JPS6134163B2 - - Google Patents
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- JPS6134163B2 JPS6134163B2 JP58087468A JP8746883A JPS6134163B2 JP S6134163 B2 JPS6134163 B2 JP S6134163B2 JP 58087468 A JP58087468 A JP 58087468A JP 8746883 A JP8746883 A JP 8746883A JP S6134163 B2 JPS6134163 B2 JP S6134163B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 238000012905 input function Methods 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は実用性の高いタブレツト装置等の位置
入力装置に関する。
入力装置に関する。
従来、文字・図形情報の入力装置としての位置
入力装置が種々実現されている。この種の位置入
力装置は、ペン等により指示されたタブレツト上
の位置座標を検出して入力するものであり種々の
方式がある。例えば、従来は電磁誘導・磁歪線方
式等の方式が多く使われてきたため、ペンには特
殊なペンを使いコードを必要とした。そのための
不便さはあつたが、ペンにスイツチ等を組み込む
ことにより、ある種のフアンクシヨンを容易に実
現することができた。
入力装置が種々実現されている。この種の位置入
力装置は、ペン等により指示されたタブレツト上
の位置座標を検出して入力するものであり種々の
方式がある。例えば、従来は電磁誘導・磁歪線方
式等の方式が多く使われてきたため、ペンには特
殊なペンを使いコードを必要とした。そのための
不便さはあつたが、ペンにスイツチ等を組み込む
ことにより、ある種のフアンクシヨンを容易に実
現することができた。
一方、特殊なペンを使わずに入力できる方式も
いくつか考えられている。この方式の場合は、ペ
ンは何でも良く、手で直接指示することも出来る
ために、従来の不便は大きく改善されている。し
かし、特殊なペンを使わないので、ペンに仕掛け
をすることが出来ないため、フアンクシヨンを入
力するには別にスイツチを付けるか、タブレツト
の特定のエリアをフアンクシヨンとして定義する
必要があつた。
いくつか考えられている。この方式の場合は、ペ
ンは何でも良く、手で直接指示することも出来る
ために、従来の不便は大きく改善されている。し
かし、特殊なペンを使わないので、ペンに仕掛け
をすることが出来ないため、フアンクシヨンを入
力するには別にスイツチを付けるか、タブレツト
の特定のエリアをフアンクシヨンとして定義する
必要があつた。
第１図はその例を示した図であり、第１図ａは
タブレツトの盤面にフアンクシヨンを定義した
図、第１図ｂは別にフアンクシヨンのスイツチを
置いた図である。この様にするとフアンクシヨン
を入力する際に別のスイツチを押す、又は２度別
の点を指示しなければならない等、使い勝手が非
常に悪くなり、スイツチを別に付けた場合、コス
トの上昇をも招くことになつていた。またそのた
め装置が大型化するか、あるいは実質的に座標入
力のための領域が小さくならざるを得なかつた。
タブレツトの盤面にフアンクシヨンを定義した
図、第１図ｂは別にフアンクシヨンのスイツチを
置いた図である。この様にするとフアンクシヨン
を入力する際に別のスイツチを押す、又は２度別
の点を指示しなければならない等、使い勝手が非
常に悪くなり、スイツチを別に付けた場合、コス
トの上昇をも招くことになつていた。またそのた
め装置が大型化するか、あるいは実質的に座標入
力のための領域が小さくならざるを得なかつた。
本発明の目的は、簡単な構成で容易にフアンク
シヨン等を与えることのできる位置入力装置を提
供するものである。
シヨン等を与えることのできる位置入力装置を提
供するものである。
本発明は、座標入力用のタブレツト装置におい
