
、ハウジング内にあって錠止素子を含む摺動心と、ハウ
ジング内にあってマグネットキーが両者間に挿入可能の
1対の板とを含む形式の錠装置における施錠状態表示装
置に関する。
前述形式の錠装置については特願昭52−14 ’45
7.9号(%公昭58−41891号)として本発明出
願人が提案している。
7.9号(%公昭58−41891号)として本発明出
願人が提案している。
ホテルの客室用その他の錠装置として外側からキーを使
用して施錠、解錠可能とすると共に内側からつまみ等を
操作することによって施錠、解錠可能とすることは一般
に広く知られている。しかし従来のものは内側から施錠
されている状態で常用のキーを使用して外側から解錠可
能であり、安全性に問題があった。また、単に内側から
施錠されていることを外部に表示するのみの表示装置の
1つが米国特許第8128618号明細書に開示されて
いる。
用して施錠、解錠可能とすると共に内側からつまみ等を
操作することによって施錠、解錠可能とすることは一般
に広く知られている。しかし従来のものは内側から施錠
されている状態で常用のキーを使用して外側から解錠可
能であり、安全性に問題があった。また、単に内側から
施錠されていることを外部に表示するのみの表示装置の
1つが米国特許第8128618号明細書に開示されて
いる。
本発明の目的は前述形式の錠装置において内側から施錠
されていることを外部に表示すると共に、常用のキーに
よって外部から解錠することを阻止する施錠状態表示装
置を提供することを目的とする。
されていることを外部に表示すると共に、常用のキーに
よって外部から解錠することを阻止する施錠状態表示装
置を提供することを目的とする。
本発明によれば、ハ・、″)ジンクの軸線方向に滑動可
能の第1および第2のピンと、 第1のピンの軸線方向運動に応答する第2のピンの軸線
方向運動可能に第2のピンを取付ける装置とを含み、 摺動心には第1のピンが貫通する開口が設けられ、 第1のピンは上押片に作動的に連結されて上押片の運動
に応答して軸線方向に運動可能であり、ハウジングの外
壁には第2のピンが軸線方向に運動せしめられたときに
その一端部が貫通突出する開口が設けられ、 前記1対の板の一方には第1のピンが貫通突出する開口
が設けられ、第1のピンが軸線方向に運動せしめられた
ときマグネットキーの挿入が阻止される、 ことを特徴とする前述形式の錠装置における施錠状態表
示装置が提供される。
能の第1および第2のピンと、 第1のピンの軸線方向運動に応答する第2のピンの軸線
方向運動可能に第2のピンを取付ける装置とを含み、 摺動心には第1のピンが貫通する開口が設けられ、 第1のピンは上押片に作動的に連結されて上押片の運動
に応答して軸線方向に運動可能であり、ハウジングの外
壁には第2のピンが軸線方向に運動せしめられたときに
その一端部が貫通突出する開口が設けられ、 前記1対の板の一方には第1のピンが貫通突出する開口
が設けられ、第1のピンが軸線方向に運動せしめられた
ときマグネットキーの挿入が阻止される、 ことを特徴とする前述形式の錠装置における施錠状態表
示装置が提供される。
本発明による施錠状態表示装置は構造が簡単で作動が確
実であり、しかも常用のキーによって外側から解錠する
ことを確実に阻止することができ高い安心感と信頼感を
使用者に与えることができ、非常用キーの使用を妨げな
い。
実であり、しかも常用のキーによって外側から解錠する
ことを確実に阻止することができ高い安心感と信頼感を
使用者に与えることができ、非常用キーの使用を妨げな
い。
実施例
本発明の実施例を示す添付図面を参照して以下に説明す
る。本発明による錠装置はハウジング12を含み、ハウ
ジング12はノブ10の第1図において右半部を構成し
、ノブ10はドアスピンドル14に増付けられる。ノブ
10の構造のうち公知のものについては詳述しないが錠
の解錠位置においてノブ10を回転せしめると上押片1
6が回転し、上押片16の第1図左端部が図示しない扉
のラッチを運動せしめて開扉が可能となるようになって
いる。
る。本発明による錠装置はハウジング12を含み、ハウ
ジング12はノブ10の第1図において右半部を構成し
、ノブ10はドアスピンドル14に増付けられる。ノブ
10の構造のうち公知のものについては詳述しないが錠
の解錠位置においてノブ10を回転せしめると上押片1
6が回転し、上押片16の第1図左端部が図示しない扉
のラッチを運動せしめて開扉が可能となるようになって
いる。
錠装置は特公昭58−41391号に示すものと類似の
形式のものであり、カード状のマグネットキー 20を
ハウジング12のスロット22に挿入して第1図下方に
押下げることによって摺動心18が第1図に示す施錠位
置から下方に動き、解錠位置まで到達すると摺動心18
の突起(第2図において溝孔56に隣接する矩形の突起
として示す)が歯車板32の歯と噛み合い、ノブ10の
