JPS6133883Y2 - - Google Patents

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JPS6133883Y2
JPS6133883Y2 JP7296376U JP7296376U JPS6133883Y2 JP S6133883 Y2 JPS6133883 Y2 JP S6133883Y2 JP 7296376 U JP7296376 U JP 7296376U JP 7296376 U JP7296376 U JP 7296376U JP S6133883 Y2 JPS6133883 Y2 JP S6133883Y2
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JP
Japan
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cutter
cam
straw
sewing
support
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JP7296376U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、排藁処理装置のパツカーを有する藁
縫製機に関するものである。
すなわち、縫製通路内に出退する針でもつて排
藁を縫製できる構成で、とくに、一定長だけ縫製
する排藁をシヤツターによりその移送を阻止し、
カツターにより糸切断をなして一定長の排藁縫製
ができるようにし、且つ排藁の用途に応じてこれ
を連続に縫製させることもできるように成したも
のである。
次に、図面に示す実施例について説明する。
第1図は排藁縫製機全体の背面図を示し、全体
をコンバインの排藁排出側に装着することもでき
るものであり、その縫製要領はJISB9079におい
てC11として規定される1本針、1本糸による
単環縫の縫目形式を使用するものである。
Aは伝動ケースで、その上方側部には長い支持
板18を連接するとともに、その上方にそつて延
出する両ガイド杆18,19との間に縫製通路1
を構成し、該通路1内を排藁20が移送されるよ
うにするが、排藁20の移送は移送チエンにより
強制送りをかけたり、自重で落下するようにして
構成することもできる。
また、前記支持板18を連設するケース半体
A1と他方側のケース半体A2とを合着して前記伝
動ケースAを構成し、該伝動ケースAの上面11
を前記支持板18に揃うテーブル面の一部となる
よう形成して支持板18上を移動する排藁20の
稈元側が支承されるようにし、ケース半体A2の
上部を縫製通路1の方向から見てコ字状となる支
持部aに形成するとともに、該支持部aの内側面
を前記上面11に対し垂直となる立上り面12に
形成し、排藁20の稈元が立上り面12により乱
れないよう規制されて移送されるように構成す
る。
前記支持部aの上方側部から支持板18の上方
に支持ケースa′を延出し、該ケースa′の先端側で
前記両ガイド杆18,19を支持するとともに、
その部分の軸21を中心に回動する両アーム2
2,22の先端に押えローラー19を軸支して、
両アーム22,22の基部側に介装した弾機23
により押えローラー13が支持板18上に弾圧さ
れるように設けるが、該ローラー13は支持板1
8上の排藁20に対し上方から弾圧して軽く制動
をかけるとともに、上方に逃げうるようにして構
成する。
また、支持ケースa′内から延出して往復動する
伝動杆14の先端には糸掛け25を垂設し、支杆
26によつて支承された糸巻き27から延出する
糸3をブレーキ装置28に挿通して糸掛け25に
挿通し縫製通路1に延長するように設ける。
前記伝動ケースAに架設する入力軸14の両端
部14a,14bを一方は支持板18の下方に、
他方は反対側に向けそれぞれケース外に延出して
他に邪魔にならないようにし、一方の端部14a
にはプーリー29を固設してベルト30伝動によ
り入力するように構成するが、他方の端部14b
をPTO軸として、コンバインに装着した場合に
排藁強制搬出装置、プール機構、排藁カツターな
どの伝動軸としたり、また、端部14bにプーリ
ーを固設して入力軸部とすることもできる。
前記入力軸14にスプライン係合した爪クラツ
チ301をクラツチ操作体32により操作できる
ように設けるとともに、該爪クラツチ31に係合
する爪付回転体33を入力軸14に遊嵌してその
端部に小ギヤ34を形成し、入力軸14上方の回
転軸35に固設した大ギヤ36を小ギヤ34に噛
合させ、回転軸35端部の円筒カム37にカム面
接合する連動杆38を支持部a内で前記伝動杆2
4に対し作動するよう連繋する。
また、伝動ケースAに架設した伝動軸9の一端
側をケース外側方に突出してその端部に調節つま
み10を固設し、伝動軸9に遊嵌した軸筒39に