て、同時に複数の点が指示されたことを検出する
回路を設けたことを特徴とする。つまり、ペン・
指等で同時に２点が指示された場合には、これを
検出した信号をもつて、例えばフアンクシヨンと
して計算機等に入力するものである。
て、同時に複数の点が指示されたことを検出する
回路を設けたことを特徴とする。つまり、ペン・
指等で同時に２点が指示された場合には、これを
検出した信号をもつて、例えばフアンクシヨンと
して計算機等に入力するものである。
本発明に依れば、特殊なペンを用いることな
く、また特別にフアンクシヨン指定用のスイツチ
等も設ける必要がなく、簡易にフアンクシヨンを
入れられるために、文字・図形等が容易に作成出
来、コスト的にも安価なタブレツトを作製出来
る。また２点が同時に指示されたことを検出した
ことを示す信号はフアンクシヨン以外にも各種利
用することができる。
く、また特別にフアンクシヨン指定用のスイツチ
等も設ける必要がなく、簡易にフアンクシヨンを
入れられるために、文字・図形等が容易に作成出
来、コスト的にも安価なタブレツトを作製出来
る。また２点が同時に指示されたことを検出した
ことを示す信号はフアンクシヨン以外にも各種利
用することができる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。第２図は本実施例に使われるタブレ
ツト板の一例で、例えば感圧性導電ゴムシート上
に配設された導線の構造を示している。複数本の
導線１１は所定ピツチで平行に配置されており、
それぞれの導線１１には駆動回路１４ａ，１４ｂ
及び検出回路１５ａ，１５ｂが接続された電極部
１２，１３を有し、且つ隣接する導線１１が同一
の駆動回路及び検出回路に接続されないような組
合せとなる様に構成している。つまり第２図にお
いては平行に配置された37本の導線１１が示され
るが、奇数番目の導線１１は電極部１２を介して
駆動回路１４ａと検出回路１５ａに、また偶数番
目の導線１１は電極部１３を介して駆動回路１４
ｂと検出回路１５ｂに接続されるようになつてい
る。この駆動回路１４ａ，１４ｂは電源電圧＋Ｖ
を導線１１に供給するスイツチ回路１６ａ，１６
ｂにより構成されている。電極部１２に接続され
る導線１１は所定本数おきに共通に接続して複数
の組を形成している。この第２図に示される例で
は、12x＋１，12x＋３，12x＋５〜12x＋11（ｘ
＝０，１，２）番目の導線１１をそれぞれ共通に
接続して６本の組を形成している。また電極部１
３は隣接した導線１１が、それぞれ接続された電
極部１２及び電極部１３の組合せが隣接する導線
１１間毎に全て異なるように所定本ずつ共通に接
続して複数の組を形成している。即ち第２図に示
す例では、4x＋12y＋２，4x＋12y＋４（ｘ，ｙ
＝０，１，２）番目の導線をそれぞれ共通に接続
して、６本の組を形成している。そしてこれら12
本の組に接続された駆動回路にはスイツチ１６
ａ，１６ｂが各別に接続され、これらのスイツチ
のON動作によつて電圧Ｖが与えられるようにな
つている。
て説明する。第２図は本実施例に使われるタブレ
ツト板の一例で、例えば感圧性導電ゴムシート上
に配設された導線の構造を示している。複数本の
導線１１は所定ピツチで平行に配置されており、
それぞれの導線１１には駆動回路１４ａ，１４ｂ
及び検出回路１５ａ，１５ｂが接続された電極部
１２，１３を有し、且つ隣接する導線１１が同一
の駆動回路及び検出回路に接続されないような組
合せとなる様に構成している。つまり第２図にお
いては平行に配置された37本の導線１１が示され
るが、奇数番目の導線１１は電極部１２を介して
駆動回路１４ａと検出回路１５ａに、また偶数番
目の導線１１は電極部１３を介して駆動回路１４
ｂと検出回路１５ｂに接続されるようになつてい
る。この駆動回路１４ａ，１４ｂは電源電圧＋Ｖ
を導線１１に供給するスイツチ回路１６ａ，１６
ｂにより構成されている。電極部１２に接続され
る導線１１は所定本数おきに共通に接続して複数
の組を形成している。この第２図に示される例で
は、12x＋１，12x＋３，12x＋５〜12x＋11（ｘ
＝０，１，２）番目の導線１１をそれぞれ共通に