回転に伴って歯車板32、従って上押片16が回転する
ようになされている。キー20は非磁性の蓋板24と磁
性の遮蔽板26との間に挿入される。
形式のものであり、カード状のマグネットキー 20を
ハウジング12のスロット22に挿入して第1図下方に
押下げることによって摺動心18が第1図に示す施錠位
置から下方に動き、解錠位置まで到達すると摺動心18
の突起(第2図において溝孔56に隣接する矩形の突起
として示す)が歯車板32の歯と噛み合い、ノブ10の
回転に伴って歯車板32、従って上押片16が回転する
ようになされている。キー20は非磁性の蓋板24と磁
性の遮蔽板26との間に挿入される。
第1図において遮蔽板26は板ばね72.74(第2図
)によって蓋板24に圧接されている。
)によって蓋板24に圧接されている。
施錠位置において複数の錠止ピン(図示しない)が摺動
心18のそれぞれの穴(図示しない)から部分的に突出
して錠止板28の対応する穴21(第2図)に収容され
ている。キー20の挿入によって錠止ピンが摺動心18
内に避退すると摺動心はキー20によってばね30に抗
して下方に移動可能どなる。キー20の平面に関する錠
止ピンの配置と極性に対応する極性と配置の磁気的スポ
ットすなわちマグネットをキー20に設けることにより
すべての錠止ピンが後退して施錠位置から解錠位置への
摺動心の運動が可能となる。
心18のそれぞれの穴(図示しない)から部分的に突出
して錠止板28の対応する穴21(第2図)に収容され
ている。キー20の挿入によって錠止ピンが摺動心18
内に避退すると摺動心はキー20によってばね30に抗
して下方に移動可能どなる。キー20の平面に関する錠
止ピンの配置と極性に対応する極性と配置の磁気的スポ
ットすなわちマグネットをキー20に設けることにより
すべての錠止ピンが後退して施錠位置から解錠位置への
摺動心の運動が可能となる。
第2図に示す如く、上押片16はワッシャ36、スリー
ブ38、ワッシャ40.プレート42を軸方向に貫通延
長して、歯車板32に一体的に形成された突起46の開
口44に収容される拡大端部50を持っている。端部5
0は開口44と補完的な形状を有している。心弁片16
0回転によって施錠状態となる錠構造、およびこれを内
側(ノプ10が扉の外側についているものとしたとき)
から施錠状態としおよび解錠する装置は図示しない。
ブ38、ワッシャ40.プレート42を軸方向に貫通延
長して、歯車板32に一体的に形成された突起46の開
口44に収容される拡大端部50を持っている。端部5
0は開口44と補完的な形状を有している。心弁片16
0回転によって施錠状態となる錠構造、およびこれを内
側(ノプ10が扉の外側についているものとしたとき)
から施錠状態としおよび解錠する装置は図示しない。
上述構造は前述特公昭58−41891号公報に示すも
のとはソ同様であるが本発明により施錠状態表示装置す
なわち錠を扉の内側から施錠用ツマミ等によって施錠状
態としたことを外部に表示する装置が設けられている。
のとはソ同様であるが本発明により施錠状態表示装置す
なわち錠を扉の内側から施錠用ツマミ等によって施錠状
態としたことを外部に表示する装置が設けられている。
心持片16は第1図の実線位置から右方に破線位置まで
移動可能である。心持片16の内端部には延長ピンすな
わち第1のピン54が一体的に設けられ、延長ピン54
は摺動心18の溝孔56、錠止板28の孔58を軸方向
に貫通して蓋板24の孔60まで延びている。
移動可能である。心持片16の内端部には延長ピンすな
わち第1のピン54が一体的に設けられ、延長ピン54
は摺動心18の溝孔56、錠止板28の孔58を軸方向
に貫通して蓋板24の孔60まで延びている。
心持片16はコイルばね70によって第1図左方に向っ
て押されている。心持片16がコイルばね70の弾性に
抗して右に押されると延長ピン54の先端は蓋板24の
孔60、遮蔽板26の孔611板ばね72の孔71を貫
通して板ばね74を右方に押付ける。板はね74には表
示ピンすなわち第2のピン76が固着されており、板ば
ね74が右方に押されると表示ピン76はハウジング1
2の外壁80に設けた孔78から突出して錠が内側から
施錠されていることを指示する。このとき心持片16は
第1図の破線位置をとっており、延長ピン54が蓋板2
4と遮蔽板26の孔60.61を貫通して延びているの
で常用のキー20の挿入は妨げられる。
て押されている。心持片16がコイルばね70の弾性に
抗して右に押されると延長ピン54の先端は蓋板24の
孔60、遮蔽板26の孔611板ばね72の孔71を貫
通して板ばね74を右方に押付ける。板はね74には表
示ピンすなわち第2のピン76が固着されており、板ば
ね74が右方に押されると表示ピン76はハウジング1
2の外壁80に設けた孔78から突出して錠が内側から
施錠されていることを指示する。このとき心持片16は
第1図の破線位置をとっており、延長ピン54が蓋板2