は軸筒39の一方向回転にのみ係合するフリーホ
イル16を嵌装するとともに、アーム40の基部
を固設し、50個の歯を有するラチエツトギヤBを
伝動軸9に嵌合固定して、前記アーム40先端の
爪bをラチエツトギヤBの歯に係合させ、アーム
40の一振毎に一歯ずつ進む間欠刻み送り機構を
構成する。
ラチエツトギヤBの側方における伝動軸9部分
には円板形のカツターカム41およびシヤツター
カム42を嵌合固定して、両カム41,42には
先行位のカム溝41と後行位のカム溝42′とを
位相を異にそれぞれ形成し、伝動ケースAの上方
位に架設した支軸6に軸筒43を遊嵌して、支軸
6および軸筒43に端部を固設したアーム44,
45の先端にはカツターカム41およびシヤツタ
ーカム42の周面に係接するローラー45,44
をそれぞれ取付けるが、ローラー44がカム溝4
2に落ちこんでラチエツトギヤBの5個歯分だけ
両カム41,42が回動したところでローラー4
5がカム溝40に落ちこむよう両カム溝41′,
42′に位相差をつける。
前記支持板18側における伝動ケースAの内側
部外方にはシヤツター4、パツカー8、針2、カ
ツター5等の作動部を露出状にしてそれぞれ装設
するとともに、排藁20矢印イ方向に流れるその
方向に向け前記作動部における順に配設する。
前記パツカー8の先端部は平行2枚板構造にし
て、その先端部寄りのパツカー8部分には回動ア
ーム46の先端ピン47を挿着し、該回動アーム
46の基部を前記回転軸35の端部に固設し、長
いパツカー8の基部と連動レバー15の一端とを
ピン48により回動自在に連結し、連動レバー1
5の中央寄り部分におけるボス部15′を前記軸
筒39の端部に嵌合固定して、回動アーム46の
回転および連動レバー15の支持によりパツカー
8先端部が支持板18の孔部49を通して通路1
内に向け第6図に示すように軌跡Xを画いて作動
するように構成する。
また、前記軸筒43に基部50を遊嵌した支持
杆50の基部50′近傍部分には連杆51の一端
をピン52を介して連結するとともに、連杆51
の他端をピン53を介して前記連動レバー15の
他端に連結し、先端にタペツト2′を有する長い
彎曲状の針2の基部にはねじ部7を形成して、該
ねじ部7を支持杆50先端の孔部54を挿入して
両側からナツト55,55を螺合して締付けると
ともにねじ部7により針2を伸縮調節自在にかつ
着脱自在に設け、針2先端が支持板18の孔部4
9′を通して通路1内に向け第6図に示すように
軌跡Yを画いて作動するよう構成する。
前記支軸6の先端には基端56′を嵌合固定し
た支杆56の先端部両側には孔部49を通して通
路1内に突出することができる針状シヤツター
4,4の基部をボルトナツト56aにより固設
し、別なる支杆57の一端ボス部57′を前記軸
筒43の先端に嵌合固定して、一辺側に直線の刃
縁5′を有する4角板形のカツター5を支杆57
先端の支持面部57aに接合して、1本のボルト
58をカツター5に対しては遊嵌状態にして支持
面部57aまで挿通してナツト59により締着
し、カツター5がボルト58中心に回動する状態
に遊びを有するよう取付ける。
また、前記支杆56の基端56′およびボス部
57′から延出するアーム60,61に引張スプ
リング62,63の一端をそれぞれ連繋して、該
引張スプリング62,63の引張力により前記両
ローラー44,45が両カム41,42の周面に
圧接されるよう構成し、両スプリング62,63
と支持枠64との間に解除装置18′を設ける
が、該装置18は、両引張スプリング62,63
の一端フツク部62′,63′を支持枠64の係合
体65,66に着脱自在に引掛けうるようなして
構成する。
前記通路1の後方における支持板18終端側に
は縫製した排藁を送出する送出装置17を設ける
が、該装置17は、伝動ケースAから突設した支
持筒部57に回転軸筒68を挿架し、該軸筒68
の内端に固設したスプロケツト69と前記フリー
ホイル16にチエン70を掛廻して、軸筒68内
に挿入して固定した固定軸71の先端部71′に
は支軸72を固定したアーム73を回動自由に挿
架し、軸筒68に固定したドラム74の周囲にお
ける各孔部75には各フインガー76を出退自在
に挿通して、各フイガー76の基端リング76′
を前記支軸72に遊嵌して構成する。
しがつて、この縫製機においては、ベルト30
プーリー29により入力軸14が回転し、爪クラ
ツチ31をクラツチ入りに操作すると、小ギヤ3
4と大ギヤ36の噛合により回転軸35が一方向
に常時回転し、回動アーム46が矢印ロ方向に常
時回動することとピン48部でもつて基部側上下
方向に揺動しながら支持されることにより、パツ
カー8は揺動してその先端部が支持板18の孔部
49から通路1内に向け第6図において軌跡Xで
示すように運動し、そのパツカー8の上下揺動に
より連動レバー15が伝動軸9を中心にして往復