接続して６本の組を形成している。また電極部１
３は隣接した導線１１が、それぞれ接続された電
極部１２及び電極部１３の組合せが隣接する導線
１１間毎に全て異なるように所定本ずつ共通に接
続して複数の組を形成している。即ち第２図に示
す例では、4x＋12y＋２，4x＋12y＋４（ｘ，ｙ
＝０，１，２）番目の導線をそれぞれ共通に接続
して、６本の組を形成している。そしてこれら12
本の組に接続された駆動回路にはスイツチ１６
ａ，１６ｂが各別に接続され、これらのスイツチ
のON動作によつて電圧Ｖが与えられるようにな
つている。
このようなタブレツト板は第３図に示すように
配置される。すなわち２板のタブレツト板２１，
２２を感圧性導電ゴムシート２３を間にして、且
つ夫々の導線方向が直交するようにして重ね合せ
る。そしてペン・指等の位置指示操作により局部
的に圧力が加わると、感圧性導電ゴムシート２３
の抵抗値が減少し、上下タブレツト板２１，２２
の直交する２本の導線が選択的に、且つ局部的に
短絡される。なお本実施例ではペン又は指でタブ
レツトの任意の１点に圧力を加えた場合、上下の
導線の夫々隣接する２本が同時に短絡されるよう
に導線のピツチが定められているものとする。
配置される。すなわち２板のタブレツト板２１，
２２を感圧性導電ゴムシート２３を間にして、且
つ夫々の導線方向が直交するようにして重ね合せ
る。そしてペン・指等の位置指示操作により局部
的に圧力が加わると、感圧性導電ゴムシート２３
の抵抗値が減少し、上下タブレツト板２１，２２
の直交する２本の導線が選択的に、且つ局部的に
短絡される。なお本実施例ではペン又は指でタブ
レツトの任意の１点に圧力を加えた場合、上下の
導線の夫々隣接する２本が同時に短絡されるよう
に導線のピツチが定められているものとする。
第４図は前記タブレツトを用いた本実施例のブ
ロツク図である。タブレツト３１の二電極部には
それぞれ駆動回路３２，３３と検出回路３４，３
５が接続されている。この２つの検出回路３４，
３５は、それぞれ奇数番目、偶数番目の導線の導
通状態を検出する。第５図はこの検出回路におい
て指示位置が検出される導通点の状態を示すビツ
ト構成図である。次にタブレツト制御部３６は検
出回路Ａ３４で検出される検出ラインと検出回路
Ｂ３５で検出される検出ラインとの信号に基づ
き、第６図に示すフローに従つて、指示された点
の座標値又はフアンクシヨンを、CPU（中央処
理装置）３７へ送る，このCPU３７はタブレツ
ト制御部３６からの情報を用いて出力情報を作成
し、その出力情報を表示部３８へ送り、文字・図
形等を表示する。なお、第４図では一方のタブレ
ツトのみ図示したがタブレツト制御部３６には上
下２枚のタブレツトが接続される。
ロツク図である。タブレツト３１の二電極部には
それぞれ駆動回路３２，３３と検出回路３４，３
５が接続されている。この２つの検出回路３４，
３５は、それぞれ奇数番目、偶数番目の導線の導
通状態を検出する。第５図はこの検出回路におい
て指示位置が検出される導通点の状態を示すビツ
ト構成図である。次にタブレツト制御部３６は検
出回路Ａ３４で検出される検出ラインと検出回路
Ｂ３５で検出される検出ラインとの信号に基づ
き、第６図に示すフローに従つて、指示された点
の座標値又はフアンクシヨンを、CPU（中央処
理装置）３７へ送る，このCPU３７はタブレツ
ト制御部３６からの情報を用いて出力情報を作成
し、その出力情報を表示部３８へ送り、文字・図
形等を表示する。なお、第４図では一方のタブレ
ツトのみ図示したがタブレツト制御部３６には上
下２枚のタブレツトが接続される。
次に第６図に示すフローを参照し、本実施例の
動作を説明する。先ず、下面側タブレツト板２２
については、その駆動回路のスイツチを全てON
することにより、駆動部側に設定し、上面側タブ
レツト板２１については、その駆動回路のスイツ
チを全てOFFすることにより、検出部側に設定
する。そして位置指示操作がなされたとき、該指
示位置の導電ゴムシート２３が導通状態になり、
前記駆動回路側電極２２ａ，２２ｂより供給され
る電圧（電流）が導電ゴムシート２３を介して上