4と遮蔽板26の孔60.61を貫通して延びているの
で常用のキー20の挿入は妨げられる。
上述のように本発明による施錠状態表示装置は構造が簡
単で作動が確実であり、内側から施錠された状態で外部
から常用のキーによって解錠することができないからホ
テルの客室の扉などの錠装置に使用した場合に高い安心
感と信頼感を与えることができる。
単で作動が確実であり、内側から施錠された状態で外部
から常用のキーによって解錠することができないからホ
テルの客室の扉などの錠装置に使用した場合に高い安心
感と信頼感を与えることができる。
なおこの状態で解錠するためのキーは第4図、第7図に
示しであるが、これらについての説明は後述する。
示しであるが、これらについての説明は後述する。
なお前述説明において蓋板24と遮蔽板26とは本発明
による1対の板を構成している。
による1対の板を構成している。
なお図示した錠装置にはコード変更のため錠止ピンの少
くとも1つの位置および極性を変更する装置が設けられ
ているのでこれについて略述する。
くとも1つの位置および極性を変更する装置が設けられ
ているのでこれについて略述する。
第2図、第3図、第6図に示す如く、摺動心18には円
筒形の軸方向(第1図左右方向)の凹所81が設けられ
、真鍮などの非磁性材料の円筒枠82が回転可能に凹所
81に収容される。円筒枠820回転位置を規制するた
め、その円周面に開口する半径方向孔88と、孔88内
に配置さればね100のばね力を受ける球102と、凹
所81の周壁に設けられて間隔をおかれた複数(第3図
では4個)のみぞ104とが設けられる。さらに、円筒
枠82には軸方向孔84があって、錠止ピン86が軸方
向に運動可能に収容される。錠止ピン86は、前述した
図示しない錠止ピンと同様に、施錠位置においてその第
6図における右端部が錠止板28の対応する孔(第2図
に示す孔105A% 105B、105C−,105D
のいずれか1つ)K入りこんでおり、キー20を挿入し
たとき他の錠止ピンと同様に錠止板28から避退せしめ
られる。
筒形の軸方向(第1図左右方向)の凹所81が設けられ
、真鍮などの非磁性材料の円筒枠82が回転可能に凹所
81に収容される。円筒枠820回転位置を規制するた
め、その円周面に開口する半径方向孔88と、孔88内
に配置さればね100のばね力を受ける球102と、凹
所81の周壁に設けられて間隔をおかれた複数(第3図
では4個)のみぞ104とが設けられる。さらに、円筒
枠82には軸方向孔84があって、錠止ピン86が軸方
向に運動可能に収容される。錠止ピン86は、前述した
図示しない錠止ピンと同様に、施錠位置においてその第
6図における右端部が錠止板28の対応する孔(第2図
に示す孔105A% 105B、105C−,105D
のいずれか1つ)K入りこんでおり、キー20を挿入し
たとき他の錠止ピンと同様に錠止板28から避退せしめ
られる。
円筒枠82を回転させるため、円筒枠82の非円形の中
心孔108に補完的な非円形端を具えたツール106が
ハウジング12の壁80の開口110を通して挿入され
る。ツール106の挿入を可能とするため錠止板28、
蓋板24、s触板26にはそれぞれ開口(第2図には切
欠きとして示される)120.116.118が設けら
れている。
心孔108に補完的な非円形端を具えたツール106が
ハウジング12の壁80の開口110を通して挿入され
る。ツール106の挿入を可能とするため錠止板28、
蓋板24、s触板26にはそれぞれ開口(第2図には切
欠きとして示される)120.116.118が設けら
れている。
円筒枠82は木発臀甚杢キ錠止ピン支持体を構成し、錠
止ピン86はコード変更用錠止ピンを構成する。
止ピン86はコード変更用錠止ピンを構成する。
第2図に明かのように正常の施錠位置では円筒枠82の
中心孔108は孔105A、105B。
中心孔108は孔105A、105B。
105G、1’05Dの中間位置にあり、従ってツール
106を挿入して中心孔108に係合させるためにはキ
ー20によって摺動心18を押下げる必要がある。常用
のキー20によって摺動心18をこの位置まで押下げ得
るようにするといたずらで円筒枠82を回転させること
が可能となるので、これを防止するため付加的な錠止ピ
ン130が設けられる。錠止ピ/130は他の錠止ピン
と同様に摺動上18に設けられているが錠止板28には
垂直に長い孔132があって、解錠操作のための常用の
キー20による摺動上18の下方運動は錠止ピン130
が遮蔽板26に向って吸着されている状態で可能であり
、このとき円筒枠82の中心孔108はツール挿入孔1
1O1開口118等と整合しない。この錠止ピン130
が遮蔽板26に向って吸着されている状態をさらに確実
とするために常用のキーには第4図に示す如く錠止ピン
130に対応する位置に磁性スポット136が設けられ
、スポット136の極性は錠止ピン130の隣接端と反
