JPS6135040A - 位相変調回路 - Google Patents
位相変調回路Info
- Publication number
- JPS6135040A JPS6135040A JP15614284A JP15614284A JPS6135040A JP S6135040 A JPS6135040 A JP S6135040A JP 15614284 A JP15614284 A JP 15614284A JP 15614284 A JP15614284 A JP 15614284A JP S6135040 A JPS6135040 A JP S6135040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- switch
- input
- signal
- terminal
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/18—Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
- H04L27/20—Modulator circuits; Transmitter circuits
- H04L27/2032—Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner
- H04L27/2035—Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using a single or unspecified number of carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はデジタルデータ伝送等で用いられるスイッチン
グタイプの２相位相変調回路に関する。
グタイプの２相位相変調回路に関する。
（従来の技術）
従来、スイッチングタイプの位相変調回路の代表的なも
のとしては、ダイオード、トランス等を使用したいわゆ
るリング変調回路が多く用いられているが、これらの回
路に於てはバランスのとれた４個のダイオードを必要と
し、またトランスを使用していることからバランスの調
整が不可欠であυ、価格も高くなるという欠点があった
。
のとしては、ダイオード、トランス等を使用したいわゆ
るリング変調回路が多く用いられているが、これらの回
路に於てはバランスのとれた４個のダイオードを必要と
し、またトランスを使用していることからバランスの調
整が不可欠であυ、価格も高くなるという欠点があった
。
（発明の目的）
本発明の目的は、このような欠点を除き、無調整化が可
能であシ、かつ低価格な部品で回路を構成することがで
きるスイッチングタイプの位相変調回路を提供すること
にある。
能であシ、かつ低価格な部品で回路を構成することがで
きるスイッチングタイプの位相変調回路を提供すること
にある。
（発明の構成）
本発明の位相変調回路の構成は、入力搬送波信号を各切
替制御端子からの信号によってそれぞれ切替える第１お
よび第２の切替器と、これら第１および第２の切替器の
各切替制御端子にデジタルデータ信号とその反転信号と
をそれぞれ供給する制御入力回路と、前記第１および第
２の切替器の各出力をそれぞれ同相および逆相の端子に
入力して増幅する演算増幅器とを備え、この演算増幅器
の出力端において前記搬送波信号の位相が前記デジタル
データ信号によって同相あるいは逆相に変調されること
を特徴とする。
替制御端子からの信号によってそれぞれ切替える第１お
よび第２の切替器と、これら第１および第２の切替器の
各切替制御端子にデジタルデータ信号とその反転信号と
をそれぞれ供給する制御入力回路と、前記第１および第
２の切替器の各出力をそれぞれ同相および逆相の端子に
入力して増幅する演算増幅器とを備え、この演算増幅器
の出力端において前記搬送波信号の位相が前記デジタル
データ信号によって同相あるいは逆相に変調されること
を特徴とする。
（実施例）
以下１図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例の回路図である。本実施例に
おいて、ｌは搬送波入力端子、２，３は外部制御端子つ
き切替器、４，５は入力抵抗、６は演算増幅器、７は帰
還抵抗、８は基準抵抗、９はデジタルデータの変調入力
端子、１０は入力制御回路となる否定演算器、１１は変
調出力端子である。搬送波入力端子１から入力され実搬
送波は、各々切替器２，３及び入力抵抗４．５を介して
演算増幅器６の同相及び逆相入力端子に加えられる。
おいて、ｌは搬送波入力端子、２，３は外部制御端子つ
き切替器、４，５は入力抵抗、６は演算増幅器、７は帰
還抵抗、８は基準抵抗、９はデジタルデータの変調入力
端子、１０は入力制御回路となる否定演算器、１１は変
調出力端子である。搬送波入力端子１から入力され実搬
送波は、各々切替器２，３及び入力抵抗４．５を介して
演算増幅器６の同相及び逆相入力端子に加えられる。
この演算増幅器６には、演算増幅器の利得を決める帰還
抵抗７及び演算増幅器の動作基準電圧を決める抵抗８が
接続されている。一方、変調入力端子９に入力された２
値デジタルデ一タ信号は、切替器２の外部制御端子に加
えられると共に否定演算器１０を介して切替器３の外部
制御端子に加えられる。これら切替器２，３は、その外
部制御端子に加えられる２値デジタル信号の状態にｌ導
通／非導通が制御され、切替器３の制御端子には、否定
演算器ｌＯが接続されているので、例えば切替器２が導