面側タブレツト板２１の導線１１に与えられるよ
うにする。タブレツト制御部３６は上面側タブレ
ツト２１の電極部２１ａ側の検出回路Ａ３４にて
上記電圧が現われる導線１１を探す。この時２点
が同時に押されている場合は、第５図に示す様に
導通点が２ケ所ON状態となるので容易に検出で
きる。そして同時に２点が押されたことをフアン
クシヨンとしてCPUに送る。また１カ所のみON
状態の場合は、電極部２１ｂ側の検出回路Ｂ３５
で同様の操作を行う。こうして１点のみしか押さ
れていない場合は、検出回路Ａ３４及び３５で検
出される検出ラインの組合せから、一方向の指定
位置座標Ｙが求まる。しかるのち、下面側タブレ
ツト２２の駆動回路のスイツチを全てOFFにし
て検出部側に設定し、上面側タブレツト２１の駆
動回路のスイツチを全てONとすることにより駆
動部側に設定し、前記と同様のフローを実行する
ことにより座標Ｘが求まる。求められた座標値は
CPU３７に送られる。このフローにおいては、
２点以上が同時に押されている場合にフアンクシ
ヨンを送ることにしているが、押された２点の距
離，方向等でいくつかのフアンクシヨンに振り分
けることもできる。またこれに関しては前記説明
したタブレツトばかりでなく、２点が同時に押さ
れた時にそれが検出できるようなタブレツトであ
れば利用可能であり、２点でなく３点以上として
多くのフアンクシヨンを表現することも可能であ
る。更に、第６図に示す制御フローの実行は、例
えばマイクロプロセツサ制御等により行われるが
その検出制御のアルゴリズムが種々変形可能であ
ることは勿論である。
動作を説明する。先ず、下面側タブレツト板２２
については、その駆動回路のスイツチを全てON
することにより、駆動部側に設定し、上面側タブ
レツト板２１については、その駆動回路のスイツ
チを全てOFFすることにより、検出部側に設定
する。そして位置指示操作がなされたとき、該指
示位置の導電ゴムシート２３が導通状態になり、
前記駆動回路側電極２２ａ，２２ｂより供給され
る電圧（電流）が導電ゴムシート２３を介して上
面側タブレツト板２１の導線１１に与えられるよ
うにする。タブレツト制御部３６は上面側タブレ
ツト２１の電極部２１ａ側の検出回路Ａ３４にて
上記電圧が現われる導線１１を探す。この時２点
が同時に押されている場合は、第５図に示す様に
導通点が２ケ所ON状態となるので容易に検出で
きる。そして同時に２点が押されたことをフアン
クシヨンとしてCPUに送る。また１カ所のみON
状態の場合は、電極部２１ｂ側の検出回路Ｂ３５
で同様の操作を行う。こうして１点のみしか押さ
れていない場合は、検出回路Ａ３４及び３５で検
出される検出ラインの組合せから、一方向の指定
位置座標Ｙが求まる。しかるのち、下面側タブレ
ツト２２の駆動回路のスイツチを全てOFFにし
て検出部側に設定し、上面側タブレツト２１の駆
動回路のスイツチを全てONとすることにより駆
動部側に設定し、前記と同様のフローを実行する
ことにより座標Ｘが求まる。求められた座標値は
CPU３７に送られる。このフローにおいては、
２点以上が同時に押されている場合にフアンクシ
ヨンを送ることにしているが、押された２点の距
離，方向等でいくつかのフアンクシヨンに振り分
けることもできる。またこれに関しては前記説明
したタブレツトばかりでなく、２点が同時に押さ
れた時にそれが検出できるようなタブレツトであ
れば利用可能であり、２点でなく３点以上として
多くのフアンクシヨンを表現することも可能であ
る。更に、第６図に示す制御フローの実行は、例
えばマイクロプロセツサ制御等により行われるが
その検出制御のアルゴリズムが種々変形可能であ
ることは勿論である。
次に第７図を用いて本実施例の操作手順の例を
示す。第７図ａに示す表示画面４１の一部にコマ
ンドメニユー４２が定義してあり、使用者が指で
タブレツト上をなぞることによりカーソル４３を
例えば円のコマンド上に移動させ、そのまま別の
指で別の適当な点を同時に指定することにより本
タブレツトは２点が指定がされたという信号を
CPUに送る。第７図ｂはこの時の様子を表わし
た図であり、タブレツト４４上に親指と人指し指