対の極性、すなわち錠止ピン130を強く遮蔽板26に
向って吸着されているようにする。
106を挿入して中心孔108に係合させるためにはキ
ー20によって摺動心18を押下げる必要がある。常用
のキー20によって摺動心18をこの位置まで押下げ得
るようにするといたずらで円筒枠82を回転させること
が可能となるので、これを防止するため付加的な錠止ピ
ン130が設けられる。錠止ピ/130は他の錠止ピン
と同様に摺動上18に設けられているが錠止板28には
垂直に長い孔132があって、解錠操作のための常用の
キー20による摺動上18の下方運動は錠止ピン130
が遮蔽板26に向って吸着されている状態で可能であり
、このとき円筒枠82の中心孔108はツール挿入孔1
1O1開口118等と整合しない。この錠止ピン130
が遮蔽板26に向って吸着されている状態をさらに確実
とするために常用のキーには第4図に示す如く錠止ピン
130に対応する位置に磁性スポット136が設けられ
、スポット136の極性は錠止ピン130の隣接端と反
対の極性、すなわち錠止ピン130を強く遮蔽板26に
向って吸着されているようにする。
コード変更のためには錠止ピン130による摺動上18
の移動距離制限を解除しなければならない。第5図はコ
ード変更用のキー142を示し、これとツール106と
を使用することによってコード変更が可能となる。キー
142は錠止ピン130に対応する位置に磁性スポット
144を有し、磁性スポット144の極性は前述の磁性
スポット136とは反対、すなわち錠止ピン130を溝
孔132から摺動上18内に後退せしめるものとなされ
ている。
の移動距離制限を解除しなければならない。第5図はコ
ード変更用のキー142を示し、これとツール106と
を使用することによってコード変更が可能となる。キー
142は錠止ピン130に対応する位置に磁性スポット
144を有し、磁性スポット144の極性は前述の磁性
スポット136とは反対、すなわち錠止ピン130を溝
孔132から摺動上18内に後退せしめるものとなされ
ている。
さらにキー142にはコード変更用の錠止ピン86が4
つの変更位置(孔105A、105B。
つの変更位置(孔105A、105B。
105C,105Dのそれぞれに対応する位置)のいず
れにあっても錠止ピン86を円筒枠82内に後退せしめ
得るように磁性スポラ)143A。
れにあっても錠止ピン86を円筒枠82内に後退せしめ
得るように磁性スポラ)143A。
143B、143C1143Dが設けられている。
さらにキー142にはツール106の挿入のための開口
145も設けである。
145も設けである。
第4図のキー138には長い溝孔150が設けられてい
るが、これは前述の如く上押片16が右方に押されて延
長ピン54がキーの挿入部(錠止板24と遮蔽板26と
の間)まで突出している状態、すなわち内側から施錠せ
しめられた状態での解錠を可能とするものであり、従っ
て非常用キーと名付けられる形式のものである。
るが、これは前述の如く上押片16が右方に押されて延
長ピン54がキーの挿入部(錠止板24と遮蔽板26と
の間)まで突出している状態、すなわち内側から施錠せ
しめられた状態での解錠を可能とするものであり、従っ
て非常用キーと名付けられる形式のものである。
第7図は第4図の非常用キー138を三分割形影式とし
たものを示す。このキーは8つの片152.158.1
5.4から構成され、互に隣接するように、すなわち第
7図において横方向によせ合せたとき第4図のキー13
8とはソ同等の平面形をつくるようになされている。し
かしこの場合、キー138における長い溝孔150は不
用でありキーの移動距離に対応して延長ピン54の存在
を許すだめの溝孔156が設けられている。
たものを示す。このキーは8つの片152.158.1
5.4から構成され、互に隣接するように、すなわち第
7図において横方向によせ合せたとき第4図のキー13
8とはソ同等の平面形をつくるようになされている。し
かしこの場合、キー138における長い溝孔150は不
用でありキーの移動距離に対応して延長ピン54の存在
を許すだめの溝孔156が設けられている。
第7図のキーは使用時には片15’2.153.154
の順序でハウジングのスロット22に挿入すればよい。
の順序でハウジングのスロット22に挿入すればよい。
このように非常用キーを複数の片として構成することは
保管、管理の安全性を高めることができる。さら傾この
場合は数字160で示すように第4図のキー188の場
合には溝孔150の存在のために設けることができなか
った位置にも錠止ピン解放のための磁性スポットを設け
ることもできる。
保管、管理の安全性を高めることができる。さら傾この
場合は数字160で示すように第4図のキー188の場
合には溝孔150の存在のために設けることができなか
った位置にも錠止ピン解放のための磁性スポットを設け
ることもできる。