通状態の時は切替器３が非導通状態となっている。
抵抗７及び演算増幅器の動作基準電圧を決める抵抗８が
接続されている。一方、変調入力端子９に入力された２
値デジタルデ一タ信号は、切替器２の外部制御端子に加
えられると共に否定演算器１０を介して切替器３の外部
制御端子に加えられる。これら切替器２，３は、その外
部制御端子に加えられる２値デジタル信号の状態にｌ導
通／非導通が制御され、切替器３の制御端子には、否定
演算器ｌＯが接続されているので、例えば切替器２が導
通状態の時は切替器３が非導通状態となっている。
この状態では、入力された搬送波は、演算増幅器６で同
相増幅され、入力搬送波と同相の出力信号が出力端子１
１に出力される。逆に切替器２が非導通状態の時は、切
替器３が導通状態となっている。この状態では入力され
た搬送波は演算増幅器６で逆相増幅されるので、出力端
子１１には入力搬送波と逆相の、すなわち１８０°位相
の異った出力信号が出力される。従って、入力搬送波の
位相は変調入力端子に入力された２値デジタルデ一タ信
号の状態に対応して０’ （同相）、 １８０°
（逆相）の２つの状態をとシ、出力端子に出力されるこ
とＫなる。このことはすなわち変調入力信号で搬送波信
号を２相位相変調したことに他ならない。
相増幅され、入力搬送波と同相の出力信号が出力端子１
１に出力される。逆に切替器２が非導通状態の時は、切
替器３が導通状態となっている。この状態では入力され
た搬送波は演算増幅器６で逆相増幅されるので、出力端
子１１には入力搬送波と逆相の、すなわち１８０°位相
の異った出力信号が出力される。従って、入力搬送波の
位相は変調入力端子に入力された２値デジタルデ一タ信
号の状態に対応して０’ （同相）、 １８０°
（逆相）の２つの状態をとシ、出力端子に出力されるこ
とＫなる。このことはすなわち変調入力信号で搬送波信
号を２相位相変調したことに他ならない。
（発明の効果）
本発明による位相変調回路に於ては、２つの位相状態を
作シ出すのに演算増幅器の同相及び逆相増幅作用を利用
しているので、全く調整を必要とせず、又回路を構成す
る部品も一般に広く使用されている低価格な部品を使用
することが可能であるので、従来のものに比べて無調整
で低価格なスイッチングタイプの２相位相変調回路を構
成することが可能となる。
作シ出すのに演算増幅器の同相及び逆相増幅作用を利用
しているので、全く調整を必要とせず、又回路を構成す
る部品も一般に広く使用されている低価格な部品を使用
することが可能であるので、従来のものに比べて無調整
で低価格なスイッチングタイプの２相位相変調回路を構
成することが可能となる。
第１図は本発明の一実施例の回路図である。図において
ｌ・・・・・・搬送波入力端子、２．３・山・・外部制
御端子つき切替器、４．５・・・・・・入力抵抗、６・
・・・・・演算増幅器、７・・・・・・帰還抵抗、８・
・・・・・基準抵抗、９・・・・・・変調入力端子、ｌ
Ｏ・・・・・・否定演算器、１１・・・・・・搬送波出
力端子、である。 ° ｌ 。 １Ｎφ′
御端子つき切替器、４．５・・・・・・入力抵抗、６・
・・・・・演算増幅器、７・・・・・・帰還抵抗、８・
・・・・・基準抵抗、９・・・・・・変調入力端子、ｌ
Ｏ・・・・・・否定演算器、１１・・・・・・搬送波出
力端子、である。 ° ｌ 。 １Ｎφ′
Claims (1)
- 入力搬送波信号を各切替制御端子からの信号によってそ
れぞれ切替える第１および第２の切替器と、これら第１
および第２の切替器の各切替制御端子にデジタルデータ
信号とその反転信号とをそれぞれ供給する制御入力回路
と、前記第１および第２の切替器の各出力をそれぞれ同
相および逆相の端子に入力して増幅する演算増幅器とを
備え、この演算増幅器の出力端において前記搬送波信号
の位相が前記デジタルデータ信号によって同相あるいは
逆相に変調されることを特徴とする位相変調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15614284A JPS6135040A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 位相変調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15614284A JPS6135040A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 位相変調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6135040A true JPS6135040A (ja) | 1986-02-19 |
Family
ID=15621239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15614284A Pending JPS6135040A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 位相変調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6135040A (ja) |
-
1984
- 1984-07-26 JP JP15614284A patent/JPS6135040A/ja active Pending
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