JPS6135156A - 光フアイバ接点センサ装置 - Google Patents

光フアイバ接点センサ装置

Info

Publication number
JPS6135156A
JPS6135156A JP8503584A JP8503584A JPS6135156A JP S6135156 A JPS6135156 A JP S6135156A JP 8503584 A JP8503584 A JP 8503584A JP 8503584 A JP8503584 A JP 8503584A JP S6135156 A JPS6135156 A JP S6135156A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
optical
pulse
circuit
optical fiber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8503584A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Saito
齊藤 敏男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP8503584A priority Critical patent/JPS6135156A/ja
Publication of JPS6135156A publication Critical patent/JPS6135156A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は光ファイバを使用して複数個の電気接点のオ
ン・オフ動作を検出するための光ファイバ接点センサ装
置に関する。
(背景技術の説明) 従来のセンナ装置の多くは、外部現象によって電気接点
がオン・オフして出力を生ずるようになっている。
第6図は従来のセンサ装置を説明するための線図で、6
0a〜BOnは電気接点センサ(以下、単にセンサとい
う)で、これらセンサはそれぞれ電線81a〜Sinに
よって制御機器又はロガー62に接続されている。
この従来のセンサ装置では電線を使用しているが、最近
電線を使用する代わり光ファイバを使用する方法が提案
されている。
特願昭5tl−48748号に開示されている方法は、
第7図(A)に示すように、センサ70に変換器71を
接続し、これよりセンサのオン・オフに応答したパルス
間隔の間欠光パルスを発生させて、この光パルスを光フ
ァイバ72で制御機器に送出する方法である。この変換
器71は、例えば第7図(A)に示すように、光ファイ
バ72を光分岐73を介して、光電変換素子74に結合
し、この光電変換素子74を抵抗器R1及びコンデンサ
C1の直列回路と並列に接続し、この抵抗R1の両端間
にセンサ70と抵抗R2の直−列回路を接続すると共に
、コンデンサC1の両端間にLANERダイオードのよ
うな発光スイッチ素子75を接続し、この素子からの光
を光分岐73を介して光ファイバ72を経て制御機器に
送る間欠光パルス発光回路として構成されている。
又、特願昭59−48748号に開示されている方法は
、第7図(B)に示すように、切換形の電気接点センサ
70aの各固定接点75a〜75cにそれぞれ抵抗値の
異なる抵抗R3〜R5を接続し、これらの端子を抵抗R
1、コンデンサCI及び発光スイッチ素子75の接続点
に共通接続している。この方法では、光パルスの周期の
変化で切換位置を検出することが出来る。
(解決すべき問題点) しかし、いずれの方法も、光パルス間隔をセンサのオン
会オフに応答して変える方法であるが、第7図(C)に
70b、70c、70d・・・で示すように、独立にオ
ン会オフするセンサが複数個ある場合、これら各センサ
のオン会オフを個別に検出することは出来ないという欠
点があった。
さらに、第7図CB)に示す方法では、回路素子の環境
変化などによるドリフトのマージンを見越して各接点に
対応する光パルスの周期の値を互いに大−きく離すと、
接点数を多くとれないという欠点があった。
(発明の目的) この発明の第一の目的は、複数個の電気接点センサを有
するセンサ側からこれら複数個のセンサのオン・オフ信
号を光ファイバを介して受信側へ同時に伝送し、受信側
でこれらオン・オフ信号を判別した後、これらオン・オ
フ信号をそれぞれ関連する制御機器へ供給出来るように
構成した光ファイバ接点センサ装置を提供することにあ
る。
この発明の第二の目的は、光ファイバ接点センサ装置を
構成する回路素子の、環境変化に起因する特性変化を自
動的に補正すると共に、ファイバ断線等の故障が発生し
た時に警報(アラーム)を発生するように構成した当該
光ファイバ接点センサ装置を提供することにある。
(この問題を解決すべき手段) この第一の目的の達成を図るため、この発明においては
、複数個の電気接点センサに接続出来るセンサ側変換器
と、該センサ側変換器と光ファイバで接続された受信側
変換器とを具え、該センサ側変換器は、受信側に設けた
電源から前記光ファイバを経て供給される光を電力とし