で操作している。こうしてCPUはカーソルの位
置及び２点指定信号から“円”のコマンドが指さ
れたことを知り、中心の位置と円周上の位置が入
力されるのを待つ。次に使用者が円の中心位置に
したい場所にカーソルを指で移動し、前記と同様
に別の指で同時に２点を指定すると、今度はその
カーソル位置を円の中心位置とCPUは解釈す
る。更に同様に円周上の点を指定することによ
り、第７図ｃに示す様にCPUは指定通りの円を
描く。
示す。第７図ａに示す表示画面４１の一部にコマ
ンドメニユー４２が定義してあり、使用者が指で
タブレツト上をなぞることによりカーソル４３を
例えば円のコマンド上に移動させ、そのまま別の
指で別の適当な点を同時に指定することにより本
タブレツトは２点が指定がされたという信号を
CPUに送る。第７図ｂはこの時の様子を表わし
た図であり、タブレツト４４上に親指と人指し指
で操作している。こうしてCPUはカーソルの位
置及び２点指定信号から“円”のコマンドが指さ
れたことを知り、中心の位置と円周上の位置が入
力されるのを待つ。次に使用者が円の中心位置に
したい場所にカーソルを指で移動し、前記と同様
に別の指で同時に２点を指定すると、今度はその
カーソル位置を円の中心位置とCPUは解釈す
る。更に同様に円周上の点を指定することによ
り、第７図ｃに示す様にCPUは指定通りの円を
描く。
この実施例によれば極めて容易な操作で単なる
カーソル移動とそのカーソル位置を操作の対象に
なる位置にさせることの両方の動作を行うことが
できる。
カーソル移動とそのカーソル位置を操作の対象に
なる位置にさせることの両方の動作を行うことが
できる。
尚、本発明に依れば、特殊なペンやフアンクシ
ヨン用のスイツチを用いないで、フアンクシヨン
を入力できる利点が有るが、必ずしもフアンクシ
ヨンでなくとも良く、２点以上を同時に指示する
ことにより、位置指定入力以外の信号として用い
ることが可能である。
ヨン用のスイツチを用いないで、フアンクシヨン
を入力できる利点が有るが、必ずしもフアンクシ
ヨンでなくとも良く、２点以上を同時に指示する
ことにより、位置指定入力以外の信号として用い
ることが可能である。
第１図は従来のタブレツトの盤面図、第２図は
本発明の一実施例に使われるタブレツト板の一構
成図、第３図は本発明の一実施例に使われるタブ
レツトの概略構成図、第４図は本発明の一実施例
のブロツク図、第５図は導通点の状態を示すビツ
ト構成図、第６図は制御フローの１例を示す図、
第７図は本実施例の操作手順の例を示す図であ
る。 １１……導線、１２，１３……電極部、１４
ａ，１４ｂ……駆動回路、１５ａ，１５ｂ……検
出回路、１６ａ，１６ｂ……スイツチ、２１，２
２……タブレツト板、２３……感圧性導電ゴムシ
ート、３１……タブレツト、３２，３３……駆動
回路、３４，３５……検出回路、３６……タブレ
ツト制御部、３７……CPU、３８……表示部、
４１……表示画面、４２……コマンドメニユー、
４３……カーソル、４４……タブレツト板。
本発明の一実施例に使われるタブレツト板の一構
成図、第３図は本発明の一実施例に使われるタブ
レツトの概略構成図、第４図は本発明の一実施例
のブロツク図、第５図は導通点の状態を示すビツ
ト構成図、第６図は制御フローの１例を示す図、
第７図は本実施例の操作手順の例を示す図であ
る。 １１……導線、１２，１３……電極部、１４
ａ，１４ｂ……駆動回路、１５ａ，１５ｂ……検
出回路、１６ａ，１６ｂ……スイツチ、２１，２
２……タブレツト板、２３……感圧性導電ゴムシ
ート、３１……タブレツト、３２，３３……駆動
回路、３４，３５……検出回路、３６……タブレ
ツト制御部、３７……CPU、３８……表示部、
４１……表示画面、４２……コマンドメニユー、
４３……カーソル、４４……タブレツト板。
Claims (1)
- １ 指示位置を検出するためのタブレツトと、こ
のタブレツトにより１点のみの指示位置が検出さ
れた場合この検出結果に基いて指示位置に対応し
た座標値を出力し少なくとも２点の指示位置が検
出された場合これをフアンクシヨン信号として出
力するタブレツト制御手段と、このタブレツト制
御手段より出力された座標値に対応する位置にカ