第1図は本発明の一実施例として示す錠装置の断面側面
図、第2図は第1図の錠装置の内部部品を示す分解斜視
図、第3図は第1図の線3−3に沿って見た摺動上の平
面図、第4図は第1図の錠装置のための非常用キーの平
面図、第5図は第1図の錠装置のためのコード変更用キ
ーの平面図、第6図は第3図の線6−6に沿う摺動上の
部分断面図で関連部品およびコード変更用ツールと共に
示す図、第7図は第4図の変形例として示す3分割形式
の非常用ピンの平面図。 10・・・ノブ、12・・・ハウジング、16・・上押
片、18・・・摺動上、20・・・キー、24・・・蓋
板、26・・・遮蔽板、28・・・錠止板、82・・・
円筒枠、86・・錠止ピン。 54:第1のピン 76二第2のピン
図、第2図は第1図の錠装置の内部部品を示す分解斜視
図、第3図は第1図の線3−3に沿って見た摺動上の平
面図、第4図は第1図の錠装置のための非常用キーの平
面図、第5図は第1図の錠装置のためのコード変更用キ
ーの平面図、第6図は第3図の線6−6に沿う摺動上の
部分断面図で関連部品およびコード変更用ツールと共に
示す図、第7図は第4図の変形例として示す3分割形式
の非常用ピンの平面図。 10・・・ノブ、12・・・ハウジング、16・・上押
片、18・・・摺動上、20・・・キー、24・・・蓋
板、26・・・遮蔽板、28・・・錠止板、82・・・
円筒枠、86・・錠止ピン。 54:第1のピン 76二第2のピン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ハウジングと、ハウジング内の心神片と、ハウジング内
にあって錠止素子を含む摺動心と、ハウジング内にあっ
てマグネットキーが両者間に挿入可能の1対の板とを含
む形式の錠装置の施錠状態表示装置であって、 ハウジングの軸線方向に滑動可能の第1および第2のピ
ンと、 第1のピンの軸線方向運動に応答する第2のピンの軸線
方向運動可能に第2のピンを取付ける装置とを含み、 摺動心には第1のピンが貫通する開口が設けられ、 第1のピンは心神片に作動的に連結されて心神片の運動
に応答して軸線方向に運動可能であり、ハウジングの外
壁には第2のピンが軸線方向に運動せしめられたときに
その一端部が貫通突出する開口が設けられ、 前記1対の板の一力には第1のピンが貫通突出する開口
が設けられ、第1のピンが軸線方向に運動せしめられた
ときマグネットキーの挿入が阻止される、 ことを特徴とする前記錠装置における施錠状態表示装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US65267 | 1979-08-09 | ||
US06/065,267 US4312198A (en) | 1979-08-09 | 1979-08-09 | Magnetic key operated hotel door lock |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60242272A true JPS60242272A (ja) | 1985-12-02 |
JPS6139475B2 JPS6139475B2 (ja) | 1986-09-04 |
Family
ID=22061515
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6160780A Granted JPS5625583A (en) | 1979-08-09 | 1980-05-09 | Lock device by magnet key |
JP60048086A Granted JPS60242272A (ja) | 1979-08-09 | 1985-03-11 | 施錠状態表示装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6160780A Granted JPS5625583A (en) | 1979-08-09 | 1980-05-09 | Lock device by magnet key |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4312198A (ja) |
EP (1) | EP0024242B1 (ja) |
JP (2) | JPS5625583A (ja) |
AT (1) | ATE2454T1 (ja) |
AU (1) | AU525334B2 (ja) |
CA (1) | CA1145581A (ja) |
DE (1) | DE3061904D1 (ja) |
ES (1) | ES252452Y (ja) |
HK (1) | HK15384A (ja) |
MX (1) | MX147639A (ja) |
PH (1) | PH17328A (ja) |