て取出す光電変換器と、該光電変換器からの電力で駆動
され前記センサのオン状態に応答して前記センサ毎に割
り当てた周期の光センサパルスを発光する間欠光パルス
発振回路と、前記光電変換器からの電力で駆動され前記
センサのオン・オフに拘らず前記周期とは異なる周期の
光パイロットパルスを発光する光パイロットパルス発振
回路と、該光センサパルス及び光パイロットパルスを前
記光ファイバに案内する光結合器とを含み、前記受信側
変換器は、前記光ファイバで伝送された光センサパルス
及び光パイロットパルスを電気信号に変換する光電変換
器と、該光電変換して得られたパイロット信号からタイ
ミング信号を導出するタイミング信号導出回路と、該光
電変換して得られたセンサ信号の周期を前記タイミング
信号を基準として判定することにより各センサに対応す
るセンサ信号を検知し該検知された検知信号を積算して
前記センサのオン・オフ信号を出力する受信装置とを含
む ことを特徴とする。
この発明の第二の目的の達成を図るため、この発明にお
いては、前記センサ側変換器を函体に収納し、該センサ
側変換器を構成する同一の機能を有する各構成素子を特
性の同一の素子とするのが好適である。
さらに、前記受信側変換器は前記電気変換して得られた
パイロット信号が欠除している時アラームを発生するア
ラーム検知器を具えるように構成するのが好適である。
(実施例の説明) 以下、図面を参照してこの発明の実施例につき説明する
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック線図である
フ イバ占センサ  の 第1図において、1 (la、 lb 、 〜in)は
電気接点センサ(以下、センサという)、2はセンサの
オン・オフ動作を光信号に変換するセンサ側の変換器で
、センサ1に接続出来るように構成すると共  □に、
この発明においては、これら複数個のセンサを区別する
ため、各センサに個別の信号周期を割り当て、これらセ
ンサがオンの時にそれぞれの周期の光センサパルスSを
間欠的に発光させると共に、別の特定の周期の光パイロ
ットパルスPを常時発光させてこれらパルスS及びPを
送り出すことが出来るように構成する。
3は受信側の変換器で、この発明においてはこのセンサ
側及び受信側変換器2と3との間を光ファイバ4で結合
し、センサ側から受信側へ各光センサパルスS (Sl
−Sn)を混合して伝送する。
さらに、この発明においては、センサ側変換器2に必要
なエネルギーは、受信側変換器3中又はその外部に設け
た光源5、例えば、太陽電池或いはその光電変換素子の
光を光分岐又は分波器6a及び6bと、光ファイバ4と
でセンサ側変換器2に伝送し、光電変換素子7で電気信
号に変換するように構成する。
この場合、光ファイバを2条布設出来る場合には、図中
太い破線で示すような光ファイバ8を電源専用に設け、
高価な光分岐又は分波器8a、8bの使用を省略出来る
受信側変換器3は、光ファイバ4を介して伝送されて来
た光パイロットパルス及び各光センサパルスS (Sl
−Sn)を光電変換してパイロット信号及びセンサ信号
を得、然る後、パイロット信号から導出したタイミング
パルスを基準として、センサ信号の周期を判定すること
によって各センサ信号を個別に検知し、よって各センサ
la〜1nに対応する周期の検知信号を発生させ、これ
ら検知信号から各センサに対応するオン・オフ信号O1
〜Onを導出してそれぞれ関連する制御機器に供給出来
るように構成する。
又、この受信側変換器3において、光パイロットパルス
Pすなわちパイロット信号の欠除でアラームを発生する
ように構成する。
センサIIl   の蓄 この発明においては、センサ側変換器2をセンサla〜
1nのオン・オフ動作を区別するため、各センサに対し
個別の周期、すなわち、周波数f1〜fnの電気信号を
割り当て、センサ1a〜1nがオンの時、波長λ1でか
つこの周波数f1〜fnで繰り返す光センサパルス81
〜Snを間欠的に発光させる。
このため、光電変換素子7の両端子間に低電圧ダイオー
ド9を接続し、このダイオード9のカソード及びアノー
ド間に、各センサ1a−In及びそれぞれのセンサ1a
〜1nと関連する間欠光パルス発振回路10a〜10n
の直列回路をそれぞれ並列に接続する。これら各間欠光
パルス発振回路10a −1Onは、センサla〜1n
にそれぞれ接続される抵抗11a〜lln  (これら
を11で代表して示す)と、コイル及びコンデンサを有
するパルス形成回路12a〜12n(これらを12で代
表して示す)及び波長入1の発光スイッチ素子13a〜
13nから成る並列回路とで構成し、センサ1a−In
のどれかがオンとなった時、これに応答して対応する発
光スイッチ素子13a〜13nから光センサパルス5(
Sl−Sn)を発光する。
さらに、10oは光パイロットパルス発振回路で、抵抗
11o、パルス成形回路12o及び波長入。
の発光スイッチ素子13oで、例えば間欠光パルス発振
回路と同様に、構成されているが、センサlを介せずに
直接ダイオード9のカソード及びアノード間に接続させ
