JPS6135055Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6135055Y2 JPS6135055Y2 JP7793779U JP7793779U JPS6135055Y2 JP S6135055 Y2 JPS6135055 Y2 JP S6135055Y2 JP 7793779 U JP7793779 U JP 7793779U JP 7793779 U JP7793779 U JP 7793779U JP S6135055 Y2 JPS6135055 Y2 JP S6135055Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- doll
- pattern
- chopsticks
- synthetic resin
- animal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 8
- 230000003278 mimic effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 235000010585 Ammi visnaga Nutrition 0.000 description 1
- 244000153158 Ammi visnaga Species 0.000 description 1
- 240000006236 Martynia annua Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、箸、スプーン、フオーク等を極めて
簡単に取付け、取外しでき、しかも弁当箱を包む
ときに、箸、スプーン、フオーク等を付属させた
か否かが一目で判るようにした合成樹脂製の弁当
箱に係る。
簡単に取付け、取外しでき、しかも弁当箱を包む
ときに、箸、スプーン、フオーク等を付属させた
か否かが一目で判るようにした合成樹脂製の弁当
箱に係る。
以下に本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
図において、1は、箱体2と蓋体2は比較的硬
質の合成樹脂材で成形され、蓋体3は比較的軟質
の合成樹脂材で成形されており、蓋体3は箱体2
に対して密封嵌着できるようになつている。
質の合成樹脂材で成形され、蓋体3は比較的軟質
の合成樹脂材で成形されており、蓋体3は箱体2
に対して密封嵌着できるようになつている。
また蓋体3の頂壁3a面は、四周の縁枠3bの
上面よりも低くなつている。
上面よりも低くなつている。
3cは、蓋体3の頂壁3a面にレリーフ状に形
成された人形パターンであつて、この人形パター
ン3cにおける手の部分は、箸4を嵌込み挾持で
きる挾持片3dに形成されている。
成された人形パターンであつて、この人形パター
ン3cにおける手の部分は、箸4を嵌込み挾持で
きる挾持片3dに形成されている。
図示例では、人形パターン3cをマンガ的な土
人(鬼でもよい)にしてあり、挙げた一方の手を
挾持片3dに形成し、挾持させた箸4が恰も金棒
の如く表現されていて、独特な面白味があり、特
に幼稚園児、小学生向きであるが、その他メルヘ
ン的な人形パターン、動物パターンでもよく、例
えば象の鼻の先端に挾持片3dを形成してもよ
い。
人(鬼でもよい)にしてあり、挙げた一方の手を
挾持片3dに形成し、挾持させた箸4が恰も金棒
の如く表現されていて、独特な面白味があり、特
に幼稚園児、小学生向きであるが、その他メルヘ
ン的な人形パターン、動物パターンでもよく、例
えば象の鼻の先端に挾持片3dを形成してもよ
い。
また挾持片3dには箸4ばかりでなく、スプー
ン、フオーク等の柄を嵌込み挾持できるようにし
てもよい。
ン、フオーク等の柄を嵌込み挾持できるようにし
てもよい。
さらに、人形パターンの場合、他方の手にも例
えばスプーン、フオーク等の柄あるいはようじ等
を嵌込み挾持できる挾持片を設けてもよい。
えばスプーン、フオーク等の柄あるいはようじ等
を嵌込み挾持できる挾持片を設けてもよい。
以上述べた如く、本考案は、合成樹脂製弁当箱
における蓋体頂壁上面に、任意の人形、動物等の
パターンを形成し、かつこの人形、動物等のパタ
ーンの任意部分に、箸、スプーン、フオーク等を
人形、動物等の物ち物に擬して挾持する挾持片を
形成したので、箸、スプーン、フオーク等を挾持
片に挾持させることにより、独特な面白味があ
り、特に幼稚園児、小学生等に好まれ、しかも弁
当箱を包むとき、あるいは弁当を食べた後での、
例えば箸と、蓋体上面における人形、動物等のパ
ターンとの一体不可分性の心理が直感的に大きく
作用するので、箸等の付け忘れを防止できる。
における蓋体頂壁上面に、任意の人形、動物等の
パターンを形成し、かつこの人形、動物等のパタ
ーンの任意部分に、箸、スプーン、フオーク等を
人形、動物等の物ち物に擬して挾持する挾持片を
形成したので、箸、スプーン、フオーク等を挾持
片に挾持させることにより、独特な面白味があ
り、特に幼稚園児、小学生等に好まれ、しかも弁
当箱を包むとき、あるいは弁当を食べた後での、
例えば箸と、蓋体上面における人形、動物等のパ
ターンとの一体不可分性の心理が直感的に大きく
作用するので、箸等の付け忘れを防止できる。
また本考案は、合成樹脂製折詰箱の蓋にも適用
できる。
できる。
図は本考案の実施例を示す斜視図である。
1……合成樹脂製弁当箱、2……箱体、3……
蓋体、3c……人形、動物等のパターン、3d…
…挾持片。
蓋体、3c……人形、動物等のパターン、3d…
…挾持片。
Claims (1)
- 合成樹脂製弁当箱における蓋体頂壁上面に、任
意の人形、動物等のパターンを形成し、かつこの
人形、動物等のパターンの任意部分に、箸、スプ
ーン、フオーク等を人形、動物等の持ち物に擬し
て挾持する挾持片を形成した合成樹脂製弁当箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7793779U JPS6135055Y2 (ja) | 1979-06-08 | 1979-06-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7793779U JPS6135055Y2 (ja) | 1979-06-08 | 1979-06-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55177723U JPS55177723U (ja) | 1980-12-20 |
JPS6135055Y2 true JPS6135055Y2 (ja) | 1986-10-13 |
Family
ID=29311398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7793779U Expired JPS6135055Y2 (ja) | 1979-06-08 | 1979-06-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6135055Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-08 JP JP7793779U patent/JPS6135055Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55177723U (ja) | 1980-12-20 |