SG (1) | SG63083G (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100559491B1 (ko) * | 2000-04-10 | 2006-03-10 | 가부시키가이샤 게이덴 산교 | 시정설정 변경장치 |
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ES2035176T3 (es) * | 1987-07-25 | 1993-04-16 | Schulte-Schlagbaum Aktiengesellschaft | Cerradura con funcion de cierre liberable por introduccion de una tarjeta codificada. |
DE3728072A1 (de) * | 1987-08-22 | 1989-03-02 | Schulte Schlagbaum Ag | Anlage zur benutzung von schliessfaechern oder dergleichen |
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CA2331405A1 (en) | 2000-04-06 | 2001-10-06 | Schlage Lock Company | Electronic key assembly with spring loaded data pin and contact |
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-
1979
- 1979-08-09 US US06/065,267 patent/US4312198A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-05-09 JP JP6160780A patent/JPS5625583A/ja active Granted
- 1980-07-10 CA CA000355938A patent/CA1145581A/en not_active Expired
- 1980-07-23 AU AU60704/80A patent/AU525334B2/en not_active Ceased
- 1980-07-28 MX MX183334A patent/MX147639A/es unknown
- 1980-08-06 ES ES1980252452U patent/ES252452Y/es not_active Expired
- 1980-08-08 EP EP80401171A patent/EP0024242B1/en not_active Expired
- 1980-08-08 AT AT80401171T patent/ATE2454T1/de not_active IP Right Cessation
- 1980-08-08 PH PH24418A patent/PH17328A/en unknown
- 1980-08-08 DE DE8080401171T patent/DE3061904D1/de not_active Expired
-
1983
- 1983-10-14 SG SG630/83A patent/SG63083G/en unknown
-
1984
- 1984-02-23 HK HK153/84A patent/HK15384A/xx unknown
-
1985
- 1985-03-11 JP JP60048086A patent/JPS60242272A/ja active Granted
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CA1145581A (en) | 1983-05-03 |
AU525334B2 (en) | 1982-10-28 |
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MX147639A (es) | 1982-12-24 |
EP0024242A1 (en) | 1981-02-25 |
DE3061904D1 (en) | 1983-03-17 |
ES252452U (es) | 1980-11-16 |
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SG63083G (en) | 1984-07-27 |
HK15384A (en) | 1984-03-02 |
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JPS6139475B2 (ja) | 1986-09-04 |
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