る。従って、この発振回路10゜はセンサ1のオン・オ
フに関係なく、常時、一定の周期TOすなわち周波数f
oで波長入。の光パイロフトパルスPを発生する。この
光パイロットパルスPを発生させて受信側に常時伝送す
るが、それは、後述するように、受信側でこの光パイロ
ットパルスPを抽出し逓倍して得たタイミング信号pt
を基準として光センサパルスSから電気変換されて選ら
れたセンサ信号Stの同期を判定するため及びこの光パ
イロ−/ トパルスPから電気変換して選られたパイロ
ット信号Peの欠除で警報信号ALを発生′させるため
である。
これら光センサパルス5(Sl−Sn)と、光パイロッ
トパルスPとを光結合器例えば光分岐14で加算合成し
、光分岐8aを介し、かつ、光ファイバ4を経て受信側
に伝送する。
次に、このセンサ側検出器2の間欠パルス発振回路10
a=1Onにつき説明する。
今、定電圧ダイオード9として、例えば、第2図に横軸
に電圧をプロットし、縦軸に電流をプロットして示すよ
うに、光電変換素子7からの入力光量文に基づく電流1
M (曲線Xで示す)と、出力電流Itの差の電流(I
f−It)を流し、この差電流(IC−It)が(lu
−It) >ta以上であればその端子電圧は、曲線Y
で示すように、定電圧Vzに保たれる。
このように、定電圧Vzが間欠光パルス発振回路10a
−1On及び光パイロットパルス発振回路100に印加
され、これらの間欠発振の周期Tは抵抗11(lla 
〜1lo)(7)値Rと、パルス成形回路12(12a
〜120)のコンデンサの値Cとから、 T=Tp+CR見og、Vz/(Vz−Va)    
 (1)ここで、 Vzは電源電圧 Vaはスイッチ素子のターンオーバ電圧Tpはパルス幅
 − である。Tpはパルス形成回路12のコイルLと、コン
デンサの値Cとにより Tpζ2訂           (2)となる。
今、TP((Tとなるように選らぶと、i番目のパルス
周期Ti (i=o、1.* m an )はTi;C
1R1文o1!Jz/(Vz−Va)       (
3)となり、各発振回路12(12a 〜12n)に時
定数C1R4を変えて異なった値の周期Tiを割り当て
ておけば、後述する受信側変換器3でセンサla〜1n
のオンΦオフに対応するセンサ信号Stの周波数弁別が
可能となる。
尚、この場合、センサ側変換器2の内部が同一環境条件
となるように、この変換器2を函体で包囲し、各発振回
路IQa〜10oの抵抗11及びコンデンサにそれぞれ
同一の温度係数を有するものを使用すれば、各発光スイ
チ素子13a〜13aは実質的に同一の温度係数とみな
せるので、前述の式(1)から周期の比TI/To 、
T2/To 、 @ 1111 Tn/Toを一定にす
ることが出来、従って、環境変化による素子特性の変化
を自動的に補正することが出来る。
−斤lIl   の雷 センサ側変換器2から伝送された光センサパルスS及び
光パイロットパルスPを分波器15で波長λ0の光ハイ
ロットパルスPと光センサパルスSとに分離した後、光
電変換器、例えば、それぞれの受光器18及び17で電
気信号であるパイロット信号Peと、センサパルス信号
Seとに変換する。
18はタイミング信号導出回路、例えば、PLL(フェ
ーズロックドループ)であって、これを電圧可変発振器
19.1/M分周器20及び位相検波器21を以って構
成する。このPLL自体は周知の回路であるので、その
詳細な説明を省略するが、パイロット信号PeをこのP
LL 18の位相検波器21に供給し、これより電圧可
変発振器18を経てタイミング信号ptを導出する構成
となっている。
この場合、PLL 18は、このタイミング信号ptの
周期Tcが、光パイロットパルスの周期Toに対し、T
c = To 7M           (4)とな
るように制御する。換言すれば、周波数はM逓倍される
こととなる。従って、各間欠光パルス発振回路10a〜
10nからの光センサパルスS (Sl−Sn)の周期
Tiは周期Tcのml倍、すなわち、Ti =mi T
c  (=mi To / M)  (5)であり、か
つ、ml、m2.・・・mn  は互いに素数関係とな
るように割り当てる。
次に、分波器15で分波された光センサパルスSは受光
器17で光電変換されて電気信号であるセンサパルス信
号Seとなり、この信号Seをサンプリング回路を構成
する同期回路22に供給する。この同期回路22で、こ
のセンサパルス信号Seをタイミング信号ptでサンプ
リングしてセンサ信号St(各センサに対応するセンサ
信号をSti (i= 1〜n)で示す)を得、このセ
ンサ信号Stを次段の受信装置23の各受信回路23a
〜23nに供給する。この受信装置23の各受信回路2
3a〜23nでこれら各センサ信号Stiに割り当てら
れている周期T1〜Tnを検知して該当する周期のセン
サ信号を個別に取込み、センサ1a〜1nのオンψオフ
に対応するオン参オフ信号01〜Onをそれぞれ関連す
る制御機器に出力する。
宋+=S路1弓え朋 次に、この受信装置23を構成する受信回路23i(i
=1〜n)をハードで構成した場合につき、第3図(A