矢印ハで示すように往復回動し、さらに、連杆5
1を介して支持杆50が支軸6中心に往復矢印ニ
で示すように上下方向に往復動して、そこで針2
先端が支持板18の孔部49′から通路1内をそ
の上方まで第6図において軌跡Yで示すように運
動し、パツカー8先端と針2先端のタイミングは
PとQに数字をつけて示すように対応して運動す
る。
また、前記回転軸35とともに回転する円筒カ
ム37が連動杆38を介して伝動杆24を往復動
させることにより糸掛け25を通路1方向に対す
る横方向に往復動させることになり、前記連動レ
バー15の往復回動により、軸筒39を介してフ
リーホイル16を一方に間欠回動させ、チエン7
0を介してスプロケツト69、軸筒68、ドラム
74が間欠回動させられると、ドラム74により
回動させられるフインガー76は固定軸71中心
に偏心して回動することになり、送出装置17に
おいてはフインガー76が通路1上に大きく突出
しながら回動する間に退出して矢印ホで示すよう
に出退状態で回転することになる。
しかして、縫製に際し最初には、調節つまみ1
0をもつて伝動軸9を回動させながら両カム4
1,42を回転させて、矢印ヘ方向に間欠回転す
る両カム41,42の回転方向後位となる両カム
溝41′,42′の後方カム面にローラー45,4
4が当接するように調節すると、シヤツター4お
よびカツター5が支持板18の下方に第5図に示
すように位置させておくことができる。
糸巻き27から繰り出す糸をブレーキ装置28
に通して抵抗をかけ、そのまま糸掛け25に通す
が、縫製始めに際しては、糸掛け25から延出す
る糸3を通路1の後方に向けて引張つておくと、
第14図に示すように上昇した針2が糸3を引掛
けて上下動する間に、1本糸による単環縫を行な
つて空縫を行なうことができ、それより縫製を開
始することができる。
縫製通路1内に排藁20の中間部が位置するよ
うにして矢印イ方向に送りこむと、X軌跡で運動
するパツカー8が排藁20を矢印イ方向に圧縮掻
込みし、パツカー8に連動する針2がY軌跡で上
下動しながら第12図から第15図までに示す順
序をくり返し、排藁20を単環縫し縫製するが、
その排藁20に対しては、弾機23によつて弾圧
される押えローラー13が軽く制動をかけ、排藁
20の移動にともなつて押えローラー13は押し
上げられて、縫製排藁20は矢印イ方向に送ら
れ、送出装置17の出退フインガー76により強
制送りをかけられて送出されていく。
その場合、針2はパツカー8により圧縮掻込み
される藁中に突入することなく、パツカー8の幅
内で内方の空間を上下動することになり、また、
糸掛け25の往復動により上下動する針2には糸
3が正確に引掛けられる。
そのようにして、50の歯を有するラチエツトギ
ヤBが1歯ずつ送られて間欠回転する間に、1歯
送りごとに1縫いが行なわれ、多数縫が行なわれ
て一定長に縫製されたところで、第4図に示すよ
うにローラー44がシヤツターカム42のカム溝
42′にのぞんでそのまま落込むと、支杆56が
矢印ト方向に回動してシヤツター4が第5図にお
いて仮想線で示すように通路1内に突入して排藁
20の送入を阻止し、そのために排藁20がパツ
カー8によつて掻込まれないので、針2による空
縫いが5縫ほど行なわれ、そこでローラー45が
カツターカム41のカム溝41′に落込み、支杆
57が矢印チ方向に回動してカツター5が通路1
内に突入し、押えローラー13との間で空縫い部
分の糸3を切断し、一定長の排藁縫製をなすこと
ができる。
その場合、カツター5はボルト581本により
遊びを有するよう支持されているので、ガタを生
じる状態となつて、その刃縁5′が押えローラー
13の面に対し第11図に示すようになじむ状態
となりながら、単環縫の複数糸3に対し正確に切
断するよう作動する。
両ローラー44,45がカム溝42′,41′か
ら押し出されると、再びシヤツター4およびカツ
ター5が支持板18の下方に下がり、端部の空縫
いの状態から前記同様にして一定長の縫製がくり
返される。
また、縫製を連続させたり、一定長よりさらに
長く所望の長さに縫製してはさみ等のカツターに
より適宜切断するような場合には、解除装置1
8′における両引張スプリング62,63の一端
フツク部62′,63′を係合体65,66からそ
れぞれ外して解除操作を行なうと、ローラー4
5,44が両カム41,42に圧接作動されない
状態となり、そこでシヤツター4およびカツター
5は支持板18の下方に下がつたままとなつて作
動しない状態となり、連続縫を行なうことができ
る。
この縫製機に送入されて支持板18上を移送さ
れながら縫製される排藁20の稈元側は伝動ケー
スAの上面11に支受されながら移送される状態
となり、また、排藁20の稈元は伝動ケースAの
上方立上り面12に規制されながら乱れないよう
に移送される状態となる。
