JPS6134409U - 距離計測装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、トンネル軸に平行な軸を含む断面における従
来の装置の構成、および配置を示す図、第２図はこの考
案の一実施例を示す図、第３図は第２図に示した位置検
出器の構成図である。 図において、１は｝Ｉｅ−Ｎｅレーザ、２はレーザビー
ム、３はプリズム、６は視準線、１０はサーボモー９、
１１はフィルタ、１２は結像光学系、１３は位置検出器
、１４はチョツパ、１７はサーボアンプ、２６ｃよ２分
割光検出器、２７．２８は光電変換素子、３１は差動ア
ンプ、３２は同期検波回路である。 なお、図中、同一あるいは相当部分には、同一符号が付
して示してある。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）基軸に沿って可視レーザ光を送出するレーザ発振
   器と、上記レーザ発振器からのレーザ光を断続する光チ
   ョツパと、上記レーザ光を、基軸に対し一定角度で反射
   出力するために、基軸上に設置される、プリズムと、上
   記プリズムの人，出射ビームで構成される面上において
   、前記基軸ｉこ垂直な光軸を看する結像光学系と、上記
   結像光学系に、上記レーザ光のみを透過させる波、長選
   択フィルタと、上記結像光学系の像面に、中心を光軸に
   一致させて設置される、光スポット像の位置検出器と、
   上記位置検出器の差動出力を増巾する差動増山器と、上
   記差動増巾器の出力を、上記光チョツパによる一−ザ光
   断続に同期して同期検波する同期検波手段と、上記光ス
   ポット像の光軸からのずれ量に比例して出力される上記
   同期検波手段の出力が、零に収れんするように、上記プ
   リズムの基軸上の位置を電動駆動する手段とを備えたこ
   とを特徴とする、距離計測装置。
2. （２）位置検出器として、２分割光検出器を用いたこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の距離
   計測装置。