)及び(B)、及び、第5図(A)及び(B)を参照−
して説明する。
第3図(A)及び(B)は受信回路23iの実施例をそ
れぞれ示すブロック線図及び第5図(A)及び(B)は
第3図(A)及び(B)の回路に対応する処理プログラ
ムの流れ図である。
先ず、第3図(A)の実施例につき説明する。
この実施例の受信回路23iは、遅延回路(又は遅延メ
モリともいう)24、アンド回路25、単パルス回路2
8、検知カウンタ27、無検知判定回路28及びオン−
オフ検知回路28で構成していて、タイミング信号区間
に全てのセンサla”inにつき処理を行う場合の例で
ある。
同期回路22からのセンサ信号Stiが遅延回路24及
びアンド回路25に供給されると、受信処理が開始する
(第5図(A)のステップ100)。
一方タイミング信号ptを遅延回路24に供給し、ここ
でタイミング信号ptのエツジかどうかを判断して(第
5図(A)のステップ101 ) 、このエツジを検出
した時、センサ信号Stiを割り当て周期Tiだけ遅延
させ(第5図(A)のステップ102)でアンド回路2
5に供給する。
この遅延回路24はml段のシフトレジスタを周期Tc
のタイミングで駆動させる構造となっていて、この場合
の遅延量はD=TcXmi となり、式(5)で割り当
てた周期Tiと等しくなる。ところが、現実には、セン
サパルス信号Se及びパイロット信号Peの間の位相の
ズレや、センサ側変換器2内の回路素子の偏差やドリフ
トをカバーするため(第1図参照)、遅延回路24の遅
延量にTc(mi土Δm)の範囲内で幅を持たせておく
ように構成する。
アンド回路25では遅延されていないセンサ信号Sti
 と遅延されたセンサ信号St idとの論理積をとり
(第5図(A)のステップ103 ) 、その論理積信
号Aを単パルス回路26に供給する。
この単パルス回路26は入力があるとこれに続く禁止時
間Tc△mdの区間の入力を禁止する回路である。これ
は、遅延回路24の出力の遅延量に土Tc△mdの幅を
持たせであるため、複数のセンサがオンとなって順次の
センサ信号Stiが近接して遅延回路24に入り込む場
合に、−回の遅延回路24の出力がダブルカウントの遅
延センサ信号5tidを供給するのを防止するためであ
る。このΔmdを(mi −6m) >Δmd >6m
    (8)の範囲内で設定するのが好適である。
この単パルス回路26を経て得られた単パルス出力(第
5図(A)のステップ104)を検知パルスBとして検
知カウンタ27に供給すると共に、無検知判定回路28
にリセット信号として供給する。この検知カウンタ27
はUP端子と、DOWN端子と、出fit子とを有し、
uP端子に供給された検知パルスの加算計数を行ってパ
ルスの積算を行う(第5図(A)のステ゛ツブ105 
)。この検知カウンタ27はその計数値が上限Cmax
に達すると、UP端子への入力を無視し、また、後述す
る減数計数により計数値が零になると、DOWN端子へ
の入力を無視するという上下飽和機能を以っている。
一方無検知判定回路2BはC0UNT端子と、RESE
T端子と、桁上げ端子cyとを有し、このC0UNT端
子にタイミング信号ptを供給し、かつ、RESET端
子に単パルス回路26から検知パルスをリセット信号と
して受信する。供給されたタイミング信号のパルスの個
数を計数することによって無検知判定を行って(第5図
(A)のステップ10B ) 、計数値がni+αに達
して無検知と判定すると(第5図(A)のステップLO
T ) 、桁上げ信号ayを生じ、これを検知カウンタ
27のDOWN端子に加えて、このカウンタ27で減数
計数を行う(第5図(A)のステップ10B)。この場
合、検知信号である周期Tiの検知パルスBが続いて入
力する場合には、無検知判定回路28の計数値がniに
達した時、この値niでリセットされるため、桁上げ信
号cyは出力されない(第5図(A)のステップ105
)。しかしながら、検知パルスBが途切れると、計数値
niでリセットされないため、この値niを越えた時に
無検知を表わす桁上げ信号ayを生ずる(第5図(A)
のステップ107 ) 。
検知カウンタ27の出力Eをオン・オフ検知回路28に
供給する。このオン・オフ検知回路28は、検知カウン
タ27の計数値がCanまで上昇した時には(第5図(
A)のステップ1011 ) 、センサIa〜Inがオ
ンであると判定して出力ラッチをオンとしく第5図(A
)のステ4プ110)、逆にCoffまで下降した時に
は(第5図(A)のステップ11り、センサ1a〜1n
がオフであると判定して出力ラッチをオフにしく第5図
(A)のステップ112)することによって、センサの
オン・オフ信号O1を出力し、これを制御機器に供給す
る。この場合、これらオン及びオフの判定の基準゛とな
る計数値Can及びCaffにはGnawンCan )
C:off> 0         (7)の関係を持
たせると共に、センサのオン・オフに対してヒストリス
を持たせて、雑音、ドリフト。
隣接する光センサパルスSやセンサパルス信号Seの混
信等の影響を考慮して、これらの影響に起因する誤報が
少なく、かつ、オン信号を見逃すことの少ない値に設定