また、針2の取付時において、ねじ部7に対し
ナツト55,55を両方から締着するその調整を
行なうと、取付誤差を補正することができ、摩耗
したりあるいは太細の針にするために交換する場
合、ナツト55を外して着脱できる。
このように本考案は、ガイド杆19と支持板1
8との間に形成される縫製通路1内へ該通路の上
手側からシヤツター4、パツカー8、針2および
カツター5の順に一定の間隔を保持して、前記支
持板18の下方から縫製通路1へ向けて、一定の
タイミングをもつて出退させるようにした藁縫製
機構において、前記支持板18の下方位置に軸支
される支軸6にシヤツター4およびカツター5を
支持する支杆56,57を嵌入軸支すると共に、
支軸6と平行に軸支される伝動軸9にカツターカ
ム41とシヤツターカム42とを嵌入固着し、該
カツターカム41とシヤツターカム42の外周に
前記支杆56,57と一体的なローラー44,4
5を対応させて、このローラー44,45をスプ
リング62,63にてカツターカム41、シヤツ
ターカム42の外周に圧接し、且つ前記スプリン
グ62,63を外してこれを圧接しないように切
換えできるように構成したから、排藁を一定長に
縫製するところで、次なる流れをシヤツター4に
より阻止して、タイミングをおき、カツター5に
より空縫い部分の糸3を切断して一定長の排藁縫
製ができ、運搬等に便利なように一定長の縫製が
できるととも、それより短くあるいは長く縫製す
る場合には、解除装置18を解除操作するとシヤ
ツター4およびカツター5が作動しないようにす
ることができて、連続縫いができ、別途作業者が
ハサミなどを利用して適宜切断作用を行なえば、
所望長さの縫製を行なうことができ、便利に縫製
できる縫製機を提供できる特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は縫製機
の背面図、第2図はその側面図、第3図は第2図
の一部における展開断面図、第4図は第3図の左
側部分における側断面図、第5図は第3図の右側
部分における側断面図、第6図はパツカーと針の
作動説明図、第7図は針部分の断面図、第8図は
送出装置部分の断面図、第9図はカツター部分の
平面図、第10図は第9図の一部の側断面図、第
11図はカツターの作動説明図、第12図ないし
第15図はそれぞれaが側面図、bが背面図で示
す作動説明図である。 1……縫製通路、2……針、4……シヤツター
5……カツター、6……支軸、8……パツカー、
9……伝動軸、18……支持板、19……ガイド
杆、41……カツターカム、42……シヤツター
カム、44,45……ローラ、56,57……支
杆、62,63……スプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ガイド杆19と支持板18との間に形成される
    縫製通路1内へ該通路の上手側からシヤツター
    4、パツカー8、針2およびカツター5の順に一
    定の間隔を保持して、前記支持板18の下方から
    縫製通路1へ向けて、一定のタイミングをもつて
    出退させるようにした藁縫製機構において、前記
    支持板18の下方位置に軸支される支軸6にシヤ
    ツター4およびカツター5を支持する支杆56,
    57を嵌入軸支すると共に、支軸6と平行に軸支
    される伝動軸9にカツターカム41とシヤツター
    カム42とを嵌入固着し、該カツターカム41と
    シヤツターカム42の外周に前記支杆56,57
    と一体的なローラー44,45を対応させて、こ
    のローラー44,45をスプリング62,63に
    てカツターカム41、シヤツターカム42の外周
    に圧接し、且つ前記スプリング62,63を外し
    てこれを圧接しないように切換えできるように構
    成したことを特徴とする排藁処理装置の藁縫製
    機。
JP7296376U 1976-06-04 1976-06-04 Expired JPS6133883Y2 (ja)

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JP7296376U JPS6133883Y2 (ja) 1976-06-04 1976-06-04

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JPS52165748U JPS52165748U (ja) 1977-12-15
JPS6133883Y2 true JPS6133883Y2 (ja) 1986-10-03

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ID=28544758

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