ーソルを表示するための表示手段と、前記タブレ
ツト制御手段より座標値が出力された場合これに
対応する場合のカーソルを前記表示手段に表示さ
せフアンクシヨン信号が出力された場合前記表示
手段上のカーソル表示位置に基いてフアンクシヨ
ン処理を行う中央処理手段とを具備したことを特
徴とする位置入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58087468A JPS59214941A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 位置入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58087468A JPS59214941A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 位置入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59214941A JPS59214941A (ja) | 1984-12-04 |
| JPS6134163B2 true JPS6134163B2 (ja) | 1986-08-06 |
Family
ID=13915730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58087468A Granted JPS59214941A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 位置入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59214941A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0197969U (ja) * | 1987-12-23 | 1989-06-29 | ||
| JPH0348604Y2 (ja) * | 1986-06-28 | 1991-10-17 |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0156593A3 (en) * | 1984-03-22 | 1985-12-27 | AMP INCORPORATED (a New Jersey corporation) | Method and apparatus for mode changes and/or touch mouse control |
| JP3159407B2 (ja) * | 1991-11-22 | 2001-04-23 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレ−ション | タッチ画面を用いた図形表示方法 |
| JPH05197481A (ja) * | 1992-07-22 | 1993-08-06 | Casio Comput Co Ltd | 入力処理装置 |
| JPH05197483A (ja) * | 1992-07-22 | 1993-08-06 | Casio Comput Co Ltd | 入力処理装置 |
| JPH05197482A (ja) * | 1992-07-22 | 1993-08-06 | Casio Comput Co Ltd | 入力処理装置 |
| JPH05197485A (ja) * | 1992-07-22 | 1993-08-06 | Casio Comput Co Ltd | 入力処理装置 |
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Also Published As
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|---|---|
| JPS59214941A (ja) | 1984-12-04 |
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