する。
次に、この電信回路23iの他の実施例を第3図(B)
及び第、5図(B)を参照して説明する。
この実施例の受信回路23iは、文例の遅延回路(又は
遅延メモリともいう)30a〜30p、並列計数回路3
1、比較回路32、オア回路33、アンド回路34、無
検知判定回路35及び出力クリップフロップ回路(出力
F/F回路と称する)36で構成してl、Xで、前述の
実施例と同様に、タイミング信号区間に全てのセンサ1
a〜1nにつき処理を行う場合の例である。
初段の遅延回路3Qaにはセンサ信号Stを供給すると
共に、各遅延回路30a〜30p及び無検知判定回路3
5にはタイミング信号ptを供給し、受信処理が開始す
る(第5図CB)のステップ120)。尚、無検知判定
回路35は、前述した第3図(A)の無検知判定回路2
日と同様に、C0UNT端子と、RESET端子と、桁
上げ端子cyとを有していてC01lNT端子に供給さ
れたタイミング信号ptの個数を計数して無検知判定を
行うカウンタである。
各遅延回路30a〜30pはタイミング信号のエッヂで
処理を行って(第5図(B)のステ、アブ121)、順
次に後段の遅延回路に供給されるTcXm1の遅延出力
Gと、各遅延回路から並列計数回路31に供給されるT
c(mi±Δm)の遅延出力ΔG(上述の検知パルスに
対応している)とを生ずる(第5図(B)のステップ1
22)。
この並列計数回路31は並列に入力する文例の論理信号
の論理値「1」の信号を計数する(第5図(B)のステ
ップ123)。この並列計数回路31を加算器を組み合
わせて構成出来る。ここで計数された計数値を比較回路
32へ供給し、この比較回路32で(1+ 1 ) >
にon >Coff> 2  ’      (8)の
関係を持った値Con及びCoHと比較して、計数値が
Canより大きいと判断した時は(第5図(B)のステ
ップ124)、オン出力ONを得ると共に、Gaffよ
り小さいと判断した時は(第5図(B)のステップ12
5)、オフ出力OFFを得る。
このオン出力ONはオア回路33を経て出力F/F回路
38をセットしてセンサliがオンであることを示すオ
ン・オフ信号O1を生じさせる(第5図(B)のステッ
プ12B)。また、オフ出力OFFはアンド回路34の
一方の入力として供給する。
無検知判定回路35は、前述したと同様に、タイミング
信号のパルスの個数の計数値がni +αに達し無検知
と判定すると(第5図(B)のステップ128)、桁上
げ信号cyを生じて出力F/F回路36をオフにしてセ
ンサ11がオフであることを示すオン・オフ信号O1を
制御機器に供給する(第5図(B)のステップ128)
さらに、このオン・オフ信号Oiはアンド回路34に他
方の入力として供給され、アンド回路34及びオア回路
35でこれらオン出力ONと、オフ出力OFFと、オン
・オフ信号O1との論理演算を行い、比較回路32から
オン出力ONが出力している場合には、前述のように、
出力F/F回路36をオンにセットし、又、比較回路3
2からオフ出力OFFが出力した時には、オン状態にあ
る出力FIF回路8Cからのオン・オフ信号O1とによ
り、リセット信号Fを無検知判定回路35のRESET
端子に供給してリセットを行う(第5図(B)のステッ
プ127)。このリセット信号Fは並列計数回路31か
らの計数値である検知信号数がCanに達した後、Ca
ff未満に落るまで続き、その繰り返し周期はTiであ
る。従って、このリセット信号Fが続く間は無検知判定
回路35は計数値m1でリセットされるため(第5図C
B)のステップ124,128,127)、桁上げ信号
ayを出力しないが、リセット信号Fが途切れると、無
検知判定回路35はS、−検知を表わす桁上げ信号Cy
を出力するので、この信号CYで出力F/F回路36を
リセットしく第5図(B)のステップ125 、128
.129)、センサ11がオフであることを示すオン・
オフ信号O1を出力する。
尚、前述した第3図(A)及び(8)の構成例では、−
個の任意のタイミング信号が入力した抜法のタイミング
信号が入力されるまでの期間に、n個のセンサ1a〜1
nに対する全処理を順法に行うが、高速処理を行わせる
場合には、センサ毎に専用の独立したn個の受信回路2
3i  (23a〜23n)(i=1〜n)を設けて第
5図につき説明したような処理を並列的に行えば良い。
7−0 の   ソフトで′−なう 上述した第3図(A)及び(B)の構成例で受信回路2
3a〜23mを専用の回路で構成しているが、この受信
回路の機能をマイクロプロセッサで処理することが出来
る。この場合につき、第3図−<A)及び(B)〜第5
図(A)及び(B)を参照して説明する。
先ず、第4図(A)は受信装置23全体すなわち全ての
受信回路23a〜23nの機能を一括してマイクロプロ
セッサで処理する実施例である。センサ信号Stとタイ
ミング信号ptとを入カポ−)(I)40によりパスラ
イン41を経てCPU42に入力させる。各センサ1a
〜inのオンO′オフに対応したオン・オフ信号Oi〜
Onをラッチ型の出力ポート(0)43を経由して出力
させる、。
第5図(A)及び(B)に示すような動作プログラムと
、前述したml、6m、△md Con 、 Gaff
、α、Can 、 Con等のパラメータはROW 4
4にストアする。又、遅延回路、単パルス回路、検知カ
ウンタ、無検知判定回路等のワーキングデータやステー
タスのメモリはRAM 45を使用する。
高速処理を行わせる場合には、第3図(A)又は(B)
に対応する受信回路23iの機能を、第4図(B)に示
すように、前述したCPU 42、Ilo 40及び4
3、ROW 44. IjAM 45等をまとめて構成
したワンチップ処理回路46で、第5図(A)又は(B
)の動作プログラムに従って行わせることが出来る。こ
の場合、第5図(A)及び(B)のセンサブロック47
及び48は当該センサのみの1回ループとなる・これに
対し、低速処理の場合には、第4図(A)の構成例で、
前述したCPU 42、Ilo 40及び43、ROM
 44、RAM 45等をそれぞれワンチップ化するこ
とも出来る。
また、第5図(A)及び(B)の流れ図において、タイ
ミング処理ブロック49及び50を割込み処理にするな
ど、当該発明を実施する上で一層効果を発揮するような
変形を行うことが出来る。
さらに、上述した第1図の実施例において、受信側変換
器3の受光器1Bで導出されたパイロット信号Peの存
否をアラーム検知器51で検知して、このパイロット信
号Peが欠除した時は何等かの故障が発生したことにな
るので、その場合にはこのアラーム検知器51からアラ
ームALを発生するように構成することが出来る。
この発明は上述した実施例にのみ限定されるものではな
いこと明らかである。
例えば、上述した実施例では、光パイロットパルスPと
光センサパルスSとの分離を確実にするため、波長を入
0及びλ1として選定したが、センサlの個数が少ない
場合には、入。−人1として、第1図に示した分波器1
5及び受光器17を省略することが出来る。この場合、
PLL 18の電圧可変発振器18がセンサ信号Stに
引込まれないようにするため、この電圧可変発振器18
の周囲可変範囲をTc+△Tcとすれば、 l MTc −NTi l >M△Tc       
(9)但し、i=1〜n、  N:整数 の関係を持たせることが出来ると共に、位相検波器21
の出力で電圧可変発振器13を制御するための回路系に
時定数の長い積分特性を持たせることが出来る。また、
この場合、PLL 18の電圧可変発振器19から位相
検波器21までの回路間に、周期To±ΔTのパルスの
み選択するパルス選択回路(図示せず)を挿入するのも
効果的である。このパルス選択回路は第3図(A)に示
す遅延回路24及びアンド回路25の組み合わせに類似
した回路で容易に実現することが出来る。
さらに、センサ側変換器及び受信側変換器の構成は上述
した構成に限定されるものではなく、上述した実施例で
説明したような機能を達成出来る構成となっていれば、
どのような回路構成であっても良いこと勿論である。
さらに、各構成部分を所要に応じてアナログ回路又はデ
ジタル回路で構成することが出来る。
さらに、この光ファイバ接点センサ装置に予め、電気接
点センサを接続させた状態のものこの発明の範囲に含ま
れるものと解する。
(発明の効果) 上述した説明から明らかなように、この発明による光フ
ァイバ接点センサ装置によれば、複数個の接点センサに
接続出来るセンサ側変換器を具え、この変換器によって
各センナのオン−オフ動作をセンサ毎に異る周期の光セ
ンサパルスに変換することにより、従来使用していた欠
陥の多い電線に代えて欠陥の少ない光ファイバを使用す
ることが出来る。
このように、光ファイバを使用出来るので、センサ側変
換器を動作させるために必要な電力の供給を、従来のよ
うな内蔵電池とか専用の饋電線とかを必要とせずに、受
信側に設けた光源から光ファイバを介して送り込むこと
が出来、従って、外部から見た詩、光ファイバの先端に
無電源の機能素子を付加したNF(Non Funct
ional Film)型光ファイバセンサと同一とみ
なし得る。
さらに、従来のセンサのオン型オフの検出に使用実績の
あるセンサマウントをそのままこの発明の装置にも使用
出来るので、受信側から電力を供給するように構成して
も実用上支障がない。
さらに、センサ側変換器に光センサパルスに追加してこ
の光センサパルスの周期とは別の周期の光パイロットパ
ルスをセンサのオン・オフ動作に拘らず常時出力させ、
受信側ではこの光パイロットパルスから導出したタイミ
ング信号を基準として、光センサパルスから導出したセ
ンサ信号の周期を判別して検知し、その検知信号により
各センナのオン・オフ信号を形成して出力させるように
構成しであるので、従来装置におけ−る場合よりも簡単
、かつ、確実にセンサのオン・オフ動作を検出すること
が出来ると共に、ファイバの切断、その他の故障時に、
その警報を容易に発生させることが出来る。
さらに、オン・オフ信号の形成に当り、当該周期の検知
信号をカウンタで積算する構成となっているので、雑音
や、隣接する周期の光センサパルスとかセンサ信号の混
信による誤報を少なくすることが出来る。従って、環境
変化の変化等による゛ドリフトや、混信等を考慮して決
るセンサ間の周期の差マージンを従来よりも少なくとる
ことが出来、それだけ多くのセンサを設置することが出
来る。
また、上述した構成に追加して、センサ側変換器を函体
に収納し、センサ側変換器を構成する同一の機能を有す
る回路素子の特性を同一のものとすることにより、環境
変化に起因した影響を一層良好に自動的に補正すること
が出来る。
このように、この発明による光ファイバ接点センサ装置
は優れた利点を有しているので、多数のオン・オフ動作
を行うセンサを使用する工業針。
装、防犯・防災システム、ビル管理及び車両・船舶◆航
空機の偽装等に秘録適用して頗る好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の光ファ・イバ接点センサ装置の一実
施例を説明するための一部分をブロックで示した回路図
、 第2図は第1図の回路に使用した定電圧ダイオードの動
作を説明するための特性曲線図。 第3図(A)及び(B)は第1図の回路の一部分を構成
する受信装置の受信回路の実施例を示すブロック線図、 第4図(A)及びCB)は第3図(A)及び(B)の回
路をマイクロプロセッサで構成した実施例を説明するた
めの線図、 第5図(A)及び(B)は第3図(A)及び(B)の回
路の動作プログラムを説明するための流れ図。 第6図及び第7図(A)〜(C)はこの発明の詳細な説
明するための線図である。 ■(1a〜In)・・・電気接点センサ2・・・センサ
側変換器、  3・・・受信側変換器4.8・・・光フ
ァイバ、  5・・・光源8a、6b・・・光分岐又は
分波器 7・・・光電変換素子、  9・・・定電圧ダイオード
10a〜10n・・・間欠光パルス発振回路10o・・
・光パイロットパルス発振回路11a〜lln・・・抵
抗 12a〜12n・・・パルス形成回路 13a〜13n・・・発光スイッチ素子14・・・光結
合器、    15・・・分波器18.1?・・・受光
器 18・・・タイミング信号導出回路 19・・・電圧可変回路、  20・・・1/M分周器
21・・・位相検波器、   22・・・同期回路23
・・・受信装置、    23a〜23n・・・受信回
路24 、30a〜30p・・・遅延回路2’!i、3
4・・・アンド回路、 26・・・単パルス回路27・
・・検知カウンタ、  28.35・・・無検知判定回
路28:・・オン−オフ検知回路 31・・・並列計数回路、  32・・・比較回路33
・・・オア回路、    36・・・出力F/F回路4
0・・・入力ポート、   41・・・パスライン42
・・・CPU、       43・・・出力ポート4
4・・・ROM、       45・・・I’1Al
lI46・・・ワンチップ処理回路 47.48・・・センサ走査ブロック 4i3 、50・・・タイミング処理ブロック。 特許出願人     沖電気工業株式会社第5図   
(A) 第6図 第7図 昭和60年8月28日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数個の電気接点センサに接続出来るセンサ側変換
    器と、該センサ側変換器と光ファイバで接続された受信
    側変換器とを具え、 該センサ側変換器は、受信側に設けた電源から前記光フ
    ァイバを経て供給される光を電力として取出す光電変換
    器と、該光電変換器からの電力で駆動され前記センサの
    オン状態に応答して前記センサ毎に割り当てた周期の光
    センサパルスを発光する間欠光パルス発振回路と、前記
    光電変換器からの電力で駆動され前記センサのオン・オ
    フに拘らず前記周期とは異なる周期の光パイロットパル
    スを発光する光パイロットパルス発振回路と、該光セン
    サパルス及び光パイロットパルスを前記光ファイバに案
    内する光結合器とを含み、 前記受信側変換器は、前記光ファイバで伝送された光セ
    ンサパルス及び光パイロットパルスを電気信号に変換す
    る光電変換器と、該光電変換して得られたパイロット信
    号からタイミング信号を導出するタイミング信号導出回
    路と、該光電変換して得られたセンサ信号の周期を前記
    タイミング信号を基準として判定することにより各セン
    サに対応するセンサ信号を検知し該検知された検知信号
    を積算して前記センサのオン・オフ信号を出力する受信
    装置とを含む ことを特徴とする光ファイバ接点センサ装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の光ファイバ接点センサ
    装置において、前記センサ側変換器を函体に収納し、該
    センサ側変換器を構成する同一の機能を有する各構成素
    子を特性の同一の素子とすることを特徴とする光ファイ
    バ接点センサ装置。 3、特許請求の第1項記載の光ファイバ接点センサ装置
    において、前記受信側変換器は前記電気変換して得られ
    たパイロット信号が欠除している時アラームを発生する
    アラーム検知器を具えることを特徴とする光ファイバ接
    点センサ装置。
JP8503584A 1984-04-26 1984-04-26 光フアイバ接点センサ装置 Pending JPS6135156A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8503584A JPS6135156A (ja) 1984-04-26 1984-04-26 光フアイバ接点センサ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8503584A JPS6135156A (ja) 1984-04-26 1984-04-26 光フアイバ接点センサ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6135156A true JPS6135156A (ja) 1986-02-19

Family

ID=13847440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8503584A Pending JPS6135156A (ja) 1984-04-26 1984-04-26 光フアイバ接点センサ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6135156A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016009455A (ja) * 2014-06-26 2016-01-18 Necプラットフォームズ株式会社 システム、センサ監視装置、センサ監視方法、監視対象通知方法およびプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016009455A (ja) * 2014-06-26 2016-01-18 Necプラットフォームズ株式会社 システム、センサ監視装置、センサ監視方法、監視対象通知方法およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4692750A (en) Fire alarm system
US4612534A (en) Method of transmitting measuring values in a monitoring system
US6252376B1 (en) Battery-state monitoring system for a battery group
EP2813868A1 (en) Method for synchronizing optical units of a photoelectric barrier and light curtain
JPH0449755Y2 (ja)
JPS6135156A (ja) 光フアイバ接点センサ装置
US6858832B2 (en) Photoelectric sensor having time changing means
US20130297238A1 (en) Detection apparatus, power supply apparatus, power reception apparatus, power supply system, and program
US10056762B2 (en) Battery management system having capability for addressing and time-division communication
EP2180341B1 (en) Radiation monitor and method for confirming operation of the same
CN108398151A (zh) 传感器控制装置以及传感器系统
CN112367548A (zh) 一种实现ir遥控和红外光反射感应一体化的电子元件
GB2173618A (en) Alarm monitoring installation
JPH08248140A (ja) 放射線測定システム
CN107707291A (zh) 中继装置以及控制系统
KR102376687B1 (ko) 산업장비의 원격 감시 시스템
JP4688154B2 (ja) センサシステムおよびセンサユニット
CA2280383A1 (en) Control arrangement and method for power electronic system
JP2959680B2 (ja) 防災設備および火災感知器
JPS5828977B2 (ja) 多重伝送装置
JP4323360B2 (ja) 火災感知器の状態情報取得システム
JPH09231493A (ja) 回線分離装置
KR20240058141A (ko) 제어·감시 신호 전송 시스템
JP4603200B2 (ja) 映像信号レベルチェッカー
JPH08275273A (ja) 通信システム及び通信システムに使用する親局と子局